JPH10265618A - 帯電防止性床材及び帯電防止性溶接棒 - Google Patents

帯電防止性床材及び帯電防止性溶接棒

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JPH10265618A
JPH10265618A JP9002897A JP9002897A JPH10265618A JP H10265618 A JPH10265618 A JP H10265618A JP 9002897 A JP9002897 A JP 9002897A JP 9002897 A JP9002897 A JP 9002897A JP H10265618 A JPH10265618 A JP H10265618A
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JP
Japan
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resin
antistatic
flooring material
antistatic agent
flooring
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JP9002897A
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Masaji Hotta
正次 堀田
Hisatsugu Tomioka
久貢 富岡
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Lonseal Corp
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Lonseal Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面のべたつきがなく、長期にわたって安定
した帯電防止性能を有し、且つ自由な着色及びデザイン
が可能なポリオレフィン系樹脂製床材及び該床材を施工
するための同じような帯電防止性を有するポリオレフィ
ン系樹脂製溶接棒を提供すること。 【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対
し、ボロンポリマー系帯電防止剤0.2〜10重量部を
配合した樹脂組成物をシート状に成形してなることを特
徴とする床材、及び溶接棒。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体工場、コン
ピュータルーム等、帯電防止性を必要とする床面に敷設
する床材及び該床材の施工に使用する溶接棒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、床面に敷設する床材としてはポリ
塩化ビニル系樹脂を主成分とする床材が多く使用されて
いるが、この床材は比重が大きい、焼却処理時に有害ガ
スが発生するといった欠点を有している。そのために、
このような欠点を有しないポリオレフィン系樹脂を主成
分とする床材が開発されつつある。
【0003】一方、半導体工場、コンピュータルーム等
の如く、静電気による障害の恐れのあるところでは床材
に帯電防止性を付与させることが要求されている。床材
における帯電防止性とは、一般的には、発生した電荷を
床材表面全体に速やかに拡散させることを言い、通常は
合成樹脂製床材に界面活性剤を配合し、これを徐々に表
面に移行させることにより、床材表面を常に界面活性剤
が被覆する状態を保ち、界面活性剤のもつ吸湿性とイオ
ン性で電荷の拡散を図るという手法が用いられている。
更に高度な電荷排除効果が求められる場合は、発生した
電荷を床材表面全体に速やかに拡散させるとともに、電
荷をアースに流出させる機能を付与している。通常は合
成樹脂に導電性物質、例えば、カーボンブラックや金属
粉等を配合し、発生した電荷をこれらの導電性配合剤を
通して系外に排出させるという手法が用いられている。
【0004】しかしながら、上記の如き方法をポリオレ
フィン系樹脂製床材に適用すると種々の問題が生じる。
例えば、ポリオレフィン系樹脂製床材の場合には、該樹
脂中に界面活性剤を配合しても、界面活性剤が内部に安
定に保持されず、急速に表面に移行する性質がある。そ
のために床材の使用初期には充分な帯電防止性を発揮す
るものの、時間の経過とともに表面に移行する界面活性
剤の量が減少するため、床材の帯電防止効果が減少して
しまう。又、床材の使用初期には移行してきた大量の界
面活性剤のために、床材の表面がべたつくという現象が
生じる。このような欠点のために、帯電防止性付与のた
めにポリオレフィン系樹脂製床材に界面活性剤を配合す
ることには限界があり、所望の電気的特性を得ることが
できない。
【0005】上記の帯電防止性の経時変化や帯電防止剤
の表面への移行を防止するために、樹脂中に導電性のカ
ーボンブラックや金属粉等を配合する方法もあるが、こ
の場合、これらの配合剤は一般に有色であるために、床
材の自由な着色を妨害し、特にカーボンブラックを配合
した場合は、黒色の床材しか得られないという欠点があ
る。又、カーボンブラックは比較的少量の配合で導電性
を示すようになるが、金属粉の場合はこれらが相互に接
触することが必要なため大量に配合することが求めら
れ、床材用樹脂組成物の特性が低下するとともにコスト
アップが避けられなかった。このようなことから結果的
に導電性物質としてはカーボンブラックを使わざるを得
ない場合が多いが、そのなかで床材としての意匠性を高
めたものとしては、導電性の濃色部分と非導電性の淡色
部分をモザイク状に配置して導電性を保ちながら、デザ
イン的な新規性を付与したもの等がある。しかし、この
方法では表面に必ず濃色部分が生じるために、デザイン
の自由度は非常に狭められたものとなっていた。
【0006】又、帯電防止性が要求される床面において
は、床材同士を接合する溶接棒にも帯電防止性の付与が
求められている。溶接棒の場合も界面活性剤が添加され
ていると、上記床材自体と同様に界面活性剤が表面に移
行するために、床材との接着力が低下するという問題が
生じる。溶接棒用の樹脂にカーボンブラックや金属粉を
配合した場合は、床材と色調を合わせることが困難とな
り、又、多量にカーボンブラック等を配合した際には、
樹脂としての熱的及び物理的な強度低下や、床材との接
着力の低下が生じるため施工性に問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、表面のべたつきがなく、長期にわたって安定した帯
電防止性能を有し、且つ自由な着色及びデザインが可能
なポリオレフィン系樹脂製床材及び該床材を施工するた
めの同じような帯電防止性を有するポリオレフィン系樹
脂製溶接棒を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、ポリオレフィン
系樹脂100重量部に対し、ボロンポリマー系帯電防止
剤0.2〜10重量部を配合した樹脂組成物をシート状
に成形してなることを特徴とする床材、及び溶接棒であ
る。
【0009】前記課題を解決するためには、ポリオレフ
ィン系樹脂の内部に保持され、又、表面への移行がな
く、少量の配合で帯電防止性能を発揮し、且つ着色に影
響を与えない配合剤を選定することが必要である。本発
明では、帯電防止剤として、種々の配合剤を検討した結
果、ボロンポリマー系帯電防止剤が本発明の目的達成に
最適であることを見出した。これをポリオレフィン系樹
脂に配合した樹脂組成物を用いて製造した床材及び溶接
棒が優れた帯電防止性能を有することを見出したことに
よる。即ち、本発明による床材及び溶接棒は充分な帯電
防止性とその効果の持続性を有し、且つ自由な着色が可
能である。
【0010】
【発明の実施の形態】次に好ましい実施の形態を挙げて
本発明を更に詳しく説明する。本発明でいう床材とは、
その形状は特に限定されず、例えば、長尺床材、タイル
状床材等が挙げられる。本発明の床材及び溶接棒の作製
に使用するポリオレフィン系樹脂には、床材として必要
な性質を有することが必要とされるが、所望の特性を発
揮できる樹脂であれば制限なく使用できる。一般的には
長尺床材の場合はエチレン−酢酸ビニル共重合体系樹
脂、エチレン−メチルメタクリレート共重合体系樹脂等
の如く柔軟性を有するもの、タイル床材の場合は上記樹
脂の他にポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂等
を使用することができる。
【0011】これらの樹脂は単体で使用するだけでな
く、他の樹脂と混合したり、種々の添加剤、着色剤、或
は有色チップ等を配合して性能や意匠性を向上させるこ
とも可能である。又、床材は単層でもよいし、所望の性
能を付与するために2層以上の複数層で構成されていて
もよい。但し、ポリオレフィン系樹脂以外の、例えば、
塩化ビニル系樹脂にボロンポリマー系帯電防止剤を配合
しても帯電防止性を与えることができない。
【0012】本発明で使用するボロンポリマー系帯電防
止剤とは、例えば、特許公報第2573986号明細書
に記載のように、半極性有機ホウ素高分子化合物とヒド
ロキシル基を有する三級アミンとの反応生成物である高
分子電荷移動型結合体であり、この帯電防止剤が有する
電荷移動性のために、該帯電防止剤をポリオレフィン系
樹脂に配合すると、得られる樹脂組成物に優れた帯電防
止性を付与することができる。尚、この帯電防止剤は単
体ではクリーム色であるが、樹脂に練り込むと透明にな
り、又、少量の配合で効果が発揮できるので、床材自体
への着色や模様の付加を自由に行うことができる。以下
にボロンポリマー系帯電防止剤の具体例を挙げるが、本
発明はこれらの具体例に限定されるものではない。これ
らのボロンポリマー系帯電防止剤は株式会社ボロンイン
ターナショナルから入手して使用することができる。
【0013】
【0014】
【0015】上記のボロンポリマー系帯電防止剤の使用
量は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、0.
2〜10重量部の割合である。ボロンポリマー系帯電防
止剤の配合量が0.2重量部未満の場合は充分な帯電防
止性が得られず、一方、10重量部を超える場合はそれ
以下に比べて帯電防止性の向上がみられず、且つ不経済
である。
【0016】本発明の床材が、複数層から構成される床
材である場合には、上記帯電防止剤は全層にわたって配
合することが望ましいが、意匠性の付与が必要な表層を
ボロンポリマー系帯電防止剤で帯電防止し、意匠性の付
与が必要でない裏層をカーボンブラックで帯電防止する
というように、他の帯電防止剤と複合して使用しても差
し支えない。
【0017】本発明の溶接棒は、ポリオレフィン系樹脂
100重量部に対し、ボロンポリマー系帯電防止剤0.
2〜10重量部を配合した樹脂組成物を棒状に成形した
もので、床材と同組成であることが好ましい。断面の形
状に制限はなく、丸形、三角形、台形等溶接部位の形状
に合わせて溶接棒の形状を選択する。前記本発明の床材
は、上記本発明の溶接棒を併用することによって、いわ
ゆる溶接工法により容易に敷設することができる。
【0018】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。下記表1〜3に示す配合の樹脂組成
物をカレンダロールでシート化し、透明層0.3mm、
表層0.3mm、裏層1.6mm及び麻布の順に積層し
て実施例1〜3の床材とした。このなかで、帯電防止剤
としては(株)ボロンインターナショナル製ハイボロン
ASA−401を用いた。又、透明層配合のうち帯電防
止剤を1部とした樹脂組成物を押し出し成形により直径
4mmの棒状に加工して実施例の溶接棒とした。
【0019】
【表1】 表1
【0020】
【表2】 表2
【0021】
【表3】 表3
【0022】下記表4に示す配合の樹脂組成物をカレン
ダロールでシート化し、透明層0.3mm、表層0.3
mm、裏層1.6mm及び麻布の順に積層して比較例の
床材とした。又、透明層配合の樹脂組成物を押し出し成
形により直径4mmの棒状に加工して比較例の溶接棒と
した。
【0023】
【表4】 表4 上記実施例及び比較例の床材のそれぞれと、それぞれの
溶接棒を所定の位置に設置し、熱風溶接器により下地面
に敷設した。
【0024】上記敷設された実施例及び比較例の床材の
体積抵抗及び表面抵抗はアドバンテスト社製電気抵抗測
定器で測定し、帯電圧、半減期及び減衰時間はシシド静
電気製static honest meter Type S-5109で測定した。
尚、帯電圧、半減期及び減衰時間の測定条件は印加電圧
10KV、20℃、相対湿度65%である。得られた結
果を下記表5に示す。
【0025】
【表5】 表5:結果
【0026】各種物性を示す表5からして、実施例の床
材と比較例の床材とは、体積抵抗においては実施例と比
較例には大差がないが、表面抵抗では実施例が有意に低
い値を示し、更に帯電圧、半減期及び減衰時間は大幅に
低値を示し、その効果は3カ月経過後も失われていな
い。従来の界面活性剤、カーボンブラック或いは金属粉
の配合による帯電防止床材の場合は、体積抵抗を106
〜104(Ω)オーダーに保たないと、表面抵抗を帯電
防止効果が発現する108〜106(Ω)オーダーとする
ことができなかったが、実施例のボロンポリマー系帯電
防止剤配合においては、体積抵抗が1012〜10
11(Ω)オーダーを示す少量配合であっても表面抵抗、
帯電圧、半減期及び減衰時間は顕著に減少するという特
長を有している。帯電防止床材としての性能は静電気に
弱い機器が設置される床表面の電気的特性で評価される
ので、ボロンポリマー系帯電防止剤は床材の帯電防止剤
として非常に効率のよい配合剤であるいうことができ
る。
【0027】又、ボロンポリマー系帯電防止剤は、ポリ
オレフィン系樹脂との内部保持性が良好であり、更に配
合量自体が少ないために床材表面のべたつきは全く認め
られない。又、実施例の床材において、帯電防止剤に起
因する着色は全くなく、着色剤等を添加することによっ
て自由な着色及び模様の付加が可能である。
【0028】又、敷設工程においては実施例においても
比較例と同等の容易さで溶接工法を実施することができ
る。床材を床面に敷設し、ラップ部分を除去した後に突
き合わせ部に溝を形成して、そこに溶接棒を設置し、そ
の部分を熱風溶接器で溶接するという通常の溶接工法で
敷設した場合に、施工に問題はなく、又、接合部分の強
度は13.6kg/3cm巾を示した。これは実用上問
題のない強度である。又、着色剤を含まない溶接棒は無
色であるため、着色剤の配合による着色を制限なく行え
る。そのため床材と溶接棒の色調を一致させることも容
易である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、表面のべ
たつきがなく、長期間帯電防止効果が持続し、そのうえ
着色及び模様の付加が自由に行えるポリオレフィン系樹
脂製床材及び溶接棒を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対
    し、ボロンポリマー系帯電防止剤0.2〜10重量部を
    配合した樹脂組成物をシート状に成形してなることを特
    徴とする床材。
  2. 【請求項2】 体積抵抗が1×1011〜1×1012Ωの
    オーダーであり、表面抵抗が1×108〜1×109Ωの
    オーダーである請求項1に記載の床材。
  3. 【請求項3】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対
    し、ボロンポリマー系帯電防止剤0.2〜10重量部を
    配合した樹脂組成物を棒状に成形してなることを特徴と
    する溶接棒。
JP9002897A 1997-03-26 1997-03-26 帯電防止性床材及び帯電防止性溶接棒 Pending JPH10265618A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2373506B (en) * 2001-03-24 2003-02-19 Kuo-Hsiang Chang Static-free synthetic rubber
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WO2003099551A1 (en) * 2002-05-27 2003-12-04 Moon Soo Lee Static-electricity proof tile
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JP2013204252A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Sekisui Jushi Co Ltd 床材及び床
JP2014083750A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Toppan Cosmo Inc 帯電防止機能を有するポリオレフィン系化粧シート
JP2014113772A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Toppan Cosmo Inc 帯電防止機能を有するポリオレフィン系化粧シート

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