JPH10258018A - 内視鏡洗浄装置 - Google Patents

内視鏡洗浄装置

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JPH10258018A
JPH10258018A JP9062982A JP6298297A JPH10258018A JP H10258018 A JPH10258018 A JP H10258018A JP 9062982 A JP9062982 A JP 9062982A JP 6298297 A JP6298297 A JP 6298297A JP H10258018 A JPH10258018 A JP H10258018A
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JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
endoscope
cleaning tank
cleaning liquid
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP9062982A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Morizumi
雅明 森住
Mitsuo Kondo
光夫 近藤
Eiji Mori
英次 森
Osamu Kobayashi
理 小林
Naotake Mimori
尚武 三森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】洗浄槽内を螺旋移動する洗浄液噴射ユニットか
ら内視鏡に向けて洗浄液を噴射することにより内視鏡全
体を均等に洗浄する。 【解決手段】洗浄槽12内に収容された内視鏡16は、
洗浄槽12内を螺旋移動する洗浄液噴射ユニット14か
ら洗浄液を噴射されて、その外表面が洗浄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡洗浄装置に
係り、特に内視鏡の外表面を洗浄する内視鏡洗浄装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内視鏡洗浄装置は、洗浄槽内に複
数のノズルが配設され、そのノズルから当該洗浄槽内に
収容した内視鏡に向けて洗浄液を噴射することにより、
内視鏡の外表面を洗浄する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の内視鏡洗浄装置では、ノズルが洗浄槽内に固定され
ているため、内視鏡に向けて洗浄液を噴射したとして
も、洗浄液が当たる部分と当たらない部分が発生し、洗
浄が十分になされないといった欠点があった。本発明は
このような事情に鑑みてなされたもので、内視鏡全体を
均等に洗浄することができる内視鏡洗浄装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、内視鏡の外表面を洗浄する内視鏡洗浄装
置において、前記内視鏡が収容される円筒状の洗浄槽
と、前記洗浄槽内に配置され、該洗浄槽の軸線方向に螺
旋移動しながら、前記洗浄槽内に収容された内視鏡に向
けて洗浄液を噴射する洗浄液噴射ユニットと、からなる
ことを特徴とする。
【0005】本発明によれば、洗浄槽内に収容された内
視鏡は、洗浄槽内を螺旋移動する洗浄液噴射ユニットか
ら洗浄液を噴射されて、その外表面が洗浄される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る内視鏡洗浄装置の実施の形態について詳説する。図
1は、本発明に係る内視鏡洗浄装置の実施の形態の構成
を示す斜視図である。同図に示すように、前記内視鏡洗
浄装置10は、洗浄槽12と、その洗浄槽12内に収容
された洗浄液噴射ユニット14から構成されている。
【0007】前記洗浄槽12は、図2に示すように、内
視鏡16を収容するための容器であり、円筒状に形成さ
れている。一方、前記洗浄液噴射ユニット14は、前記
洗浄槽12に収容された内視鏡16に洗浄液を噴射する
ためのユニットであり、図1に示すように、回転部材1
8、かご部材20及びガイド部材22を主要構成部材と
して構成されている。
【0008】前記回転部材18は、リング状に形成され
たリングフレーム18Aと、そのリングフレーム18A
を支持する十字状の支持フレーム18Bとから構成され
ている。支持フレーム18Bには、その中心下部にシャ
フト24が連結されており、該シャフト24は、前記洗
浄槽12の底面中央部(洗浄槽12の軸心部)に形成さ
れたロータリージョイント26に回動自在に支持されて
いる。
【0009】前記回転部材18の上部には、4つのガイ
ドローラ28、28、…が等間隔に配設されている。こ
のガイドローラ28は、前記洗浄槽12の内壁面に当接
するように配設されており、前記回転部材18の回転に
伴って前記洗浄槽12の内壁面上を走行し、前記回転部
材18の軸ブレを防止している。前記かご部材20は、
3つリングフレーム20A、20A、…と、そのリング
フレーム20A、20A、…を同軸上に連結する4本の
連結フレーム20B、20B、…とからなり、円筒のか
ご状に構成されている。
【0010】前記かご部材20の上部及び下部には、そ
れぞれ4つの駆動ローラ30A、30A、…、30B、
30B、…が、等間隔に配設されている。この駆動ロー
ラ30A、30Bは、前記洗浄槽12の内壁面に当接す
るように配設されており、内蔵する正逆回転可能なモー
タ(図示せず)に駆動されることにより、前記洗浄槽1
2の内壁面上を自走する。
【0011】また、前記駆動ローラ30A、30Bは、
前記洗浄槽12の軸線に対して所定角度θ傾斜して設け
られており、該駆動ローラ30A、30Bが、前記洗浄
槽12の内壁面上を自走することにより、前記かご部材
20は、前記洗浄槽12内を回転しながら昇降する。す
なわち、かご部材20は、螺旋移動する。前記ガイド部
材22は、前記回転部材18と前記かご部材20とを連
結するとともに、前記かご部材20を前記洗浄槽12の
軸方向に沿ってガイドする。このガイド部材22は、4
本のシリンダ22A、22A、…と、そのシリンダ22
A、22A、…の内部を軸線に沿って摺動する4本のガ
イドロッド22B、22B、…とから構成されている。
そして、前記シリンダ22A、22A、…は、その下端
部を前記回転部材18の上部に垂直に固定されており、
前記ガイドロッド22B、22B、…は、その上端部を
前記かご部材20の上部に固定されている。
【0012】以上のように構成された洗浄液噴射ユニッ
ト14は、前記駆動ローラ30A、30Bを駆動するこ
とにより、前記かご部材20が、前記洗浄槽12で螺旋
移動する。この際、前記かご部材20は、前記ガイド部
材22にガイドされることにより、軸ブレすることな
く、前記洗浄槽12の軸方向に沿って昇降する。ところ
で、前述したように、前記洗浄液噴射ユニット14は、
前記洗浄槽12に収容された内視鏡16に向けて洗浄液
を噴射するためのユニットである。このため、前記かご
部材20には、洗浄液を噴射するノズル32、32、…
が多数設けられている。このノズル32、32、…は、
前記かご部材20を構成する3つのリングフレーム20
A、20A、20Aに、それぞれ所定ピッチで設けられ
ており、各ノズル32、32、…からは、前記洗浄槽1
2の軸心に向けて洗浄液が噴射される。
【0013】また、上段のリングフレーム20Aに設け
られたノズル32、32、…は、ガイド部材22のスト
ローク上限位置において、内視鏡16の手元操作部16
Aに洗浄液を噴射することができる方向に上方に傾斜し
て設けられている。更に、下段のリングフレーム20A
に設けられたノズル32、32、…は、ガイド部材22
のストローク下限位置において、内視鏡16の先端硬質
部16Bに洗浄液を噴射することができる方向に下方に
傾斜して設けられている。
【0014】また、前記各ノズル32、32、…から噴
射する洗浄液は、次のようにして各ノズル32、32、
…に供給される。前記回転部材18、かご部材20及び
シャフト24は、すべて中空状に形成されており、前記
回転部材18とかご部材20とは、伸縮自在なカール状
のチューブ34で連結されている。また、前記ロータリ
ージョイント26に回動自在に支持されたシャフト24
は、前記洗浄槽12の下面中央連結された洗浄液供給パ
イプ36に連結されており、該洗浄液供給パイプ36
は、図示しない洗浄液供給手段に連結されている。
【0015】前記洗浄液供給手段からは、高圧の洗浄液
が供給され、この洗浄液供給手段から供給された洗浄液
が、洗浄液供給パイプ36を介してシャフト24に供給
される。シャフト24に供給された洗浄液は、該シャフ
ト24の中空部を通って回転部材18に供給され、回転
部材18に供給された洗浄液は、カール状のチューブ3
4を通ってかご部材20に供給される。そして、このか
ご部材20に供給された洗浄液が、各ノズル32、3
2、…から前記洗浄槽12の軸心に向けて洗浄液が噴射
される。
【0016】なお、上記のようにして噴射された洗浄液
は、前記洗浄槽12の底面に形成された排水孔38から
図示しない排水パイプを介して排水処理される。前記の
ごとく構成された本発明に係る内視鏡洗浄装置の実施の
形態の作用は次の通りである。まず、洗浄槽12内に内
視鏡16を収容する。この時、前記内視鏡16は、図2
に示すように、L字状に形成されたフック40を用いて
前記洗浄槽12の上縁に吊り下げて支持する。なお、こ
の状態において、前記内視鏡16は、かご部材20の内
側に位置する。
【0017】上記の準備が終了したのち、洗浄装置10
を稼働し、洗浄を開始する。まず、図示しない洗浄液供
給装置が稼働され、高圧の洗浄液がノズル32、32、
…に供給される。この高圧の洗浄液が前記ノズル32、
32、…に供給されることにより、該ノズル32、3
2、…から前記洗浄槽12内に収容された内視鏡16に
向けて洗浄液が噴射される。
【0018】前記各ノズル32、32、…から洗浄液の
噴射が開始されると、これに次いで、駆動ローラ30
A、30Bに内蔵されたモータ(図示せず)が駆動さ
れ、駆動ローラ30A、30Bが、前記洗浄槽12の内
壁面上を自走する。ここで、前述したように、前記駆動
ローラ30A、30Bは、前記洗浄槽12の軸線に対し
て所定角度θ傾斜して設けられているので、前記駆動ロ
ーラ30A、30Bが、前記洗浄槽12の内壁面上を自
走することにより、前記かご部材20は、前記洗浄槽1
2内を回転しながら上昇する。
【0019】一方、前記ノズル32、32、…は、前記
かご部材20に設けられているので、前記かご部材20
が回転しながら上昇することにより、ノズル32、3
2、…も回転しながら上昇する。この結果、前記ノズル
32、32、…から噴射された洗浄液が、前記内視鏡1
6に当たる位置も螺線を描くように変化し、全体として
均一に洗浄液が当たるようになる。したがって、内視鏡
16全体を均一に満遍なく洗浄することができる。
【0020】ところで、前記駆動ローラ30A、30B
に内蔵されているモータは、正逆回転可能なものが使用
されている。このモータは、前記かご部材20が所定高
さまで上昇すると、その回転方向が逆転するように構成
されており、この結果、前記かご部材20は、回転しな
がら上下動するようになる。この上下動を複数回繰り返
すことにより、洗浄が終了し、モータの駆動及び洗浄液
の供給が停止される。
【0021】このように、本実施の形態の内視鏡洗浄装
置10によれば、洗浄液が内視鏡16の全体に満遍なく
噴射されるため、内視鏡全体を均等に洗浄することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
内視鏡は、洗浄槽内を螺旋移動する洗浄液噴射ユニット
から洗浄液を噴射されて、その外表面を洗浄されるた
め、内視鏡全体を均等に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内視鏡洗浄槽の実施の形態の構成
を示す斜視図
【図2】洗浄槽の構成を示す斜視図
【符号の説明】
10…内視鏡洗浄装置 12…洗浄槽 14…洗浄液噴射ユニット 16…内視鏡 18…回転部材 20…かご部材 22…ガイド部材 24…シャフト 28…ガイドローラ 30A、30B…駆動ローラ 32…ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 理 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 (72)発明者 三森 尚武 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の外表面を洗浄する内視鏡洗浄装
    置において、 前記内視鏡が収容される円筒状の洗浄槽と、 前記洗浄槽内に配置され、該洗浄槽の軸線方向に螺旋移
    動しながら、前記洗浄槽内に収容された内視鏡に向けて
    洗浄液を噴射する洗浄液噴射ユニットと、からなること
    を特徴とする内視鏡洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄液噴射ユニットは、 前記洗浄槽の軸心を中心に回動自在に支持された回転部
    材と、 前記回転部材に設けられ、前記洗浄槽の軸心と平行に配
    置されたガイド部材と、 前記ガイド部材にガイドされて前記洗浄槽の軸方向に昇
    降移動する円筒状のかご部材と、 前記洗浄槽の軸線に対して所定角度傾斜して配置される
    と共に、前記洗浄槽の内壁面に当接するように前記かご
    部材に設けられ、回転することにより前記かご部材が前
    記洗浄槽の内壁面に沿って螺旋移動する駆動ローラと、 前記駆動ローラに回転力を与える回転駆動源と、 前記かご部材に設けられ、前記かご部材の内部に収容さ
    れた内視鏡に向けて洗浄液を噴射するノズルと、からな
    ることを特徴とする請求項1記載の内視鏡洗浄装置。
JP9062982A 1997-03-17 1997-03-17 内視鏡洗浄装置 Pending JPH10258018A (ja)

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JP9062982A JPH10258018A (ja) 1997-03-17 1997-03-17 内視鏡洗浄装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011030679A1 (ja) * 2009-09-14 2011-03-17 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡洗浄具及び内視鏡洗浄装置
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CN112263209A (zh) * 2020-10-20 2021-01-26 北京大学第三医院 一种椎间孔镜用固定清洗装置

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Effective date: 20060208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060704