JPH10268373A - カメラの防振用補正レンズの支持構造 - Google Patents

カメラの防振用補正レンズの支持構造

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JPH10268373A
JPH10268373A JP7816197A JP7816197A JPH10268373A JP H10268373 A JPH10268373 A JP H10268373A JP 7816197 A JP7816197 A JP 7816197A JP 7816197 A JP7816197 A JP 7816197A JP H10268373 A JPH10268373 A JP H10268373A
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rod
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Toshiaki Takeda
俊明 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】像ぶれを補正する補正レンズが補正移動量に対
応する位置に位置するように、補正レンズの駆動手段を
フィードバック制御するカメラにおいて、駆動手段は可
動部材を介して補正レンズを移動させる構造とし、且
つ、補正レンズの位置検出手段は、可動部材の位置を検
出することにより補正レンズの移動位置を検出する構成
として、補正レンズの正確な移動位置を検出する。 【解決手段】リニアモータ16のロッド16Bに連結枠
28を固着する。連結枠28は、リニアガイド30、3
0によって、その姿勢を保持したまま左右に平行移動す
る。位置センサ32の検出用接触針32Bを連結枠28
に当接する。連結枠28は、ロッド16Bの伸縮量に関
係なく姿勢を保持したままで平行移動するので、その移
動中に検出用接触針32Bが連結枠28からズレたり滑
ったりすることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラの防振用補正
レンズの支持構造に係り、特にカメラに加わった振動に
よって生じる像ぶれを補正する補正レンズの支持構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の補正レンズを備えたカメ
ラは、補正レンズをカメラの鏡筒内に撮影光軸と直交す
る面内で移動自在に支持し、カメラに振動が加わると、
その振動を打ち消す方向に補正レンズをアクチュエータ
で移動させて像ぶれを補正している。また、前記カメラ
は、位置センサによって補正レンズの移動位置を検出し
ており、この検出された補正レンズの移動位置に基づ
き、補正レンズが振動を打ち消すための正規の位置に位
置するよう前記アクチュエータをフィードバック制御し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
補正レンズの支持構造は、位置センサの検出用接点を補
正レンズのレンズ枠体の周面に直接当接させて、補正レ
ンズの移動位置を検出しているので、補正レンズの移動
方向によっては位置センサの接点がレンズ枠体からズレ
たり滑ったりするという問題がある。これにより、従来
の補正レンズの支持構造は、補正レンズの移動位置を正
確に検出できない場合があるという欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、補正レンズの位置を正確に検出することができ
るカメラの防振用補正レンズの支持構造を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、像ぶれを補正する補正レンズと、該補正
レンズを光軸と直交する面内で移動自在に支持する支持
手段と、カメラのぶれを検知する像ぶれ検知手段と、像
ぶれ検知手段からの情報に基づいて前記補正レンズに与
えるべき補正移動量を演算する演算部と、演算部からの
情報に基づいて像ぶれを補正する方向に前記補正レンズ
を移動させる駆動手段と、前記補正レンズの移動位置を
検出する位置検出手段と、該位置検出手段で検出された
補正レンズの移動位置に基づいて前記演算部で演算され
た補正移動量に対応する位置に補正レンズが位置するよ
う前記駆動手段をフィードバック制御する制御手段とを
有するカメラにおいて、前記駆動手段は、可動部材を介
して補正レンズを移動させ、前記位置検出手段は、前記
可動部材の位置を検出することにより補正レンズの移動
位置を検出することを特徴としている。
【0006】本発明は、補正レンズの位置を直接検出す
るのではなく、駆動手段の動作で補正レンズと共に移動
される可動部材の位置を位置検出手段で検出することに
より、補正レンズの位置を間接的に検出するようにし
た。これにより、本発明は、補正レンズを如何なる方向
に移動しても、位置検出手段の検出用接点が可動部材に
対してズレたり滑ったりすることはないので、補正レン
ズの位置を正確に検出することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラの防振用補正レンズの支持構造の好ましい実施
の形態を詳述する。図1は、本発明の実施の形態に係る
カメラの防振用補正レンズの支持構造を示す正面図であ
る。同図に示すようにカメラレンズの鏡筒10内には、
補正レンズ12がレンズ枠体14に保持されて配置され
る。この補正レンズ12は、リニアモータ16、18に
よって撮影光軸Lと直交する面内で像ぶれを補正する方
向に移動される。また、補正レンズ12は、4本のアー
ム20、22からなる平行リンク機構を介して鏡胴10
に移動自在に支持されている。
【0008】リニアモータ16は、補正レンズ12を図
中左右方向に移動させるもので、モータ本体16A、及
びロッド16Bから構成される。モータ本体16Aは、
鏡筒10に固定され、前記ロッド16Bの先端はレンズ
枠体14の長孔24にローラ26を介して係合されてい
る。前記長孔24はレンズ枠体14の左側部に図中上下
方向に形成され、よって、長孔24とローラ26とは相
対的に図中上下方向に移動自在に係合されている。
【0009】モータ本体16Aの駆動力でロッド16B
が伸縮動作すると、図2に示すようにレンズ枠体14は
ロッド16Bに押されて、又はロッド16Bに引かれて
図中左右方向に移動する。また、レンズ枠体14に図中
上下方向の力が加わると、長孔24がローラ26にガイ
ドされて補正レンズ12が図中上下方向に移動する。図
1において、前記リニアモータ16のロッド16Bに
は、連結枠(可動部材)28が固着されている。この連
結枠28は、図1中上下方向に配設されて、中央部に前
記ロッド16Bが固着され、上下端部がそれぞれリニア
ガイド30、30に摺動自在に支持されている。前記リ
ニアガイド30、30は、ロッド16Bと平行に設けら
れており、これによって、ロッド16Bが伸縮される
と、前記連結枠28はその姿勢を保持したまま左右に平
行移動する。
【0010】ところで、前記連結枠28には、位置セン
サ32の検出用接触針32Bの先端が押圧当接されてい
る。前記位置センサ32は、前記検出用接触針32Bが
ロッド16Bと平行になる位置に、そのセンサ本体32
Aが鏡胴10に固定され、ロッド16Bの伸縮動作で平
行移動する連結枠28の移動量を検知する。本実施の形
態の位置センサ32は、検出用接触針32Bをレンズ枠
14の周面に直接当接させるのではなく、補正レンズ1
2の移動量を間接的に検知することができる連結枠28
に当接させている。連結枠28は、前述したようにロッ
ド16Bの伸縮量に関係なく姿勢を保持したまま平行移
動するので、その移動中に検出用接触針32Bが連結枠
28からズレたり滑ったりすることはない。
【0011】符号34Aは、スピードジェネレータ34
を構成するボビンで、符号34Bはスピードジェネレー
タ34を構成するコアであり、このコア34Bが連結枠
28に固着されている。一方、リニアモータ18は、補
正レンズ12を図中上下方向に移動させるもので、モー
タ本体18A、ロッド18Bから構成される。モータ本
体18Aは、鏡筒10に固定され、前記ロッド18Bの
先端はレンズ枠体14の長孔36にローラ38を介して
係合されている。前記長孔36はレンズ枠体14の下部
に図中左右方向に形成され、よって、長孔36とローラ
38とは相対的に図中左右方向に移動自在に係合されて
いる。
【0012】モータ本体18Aの駆動力でロッド18B
が伸縮動作すると、図3に示すようにレンズ枠体14は
ロッド18Bに押されて、又はロッド18Bに引かれて
図中上下方向に移動する。また、レンズ枠体14に図中
左右方向の力が加わると、長孔36がローラ38にガイ
ドされて補正レンズ12が図中左右方向に移動する。図
1において、前記リニアモータ18のロッド18Bに
は、連結枠(可動部材)40が固着される。連結枠40
は、図1中左右方向に配設されて、中央部に前記ロッド
18Bが固着され、左右端部がそれぞれリニアガイド4
2、42に摺動自在に支持されている。前記リニアガイ
ド42、42は、ロッド18Bと平行に設けられ、これ
によって、ロッド18Bが伸縮されると、前記連結枠4
0はその姿勢を保持したまま上下に平行移動する。
【0013】前記連結枠40には、位置センサ44の検
出用接触針44Bの先端が押圧当接されている。位置セ
ンサ44は、検出用接触針44Bがロッド18Bと平行
になる位置に、センサ本体44Aが鏡胴10に固定さ
れ、ロッド18Bの伸縮動作で平行移動する連結枠40
の移動量を検知する。この位置センサ44も位置センサ
32と同様に、検出用接触針44Bをレンズ枠14の周
面に直接当接させるのではなく、補正レンズ12の移動
量を間接的に検知することができる連結枠40に当接さ
せている。連結枠40は、ロッド18Bの伸縮量に関係
なく姿勢を保持したまま平行移動するので、その移動中
に検出用接触針32Bが連結枠40からズレたり滑った
りすることはない。
【0014】符号46Aは、スピードジェネレータ46
を構成するボビンで、符号46Bはスピードジェネレー
タ46を構成するコアであり、このコア46Bが連結枠
40に固着されている。図4は、本実施の形態の補正レ
ンズの支持構造の駆動制御系を示すブロック図である。
同図に示す角速度センサは鏡胴10に2ヵ所設けられて
おり、一方の角速度センサ48は鏡胴10の側部に、他
方の角速度センサ50は鏡胴の上部に設けられている。
【0015】前記角速度センサ48は、鏡筒10に伝達
された振動のうち左右方向成分の振動を検知するもの
で、この検知された情報はCPU52に出力される。C
PU52は、角速度センサ48からの情報に基づいて補
正レンズ12に与えるべき左右方向の補正移動量を演算
する。この左右方向の補正移動量を示す信号は、アンプ
54で増幅されたのち、リニアモータ16(図2参照)
に出力される。リニアモータ16は、CPU52からの
前記信号に応じた量だけロッド16Bを伸長又は収縮す
る。
【0016】一方、角速度センサ50は、鏡筒10に伝
達された振動のうち上下方向成分の振動を検知するもの
で、検知された情報はCPU52に出力される。CPU
52は、角速度センサ50からの情報に基づいて補正レ
ンズ12に与えるべき上下方向の補正移動量を演算し、
この上下方向の補正移動量を示す信号をアンプ54を介
してリニアモータ18(図3参照)に出力する。リニア
モータ18は、CPU52からの信号に応じた量だけロ
ッド18Bを伸長又は収縮する。
【0017】次に、前記の如く構成されたカメラの防振
用補正レンズの支持構造の作用について説明する。角速
度センサ48、50でカメラの振れが検出されると、そ
の情報に基づいてリニアモータ16、18が作動し、補
正レンズ12が撮影光軸Lと直交する面内で像ぶれを補
正する量だけ移動する。
【0018】例えば、角速度センサ48から左右方向の
振動情報がCPU52に出力されると、CPU52は補
正レンズ12に与えるべき左右方向の補正移動量を演算
し、この左右方向の補正移動量を示す信号をリニアモー
タ16に出力する。リニアモータ16は、CPU52か
らの前記信号に応じた量だけロッド16Bを伸長又は収
縮し、補正レンズ12を像ぶれを補正する位置に移動さ
せる。これにより、左右方向の振動成分が補正レンズ1
2の移動で相殺されて左右方向の像ぶれが補正される。
【0019】補正レンズ12の左右方向の移動時におい
て、位置センサ32は、連結枠28の移動位置を検出し
ている。位置センサ32で検出した位置信号と、CPU
52から出力されている補正移動量を示す信号とは比較
され、前記リニアモータ16は、補正移動量に対応する
位置に補正レンズ12を位置させるようCPU52によ
ってフィードバック制御されている。
【0020】この時、位置センサ32は、補正レンズ1
2の位置を直接検出するのではなく、連結枠28の位置
を検出することにより、補正レンズ12の位置を間接的
に検出しているので、補正レンズ12が如何なる方向に
移動しても、位置センサ32の検出用接触針32Bが連
結枠32に対してズレたり滑ったりすることはない。し
たがって、補正レンズ12の位置を正確に検出すること
ができる。
【0021】一方、角速度センサ50から上下方向の振
動情報がCPU52に出力されると、CPU52は補正
レンズ12に与えるべき上下方向の補正移動量を演算
し、この上下方向の補正移動量を示す信号をリニアモー
タ18に出力する。リニアモータ18は、CPU52か
らの前記信号に応じた量だけロッド18Bを伸長又は収
縮し、補正レンズ12を像ぶれを補正する位置に移動さ
せる。これにより、上下方向の振動成分が補正レンズ1
2の移動で相殺されて上下方向の像ぶれが補正される。
【0022】補正レンズ12の上下方向の移動時におい
て、位置センサ44は、連結枠40の移動位置を検出し
ている。この検出した位置信号と、CPU52から出力
されている補正移動量を示す信号とは比較されており、
リニアモータ18は、補正移動量に対応する位置に補正
レンズ12を位置させるようCPU52によってフィー
ドバック制御されている。
【0023】この時、位置センサ44は、位置センサ3
2と同様に補正レンズ12の位置を直接検出するのでは
なく、連結枠40の位置を検出することにより、補正レ
ンズ12の位置を間接的に検出しているので、補正レン
ズ12が如何なる方向に移動しても、位置センサ44の
検出用接触針44Bが連結枠40に対してズレたり滑っ
たりすることはない。したがって、補正レンズ12の位
置を正確に検出することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
の防振用補正レンズの支持構造によれば、駆動手段の動
作で移動される可動部材の位置を位置検出手段によって
検出することにより、補正レンズの位置を間接的に検出
するようにしたので、補正レンズの位置を正確に検出す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラの防振用補正レンズの支持
構造が適用された正面図
【図2】補正レンズが左右方向に移動する時の動作の概
略を示す説明図
【図3】補正レンズが上下方向に移動する時の動作の概
略を示す説明図
【図4】図1に示した補正レンズの移動制御系を示すブ
ロック図
【符号の説明】
10…鏡筒 12…補正レンズ 14…レンズ枠体 16、18…リニアモータ 28、40…連結枠 32、44…位置センサ 34、46…スピードジェネレータ 48、50…角速度センサ 52…CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像ぶれを補正する補正レンズと、該補正レ
    ンズを光軸と直交する面内で移動自在に支持する支持手
    段と、カメラのぶれを検知する像ぶれ検知手段と、像ぶ
    れ検知手段からの情報に基づいて前記補正レンズに与え
    るべき補正移動量を演算する演算部と、演算部からの情
    報に基づいて像ぶれを補正する方向に前記補正レンズを
    移動させる駆動手段と、前記補正レンズの移動位置を検
    出する位置検出手段と、該位置検出手段で検出された補
    正レンズの移動位置に基づいて前記演算部で演算された
    補正移動量に対応する位置に補正レンズが位置するよう
    前記駆動手段をフィードバック制御する制御手段とを有
    するカメラにおいて、 前記駆動手段は、可動部材を介して補正レンズを移動さ
    せ、前記位置検出手段は、前記可動部材の位置を検出す
    ることにより補正レンズの移動位置を検出することを特
    徴とするカメラの防振用補正レンズの支持構造。
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