JPH1025895A - 配筋検査システム - Google Patents

配筋検査システム

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JPH1025895A
JPH1025895A JP19836296A JP19836296A JPH1025895A JP H1025895 A JPH1025895 A JP H1025895A JP 19836296 A JP19836296 A JP 19836296A JP 19836296 A JP19836296 A JP 19836296A JP H1025895 A JPH1025895 A JP H1025895A
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JP19836296A
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Osamu Suzuki
修 鈴木
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Fujita Corp
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建造物の配筋工事チェックデータを容易に、
かつ効率よく正確に入力し、手直し内容の指示及び配筋
チェック管理の業務を簡便にする。 【解決手段】 全工区記憶手段105の建造物の全工区
図面を液晶表示手段102に表示し、この全工区平面図
上の任意1つの工区をタッチペン121でタッチして、
個別通り芯図面記憶手段106の通り芯平面図を液晶表
示手段102に表示し、検査部位項目の1つをタッチペ
ン121で指示することで、配筋検査部位の配置場所を
液晶表示手段102の通り芯平面図上にプロット表示
し、この配筋検査部位の任意1つをタッチペン121で
タッチすることによりチェック項目を液晶表示手段10
2に表示し、その後、チェック項目毎に配筋検査部位の
配筋工事状態を確認しながらチェックし、そのチェック
結果に応じた判定結果をタッチペン121によりチェッ
ク項目表示画面の判定欄に表示する構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、マンション、病
院、事務所ビル等の建造物の鉄筋コンクリート工事また
は鉄骨鉄筋コンクリート工事における配筋検査システム
に関し、更に詳しくは、コンクリート打設前の鉄筋の
量、位置、間隔、継手、定着状態など鉄筋が設計通りに
正しく配置されているか否かをチェックし、かつその補
修指示などの業務を、携帯用のソフト処理端末を利用し
て、簡便に行うことができる配筋検査システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マンション等の建造物の鉄筋コン
クリート工事または鉄骨鉄筋コンクリート工事における
配筋検査において、鉄筋の量、位置、間隔、継手、定着
状態など鉄筋が設計通りに正しく配置されているか否か
をチェックする場合は、検査者が現場の平面図、構造図
及び配筋図や配筋に関する多くのチェックリストを携帯
して現場に行き、工区及び検査部位(柱、大梁、小梁、
スラブ、壁、間柱、基礎など)をそれぞれのチェックリ
スト用紙に記入した後、それぞれのチェックリスト用紙
に記載されたチェック項目に従って鉄筋が設計通りに正
しく配置されているか否かチェックし、その適否を記入
するとともに、手直し箇所を発見したならば、その手直
し内容チェックリスト用紙上に手書きにて記入し、これ
を管理事務所等に持ち帰った後、チェックリスト用紙を
基に手作業により工区別にチェックリスト(指示書)を
作成し、このチェックリストを業者に手渡すことで配筋
工事の手直しを指示するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の配筋検査方式では、作業現場に現場の平面
図、構造図及び配筋図や配筋に関する多くのチェックリ
ストを携帯しなければならないため、検査者への負担が
増大し、チェックミスや記入ミスが生じ易く、しかも記
入事項のチェックも不可欠となるため、配筋工事のチェ
ック作業及び管理業務を更に煩雑にし、人的コストも上
昇するという問題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、建造物の配筋工事チェックデータを容
易に、かつ効率よく正確に入力することができるととも
に、手直し内容の指示及び配筋チェック管理の業務を簡
便にした配筋検査システムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、建造物の鉄筋コンクリート工事または鉄骨
鉄筋コンクリート工事における配筋検査システムであっ
て、配筋工事をチェックするための携帯可能な端末を備
え、前記携帯端末は、表示手段と、前記表示手段の表示
面上に積層したタッチセンサパネルと、前記表示手段に
表示される各種の表示部位を前記タッチセンサパネル上
から指示する指示部材と、前記タッチセンサパネルに前
記指示部材をタッチしながら移動した時の軌跡及び前記
指示部材でタッチされた表示部位の座標を読み取る座標
読取手段と、建造物の全工区における各工区を升目によ
り二次元に配列して表した工区平面図情報を記憶する全
工区図面記憶手段と、前記工区の通り芯を表す通り芯平
面図情報を各工区毎に記憶する個別通り芯図面記憶手段
と、前記各工区の通り芯平面図上に配筋検査部位の配置
図を表示させるための配筋検査部位情報を柱や梁等の検
査部位項目毎に記憶する配筋検査部位記憶手段と、前記
配筋検査部位に関するチェック項目情報を検査部位項目
毎に記憶するチェック項目記憶手段と、前記表示手段に
前記全工区図面記憶手段に記憶されている全工区平面図
を表示する全工区表示制御手段と、前記表示手段に表示
された全工区平面図上の任意の工区を前記指示部材でタ
ッチすることにより前記座標読取手段から出力される座
標データをアドレスポインタとして前記個別通り芯図面
記憶手段から通り芯平面図情報を読み出して前記表示手
段に通り芯平面図を表示する通り芯図面表示制御手段
と、前記表示手段に表示された検査部位項目を前記指示
部材で指示することにより該指定された検査部位項目に
対応する配筋検査部位情報を前記配筋検査部位記憶手段
から読み出し、該配筋検査部位情報に基づいて前記表示
手段に表示された通り芯平面図上に配筋検査部位の配置
場所をプロットして表示する配筋検査部位表示制御手段
と、前記表示手段に表示された配筋検査部位配置図上の
任意の配筋検査部位を前記指示部材でタッチすることに
より前記座標読取手段から出力される座標データをアド
レスポインタとして前記チェック項目記憶手段から該配
筋検査部位に関するチェック項目情報を読み出して前記
表示手段にチェック項目を表示するチェック項目表示制
御手段と、前記表示手段に表示されたチェック項目に従
って配筋検査部位の鉄筋が設計通りに配置されているか
否かをチェックし、このチェック結果をチェック項目毎
に前記指示部材により選択して前記表示手段に表示する
チェック結果表示制御手段と、前記配筋検査部位のチェ
ック結果を各配筋検査部位毎に記憶するチェック結果記
憶手段とを備えてなるものである。
【0006】本発明はまた、前記表示手段に表示された
配筋検査部位の配置場所を表すプロットの表示色を、配
筋検査部位のチェック結果に応じて異ならしめたことを
特徴とする。本発明はまた、前記配筋検査部位の配筋図
を各配筋検査項目毎に記憶する配筋図記憶手段と、前記
表示手段に表示された配筋図項目を前記指示部材で指示
することによりチェック中の配筋検査部位に対応する配
筋図データを前記配筋図記憶手段から読み出して前記表
示手段に配筋図を表示する配筋図表示制御手段を更に備
えるものである。本発明はまた、前記配筋検査部位のチ
ェック項目に関する手直し内容を記憶する手直し内容記
憶手段と、前記表示手段に表示された手直し項目を前記
指示手段で指示することによりチェック中の配筋検査部
位に対応する手直し内容を前記手直し内容記憶手段から
読み出して前記表示手段に表示する手直し内容表示制御
手段を更に備え、前記表示手段に表示された手直し内容
の文言を前記指示手段で選択することにより、該選択さ
れた文言を表示手段に表示するとともに前記チェック結
果記憶手段に登録するように構成されるものである。本
発明はまた、前記表示手段に表示された手直し項目を前
記指示手段で指示することにより前記表示手段に手書き
記入帳を表示する手書きメモ表示制御手段を更に備え、
前記手書き記入帳内のタッチセンサパネル上で前記指示
手段により手直し内容をメモ書きできるように構成され
るものである。本発明はまた、前記メモ書きされた手直
し内容が前記チェック結果記憶手段に登録される構成に
なっているものである。
【0007】本発明においては、全工区表示制御手段に
より建造物の全工区図面が全工区図面記憶手段から読み
出されて表示手段に表示される。この全工区平面図上の
任意1つの工区を指示部材でタッチすることにより、個
別通り芯図面記憶手段から読み出された通り芯平面図が
通り芯図面表示制御手段により表示手段に表示され、そ
して、検査部位項目の1つを指示部材で指示することに
より、該指定検査部位項目に対応する配筋検査部位情報
を配筋検査部位記憶手段から読み出して配筋検査部位表
示制御手段で配筋検査部位の配置場所を表示手段の通り
芯平面図上にプロット表示する。この配筋検査部位配置
図上の配筋検査部位の任意1つを指示部材でタッチする
ことにより、該配筋検査部位に関するチェック項目情報
がチェック項目表示制御手段に読み出して表示手段に表
示する。その後、チェック項目毎に配筋検査部位の配筋
工事状態を確認しながらチェックし、そのチェック結果
に応じた判定結果を指示部材により判定欄に表示する。
よって、建造物の配筋工事チェックデータを予め記憶し
たチェック用のマニュアルリストに従って容易に、かつ
効率よく正確に入力することができる。
【0008】また、本発明においては、チェック中に、
その配筋検査部位に対応する配筋図を配筋図記憶手段か
ら読み出して表示手段に表示することにより、配筋検査
部位の配筋がどのような構造になっているかを確認でき
る。
【0009】また、本発明においては、表示手段の手直
し表示欄に表示された手直し内容の項目を指示部材で選
択指示することにより、チェック項目に対する手直し内
容を容易に設定することができる。また、本発明におい
ては、手書きメモ表示制御手段で手書き記入帳を表示手
段に表示することにより、この手書き記入帳に手書きメ
モを指示部材で書き込むことができる。また、本発明に
おいては、表示手段に表示された配筋検査部位の配置場
所を表すプロットの表示色を、配筋検査部位のチェック
結果に応じて異ならしめることにより、配筋検査部位の
チェック状況及びチェック結果を一目で確認できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明による配
筋検査システムの全体の構成を示す機能ブロック図であ
る。図1において、10は土木あるいは建築の鉄筋コン
クリート工事または鉄骨鉄筋コンクリート工事におい
て、コンクリート打設前の鉄筋の量、位置、間隔、継
手、定着状態など鉄筋が正しく配置されているか否かを
チェックし、かつそのチェック結果及び手直し情報等を
登録できる機能を備えたペンパソコン等からなる携帯用
端末であり、この携帯用端末10には、RS232C等
のインタフェース20を介してキーボード等の入力装置
30及びプリンタ40が分離可能に接続されている。
【0011】前記携帯用端末10は、端末全体を制御し
管理する主制御装置101を有し、この主制御装置10
1には、表示面上にタッチセンサパネル103を積層し
た液晶表示手段102、座標読取手段104、全工区図
面記憶手段105、個別通り芯図面記憶手段106、配
筋検査部位記憶手段107、チェック項目記憶手段10
8、全工区表示制御手段109、通り芯図面表示制御手
段110、配筋検査部位表示制御手段111、チェック
項目表示制御手段112、チェック結果表示制御手段1
13、チェック結果記憶手段114、配筋図記憶手段1
15及び配筋図表示制御手段116、手直し内容記憶手
段117、手直し内容表示制御手段118及び手書きメ
モ表示制御手段119がそれぞれ接続され、さらに、検
査日や是正日などを入力するための年月日を計時する計
時手段120が接続されている。また、121は液晶表
示手段102に表示される各種の表示部位をタッチセン
サパネル103上から指示する指示部材を構成するタッ
チペンである。
【0012】座標読取手段104はタッチセンサパネル
103にタッチペン121をタッチしながら移動した時
の軌跡及びタッチペン121でタッチされた表示部位の
座標を読み取る。全工区図面記憶手段105は、図2に
示すように、マンションや病院等の建物の鉄筋コンクリ
ート工事または鉄骨鉄筋コンクリート工事において、建
物50全体の全工区における各工区501を升目により
二次元に配列して表した工区平面図情報を記憶する。
【0013】個別通り芯図面記憶手段106は、図2に
示した各工区501の通り芯501Aを図3に示すよう
に表す通り芯平面図情報を各工区毎に記憶する。配筋検
査部位記憶手段107は、各工区501の通り芯平面図
上に図4に示すように配筋検査部位の配置図を表示させ
るための配筋検査部位情報を柱や梁等の検査部位項目5
02毎に記憶するものであり、その検査部位項目502
には、柱、大梁、小梁、スラブ、壁、間柱、基礎、地中
大梁等がある。チェック項目記憶手段108は、図4に
示す各配筋検査部位に関するチェック項目情報を柱、大
梁、小梁、スラブ、壁、間柱、基礎、地中大梁等の各検
査部位項目毎に記憶する。例えば、柱配筋の場合のチェ
ック項目は、「鉄筋本数・径・ピッチ」、「柱の方向
(X、Y方向)」、「コーナー2段筋」、「継手の位置
・長さ」、「柱脚・柱頭の増し筋」、「鉄筋のかぶりの
厚さ」、「主筋のしぼり」等である。同様にして、大
梁、小梁、スラブ、壁、間柱、基礎、地中大梁等のチェ
ック項目においても、それぞれに対応するチェック項目
が用意されている。
【0014】全工区表示制御手段109は、全工区図面
記憶手段105に記憶されている全工区平面図情報を読
み出して液晶表示手段102に図2に示す全工区図面を
表示する。通り芯図面表示制御手段110は、図2に示
すように、液晶表示手段102に表示された全工区平面
図上の任意の工区501をタッチペン121でタッチす
ることにより座標読取手段104から出力される座標デ
ータをアドレスポインタとして個別通り芯図面記憶手段
106から読み出された通り芯平面図情報に基づいて液
晶表示手段102に図3に示す通り芯平面図を表示す
る。配筋検査部位表示制御手段111は、図4に示すよ
うに、液晶表示手段102に表示された検査部位項目5
02の1つをタッチペン121で指示することにより、
この指定した検査部位項目に対応する配筋検査部位情報
を配筋検査部位記憶手段107から読み出し、この配筋
検査部位情報に基づいて液晶表示手段102に表示され
た通り芯平面図上に配筋検査部位の配置場所をプロット
して表示する。
【0015】チェック項目表示制御手段112は、液晶
表示手段102に表示された図4に示す配筋検査部位配
置図上の任意1つの配筋検査部位503をタッチペン1
21でタッチすることにより座標読取手段104から出
力される座標データをアドレスポインタとしてチェック
項目記憶手段108から該配筋検査部位503に関する
チェック項目情報を読み出し、このチェック項目を液晶
表示手段102にチェック用のマニュアルリスト504
として、図5に示すように表示する。チェック結果表示
制御手段113は、図5に示すように、液晶表示手段1
02に表示されたマニュアルリスト504のチェック項
目に従って配筋検査部位503の鉄筋が設計通りに配置
されているか否かを配筋工事の結果を観察しながらチェ
ックし、このチェック結果を、マニュアルリスト504
上の判定欄505をチェック項目毎にタッチペン121
でタッチ操作することにより選択して判定欄505に表
示する。チェック結果記憶手段114は、配筋検査部位
503のチェック結果を各配筋検査部位毎に記憶する。
【0016】配筋図記憶手段115は、図4に示すよう
に表示された配筋検査部位503の配筋図を各配筋検査
項目毎に記憶するものであり、また、配筋図表示制御手
段116は、図5に示すように、液晶表示手段102に
表示された配筋図項目506をタッチペン121で指示
することにより、チェック中の配筋検査部位503に対
応する配筋図データを配筋図記憶手段115から読み出
し、この配筋図データに基づいて液晶表示手段102に
図6に示す配筋図507を表示する。手直し内容記憶手
段117は、配筋検査部位503の各チェック項目に対
し、図7に示すような配筋検査部位503のチェック項
目に関する手直し内容507を記憶するものであり、ま
た、手直し内容表示制御手段119は、図7に示すよう
に液晶表示手段102に表示された手直し項目508を
タッチペン121で指示することにより手直し内容記憶
手段117から手直し内容507を読み出し、液晶表示
手段102の手直し表示欄509に表示する。
【0017】また、液晶表示手段102の手直し表示欄
に表示された手直し内容の文言をタッチペン121で選
択することにより得られた文言は手直し表示欄509に
表示され、その文言はタッチペン121による登録操作
でチェック結果記憶手段114に登録される構成になっ
ている。さらに、手書きメモ表示制御手段119は、図
8に示すように、液晶表示手段102に表示された手直
し項目510をタッチすることにより、液晶表示手段1
02に手書き記入帳511を表示し、この手書き記入帳
511内のタッチセンサパネル103上でタッチペン1
21により手直し内容をメモ書きできる構成になってお
り、このメモ書きの内容はタッチペン121による登録
操作でチェック結果記憶手段114に登録される構成に
なっている。
【0018】次に、上記のように構成された本実施の形
態の動作について説明する。携帯用端末10を携帯する
検査者は建築現場に赴き、携帯用端末10の電源が投入
されると、携帯用端末10は配筋検査モードに設定さ
れ、液晶表示装置102の画面上に図2に示す全工区図
面が表示される。この全工区図面の表示に際しては、全
工区図面記憶手段105に記憶された全工区図面情報を
全工区表示制御手段109に読み出すことにより行われ
る。その後、液晶表示手段102に表示された、図2に
示す全工区平面図上の任意1つの工区501、例えば1
階のK−1をタッチペン121でタッチすると、これに
対応する座標データが座標読取手段104から出力さ
れ、この座標データをアドレスポインタとして個別通り
芯図面記憶手段106から通り芯平面図情報を通り芯図
面表示制御手段110に読み出すことにより、図3に示
すように、1階のK−1工区に対応する通り芯平面図を
液晶表示手段102に表示する。
【0019】次に、液晶表示手段102に表示された、
図3に示す「検査部位」の項目をタッチペン121で指
示すると液晶表示手段102に図4に示す検査部位項目
502が表示される。ここで、検査部位項目502の1
つ、例えば「柱」をタッチペン121で指示すると、こ
の指定した検査部位項目に対応する配筋検査部位情報が
配筋検査部位記憶手段107から配筋検査部位表示制御
手段111に読み出され、これにより柱の配筋検査部位
が図4に示すように四角でプロットされ、柱の場所を表
す配置図が液晶表示手段102に表示された通り芯平面
図上に表示される。
【0020】次に、液晶表示手段102に表示された図
4に示す配筋検査部位配置図上の配筋検査部位503の
任意1つ、例えば配筋検査部位M−23をタッチペン1
21でタッチすると、これに対応する座標データが座標
読取手段104から出力され、この座標データをアドレ
スポインタとしてチェック項目記憶手段108から該配
筋検査部位503に関するチェック項目情報がチェック
項目表示制御手段112に読み出され、この読み出し情
報に基づいて配筋検査部位M−23のチェックに要する
チェック用のマニュアルリスト504が、図5に示すよ
うに液晶表示手段102に表示される。また、タッチペ
ン121で検査日項目を押すことにより、計時手段12
0で計時されている年月日が検査日表示欄に表示され
る。ここで、マニュアルリスト504のチェック項目毎
に柱の配筋工事状態を確認しながらチェックし、そのチ
ェック結果を判定欄505に表示する。このチェック結
果を判定欄505に表示する場合は、各チェック項目毎
に判定欄をタッチペン121で押すごとに、判定欄の判
定結果は、適合→改善→再格付け→手直し→不採用→無
印→適合の順に変化するから、この判定結果の1つをチ
ェック結果に応じて選択する。
【0021】また、チェック中の配筋図を表示する場合
は、配筋図表示制御手段116は、図6に示すように、
液晶表示手段102に表示された配筋図項目506をタ
ッチペン121で指示することによりチェック中の配筋
検査部位M−23に対応する配筋図データを配筋図記憶
手段115から配筋図表示制御手段116読み出し、こ
の読み出し情報に基づいて、図6に示す配筋図507を
液晶表示手段102に表示する。従って、この配筋図を
見ることにより、配筋検査部位M−23の配筋が設計上
どのような構造になっているかを確認することができ
る。
【0022】検査部位503のチェック時に手直し箇所
が発見された場合は、図7に示すように液晶表示手段1
02に表示された手直し項目508をタッチペン121
で指示することにより手直し内容記憶手段117から手
直し内容表示制御手段119に手直し内容509を読み
出し、この手直し内容509を液晶表示手段102の手
直し表示欄510に表示する。また、液晶表示手段10
2の手直し表示欄に表示された手直し内容の文言をタッ
チペン121で選択することにより得られた文言は、手
直しを要するチェック項目に対応する手直し表示欄51
0に表示される。
【0023】また、手直し表示欄510に表示される手
直し内容509のリストに適当な手直し文言がない場合
は、図8に示すように、液晶表示手段102に表示され
た手書きメモ項目511をタッチすることにより手書き
メモ表示制御手段119を動作させて、液晶表示手段1
02に手書き記入帳512を表示し、この手書き記入帳
512内のタッチセンサパネル103上でタッチペン1
21により手直し内容を、例えば「かぶりが足らない」
というように書く。この時の手書き文字の色彩は、手書
き記入帳512と同時に表示される色彩指定欄513の
任意の色をタッチペン121で指定することにより設定
できる。また、手書き文字の太さは、手書き記入帳51
2と同時に表示される線の太さ欄514の矢印マークを
タッチペン121で操作することにより設定できる。
【0024】上記のようにしてチェックされた配筋検査
部位のチェック結果、手直し内容、手書きメモ及び検査
日は、液晶表示手段102に表示されている「登録」の
項目をタッチペン121で押すことにより、チェック結
果記憶手段114に記憶される。また、図4において、
配筋検査部位503のチェック結果が適合の場合は、四
角状プロット部分の表示色は、例えば赤から青色に変化
する。配筋検査部位503のチェック結果が改善である
場合は、その四角状プロット部分の表示色は、例えば赤
から黄色に変化する。更に、配筋検査部位503のチェ
ック結果が手直しである場合は、その四角状プロット部
分の表示色は、例えば赤から緑色に変化する。これによ
り、配筋検査部位503のチェック状況及びチェック結
果を一目で確認できる。
【0025】また、各配筋検査部位のチェックデータが
登録された携帯用端末10にインタフェース20を介し
て入力装置30及びプリンタ40を接続し、入力装置3
0を操作して携帯用端末10を印刷モードにすることに
より、各工区の配筋検査部位503のチェック結果を配
筋検査部位503毎にプリンタ40でプリントアウトす
ることができる。
【0026】上記のような本発明の実施の形態によれ
ば、全工区表示制御手段109により建造物の全工区図
面を全工区図面記憶手段105から読み出して液晶表示
手段102に表示し、この全工区平面図上の任意1つの
工区をタッチペン121でタッチすることにより、個別
通り芯図面記憶手段106から読み出された通り芯平面
図が通り芯図面表示制御手段110により液晶表示手段
102に表示され、そして、検査部位項目の1つをタッ
チペン121で指示することにより、該指定検査部位項
目に対応する配筋検査部位情報を配筋検査部位記憶手段
107から読み出して配筋検査部位表示制御手段111
で配筋検査部位の配置場所を液晶表示手段102の通り
芯平面図上にプロット表示し、この配筋検査部位配置図
上の配筋検査部位の任意1つをタッチペン121でタッ
チすることにより、該配筋検査部位に関するチェック項
目情報をチェック項目表示制御手段112に読み出して
液晶表示手段102に表示し、その後、チェック項目毎
に配筋検査部位の配筋工事状態を確認しながらチェック
し、そのチェック結果に応じた判定結果をタッチペン1
21によりチェック項目表示画面の判定欄に表示する構
成にしたから、建造物の配筋工事チェックデータを予め
記憶したチェック用のマニュアルリストに従って容易
に、かつ効率よく正確に入力することができる。
【0027】また、本実施の形態によれば、チェック中
に、その配筋検査部位に対応する配筋図を配筋図記憶手
段115から読み出して液晶表示手段102に表示する
ことにより、配筋検査部位の配筋がどのような構造にな
っているかを確認することができる。また、本実施の形
態によれば、液晶表示手段102の手直し表示欄に表示
された手直し内容の項目をタッチペン121で選択指示
することにより、チェック項目に対する手直し内容を容
易に設定することができるとともに、補修指示などの業
務を、携帯用のソフト処理端末を利用して、簡便に行う
ことができる。また、本実施の形態によれば、手書きメ
モ表示制御手段119で手書き記入帳を液晶表示手段1
02に表示することにより、この手書き記入帳に手書き
メモをタッチペン121で書き込むことができる。ま
た、本実施の形態によれば、液晶表示手段102に表示
された配筋検査部位の配置場所を表すプロットの表示色
を、配筋検査部位のチェック結果に応じて異ならしめる
構成にしたから、配筋検査部位のチェック状況及びチェ
ック結果を一目で確認できる。
【0028】なお、上記の実施の形態では、柱の配筋検
査について説明したが、本発明はこれに限定されず、大
梁、小梁、スラブ、壁、間柱、基礎、地中大梁等の各配
筋検査部位についても同様に行うことができる。また、
大梁、小梁の場合の配筋図は、梁の中央部、左右両端部
の図面が配筋図面記憶手段116に記憶される。また、
同様にして、スラブ、壁、間柱、基礎、地中大梁等の配
筋検査部位の配筋図も配筋図面記憶手段116に記憶さ
れる。また、大梁、小梁、スラブ、壁、間柱、基礎、地
中大梁等の配筋検査部位の配置場所をプロットして液晶
表示手段102に表示する場合は、柱の場合と同様に、
これらの形状に対応して疑似的に形成された形となって
いる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、全工区表
示制御手段により建造物の全工区図面を全工区図面記憶
手段から読み出して表示手段に表示し、この全工区平面
図上の任意1つの工区を指示部材でタッチすることによ
り、個別通り芯図面記憶手段から読み出された通り芯平
面図を通り芯図面表示制御手段により表示手段に表示
し、検査部位項目の1つを指示部材で指示することによ
り、該指定検査部位項目に対応する配筋検査部位情報を
配筋検査部位記憶手段から読み出して配筋検査部位表示
制御手段で配筋検査部位の配置場所を表示手段の通り芯
平面図上にプロット表示し、この配筋検査部位配置図上
の配筋検査部位の任意1つを指示部材でタッチすること
により、該配筋検査部位に関するチェック項目情報がチ
ェック項目表示制御手段に読み出して表示手段に表示
し、その後、チェック項目毎に配筋検査部位の配筋工事
状態を確認しながらチェックして、そのチェック結果に
応じた判定結果を指示部材によりチェック項目表示画面
の判定欄に表示する構成にしたから、建造物の配筋工事
チェックデータを予め記憶したチェック用のマニュアル
リストに従って容易に、かつ効率よく正確に入力するこ
とができる。
【0030】また、本発明によれば、チェック中に、そ
の配筋検査部位に対応する配筋図を配筋図記憶手段から
読み出して表示手段に表示することにより、配筋検査部
位の配筋がどのような構造になっているかを確認でき
る。
【0031】また、本発明によれば、表示手段の手直し
表示欄に表示された手直し内容の項目を指示部材で選択
指示することにより、チェック項目に対する手直し内容
を容易に設定することができるとともに、補修指示など
の業務を、携帯用のソフト処理端末を利用して、簡便に
行うことができる。また、本発明によれば、手書きメモ
表示制御手段で手書き記入帳を表示手段に表示すること
により、この手書き記入帳に手書きメモを指示部材で書
き込むことができる。また、本発明によれば、表示手段
に表示された配筋検査部位の配置場所を表すプロットの
表示色を、配筋検査部位のチェック結果に応じて異なら
しめることにより、配筋検査部位のチェック状況及びチ
ェック結果を一目で確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による配筋検査システムの
全体の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における建造物の全工区の
表示例を示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態における個別工区の表示例
を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態における個別工区の配筋検
査部位及び配筋検査部位の配置場所の表示例を示す説明
図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるチェック項目及び
判定欄の表示例を示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるチェック項目、判
定欄及び配筋図の表示例を示す説明図である。
【図7】本発明の実施の形態におけるチェック項目、判
定欄及び手直し内容の表示例を示す説明図である。
【図8】本発明の実施の形態における手書き記入帳への
手書きメモの表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 携帯用端末 101 主制御装置 102 液晶表示手段 103 タッチセンサパネル 104 座標読取手段 105 全工区図面記憶手段 106 個別通り芯図面記憶手段 107 配筋検査部位記憶手段 108 チェック項目記憶手段 109 全工区表示制御手段 110 通り芯図面表示制御手段 111 配筋検査部位表示制御手段 112 チェック項目表示制御手段 113 チェック結果表示制御手段 114 チェック結果記憶手段 115 配筋図記憶手段 116 配筋図表示制御手段 117 手直し内容記憶手段 118 手直し内容表示制御手段 119 手書きメモ表示制御手段 121 タッチペン(指示部材)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建造物の鉄筋コンクリート工事または鉄
    骨鉄筋コンクリート工事における配筋検査システムであ
    って、 配筋工事をチェックするための携帯可能な端末を備え、 前記携帯端末は、 表示手段と、 前記表示手段の表示面上に積層したタッチセンサパネル
    と、 前記表示手段に表示される各種の表示部位を前記タッチ
    センサパネル上から指示する指示部材と、 前記タッチセンサパネルに前記指示部材をタッチしなが
    ら移動した時の軌跡及び前記指示部材でタッチされた表
    示部位の座標を読み取る座標読取手段と、 建造物の全工区における各工区を升目により二次元に配
    列して表した工区平面図情報を記憶する全工区図面記憶
    手段と、 前記工区の通り芯を表す通り芯平面図情報を各工区毎に
    記憶する個別通り芯図面記憶手段と、 前記各工区の通り芯平面図上に配筋検査部位の配置図を
    表示させるための配筋検査部位情報を柱や梁等の検査部
    位項目毎に記憶する配筋検査部位記憶手段と、 前記配筋検査部位に関するチェック項目情報を検査部位
    項目毎に記憶するチェック項目記憶手段と、 前記表示手段に前記全工区図面記憶手段に記憶されてい
    る全工区平面図を表示する全工区表示制御手段と、 前記表示手段に表示された全工区平面図上の任意の工区
    を前記指示部材でタッチすることにより前記座標読取手
    段から出力される座標データをアドレスポインタとして
    前記個別通り芯図面記憶手段から通り芯平面図情報を読
    み出して前記表示手段に通り芯平面図を表示する通り芯
    図面表示制御手段と、 前記表示手段に表示された検査部位項目を前記指示部材
    で指示することにより該指定された検査部位項目に対応
    する配筋検査部位情報を前記配筋検査部位記憶手段から
    読み出し、該配筋検査部位情報に基づいて前記表示手段
    に表示された通り芯平面図上に配筋検査部位の配置場所
    をプロットして表示する配筋検査部位表示制御手段と、 前記表示手段に表示された配筋検査部位配置図上の任意
    の配筋検査部位を前記指示部材でタッチすることにより
    前記座標読取手段から出力される座標データをアドレス
    ポインタとして前記チェック項目記憶手段から該配筋検
    査部位に関するチェック項目情報を読み出して前記表示
    手段にチェック項目を表示するチェック項目表示制御手
    段と、 前記表示手段に表示されたチェック項目に従って配筋検
    査部位の鉄筋が設計通りに配置されているか否かをチェ
    ックし、このチェック結果をチェック項目毎に前記指示
    部材により選択して前記表示手段に表示するチェック結
    果表示制御手段と、 前記配筋検査部位のチェック結果を各配筋検査部位毎に
    記憶するチェック結果記憶手段と、 を備えてなる配筋検査システム。
  2. 【請求項2】 前記表示手段に表示された配筋検査部位
    の配置場所を表すプロットの表示色を、配筋検査部位の
    チェック結果に応じて異ならしめたことを特徴とする請
    求項1記載の配筋検査システム。
  3. 【請求項3】 前記配筋検査部位の配筋図を各配筋検査
    項目毎に記憶する配筋図記憶手段と、前記表示手段に表
    示された配筋図項目を前記指示部材で指示することによ
    りチェック中の配筋検査部位に対応する配筋図データを
    前記配筋図記憶手段から読み出して前記表示手段に配筋
    図を表示する配筋図表示制御手段を更に備える請求項1
    または2記載の配筋検査システム。
  4. 【請求項4】 前記配筋検査部位のチェック項目に関す
    る手直し内容を記憶する手直し内容記憶手段と、前記表
    示手段に表示された手直し項目を前記指示手段で指示す
    ることによりチェック中の配筋検査部位に対応する手直
    し内容を前記手直し内容記憶手段から読み出して前記表
    示手段に表示する手直し内容表示制御手段を更に備え、
    前記表示手段に表示された手直し内容の文言を前記指示
    手段で選択することにより、該選択された文言を表示手
    段に表示するとともに前記チェック結果記憶手段に登録
    するように構成される請求項1、2または3記載の配筋
    検査システム。
  5. 【請求項5】 前記表示手段に表示された手直し項目を
    前記指示手段で指示することにより前記表示手段に手書
    き記入帳を表示する手書きメモ表示制御手段を更に備
    え、前記手書き記入帳内のタッチセンサパネル上で前記
    指示手段により手直し内容をメモ書きできるように構成
    される請求項1、2、3または4記載の配筋検査システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記メモ書きされた手直し内容は前記チ
    ェック結果記憶手段に登録される構成になっている請求
    項5記載の配筋検査システム。
JP19836296A 1996-07-09 1996-07-09 配筋検査システム Pending JPH1025895A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8629906B2 (en) 2009-05-29 2014-01-14 Fujifilm Corporation Inspection system, mobile terminal, inspection method and recording medium
JP2015121872A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 三菱重工業株式会社 情報管理装置、クライアント端末、それを備えた情報管理システム、及び情報管理方法並びに情報管理プログラム
JP2016045741A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 株式会社竹中工務店 コンクリート部材の情報管理装置、及びコンクリート部材の情報管理方法

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