JPH10265896A - 溶接熱影響部靭性の優れた厚鋼板 - Google Patents
溶接熱影響部靭性の優れた厚鋼板Info
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- JPH10265896A JPH10265896A JP9003797A JP9003797A JPH10265896A JP H10265896 A JPH10265896 A JP H10265896A JP 9003797 A JP9003797 A JP 9003797A JP 9003797 A JP9003797 A JP 9003797A JP H10265896 A JPH10265896 A JP H10265896A
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Abstract
有する厚鋼板。 【解決手段】 重量%で、C:0.03〜0.2、M
n:0.3〜0.2、Ti:0.005〜0.03、M
g:0.0003〜0.005、O:0.001〜0.
005、N:0.0015〜0.006で、以下、S
i:0.4、P:0.02、S:0.01、Al:0.
005以下で、かつ重量%を用いて下記の(1)〜
(4)式で計算される有効TiN量が0.007〜0.
017%であり、残部が鉄および不可避的不純物であ
る、溶接熱影響部靭性の優れた厚鋼板。O−0.66M
g−0.89Al≧0の場合、[Ti]=Ti−2(O
−0.66Mg−0.89Al)>0・・(1)。同<
0の場合、[Ti]=Ti・・(2)、[Ti]≧3.
4Nの場合、有効TiN量=4.4N・・(3)、同<
3.4Nの場合、有効TiN量=1.3[Ti]・・
(4)。
Description
at Affected Zone:HAZ)靭性の優
れた厚鋼板であり、鉄骨、橋梁、船舶、ラインパイプ、
建設機械、海洋構造物、タンク、水圧鉄管などの各種の
溶接構造物として用いられる。
のHAZではオーステナイト(γ)粒が粗大化するた
め、冷却後のHAZ組織も粗大化してしまって靭性が劣
化する。鋼の加熱γ粒を細粒化する方法として、鉄と
鋼,62(1976),1209−1218「低炭素・
低合金鋼のオーステナイト粒度に及ぼすTiNの分散状
態の影響」に記載されているように、TiN粒子を鋼中
に微細分散させてγ粒成長を抑制(ピンニング)するこ
とが知られている。しかしながら、鉄と鋼,71(19
85),S1510「溶接再現熱サイクルにおけるオ−
ステナイト異常粒成長とTiNの溶解」にも記載されて
いるように、1400℃以上に加熱されるようなHAZ
粗粒域ではTiN粒子の粗大化や地鉄中への溶解が生じ
るため、TiN粒子のピンニング効果は低下する。すな
わち、従来のTiN利用技術(TiN鋼)では、140
0℃以上に加熱される溶融線近傍HAZのγ粒を安定に
細粒化することはできず、良好な靭性を得ることは困難
であった。溶接入熱量が大きくなるほど溶融線近傍HA
Zのγ粒は粗大化し、HAZ靱性の劣化が著しかった。
条件において良好なHAZ靭性を有する厚鋼板を提供す
ることを課題とする。
にAlを含まない鋼へTiとMgを複合的に添加するこ
とで鋼中のTiN粒子による結晶粒成長抑制(ピンニン
グ)効果が増大することを発見し、この技術に基づいて
良好なHAZ靭性を有する厚鋼板を発明した。本発明
は、重量%で C:0.03〜0.2% Si:0.4%以下 Mn:0.3〜2% P:0.02%以下 S:0.01%以下 Al:0.005%以下 Ti:0.005〜0.03% Mg:0.0003〜0.005% O:0.001〜0.005% N:0.0015〜0.006% 含有し、さらに必要に応じて Cu:1.5%以下 Ni:10%以下 Cr:1.0%以下 Mo:1.0%以下 Nb:0.05%以下 V:0.05%以下 Ca:0.003%以下 Ce:0.003%以下 La:0.003%以下 B:0.0015%以下の一種以上を含有し、かつ重量
%を用いて下記の(1)〜(4)式で計算される有効T
iN量が0.007〜0.017%であり、残部が鉄お
よび不可避的不純物によって構成されることを特徴とす
る溶接熱影響部靭性の優れた厚鋼板である。
6Mg−0.17Ce−0.89Al≧0の場合、 [Ti]=Ti−2(O−0.40Ca−0.17La−0.66Mg−0.1 7Ce−0.89Al)>0 ・・・・(1) O−0.40Ca−0.17La−0.66Mg−0.
17Ce−0.89Al<0の場合、 [Ti]=Ti ・・・・(2) [Ti]≧3.4Nの場合、 有効TiN量=4.4N ・・・・(3) [Ti]<3.4Nの場合、 有効TiN量=1.3[Ti] ・・・・(4)
に説明する。
0℃での加熱γ粒径(平均粒径)に及ぼす有効TiN量
の影響を示す。有効TiN量とは上述の式(1)〜
(4)で計算される値であり、化学量論的に生成しうる
TiN量を表す。従来鋼(TiN鋼)では有効TiN量
の増加によって1450℃加熱γ粒径は僅かに小さくな
る傾向にあるが、依然としてγ粒径が大きいために良好
なHAZ靱性は得られない。さらに、重量%で0.01
7%を超える過剰な有効TiN量のもとでは数μmに及
ぶ粗大なTiNが生成し、これらが破壊起点として作用
することでHAZおよび母材の靱性が劣化する。
TiとMgを複合的に添加する場合に、有効TiN量の
増加に伴って1450℃加熱γ粒径が著しく細粒化する
現象を発見した。これは、T−Mg複合脱酸によって溶
鋼中の酸化物が微細分散化し、これらが凝固核として作
用して凝固組織が微細化し、鋳片の冷却中に析出するT
iNが多量かつ微細に生成することに起因する。すなわ
ち、Ti−Mg複合添加鋼では初期生成TiNの多量微
細分散化により、従来鋼よりも有効にTiNのピンニン
グ効果を引き出すことが可能となり、溶融線近傍HAZ
の加熱γ粒を少ない有効TiN量で非常に効果的に細粒
化できる。本発明鋼はこの新たな冶金現象に基づいて発
明されたものである。
(溶接入熱量が50kJ/mmに相当)に及ぼす145
0℃加熱γ粒径の影響を示す。
細粒化すると0℃におけるシャルピー衝撃試験の吸収エ
ネルギーは従来鋼の約2倍以上に向上する。加熱γ粒の
細粒化は変態後のHAZ組織の微細化をもたらし、HA
Z靱性を向上させる。HAZ靱性向上に有効な250μ
m以下の小さな1450℃加熱γ粒径を達成するには、
図1から有効TiN量を0.007%以上にする必要が
ある。しかし、有効TiN量が0.017%を超えると
加熱γ細粒化効果は飽和し、さらに先述のように粗大な
TiNが生成して材質上好ましくない。従って、良好な
HAZ靱性を得るためにはTi−Mg複合添加において
有効TiNを0.007%〜0.017%の適正範囲に
制御することが不可欠である。
度、靱性を確保するための最小量である。しかし、Cが
多すぎると母材及びHAZの靭性を低下させるとともに
溶接性を劣化させるのでその上限を0.2%とした。
すぎると溶接性およびHAZ靭性が劣化するため、上限
を0.4%とした。鋼の脱酸はTiだけでも十分可能で
あり、良好なHAZ靭性を得るためには0.3%以下の
Siとするのが望ましい。
するために不可欠であるため下限を0.3%とした。し
かし、Mnが多すぎるとHAZ靭性を劣化させ、スラブ
の中心偏析を助長し、溶接性を劣化させるので上限を2
%とした。
をそれぞれ0.02%以下、0.01%以下とした理由
はスラブ中心偏析の軽減などを通じて母材およびHAZ
の機械的性質を改善するためである。Pの低減はHAZ
の粒界破壊を抑制し、Sの低減はMnSの減少を通じて
母材およびHAZの板厚方向材質を向上させる。好まし
いP,Sはそれぞれ0.01%以下、0.003%以下
である。
0.005%以下とした。これは、Alが0.005%
を超えると脱酸に消費された残りのAlが固溶状態で鋼
中に残存し、この過剰なAlが鋳片段階でのTiNの析
出挙動に影響してTiNの多量微細分散化を妨げるため
である。
ング粒子であるTiN粒子を十分に生成をするために
0.005%以上必要である。しかし、Tiが0.03
%を超えるとTiNを形成する以外に過剰なTiが生
じ、これがTiCとして析出してHAZ脆化が起こる。
述したようにTiと複合的に添加することでTiN粒子
のピンニング効果を増大させる働きを持つ。Mgが0.
0003%未満であるとその効果は小さくHAZ靱性の
向上には不十分である。0.005%を超えるとその効
果はほぼ飽和し、過剰なMg添加は製造コストを高める
ため好ましくない。
溶鋼中で酸化物を形成し、Mg添加によって溶鋼中で微
細分散化され、凝固核として作用して鋳造組織を微細化
し、鋳片に生成するTiNの析出サイトを増加させ、T
iNの多量微細析出化を促進する。このような効果を引
き出すための酸化物の個数を確保するためには0.00
1%以上のOが必要である。しかし、Oが0.005%
を超えると大きな酸化物が一部に生成し、破壊起点とし
て作用してHAZおよび母材の靱性を劣化させるため好
ましくない。
てHAZの加熱γ粒の成長をピンニングする。十分な量
のTiNを得るために0.0015%以上のNが必要で
あるが、Nが過剰であると固溶NによってHAZ脆化が
生じるため、上限を0.006%とする必要がある。
V、Ca、Ce,La、Bを添加する理由について説明
する。
影響を及ぼすことなく母材の強度、靭性を向上させる。
各元素の上限は溶接性およびHAZ靭性の劣化を防止す
るためそれぞれ1.5%、10%とした。
の添加量が1.0%を超えると母材およびHAZの靭
性、ならびに溶接性を損なう。
かしその添加量が1.0%を超えると母材およびHAZ
の靭性、ならびに溶接性を損なう。
材の強度、靱性を向上させる。しかしその添加量が0.
05%を超えるとHAZ靱性が劣化する。
を超えると溶接性およびHAZ靭性を損なう。
物であるMnSの形態を制御して靱性を向上させるため
である。しかしながら、これらの添加量が0.003%
を超えると粗大な酸化物が多量に生成して母材およびH
AZの靱性を劣化させる。
度、靱性を向上させる。しかし0.0015%を超えて
添加するとHAZ靱性や溶接性を劣化させる。
や連続鋳造のタンディッシュあるいはモールドにおいて
溶鋼中にMg合金を添加し、連続鋳造した鋳片を125
0℃以下に再加熱し、制御圧延、加速冷却、焼入、焼戻
などの加工熱処理を施して厚鋼板として製造される。こ
のとき、1250℃を超える温度での加工熱処理はTi
Nの分散状態に影響を与え、HAZにおけるTiNのピ
ンニング効果を弱めるため好ましくない。TiNの鋳片
での析出状態をより微細分散化するためには連続鋳造時
の冷却速度を高めることが効果的である。
鋼板の機械的性質を示す。鋳片を1250℃以下の温度
で加工熱処理することで鋼板は製造された。本発明鋼は
TSが450〜820MPaの範囲であり、溶接入熱量
が5〜100kJ/mmの各種の溶接方法で溶接したH
AZの溶融線にてvE(−20℃)が80〜250Jの
良好なHAZ靱性を有する。特に、溶接入熱量の大きな
エレクトロスラグ溶接においても良好なHAZ靱性が得
られる。
量が適当でないためにHAZ靱性が劣っている。鋼12
はC量が低すぎるために、鋼13はC量が高すぎるため
に、鋼14はSi量が高すぎるために、鋼15はMn量
が低すぎるために、鋼16はMn量が高すぎるために、
鋼17はP量が高すぎるために、鋼18はS量が高すぎ
るために、HAZ靱性が劣っている。
TiNの分散状態が粗大となり、HAZの加熱γ粒が粗
大化してHAZ靱性が劣っている。鋼20はTi量が低
すぎるために有効TiN量が0.007%未満と低く、
十分な量のTiNが生成しないためにHAZの加熱γ粒
が粗大化してHAZ靱性が劣っている。鋼21はTi量
が高すぎるために過剰なTiがHAZでTiCとして析
出し、HAZ靱性が劣っている。鋼22はMg量が低す
ぎるためにTiNのピンニング効果が高まらず、HAZ
の加熱γ粒が粗大化してHAZ靱性が劣っている。鋼2
3はO量が低すぎるためにMgを添加しても酸化物の微
細分散化の効果が凝固組織の微細化に反映されず、Ti
Nのピンニング効果が高まらずにHAZの加熱γ粒が粗
大化してHAZ靱性が劣っている。
大化し、破壊起点として作用してHAZ靱性が劣ってい
る。鋼25はN量が低すぎるために有効TiN量が0.
007%未満と低く、十分な量のTiNが生成しないた
めにHAZの加熱γ粒が粗大化してHAZ靱性が劣って
いる。鋼26はN量が高すぎるためにHAZの固溶Nが
過剰となり、さらに有効TiN量が0.017%を超え
て数ミクロンの粗大なTiNが生成し、HAZ靱性が劣
っている。鋼27および鋼28はそれぞれ有効TiN量
が不足、過剰であるためにHAZ靱性が劣っている。
良好なHAZ靱性を有する厚鋼板が提供され、各種の溶
接構造物の安全性が格段に向上した。特に、溶接入熱量
の大きな高能率溶接においても良好なHAZ靭性が達成
できるようになった。
影響を示す図である。
ャルピー衝撃試験の吸収エネルギー)に及ぼす1450
℃加熱γ粒径の影響を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量%で C:0.03〜0.2% Si:0.4%以下 Mn:0.3〜2% P:0.02%以下 S:0.01%以下 Al:0.005%以下 Ti:0.005〜0.03% Mg:0.0003〜0.005% O:0.001〜0.005% N:0.0015〜0.006%を含有し、かつ重量%
を用いて下記の(1)〜(4)式で計算される有効Ti
N量が0.007〜0.017%であり、残部が鉄およ
び不可避的不純物によって構成されることを特徴とする
溶接熱影響部靭性の優れた厚鋼板。 O−0.66Mg−0.89Al≧0の場合、 [Ti]=Ti−2(O−0.66Mg−0.89Al)>0 ・・・・(1) O−0.66Mg−0.89Al<0の場合、 [Ti]=Ti ・・・・(2) [Ti]≧3.4Nの場合、 有効TiN量=4.4N ・・・・(3) [Ti]<3.4Nの場合、 有効TiN量=1.3[Ti] ・・・・(4) - 【請求項2】 重量%で C:0.03〜0.2% Si:0.4%以下 Mn:0.3〜2% P:0.02%以下 S:0.01%以下 Al:0.005%以下 Ti:0.005〜0.03% Mg:0.0003〜0.005% O:0.001〜0.005% N:0.0015〜0.006% 含有し、さらに Cu:1.5%以下 Ni:10%以下 Cr:1.0%以下 Mo:1.0%以下 Nb:0.05%以下 V:0.05%以下 Ca:0.003%以下 Ce:0.003%以下 La:0.003%以下 B:0.0015%以下の一種以上を含有し、かつ重量
%を用いて下記の(1)〜(4)式で計算される有効T
iN量が0.007〜0.017%であり、残部が鉄お
よび不可避的不純物によって構成されることを特徴とす
る溶接熱影響部靭性の優れた厚鋼板。 O−0.40Ca−0.17La−0.66Mg−0.
17Ce−0.89Al≧0の場合、 [Ti]=Ti−2(O−0.40Ca−0.17La−0.66Mg−0.1 7Ce−0.89Al)>0 ・・・・(1) O−0.40Ca−0.17La−0.66Mg−0.
17Ce−0.89Al<0の場合、 [Ti]=Ti ・・・・(2) [Ti]≧3.4Nの場合、 有効TiN量=4.4N ・・・・(3) [Ti]<3.4Nの場合、 有効TiN量=1.3[Ti] ・・・・(4)
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JP09003797A JP3481417B2 (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 溶接熱影響部靭性の優れた厚鋼板 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH10265896A true JPH10265896A (ja) | 1998-10-06 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001086013A1 (fr) * | 2000-05-09 | 2001-11-15 | Nippon Steel Corporation | Tole d'acier epaisse excellente du point de vue de ses caracteristiques ctod dans la zone affectee par la chaleur du soudage et dont la limite conventionnelle d'elasticite est superieure ou egale a 460 mpa |
JP2007046096A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Nippon Steel Corp | 靭性に優れた厚手高強度鋼板の製造方法及び靭性に優れた厚手高強度鋼板 |
JP2009127104A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nippon Steel Corp | 溶接熱影響部の靭性が優れた鋼およびその製造方法 |
JP2019056146A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | 新日鐵住金株式会社 | 水圧鉄管用高張力鋼材およびその製造方法、ならびに水圧鉄管 |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP09003797A patent/JP3481417B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2001086013A1 (fr) * | 2000-05-09 | 2001-11-15 | Nippon Steel Corporation | Tole d'acier epaisse excellente du point de vue de ses caracteristiques ctod dans la zone affectee par la chaleur du soudage et dont la limite conventionnelle d'elasticite est superieure ou egale a 460 mpa |
JP2007046096A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Nippon Steel Corp | 靭性に優れた厚手高強度鋼板の製造方法及び靭性に優れた厚手高強度鋼板 |
JP4660315B2 (ja) * | 2005-08-09 | 2011-03-30 | 新日本製鐵株式会社 | 靭性に優れた厚手高強度鋼板の製造方法及び靭性に優れた厚手高強度鋼板 |
JP2009127104A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nippon Steel Corp | 溶接熱影響部の靭性が優れた鋼およびその製造方法 |
JP2019056146A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | 新日鐵住金株式会社 | 水圧鉄管用高張力鋼材およびその製造方法、ならびに水圧鉄管 |
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