JPH10263331A - 磁気フィルタ装置 - Google Patents

磁気フィルタ装置

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Publication number
JPH10263331A
JPH10263331A JP6802597A JP6802597A JPH10263331A JP H10263331 A JPH10263331 A JP H10263331A JP 6802597 A JP6802597 A JP 6802597A JP 6802597 A JP6802597 A JP 6802597A JP H10263331 A JPH10263331 A JP H10263331A
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JP
Japan
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filter
magnetic
water
filtered
ferromagnetic
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Withdrawn
Application number
JP6802597A
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English (en)
Inventor
Kingo Azuma
欣吾 東
Yoshito Soma
芳人 惣万
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6802597A priority Critical patent/JPH10263331A/ja
Publication of JPH10263331A publication Critical patent/JPH10263331A/ja
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被ろ過水に含まれる小さな常磁性微粒子の捕
捉ができ、常磁性微粒子の除去能力の大幅向上を可能と
する。 【解決手段】 非磁性材料からなる円筒管3aとその側
壁に設けられたソレノイド状の電磁石1aと上記円筒管
3a内に配設された磁性メッシュ2aにより形成された
フィルタ6、同フィルタ6の上部に結合され同フィルタ
6と同様に形成された上部フィルタ7、および同上部フ
ィルタ7の上部にその上部が接続され上記フィルタ6の
下部にその下部が接続されたバッファ槽4を備え、上記
フィルタ6の下部より被ろ過水14と洗浄水16と強磁
性球5が供給され、上部フィルタ7の上部よりろ過水1
5と濃縮水17と強磁性球5が排出されるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火力発電用熱交換
器等に適用される磁気フィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気フィルタ装置とは、液体中の磁性微
粒子を取り除くために用いられるろ過装置である。
【0003】従来の磁気フィルタ装置は、図2に示すよ
うに、ソレノイド状の電磁石01のボア内に、被ろ過水
14を通過させる非磁性材料でできた円筒管03が配置
され、その中にウール状磁性繊維02が収められてい
た。
【0004】上記磁気フィルタ装置を用いて液体中より
磁性微粒子を取り除く場合、まず、電磁石01を励磁し
て円筒管03内のウール状磁性繊維02を磁化する。次
に、バルブ10,11を閉じ、バルブ8,9を開けて円
筒管03内に磁性微粒子が含まれた被ろ過水14を注入
する。この円筒管03内に注入されると、被ろ過水14
に含まれる磁性微粒子は、次式によって与えられる磁気
力Fm によりウール状磁性繊維02に引き寄せられ、捕
捉される。
【0005】
【数1】
【0006】その結果、円筒管03からでてくるろ過水
15は磁性微粒子が取り除かれたものになる。なお、ウ
ール状磁性繊維02に捕捉された磁性微粒子は電磁石0
1を消磁するとウール状磁性繊維02からはなれるた
め、バルブ8,9を閉じ、バルブ10,11を開けて洗
浄水16を円筒管03内に流し込むと、洗浄水16は磁
性微粒子の濃縮水17となって排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気フィルタ装
置において、磁性微粒子がFeO(OH)のような常磁
性を示す物質の場合、粒子径が小さくなると磁性微粒子
に作用する磁気力も小さくなる。
【0008】そのため、電磁石が発生する磁場の強さを
大きくしなければ磁性繊維により磁性微粒子を捕捉する
ことができなくなるという課題があった。本発明は上記
の課題を解決しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1に記載の発明に係る磁気フィルタ装置
は、非磁性材料からなる円筒管、同円筒管の側壁を包む
ように配設されたソレノイド状の電磁石、および上記円
筒管の内部に配設され上記電磁石による磁化により強磁
性球を保持する磁性メッシュにより形成されたフィルタ
を備え、上記円筒管の下部より常磁性微粒子を含む被ろ
過水と洗浄水と強磁性球が供給され、上部よりろ過水と
濃縮水と強磁性球を排出することを特徴としている。
【0010】上記において、被ろ過水よりこれに含まれ
る常磁性微粒子を除去する場合、まず、電磁石を励磁し
て磁性メッシュを磁化し、この磁性メッシュに強磁性球
を外部より吸着させる。
【0011】この状態で、外部より円筒管内に被ろ過水
を供給すると、被ろ過水に含まれる常磁性微粒子は磁性
メッシュと強磁性球に吸着されるため、被ろ過水は常磁
性微粒子が除去されてろ過水となり、上部より排出され
る。
【0012】この場合、強磁性球が形成する磁場の磁気
勾配及びその表面の磁場の強さは、電磁石により与えら
れる磁場が同じであっても、従来のウール状磁性繊維に
よるものより大きいため、より小さな常磁性微粒子も捕
捉することができ、常磁性微粒子の除去能力の大幅向上
が可能となる。
【0013】なお、磁性メッシュ及び強磁性球による常
磁性微粒子の捕捉がその限界量に達した後は、被ろ過水
の供給を停止するとともに電磁石の励磁を停止し、洗浄
水を供給することにより、常磁性微粒子を多量に含む濃
縮水と強磁性球を円筒管の上部より排出させることがで
きる。
【0014】(2)請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の磁気フィルタ装置において、上記フィルタの上
部に結合され同フィルタと同様に円筒管と電磁石と磁性
メッシュにより形成され上部よりろ過水と濃縮水と強磁
性球を排出する上部フィルタ、および同上部フィルタの
上部にその上部が第1のバルブを介して接続されその下
部が上記フィルタの下部に第2のバルブを介して接続さ
れたバッファ槽を備え、上部フィルタの円筒管の内径が
フィルタのそれより小さく、上部フィルタの電磁石が形
成する磁場がフィルタのそれより弱いことを特徴として
いる。
【0015】上記において、被ろ過水よりそれに含まれ
る常磁性微粒子を除去する場合は、フィルタの電磁石は
励磁し、上部フィルタの電磁石は無励磁として、上記発
明(1)と同様に行われる。
【0016】フィルタの磁性メッシュ及び強磁性球によ
る常磁性微粒子の吸着が限界に達したときには、フィル
タの電磁石を消磁するが、上部フィルタの電磁石は励磁
し、この状態で被ろ過水の供給を停止し、洗浄水の供給
を開始する。
【0017】本発明においては、上部フィルタの円筒管
の内径はフィルタのそれよりも小さく、内部の流速が早
いものとし、上部フィルタの電磁石が形成する磁場はフ
ィルタのそれよりも弱いものとしているため、洗浄水の
供給を開始すると、強磁性球は上部フィルタ内の磁性メ
ッシュにより捕捉されるが、常磁性微粒子は通過する。
【0018】上記フィルタ内の磁性メッシュ及強磁性球
により捕捉された常磁性微粒子がこれらを離れ、ほゞ上
部フィルタ内を通過した後は、第1のバルブを開とし、
上部フィルタの電磁石を消磁することにより、上部フィ
ルタの磁性メッシュに捕捉されていた強磁性球をバッフ
ァ槽内に収納する。
【0019】そのため、常磁性微粒子を多量に含む濃縮
水と強磁性球は別々に回収することが可能となり、強磁
性球の再使用が可能となって、磁気フィルタ装置の効率
的な運用が可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態に係る磁気
フィルタ装置について、図1により説明する。
【0021】図1に示す本実施形態に係る磁気フィルタ
装置は、下部よりバルブ8及び10を介して内部に被ろ
過水14及び洗浄水16が供給されるフィルタ6、同フ
ィルタ6の上部にその下部が結合されその上部よりバル
ブ9及び11を介してろ過水15及び濃縮水17を排出
する上部フィルタ7、同上部フィルタ7の上部にその上
部がバルブ12を介して接続され上記フィルタ6の下部
にその下部がバルブ13を介して接続され強磁性球5を
収納するバッファ槽4を備えている。
【0022】また、上記フィルタ6,7は、それぞれソ
レノイド状の電磁石1a,1b、同電磁石1a,1bの
ボア内にそれぞれ配設された非磁性材料からなる円筒管
3a,3b、および同円筒管3a,3b内にそれぞれ収
納され強磁性繊維が格子状に編まれて形成され上記強磁
性球5を吸着する磁性メッシュ2a,2bを備えてい
る。
【0023】上記において、フィルタ6は、常磁性微粒
子を吸着するために円筒管3aの管径を大きくとり、通
過する水流の流速を下げている。これに対して、上部フ
ィルタ7は強磁性球5のみを吸着させればよいため、管
径を小さくして水流の流速を上げている。
【0024】また、電磁石1bが発生する磁場の強さ
は、電磁石1aが発生する磁場の強さに比べて十分小さ
くし、磁性メッシュ2bが常磁性微粒子を吸着しないよ
うにしている。磁性メッシュ2,2bの格子の間隔は、
強磁性球5の直径(100μm)よりも大きくなってお
り、強磁性球5が目づまりするのを防いでいる。なお、
強磁性球5には、Fe3 4 のような強磁性体を用いて
いる。
【0025】本実施形態に係る磁気フィルタ装置を用い
て被ろ過水14に含まれる常磁性微粒子を除去する場
合、まず最初に電磁石1aを励磁し、バルブ13を開け
てバッファ槽4に蓄えられている強磁性球5を磁性メッ
シュ2aに吸着させる。
【0026】所定量の強磁性球5が磁性メッシュ2aに
吸着されたところでバルブ13を閉じ、バルブ8を開け
て被ろ過水14を通過させる。このとき、被ろ過水14
に含まれる常磁性微粒子は、強磁性球5が発生する高磁
場勾配により強磁性球5の表面に捕捉される。
【0027】常磁性微粒子の蓄積量が磁性メッシュ2a
部での捕捉限界量に達すると、バルブ8を閉じると同時
に電磁石1bを励磁し、バルブ11を開ける。その後、
電磁石1aを消磁し、バルブ10を開けて洗浄水16を
流入させ、磁性メッシュ2aに付着した常磁性微粒子と
強磁性球5を洗い流す。
【0028】フィルタ6から流れ出たこれらの粒子のう
ち、強磁性球5は流速が遅いために磁性メッシュ2bで
捕捉されるが、常磁性微粒子は電磁石1bの磁場が強さ
が小さいためにそのまま通過し、バルブ11を通って濃
縮水17として排出される。
【0029】磁性メッシュ2aが十分に洗浄された後
は、バルブ11を閉じ、バルブ12を開けると同時に電
磁石1bを消磁し、磁性メッシュ1bに捕捉されていた
強磁性球5をバッファ槽4で回収し、バルブ10を閉じ
る。
【0030】以上の一連の動作はくり返し行われ、この
動作のくり返しにより、被ろ過水14から常磁性微粒子
が分離されてろ過水15が得られるとともに、常磁性微
粒子が濃縮された濃縮水17が得られる。
【0031】本実施形態においては、従来の装置におけ
るウール状磁性繊維に替えて磁性メッシュを用いている
が、これは、ウール状磁性繊維が磁性繊維間の間隔を調
整することができず、間隔が強磁性球よりも小さい部分
を起点にして強磁性球の目詰まりを起こす可能性がある
のに対して、磁性メッシュは強磁性繊維材を任意に選ぶ
ことで格子間隔の調整が可能なため、強磁性球による目
詰まりを防ぐことができるからである。
【0032】また、強磁性球を用いる理由は、以下に説
明するとおりである。即ち、飽和磁化Im を持つ半径a
の磁性繊維と強磁性球をそれぞれ外部磁場H0 で磁化す
ると、磁性繊維の周囲の磁場は次式(1)で表され、強
磁性球の周囲の磁場は次式(2)で表わされる。
【0033】
【数2】
【0034】上記のように、強磁性球の磁場はr3 の逆
数に依存して変化するため、r2 の逆数に依存して変化
する磁性繊維の磁場に比べて大きな磁気勾配を持つ。ま
た、表面磁場も磁性繊維に比べて強磁性球の方が大きく
なるため、同じ磁化率を持つ同じ大きさの常磁性微粒子
に対しては、強磁性球の方が大きな磁気力を与えること
が可能になる。
【0035】従って、同じ外部磁場を与えても、磁性繊
維のみを用いた場合に比べて強磁性球をも用いた方が、
より小さな常磁性微粒子を捕捉することができるように
なるからである。
【0036】
【発明の効果】本発明の磁気フィルタ装置は、非磁性材
料からなる円筒管とその側壁に設けられたソレノイド状
の電磁石と上記円筒管内に配設された磁性メッシュによ
り形成されたフィルタ、同フィルタの上部に結合され同
フィルタと同様に形成された上部フィルタ、および同上
部フィルタの上部にその上部が接続され上記フィルタの
下部にその下部が接続されたバッファ槽を備え、上記フ
ィルタの下部より被ろ過水と洗浄水と強磁性球が供給さ
れ、上部フィルタの上部よりろ過水と濃縮水と強磁性球
が排出されるものとしたことによって、フィルタ内の磁
性メッシュと強磁性球により被ろ過水に含まれる常磁性
微粒子が捕捉されるため、常磁性微粒子の除去能力の大
幅向上が可能になるとともに、濃縮水と強磁性球を分離
して回収するため、効率的な回収が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る磁気フィルタ装置
の説明図である。
【図2】従来の装置の説明図である。
【符号の説明】
1a,1b 電磁石 2a,2b 磁性メッシュ 3a,3b 円筒管 4 バッファ槽 5 強磁性球 6 フィルタ 7 上部フィルタ 8〜13 バルブ 14 被ろ過水 15 ろ過水 16 洗浄水 17 濃縮水

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性材料からなる円筒管、同円筒管の
    側壁を包むように配設されたソレノイド状の電磁石、お
    よび上記円筒管の内部に配設され上記電磁石による磁化
    により強磁性球を保持する磁性メッシュにより形成され
    たフィルタを備え、上記円筒管の下部より常磁性微粒子
    を含む被ろ過水と洗浄水と強磁性球が供給され、上部よ
    りろ過水と濃縮水と強磁性球を排出することを特徴とす
    る磁気フィルタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の磁気フィルタ装置にお
    いて、上記フィルタの上部に結合され同フィルタと同様
    に円筒管と電磁石と磁性メッシュにより形成され上部よ
    りろ過水と濃縮水と強磁性球を排出する上部フィルタ、
    および同上部フィルタの上部にその上部が第1のバルブ
    を介して接続されその下部が上記フィルタの下部に第2
    のバルブを介して接続されたバッファ槽を備え、上部フ
    ィルタの円筒管の内径がフィルタのそれより小さく、上
    部フィルタの電磁石が形成する磁場がフィルタのそれよ
    り弱いことを特徴とする磁気フィルタ装置。
JP6802597A 1997-03-21 1997-03-21 磁気フィルタ装置 Withdrawn JPH10263331A (ja)

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JPH10263331A true JPH10263331A (ja) 1998-10-06

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JP (1) JPH10263331A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010058084A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Toshiba Corp 磁気分離膜および磁気分離装置
KR20130134471A (ko) * 2012-05-31 2013-12-10 주식회사 엘지화학 양극 활물질 제조용 필터링 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010058084A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Toshiba Corp 磁気分離膜および磁気分離装置
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20040601