JPH10257472A - リアルタイム映像情報及び蓄積映像情報提供システム - Google Patents
リアルタイム映像情報及び蓄積映像情報提供システムInfo
- Publication number
- JPH10257472A JPH10257472A JP9058195A JP5819597A JPH10257472A JP H10257472 A JPH10257472 A JP H10257472A JP 9058195 A JP9058195 A JP 9058195A JP 5819597 A JP5819597 A JP 5819597A JP H10257472 A JPH10257472 A JP H10257472A
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- Japan
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- real
- time
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 リアルタイム映像情報を蓄積しつつ取り出し
て端末に提供する際に、リアルタイム映像に対して遅延
時間のない再生ができ、接続可能な端末数が制限を受け
ないリアルタイム映像情報及び蓄積映像情報提供システ
ムを提供する。 【解決手段】 リアルタイム映像情報１を蓄積部２に蓄
積する。蓄積制御部３は、端末６からの要求に基づい
て、指定された時刻からの蓄積映像情報を指定の再生が
できるように読み出して出力する。蓄積部２に蓄積中の
リアルタイム映像情報１そのものと、蓄積部２に蓄積終
了した蓄積映像情報を、スイッチ装置４により選択し
て、端末６に通信網９を介して出力する。ここで、スイ
ッチ制御装置５は、端末６からの要求に基づいてスイッ
チ装置４の動作を制御する。この場合、リアルタイム映
像情報は、蓄積部２を介さず直接出力されるため、遅延
時間なく、かつ端末数の制限なく出力できる。
て端末に提供する際に、リアルタイム映像に対して遅延
時間のない再生ができ、接続可能な端末数が制限を受け
ないリアルタイム映像情報及び蓄積映像情報提供システ
ムを提供する。 【解決手段】 リアルタイム映像情報１を蓄積部２に蓄
積する。蓄積制御部３は、端末６からの要求に基づい
て、指定された時刻からの蓄積映像情報を指定の再生が
できるように読み出して出力する。蓄積部２に蓄積中の
リアルタイム映像情報１そのものと、蓄積部２に蓄積終
了した蓄積映像情報を、スイッチ装置４により選択し
て、端末６に通信網９を介して出力する。ここで、スイ
ッチ制御装置５は、端末６からの要求に基づいてスイッ
チ装置４の動作を制御する。この場合、リアルタイム映
像情報は、蓄積部２を介さず直接出力されるため、遅延
時間なく、かつ端末数の制限なく出力できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラもしくはテ
レビ放送などの通常再生のみのリアルタイム映像情報
と、映像情報を蓄積して過去にさかのぼって通常再生及
び高速再生・スロー再生等の特殊再生が可能な蓄積系映
像情報のいずれかを選択して端末に提供するシステムに
関し、テレビ放送を蓄積しておき、通信回線を通じてセ
ンタ・端末間でインタラクティブに情報再生を行うビデ
オオンデマンドシステム（遅延テレビ放送提供サービ
ス）等における映像情報の現在の映像の表示と過去の映
像の検索・再生の切り替えや、ビデオカメラからの映像
を用いる遠隔監視装置の現在の映像の表示と過去の映像
の検索・再生の切り替えなどに利用可能な技術に関する
ものである。
レビ放送などの通常再生のみのリアルタイム映像情報
と、映像情報を蓄積して過去にさかのぼって通常再生及
び高速再生・スロー再生等の特殊再生が可能な蓄積系映
像情報のいずれかを選択して端末に提供するシステムに
関し、テレビ放送を蓄積しておき、通信回線を通じてセ
ンタ・端末間でインタラクティブに情報再生を行うビデ
オオンデマンドシステム（遅延テレビ放送提供サービ
ス）等における映像情報の現在の映像の表示と過去の映
像の検索・再生の切り替えや、ビデオカメラからの映像
を用いる遠隔監視装置の現在の映像の表示と過去の映像
の検索・再生の切り替えなどに利用可能な技術に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の蓄積映像情報提供システムとし
て、従来は図２に示す装置があった。
て、従来は図２に示す装置があった。
【０００３】図において、１０はビデオカメラやＴＶ放
送等のアナログまたはデジタルの映像情報であって現在
の映像情報を供給するリアルタイム映像情報であり、１
１は映像情報１０を入力として蓄積する蓄積部であり、
１２は蓄積部１１の動作を制御する蓄積制御部である。
１３は蓄積部１１から映像情報を取り出す端末であっ
て、蓄積部１１から送られた映像情報を再生する１４の
映像再生部と、蓄積制御部１２に映像の再生位置を指定
し、通常再生・高速再生・スロー再生等を要求する１５
の端末制御部からなる。１６は端末１３と蓄積部１１お
よび蓄積制御部１２を結ぶ通信網である。
送等のアナログまたはデジタルの映像情報であって現在
の映像情報を供給するリアルタイム映像情報であり、１
１は映像情報１０を入力として蓄積する蓄積部であり、
１２は蓄積部１１の動作を制御する蓄積制御部である。
１３は蓄積部１１から映像情報を取り出す端末であっ
て、蓄積部１１から送られた映像情報を再生する１４の
映像再生部と、蓄積制御部１２に映像の再生位置を指定
し、通常再生・高速再生・スロー再生等を要求する１５
の端末制御部からなる。１６は端末１３と蓄積部１１お
よび蓄積制御部１２を結ぶ通信網である。
【０００４】以下、従来の装置での映像切り替え手順を
説明する。
説明する。
【０００５】リアルタイム映像情報１０は時刻と共に蓄
積部１１に蓄積され、最新の映像情報の時刻は蓄積制御
部１２が把握している。
積部１１に蓄積され、最新の映像情報の時刻は蓄積制御
部１２が把握している。
【０００６】蓄積部１１の蓄積映像情報については、端
末制御部１５から蓄積制御部１２へ希望する再生位置を
指定し、通常再生・高速再生・スロー再生等の任意の再
生方法を要求すると、蓄積部１１より映像情報が送られ
て、この映像情報が端末１３の映像再生部１４で再生さ
れる。
末制御部１５から蓄積制御部１２へ希望する再生位置を
指定し、通常再生・高速再生・スロー再生等の任意の再
生方法を要求すると、蓄積部１１より映像情報が送られ
て、この映像情報が端末１３の映像再生部１４で再生さ
れる。
【０００７】リアルタイム映像情報については、端末制
御部１５から蓄積制御部１２へ蓄積の終了した最新の時
刻の再生位置を要求をすると、蓄積部１１より映像情報
が送られて、この映像情報が映像再生部１４で通常再生
される。
御部１５から蓄積制御部１２へ蓄積の終了した最新の時
刻の再生位置を要求をすると、蓄積部１１より映像情報
が送られて、この映像情報が映像再生部１４で通常再生
される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の装置での
映像切り替え手法では、リアルタイム映像情報を一度蓄
積部に格納した後でなければ、端末から見ることは出来
なかった。その結果、以下の二つの問題点があった。
映像切り替え手法では、リアルタイム映像情報を一度蓄
積部に格納した後でなければ、端末から見ることは出来
なかった。その結果、以下の二つの問題点があった。
【０００９】第一の問題点は、映像情報を一旦、蓄積部
に書き込み、蓄積制御部への要求により最新時刻の映像
情報を読み出す動作が必要なため、原理的遅延が生じ、
リアルタイム映像は見られないことである。
に書き込み、蓄積制御部への要求により最新時刻の映像
情報を読み出す動作が必要なため、原理的遅延が生じ、
リアルタイム映像は見られないことである。
【００１０】第二の問題点は、端末の要求に対し必ず蓄
積部及び蓄積制御部の処理を必要とするため、同時にサ
ービス提供可能な端末数が蓄積部及び蓄積制御部の処理
能力によって制限されることである。
積部及び蓄積制御部の処理を必要とするため、同時にサ
ービス提供可能な端末数が蓄積部及び蓄積制御部の処理
能力によって制限されることである。
【００１１】本発明の課題は、リアルタイム映像情報を
蓄積しつつ取り出して端末へ出力する際に、リアルタイ
ム映像を提供する場合に、遅延時間のない再生ができ、
接続可能な端末数が制限を受けないリアルタイム映像情
報及び蓄積映像情報提供システムを提供することであ
る。
蓄積しつつ取り出して端末へ出力する際に、リアルタイ
ム映像を提供する場合に、遅延時間のない再生ができ、
接続可能な端末数が制限を受けないリアルタイム映像情
報及び蓄積映像情報提供システムを提供することであ
る。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、通信網を介して端末と接続され、リア
ルタイムに更新されるリアルタイム映像情報、もしくは
該リアルタイム映像情報を蓄積した後の蓄積映像情報を
読み出して端末に出力するリアルタイム映像情報及び蓄
積映像情報提供システムであって、前記リアルタイム映
像情報を蓄積し、動作の制御を受けて該蓄積した蓄積映
像情報を出力する蓄積部と、前記蓄積部の前記動作を制
御する蓄積制御部と、動作の制御を受けて前記リアルタ
イム映像情報を直接、または前記蓄積部の蓄積映像情報
のいずれかを選択し前記通信網を介して端末に出力する
スイッチ装置と、前記スイッチ装置の動作を制御するス
イッチ制御装置と、を有することを特徴とする。
めに、本発明は、通信網を介して端末と接続され、リア
ルタイムに更新されるリアルタイム映像情報、もしくは
該リアルタイム映像情報を蓄積した後の蓄積映像情報を
読み出して端末に出力するリアルタイム映像情報及び蓄
積映像情報提供システムであって、前記リアルタイム映
像情報を蓄積し、動作の制御を受けて該蓄積した蓄積映
像情報を出力する蓄積部と、前記蓄積部の前記動作を制
御する蓄積制御部と、動作の制御を受けて前記リアルタ
イム映像情報を直接、または前記蓄積部の蓄積映像情報
のいずれかを選択し前記通信網を介して端末に出力する
スイッチ装置と、前記スイッチ装置の動作を制御するス
イッチ制御装置と、を有することを特徴とする。
【００１３】また、前記蓄積制御部および前記スイッチ
制御装置は、端末からの要求に基づいて前記動作を制御
するものであることを特徴とする。
制御装置は、端末からの要求に基づいて前記動作を制御
するものであることを特徴とする。
【００１４】本発明では、蓄積中のリアルタイム映像情
報そのものと、蓄積の終了した蓄積映像情報を、スイッ
チ装置により選択できるようにして、リアルタイム映像
情報を蓄積部に蓄積し、蓄積制御部への要求により最新
時刻の映像情報を読み出す動作を不要とすることで、遅
延時間無くリアルタイム映像情報を取り出すことを可能
にする。
報そのものと、蓄積の終了した蓄積映像情報を、スイッ
チ装置により選択できるようにして、リアルタイム映像
情報を蓄積部に蓄積し、蓄積制御部への要求により最新
時刻の映像情報を読み出す動作を不要とすることで、遅
延時間無くリアルタイム映像情報を取り出すことを可能
にする。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態例を詳細に説明する。
施形態例を詳細に説明する。
【００１６】図１は、本発明の一実施形態例を示すブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【００１７】図において、１はビデオカメラやＴＶ放送
等のアナログまたはデジタルの音声または映像またはそ
の両方を有する映像情報であって、現在の映像情報を供
給するリアルタイム映像情報である。２はリアルタイム
映像情報１を入力として蓄積する蓄積部であり、３は蓄
積部２の動作を制御する蓄積制御部であり、４は蓄積部
２に入力されるリアルタイム映像情報、もしくは蓄積部
２から出力される映像情報かのいずれかを選択して端末
に出力するスイッチ装置であり、５はスイッチ装置４の
動作を制御するスイッチ制御装置である。６は蓄積部２
から映像情報を取り出す端末であり、蓄積部２から送ら
れた映像情報を再生する７の映像再生部と、蓄積制御部
３に映像の再生位置を指定し、通常再生・高速再生・ス
ロー再生等を要求する８の端末制御部からなる。９は端
末６と蓄積部２および蓄積制御部３を結ぶ通信網であ
る。
等のアナログまたはデジタルの音声または映像またはそ
の両方を有する映像情報であって、現在の映像情報を供
給するリアルタイム映像情報である。２はリアルタイム
映像情報１を入力として蓄積する蓄積部であり、３は蓄
積部２の動作を制御する蓄積制御部であり、４は蓄積部
２に入力されるリアルタイム映像情報、もしくは蓄積部
２から出力される映像情報かのいずれかを選択して端末
に出力するスイッチ装置であり、５はスイッチ装置４の
動作を制御するスイッチ制御装置である。６は蓄積部２
から映像情報を取り出す端末であり、蓄積部２から送ら
れた映像情報を再生する７の映像再生部と、蓄積制御部
３に映像の再生位置を指定し、通常再生・高速再生・ス
ロー再生等を要求する８の端末制御部からなる。９は端
末６と蓄積部２および蓄積制御部３を結ぶ通信網であ
る。
【００１８】以上のように構成された本実施形態例の動
作を説明する。
作を説明する。
【００１９】まず、端末６からリアルタイム映像を要求
すると、端末制御部８からスイッチ制御装置５へリアル
タイム映像情報１への切り替えが命令される。スイッチ
装置４は、スイッチ制御装置５によりリアルタイム映像
情報１側に切り替えられ、リアルタイム映像情報が通信
網９を介して映像再生部７へ送られる。この場合、蓄積
部２及び蓄積制御部３には負荷がかからないため、接続
できる端末数は制限がない。
すると、端末制御部８からスイッチ制御装置５へリアル
タイム映像情報１への切り替えが命令される。スイッチ
装置４は、スイッチ制御装置５によりリアルタイム映像
情報１側に切り替えられ、リアルタイム映像情報が通信
網９を介して映像再生部７へ送られる。この場合、蓄積
部２及び蓄積制御部３には負荷がかからないため、接続
できる端末数は制限がない。
【００２０】次に、現時刻の映像を視聴していて現時点
より少し前の時点の映像を繰り返し視聴したい場面があ
った場合、端末制御部８から蓄積制御部３に、巻き戻し
・ジャンプ等の操作で映像情報を過去にさかのぼる蓄積
映像情報の再生を、再生位置と通常再生・高速再生・ス
ロー再生等の任意の再生方法を指定して要求する。蓄積
部２より映像情報が送られる準備が整うと、スイッチ制
御装置５からスイッチ装置４に、蓄積部２から出力され
る蓄積映像情報への切り替えを要求する。蓄積制御部３
は、指定された再生ができるように蓄積部２から蓄積映
像情報を読み出し、切り替えられたスイッチ装置４およ
び通信網９を介して端末６に送る。送られてきた蓄積映
像情報は、映像再生部７により再生する。上記のスイッ
チ制御装置５への切り替え要求は蓄積制御部３から行う
か、あるいは端末制御部８から行ってもよい。
より少し前の時点の映像を繰り返し視聴したい場面があ
った場合、端末制御部８から蓄積制御部３に、巻き戻し
・ジャンプ等の操作で映像情報を過去にさかのぼる蓄積
映像情報の再生を、再生位置と通常再生・高速再生・ス
ロー再生等の任意の再生方法を指定して要求する。蓄積
部２より映像情報が送られる準備が整うと、スイッチ制
御装置５からスイッチ装置４に、蓄積部２から出力され
る蓄積映像情報への切り替えを要求する。蓄積制御部３
は、指定された再生ができるように蓄積部２から蓄積映
像情報を読み出し、切り替えられたスイッチ装置４およ
び通信網９を介して端末６に送る。送られてきた蓄積映
像情報は、映像再生部７により再生する。上記のスイッ
チ制御装置５への切り替え要求は蓄積制御部３から行う
か、あるいは端末制御部８から行ってもよい。
【００２１】なお、上記の実施形態例では、リアルタイ
ム映像情報がひとつであり、蓄積制御部とスイッチ制御
部が独立した場合で説明してきたが、リアルタイム映像
情報を複数並列に処理する場合や、蓄積制御部とスイッ
チ制御装置を一つの制御部としてまとめた場合でも、同
様のスイッチ装置による切り替えによって同様の動作が
容易に出来る。
ム映像情報がひとつであり、蓄積制御部とスイッチ制御
部が独立した場合で説明してきたが、リアルタイム映像
情報を複数並列に処理する場合や、蓄積制御部とスイッ
チ制御装置を一つの制御部としてまとめた場合でも、同
様のスイッチ装置による切り替えによって同様の動作が
容易に出来る。
【００２２】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、蓄積中
のリアルタイム映像情報と、蓄積の終了した蓄積映像情
報をスイッチ装置により選択できるため、リアルタイム
映像情報を蓄積部に蓄積し、蓄積制御部への要求により
最新時刻の映像情報を読み出す動作が不要となり、遅延
時間無くリアルタイム映像情報を取り出すことが可能と
なる。
のリアルタイム映像情報と、蓄積の終了した蓄積映像情
報をスイッチ装置により選択できるため、リアルタイム
映像情報を蓄積部に蓄積し、蓄積制御部への要求により
最新時刻の映像情報を読み出す動作が不要となり、遅延
時間無くリアルタイム映像情報を取り出すことが可能と
なる。
【００２３】さらに、蓄積映像情報を取り出すために
は、蓄積部、蓄積制御部の処理能力の限界があるが、リ
アルタイム映像情報を直接取り出す場合は、前述の蓄積
部、蓄積制御部の処理能力の限界は影響しないため、接
続可能な端末数を蓄積部、蓄積制御部の処理能力の限界
以上に増加させることが可能となる。
は、蓄積部、蓄積制御部の処理能力の限界があるが、リ
アルタイム映像情報を直接取り出す場合は、前述の蓄積
部、蓄積制御部の処理能力の限界は影響しないため、接
続可能な端末数を蓄積部、蓄積制御部の処理能力の限界
以上に増加させることが可能となる。
【図１】本発明の一実施形態例におけるシステムのブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図２】従来の技術における、スイッチ装置を持たない
システム例を示すブロック構成図である。
システム例を示すブロック構成図である。
１…リアルタイム映像情報 ２…蓄積部 ３…蓄積制御部 ４…スイッチ装置 ５…スイッチ制御装置 ６…端末 ７…映像再生部 ８…端末制御部 ９…通信網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｎ 5/268 Ｈ０４Ｌ 11/20 １０２Ｄ 5/93 Ｈ０４Ｎ 5/93 Ｅ 7/18
Claims (2)
- 【請求項１】 通信網を介して端末と接続され、リアル
タイムに更新されるリアルタイム映像情報、もしくは該
リアルタイム映像情報を蓄積した後の蓄積映像情報を読
み出して端末に出力するリアルタイム映像情報及び蓄積
映像情報提供システムであって、 前記リアルタイム映像情報を蓄積し、動作の制御を受け
て該蓄積した蓄積映像情報を出力する蓄積部と、 前記蓄積部の前記動作を制御する蓄積制御部と、 動作の制御を受けて前記リアルタイム映像情報を直接、
または前記蓄積部の蓄積映像情報のいずれかを選択し前
記通信網を介して端末に出力するスイッチ装置と、 前記スイッチ装置の動作を制御するスイッチ制御装置
と、 を有することを特徴とするリアルタイム映像情報及び蓄
積映像情報提供システム。 - 【請求項２】 前記蓄積制御部および前記スイッチ制御
装置は、端末からの要求に基づいて前記動作を制御する
ものである、 ことを特徴とする請求項１に記載のリアルタイム映像情
報及び蓄積映像情報提供システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9058195A JPH10257472A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | リアルタイム映像情報及び蓄積映像情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9058195A JPH10257472A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | リアルタイム映像情報及び蓄積映像情報提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257472A true JPH10257472A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13077254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9058195A Pending JPH10257472A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | リアルタイム映像情報及び蓄積映像情報提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257472A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004221725A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視装置 |
| JP2005117419A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Kyushu Electronics Systems Inc | 高速カメラによる高速動体の遠隔監視システム |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP9058195A patent/JPH10257472A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004221725A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視装置 |
| JP2005117419A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Kyushu Electronics Systems Inc | 高速カメラによる高速動体の遠隔監視システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050315 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
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Effective date: 20050510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
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