JPH10256694A - フレキシブルプリント配線板 - Google Patents
フレキシブルプリント配線板Info
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- JPH10256694A JPH10256694A JP6147497A JP6147497A JPH10256694A JP H10256694 A JPH10256694 A JP H10256694A JP 6147497 A JP6147497 A JP 6147497A JP 6147497 A JP6147497 A JP 6147497A JP H10256694 A JPH10256694 A JP H10256694A
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- H05K3/326—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by abutting or pinching, i.e. without alloying process; mechanical auxiliary parts therefor the printed circuit having integral resilient or deformable parts, e.g. tabs or parts of flexible circuits
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- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
プ及びスリット等の部品が不要であり、製造の自動化が
可能でメータパネル用として好適のフレキシブルプリン
ト配線板を提供する。 【解決手段】 ベースフィルムとしてのPETフィルム
上に導電性ペーストの印刷により複数の配線層が形成さ
れており、この配線層間に導電性接着剤により発光ダイ
オードが実装されている。また、PETフィルム1に
は、渦巻き状に切り込み2が形成されており、この切り
込み2によりその輪郭が形成された第1可撓部2a及び
第2可撓部2bが設けられている。そして、可撓部2
a、2bに導電性ペーストにより配線層3a、3bが形
成されており、配線層3a、3bの先端部間に導電性接
着剤によりLED5の端子が固定されて、LED5が実
装されている。
Description
ルメントクラスタパネル等に組み込まれるメータパネル
用配線板として好適のフレキシブルプリント配線板に関
する。
スタパネルを示す正面図である。図6に示すように、イ
ンストルメントクラスタパネル51には速度計53及び
回転計(タコメータ)52が配置されており、これらに
加え、シートベルト及び半ドアに対する警告等を運転者
に促すために、各種の表示灯54が設置されている。パ
ネル51の裏面には、表示灯54等種々の電気部品に電
流を供給するために、フレキシブルプリント配線板(以
下、FPC)が取り付けられている。
の裏面に取り付けられたFPCを示す模式的正面図であ
る。図7に示すように、FPC61には、配線62がエ
ッチングにより形成されており、表示灯54を実装する
ための導体部54aが形成されている。この導体部54
aには貫通孔(図8参照)が設けられており、この貫通
孔に表示灯54としてバルブ(電球)が嵌入されてい
る。
(a)は色つきキャップが取り付けられる様子を示す正
面図、(b)は色つきスリットが取り付けられたバルブ
を示す正面図である。図8(a)に示すように、バルブ
63は台座部63aとこの台座部上に固定された発光部
63bとを有する。台座部63aの外周部には周面に沿
って凹部63cが設けられており、この凹部63cがF
PC61の貫通孔に嵌合することにより、バルブ63が
FPC61に固定されている。バルブ63の発光部63
bには、青、赤、緑又はオレンジ色等の色つきキャップ
64が被せられており、これにより所定の色で表示灯が
点灯するようになっている。なお、色つきキャップ64
に替えて、図8(b)に示すように、色つきスリット6
5で発光部63bを覆う場合もある。
従来技術には、以下に示す問題点がある。上述のバルブ
の消費電力は約2〜4Wであり、自動車用蓄電池の電圧
が約12Vであることを考慮すると、バルブ一個当たり
の通電電流は約170乃至340mAとなる。このよう
なバルブがFPCの電流供給部及び接地部に複数個接続
されており、これらの部品が接続された配線のうち、特
に電流通電量が多い部分では、約1乃至2Aの電流が流
れる。このため、この電流を安定して供給するために、
厚さが約0.05乃至0.10mmの圧延銅箔を基板上
に被着した後、これをエッチングすることにより配線パ
ターンが形成されており、この圧延銅箔により形成され
た配線パターンの幅は標準で1.5mm、最も太い部分
で数cmとなっている。このように配線パターンの幅が
広いため、配線パターン及びバルブ等の部品がFPC全
表面積の殆どを占めてしまうという問題点がある。
メータパネルの多機能化により、バルブ数及びパターン
数を更に一層に増大させることが要望されているが、前
述の理由により、FPC表面に余分な搭載スペースが殆
ど存在しないため、これ以上の配線パターンの形成及び
部品の搭載は、困難な状況にある。
枚当たりのバルブ数は20個と多数であるため、製造工
程を簡略化するためには、これらのバルブを自動実装す
ることが好ましい。しかしながら、FPCのベースフィ
ルムは、通常、PET(ポリエチレンテレフタレート)
から形成されているため、融点が低く、リフローはんだ
による部品の実装が困難であり、自動実装化することが
できない。このため、組立工程時に、これらのバルブを
速度計等と共にインストルメントクラスタパネルに手作
業で組み込む必要があるため、組立工程が煩雑であると
いう難点がある。この組立工程時には、上述のように、
色つきキャップ又はスリットを設置する必要もあり、こ
の点からも工程が煩雑となっている。
のであって、通電電流を低減できると共に、色つきキャ
ップ及びスリット等の部品が不要であり、製造の自動化
が可能なフレキシブルプリント配線板を提供することを
目的とする。
キシブルプリント配線板は、ベースフィルムと、このベ
ースフィルム上に導電性ペーストにより形成された複数
の配線層と、この所定の配線層間に導電性接着剤により
実装された発光ダイオードとを有することを特徴とす
る。
リント配線板は、ベースフィルムと、このベースフィル
ムに渦巻き状に切り込みを形成することによりその輪郭
が形成された第1可撓部及び第2可撓部と、この第1可
撓部及び第2可撓部に導電性ペーストにより形成された
配線層と、前記第1可撓部及び第2可撓部の先端部間に
導電性接着剤により固定された発光ダイオードとを有す
ることを特徴とする。
は、従来のバルブの代わりに、発光素子として発光ダイ
オード(以下、LED)を使用する。このため、その所
要電流が従来の例えば1/10に低減され、通電電流が
低いために、配線を銅箔ではなく、導電性ペーストを印
刷することにより形成することができる。そして、LE
Dを導電性ペーストからなる配線層に接続固定するため
に、導電性接着剤を使用する。このように、配線層を導
電性ペーストの印刷により形成し、LEDの固定を導電
性接着剤により行うので、部品の実装を自動化すること
ができる。また、通電電流を低減できるので、配線幅を
狭くすることができ、配線及び部品の高密度化が可能で
ある。
リント配線板は、上記作用効果に加えて、以下の作用効
果を奏する。即ち、渦巻き状の第1可撓部及び第2可撓
部に、LEDが支持されているので、温度等の環境状態
が変化して、各部材に変形が生じた場合でも、この変形
を可撓部が吸収することができる。このため、LEDと
導体端子との接合部に接触不良が生じることが防止され
る。また、第1及び第2可撓部を伸縮させることによ
り、LEDの位置を任意に調節することができる。
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明
の実施例に係るメータ用FPC61を示す断面図であ
る。ベースフィルムとしてのPET(ポリエチレンテレ
フタレート樹脂)フィルム71上に導電性ペーストによ
る配線層72が印刷によりパターン形成されている。こ
の配線層72は絶縁層73により電気的に分離されてい
る。そして、LED74の1対の端子74aの各先端部
74bが各配線層72に接触するようにして配置され、
この接触部74bが導電性接着剤75により配線層72
に接合されている。この接合部は樹脂76により被覆さ
れて封止されている。これにより接合部が埃等により短
絡することが防止される。また、配線層72の表面は絶
縁層77により被覆されている。
においては、発光素子としてLED74を使用している
が、その所要通電電流がバルブの例えば1/10と低
く、このため、配線層72を従来の銅箔ではなく、導電
性ペーストの印刷により形成することができる。従っ
て、従来のように、ベースフィルム上に被覆された銅箔
をエッチングして配線をパターニングし、不要部分を除
去する場合に比して、本実施例は導電性ペーストを所定
のパターン形状に被着するので銅の歩留低下を回避する
ことができる。
幅を狭くすることができる。従って、高密度実装及び高
密度配線が可能である。このため、多数の部品及び回路
を搭載して、FPCの高機能化が可能である。
により形成し、LED74を導電性接着剤75により実
装するから、実装工程の自動化が可能である。
数のLED素子が搭載されており、各素子に緑又は赤等
の相互に異なる色を発光するものを使用し、各素子を切
り換えて通電することにより、任意の色を発光させるこ
とができる。従って、本実施例においては、色つきキャ
ップ及びスリット等の部品が不要である。
辺回路は、LEDと同様にしてFPCに実装することも
でき、またハーネスにて接続される他の制御ユニット内
に内蔵することもできる。
2の実施例に係るメータ用フレキシブル配線板について
説明する。図2はこの第2実施例のメータ用FPC1の
部品搭載用端子部を示す平面図、図3はLED固定後の
FPC1を拡大して示す平面図である。なお、図2及び
図3において、ハッチングは配線を示すものであり、便
宜上、構成部材を明確にするために付したものである。
図2に示すように、FPC1には渦巻き状の切り込み2
が打ち抜き加工により形成され、これにより、この切り
込み2によりその輪郭が形成された渦巻き状の可撓部2
a、2bが設けられている。FPC1上には、配線3
a,3bが導電性ペーストの印刷によりパターン形成さ
れており、この配線3a,3bの先端部は、夫々可撓部
2a、2bに沿ってパターンニングされ、渦巻きの中心
部にて適長間隔をおいて対向している。この配線3a,
3bの先端部には、導電性ペーストにより。端子部4
a,4bが設けられている。そして、図3に示すよう
に、LED5がその端子を配線の端子部4a,4bに導
電性ペーストにより接合されて搭載されており、この端
子部4a,4bとLED5の接合端子は、樹脂により封
止されて封止部6a,6bが形成されている。このよう
にして、LED5がFPC1に実装されている。
おいては、可撓部2a,2bが可撓性を有しているた
め、FPC1の環境温度等の変化により各部材が変形し
ようとしても、この変形を可撓部2a,2bにて吸収す
ることができる。このため、LED5と導体端子4a,
4bとの間に応力が集中して、接触不良が生じることを
防止することができる。
め、FPC上の各実装部品は温度変化に応じて伸縮を繰
り返す。そして、通常、各実装部品同士の熱膨張率が異
なるため、各実装部品の接続部には熱応力が印加され
る。この熱応力により、接続部が接触不良を起こした
り、更にLEDがFPCから離隔したりする虞がある
が、本実施例においては、このような不都合が可撓部2
a、2bの変形により解消される。
と同様に、発光素子として従来のバルブではなく、LE
D5を使用するため、消費電力が少ない。このため、F
PC1の配線パターンの幅を細くすることが可能とな
り、FPC1の表面の空スペースが多くなるため、FP
C1に更に一層多くの電気部品を実装することが可能と
なる。これにより、従来技術では、多数の電気部品が図
5に示す速度計53等のリジット基板に実装されていた
が、本実施例により、これらの電気部品をFPC1上に
実装することができる。
のエッチングにより形成するのではなく、導電性ペース
トの印刷により配線パターンを形成することができる。
そして、導電性ペーストを使用した場合は、導電性接着
剤により、FPC1に電気部品を実装することが可能と
なる。これにより、FPC1に対するLED5の自動実
装が可能となる。
バルブの交換作業が不可欠であるが、LED5は長寿命
であり、交換の必要がない。このため、本実施例のFP
C1はLED5を実装した後のメインテナンス性が優れ
ている。
示す斜視図である。図4に示すように、可撓部2a,2
bはFPCの垂直の方向に伸縮自在である。これによ
り、例えば、図5に示すように、FPC1とインストル
メントクラスタパネル51との間に隙間が存在する場合
であっても、可撓部2a,2bを伸長させることによ
り、LED5の位置を自由に調整することができ、LE
D5をパネル51に固定することができる。このよう
に、本実施例におけるFPC1では、LED5と導体端
子4a,4bとの間の応力集中を防止することができる
ことに加え、LED5の設置位置を任意に調整すること
ができる。この場合に、固定方法は任意であるが、例え
ば、底板11aと底板11aの中心部に設けられた中心
棒11bとを有する押さえ治具11を使用してもよい。
中心棒11bがLED5の下部に接触するように、押さ
え治具11をFPC1とパネル51との間に押し込む。
そうすると、可動部2a,2bによって中心棒11bは
パネル51からFPC1の方向に付勢されるが、底板1
1aがFPC1に接触しているため、押さえ治具11が
この付勢力に対抗して、LED5はパネル51に固定さ
れる。
された複数のLED素子の発光色を異なるものとしてお
き、スイッチングトランジスタ等により発光する素子を
選択することにより、LED5の発光色を種々変更する
ことができる。このため、従来の色つきキャップ及びス
リット等は不要であるが、そうすると、FPC1上に搭
載されたLED5とインストルメントクラスタパネルの
面との距離が開いてしまう虞がある。しかし、本実施例
においては、可撓部2a,2bの変形により、LED5
のFPC1からの高さ位置を任意に調節できるので、上
述のような場合にも、LED5をインストルメントクラ
スタパネルの面に配置することができる。
キシブルプリント配線板は、従来のバルブの代わりに、
発光素子としてLEDを使用するので、その所要電流が
従来の例えば1/10に低減され、通電電流が低いため
に、配線を銅箔ではなく、導電性ペーストを印刷するこ
とにより形成することができ、LEDを導電性接着剤に
より実装することができるため、部品の実装を自動化す
ることができる。また、通電電流を低減できるので、配
線幅を狭くすることができ、配線及び部品の高密度化が
可能である。
え、渦巻き状の第1可撓部及び第2可撓部に、LEDが
支持されているので、温度等の環境状態が変化して、各
部材に変形が生じた場合でも、この変形を可撓部が吸収
することができるという効果を奏する。このため、LE
Dと導体端子との接合部に接触不良が生じることが防止
され、接合部の信頼性が向上する。また、第1及び第2
可撓部を伸縮させることにより、LEDの位置を任意に
調節することができる。
である。
である。
平面図である。
斜視図である。
パネル面に固定した状態を示す断面図である。
ルを示す正面図である。
に取り付けられたFPCを示す正面図である。
であり、(a)は色つきキャップが取り付けられる様子
を示す正面図、(b)は色つきスリットが取り付けられ
たバルブを示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベースフィルムと、このベースフィルム
上に導電性ペーストにより形成された複数の配線層と、
この所定の配線層間に導電性接着剤により実装された発
光ダイオードとを有することを特徴とするフレキシブル
プリント配線板。 - 【請求項2】 ベースフィルムと、このベースフィルム
に渦巻き状に切り込みを形成することによりその輪郭が
形成された第1可撓部及び第2可撓部と、この第1可撓
部及び第2可撓部に導電性ペーストにより形成された配
線層と、前記第1可撓部及び第2可撓部の先端部間に導
電性接着剤により固定された発光ダイオードとを有する
ことを特徴とするフレキシブルプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06147497A JP3894613B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | フレキシブルプリント配線板 |
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Publications (2)
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JPH10256694A true JPH10256694A (ja) | 1998-09-25 |
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ID=13172104
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JP06147497A Expired - Fee Related JP3894613B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | フレキシブルプリント配線板 |
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- 1997-03-14 JP JP06147497A patent/JP3894613B2/ja not_active Expired - Fee Related
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