JPH10256573A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH10256573A JPH10256573A JP5522297A JP5522297A JPH10256573A JP H10256573 A JPH10256573 A JP H10256573A JP 5522297 A JP5522297 A JP 5522297A JP 5522297 A JP5522297 A JP 5522297A JP H10256573 A JPH10256573 A JP H10256573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode layer
- metal
- schottky
- electrode
- work function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims abstract description 31
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 46
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 46
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 claims description 40
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 239000010931 gold Substances 0.000 claims description 23
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 230000009257 reactivity Effects 0.000 claims description 6
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 claims description 6
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 claims description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 7
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N nickel Substances [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005566 electron beam evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000012776 electronic material Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/02—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/12—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by the materials of which they are formed
- H01L29/16—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by the materials of which they are formed including, apart from doping materials or other impurities, only elements of Group IV of the Periodic Table
- H01L29/1608—Silicon carbide
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/40—Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/43—Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by the materials of which they are formed
- H01L29/47—Schottky barrier electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
に得られるショットキ電極を備えた半導体装置を提供す
ることである。 【解決手段】 SiCからなるn型エピタキシャル層2
上に第1の電極層3を介して第2の電極層4を形成す
る。第1の電極層3および第2の電極層4がショットキ
電極5を構成する。第1の電極層3は高温下でもSiC
と反応しないAuからなり、厚さ10〜50Åを有す
る。第2の電極層4は大きな仕事関数を有するPtから
なる。ショットキ障壁の高さは第2の電極層4のPtの
仕事関数により定まる。
Description
有する半導体装置に関する。
ス、高耐圧デバイス等の電子材料として、SiC(炭化
ケイ素)が注目されている。
イオード(ショットキ障壁ダイオード)の一例を示す模
式的断面図である。
n型エピタキシャル層12が形成されている。n型エピ
タキシャル層12上にショットキ電極15が形成され、
n型SiC基板11の下面にNi電極16が形成されて
いる。
(金)、Ni(ニッケル)、Ti(チタン)等が検討さ
れている。このショットキダイオードは高温用デバイス
として用いられる。
用いたショットキダイオードでは、高温下でショットキ
電極15のショットキ障壁の高さが低下する。そのた
め、高温用のショットキダイオードのショットキ電極1
5には、SiCに対する障壁電位が高いことおよび高温
下でSiCとの反応が起こらないことが要求される。
て、高融点材料であるAu、Pt、Mo(モリブデン)
およびW(タングステン)について検討を行った。これ
らのうち、MoおよびWは仕事関数が低いため障壁電位
が低くなる。PtはAuよりも約0.5V高い仕事関数
を有するが、750℃以上の熱処理でSiC中のSiと
の反応が起こり、Pt2 Siが形成される。その結果、
ショットキ接合面での抵抗が高くなることが実験により
確かめられた。一方、Auは800℃の高温熱処理にお
いても半導体との界面で大きな変化が起こらないことが
確認されたが、Ptに比べて高いショットキ障壁を形成
することができない。
ョットキ障壁が安定に得られるショットキ電極を備えた
半導体装置を提供することである。
発明に係る半導体装置は、n型炭化ケイ素上に第1の金
属からなる第1の電極層を介して第2の金属からなる第
2の電極層が形成され、第1の金属は第2の金属よりも
炭化ケイ素に対する反応性が低く、第2の金属は第1の
金属よりも大きな仕事関数を有するものである。
の金属が第2の金属よりも炭化ケイ素に対して低い反応
性を有するので、高温下において第1の電極層と炭化ケ
イ素との界面で反応が起こらない。また、第2の金属が
第1の金属よりも大きな仕事関数を有するので、第2の
金属により高いショットキ障壁が形成される。したがっ
て、高温下でも高いショットキ障壁が安定に得られる。
であり、第2の金属が白金であることが好ましい。金お
よびタングステンは、高温下でも炭化ケイ素と反応せ
ず、高い安定性を有する。また、白金は金およびタング
ステンに比べて大きな仕事関数を有し、高い障壁電位を
有する。したがって、高温下でも高いショットキ障壁が
安定に得られる。その結果、漏れ電流が少なくかつ安定
な高温用半導体装置が提供される。
に対するショットキ障壁の高さが第2の金属の仕事関数
により定まるように設定されることが好ましい。これに
より、第2の金属の仕事関数により定まる高いショット
キ障壁が確実に形成される。
0Å以下であることが好ましい。第1の電極層の厚さが
10Å以上であると、第1の電極層と第2の電極層との
界面で第1の金属および第2の金属の組成の混ざりによ
り第2の金属が炭化ケイ素と第1の電極層との界面に侵
入することが防止される。また、第1の電極層の厚さが
50Å以下であると、第1の電極層と炭化ケイ素との界
面でのショットキ障壁の高さが第2の金属の仕事関数に
より定まる。したがって、高温下で高いショットキ障壁
を有し安定なショットキ電極が得られる。
ケイ素層上にショットキ電極が形成され、ショットキ電
極は、n型炭化ケイ素層上に形成された第1の金属から
なる第1の電極層と、第1の電極層上に形成された第2
の金属からなる第2の電極層とからなり、第1の金属は
第2の金属よりも炭化ケイ素に対する反応性が低く、第
2の金属は第1の金属よりも大きな仕事関数を有する。
の金属が第2の金属に比べて炭化ケイ素に対して低い反
応性を有するので、高温下においても第1の電極層と炭
化ケイ素層との界面で反応が起こらない。また、第2の
金属が第1の金属よりも大きな仕事関数を有するので、
ショットキ電極が第2の金属により定まる高いショット
キ障壁を有する。したがって、高温下で高性能かつ高い
安定性を有する半導体装置が得られる。
ショットキダイオードを示す模式的断面図である。
(0001)Si面上に厚さ5μmの6H−SiCから
なるn型エピタキシャル層2がエピタキシャル成長法に
より形成されている。n型6H−SiC基板1のキャリ
ア濃度は9×1017/cm-3であり、n型エピタキシャ
ル層2のキャリア濃度は3×1015/cm-3である。
50ÅのAuからなる第1の電極層3および厚さ200
0Å以上、例えば4000ÅのPtからなる第2の電極
層4が電子ビーム蒸着法により順に形成されている。第
1の電極層3および第2の電極層4がショットキ電極5
を構成する。このショットキ電極5の直径は110μm
である。n型6H−SiC基板1の下面には厚さ500
0ÅのNi電極6が形成されている。
の一般的な実験式により求められる。
βはそれぞれ所定の定数である。上式から、ショットキ
障壁の高さφB は金属の仕事関数φm に比例することに
なる。
0.5V高いため、SiCに対するPtのショットキ障
壁の高さはSiCに対するAuのショットキ障壁の高さ
に比べて高くなる。SiCに対するPtのショットキ障
壁の高さは0.7Vであり、SiCに対するAuのショ
ットキ障壁の高さは0.5Vである。
おけるn型エピタキシャル層2、第1の電極層3および
第2の電極層4のエネルギーバンド図であり、(a)は
接合前の状態を示し、(b)は接合後の状態を示す。ま
た、図3は第1の電極層3の厚さが薄い場合におけるn
型エピタキシャル層2、第1の電極層3および第2の電
極層4のエネルギーバンド図であり、(a)は接合前の
状態を示し、(b)は接合後の状態を示す。
を表わし、EC はn型エピタキシャル層2の伝導帯下端
のレベルを表し、EF はフェルミ準位を表し、EV はn
型エピタキシャル層2の価電子帯上端のレベルを表す。
また、qは電子の電荷であり、χはSiCの電子親和力
であり、φ1 はAuの仕事関数であり、φ2 はPtの仕
事関数である。また、φB はショットキ障壁の高さであ
る。ここで、φ2 >φ 1 である。
が厚い場合には、ショットキ障壁の高さφB は第1の電
極層3のAuの仕事関数φ1 で定まる。この場合、φB
=φ 1 −χとなる。
の厚さが薄い場合には、ショットキ障壁の高さφB は第
2の電極層4のPtの仕事関数φ2 により定まる。この
場合、φB =φ2 −χとなる。
と、第1の電極層3と第2の電極層4との界面でのAu
およびPtの組成の混ざりにより、Ptが第1の電極層
3とn型エピタキシャル層2との界面に侵入するおそれ
がある。一方、第1の電極層3の厚さが50Å(数十原
子層)よりも厚くなると、図2に示したように、ショッ
トキ障壁の高さφB が第2の電極層4のPtの仕事関数
φ2 で定まる可能性がある。したがって、高温下におい
て第2の電極層4のPtの仕事関数φ2 で定まる高いシ
ョットキ障壁を安定に得るためには、第1の電極層3の
厚さが10Å以上50Å以下であることが好ましい。
造においてPtからなるショットキ電極15を有する評
価用試料およびAuからなるショットキ電極15を有す
る評価用試料を作製し、電流−電圧特性を測定した。な
お、n型SiC基板11、n型エピタキシャル層12お
よびNi電極16の膜厚等の条件は図1のショットキダ
イオードのn型6H−SiC基板1、n型エピタキシャ
ル層2およびNi電極6と同様である。ショットキ電極
15の厚さは5000Åとした。
有するショットキダイオードの電流−電圧特性の測定結
果を示す図であり、(a)はアニール前の特性を示し、
(b)は800℃でのアニール後の特性を示す。図4に
示すように、Ptからなるショットキ電極15を有する
ショットキダイオードでは、アニール前には良好なダイ
オード特性が得られているが、800℃でのアニール後
には、特性が劣化している。
有するショットキダイオードの電流−電圧特性の測定結
果を示す図であり、(a)はアニール前の特性を示し、
(b)は800℃でのアニール後の特性を示す。図5に
示すように、Auからなるショットキ電極15を有する
ショットキダイオードでは、アニール前およびアニール
後において特性の変化がほとんどない。この結果から、
Auは高温下でもSiCと反応しないことがわかる。
は、Ptからなる第2の電極層4がAuからなる第1の
電極層3を介してn型エピタキシャル層2上に形成され
ているので、高温下でも電流−電圧特性の劣化が生じな
い。例えば、約100℃〜500℃の高温下でも逆方向
電圧の印加時に漏れ電流が少なく、順方向電圧の印加時
に良好なダイオード特性が得られる。また、Auからな
る第1の電極層3の厚さが10〜50Åに設定されてい
るので、n型エピタキシャル層2に対するショットキ電
極5のショットキ障壁の高さがPtからなる第2の電極
層4の仕事関数で定まる。これにより、ショットキ障壁
の高さが約2eVと高くなる。このように、本実施例の
ショットキダイオードでは、高温下でも良好な特性が安
定に得られる。
キダイオードに適用した場合を説明したが、本発明は、
ショットキダイオードに限らず、ショットキ電極を有す
る種々の半導体装置に適応することができる。
ドを示す模式的断面図である。
ピタキシャル層、第1の電極層および第2の電極層のエ
ネルギーバンド図である。
ピタキシャル層、第1の電極層および第2の電極層のエ
ネルギーバンド図である。
キダイオードの電流−電圧特性の測定結果を示す図であ
る。
キダイオードの電流−電圧特性の測定結果を示す図であ
る。
的断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 n型炭化ケイ素上に第1の金属からなる
第1の電極層を介して第2の金属からなる第2の電極層
が形成され、前記第1の金属は前記第2の金属よりも前
記炭化ケイ素に対する反応性が低く、前記第2の金属は
前記第1の金属よりも大きな仕事関数を有することを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記第1の金属は金またはタングステン
であり、前記第2の金属は白金であることを特徴とする
請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記第1の電極層の厚さは、前記炭化ケ
イ素に対するショットキ障壁の高さが前記第2の金属の
仕事関数により定まるように設定されたことを特徴とす
る請求項1または2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記第1の電極層の厚さは10Å以上5
0Å以下であることを特徴とする請求項1、2または3
記載の半導体装置。 - 【請求項5】 n型炭化ケイ素層上にショットキ電極が
形成され、前記ショットキ電極は、前記n型炭化ケイ素
層上に形成された第1の金属からなる第1の電極層と、
前記第1の電極層上に形成された第2の金属からなる第
2の電極層とを含み、前記第1の金属は前記第2の金属
よりも前記炭化ケイ素に対する反応性が低く、前記第2
の金属は前記第1の金属よりも大きな仕事関数を有する
ことを特徴とするショットキ型半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5522297A JP3107368B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5522297A JP3107368B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10256573A true JPH10256573A (ja) | 1998-09-25 |
JP3107368B2 JP3107368B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=12992593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5522297A Expired - Fee Related JP3107368B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3107368B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012049312A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Toyota Motor Corp | 半導体単結晶基板の欠陥観察方法 |
JP2014090202A (ja) * | 2008-03-03 | 2014-05-15 | Fuji Electric Co Ltd | トレンチゲート型半導体装置およびその製造方法 |
CN110610982A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-24 | 泰科天润半导体科技(北京)有限公司 | 一种肖特基二极管及其制备方法 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP5522297A patent/JP3107368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014090202A (ja) * | 2008-03-03 | 2014-05-15 | Fuji Electric Co Ltd | トレンチゲート型半導体装置およびその製造方法 |
US9209276B2 (en) | 2008-03-03 | 2015-12-08 | Fuji Electric Co., Ltd. | Trench gate type semiconductor device and method of producing the same |
US9559188B2 (en) | 2008-03-03 | 2017-01-31 | Fuji Electric Co., Ltd. | Trench gate type semiconductor device and method of producing the same |
JP2012049312A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Toyota Motor Corp | 半導体単結晶基板の欠陥観察方法 |
CN110610982A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-24 | 泰科天润半导体科技(北京)有限公司 | 一种肖特基二极管及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3107368B2 (ja) | 2000-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Talin et al. | Unusually strong space-charge-limited current in thin wires | |
JP6580267B2 (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
US5929523A (en) | Os rectifying Schottky and ohmic junction and W/WC/TiC ohmic contacts on SiC | |
US5409859A (en) | Method of forming platinum ohmic contact to p-type silicon carbide | |
US7696584B2 (en) | Reduced leakage power devices by inversion layer surface passivation | |
US6388272B1 (en) | W/WC/TAC ohmic and rectifying contacts on SiC | |
JP5565895B2 (ja) | 半導体装置 | |
Altındal | On the origin of increase in the barrier height and decrease in ideality factor with increase temperature in Ag/SiO2/p-Si (MIS) Schottky barrier diodes (SBDs) | |
US10700167B2 (en) | Semiconductor device having an ohmic electrode including a nickel silicide layer | |
CN101361189A (zh) | 高性能fet器件和方法 | |
JPH079914B2 (ja) | 化合物半導体装置の構造 | |
JP2006352028A (ja) | 整流素子およびその製造方法 | |
Durmuş et al. | On the possible conduction mechanisms in Rhenium/n-GaAs Schottky barrier diodes fabricated by pulsed laser deposition in temperature range of 60–400 K | |
JPH04501038A (ja) | 電気器具 | |
JPH10511812A (ja) | パッシベーション層を有する半導体デバイス | |
JP2000164528A (ja) | ショットキ接合を有する炭化珪素半導体装置 | |
JP3107368B2 (ja) | 半導体装置 | |
US11670685B2 (en) | Doping activation and ohmic contact formation in a SiC electronic device, and SiC electronic device | |
KR20180135341A (ko) | 다중 부성 미분 저항 소자 및 그 제조 방법 | |
JP3934822B2 (ja) | ショットキーダイオードおよびその製造方法 | |
JP3665548B2 (ja) | ショットキー接合型半導体デバイス | |
Kundeti | The properties of SiC barrier diodes fabricated with Ti schottky contacts | |
US12087868B2 (en) | Epitaxial wafer, method of manufacturing the epitaxial wafer, diode, and current rectifier | |
WO2021210547A1 (ja) | 半導体装置 | |
JP3412851B2 (ja) | 高耐圧ショットキー・ダイオード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130908 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |