JPH102627A - 冷却装置 - Google Patents
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- JPH102627A JPH102627A JP17707596A JP17707596A JPH102627A JP H102627 A JPH102627 A JP H102627A JP 17707596 A JP17707596 A JP 17707596A JP 17707596 A JP17707596 A JP 17707596A JP H102627 A JPH102627 A JP H102627A
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- compressor
- refrigerant
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- refrigeration
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/10—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with multi-stage compression
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B5/00—Compression machines, plants or systems, with several evaporator circuits, e.g. for varying refrigerating capacity
- F25B5/02—Compression machines, plants or systems, with several evaporator circuits, e.g. for varying refrigerating capacity arranged in parallel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/22—Refrigeration systems for supermarkets
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍ショーケースなどの冷凍貯蔵庫と冷蔵シ
ョーケースなどの冷蔵貯蔵庫から成る冷却装置におい
て、各貯蔵庫の冷媒回路を相互に関連付けることによ
り、総合的な冷却能力の向上を図る。 【解決手段】 冷却装置Ｒは、冷凍ショーケース１と冷
蔵ショーケース２と、圧縮機３、８と、凝縮器４と、冷
凍冷却器７と、冷蔵冷却器１３と、中間冷却器１６とを
備えており、圧縮機３から吐出された冷媒を凝縮器４に
供給すると共に、この凝縮器４にて凝縮された冷媒の一
部を減圧した後、中間冷却器１６に供給し、蒸発させる
中間冷却器用配管１８と、凝縮器４にて凝縮された冷媒
の一部を中間冷却器１６と熱交換させた後、減圧して冷
凍冷却器７に流入させる冷凍冷却器用配管２２と、凝縮
器４にて凝縮された冷媒の一部を減圧した後、冷蔵冷却
器１３に流入させる冷蔵冷却器用配管２６とを設け、冷
凍冷却器７及び冷蔵冷却器１３から出た冷媒を圧縮機８
に吸引させると共に、この圧縮機８から吐出された冷媒
を、中間冷却器１６と熱交換させた後、圧縮機３に吸引
させる。
ョーケースなどの冷蔵貯蔵庫から成る冷却装置におい
て、各貯蔵庫の冷媒回路を相互に関連付けることによ
り、総合的な冷却能力の向上を図る。 【解決手段】 冷却装置Ｒは、冷凍ショーケース１と冷
蔵ショーケース２と、圧縮機３、８と、凝縮器４と、冷
凍冷却器７と、冷蔵冷却器１３と、中間冷却器１６とを
備えており、圧縮機３から吐出された冷媒を凝縮器４に
供給すると共に、この凝縮器４にて凝縮された冷媒の一
部を減圧した後、中間冷却器１６に供給し、蒸発させる
中間冷却器用配管１８と、凝縮器４にて凝縮された冷媒
の一部を中間冷却器１６と熱交換させた後、減圧して冷
凍冷却器７に流入させる冷凍冷却器用配管２２と、凝縮
器４にて凝縮された冷媒の一部を減圧した後、冷蔵冷却
器１３に流入させる冷蔵冷却器用配管２６とを設け、冷
凍冷却器７及び冷蔵冷却器１３から出た冷媒を圧縮機８
に吸引させると共に、この圧縮機８から吐出された冷媒
を、中間冷却器１６と熱交換させた後、圧縮機３に吸引
させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンビニエ
ンスストアなどに設置される冷凍ショーケースや冷蔵シ
ョーケースなどから構成される冷却装置に関するもので
ある。
ンスストアなどに設置される冷凍ショーケースや冷蔵シ
ョーケースなどから構成される冷却装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来よりこの種コンビニエンスストアな
どの店舗内には、冷凍食品やアイスクリームなどを陳列
する冷凍ショーケースと、日配品や食肉、飲料などを陳
列する冷蔵ショーケースが複数台設置されているが、台
数の少ない冷凍ショーケースは通常圧縮機や凝縮器など
の機器を内蔵した所謂内蔵型にて構成されると共に、台
数の多くなる冷蔵ショーケースは、例えば特公平７−１
１３５号公報（Ｆ２５Ｂ４７／０２）に示される如く、
圧縮機と凝縮器などのコンデンシングユニットは別途店
舗の機械室などに設置した所謂別置型とされている。
どの店舗内には、冷凍食品やアイスクリームなどを陳列
する冷凍ショーケースと、日配品や食肉、飲料などを陳
列する冷蔵ショーケースが複数台設置されているが、台
数の少ない冷凍ショーケースは通常圧縮機や凝縮器など
の機器を内蔵した所謂内蔵型にて構成されると共に、台
数の多くなる冷蔵ショーケースは、例えば特公平７−１
１３５号公報（Ｆ２５Ｂ４７／０２）に示される如く、
圧縮機と凝縮器などのコンデンシングユニットは別途店
舗の機械室などに設置した所謂別置型とされている。
【０００３】係る従来の冷凍ショーケース１０１と複数
台（この図では三台）の冷蔵ショーケース１０２・・の
冷媒回路図を図２にて説明する。１０３は冷凍ショーケ
ース１０１の機械室（図示せず）に内蔵された圧縮機、
１０４は同じく冷凍ショーケース１０１の機械室に内蔵
された凝縮器であり、１０６はキャピラリチューブや膨
張弁などから成る減圧装置、１０７は冷凍ショーケース
１０１のダクト（図示せず）に設置された冷却器であ
る。
台（この図では三台）の冷蔵ショーケース１０２・・の
冷媒回路図を図２にて説明する。１０３は冷凍ショーケ
ース１０１の機械室（図示せず）に内蔵された圧縮機、
１０４は同じく冷凍ショーケース１０１の機械室に内蔵
された凝縮器であり、１０６はキャピラリチューブや膨
張弁などから成る減圧装置、１０７は冷凍ショーケース
１０１のダクト（図示せず）に設置された冷却器であ
る。
【０００４】これら圧縮機１０３、凝縮器１０４、減圧
装置１０６及び冷却器１０７は順次環状に配管接続され
て周知の冷媒回路が構成されると共に、冷媒回路内には
所定の冷媒が所定量充填される。そして、圧縮機１０３
から吐出された冷媒は凝縮器１０４にて放熱して凝縮さ
れ、減圧装置１０６にて減圧された後、冷却器１０７に
流入して蒸発する。このときの吸熱作用にて冷凍ショー
ケース１０１内は冷却される。そして、冷却器１０７を
出た冷媒は圧縮機１０３に吸引される。
装置１０６及び冷却器１０７は順次環状に配管接続され
て周知の冷媒回路が構成されると共に、冷媒回路内には
所定の冷媒が所定量充填される。そして、圧縮機１０３
から吐出された冷媒は凝縮器１０４にて放熱して凝縮さ
れ、減圧装置１０６にて減圧された後、冷却器１０７に
流入して蒸発する。このときの吸熱作用にて冷凍ショー
ケース１０１内は冷却される。そして、冷却器１０７を
出た冷媒は圧縮機１０３に吸引される。
【０００５】一方、１０８は別置きされた冷凍機１０９
に設置された圧縮機であり、１１１は同じく冷凍機１０
９に設置されて圧縮機１０８と共にコンデンシングユニ
ットを構成すると共に、圧縮機１０８から吐出された冷
媒が流入するよう配管接続された凝縮器である。
に設置された圧縮機であり、１１１は同じく冷凍機１０
９に設置されて圧縮機１０８と共にコンデンシングユニ
ットを構成すると共に、圧縮機１０８から吐出された冷
媒が流入するよう配管接続された凝縮器である。
【０００６】１１２・・と１１３・・は各冷蔵ショーケ
ース１０２・・のダクトにそれぞれ設置された減圧装置
及び冷却器であり、各減圧装置１１２と冷却器１１３は
直列に接続されると共に、各冷蔵ショーケース１０２・
・の減圧装置１１２と冷却器１１３の組は設置現場にて
相互に並列接続され、この並列回路が凝縮器１１１と圧
縮機１０８間に配管接続されるかたちとなる。
ース１０２・・のダクトにそれぞれ設置された減圧装置
及び冷却器であり、各減圧装置１１２と冷却器１１３は
直列に接続されると共に、各冷蔵ショーケース１０２・
・の減圧装置１１２と冷却器１１３の組は設置現場にて
相互に並列接続され、この並列回路が凝縮器１１１と圧
縮機１０８間に配管接続されるかたちとなる。
【０００７】この冷媒回路内にも所定の冷媒が所定量充
填される。そして、圧縮機１０８から吐出された冷媒は
凝縮器１１１にて放熱して凝縮され、各冷蔵ショーケー
ス１０２・・に分流される。その後、各減圧装置１１２
にて減圧された後、各冷却器１１３・・に流入して蒸発
する。このときの吸熱作用にて各冷蔵ショーケース１０
２・・内は冷却される。そして、各冷却器１１３・・を
出た冷媒は合流した後、圧縮機１０８に吸引されること
になる。
填される。そして、圧縮機１０８から吐出された冷媒は
凝縮器１１１にて放熱して凝縮され、各冷蔵ショーケー
ス１０２・・に分流される。その後、各減圧装置１１２
にて減圧された後、各冷却器１１３・・に流入して蒸発
する。このときの吸熱作用にて各冷蔵ショーケース１０
２・・内は冷却される。そして、各冷却器１１３・・を
出た冷媒は合流した後、圧縮機１０８に吸引されること
になる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では冷
凍ショーケース１０１と冷蔵ショーケース１０２・・の
冷媒回路がそれぞれ別個に存在していたため、冷凍ショ
ーケース１０１の冷凍能力を改善し、或いは、冷蔵ショ
ーケース１０２・・の設置台数を増やす際には各圧縮機
１０３、１０８として能力の大きいものを使用する以外
に方法がなかった。
凍ショーケース１０１と冷蔵ショーケース１０２・・の
冷媒回路がそれぞれ別個に存在していたため、冷凍ショ
ーケース１０１の冷凍能力を改善し、或いは、冷蔵ショ
ーケース１０２・・の設置台数を増やす際には各圧縮機
１０３、１０８として能力の大きいものを使用する以外
に方法がなかった。
【０００９】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、冷凍ショーケースなどの
冷凍貯蔵庫と冷蔵ショーケースなどの冷蔵貯蔵庫から成
る冷却装置において、各貯蔵庫の冷媒回路を相互に関連
付けることにより、総合的な冷却能力の向上を図ること
を目的とする。
るために成されたものであり、冷凍ショーケースなどの
冷凍貯蔵庫と冷蔵ショーケースなどの冷蔵貯蔵庫から成
る冷却装置において、各貯蔵庫の冷媒回路を相互に関連
付けることにより、総合的な冷却能力の向上を図ること
を目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明の冷却装
置は、冷凍貯蔵庫と冷蔵貯蔵庫と、第一及び第二の圧縮
機と、凝縮器と、冷凍貯蔵庫内を冷却する冷凍冷却器
と、冷蔵貯蔵庫内を冷却する冷蔵冷却器と、中間冷却器
とを備えており、第一の圧縮機から吐出された冷媒を凝
縮器に供給すると共に、この凝縮器にて凝縮された冷媒
の一部を減圧した後、中間冷却器に供給し、蒸発させる
中間冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮された冷媒の一部
を中間冷却器と熱交換させた後、減圧して冷凍冷却器に
流入させる冷凍冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮された
冷媒の一部を減圧した後、冷蔵冷却器に流入させる冷蔵
冷却器用配管とを設け、冷凍冷却器及び冷蔵冷却器から
出た冷媒を第二の圧縮機に吸引させると共に、この第二
の圧縮機から吐出された冷媒を、中間冷却器と熱交換さ
せた後、第一の圧縮機に吸引させるものである。
置は、冷凍貯蔵庫と冷蔵貯蔵庫と、第一及び第二の圧縮
機と、凝縮器と、冷凍貯蔵庫内を冷却する冷凍冷却器
と、冷蔵貯蔵庫内を冷却する冷蔵冷却器と、中間冷却器
とを備えており、第一の圧縮機から吐出された冷媒を凝
縮器に供給すると共に、この凝縮器にて凝縮された冷媒
の一部を減圧した後、中間冷却器に供給し、蒸発させる
中間冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮された冷媒の一部
を中間冷却器と熱交換させた後、減圧して冷凍冷却器に
流入させる冷凍冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮された
冷媒の一部を減圧した後、冷蔵冷却器に流入させる冷蔵
冷却器用配管とを設け、冷凍冷却器及び冷蔵冷却器から
出た冷媒を第二の圧縮機に吸引させると共に、この第二
の圧縮機から吐出された冷媒を、中間冷却器と熱交換さ
せた後、第一の圧縮機に吸引させるものである。
【００１１】請求項２の発明の冷却装置は、第一の圧縮
機と、この第一の圧縮機から吐出された冷媒が供給され
る凝縮器と、冷凍冷却器とを内蔵した冷凍貯蔵庫と、冷
蔵冷却器を内蔵した冷蔵貯蔵庫と、第二の圧縮機を備え
た別置冷凍機とから構成されたものであって、冷凍貯蔵
庫に設けられた中間冷却器と、凝縮器にて凝縮された冷
媒の一部を減圧した後、中間冷却器に供給し、蒸発させ
る中間冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮された冷媒の一
部を中間冷却器と熱交換させた後、減圧して冷凍冷却器
に流入させる冷凍冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮され
た冷媒の一部を減圧した後、冷蔵冷却器に流入させる冷
蔵冷却器用配管とを備えており、冷凍冷却器及び冷蔵冷
却器から出た冷媒を第二の圧縮機に吸引させると共に、
この第二の圧縮機から吐出された冷媒を、中間冷却器と
熱交換させた後、第一の圧縮機に吸引させるものであ
る。
機と、この第一の圧縮機から吐出された冷媒が供給され
る凝縮器と、冷凍冷却器とを内蔵した冷凍貯蔵庫と、冷
蔵冷却器を内蔵した冷蔵貯蔵庫と、第二の圧縮機を備え
た別置冷凍機とから構成されたものであって、冷凍貯蔵
庫に設けられた中間冷却器と、凝縮器にて凝縮された冷
媒の一部を減圧した後、中間冷却器に供給し、蒸発させ
る中間冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮された冷媒の一
部を中間冷却器と熱交換させた後、減圧して冷凍冷却器
に流入させる冷凍冷却器用配管と、凝縮器にて凝縮され
た冷媒の一部を減圧した後、冷蔵冷却器に流入させる冷
蔵冷却器用配管とを備えており、冷凍冷却器及び冷蔵冷
却器から出た冷媒を第二の圧縮機に吸引させると共に、
この第二の圧縮機から吐出された冷媒を、中間冷却器と
熱交換させた後、第一の圧縮機に吸引させるものであ
る。
【００１２】本発明によれば、第一及び第二の圧縮機に
て冷媒を二段圧縮し、凝縮器に供給すると共に、凝縮器
にて凝縮された冷媒の一部を減圧した後、中間冷却器に
供給して蒸発させ、冷凍冷却器には、凝縮器からの冷媒
の一部をこの中間冷却器と熱交換させた後、減圧して流
入させるようにしているので、冷凍冷却器における冷媒
の蒸発温度を低く設定し、冷凍貯蔵庫の冷凍能力を向上
させることが可能となる。
て冷媒を二段圧縮し、凝縮器に供給すると共に、凝縮器
にて凝縮された冷媒の一部を減圧した後、中間冷却器に
供給して蒸発させ、冷凍冷却器には、凝縮器からの冷媒
の一部をこの中間冷却器と熱交換させた後、減圧して流
入させるようにしているので、冷凍冷却器における冷媒
の蒸発温度を低く設定し、冷凍貯蔵庫の冷凍能力を向上
させることが可能となる。
【００１３】また、第二の圧縮機からの吐出冷媒を中間
冷却器にて冷却してから第一の圧縮機に吸引させている
ので、第一の圧縮機の吐出温度を低下させ、更なる能力
の改善と耐久性の向上を図ることが可能となる。一方、
冷蔵冷却器には上記凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後流入させているので、より多数の冷蔵冷却器
に対応可能となり、冷蔵貯蔵庫の増設も極めて容易とな
るものである。
冷却器にて冷却してから第一の圧縮機に吸引させている
ので、第一の圧縮機の吐出温度を低下させ、更なる能力
の改善と耐久性の向上を図ることが可能となる。一方、
冷蔵冷却器には上記凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後流入させているので、より多数の冷蔵冷却器
に対応可能となり、冷蔵貯蔵庫の増設も極めて容易とな
るものである。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図１は本発明の冷却装置Ｒの冷媒回路
図である。この図において、冷却装置Ｒは例えば一台の
冷凍貯蔵庫としての冷凍ショーケース１と、複数台（実
施例では三台）の冷蔵貯蔵庫としての冷蔵ショーケース
２・・とから構成されており、３は冷凍ショーケース１
の機械室（図示せず）に内蔵された圧縮機（第一の圧縮
機）、４は同じく冷凍ショーケース１の機械室に内蔵さ
れた凝縮器である。６はキャピラリチューブや膨張弁な
どから成る減圧装置、７は冷凍ショーケース１のダクト
（図示せず）に設置された冷却器である。
形態を詳述する。図１は本発明の冷却装置Ｒの冷媒回路
図である。この図において、冷却装置Ｒは例えば一台の
冷凍貯蔵庫としての冷凍ショーケース１と、複数台（実
施例では三台）の冷蔵貯蔵庫としての冷蔵ショーケース
２・・とから構成されており、３は冷凍ショーケース１
の機械室（図示せず）に内蔵された圧縮機（第一の圧縮
機）、４は同じく冷凍ショーケース１の機械室に内蔵さ
れた凝縮器である。６はキャピラリチューブや膨張弁な
どから成る減圧装置、７は冷凍ショーケース１のダクト
（図示せず）に設置された冷却器である。
【００１５】１６はこの冷凍ショーケース１の機械室内
に設けられた中間冷却器である。上記圧縮機３の吐出側
配管１７は前記凝縮器４に接続されると共に、凝縮器４
から出た中間冷却器用配管１８は中間冷却器１６の入口
に連通接続され、この中間冷却器用配管１８には減圧装
置１９が介設される。また、中間冷却器１６の出口に連
通する戻り配管２１は圧縮機３の吸入側に接続される。
に設けられた中間冷却器である。上記圧縮機３の吐出側
配管１７は前記凝縮器４に接続されると共に、凝縮器４
から出た中間冷却器用配管１８は中間冷却器１６の入口
に連通接続され、この中間冷却器用配管１８には減圧装
置１９が介設される。また、中間冷却器１６の出口に連
通する戻り配管２１は圧縮機３の吸入側に接続される。
【００１６】また、凝縮器４から出た冷凍冷却器用配管
２２は中間冷却器１６内を交熱的に通過した後、冷凍冷
却器７の入口に連通接続されると共に、この冷凍冷却器
用配管２２には前記減圧装置６が介設される。そして、
冷凍冷却器７の出口は圧縮機８の吸込側配管２３に連通
接続される。
２２は中間冷却器１６内を交熱的に通過した後、冷凍冷
却器７の入口に連通接続されると共に、この冷凍冷却器
用配管２２には前記減圧装置６が介設される。そして、
冷凍冷却器７の出口は圧縮機８の吸込側配管２３に連通
接続される。
【００１７】一方、８は別置きされた冷凍機９に設置さ
れた圧縮機（第二の圧縮機）であり、１２・・と１３・
・は各冷蔵ショーケース２・・のダクトにそれぞれ設置
された減圧装置及び冷却器である。各減圧装置１２と冷
却器１３は直列に接続されると共に、各冷蔵ショーケー
ス２・・の減圧装置１２と冷却器１３の組は設置現場に
て相互に並列接続され、この並列回路には凝縮器４から
出た冷蔵冷却器用配管２６が接続される。また、並列接
続された各冷却器１３・・の出口側は前記吸込側配管２
３に連通接続される。更に、圧縮機８の吐出側配管２７
は前記中間冷却器１６内を交熱的に通過した後、圧縮機
３の吸込側に連通接続されるかたちとなる。
れた圧縮機（第二の圧縮機）であり、１２・・と１３・
・は各冷蔵ショーケース２・・のダクトにそれぞれ設置
された減圧装置及び冷却器である。各減圧装置１２と冷
却器１３は直列に接続されると共に、各冷蔵ショーケー
ス２・・の減圧装置１２と冷却器１３の組は設置現場に
て相互に並列接続され、この並列回路には凝縮器４から
出た冷蔵冷却器用配管２６が接続される。また、並列接
続された各冷却器１３・・の出口側は前記吸込側配管２
３に連通接続される。更に、圧縮機８の吐出側配管２７
は前記中間冷却器１６内を交熱的に通過した後、圧縮機
３の吸込側に連通接続されるかたちとなる。
【００１８】以上の構成で、次に動作を説明する。上記
冷媒回路内には例えばＲ４０４ａなどの冷媒が所定量充
填される。そして、圧縮機３及び８が運転されると、圧
縮機３から吐出された冷媒は凝縮器４にて放熱して凝縮
される。凝縮器４にて凝縮された冷媒の一部は中間冷却
器用配管１８から流出し、減圧装置１９で減圧された
後、中間冷却器１６に流入してそこで蒸発する。
冷媒回路内には例えばＲ４０４ａなどの冷媒が所定量充
填される。そして、圧縮機３及び８が運転されると、圧
縮機３から吐出された冷媒は凝縮器４にて放熱して凝縮
される。凝縮器４にて凝縮された冷媒の一部は中間冷却
器用配管１８から流出し、減圧装置１９で減圧された
後、中間冷却器１６に流入してそこで蒸発する。
【００１９】これによって、中間冷却器１６は所定の温
度に冷却される。中間冷却器１６を出たガス冷媒はその
まま圧縮機３に吸入される。一方、凝縮器４にて凝縮さ
れた冷媒の一部は冷凍冷却器用配管２２から流出し、そ
こで中間冷却器１６と熱交換することにより、過冷却さ
れる。この過冷却液冷媒は減圧装置６にて減圧された
後、冷凍冷却器７に流入して蒸発する。
度に冷却される。中間冷却器１６を出たガス冷媒はその
まま圧縮機３に吸入される。一方、凝縮器４にて凝縮さ
れた冷媒の一部は冷凍冷却器用配管２２から流出し、そ
こで中間冷却器１６と熱交換することにより、過冷却さ
れる。この過冷却液冷媒は減圧装置６にて減圧された
後、冷凍冷却器７に流入して蒸発する。
【００２０】このときの冷凍冷却器７内における冷媒の
蒸発温度は−４０℃程の低温となる。冷凍冷却器７にて
冷却された冷気は冷凍ショーケース１の庫内に循環さ
れ、これによって、庫内は−２０℃程の冷凍温度に冷却
される。また、冷凍冷却器７から出たガス冷媒は吸込側
配管２３を経て圧縮機８に吸引される。
蒸発温度は−４０℃程の低温となる。冷凍冷却器７にて
冷却された冷気は冷凍ショーケース１の庫内に循環さ
れ、これによって、庫内は−２０℃程の冷凍温度に冷却
される。また、冷凍冷却器７から出たガス冷媒は吸込側
配管２３を経て圧縮機８に吸引される。
【００２１】他方、凝縮器４にて凝縮された残りの冷媒
は冷蔵冷却器用配管２６から流出し、そこで各冷蔵ショ
ーケース２・・に分流された後、各減圧装置１２にて減
圧され、各冷蔵冷却器１３にそれぞれ流入して蒸発す
る。
は冷蔵冷却器用配管２６から流出し、そこで各冷蔵ショ
ーケース２・・に分流された後、各減圧装置１２にて減
圧され、各冷蔵冷却器１３にそれぞれ流入して蒸発す
る。
【００２２】このときの冷蔵冷却器１３・・内における
冷媒の蒸発温度は−１０℃程となる。冷蔵冷却器１３に
て冷却された冷気は各冷蔵ショーケース２・・の庫内に
循環され、これによって、各庫内は＋３℃程の冷蔵温度
に冷却される。また、各冷蔵冷却器１３・・から出たガ
ス冷媒は吸込側配管２３にて他の冷媒と合流し、圧縮機
８に吸引される。
冷媒の蒸発温度は−１０℃程となる。冷蔵冷却器１３に
て冷却された冷気は各冷蔵ショーケース２・・の庫内に
循環され、これによって、各庫内は＋３℃程の冷蔵温度
に冷却される。また、各冷蔵冷却器１３・・から出たガ
ス冷媒は吸込側配管２３にて他の冷媒と合流し、圧縮機
８に吸引される。
【００２３】圧縮機８に吸引された冷媒は、そこで圧縮
された後、吐出側配管２７に吐出される。吐出側配管２
７に吐出された冷媒は、中間冷却器１６にて冷却された
後、圧縮機３に吸引され、再び吐出されることになる。
このように圧縮機８から吐出された冷媒を冷却した後、
圧縮機３に吸引させているので、圧縮機３の吐出温度を
低下させることが可能となる。
された後、吐出側配管２７に吐出される。吐出側配管２
７に吐出された冷媒は、中間冷却器１６にて冷却された
後、圧縮機３に吸引され、再び吐出されることになる。
このように圧縮機８から吐出された冷媒を冷却した後、
圧縮機３に吸引させているので、圧縮機３の吐出温度を
低下させることが可能となる。
【００２４】このように本発明では、二台の圧縮機３、
８にて冷媒を二段圧縮し、凝縮器４に供給すると共に、
凝縮器４にて凝縮された冷媒の一部を減圧した後、中間
冷却器１６に供給して蒸発させ、冷凍冷却器７には、凝
縮器４からの冷媒の一部をこの中間冷却器１６と熱交換
させた後、減圧して流入させるようにしているので、冷
凍冷却器１６における冷媒の蒸発温度を低く設定し、冷
凍ショーケース１の冷凍能力を向上させることが可能と
なる。
８にて冷媒を二段圧縮し、凝縮器４に供給すると共に、
凝縮器４にて凝縮された冷媒の一部を減圧した後、中間
冷却器１６に供給して蒸発させ、冷凍冷却器７には、凝
縮器４からの冷媒の一部をこの中間冷却器１６と熱交換
させた後、減圧して流入させるようにしているので、冷
凍冷却器１６における冷媒の蒸発温度を低く設定し、冷
凍ショーケース１の冷凍能力を向上させることが可能と
なる。
【００２５】また、圧縮機８からの吐出冷媒を中間冷却
器１６にて冷却してから圧縮機３に吸引させているの
で、圧縮機３の吐出温度を低下させ、更なる能力の改善
と耐久性の向上を図ることが可能となる。一方、冷蔵冷
却器１３・・には凝縮器４にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後流入させているので、より多数の冷蔵冷却器
１３・・に対応可能となる。そして、冷蔵ショーケース
２を更に増やす場合には、その冷蔵冷却器１３を減圧装
置１２と共に冷蔵冷却器用配管２６に並列接続すれば良
いので、冷蔵ショーケース２の増設も極めて容易とな
る。
器１６にて冷却してから圧縮機３に吸引させているの
で、圧縮機３の吐出温度を低下させ、更なる能力の改善
と耐久性の向上を図ることが可能となる。一方、冷蔵冷
却器１３・・には凝縮器４にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後流入させているので、より多数の冷蔵冷却器
１３・・に対応可能となる。そして、冷蔵ショーケース
２を更に増やす場合には、その冷蔵冷却器１３を減圧装
置１２と共に冷蔵冷却器用配管２６に並列接続すれば良
いので、冷蔵ショーケース２の増設も極めて容易とな
る。
【００２６】尚、実施例ではショーケースにて本発明を
説明したが、それに限らず、断熱扉にて開閉自在とした
冷凍庫、冷蔵庫にも本発明は有効である。
説明したが、それに限らず、断熱扉にて開閉自在とした
冷凍庫、冷蔵庫にも本発明は有効である。
【００２７】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、第一
及び第二の圧縮機にて冷媒を二段圧縮し、凝縮器に供給
すると共に、凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を減圧し
た後、中間冷却器に供給して蒸発させ、冷凍冷却器に
は、凝縮器からの冷媒の一部をこの中間冷却器と熱交換
させた後、減圧して流入させるようにしているので、冷
凍冷却器における冷媒の蒸発温度を低く設定し、冷凍貯
蔵庫の冷凍能力を向上させることが可能となる。
及び第二の圧縮機にて冷媒を二段圧縮し、凝縮器に供給
すると共に、凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を減圧し
た後、中間冷却器に供給して蒸発させ、冷凍冷却器に
は、凝縮器からの冷媒の一部をこの中間冷却器と熱交換
させた後、減圧して流入させるようにしているので、冷
凍冷却器における冷媒の蒸発温度を低く設定し、冷凍貯
蔵庫の冷凍能力を向上させることが可能となる。
【００２８】また、第二の圧縮機からの吐出冷媒を中間
冷却器にて冷却してから第一の圧縮機に吸引させている
ので、第一の圧縮機の吐出温度を低下させ、更なる能力
の改善と耐久性の向上を図ることが可能となる。一方、
冷蔵冷却器には上記凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後流入させているので、より多数の冷蔵冷却器
に対応可能となり、冷蔵貯蔵庫の増設も極めて容易とな
るものである。
冷却器にて冷却してから第一の圧縮機に吸引させている
ので、第一の圧縮機の吐出温度を低下させ、更なる能力
の改善と耐久性の向上を図ることが可能となる。一方、
冷蔵冷却器には上記凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後流入させているので、より多数の冷蔵冷却器
に対応可能となり、冷蔵貯蔵庫の増設も極めて容易とな
るものである。
【図１】本発明の冷却装置の冷媒回路図である。
【図２】従来の冷凍ショーケース及び冷蔵ショーケース
の冷媒回路図である。
の冷媒回路図である。
Ｒ 冷却装置 １ 冷凍ショーケース ２ 冷蔵ショーケース ３、８ 圧縮機 ４ 凝縮器 ６、１２、１９ 減圧装置 ７ 冷凍冷却器 ９ 冷凍機 １３ 冷蔵冷却器 １６ 中間冷却器 １８ 中間冷却器用配管 ２２ 冷凍冷却器用配管 ２６ 冷蔵冷却器用配管
Claims (2)
- 【請求項１】 冷凍貯蔵庫と冷蔵貯蔵庫と、第一及び第
二の圧縮機と、凝縮器と、前記冷凍貯蔵庫内を冷却する
冷凍冷却器と、前記冷蔵貯蔵庫内を冷却する冷蔵冷却器
と、中間冷却器とを備え、 前記第一の圧縮機から吐出された冷媒を前記凝縮器に供
給すると共に、この凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後、前記中間冷却器に供給し、蒸発させる中間
冷却器用配管と、前記凝縮器にて凝縮された冷媒の一部
を前記中間冷却器と熱交換させた後、減圧して前記冷凍
冷却器に流入させる冷凍冷却器用配管と、前記凝縮器に
て凝縮された冷媒の一部を減圧した後、前記冷蔵冷却器
に流入させる冷蔵冷却器用配管とを設け、前記冷凍冷却
器及び冷蔵冷却器から出た冷媒を前記第二の圧縮機に吸
引させると共に、この第二の圧縮機から吐出された冷媒
を、前記中間冷却器と熱交換させた後、前記第一の圧縮
機に吸引させることを特徴とする冷却装置。 - 【請求項２】 第一の圧縮機と、この第一の圧縮機から
吐出された冷媒が供給される凝縮器と、冷凍冷却器とを
内蔵した冷凍貯蔵庫と、冷蔵冷却器を内蔵した冷蔵貯蔵
庫と、第二の圧縮機を備えた別置冷凍機とから構成され
た冷却装置において、 前記冷凍貯蔵庫に設けられた中間冷却器と、前記凝縮器
にて凝縮された冷媒の一部を減圧した後、前記中間冷却
器に供給し、蒸発させる中間冷却器用配管と、前記凝縮
器にて凝縮された冷媒の一部を前記中間冷却器と熱交換
させた後、減圧して前記冷凍冷却器に流入させる冷凍冷
却器用配管と、前記凝縮器にて凝縮された冷媒の一部を
減圧した後、前記冷蔵冷却器に流入させる冷蔵冷却器用
配管とを備え、前記冷凍冷却器及び冷蔵冷却器から出た
冷媒を前記第二の圧縮機に吸引させると共に、この第二
の圧縮機から吐出された冷媒を、前記中間冷却器と熱交
換させた後、前記第一の圧縮機に吸引させることを特徴
とする冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17707596A JPH102627A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17707596A JPH102627A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102627A true JPH102627A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16024696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17707596A Pending JPH102627A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100326100A1 (en) * | 2008-02-19 | 2010-12-30 | Carrier Corporation | Refrigerant vapor compression system |
| WO2011105270A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP17707596A patent/JPH102627A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100326100A1 (en) * | 2008-02-19 | 2010-12-30 | Carrier Corporation | Refrigerant vapor compression system |
| JP2011512509A (ja) * | 2008-02-19 | 2011-04-21 | キャリア コーポレイション | 冷媒蒸気圧縮システム |
| WO2011105270A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040716 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040802 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |