JPH10267335A - ベントキャップ - Google Patents

ベントキャップ

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Publication number
JPH10267335A
JPH10267335A JP9069967A JP6996797A JPH10267335A JP H10267335 A JPH10267335 A JP H10267335A JP 9069967 A JP9069967 A JP 9069967A JP 6996797 A JP6996797 A JP 6996797A JP H10267335 A JPH10267335 A JP H10267335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vent cap
flange
duct
cylindrical member
holding
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9069967A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hatsumi
国雄 初見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKIYAMA SEISAKUSHO KK
Akiyama Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
AKIYAMA SEISAKUSHO KK
Akiyama Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AKIYAMA SEISAKUSHO KK, Akiyama Manufacturing Co Ltd filed Critical AKIYAMA SEISAKUSHO KK
Priority to JP9069967A priority Critical patent/JPH10267335A/ja
Publication of JPH10267335A publication Critical patent/JPH10267335A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易な構造で偏芯量を多くでき、而も取付けが
容易になる。 【解決手段】一端にフランジ2aが形成されたダクト接
続用円筒部材2と、ダクト接続用円筒部材2により建築
物の壁面に設けられた通気ダクトに設置されるベントキ
ャップ本体3と、フランジ2aを移動自在に挟装してベ
ントキャップ本体3に固定する挟持手段4とから成る。
挟持手段4はフランジ2aを移動自在に挟装すると共に
ダクト接続用円筒部材2の円筒部2bを移動可能に保持
する長円孔41a、42aが穿設された第1および第2
の挟持部材41、42と、第2の挟持部材42に設けら
れフランジの板厚より厚いスペーサ5と、スペーサ5を
挟持した状態で円筒部2bを移動可能に保持すると共に
フランジ2aを挟装した第1および第2の挟持部材4
1、42をベントキャップ本体3に固定する固定手段6
とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はベントキャップに
係り、特に、建築物の壁面に設けられた通気ダクトに設
置されるベントキャップに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、ベントキャップを建築物の通気ダクトに設置する
際、建築物の壁面に貼設されたタイルの目路に合わなく
なったり、電力計等に干渉してしまうことがあった。こ
のような不具合に対して、偏芯接続可能なベントキャッ
プ(実開昭64−41039号公報)や、換気系機器と
ダクトとの接続構造(実開平7−18147号公報)が
提案されている。
【0003】ベントキャップは、嵌合筒およびキャップ
本体を有し、建築物に設置された通気ダクトへ嵌合する
嵌合筒は双方の接続部にてキャップ本体に接続され、嵌
合筒の接続部またはキャップ本体の接続部の何れか一方
には嵌合フランジが設けられ、他方には二重フランジに
て形成される嵌合溝が設けられ、且つ嵌合フランジの基
端部に沿った切り込みまたは嵌合溝の底部の切り込みの
何れかが設けられている。この嵌合フランジと嵌合溝を
回動自在且つ摺動自在に嵌合させ、この摺動に際して嵌
合フランジまたは二重フランジを切り込みへ入り込ませ
ることにより嵌合筒に対しキャップ本体を偏芯自在とさ
せることができる。
【0004】しかしながら、このようなベントキャップ
では、偏芯させた際に通気路を狭めて通気抵抗を増加さ
せてしまうので、偏芯量を多くとることができないとい
う難点があった。また、換気系機器とダクトとの接続構
造は、換気系機器の接続通孔がダクト接続用筒部材の外
周サイズより大きな内周サイズとされ、ダクト接続用筒
部材の端部には塞ぎフランジが設けられ、この塞ぎフラ
ンジが固定フランジと可動フランジから成る複合構造で
構成されている。この塞ぎフランジで、ダクト接続用筒
部材と接続通孔との隙間を覆える範囲で偏芯接続を可能
にしている。即ち、塞ぎフランジが偏芯時に、ダクト接
続用筒部材と接続通孔との隙間が狭くなる側では縮む一
方で、広くなる側では拡がる状態になる。
【0005】しかしながら、このような換気系機器とダ
クトとの接続構造では、部品点数が多いことから構造が
複雑になっていた。また、ダクト接続用筒部材と接続通
孔との隙間を塞ぎフランジで覆える範囲内での偏芯なの
で、偏芯量を多くとることができないという難点があっ
た。本発明は、このような従来の難点を解決するために
なされたもので、簡易な構造で偏芯量を多くすることが
でき、而も取付けが容易なベントキャップを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【発明を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のベントキャップは、一端にフランジが形成さ
れたダクト接続用円筒部材と、ダクト接続用円筒部材に
より建築物の壁面に設けられた通気ダクトに設置される
ベントキャップ本体と、ダクト接続用円筒部材のフラン
ジを移動自在に挟装してベントキャップ本体に固定する
挟持手段とから成るベントキャップであって、挟持手段
はダクト接続用円筒部材のフランジを移動自在に挟装す
ると共にダクト接続用円筒部材の円筒部を移動可能に保
持する長円孔が穿設された第1および第2の挟持部材
と、第1および第2の挟持部材の何れか一方に設けられ
ダクト接続用円筒部材のフランジの板厚より厚いスペー
サと、スペーサを挟持した状態でダクト接続用円筒部材
の円筒部を移動可能に保持すると共にダクト接続用円筒
部材のフランジを挟装した第1および第2の挟持部材を
ベントキャップ本体に固定する固定手段とから成るもの
である。
【0007】このベントキャップによれば、ダクト接続
用円筒部材のフランジを第1および第2の挟持部材に挟
装した状態で当該ダクト接続用円筒部材を長円孔に沿っ
て移動させることができるので、偏芯量を多くすること
ができる。また、本発明のベントキャップにおいて固定
手段は、螺合部材が好ましい。これにより、ダクト接続
用円筒部材を通気ダクトに嵌入固定した状態で、ベント
キャップ本体を第1の挟持部材および第2の挟持部材に
固定させることができる。
【0008】また、本発明のベントキャップにおいて固
定手段は、複数の雄ねじと、ベントキャップ本体に複数
の雄ねじに対応した数だけ等間隔に穿設されるベントキ
ャップ本体雄ねじ通し穴と、ベントキャップ本体側に位
置する第1の挟持部材に複数の雄ねじのn倍の数だけ等
間隔に形成される第1の挟持部材雄ねじ通し穴と、第2
の挟持部材に複数の雄ねじのn倍の数だけ等間隔に形成
される雌ねじとから成るものが好ましい。これにより、
ガラリが形成されたベントキャップ本体において、第1
の挟持部材および第2の挟持部材の各長円孔の設定方位
を変更しても、ベントキャップ本体に穿設された雄ねじ
通し穴の数に対して第1の挟持部材に穿設された雄ねじ
通し穴および第2の挟持部材に形成された雌ねじの数が
それぞれn倍なので、ガラリの定められた位置を変える
ことなくベントキャップ本体を第1の挟持部材および第
2の挟持部材に固定させることができる。
【0009】また、本発明のベントキャップにおいて第
1および第2の挟持部材には、第1の挟持部材雄ねじ通
し穴および雌ねじの中心が実質的に一致するように位置
決めをする位置決めピンを設けてもよい。これにより、
第1の挟持部材および第2の挟持部材の各長円孔の設定
方位を変更しても、第1の挟持部材および第2の挟持部
材は位置決めピンによって位置決めされているので、ベ
ントキャップ本体を雄ねじにて固定させる作業が容易に
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のベントキャップの
実施の一形態について、図面を参照して説明する。本発
明のベントキャップは図1、図2(b)に示すように、
建築物の外壁面Wに取付けられるもので、建築物の外壁
面Wに設けられた通気ダクトDに嵌入されるダクト接続
用円筒部材2と、ダクト接続用円筒部材2に係合される
円形のベントキャップ本体3とを有している。ダクト接
続用円筒部材2の一端にはフランジ2aが形成されてい
る。ベントキャップ本体3には排気の吹出し方向を限定
するためのガラリ3aが設けられ、且つベントキャップ
本体3内に溜まる油等を排出するためのドレン穴3bが
設けられている。
【0011】また、このようなダクト接続用円筒部材2
および円形のベントキャップ本体3を有するベントキャ
ップ1には、ダクト接続用円筒部材2のフランジ2aを
移動自在に挟装してベントキャップ本体3に固定する挟
持手段4が備えられている。挟持手段4は、ダクト接続
用円筒部材2のフランジ2aを移動自在に挟装すると共
にダクト接続用円筒部材2の円筒部2bを移動可能に保
持する第1および第2の挟持部材41、42と、第2の
挟持部材42に設けられダクト接続用円筒部材2のフラ
ンジ2aの板厚より厚い中空スペーサ5と、中空スペー
サ5を挟持した状態でダクト接続用円筒部材2の円筒部
2bを移動可能に保持すると共にダクト接続用円筒部材
2のフランジ2aを挟装した第1および第2の挟持部材
41、42をベントキャップ本体3に固定する固定手段
6とから成る。
【0012】第1および第2の挟持部材41、42は、
それぞれダクト接続用円筒部材2の円筒部2bを移動可
能に保持できる長円孔41a、42aが穿設されてい
る。したがって、フランジ2aが各長円孔41a、42
a に挿入してしまうことはない。また、固定手段6に
は螺合部材が使用される。具体的には4本の雄ねじ7が
使用され、ベントキャップ本体3に4本の雄ねじ7に対
応した数だけベントキャップ本体雄ねじ通し穴3cが等
間隔に穿設され、第1の挟持部材41に雄ねじ7の本数
の2倍の数だけ第1の挟持部材雄ねじ通し穴41bが等
間隔に穿設され、さらに第2の挟持部材42に雄ねじ7
を螺合させるための雌ねじ42bが雄ねじ7の本数の2
倍の数だけ等間隔に形成されている。なお、中空スペー
サ5は第2の挟持部材42の雌ねじ42bの位置に固定
させることが好ましい。これにより、第1および第2の
挟持部材41、42は、雄ねじ7で締め付けても変形し
なくなる。このような第1および第2の挟持部材41、
42には、第1の挟持部材雄ねじ通し穴41bおよび雌
ねじ42bの中心が実質的に一致するように位置決めす
ることができる位置決めピン8用の孔41c、42cが
それぞれ穿孔されている。
【0013】このように構成された本発明のベントキャ
ップ1の偏芯動作について説明する。なお、ベントキャ
ップ1は通気ダクトDに嵌入する前に、予め仮組みして
おく。この仮組みは、第2の挟持部材42の長円孔42
aにダクト接続用円筒部材2の円筒部2bを挿入し、こ
のダクト接続用円筒部材2のフランジ2aを挟装するよ
うに第1の挟持部材41を重ねて位置決めピン8にて、
第1の挟持部材41の雄ねじ通し穴41bおよび第2の
挟持部材42の雌ねじ42bの中心が実質的に一致する
ように位置決めをする。位置決め後、ベントキャップ本
体3を重ねて雄ねじ7にて仮組みしておく。
【0014】例えば、図2に示すように、建物の外壁面
Wに設けられた通気ダクトDの中心と、外壁面Wに貼設
されたタイルの水平方向に延びる目路HLとが合ってい
ない場合には(図2(a))、第1および第2の挟持部
材41、42の長円孔41a、42aの長手方向をタイ
ルの垂直方向に延びる目路VLと平行にして仮組みし、
この仮組みされたベントキャップ1のダクト接続用円筒
部材2を通気ダクトDに嵌入する(図2(b))。そし
て、ベントキャップ本体3をタイルの水平方向に延びる
目路VLに合うように垂直方向へ偏芯させ、雄ねじ7に
て固定させる(図2(c)、(d))。この際、第1お
よび第2の挟持部材41、42の長円孔41a、42a
内でダクト接続用円筒部材2を移動させるので、通気路
を狭めることなく偏芯させることができる。したがっ
て、偏芯による通気抵抗の増加を防げる。
【0015】さらに、最適位置に設定されたベントキャ
ップ本体3をコーキング剤9で外壁面Wに固定させる。
なお、ベントキャップ本体3を外壁面Wに固定させるの
はコーキング剤9に限らず、周知の手段を適宜選択する
ことができる。また、図3に示すように、建物の外壁面
Wに設けられた通気ダクトDの中心と、外壁面Wに貼設
されたタイルの垂直方向に延びる目路VLとが合ってい
ない場合には(図3(a))、第1および第2の挟持部
材41、42の長円孔41a、42aの長手方向をタイ
ルの水平方向に延びる目路HLと平行にして仮組みし、
この仮組みされたベントキャップ1のダクト接続用円筒
部材2を通気ダクトDに嵌入する。そして、ベントキャ
ップ本体3をタイルの垂直方向に延びる目路VLに合う
ように水平方向へ偏芯させ、雄ねじ7にて固定させる
(図3(b))。
【0016】さらに、ベントキャップ本体3の設定方位
が垂直・水平方向以外の場合には、雄ねじ7を緩めてベ
ントキャップ本体3を取り外し、第1および第2の挟持
部材41、42の長円孔41a、42aの長手方向を移
動させたい方向に向けて第1および第2の挟持部材4
1、42を偏芯させ、ベントキャップ本体3を雄ねじ7
にて固定させる。この際、第1の挟持部材41および第
2の挟持部材42は位置決めピン8にて位置決めされて
いるので、ベントキャップ本体3を雄ねじ7にて固定さ
せる作業が容易になる。また、ベントキャップ本体3に
穿設された雄ねじ通し穴3cの数に対して、第1の挟持
部材41の雄ねじ通し穴41bおよび第2の挟持部材4
2の雌ねじ42bの数が2倍なので、ガラリ3aの定め
られた位置を変えることなくベントキャップ本体3を第
1の挟持部材41を介して第2の挟持部材42に固定さ
せることができる。また、第1の挟持部材41の雄ねじ
通し穴41bおよび第2の挟持部材42の雌ねじ42b
の数は、ベントキャップ本体3に穿設された雄ねじ通し
穴3cの2倍に限定されず、ガラリ3aの定められた位
置を微調整できるように増やしてもよい。
【0017】なお、本実施の一形態においては中空スペ
ーサ5を第2の挟持部材42の雌ねじ42bの位置に固
定させていたが、これに限らず、第1の挟持部材41の
雄ねじ通し穴41bの位置に固定させてもい。また、固
定手段は本発明の実施の一形態に限らず、固定すること
ができればどのような螺合部材や手段でもよい。
【0018】さらに、ベントキャップ本体は円形に限ら
ない。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のベント
キャップによれば、ダクト接続用円筒部材のフランジを
第1および第2の挟持部材に挟装した状態で当該ダクト
接続用円筒部材を長円孔に沿って移動させることができ
るので、偏芯量を多くすることができ、取付許容度が増
す。また、通気ダクトにダクト接続用円筒部材を嵌入
後、長円孔に沿ってベントキャップ本体を移動させるこ
とができるので、取付け作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるベントキャップを
示す分解斜視図。
【図2】本発明の実施の一形態であるベントキャップを
示す図で、(a)はベントキャップを建物の外壁面へ取
付けた状態の正面図、(b)は(a)の断面図、
(c)、(d)はベントキャップを偏芯させた状態の断
面図。
【図3】本発明の実施の一形態であるベントキャップを
示す図で、(a)はベントキャップを建物の外壁面へ取
付けた状態の正面図、(b)はベントキャップを偏芯さ
せた状態の裏面図。
【符号の説明】
1・・・・・ベントキャップ 2・・・・・ダクト接続用円筒部材 2a・・・・・フランジ 3・・・・・ベントキャップ本体 3c・・・・・本体雄ねじ通し穴 4・・・・・挟持手段 41・・・・・第1の挟持部材 41a・・・・・長円孔 42b・・・・・雄ねじ通し穴 42・・・・・第2の挟持部材 42a・・・・・長円孔 42b・・・・・雌ねじ 5・・・・・中空スペーサ 6・・・・・固定手段 7・・・・・雄ねじ 8・・・・・位置決めピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端にフランジが形成されたダクト接続用
    円筒部材と、前記ダクト接続用円筒部材により建築物の
    壁面に設けられた通気ダクトに設置されるベントキャッ
    プ本体と、前記ダクト接続用円筒部材の前記フランジを
    移動自在に挟装して前記ベントキャップ本体に固定する
    挟持手段とから成るベントキャップであって、前記挟持
    手段は前記ダクト接続用円筒部材の前記フランジを移動
    自在に挟装すると共に前記ダクト接続用円筒部材の円筒
    部を移動可能に保持する長円孔が穿設された第1および
    第2の挟持部材と、前記第1および第2の挟持部材の何
    れか一方に設けられ前記ダクト接続用円筒部材の前記フ
    ランジの板厚より厚いスペーサと、前記スペーサを挟持
    した状態で前記ダクト接続用円筒部材の前記円筒部を移
    動可能に保持すると共に前記ダクト接続用円筒部材の前
    記フランジを挟装した前記第1および第2の挟持部材を
    前記ベントキャップ本体に固定する固定手段とから成る
    ことを特徴とするベントキャップ。
  2. 【請求項2】前記固定手段は螺合部材であることを特徴
    する請求項1記載のベントキャップ。
  3. 【請求項3】前記固定手段は複数の雄ねじと、前記ベン
    トキャップ本体に前記複数の雄ねじに対応した数だけ等
    間隔に穿設されるベントキャップ本体雄ねじ通し穴と、
    前記ベントキャップ本体側に位置する前記第1の挟持部
    材に前記複数の雄ねじのn倍の数だけ等間隔に形成され
    る第1の挟持部材雄ねじ通し穴と、前記第2の挟持部材
    に前記複数の雄ねじのn倍の数だけ等間隔に形成される
    雌ねじとから成ることを特徴とする請求項1記載のベン
    トキャップ。
  4. 【請求項4】前記第1および第2の挟持部材には、前記
    第1の挟持部材雄ねじ通し穴および前記雌ねじの中心が
    実質的に一致するように位置決めをする位置決めピンが
    設けられたことを特徴とする請求項3記載のベントキャ
    ップ。
JP9069967A 1997-03-24 1997-03-24 ベントキャップ Withdrawn JPH10267335A (ja)

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JP9069967A JPH10267335A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 ベントキャップ

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JP9069967A JPH10267335A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 ベントキャップ

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JP (1) JPH10267335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100826275B1 (ko) 2007-04-27 2008-04-30 (주)문명에이스 조립식 덕트플랜지
CN103140719A (zh) * 2010-11-12 2013-06-05 松下电器产业株式会社 换气用通气孔盖

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100826275B1 (ko) 2007-04-27 2008-04-30 (주)문명에이스 조립식 덕트플랜지
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Effective date: 20040601