JPH1026504A - 歯車測定機 - Google Patents

歯車測定機

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JPH1026504A
JPH1026504A JP18182596A JP18182596A JPH1026504A JP H1026504 A JPH1026504 A JP H1026504A JP 18182596 A JP18182596 A JP 18182596A JP 18182596 A JP18182596 A JP 18182596A JP H1026504 A JPH1026504 A JP H1026504A
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JP
Japan
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gear
boss
rollers
center
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP18182596A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Nishida
和仁 西田
Hiromi Murakami
博巳 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKAMOTO KOKI CO Ltd
OKAMOTO KOKI KK
Original Assignee
OKAMOTO KOKI CO Ltd
OKAMOTO KOKI KK
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Publication date
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Publication of JPH1026504A publication Critical patent/JPH1026504A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状寸法が異なる複数種の歯車を、共通のロ
ーラにより支えるようにする。これにより、両端にセン
タ孔を有し製作が面倒な軸を、測定すべき歯車の種類毎
に製作する必要性をなくす。 【解決手段】 歯車1の端部に同軸上に形成されたボス
1cの外周、又は歯車1の中心に固定的に嵌合された歯
車支持軸の外周を、歯車1の軸と平行な二本の軸上に配
設した対のローラ27Lで支え、これらのローラ27L
の少なくとも一つを駆動しそのローラ27L,27Rと
の摩擦力によりボス1c又は歯車支持軸を回転させるよ
うに構成し、歯車1のボス1cや、中心に嵌合された歯
車支持軸の径が変化しても共通のローラ27Lにより支
えるようにする。これにより、歯車1を支持するため
に、両端にセンタ孔を有し製作が面倒な軸を測定すべき
歯車1の種類毎に製作する必要性をなくすことが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯車の歯の形状寸
法等について測定する歯車測定機に関する。
【0002】
【従来の技術】近来、動力伝達に用いる歯車に対して
は、回転伝達精度の向上、低騒音化等のために高い寸法
精度が求められている。このような高精度の歯車は、製
作後に形状寸法の精度が測定され品質が確認された後に
出荷されている。以下、従来の歯車の測定方法について
説明する。
【0003】第一の方法は、図3に示すように、歯車1
の中心に嵌合孔1aを形成し、図4に示すように、両端
にセンタ孔2が形成された歯車支持軸3を嵌合孔1aに
嵌合し、センタ孔2をセンタ装置(図示せず)で支持
し、歯車1の歯1bに測定ユニットの接触子を接触さ
せ、歯車1を回転させたときに歯1bの形に倣って進退
する接触子の動きをモニタすることにより、歯1bの形
状寸法を測定している。
【0004】第二の方法は、図5に示すように、両端に
形成されたセンタ孔2とフランジ4とを有する軸5を設
け、図6に示すように軸5を歯車1の嵌合孔1aに挿入
してその先端にナット6を螺合することにより、軸5の
フランジ4とナット6とにより歯車1を挾持し、センタ
孔2をセンタ装置(図示せず)で支持し、この状態で前
述したように歯1bの形状寸法を測定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3及び図4に示す方
法は、歯車1の嵌合孔1aの大きさ毎に歯車支持軸3を
必要とするが、この歯車支持軸3の加工が面倒である。
すなわち、歯車支持軸3を形成する場合、まず、丸棒を
所定の長さに切断し、両端の中心にポンチを打って圧痕
を形成し、これらの圧痕の上にボール盤等によりセンタ
孔2を切削加工し、その後に、丸棒の一方のセンタ孔2
を旋盤の主軸上でセンタ軸により支持し、他端のセンタ
孔2を心押し台のセンタ軸により支持し、丸棒を回転さ
せてその外周をバイトにより切削して外径を定めてい
る。さらに、精度の高い歯車1の歯1bの形状寸法を測
定するためには、歯車支持軸3を旋盤に装着して端面を
きれいに切削加工した後にセンタ孔2を研磨する必要が
ある。したがって、歯車支持軸3を形成する工程数が多
く、且つ、嵌合孔1aの大きさが異なる歯車1毎に面倒
な歯車支持軸3を作成しなければならない。
【0006】図5及び図6に示す方法は、歯車1の軸心
に対して端面を垂直に加工すること、軸5の軸心に対し
てフランジ4を垂直に加工することは比較的容易である
が、軸5の軸心とナット6とが垂直な関係に維持される
ように、軸5の螺子7及びナット6の螺子8を切削加工
することは至難である。これにより、歯車1の嵌合孔1
aと軸5の外径との間に僅かのクリアランスがあると、
歯車1と軸5とを厳密に同軸上で結合することが困難
で、歯車1の歯1bの形状寸法の測定に誤差が生じてし
まう。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の歯車測
定機は、歯車の歯に測定ユニットの接触子を接触させ、
前記歯車を回転させて前記接触子を前記歯車の歯の形状
に倣って変位させ、前記歯車の回転位置情報と前記接触
子の変位量とにより前記歯の形状寸法等を測定するよう
にした歯車測定機において、前記歯車の端部に同軸上に
形成されたボスの外周又は前記歯車の中心に固定的に嵌
合された前記歯車支持軸の外周を前記歯車の軸と平行な
二本の軸上で支える対のローラを設け、これらのローラ
の少なくとも一つを駆動しそのローラとの摩擦力により
前記ボス又は前記歯車支持軸を回転させる駆動部を設け
た。したがって、歯車のボス又は歯車の中心に固定的に
嵌合された歯車支持軸を対をなすローラの上に載置して
ローラの少なくとも一つを駆動部により駆動すると、歯
車が一定の軸心上で回転する。歯車が回転すると、測定
ユニットの接触子が歯車の歯に倣って進退するので、歯
車の回転位置と接触子の移動量との関係から歯の形状寸
法等が認識される。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の歯車測
定機において、歯車の両端面に当接する補助ローラを前
記歯車の軸心と直交する回転軸心上に回転自在に設け
た。したがって、歯車の軸方向の動きが補助ローラによ
り阻止される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。図1は正面図、図2は縦
断側面図である。測定の対象となる歯車1は、外周の二
箇所に多数の歯1bを有する二枚歯構成であり、軸方向
の両端には歯1bのピッチ円の中心と同軸上にボス1c
が形成されている。
【0010】この歯車1の歯1bの測定する歯車測定機
Mのベース10の上には、第一のスライダ11と第二の
スライダ12とが往復動自在に支持されている。具体的
には、ベース10には、図1においては紙面に対して垂
直方向にラック13,14が固定的に設けられ、これら
のラック13,14に噛合するギヤ15,16がスライ
ダ11,12に回転自在に設けられている。したがっ
て、ギヤ15,16を回すことにより、スライダ11,
12は図1においては紙面に対して垂直な方向に移動す
る。
【0011】また、第二のスライダ12の上にはテーブ
ル17が固定的に設けられ、このテーブル17には第三
のスライダ18と支持台19とが往復動自在に設けられ
ている。具体的には、テーブル17には図1において左
右方向に長いラック(図示せず)と軌条20とが固定的
に設けられている。そして、第三のスライダ18は、テ
ーブル17のラックに噛合されたギヤ(図示せず)を有
し、このギヤを回すことにより、図1において左右方向
に往復駆動される。支持台19は、テーブル17の軌条
20に沿って摺動するリニアベアリング21を有し、図
1において左右方向に往復駆動される。なお、スライダ
11,12,18は、それぞれロックレバー22,2
3,24を締めることにより任意位置に固定される。
【0012】図2に示すように、第一のスライダ11に
設けたギヤ15はダイヤル状のハンドル25を回すこと
によりこのハンドル25と共に回転する。同様に、第二
のスライダに設けたギヤ16、第三のスライダ18に設
けたギヤも、ハンドル(図示せず)に連結されてそのハ
ンドルと共に回転するように構成されている。
【0013】図2に示すように、第一のスライダ11
は、左右に二分割され、右側の分割スライダ11Rが前
述したように往復移動する構造で、左側の分割スライダ
11Lはテーブル10に固定的に設けられている。これ
らの分割スライダ11L,11Rの内方端部には互いに
対向する支持板26L,26Rが固定されている。これ
らの支持板26L,26Rには、それぞれ対をなすロー
ラ27L,27Rが回転自在に支持されている。対をな
すローラ27Lの内の一つはウォームホィール28に連
結され、このウォームホイール28に噛合されたウォー
ム29は、図1に示すように、減速機30を介して駆動
部(モータ)31に連結されている。
【0014】また、図1で明らかなように、対をなすロ
ーラ27Lは、歯車1のボス1cの外径に大小によらず
そのボス1cの外周を支えるように、比較的小さな間隔
を開けて対向配置されている。このような関係は、歯車
1の反対側の端部に形成されたボス1cとローラ27R
との関係についても同様である。
【0015】さらに、歯車1のボス1cの端面を支える
補助ローラ32が設けられている。これらの補助ローラ
32は、支持板26L,26Rに設けられた位置調節機
構33により位置調整自在に支持され、歯車1の軸心と
直交する回転軸心(ボス1cの中心を通る鉛直線)上に
おいて回転するように構成されている。
【0016】そして、図1に示すように、第三のスライ
ダ18には、モータ34に固定された減速機35がブロ
ック36を介して結合され、第三のスライダ18と支持
台19とはクランク機構37により連結されている。こ
のクランク機構37は、モータ34の回転力を減速機3
5を介して受ける円板38と、この円板38の中心から
外れた位置に回転自在に連結された揺動杆39とよりな
り、この揺動杆39の先端が支持台19に連結されてい
る。これにより、モータ34を駆動すると、その回転運
動がクランク機構37により直線運動に変換されて支持
台19に伝達され、支持台19がテーブル17に沿って
往復駆動される。
【0017】この支持台19には、歯車1の歯1bの形
状に倣って歯車1に対して進退する接触子40と、この
接触子40の動き量を読み取るダイヤルゲージ(図示せ
ず)とを有する測定ユニット41を任意の高さに移動自
在に支持する昇降機構42が設けられている。
【0018】このような構成において、歯車1の歯1b
の測定に際しては、歯車1の軸方向の両端に形成された
ボス1cの外周面を、それぞれ対をなすローラ27L,
27Rの上に載せる。この場合、ロックレバー22を緩
め、ボス1cの対向間隔に応じて分割スライダ11Rを
図2において左右方向の所望の位置に移動することによ
り、ボス1cの対向間隔にローラ27l,27Rの対向
間隔を調整した後に、ロックレバー22を締めて分割ス
ライダ11Rを固定する。さらに、位置調整機構33を
調整して補助ローラ32をボス1cの端面に接触させ
る。本実施の形態においては、ボス1cの対向間隔に応
じてローラ27l,27Rの対向間隔を調整するため
に、右側のスライダ11Rのみを往復移動させる構造と
したが、左右の分割スライダ11L,11Rの何れか一
方又は両方を往復移動させる構造にしてもよい。
【0019】続いて、ロックレバー23を緩め、接触子
40が歯車1の歯1bを含む鉛直面内に位置するように
第二のスライダ12を移動し、ロックレバー23を締め
て所望の位置で固定する。さらに、歯車1の径に応じて
測定ユニット41の歯車1の半径方向の位置を調整す
る。この調整は、ロックレバー24を緩め、第三のスラ
イダ18を図1において左右方向に移動し、ロックレバ
ー24を締めて任意位置で固定し、さらに、モータ34
によりクランク機構37を駆動して支持台19の位置を
微調整することによってなされる。
【0020】この状態で、測定すべき歯車1の歯数値、
ボス1cの直径認識数値、等のデータを計測機(図示せ
ず)にプリセットする。これにより、一枚の歯1bの測
定のために歯車1を回転させる回転角が決定され、この
決定値に応じて駆動部31はローラ27Lを所定の回転
角をもって一歯毎に間欠的に駆動する。歯車1はローラ
27Lとボス1bとの接触摩擦により回転し、駆動力が
与えられていないローラ27L,27Rはボス1cとの
接触摩擦により追従回転する。この歯車1の回転中に接
触子40が歯1bの形状に倣って進退するので、この接
触子40の変位量と歯車1の回転位置情報とにより歯1
bの形状寸法が測定される。この場合、歯車1の軸方向
(歯筋方向)の動きを補助ローラ32によって阻止する
ことができるため、個々の歯1bの歯筋方向における測
定点を一定に維持し、安定した測定結果を得ることがで
きる。
【0021】このように、歯車1は歯1bのピッチ円の
中心と同軸上に形成されたボス1cの外周をローラ27
L,27Rで支持して歯1bを測定することができる。
このため、ボス1cの径が変化しても共通のローラ27
L,27Rにより支えることができるので、図3ないし
図6参照において説明した従来例のように、測定用の歯
車支持軸3,5を不要とするとともに、歯車支持軸3,
5を嵌合するための嵌合孔1aを歯車1の中心に精密に
加工する必要がない。
【0022】さらに、本実施例においては、それぞれ対
をなすローラ27L,27Rを二組設けた状態で説明し
たが、ローラ27L(又は27R)の軸方向の長さを比
較的長めに設定しておくことにより、一端にのみボス1
cが形成された歯車1の場合でも、そのボス1cの軸方
向の長さが比較的長い場合には、一対のローラ27L
(又は27R)だけでボス1cを支える使用形態を選択
することも可能である。
【0023】次に、本発明の第二の実施の形態について
説明する。前実施の形態と同一部分は同一符号を用い説
明も省略する。この例は、歯車1の中心に、半径の中心
が歯1bのピッチ円の中心と一致する嵌合孔(図3に示
す嵌合孔1aと同様)が形成されている場合に、その嵌
合孔に歯車支持軸(図示せず)を遊びを有することなく
嵌合し、ボス1cに代えて歯車支持軸の外周をローラ2
7L,27Rにより支えて測定するようにした構成であ
る。この場合に用いる歯車支持軸は、両端にセンタ孔を
必要としないので、従来の歯車支持軸3,5に比して製
作が極めて容易である。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、歯車の端部に
同軸上に形成されたボスの外周、又は前記歯車の中心に
固定的に嵌合された歯車支持軸の外周を、前記歯車の軸
と平行な二本の軸上に配設した対のローラで支え、これ
らのローラの少なくとも一つを駆動しそのローラとの摩
擦力により前記ボス又は歯車支持軸を回転させるように
構成したので、歯車のボスや、歯車の中心に嵌合された
歯車支持軸の径が変化しても共通のローラにより支える
ことができる。これにより、測定する歯車を支持するた
めに、両端にセンタ孔を有し製作が面倒な軸を、測定す
べき歯車の種類毎に製作する必要性をなくすことができ
る。
【0025】請求項2の発明によれば、歯車の両端面に
当接する補助ローラを前記歯車の軸心と直交する回転軸
心上に回転自在に設けたので、歯車の軸方向(歯筋方
向)の動きを補助ローラにより阻止することができる。
これにより、個々の歯の歯筋方向における測定点を一定
に維持し、安定した測定結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】縦断正面図である。
【図3】従来例を示すもので、歯車の支持構造を示す側
面図である。
【図4】歯車の支持状態を示す正面図である。
【図5】他の従来例を示すもので、歯車の支持構造を示
す正面図である。
【図6】歯車の支持状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 歯車 1b 歯 1c ボス 27L,27R ローラ 31 駆動部 32 補助ローラ 40 接触子 41 測定ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車の歯に測定ユニットの接触子を接触
    させ、前記歯車を回転させて前記接触子を前記歯車の歯
    の形状に倣って変位させ、前記歯車の回転位置情報と前
    記接触子の変位量とにより前記歯の形状寸法等を測定す
    るようにした歯車測定機において、前記歯車の端部に同
    軸上に形成されたボスの外周又は前記歯車の中心に固定
    的に嵌合された歯車支持軸の外周を前記歯車の軸と平行
    な二本の軸上で支える対のローラを設け、これらのロー
    ラの少なくとも一つを駆動しそのローラとの摩擦力によ
    り前記ボス又は前記歯車支持軸を回転させる駆動部を設
    けたことを特徴とする歯車測定装置。
  2. 【請求項2】 歯車の両端面に当接する補助ローラを前
    記歯車の軸心と直交する回転軸心上に回転自在に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の歯車測定機。
JP18182596A 1996-07-11 1996-07-11 歯車測定機 Pending JPH1026504A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102927885A (zh) * 2012-11-13 2013-02-13 威海双丰韩柏温度智能控制有限公司 接触式自动测距装置
JP2013215846A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Toyota Motor Corp ラッピング加工装置
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