JPH10264868A - 搬送レールの伸縮吸収構造 - Google Patents

搬送レールの伸縮吸収構造

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JPH10264868A
JPH10264868A JP9074895A JP7489597A JPH10264868A JP H10264868 A JPH10264868 A JP H10264868A JP 9074895 A JP9074895 A JP 9074895A JP 7489597 A JP7489597 A JP 7489597A JP H10264868 A JPH10264868 A JP H10264868A
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rails
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Tomoaki Totoki
智朗 十時
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、建屋間を横断する搬送レールにお
いて、外気温度による建屋間の寸法変化に起因するレー
ルの伸縮を吸収することを目的とする。 【解決手段】 A建屋とB建屋間を横断する搬送レール
において、A建屋の搬送レール1の一部を昇降式レール
1aとして、同じA建屋内のレール支持部材4で支持さ
れる第1分割レール1bに対して接続自在とし、B建屋
の搬送レール2を、固定レール2aと第2分割レール2
bと第3分割レール2cから構成して各分割レール1
b、2c、2b間に伸縮吸収用の隙間x、y、zを形成
する。また第2、第3分割レール2b、2cをレール方
向に沿ってスライド自在にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の組
立ラインにおける車体搬送レールを建屋間を横断して設
けている場合の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車の製造ラインにおい
て、搬送レール上を走行する電車に車体を載せて搬送
し、ある建屋内の工程で作業した後、異なる建屋に送り
込んで次工程の作業を行うことがあり、このようなライ
ン構成では、建屋間を横断して搬送レールが設けられ
る。
【0003】そしてこのようなライン構成のうち、例え
ば図7に示すように、A建屋とB建屋の床面の高さが異
なるような時には、A建屋の搬送レール51の高さ(破
線位置)とB建屋の搬送レール52の高さが異なるた
め、A建屋の搬送レール51を昇降式レールとし、B建
屋に向けて車体を搬入する時は搬送レール51を上昇さ
せてレールの高さを一致させ(実線位置)、搬送レール
51、52を接続して搬送するようにしている。
【0004】この際、A建屋の搬送レール51は、A建
屋に設けた不図示の昇降機構によって昇降自在にされて
おり、B建屋の搬送レール52は、B建屋に設けた複数
のレール支持部材53、…で支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のレール構造の場合、電車が搬送レール51、52
の接続部の隙間を通過する時に、集電子(ブラシ)が破
損する事態が生じることがあり、調べた結果、隙間が大
きくなりすぎて、電車が乗り移る時に集電子が引掛かっ
て破損する場合と、隙間がゼロとなって接合部に段差が
発生し、集電子が破損する場合があることが判った。こ
の場合、段差は、昇降式レールによって接続部に対して
上下方向に無理な力が加わって生じるものと考えられ
る。
【0006】そこで、本発明者は、更にレールの隙間が
変化する原因を調査した結果、外気温度によって建屋間
に寸法変化が生じることに起因するものであることを見
出した。
【0007】そこで、搬送レールが建屋間を横断してい
る場合に、建屋間の寸法変化に起因する搬送レールの伸
縮を吸収するようなレール構造が望まれた。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、建屋間
を横断する搬送レールにおいて、レールの伸縮を吸収す
ることを目的とし、請求項1において、建屋間を横断
し、各建屋に取付けられたレール支持部材で支持される
搬送レールにおいて、建屋と建屋の接合部附近のレール
に、伸縮を吸収する隙間を形成するようにした。
【0009】そしてこの伸縮吸収用の隙間で建屋の寸法
変化に起因するレールの伸縮を吸収する。こうすること
で、例えばレールの一部に昇降式レールを採用している
ような場合に、昇降式レールと固定レールの接続部の隙
間が無くなって干渉するような不具合を防止出来るが、
この伸縮吸収用の隙間は、必ずしもレールの一部を昇降
式にしている場合だけに適用されるものではなく、建屋
間に一本の固定レールが直通している場合にも、レール
への応力集中、歪防止等に有効である。
【0010】また請求項2では、搬送レールの途中を独
立した分割レールにすることで、隙間を複数箇所に形成
するようにした。このように隙間を複数箇所にすれば、
1ヵ所の隙間を狭くすることが出来、電車等を円滑に走
行させることが出来る。また請求項3のように、分割レ
ールを複数にして多数の隙間を形成すれば、更に1ヵ所
の隙間を少なく出来る。
【0011】また請求項4では、複数の分割レールのう
ち、所定箇所の分割レールを搬送方向に沿ってスライド
自在にした。このように所定箇所の分割レールをスライ
ド自在にすれば、当該分割レールの一端側の接続部の隙
間がゼロになっても、他端側の接続部に隙間があれば、
隙間がゼロの接続部に無理な力がかからず、同部に段差
が生じるようなことがない。
【0012】また請求項5では、各分割レールで形成さ
れる隙間間隔をスペーサ部材で規制するようにした。こ
のスペーサ部材は、例えば隙間の最大量を規制するよう
にしておき、各隙間の間隔を均一にするよう図ること
で、例えば1ヵ所の隙間が極端に大きくなるような不具
合を防止出来る。
【0013】また請求項6では、いずれか1ヵ所の建屋
内の搬送レールが、昇降式レールとして構成される場
合、この昇降式レールを、同じ建屋内のレール支持部材
で支持される分割レールに対して接続させるようにし
た。すなわち、昇降式レールを採用する時、昇降式レー
ルの接続を、異なる建屋の搬送レールの端部に対して行
うと、同接続部の隙間に建屋間の伸縮の影響が及び好ま
しくない。そこで、昇降式レールの接続を、同じ建屋内
の分割レールに対して行い、建屋間の寸法変化の影響を
接続部に及ぼさせない。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
搬送レールの正面図、図2は同平面図、図3は図2の要
部拡大図、図4は図3のA−A線断面図、図5は図3の
B−B線断面図、図6は建屋の伸縮を測定した結果図で
ある。
【0015】本発明は、例えば自動車の製造ラインにお
いて、組付車体を搭載した電車が走行する搬送レールに
適用され、外気温度による建屋の寸法変化に起因してレ
ールが伸縮してもこれを有効に吸収することが出来るよ
うにされている。
【0016】すなわち、図6は、本発明者等が各外気温
度における建屋の伸縮量を測定した結果であるが、この
測定結果から、本発明者は、年間を通じて建屋間の寸法
変化、すなわちレールの伸縮量が最大で約32mmにも達
することを見出した。
【0017】そこで、本発明は、図1に示すように、左
方のA建屋の搬送レール1で搬送しながら所定の作業を
行った後、床面の高さが異なるB建屋の搬送レール2に
搬入するため、A建屋の搬送レール1の一部は昇降式レ
ール1aとして構成されているような搬送レールにおい
て、A建屋とB建屋間の寸法変化の悪影響を昇降式レー
ル1aの接続部に及ぼさせないため、まずA建屋の搬送
レール1は、A建屋に支持される不図示の昇降機構によ
って昇降自在な昇降式レール1aを、A建屋の架台3上
のレール支持部材4で支持される第1分割レール1bに
接続させるようにしている。
【0018】また、B建屋の搬送レール2は、A建屋と
B建屋の寸法変化に起因するレールの伸縮を吸収するた
め、B建屋の複数のレール支持部材5、…で支持される
固定レール2aと、一対のスライドベース6、6上のレ
ール支持部材7、…で支持される第2分割レール2b、
第3分割レール2cから構成し、前記第1分割レール1
bと第3分割レール2cの間、及び第3分割レール2c
と第2分割レール2bの間、及び第2分割レール2bと
固定レール2aの間に、それぞれレールの伸縮を吸収す
る隙間x、y、z(図3)を形成している。
【0019】そしてこの3ヵ所の隙間x、y、zによっ
て、最大約32mmにも達する伸縮を有効に吸収するよう
にしている。
【0020】前記第1分割レール1bは、図2に示すよ
うに、搬路を挟んで左右に立設される架台3、3間に架
け渡された梁部材10中央のレール支持部材4に支持さ
れており、また、このレール支持部材4の近傍には、図
3に示すように、上昇してきた昇降式レール1aを位置
決め固定するためのロック機構11を設けている。
【0021】そして、上昇式レール1aと第1分割レー
ル1bの接続部には、両レール1a、1bが干渉するの
を防止するため、所定の隙間dを設けている。そしてこ
のように、上昇式レール1aの接続部を、同じA建屋の
架台3(レール支持部材4)で支持される第1分割レー
ル1bとの間に形成することにより、建屋間の寸法変化
の影響が隙間dに及ばず、昇降動の際に干渉等の不具合
が生じない。
【0022】前記第2、第3分割レール2b、2cは、
レール方向に沿ってスライド自在且つ高さ調整自在にさ
れている。すなわち、図3のA−A線断面図である図4
に示すように、前記レール支持部材7は、ジャッキベー
ス12上で高さ調整自在なスライドガイドベース13上
に配設されており、スライドガイドベース13のスライ
ドガイド14によってレール方向に沿ってスライド自在
とされている。
【0023】また前記固定レール2aの端部も前記レー
ル支持部材5で高さ調整自在とされ、すなわち、図3の
B−B線断面図である図5に示すように、ジャッキベー
ス12上のレール支持部材5が高さ調整自在にされてい
る。尚、図3の図番15は給電線カバーであり、図4、
図5では省略している。
【0024】ところで、前記隙間x、y、zの間隔は、
スペーサ部材としてのスペーサピン16、…で最大量を
規制するようにしている。
【0025】そしてこのスペーサピン16、…は、レー
ル1b、2c、2b、2aの背面側に張出す各張出部材
17、…のうち、隣接する張出部材17、17(図3、
図4、図5)同士を連結すべく取付けられ、各ストッパ
ナット18、…によって、所定量以上間隔が開くのを防
止するようにしている。
【0026】因みに、実施形態では、建屋間の最大寸法
変化量32mmに13mmの余裕を持たせて合計45mmと
し、これを各隙間x、y、zに均等に割り当てて、最大
隙間量をそれぞれ15mmに規制するようにしている。
【0027】以上のように構成した搬送レールの伸縮吸
収構造において、建屋間が外気温度の影響により寸法変
化しても、各レール1b、2c、2b、2a間の隙間
x、y、zによってレールの伸縮が吸収され、レールに
無理な応力が作用せず歪等が発生するような不具合を抑
制することが出来る。また、搬送レールの一部に昇降式
レールを採用している時も、昇降式レールと固定レール
との接続隙間がなくような不具合がなくなり、例えば電
車等がトラブルを起こす事態を抑制出来る。
【0028】尚、実施形態では分割レールを3本として
いるが、建屋間の伸縮量等の関係から少なくしても又は
多くしても良く、また吸収量が少なくて良い時は、分割
レールとして独立させる必要はなく、単に建屋間の接合
部附近のレールに隙間を形成するだけも良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の搬送レールの伸縮
吸収構造は、請求項1のように、建屋間を横断し、各建
屋に取付けられたレール支持部材で支持される搬送レー
ルにおいて、建屋と建屋の接合部附近のレールに、伸縮
を吸収する隙間を形成するようにしたため、例えばレー
ルの一部に昇降式レールを採用しているような場合に、
昇降式レールと固定レールの接続部の隙間が無くなって
干渉するような不具合がなく、また1本の固定レールの
場合でも、応力集中、歪等の不具合を避けることが出来
る。
【0030】また請求項2のように、搬送レールの途中
を独立した分割レールにすれば、1ヵ所の隙間を狭くす
ることが出来、電車等を円滑に走行させることが出来
る。また請求項3のように、分割レールを複数にして多
数の隙間を形成すれば、更に1ヵ所の隙間を少なく出来
る。また請求項4のように、複数の分割レールのうち、
所定箇所の分割レールを搬送方向に沿ってスライド自在
にすれば、この分割レールの一端側の接続部の隙間がゼ
ロになっても、他端側の接続部に隙間があれば、隙間が
ゼロの接続部に無理な力がかからず、同部に段差が生じ
ない。
【0031】また請求項5のように、各分割レール間を
スペーサ部材で連結すれば、各隙間の間隔を均一にする
ことが出来、例えば1ヵ所の隙間が極端に大きくなるよ
うな不具合を防止出来る。また請求項6のように、一部
を昇降式レールとして構成する場合に、この昇降式レー
ルを、同じ建屋内のレール支持部材で支持される分割レ
ールに対して接続可能とすれば、同接続部の隙間に建屋
間の伸縮の影響が及ばず、円滑に昇降させることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送レールの正面図
【図2】同平面図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】図3のA−A線断面図
【図5】図3のB−B線断面図
【図6】建屋間の伸縮を測定した結果図
【図7】従来の搬送レールの説明図
【符号の説明】
1…搬送レール、1a…昇降式レール、1b…第1分割
レール、2…搬送レール、2a…固定レール、2b…第
2分割レール、2c…第3分割レール、4、5、7…レ
ール支持部材、16…スペーサピン、x、y、z…隙
間。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋間を横断し、各建屋に取付けられた
    レール支持部材で支持される搬送レールであって、建屋
    と建屋の接合部附近のレールに、伸縮を吸収する隙間を
    形成することを特徴とする搬送レールの伸縮吸収構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の搬送レールの伸縮吸収
    構造において、前記隙間は、搬送レールの途中を独立し
    た分割レールにすることで複数箇所に形成することを特
    徴とする搬送レールの伸縮吸収構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の搬送レールの伸縮吸収
    構造において、前記分割レールを複数にして多数の隙間
    を形成することを特徴とする搬送レールの伸縮吸収構
    造。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の搬送レールの伸縮吸収
    構造において、前記複数の分割レールのうち、所定箇所
    の分割レールを搬送方向に沿ってスライド自在にするこ
    とを特徴とする搬送レールの伸縮吸収構造。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の搬送レールの伸縮吸収
    構造において、前記各分割レールで形成される隙間間隔
    をスペーサ部材で規制することを特徴とする搬送レール
    の伸縮吸収構造。
  6. 【請求項6】 請求項2乃至請求項5のいずれか1項に
    記載の搬送レールの伸縮吸収構造において、前記いずれ
    か1ヵ所の建屋内の搬送レールは、昇降式レールとして
    構成され、この昇降式レールは、同じ建屋内のレール支
    持部材で支持される分割レールに対して接続可能とされ
    ることを特徴とする搬送レールの伸縮吸収構造。
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