JPH10252939A - ガス遮断制御装置 - Google Patents

ガス遮断制御装置

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JPH10252939A
JPH10252939A JP6301597A JP6301597A JPH10252939A JP H10252939 A JPH10252939 A JP H10252939A JP 6301597 A JP6301597 A JP 6301597A JP 6301597 A JP6301597 A JP 6301597A JP H10252939 A JPH10252939 A JP H10252939A
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shock
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gas
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Takayuki Matsumoto
孝之 松本
Hirokuni Murakami
博邦 村上
Soubun Satou
左右文 佐藤
Kazuya Fujisawa
和也 藤澤
Katsuto Sakai
克人 酒井
Kazumitsu Nukui
一光 温井
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Tokyo Gas Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
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Tokyo Gas Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃により遮断弁が閉栓動作したときに発生
する信号とノイズ信号とを識別して衝撃遮断を正確に検
知する。 【解決手段】 衝撃により遮断弁10の励磁コイル31
内の可動ロッドが閉栓移動したことにより発生する信号
を衝撃遮断検知部6が検知して、これを衝撃遮断検知信
号として開閉制御部4に入力したとき、開閉制御部4は
入力された信号の電圧とパルス幅とから衝撃遮断検知信
号とノイズ信号とを識別する判断を行い、ノイズによる
誤動作を排除する。衝撃遮断と判断したときには、弁開
閉判定部5による閉栓状態の検出により衝撃遮断状態を
確定し、弁開閉表示部8に衝撃遮断を警報表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス使用の安全を
図るためガスメータに搭載されるガス遮断装置が衝撃に
よりガス通路を遮断したことを検出するガス遮断制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガスメータにはガス使用上の異常状態が
検出されたとき、ガス通路の遮断動作を行うガス遮断装
置が搭載され、ガス使用上の安全を図っている。前記ガ
ス遮断装置がガス通路を遮断するために動作させる遮断
弁は、図7に示すような電磁弁として構成されている。
【0003】図7において、遮断弁10は、励磁コイル
31に印加する励磁電流の方向により可動ロッド32を
正・逆方向に駆動し、可動ロッド32に取り付けられた
弁33によりガス通路を開栓状態と閉栓状態とに切り換
える。
【0004】ガス遮断装置は異常がない状態において
は、前記遮断弁10を開栓状態に保持しており、ガス漏
れ、圧力異常、地震等の異常が検出されたとき、ガス遮
断装置は遮断弁10の励磁コイル31に励磁電流を印加
して弁33によりガス通路を閉栓する。このように遮断
弁10は、電気的に動作制御されるが、ガス遮断装置が
搭載されたガスメータに強い衝撃が加わった場合に、衝
撃により開栓状態に弁33を保持している永久磁石35
から可動ロッド32が離れ、励磁コイル31内から閉栓
方向に移動して弁33を閉栓状態にする衝撃遮断が生じ
ることがある。
【0005】衝撃により可動ロッド32が開栓状態から
移動したとき、励磁コイル31には電磁誘導による逆起
電力が発生するので、これを検出することにより、遮断
弁10が衝撃により閉栓状態になったことを検知するこ
とができ、この衝撃遮断の状態は、ガスメータに設けら
れた警報表示器に表示したり、集中監視センタに報知す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記衝
撃遮断により生じる信号から衝撃遮断の検知を行うと
き、外来ノイズ等の侵入により、これを衝撃遮断による
信号として検出してしまうことによる衝撃遮断の誤検出
が生じる問題点があった。
【0007】本発明の目的とするところは、衝撃による
遮断弁の閉栓作動を正確に検出することができるガス遮
断制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガス通路を開
栓状態と閉栓状態とに切り換える電磁弁を備えたガス遮
断装置に衝撃が加わったとき、開栓状態にある前記電磁
弁の可動ロッドが閉栓状態に移動した衝撃遮断により電
磁弁の励磁コイルに発生するパルス状信号を検出するこ
とによりガス遮断装置の衝撃遮断を検知するガス遮断制
御装置において、所定電圧以上のパルス状信号が入力さ
れたとき衝撃遮断検知信号を出力する衝撃遮断検知部
と、前記衝撃遮断検知信号の電圧とパルス幅とから衝撃
遮断による信号かノイズ等による信号かを判定すること
により衝撃遮断を検知して警報出力等の処理を行う開閉
制御部とを具備してなることを特徴とする。
【0009】上記構成によれば、開閉制御部は衝撃遮断
検知部から入力された衝撃遮断検知信号を、その電圧と
パルス幅とから判断して衝撃遮断を検知する。衝撃遮断
検知部には衝撃遮断により電磁弁の励磁コイルに発生す
るパルス状信号だけでなく、外来ノイズや外来ノイズに
より励磁コイルに励起されるノイズ信号などが入力され
る可能性があるので、これらのノイズを衝撃遮断の信号
と誤って判断することがないように、前記開閉制御部で
は衝撃遮断検知部から入力されたパルス状信号を衝撃遮
断信号特有の電圧とパルス幅とからノイズと識別して衝
撃遮断の状態を正確に判定する。
【0010】上記構成において、衝撃遮断検知部の信号
入力部にノイズ成分を除去する低域通過フィルタを設け
ることにより、衝撃遮断検知部がノイズを衝撃遮断検知
信号として開閉制御部に出力する状態が低減され、より
正確な衝撃遮断の検知を行うことができる。
【0011】また、電磁コイルの両端をそれぞれ抵抗器
により接地接続して構成することにより、ノイズ等によ
る高電圧により励磁コイルに発生する磁場によって生じ
る逆起電力などのノイズに影響された電圧成分が抵抗器
によってアースされるので磁気エネルギーが蓄積される
ことがなく、前記逆起電力によって生じたノイズ信号が
衝撃遮断信号として誤検出されることが抑えられる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0013】図1は、本発明の実施形態に係るガス遮断
制御装置の構成を示す構成図で、ガス遮断制御装置1
は、遮断弁(電磁弁)10を開閉動作させる弁駆動部2
と、衝撃により遮断弁10がガス通路を遮断した信号を
検知する衝撃遮断検知部6と、異常検出に伴う前記弁駆
動部2の動作を制御すると共に衝撃遮断動作に伴う一連
の処理動作を制御する開閉制御部4と、遮断弁10の閉
栓状態を検出する弁開閉判定部5と、遮断弁10が閉栓
動作したことを警報表示する弁開閉表示部8とを備えて
構成されている。
【0014】前記遮断弁10は、図7に示したような電
磁弁として構成されており、ブリッジ回路を構成する4
つのトランジスタ7a〜7dを開閉制御部4によってス
イッチング制御することにより、電池3から供給される
励磁電流の遮断弁10の励磁コイル31への印加方向が
制御され、ガス通路を閉栓状態と開栓状態とに切り換え
ることができる。開閉制御部4にはガス流量や圧力、地
震振動等の異常を検出する異常検出器(図示せず)から
の検出信号が入力されるように構成されており、異常検
出信号が入力されたときには、遮断弁10を閉栓動作さ
せるべくトランジスタ7a、7bのベースに動作信号を
与える。トランジスタ7a、7bが動作することにより
遮断弁10の励磁コイル31に励磁電流ic が印加さ
れ、遮断弁10は閉栓動作してガス通路を遮断し、この
閉栓状態は自己保持される。異常解除により開栓状態に
復旧させるときには、開閉制御部4はトランジスタ7
c、7dに動作信号を与えるので、励磁コイル31には
励磁電流io が印加され、遮断弁10は開栓状態とな
る。この開栓状態は自己保持され、平常時は開栓状態が
維持される。
【0015】上記構成になるガス遮断制御装置1を搭載
するガスメータに何らかの原因で衝撃が加わったとき、
遮断弁10に強い衝撃が加わると、図7に示す永久磁石
35により開栓状態で保持されている可動ロッド32が
励磁コイル31内から閉栓方向に離脱する。励磁コイル
31に励磁電流が印加されていない状態で可動ロッド3
2が励磁コイル31内を移動すると、電磁コイル31に
は電磁誘導による逆起電力が発生する。この逆起電力の
電池3の電圧より大きい成分は、各トランジスタ7a〜
7dそれぞれに逆並列に接続された各ダイオード9a〜
9dを還流してアースに逃がされるが、電池3の電圧よ
り小さい成分は衝撃遮断検知部6に入力される。
【0016】衝撃遮断検知部6は、図3に示すように構
成されており、トランジスタ12のベースに抵抗器1
3、14で分圧された所定値以上の電圧が入力されたと
き、コレクタ、エミッタ間が導通するので、遮断弁10
の衝撃遮断により発生した信号が所定電圧以上であると
き、トランジスタ12が導通動作し、この状態は衝撃遮
断検知信号として開閉制御部4に入力される。
【0017】開閉制御部4は、衝撃遮断検知部6のトラ
ンジスタ12の導通により入力された衝撃遮断検知信号
について、図2(a)に示すように、電圧値とパルス幅
(時間)とによる判断処理により、図2(b)に示すよ
うなノイズ信号との識別を行う。この判断処理は、衝撃
遮断検知部6から入力された信号の電圧が所定値V0
り大きいか否か、パルス幅が所定値t0 より大きいか否
かを判断するもので、図2(b)に示すノイズ信号のよ
うに電圧V2 が所定電圧V0 より大きくても、パルス幅
2 が所定パルス幅t0 より小さい場合は、衝撃遮断検
知信号ではないと判断する。衝撃遮断検知信号は、図2
(a)に示すように、その電圧V1 及びパルス幅t1
励磁コイル31内を可動ロッド32が移動したときに発
生する特有の信号であり、前記所定値V0 及びt0 に該
当する信号として衝撃遮断検知信号として判断される。
この処理動作により、ノイズと衝撃遮断検知信号との識
別が可能となり、ノイズを衝撃遮断検知信号と判断する
誤判定が防止できる。
【0018】開閉制御部4は上記衝撃遮断検知信号を検
出した後、弁開閉判定部5により遮断弁10が閉栓状態
になっていることが確認されたとき、弁開閉表示部8に
遮断弁10が閉栓したことを表示する。前記弁開閉判定
部5は、可動ロッド32が励磁コイル31内を移動した
ことによる励磁コイル31のインダクタンスの変化、あ
るいは、センサによる弁33の位置検出等の手段により
遮断弁10が閉栓状態になっていることを検出したとき
には、遮断判定信号を弁開閉制御部4に入力する。遮断
弁10がガス通路を遮断した状態は、上記衝撃による機
械的な動作と、ガス流量、圧力等の異常検出による電気
的な制御動作とによるもので、ユーザは突然のガス遮断
をガスメータに設けられたLED、LCD等の警報表示
によって知ることができる。また、警報表示と同時に電
話回線を通じて集中監視センタに報知することもでき
る。
【0019】前記衝撃遮断検知部6の入力部に、図4に
示すように低域通過フィルタ11を設けることにより、
この低域通過フィルタ11のカットオフ周波数以上のノ
イズ等による信号の衝撃遮断検知部6への入力が阻止さ
れるので、衝撃遮断検知の誤検出を減少させることがで
きる。
【0020】前記低域通過フィルタ11は、図5に示す
ような簡単な回路によっても構成することができる。図
5に示すように、トランジスタ12のベースへの信号入
力部に接続されたコンデンサ15の値と抵抗器13の値
とによって決定されるカットオフ周波数により、これを
越える周波数のノイズ成分がトランジスタ12に入力さ
れることが阻止され、衝撃遮断により生じた信号は通過
できるので、衝撃遮断検知部6から開閉制御部4にノイ
ズ等による信号が入力されることが減少し、より正確な
衝撃遮断の検出が可能となる。
【0021】図6は遮断弁10の励磁コイル31に、そ
の両端を接地接続する抵抗器16、17を設けた構成を
示すもので、ノイズ等による衝撃遮断の誤検出を低減さ
せる構成である。
【0022】遮断弁10にノイズ等による高電圧が加わ
ったとき、これにより励磁コイル31に磁場が発生し、
この磁場により励磁コイル31に逆起電力が発生する。
この逆起電力の電池3の電圧より大きな電圧成分はダイ
オード9a〜9dの還流によりアースされるが、電池3
の電圧より小さい電圧成分は衝撃遮断検知部6に入力さ
れるので、衝撃遮断の検知に誤検出を生じさせる原因と
なる。また、ノイズ等により発生する逆起電力は磁気エ
ネルギーとなって励磁コイル31に蓄積され、これも誤
検出を生じさせる原因となる。そこで、図6に示すよう
に、励磁コイル31の両端を抵抗器16、17により接
地接続することにより、励磁コイル31に発生した逆起
電力はアースに逃がされるので、ノイズ等により発生す
る逆起電力による衝撃遮断検知の誤検出が低減され、衝
撃遮断検知をより正確に行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば、開閉
制御部は衝撃遮断検知部から入力された衝撃遮断信号
を、その電圧とパルス幅とから判断して衝撃遮断を検知
するので、衝撃遮断検知部に入力された衝撃遮断による
信号とノイズ等による信号とを識別することができ、ノ
イズ等を衝撃遮断検知信号と誤って判断する誤検出が低
減され、衝撃による遮断弁の遮断状態を正確に判定する
ことができる。
【0024】また、衝撃遮断検知部の信号入力部にノイ
ズ成分を除去するローパスフィルタを設けることによ
り、衝撃遮断検知部がノイズを衝撃遮断検知信号として
開閉制御部に出力する状態が低減され、より正確な衝撃
遮断の検知を行うことができる。
【0025】更に、電磁弁の両端をそれぞれ抵抗器によ
り接地接続して構成することにより、ノイズ等による高
電圧により励磁コイルに発生する磁場によって生じるコ
イルの逆起電力が抵抗器によってアースされるので磁気
エネルギーが蓄積されることがなく、前記逆起電力によ
って生じたノイズ信号が衝撃遮断検知信号として誤検出
されることが抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るガス遮断制御装置の構
成を示す構成図。
【図2】衝撃遮断信号(a)とノイズ信号(b)との識
別を説明する波形図。
【図3】衝撃遮断検知部の構成を示す回路図。
【図4】衝撃遮断検知部に低域通過フィルタを設けた構
成を示すブロック図。
【図5】低域通過フィルタを設けた衝撃遮断検知部の構
成を示す回路図。
【図6】遮断弁にノイズ対策用の抵抗器を配設した構成
を示す回路図。
【図7】遮断弁の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 ガス遮断制御装置 4 開閉制御部 6 衝撃遮断検知部 10 遮断弁(電磁弁) 11 低域通過フィルタ 16、17 抵抗器 31 励磁コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 左右文 神奈川県川崎市高津区梶ケ谷2−11−2 (72)発明者 藤澤 和也 東京都目黒区中目黒4−13−21 A−408 (72)発明者 酒井 克人 千葉県印旛郡白井町七次台4−4−11 (72)発明者 温井 一光 神奈川県藤沢市みその台9−10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス通路を開栓状態と閉栓状態とに切り
    換える電磁弁を備えたガス遮断装置に衝撃が加わったと
    き、開栓状態に保持されている前記電磁弁の可動ロッド
    が閉栓状態に移動した衝撃遮断により電磁弁の励磁コイ
    ルに発生するパルス状信号を検出することによりガス遮
    断装置の衝撃遮断を検知するガス遮断制御装置におい
    て、 所定電圧以上のパルス状信号が入力されたとき衝撃遮断
    検知信号を出力する衝撃遮断検知部と、前記衝撃遮断検
    知信号の電圧とパルス幅とから衝撃遮断による信号かノ
    イズ等による信号かを判定することにより衝撃遮断を検
    知して警報出力等の処理を行う開閉制御部とを具備して
    なることを特徴とするガス遮断制御装置。
  2. 【請求項2】 衝撃遮断検知部の信号入力部にノイズ成
    分を除去する低域通過フィルタを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のガス遮断制御装置。
  3. 【請求項3】 励磁コイルの両端をそれぞれ抵抗器によ
    り接地接続したことを特徴とする請求項1記載のガス遮
    断制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020051523A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 Ckd株式会社 自己保持型電磁弁
JP2020186794A (ja) * 2019-05-16 2020-11-19 Ckd株式会社 自己保持型電磁弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020051523A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 Ckd株式会社 自己保持型電磁弁
JP2020186794A (ja) * 2019-05-16 2020-11-19 Ckd株式会社 自己保持型電磁弁

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