JPH10257262A - フラットベッド型原稿読取り装置 - Google Patents

フラットベッド型原稿読取り装置

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Publication number
JPH10257262A
JPH10257262A JP9057462A JP5746297A JPH10257262A JP H10257262 A JPH10257262 A JP H10257262A JP 9057462 A JP9057462 A JP 9057462A JP 5746297 A JP5746297 A JP 5746297A JP H10257262 A JPH10257262 A JP H10257262A
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JP
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JP9057462A
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English (en)
Inventor
Masashi Matsumoto
政志 松本
Yasunori Miyauchi
康範 宮内
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透過原稿を読取り可能にしたフラットベッド
型原稿読取り装置において、透過原稿に照射される光量
を安定させてCCDの受光量も安定して一定に保ち、各
種の透過原稿の読取り品質を向上させるフラットベッド
型原稿読取り装置を提供する。 【解決手段】 読取りユニットと原稿台とを持つ装置本
体と、光源と拡散板とを持ち装置本体に開閉自在に装着
された原稿カバーとからなるフラットベッド型原稿読取
り装置において、原稿台に載置される透過原稿と光源ま
での距離を透過原稿の厚みに対応して可変可能にする。
また、拡散板を光源の方向に移動可能にすることが好ま
しい。さらに、光源を持つ光源ユニットを拡散板に当接
して走行することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、透過原稿を読取
り可能にしたフラットベッド型原稿読取り装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来技術の模式図である。同図に
おいて、透過原稿1を読取り可能にしたフラットベッド
型原稿読取り装置は、装置本体60と装置本体に取付け
られた開閉自在な原稿カバー52とで構成されている。
【0003】装置本体60は、反射鏡63と、結像レン
ズ64と、CCD65とを持つ読取りユニット62を備
えており、図示しない駆動ベルトの駆動によって基準軸
66上を副走査方向に走行する。また、装置本体60は
透過原稿1を載置する原稿台61も備えている。
【0004】一方、原稿カバー52は、光源53を有す
る光源ユニット54を前記の読取りユニット62の走行
に同期させて図示しない駆動要素によって走行するよう
に構成されている。また、原稿カバー52は光源53の
光を拡散させて前記の反射鏡63との位置ずれを吸収す
るために拡散板55を前記の原稿台61に対向させて備
えている。
【0005】透過原稿1を読取る際は、原稿台61に透
過原稿1を載置し、原稿カバー52を閉める。その後、
光源53の光を透過原稿1に照射して、原稿台61を通
して反射鏡63と結像レンズ64とを経由してCCD6
5に結像させて画像データに変換される。
【0006】図7は従来技術の構造図である。同図にお
いて、原稿カバー52の詳細な構造を示す。光源ユニッ
ト54の駆動要素は、原稿カバー52には副走査方向に
延びるガイドレール80を備えており、ガイドレール8
0の一方にはラック81を形成している。光源ユニット
54のユニットフレーム79には光源53と、パルスモ
ータ87と、ギヤ83,84とを持つ。さらに、ピニオ
ン82を持ち、前記のラック81に噛合うように軸着さ
れている。ピニオン82はパルスモータ87でギヤ8
3,84を介して駆動される。
【0007】ガイドレール80のラックを形成した面と
反対側の面には、ラックの噛合位置の両側の位置におい
て、光源ユニット54に設けたスライドシュー85が付
圧要素86によって弾圧されている。光源ユニット54
の方向は、この2個のスライドシュー85によって規定
されている。
【0008】さらに、光源ユニット54のユニットフレ
ーム79の両側には原稿カバー52に当接される例えば
滑り部材からなる接触部材78を設けている。この接触
部材78の一方は原稿カバーのカバーフレーム56を付
圧要素86を介して押圧している。この光源ユニット5
4は原稿カバー52のカバーフレーム56を基準として
走行するものである。
【0009】また、拡散板55はカバーフレーム56に
ネジ等によって固着されている。
【0010】一方、フラットベッド型原稿読取り装置で
読取られる透過原稿1の形態は、図8(a)に示すよう
にフイルム1a単体のものと、図8(b)に示すように
フイルム1aをフイルムフォルダ1bやケース1bに収
納されたものとがある。なお、フイルム1a単体の厚み
は0.2〜0.3mm程度であり、フイルムフォルダ1
bの厚みは2〜3mm程度である。
【0011】このような透過原稿1を原稿台61に載置
した場合において、透過原稿1が厚いと原稿カバー52
を所定の位置まで閉められない場合がある。また原稿カ
バー取付け部の精度によっては薄い原稿の場合には取付
け部側が原稿に対して浮いてしまう場合もある。これら
の場合には、光源53と透過原稿1との距離は主走査方
向に対してバラツキが出ることになる。また、図6
(a)に示すように原稿カバー52のZ方向に歪等が発
生している場合においても、光源53と透過原稿1との
距離にバラツキが発生する。この為、CCDの受光量を
一定に保つことが困難になる。
【0012】このように、光源53を移動させながら透
過原稿を読取るには、CCDの受光量を一定に保つ為
に、原稿カバーの取付け精度や光源動作部の精度が必要
になる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、従来の
技術による透過原稿を読取り可能にしたフラットベッド
型原稿読取り装置では次のような問題点がある。
【0014】1)厚みの異なる各種の透過原稿を読取る
場合や原稿カバーに歪等が発生している場合において
は、光源と透過原稿との距離にバラツキが発生し、CC
Dの受光量を一定に保つことができない。
【0015】2)原稿カバーの取付け精度や光源動作部
の精度が必要になる
【0016】3)以上より、むらのない安定した画像を
安価な機構で実現できない。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、この発明では次のような手段を取る。
【0018】透過原稿を読取るフラットベッド型原稿読
取り装置において、原稿台に載置される透過原稿と光源
までの距離を透過原稿を基準にして設定する。
【0019】上記の手段を取ることにより、厚みの異な
る各種の透過原稿を読取る場合や原稿カバーに歪等が発
生している場合においても、光源と透過原稿との距離は
常に一定に保たれるので、CCDの受光量を一定に保つ
ように働く。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明は、次に示したような実
施の形態をとる。
【0021】図1に示すごとく、読取りユニットと原稿
台とを持つ装置本体と、光源と拡散板とを持ち装置本体
に開閉自在に装着された原稿カバーとからなるフラット
ベッド型原稿読取り装置において、原稿台に載置される
透過原稿1と光源3までの距離を透過原稿1の厚みに対
応して可変可能にする。
【0022】さらに、拡散板5を光源3の方向に移動可
能にすることが好ましい。
【0023】さらにまた、拡散板5は、原稿カバー2の
カバーフレーム13と拡散板5とで形成する隙間部20
をもってカバーフレーム13に係着することも好まし
い。
【0024】さらに、拡散板5を原稿台11側に押圧す
る付圧要素6を原稿カバー2に備えることも有効であ
る。
【0025】また、光源3を持つ光源ユニット4を拡散
板5に当接して走行することも好ましい。
【0026】さらに、光源ユニット4の主走査方向の両
端に拡散板5に当接する接触部材14を備えることも好
ましい。
【0027】また、光源ユニット4は、拡散板5を押圧
するバネ15からなる付圧要素12を備えることも有効
である。
【0028】さらにまた、図5に示すごとく、光源ユニ
ット24は、主走査方向の略中央部に接触部材41を持
つバネ43によってカバーフレーム13と光源ユニット
24との間を押圧する付圧要素42を備えることも望ま
しい。
【0029】上記の実施の形態をとることにより、以下
に示す作用が働く。
【0030】原稿台に載置される透過原稿を基準として
光源が配置される為、透過原稿に照射される光量が安定
することで、CCDの受光量も安定して一定に保つ。
【0031】さらに、拡散板は自重によって透過原稿を
なぞることで、各種の透過原稿と光源との距離を一定に
保つ。
【0032】さらに、拡散板は外圧によって透過原稿を
なぞるとともに、拡散板の自重をこえるソリが発生して
も外圧によって各種の透過原稿と光源との距離を一定に
保つ。
【0033】また、光源を持つ光源ユニットを拡散板に
当接して走行させることで、拡散板を基準にして光源ユ
ニットを走行させることができる。従って、透過原稿に
照射される光量が安定することで、CCDの受光量も安
定して一定に保つ。
【0034】さらにまた、拡散板を基準にして光源ユニ
ットを走行させることができる。とともに、拡散板は外
圧によって透過原稿をなぞるとともに、拡散板の自重を
こえるソリが発生しても外圧によって各種の透過原稿と
光源との距離を一定に保つ。
【0035】
【実施例】この発明による代表的な実施例を図1ないし
図5によって説明する。なお、以下において、同じ箇所
は同一の符号を付して有り、詳細な説明は省略すること
がある。
【0036】図1は本発明の機構原理図である。
【0037】同図において、透過原稿1を読取り可能に
したフラットベッド型原稿読取り装置は、装置本体10
と装置本体に取付けられた開閉自在な原稿カバー2とで
構成されている。さらに、装置本体10は、反射鏡63
と、結像レンズ64と、CCD65とを持つ読取りユニ
ット62を備えており、図示しない駆動ベルトの駆動に
よって基準軸66上を副走査方向に走行する。また、装
置本体10は透過原稿1を載置する原稿台11も備えて
いる。以上は図6で示した従来技術と同様の形態をとっ
ている。
【0038】一方、原稿カバー2は、光源3の光を拡散
させて前記の反射鏡63との位置ずれを吸収するために
拡散板5を前記の原稿台11に対向させてZ方向に移動
自在に備えている。また、原稿カバー2は、光源3を有
する光源ユニット4を前記の読取りユニット62の走行
に同期させて図示しない駆動要素によって拡散板5を基
準にして走行するように構成することが好ましい。
【0039】また、拡散板5と、原稿カバー2のカバー
フレーム13との係着部には隙間部20を形成する。さ
らに、原稿カバー2には拡散板5を原稿台11側に付圧
する付圧要素6を備える。
【0040】またさらに、光源ユニット4の主走査方向
の両端には拡散板5に当接して走行する例えば滑り部材
からなる接触部材14を備える。この光源ユニット4
は、拡散板5を押圧するバネ15からなる付圧要素12
を備える。
【0041】以下において、本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0042】図2は本発明の実施例の図(その1)であ
る。
【0043】同図において、原稿カバー2のカバーフレ
ーム13にはコ字形状をなし拡散板を装着する箇所と、
光源ユニット54を装着する箇所とを形成している。カ
バーフレーム13に拡散板5を装着した状態では、カバ
ーフレーム13と拡散板5との間に隙間部20を設ける
ようにする。
【0044】光源ユニットは、図7で示した従来技術の
ものと同様の形態を持った光源ユニット54を装着して
もよいし、後述する図4および図5の光源ユニット24
を装着してもよい。なお、光源ユニット54を装着した
場合は、拡散板5を透過原稿1の厚みに対応して上下方
向に移動させて、原稿台11から光源53までの距離を
一定に保つことになる。
【0045】図3は本発明の実施例の図(その2)であ
る。
【0046】同図において、前述の図2で示した隙間部
20に拡散板5を装着する際に、バネ部材からなる付圧
要素21を拡散板5の上面に備える。この付圧要素21
を介して拡散板5を原稿台側に押圧するものである。
【0047】図4は本発明の実施例の図(その3)であ
る。
【0048】同図において、原稿カバー2の詳細な構造
を示す。光源ユニット24の駆動要素は、原稿カバー2
には副走査方向に延びるガイドレール30を備えてお
り、ガイドレール30の一方にはラック31を形成して
いる。光源ユニット24のユニットフレーム29には光
源23と、パルスモータ37と、ギヤ33,34とを持
つ。さらに、ピニオン32を持ち、前記のラック31に
噛合うように軸着されている。ピニオン32はパルスモ
ータ37でギヤ33,34を介して駆動される。
【0049】さらに、ガイドレール30のラックを形成
した面と反対側の面には、ラックの噛合位置の両側の位
置において、光源ユニット24に設けたスライドシュー
35が付圧要素36によって弾圧されている。光源ユニ
ット24の方向は、この2個のスライドシュー35によ
って規定されている。
【0050】一方、光源ユニット24のユニットフレー
ム29の主走査方向の両側には拡散板5に当接される例
えば滑り部材からなる接触部材28を設けている。この
光源ユニット24は拡散板5を基準として走行するもの
である。
【0051】また、拡散板5はカバーフレーム13に対
して上下方向に移動できるように隙間部20を持って装
着されている。この例では、拡散板5を透過原稿1の厚
みに対応して上下方向に移動させて、拡散板5から光源
23までの距離を一定に保つことになる。
【0052】図5は本発明の実施例の図(その4)であ
る。
【0053】同図において、前述の図4で示した光源ユ
ニット24をカバーフレーム13に装着する際に、バネ
43の一端に例えば滑り部材からなる接触部材41を設
けた付圧要素42を光源ユニット24の略中央部に備え
る。この付圧要素42を介して光源ユニット24を拡散
板5側に押圧するものである。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
に示すような効果がある。
【0055】読取りユニットと原稿台とを持つ装置本体
と、光源と拡散板とを持ち装置本体に開閉自在に装着さ
れた原稿カバーとからなるフラットベッド型原稿読取り
装置において、原稿台に載置される透過原稿と光源まで
の距離を透過原稿の厚みに対応して可変可能するので、
原稿台に載置される透過原稿を基準として光源が配置さ
れる為、透過原稿に照射される光量が安定することで、
CCDの受光量も安定して一定に保つことができる。従
って、各種の透過原稿の読取り品質を向上させることが
できる。
【0056】さらに、拡散板を光源の方向に移動可能に
する。または、拡散板は、原稿カバーのカバーフレーム
と拡散板とで形成する隙間部をもってカバーフレームに
係着するので、拡散板は自重によって透過原稿をなぞる
ことで、各種の透過原稿と光源との距離を一定に保つこ
とができる。
【0057】さらに、拡散板を原稿台側に押圧する付圧
要素を原稿カバーに備えるので、拡散板は外圧によって
透過原稿をなぞるとともに、拡散板の自重をこえるソリ
が発生しても外圧によって各種の透過原稿と光源との距
離を一定に保つことができる。
【0058】さらに、光源を持つ光源ユニットを拡散板
に当接して走行する。そしてまた、光源ユニットの主走
査方向の両端には拡散板に当接する接触部材を備えるの
で、拡散板を基準にして光源ユニットを走行させること
ができる。従って、透過原稿に照射される光量が安定す
ることで、CCDの受光量も安定して一定に保つことが
できる。従って、各種の透過原稿の読取り品質を向上さ
せることができる。
【0059】さらにまた、光源ユニットは、拡散板を押
圧する付圧要素を備える。そしてまた、光源ユニット
は、主走査方向の略中央部に接触部材を持つバネによっ
てカバーフレームと光源ユニットとの間を押圧する付圧
要素を備えるので、拡散板を基準にして光源ユニットを
走行させることができる。とともに、拡散板は外圧によ
って透過原稿をなぞるとともに、拡散板の自重をこえる
ソリが発生しても外圧によって各種の透過原稿と光源と
の距離を一定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機構原理図である。
【図2】本発明の実施例の図(その1)である。
【図3】本発明の実施例の図(その2)である。
【図4】本発明の実施例の図(その3)である。
【図5】本発明の実施例の図(その4)である。
【図6】従来技術の模式図である。
【図7】従来技術の構造図である。
【図8】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:透過原稿 2:原稿カバー 3:光源 4:光源ユニット 5:拡散板 6:付圧要素 11:原稿台 12:付圧要素 13:カバーフレーム 14:接触部材 15:バネ 20:隙間部 24:光源ユニット 41:接触部材 42:付圧要素 43:バネ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取りユニットと原稿台とを持つ装置本体
    と、光源と拡散板とを持ち装置本体に開閉自在に装着さ
    れた原稿カバーとからなるフラットベッド型原稿読取り
    装置において、 原稿台に載置される透過原稿(1)と光源(3)までの
    距離を透過原稿(1)の厚みに対応して可変可能にし
    た、ことを特徴とするフラットベッド型原稿読取り装
    置。
  2. 【請求項2】拡散板(5)を光源(3)の方向に移動可
    能にする、ことを特徴とする請求項1に記載のフラット
    ベッド型原稿読取り装置。
  3. 【請求項3】拡散板(5)は、原稿カバー(2)のカバ
    ーフレーム(13)と拡散板(5)とで形成する隙間部
    (20)をもってカバーフレーム(13)に係着する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のフラットベッド型原
    稿読取り装置。
  4. 【請求項4】拡散板(5)を原稿台(11)側に押圧す
    る付圧要素(6)を原稿カバー(2)に備える、ことを
    特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記
    載のフラットベッド型原稿読取り装置。
  5. 【請求項5】光源(3)を持つ光源ユニット(4)を拡
    散板(5)に当接して走行する、ことを特徴とする請求
    項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のフラットベ
    ッド型原稿読取り装置。
  6. 【請求項6】光源ユニット(4)の主走査方向の両端に
    拡散板(5)に当接する接触部材(14)を備える、こ
    とを特徴とする請求項5に記載のフラットベッド型原稿
    読取り装置。
  7. 【請求項7】光源ユニット(4)は、拡散板(5)を押
    圧する付圧要素(12)を備える、ことを特徴とする請
    求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のフラット
    ベッド型原稿読取り装置。
  8. 【請求項8】光源ユニット(24)は、主走査方向の略
    中央部に接触部材(41)を持つバネ(43)によって
    カバーフレーム(13)と光源ユニット(24)との間
    を押圧する付圧要素(42)を備える、ことを特徴とす
    る請求項7に記載のフラットベッド型原稿読取り装置。
JP9057462A 1997-03-12 1997-03-12 フラットベッド型原稿読取り装置 Pending JPH10257262A (ja)

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JP9057462A JPH10257262A (ja) 1997-03-12 1997-03-12 フラットベッド型原稿読取り装置
US09/180,483 US6628431B1 (en) 1997-03-12 1998-03-12 Picture readers and method for controlling the same
PCT/JP1998/001039 WO1998041009A1 (fr) 1997-03-12 1998-03-12 Dispositif de lecture d'images et procede de commande
EP98907196A EP0912038A4 (en) 1997-03-12 1998-03-12 IMAGE READING DEVICE AND CONTROL METHOD

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8094346B2 (en) 2006-06-30 2012-01-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus with document cover including a pressing portion

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8094346B2 (en) 2006-06-30 2012-01-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus with document cover including a pressing portion

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