JP2698573B2 - 合成樹脂用帯電防止剤組成物 - Google Patents
合成樹脂用帯電防止剤組成物Info
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- JP2698573B2 JP2698573B2 JP60202882A JP20288285A JP2698573B2 JP 2698573 B2 JP2698573 B2 JP 2698573B2 JP 60202882 A JP60202882 A JP 60202882A JP 20288285 A JP20288285 A JP 20288285A JP 2698573 B2 JP2698573 B2 JP 2698573B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は合成樹脂の帯電防止剤組成物に関する。
〔従来の技術及び問題点〕
合成樹脂は電気絶縁性を有するため表面に静電気を帯
びやすく、ごみ、ほこりを吸引して表面が汚染され商品
価値を低下させる。また静電気の蓄積によりスパークし
種々の障害を招く。 従来から合成樹脂の有するこのような帯電性を防止す
る手段として各種の第4級アンモニウム塩を合成樹脂に
塗布、練込む等のことが行なわれてきた。しかし、前記
帯電防止処理を施こした合成樹脂も帯電防止性、耐熱
性、透明性または加工性等の諸点を充分満足させるもの
は見当らない。 また、第4級アンモニウム塩を合成樹脂用内部練込み
型の帯電防止剤として使用することは特公昭45−11823
号公報において公知であるが、これも合成樹脂の透明性
を悪くする等満足されるものではない。 本発明の目的はかかる従来の帯電防止剤の有する欠点
を解消することのできる優れた帯電防止剤組成物を提供
することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、炭素数8〜22の脂肪酸とグリセリンのエス
テル100重量部と、次の一般式(I)で表わされる4級
アンモニウム塩5乃至50重量部 (ただしR1は炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル
基、またはアミドを有するアルキル基、R2は炭素数1〜
18のアルキル基またはアルケニル基、Aは炭素数2〜3
のオキシアルキレン基、m,nは正の整数であり2≦m+
n≦8、X は陰イオンを表わす。) とからなる、塩化ビニル系合成樹脂用帯電防止剤組成物
を提供するものである。 本発明の組成物においては脂肪酸とグリセリンのエス
テル100部(重量)に対し、上記(I)式の4級アンモ
ニウム塩を5部乃至50部、特に15部乃至25部を加えるこ
とが好ましい。 脂肪酸のグリセリンのエステルの構成脂肪酸は直鎖型
又は分岐型のいずれであつてもよい。例えばラウリン
酸、バルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪
酸とグリセリンとのエステルが挙げられる。また、脂肪
酸とグリセリンのエステルはモノグリセライド、ジグリ
セライド、又はトリグリセライドのいずれであつてもよ
い。 式(I)においてオキシアルキレン基の数は、m+n
が9以上の整数の場合は帯電防止効果が著しく低下する
ので好ましくない。オキシアルキレン基は例えばオキシ
エチレン、オキシプロピレン基である。 X は陰イオンを示し、ClO4,CH3SO4,CH3CH2SO4,R
3SO3(R3は炭素数10〜20のアルキル基あるいはアルケニ
ル基)、 (R4は炭素数1〜18のアルキル基あるいはアルケニル
基)が帯電防止性能の点で非常に良好である。R1は炭素
数8〜22のアルキル基、アルケニル基、またはアミドを
有するアルキル基であり直鎖型、分岐型のいずれであつ
てもよい。例えばラウリル、パルミチル、ステアリル、
オレイルと言つたアルキル基が挙げられる。R2は炭素数
1〜18のアルキル基もしくはアルケニル基であり、直鎖
型、分岐型のいずれであつてもよい。例えばメチル、エ
チルと言つたアルキル基が挙げられる。 炭素数8〜22の脂肪酸とグリセリンのエステルは式
(I)の4級アンモニウム塩との混和性が良好であり、
合成樹脂との相溶性を良好にさせるだけでなく、合成樹
脂中で内部滑剤としての役割りも果たすので合成樹脂の
熱安定性を落とさない。また帯電防止性能も持つてい
る。 グリセリンと脂肪酸のエステルが炭素数7以下または
23以上の脂肪酸を使用した場合、合成樹脂との相溶性が
悪くなるため樹脂と混合しにくく、また透明な樹脂を使
用したときに透明性を著しく落とす。 また式(I)のR1において炭素数7以下または23以上
のアルキル基、アルケニル基、またはアミドを有するア
ルキル基、式(I)のR2において炭素数9以上のアルキ
ル基またはアルケニル基を使用した場合も合成樹脂との
相溶性が悪くなるため上記と同様の障害を起こす。 本発明の帯電防止剤組成物は合成樹脂として塩化ビニ
ル系樹脂、例えばポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体等に特に有効であり、合成樹脂に好ましく
は0.5〜4PHR(樹脂100部に対する添加量)添加する。本
発明の帯電防止剤組成物は合成樹脂との相溶性に優れ、
これらの材料が本来有する特性を低下させることがほと
んどなく、合成樹脂に対し通常の方法で容易に適用する
ことができる。例えば合成樹脂の押出し、カレンダー、
もしくは射出成形等に際して適用することができる。ま
た、帯電防止剤組成物を合成樹脂粉末と混合しておき加
工してもよい。この際可塑剤、滑剤、または安定剤等を
併用することができる。 本発明の帯電防止剤組成物は優れた熱安定性を有し、
しかも透明性を落とすことなく容易に樹脂と混合する。
したがつて硬質ポリ塩化ビニルの透明成形品等の無色又
は淡色透明物に適用すればはなはだ有利である。 〔実施例〕 次に実施例により、本発明を説明するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。 実施例1 高純度ステアリン酸モノグリセライド100重量部にN,N
−ジオキシエチレン−N−ラウリル−N−メチルアンモ
ニウムメチル硫酸塩 を15重量部溶融混合し、固結後粉砕して帯電防止剤組成
物とする。ポリ塩化ビニル(鐘渕化学(株)カネビニー
ルS−1008)100部に強化樹脂(鐘渕化学(株)カネエ
ースB−12)10部、スズ系安定剤3部、滑剤1.4部、お
よび上記帯電防止剤組成物2部を添加し、190℃でロー
ルにて10分混練した。これを180℃プレスにて0.7mm×10
0mm×100mmの板状に成形し、成形物を帯電防止効果、透
明性、熱安定性(ギヤーオーブン黒化190℃)試験測定
試料とした。透明性の測定はヘイズメーター(東洋理化
(株))を使用した。帯電防止効果は25℃,50%RH中で
測定した。 実施例2 ステアリン酸モノ及びジグリセライド混合物100重量
部にN,N−ジオキシエチレン−N−ステアリル−N−メ
チルアンモニウムパークロレート を20重量部溶融混合し、固結後粉砕して帯電防止剤組成
物とする。これを実施例1と同様の配合で塩化ビニルシ
ートを成形し、帯電防止効果、透明性、熱安定性を試験
した。 実施例3 パルミチン酸モノグリセライド100重量部にN,N−ジオ
キシエチレン−N−ラウリル−N−エチルアンモニウム
−P−トルエンスルホン酸塩 を15重量部溶融混合し、固結後粉砕して帯電防止剤組成
物とする。これを実施例1と同様の配合で塩ビシートを
成形し、帯電防止効果、透明性、熱安定性を試験した。 比較化合物についても同様に行ない、以上の結果を表
1に示した。 本発明帯電防止剤組成物は比較化合物a,b,cと比べ帯
電防止効果、透明性、熱安定性のバランスにおいて優れ
ていた。
びやすく、ごみ、ほこりを吸引して表面が汚染され商品
価値を低下させる。また静電気の蓄積によりスパークし
種々の障害を招く。 従来から合成樹脂の有するこのような帯電性を防止す
る手段として各種の第4級アンモニウム塩を合成樹脂に
塗布、練込む等のことが行なわれてきた。しかし、前記
帯電防止処理を施こした合成樹脂も帯電防止性、耐熱
性、透明性または加工性等の諸点を充分満足させるもの
は見当らない。 また、第4級アンモニウム塩を合成樹脂用内部練込み
型の帯電防止剤として使用することは特公昭45−11823
号公報において公知であるが、これも合成樹脂の透明性
を悪くする等満足されるものではない。 本発明の目的はかかる従来の帯電防止剤の有する欠点
を解消することのできる優れた帯電防止剤組成物を提供
することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、炭素数8〜22の脂肪酸とグリセリンのエス
テル100重量部と、次の一般式(I)で表わされる4級
アンモニウム塩5乃至50重量部 (ただしR1は炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル
基、またはアミドを有するアルキル基、R2は炭素数1〜
18のアルキル基またはアルケニル基、Aは炭素数2〜3
のオキシアルキレン基、m,nは正の整数であり2≦m+
n≦8、X は陰イオンを表わす。) とからなる、塩化ビニル系合成樹脂用帯電防止剤組成物
を提供するものである。 本発明の組成物においては脂肪酸とグリセリンのエス
テル100部(重量)に対し、上記(I)式の4級アンモ
ニウム塩を5部乃至50部、特に15部乃至25部を加えるこ
とが好ましい。 脂肪酸のグリセリンのエステルの構成脂肪酸は直鎖型
又は分岐型のいずれであつてもよい。例えばラウリン
酸、バルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪
酸とグリセリンとのエステルが挙げられる。また、脂肪
酸とグリセリンのエステルはモノグリセライド、ジグリ
セライド、又はトリグリセライドのいずれであつてもよ
い。 式(I)においてオキシアルキレン基の数は、m+n
が9以上の整数の場合は帯電防止効果が著しく低下する
ので好ましくない。オキシアルキレン基は例えばオキシ
エチレン、オキシプロピレン基である。 X は陰イオンを示し、ClO4,CH3SO4,CH3CH2SO4,R
3SO3(R3は炭素数10〜20のアルキル基あるいはアルケニ
ル基)、 (R4は炭素数1〜18のアルキル基あるいはアルケニル
基)が帯電防止性能の点で非常に良好である。R1は炭素
数8〜22のアルキル基、アルケニル基、またはアミドを
有するアルキル基であり直鎖型、分岐型のいずれであつ
てもよい。例えばラウリル、パルミチル、ステアリル、
オレイルと言つたアルキル基が挙げられる。R2は炭素数
1〜18のアルキル基もしくはアルケニル基であり、直鎖
型、分岐型のいずれであつてもよい。例えばメチル、エ
チルと言つたアルキル基が挙げられる。 炭素数8〜22の脂肪酸とグリセリンのエステルは式
(I)の4級アンモニウム塩との混和性が良好であり、
合成樹脂との相溶性を良好にさせるだけでなく、合成樹
脂中で内部滑剤としての役割りも果たすので合成樹脂の
熱安定性を落とさない。また帯電防止性能も持つてい
る。 グリセリンと脂肪酸のエステルが炭素数7以下または
23以上の脂肪酸を使用した場合、合成樹脂との相溶性が
悪くなるため樹脂と混合しにくく、また透明な樹脂を使
用したときに透明性を著しく落とす。 また式(I)のR1において炭素数7以下または23以上
のアルキル基、アルケニル基、またはアミドを有するア
ルキル基、式(I)のR2において炭素数9以上のアルキ
ル基またはアルケニル基を使用した場合も合成樹脂との
相溶性が悪くなるため上記と同様の障害を起こす。 本発明の帯電防止剤組成物は合成樹脂として塩化ビニ
ル系樹脂、例えばポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体等に特に有効であり、合成樹脂に好ましく
は0.5〜4PHR(樹脂100部に対する添加量)添加する。本
発明の帯電防止剤組成物は合成樹脂との相溶性に優れ、
これらの材料が本来有する特性を低下させることがほと
んどなく、合成樹脂に対し通常の方法で容易に適用する
ことができる。例えば合成樹脂の押出し、カレンダー、
もしくは射出成形等に際して適用することができる。ま
た、帯電防止剤組成物を合成樹脂粉末と混合しておき加
工してもよい。この際可塑剤、滑剤、または安定剤等を
併用することができる。 本発明の帯電防止剤組成物は優れた熱安定性を有し、
しかも透明性を落とすことなく容易に樹脂と混合する。
したがつて硬質ポリ塩化ビニルの透明成形品等の無色又
は淡色透明物に適用すればはなはだ有利である。 〔実施例〕 次に実施例により、本発明を説明するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。 実施例1 高純度ステアリン酸モノグリセライド100重量部にN,N
−ジオキシエチレン−N−ラウリル−N−メチルアンモ
ニウムメチル硫酸塩 を15重量部溶融混合し、固結後粉砕して帯電防止剤組成
物とする。ポリ塩化ビニル(鐘渕化学(株)カネビニー
ルS−1008)100部に強化樹脂(鐘渕化学(株)カネエ
ースB−12)10部、スズ系安定剤3部、滑剤1.4部、お
よび上記帯電防止剤組成物2部を添加し、190℃でロー
ルにて10分混練した。これを180℃プレスにて0.7mm×10
0mm×100mmの板状に成形し、成形物を帯電防止効果、透
明性、熱安定性(ギヤーオーブン黒化190℃)試験測定
試料とした。透明性の測定はヘイズメーター(東洋理化
(株))を使用した。帯電防止効果は25℃,50%RH中で
測定した。 実施例2 ステアリン酸モノ及びジグリセライド混合物100重量
部にN,N−ジオキシエチレン−N−ステアリル−N−メ
チルアンモニウムパークロレート を20重量部溶融混合し、固結後粉砕して帯電防止剤組成
物とする。これを実施例1と同様の配合で塩化ビニルシ
ートを成形し、帯電防止効果、透明性、熱安定性を試験
した。 実施例3 パルミチン酸モノグリセライド100重量部にN,N−ジオ
キシエチレン−N−ラウリル−N−エチルアンモニウム
−P−トルエンスルホン酸塩 を15重量部溶融混合し、固結後粉砕して帯電防止剤組成
物とする。これを実施例1と同様の配合で塩ビシートを
成形し、帯電防止効果、透明性、熱安定性を試験した。 比較化合物についても同様に行ない、以上の結果を表
1に示した。 本発明帯電防止剤組成物は比較化合物a,b,cと比べ帯
電防止効果、透明性、熱安定性のバランスにおいて優れ
ていた。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.炭素数8〜22の脂肪酸とグリセリンのエステル100
重量部と、次の一般式(I)で表わされる4級アンモニ
ウム塩5乃至50重量部 (但しR1は炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基、
またはアミドを有するアルキル基、R2は炭素数1〜18の
アルキル基またはアルケニル基、Aは炭素数2〜3のオ
キシアルキレン基、m,nは正の整数であり2≦m+n≦
8、X は陰イオンを表わす。) とからなる、塩化ビニル系合成樹脂用帯電防止剤組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202882A JP2698573B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 合成樹脂用帯電防止剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202882A JP2698573B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 合成樹脂用帯電防止剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262864A JPS6262864A (ja) | 1987-03-19 |
JP2698573B2 true JP2698573B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=16464763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60202882A Expired - Fee Related JP2698573B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 合成樹脂用帯電防止剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698573B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4904825A (en) * | 1988-11-08 | 1990-02-27 | Ppg Industries, Inc. | Quaternary ammonium antistatic compounds |
JP2005015740A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Toho Chem Ind Co Ltd | 帯電防止性樹脂組成物 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2540655C3 (de) * | 1975-09-12 | 1978-05-03 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Antistatische thermoplastische Formmassen und Formkörper |
JPS5974150A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | メチルメタクリレ−ト系樹脂成形物の帯電防止方法 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60202882A patent/JP2698573B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6262864A (ja) | 1987-03-19 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |