JPH10268614A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10268614A
JPH10268614A JP9071555A JP7155597A JPH10268614A JP H10268614 A JPH10268614 A JP H10268614A JP 9071555 A JP9071555 A JP 9071555A JP 7155597 A JP7155597 A JP 7155597A JP H10268614 A JPH10268614 A JP H10268614A
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JP
Japan
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unit
image forming
image carrier
image
developing
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JP9071555A
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English (en)
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Tatsumi Shimaya
辰美 島也
Takao Yorifuji
隆雄 依藤
Kuninori Ono
訓紀 小野
Morimichi Takashika
守通 高鹿
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画像形成部のユニットを寿命に対応した無理の
無い状態で交換できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】画像形成ユニット30は像担持体ユニット
31と現像ユニット32からなる。像担持体ユニット3
1は感光体ドラム33とクリーナ34を備えており、現
像ユニット32は現像器35とこの現像器35にヒンジ
39により回動自在に連結される回動支持部材38とこ
の回動支持部材38に一体に固着するドラム軸押え部材
36及び帯電ブラシ37を備えている。像担持体ユニッ
ト31を矢印Dで示すように現像ユニット35に合体さ
せ、回動支持部材38を二点鎖線で示すように下方に回
動させると、露光ヘッドの嵌入溝52が所定の位置に配
置され、像担持体ユニット31のドラム軸46がドラム
軸押え部材36により押さえられて仮固定され、帯電ブ
ラシ37が所定の位置で感光体ドラム33の周面に圧接
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換寿命の長い像
担持体と交換寿命の短い現像器を有する画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、他の内部装置よりも比較的消
耗の早い画像形成部の諸装置をユニット化して、この画
像形成ユニットを着脱自在に交換して用いるプリンタ
(画像形成装置)が実用化されている。
【0003】図4は、そのような、複数の画像形成ユニ
ットを着脱自在に装着したカラープリンタ(カラー画像
形成装置)の内部構成を模式的に示す側断面図である。
この構成を簡単に説明すると、同図に示すカラープリン
タ(本体装置)1は、その下部に、多枚数の用紙を収容
した用紙カセット2を着脱自在に備え、上部には上蓋3
を備えている。上蓋3には前部側方に不図示の電源スイ
ッチ、液晶表示装置、複数の入力キー等が配設され、上
蓋3の後部は本体装置1の後部上面とともに排紙トレー
4を形成している。本体装置1の内部には、略中央に、
前後に偏平なループ状の用紙搬送ベルト5が、駆動ロー
ラ6によって図の矢印Aで示す反時計回り方向に循環移
動するように配置される。用紙搬送ベルト5の上方に4
個の画像形成ユニット7(7a、7b、7c、7d)が
用紙搬送方向(図の右から左方向)に多段式に且つ着脱
自在に並設される。
【0004】図5(a),(b) に、上記の画像形成ユニット
7を拡大して示す。同図(a) に示すように、画像形成ユ
ニット7は、像担持体ユニット11と現像ユニット12
の2つの副ユニットに分離可能に形成されており、これ
ら2つの副ユニットが合体して、同図(b) に示すよう
に、1個の画像形成ユニット7を構成する。図4に示し
た画像形成ユニット7(7a、7b、7c、7d)は、
内部に収容するトナーの色が異なるだけで、いずれも同
一の構成である。
【0005】これら画像形成ユニット7の像担持体ユニ
ット11は、図5(a),(b) に示すように、感光体ドラム
(像担持体)13と、その左周面に圧接するクリーナ1
4、感光体ドラム13の斜め左上に圧接する初期化帯電
ブラシ15、及び感光体ドラム13の真上に形成された
ヘッド溝孔16から成る。一方、現像ユニット12は、
匡体17を有し、この匡体17の下部開口に現像ローラ
18を回転可能に保持し、匡体17の内部にはトナー1
9を収容している。このトナー19に埋没してトナー攪
拌部材21が配設され、匡体17の最下部にスポンジ体
の供給ローラ22が現像ローラ18に当接して配置され
ている。その上方で、これも現像ローラ18に当接して
板バネ状のドクターブレード23が配設されている。
【0006】図5(a) に示す2つの副ユニット(像担持
体ユニット11及び現像ユニット12)が同図(b) に示
すように合体して画像形成ユニット7となり、図4に示
すように本体装置1に装着されると、上蓋3の閉成によ
り、この上蓋3裏面に配設されている露光ヘッド24が
降下してヘッド溝孔16に嵌入して位置決めされる(図
4の画像形成ユニット7d参照)。
【0007】このカラープリンタ1は、電源が投入さ
れ、使用する用紙の紙質、枚数、印字モード、その他の
指定がキー入力あるいは接続するホスト機器からの信号
として入力されると印字(印刷)を開始する。用紙カセ
ット2に収容されている用紙の最上部の一枚が取り出さ
れて用紙搬送ベルト5と画像形成ユニット7とが対向す
る画像形成部を、用紙搬送ベルト5によって上流から下
流へと搬送される。
【0008】各画像形成ユニット7の像担持体ユニット
11の初期化帯電ブラシ15は、感光体ドラム13周面
に一様な高マイナス電荷を付与し、露光ヘッド24は、
その感光体ドラム13周面に画像信号に応じて露光を行
って、その露光による低マイナス電位部と上記初期化に
よる高マイナス電位部とからなる静電潜像を形成する。
現像ユニット12の現像ローラ18は、上記静電潜像の
低電位部にトナー19を転移させて感光体ドラム13周
面上にトナー像を形成(反転現像)する。
【0009】最上流の画像形成ユニット7aの感光体ド
ラム13周面上のトナー像の先端が、用紙搬送ベルト5
との対向点に回転搬送されてくるタイミングで、その対
向点に用紙の印字開始位置が一致するように用紙が搬送
されてきて、不図示の転写器による転写電流が用紙搬送
ベルト5を介して用紙に印加され、これにより、感光体
ドラム13上のトナー像が用紙に転写される。
【0010】この最上流の画像形成ユニット7aから最
下流の画像形成ユニット7dまで、現像ユニット12に
収容されている各色の例えばマゼンタ、シアン、イエロ
ー及びブラックのトナー像が順次用紙に転写された後、
用紙は定着器25によってトナー像を熱定着されて、そ
の画像面を下にして排紙トレー4上に排出される。
【0011】ところで、上述の画像形成装置は、元来は
全ての内部装置が本体装置と一体化されて構成されてい
たものである。しかし、消耗品であるトナーの補充が厄
介で面倒な作業を伴うことから、感光体ドラムを中心と
する画像形成部の諸装置をまとめて一つのサブフレーム
又は匡体に組み付け、これを画像形成ユニットとして用
いるようになったものである。ところが、技術の進歩に
伴い感光体ドラムの寿命が年を追うごとに伸びてきて、
画像形成ユニットに収容可能なトナー消費量あるいは現
像器の現像ローラや供給ローラの寿命に合わせて画像形
成ユニットを交換・廃棄すると、まだ使用可能な感光体
ドラムが無駄になって不経済であるという問題が生じて
きた。このため感光体ドラムと現像器を別ユニットに分
割し、これらユニットの配設後に挿入されて配置される
露光ヘッドを中心として、先ず感光体ドラムをクリーニ
ングして初期化するという画像形成処理工程の前段部分
を受け持つクリーナ、初期化帯電器、ドラムカバー等の
諸装置を感光体ドラムと共に像担持体ユニットとして形
成し、露光ヘッドによる露光記録の後にその静電潜像を
現像するという画像形成処理工程の後段部分を受け持つ
現像ローラ、供給ローラ、トナー容器、トナー攪拌器等
の諸装置を現像ユニットとして形成して、これら2つの
ユニットが夫々独立に交換可能とする構成に変化してき
たものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、初期化
帯電器がコロナ放電器のように寿命が比較的長いもので
あると交換時期の点では問題が少ないが、コロナ放電が
環境汚染に係る点で問題視されるようになり、これに代
わって接触型の帯電ブラシを初期化帯電器として用いら
れるようになると、帯電ブラシは常時感光体ドラムに圧
接しているので、ブラシに曲がり癖(へたり)が出て、
比較的短期間に帯電性能が低下するという問題が生じ
た。このため、帯電ブラシ自体を単独に交換できるよう
にしていたが、この交換のための保守作業が繁雑であ
り、画像形成部をユニット化した利点が損なわれるとい
う問題が残っていた。また、そればかりでなく、トナー
に含まれるシリカ等の微粉末がクリーナでは清掃し切れ
ずに感光体ドラム上に残留し、これが帯電ブラシに付着
する。このように帯電ブラシにシリカ等の付着汚れが発
生すると帯電不良が起きて正しい静電潜像の形成が出来
ず、したがって良い現像が出来ないから良好な画像の再
現が出来なくなるという問題も発生した。これには補助
的なクリーナを増設して対処するようにしているが、こ
れではコストの上昇を招くという問題が派生する。
【0013】本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、
画像形成部のユニットを寿命に対応した無理の無い状態
で交換できる画像形成装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】以下に、本発明の画像形
成装置の構成を述べる。本発明は、長い交換寿命を有す
る像担持体と、該像担持体に当接して該像担持体の電位
を一様に初期化する接触型帯電手段と、該接触型帯電手
段により初期化された上記像担持体表面に静電潜像を形
成する印字ヘッドと、該印字ヘッドにより形成された上
記像担持体表面の静電潜像を現像剤を用いて現像する上
記像担持体よりも交換寿命の短い現像器とを有する画像
形成装置に適用される。
【0015】本発明の画像形成装置は、上記現像器を着
脱自在なユニットに形成し該ユニットに上記接触型帯電
手段を備えて構成される。上記像担持体は、例えば請求
項2記載のように、着脱自在な像担持体ユニット内に組
み付けられて成る。そして、その像担持体ユニットは、
例えば請求項3記載のように、上記現像器のユニットと
合体して画像形成ユニットを形成するように構成され
る。また、上記像担持体は、例えば請求項4記載のよう
に、画像形成装置本体に直接取り付けられるように構成
してもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1(a) は、一実施の形態に
おける画像形成ユニットを二つの副ユニットに分離した
状態を示す側断面図であり、同図(b) は、二つの副ユニ
ットのうち一方の現像ユニットのみを示す斜視図であ
る。同図(a) に示すように、画像形成ユニット30は、
像担持体ユニット31と現像ユニット32の2つの副ユ
ニットから構成されている。一方の像担持体ユニット3
1には、感光体ドラム(像担持体)33と、その左周面
に圧接するクリーナ34が組み付けられている。そし
て、他方の現像ユニット32には、同図(b) にも示すよ
うに、現像器35、ドラム軸押え部材36及び帯電ブラ
シ37が組み付けられている。
【0017】上記のドラム軸押え部材36と帯電ブラシ
37は、回動支持部材38に一体に支持され、回動支持
部材38は、ヒンジ39によって回動自在に現像器35
に連結されている。これにより、ドラム軸押え部材36
と帯電ブラシ37は、回動支持部材38と共に図1(a)
の両方向矢印Cで示すように上下に90度回動する。
【0018】現像器35は、その匡体の下部開口に現像
ローラ41を回転可能に保持し、匡体の内部にはトナー
42を収容している。このトナー42に埋没するように
トナー攪拌部材43が配設され、匡体の最下部にスポン
ジ体から成る供給ローラ44が現像ローラ41に当接し
て配置されている。その上方には、現像ローラ41に圧
接して板バネ状のドクターブレード45が配設されてい
る。
【0019】この構成において、像担持体ユニット31
を図1(a) の矢印Dで示すように現像ユニット35に持
ち寄って合体させ、回動支持部材38を同図(a) の二点
鎖線で示すように下方に回動させ、露光ヘッドの嵌入溝
を所定位置に形成すると共にドラム軸46をドラム軸押
え部材36によって押さえて感光体ドラム33の脱落を
防止すると、これら回動支持部材38及びドラム軸押え
部材36と共に下方に回動した帯電ブラシ37が感光体
ドラム33周面に圧接する。
【0020】図2(a) は、上記の二つの副ユニット(3
1、32)が上述したように合体して構成される画像形
成ユニット30を示す側断面図であり、同図(b) は、そ
の斜視図である。同図(a),(b) には、後述する説明に必
要な構成部分にのみ図1(a),(b) と同一の番号を付与し
て示してある。
【0021】図3(a),(b),(c) は、上記2分割構成の画
像形成ユニット30の二つの副ユニット(31、32)
と、これを合体させて画像形成ユニット30とするまで
の組み付け順毎の状態を示す斜視図である。
【0022】同図(a),(b),(c) に示すように、現像ユニ
ット32は、現像器35のトナー容器兼用の匡体の下部
において、現像ローラ41の支持軸41−1が側面から
外部に突出し、像担持体ユニット31を組み付けるため
の匡体と一体なフレーム47が配設方向下流側(図3の
斜め左下方向)に張り出して形成されている。
【0023】フレーム47の一方の側壁(図では左方)
には、像担持体ユニット31から外部に突出するドラム
軸46の一方の軸端46bを支持するための挿通孔48
が穿設されており、フレーム47の他方の側壁(図では
右方)の上端には、上記ドラム軸46の他方の軸端46
aを支持するための上から切り欠くように形成された軸
受部49が設けられている。
【0024】一方の像担持体ユニット31は、上述した
ように両側面から感光体ドラム33の軸46(46a、
46b)が外部に突出しており、その感光体ドラム33
の下部周面を覆って、図1及び図2では図示を省略した
保護蓋51(図3(a) では下に隠れて見えない)が滑動
自在に配設されている。
【0025】この保護蓋51を、図3(b) の実線矢印E
で示すように下流側上方に滑動させて感光体ドラム33
の下部周面を露出させた後、像担持体ユニット31を同
図(b) の二点鎖線矢印Fで示すように現像ユニット32
のフレーム47に装填する。初めに感光体ドラム33の
一方の軸端46bを挿通孔48に内側から挿通し、次に
他方の軸端46aを軸受部49へ上から嵌入させる。そ
して、予め開いておいた回動支持部材38を、図3(c)
に示すように閉じて(図1(a) の二点鎖線及び図2(a)
も参照)、回動支持部材38に一体に固定されているド
ラム軸押え部材36によって上記の軸端46aを押さえ
て像担持体ユニット31がフレーム47から逸脱しない
ように仮固定する。
【0026】回動支持部材38の感光体ドラム33の真
上に当たる部分には、感光体ドラム33の軸方向に平行
して露光ヘッド用の溝孔52(図2(a),(b) も参照)が
設けられており、この溝孔52を介して感光体ドラム3
3と露光ヘッドとが本体装置内において対向配置されて
画像記録部を形成する。この回動支持部材38を下方に
回動させて閉成した状態で上記の溝孔52の下流側(図
の左方)となる位置に、帯電ブラシ37が回動支持部材
38に一体に固定されており、この帯電ブラシ37が感
光体ドラム33の周面に圧接する(図2(a) 参照)。
【0027】このように、像担持体ユニット31と現像
ユニット32とを合体させ、相互の係合を仮固定させる
ことに連動して、現像ユニット32に配置されている帯
電ブラシ37が感光体ドラム33に対し所定の位置で圧
接する。
【0028】尚、上記の実施の形態では、接触型の初期
化帯電器を帯電ブラシで構成しているが、初期化帯電器
はこれに限ることなく、帯電ブラシローラ、帯電スポン
ジローラ、又は帯電シート等であってもよい。また、感
光体ドラムを像担持体ユニットに組み付けているが、感
光体ドラムの寿命が長期化していることから見て、感光
体ドラムの配設方法はこれに限ることなく、本体装置側
に直接配設するようにしてもよい。この場合は、帯電ブ
ラシと現像器による現像ユニットのみが着脱ユニットと
なる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、接触型の帯電器を現像ユニット側に組み付けるよ
うにしたので、接触型のため帯電性能が比較的劣化し易
い帯電器をトナーの消費量に応じて随時交換される現像
器と共に交換でき、これにより、長寿命の感光体ドラム
とは独立に容易に帯電器を交換でき、したがって、帯電
器のみを無理に交換する必要がなく保守作業が容易とな
ってコストの低減に貢献する。また、現像ユニットの交
換と同時に帯電器の交換が行われるので、シリカ等の付
着汚れによって帯電性能が劣化する前の早期の交換を自
動的に実現でき、したがって、常に安定した画像形成を
維持できると共に、補助的なクリーナを増設する必要が
ないためコスト上昇を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は一実施の形態における画像形成ユニット
を二つの副ユニットに分離した状態を示す側断面図、
(b) は二つの副ユニットのうち一方の現像ユニットのみ
を示す斜視図である。
【図2】(a) は二つの副ユニットが合体して構成される
画像形成ユニットを示す側断面図、(b) はその斜視図で
ある。
【図3】(a),(b),(c) は二つの副ユニットを合体させて
画像形成ユニットとするまでの組み立て手順を示す図で
ある。
【図4】従来の複数の画像形成ユニットを着脱自在に装
着したカラープリンタ(カラー画像形成装置)の内部構
成を模式的に示す側断面図である。
【図5】(a) は従来の画像形成ユニットを2つの副ユニ
ットに分離した状態を示す図、(b) は2つの副ユニット
を合体して画像形成ユニットを完成させた図である。
【符号の説明】
1 カラープリンタ(本体装置) 2 用紙カセット 3 上蓋 4 排紙トレー 5 用紙搬送ベルト 6 駆動ローラ 7(7a、7b、7c、7d) 画像形成ユニット 11 像担持体ユニット 12 現像ユニット 13 感光体ドラム 14 クリーナ 15 初期化帯電ブラシ 16 ヘッド溝孔 17 匡体 18 現像ローラ 19 トナー 21 トナー攪拌部材 22 供給ローラ 23 ドクターブレード 24 露光ヘッド 25 定着器 30 画像形成ユニット 31 像担持体ユニット 32 現像ユニット 33 感光体ドラム(像担持体) 34 クリーナ 35 現像器 36 ドラム軸押え部材 37 帯電ブラシ 38 回動支持部材 39 ヒンジ 41 現像ローラ 41−1 支持軸 42 トナー 43 トナー攪拌部材 44 供給ローラ 45 ドクターブレード 46(46a、46b) ドラム軸 47 フレーム 48 挿通孔 49 軸受部 51 保護蓋 52 溝孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 訓紀 東京都東大和市桜が丘2丁目229 番地 カシオ電子工業株式会社内 (72)発明者 高鹿 守通 東京都東大和市桜が丘2丁目229 番地 カシオ電子工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長い交換寿命を有する像担持体と、該像
    担持体に当接して該像担持体の電位を一様に初期化する
    接触型帯電手段と、該接触型帯電手段により初期化され
    た前記像担持体表面に静電潜像を形成する印字ヘッド
    と、該印字ヘッドにより形成された前記像担持体表面の
    静電潜像を現像剤を用いて現像する前記像担持体よりも
    交換寿命の短い現像器と、を有する画像形成装置におい
    て、 前記現像器を着脱自在なユニットに形成し該ユニットに
    前記接触型帯電手段を備えたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記像担持体は、着脱自在な像担持体ユ
    ニット内に組み付けられて成ることを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記像担持体ユニットは、前記現像器の
    ユニットと合体して画像形成ユニットを形成することを
    特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記像担持体は、画像形成装置本体に直
    接取り付けられて成ることを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
JP9071555A 1997-03-25 1997-03-25 画像形成装置 Withdrawn JPH10268614A (ja)

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JP2000250310A (ja) * 1999-02-26 2000-09-14 Brother Ind Ltd 画像形成装置、感光体カートリッジ及び現像カートリッジ
DE602005022526D1 (de) * 2004-08-06 2010-09-09 Brother Ind Ltd Elektrische und mechanische Verbindungen an Behälter für ein lichtempfindliches Element, Entwicklungseinheit und Arbeitseinheit

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