JPH10252698A - 液体圧送装置 - Google Patents

液体圧送装置

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JPH10252698A
JPH10252698A JP8197197A JP8197197A JPH10252698A JP H10252698 A JPH10252698 A JP H10252698A JP 8197197 A JP8197197 A JP 8197197A JP 8197197 A JP8197197 A JP 8197197A JP H10252698 A JPH10252698 A JP H10252698A
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JP
Japan
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shaft
arm
float
coil spring
axis
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Pending
Application number
JP8197197A
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English (en)
Inventor
Hideaki Yumoto
湯本  秀昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな浮力であっても強力な力でコイルバネ
を変位せしめることができ、スナップ動作が確実な液体
圧送装置を提供する。 【解決手段】 密閉容器2内に、フロ―トア―ム34の
一端に連結されたフロ―ト3と、副ア―ム52に連結さ
れた切替え弁4と、スナップ機構5が内蔵される。スナ
ップ機構5は、密閉容器2内に支持されてフロ―トア―
ム34を揺動せしめる第1の軸35と、密閉容器2内に
支持されて副ア―ム42を揺動せしめる第2の軸37
と、第1及び第2の軸35,37の間でフロ―トア―ム
34に支持された第3の軸46と、第2及び第3の軸3
7,46の間で副ア―ム42に支持された第4の軸48
と、第3及び第4の軸46,48の間に取り付けられて
両取り付け部が回転可能である圧縮コイルバネ43によ
って構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、水や燃料等の液体を圧
送する液体圧送装置に関するものである。本発明の液体
圧送装置は、蒸気配管系で発生した復水を一旦集め、こ
の復水をボイラ―や廃熱利用装置に送る装置として特に
適するものである。
【0002】
【従来の技術】蒸気配管系で凝縮して発生した復水は、
まだ相当の熱量を有していることが多く、そのためエネ
ルギ―の有効活用のため、液体圧送装置を用いて復水を
回収し、この復水をボイラ―や廃熱利用装置に送って廃
熱を有効利用する復水回収システムが広く普及してい
る。
【0003】復水回収システムに利用される液体圧送装
置は、復水を一旦密閉容器内に回収し、更に切替え弁を
切り換えて密閉容器内に蒸気等の高圧の作動流体を導入
し、この作動流体の圧力によって密閉容器内の復水を強
制的に排出するものである。そのため液体圧送装置を高
効率で稼働させるためには、密閉容器内にできるだけ多
量の復水を溜め、切替え弁を確実に切り換える必要があ
る。
【0004】そこで液体圧送装置では、一般にコイルバ
ネを利用したスナップ機構が採用され、切替え弁の切り
換えを確実にすることが行なわれてきた。コイルバネを
利用したスナップ機構を内蔵する液体圧送装置には、例
えば米国特許5141405号に開示された構成があ
る。
【0005】図3は従来技術の液体圧送装置のスナップ
機構の正面図である。前記した米国特許5141405
号に開示された液体圧送装置では、スナップ機構100
は、フロ―トア―ム101、副ア―ム102及び圧縮状
態のコイルバネ103によって構成される。そしてフロ
―トア―ム101は支持部材105に対してピン106
によって揺動可能に固定され、先端にはフロ―ト108
が取り付けられている。
【0006】副ア―ム102はフロ―トア―ム101と
同一のピン106で一端が支持部材105と結合され、
他端はばね受け部材116を介してピン110によって
コイルバネ103の一端と結合されている。副ア―ム1
02の中間部にはピン107により昇降棒111が連結
されている。この昇降棒111は図示しない切替え弁に
連結されており、スナップ機構100は昇降棒111を
介して切替え弁とリンクされている。またコイルバネ1
03の他端はばね受け部材115を介してピン112に
よってフロ―トア―ム101と結合されている。
【0007】従来技術の液体圧送装置では、図示しない
密閉容器内に復水が溜まるとフロ―ト108が浮上し、
このフロ―ト108の浮上に連動してコイルバネ103
のバネ受け部材115側が上方向に移動し、コイルバネ
103は圧縮変形する。そしてフロ―ト108が更に上
昇し、コイルバネ103と副ア―ム102が直線状に並
び、なおもフロ―ト108が上昇してコイルバネ103
と副ア―ム102の角度が180度を越えると、コイル
バネ103は急激に変形を回復し、コイルバネ103と
副ア―ム102間の連結部(ピン110)は下側にスナ
ップ移動する。その結果、副ア―ムに連結された昇降棒
111が下側に移動し、図示しない切替え弁が急激に切
り換えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の液体圧送装
置は、簡単な構成で比較的効率良く液体の圧送を行うこ
とができるものであるが、コイルバネを変位させるため
に、大きな浮力、即ち大きなフロ―トを必要とする問題
があった。これは、従来の液体圧送装置では、フロ―ト
ア―ム101の一端を揺動せしめるピン106とコイル
バネ103の一端をフロ―トア―ム101に結合せしめ
るピン112の間に、副ア―ム102とコイルバネ10
3が配列されているために、フロ―トア―ム101の一
端を揺動せしめるピン106とコイルバネ103の一端
をフロ―トア―ム101に結合せしめるピン112間の
距離が必然的に長くなり、コイルバネ103に作用する
フロ―トア―ム101による浮力の拡大比が小さいため
である。
【0009】本発明は、従来技術の上記した問題点に注
目し、小さな浮力であっても強力な力でコイルバネを変
位せしめることができ、スナップ動作が確実な液体圧送
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための技術的手段】本発明の特徴は、
作動流体導入口と作動流体排出口と圧送液体流入口及び
圧送液体排出口を有する密閉容器内に、フロ―トア―ム
の一端に連結されたフロ―トと、副ア―ムに連結された
切替え弁、及びスナップ機構が内蔵された液体圧送装置
において、スナップ機構は、密閉容器内に支持されてフ
ロ―トア―ムを揺動せしめる第1の軸と、密閉容器内に
支持されて副ア―ムを揺動せしめる前記第1の軸と平行
な第2の軸と、前記第1及び第2の軸の間でフロ―トア
―ムに支持されて前記第1の軸と平行な第3の軸と、前
記第2及び第3の軸の間で前記副ア―ムに支持されて前
記第1の軸と平行な第4の軸と、前記第3及び第4の軸
の間に取り付けられて両取り付け部が回転可能である圧
縮状態のコイルバネを有する液体圧送装置にある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の液体圧送装置は、従来公
知のそれと同様にフロ―トの移動に応じてコイルバネが
スナップ移動し、切替え弁が切り換えられて密閉容器内
に溜まった液体を圧送する。即ち、密閉容器内に復水が
溜まるとフロ―トが浮上し、このフロ―トの浮上に連動
してフロ―トア―ムが第1の軸の周りに回転して、フロ
―トア―ムと圧縮状態のコイルバネの連結部である第3
の軸が、副ア―ムの第2の軸と第4の軸を結ぶ線に近付
く方向に移動し、コイルバネは変形する。そしてフロ―
トが更に上昇し、第3の軸が第2の軸と第4の軸を結ぶ
線上に並び、なおもフロ―トが上昇して第3の軸が第2
の軸と第4の軸を結ぶ線を越えると、コイルバネのバネ
力によって、コイルバネと副ア―ムの連結部である第4
の軸が、第2の軸と第3の軸を結ぶ線に対して初期とは
反対側にスナップ移動する。その結果、副ア―ムに連結
された切替え弁が急激に切り換えられる。
【0012】そして本発明の液体圧送装置で採用するス
ナップ機構は、フロ―トア―ムを揺動せしめる第1の軸
と副ア―ムを揺動せしめる第2の軸の間に、コイルバネ
の一端をフロ―トア―ムに取り付ける第3の軸を設け、
第2の軸と第3の軸の間に、コイルバネの他端を副ア―
ムに取り付ける第4の軸を設けたものであるので、フロ
―トア―ムを揺動せしめる第1の軸とコイルバネの一端
をフロ―トア―ムに取り付ける第3の軸間の距離を短く
することが可能となる。そのため、コイルバネに作用す
るフロ―トア―ムによる浮力の拡大比を大きくすること
ができる。従って、小さな浮力、即ち小さなフロ―トを
用いたものであっても強力な力でコイルバネを変位せし
めることができ、スナップ動作を確実に行うことができ
る。
【0013】
【実施例】以下に本発明の具体的実施例について説明す
る。図1は本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断面
図である。図2は、図1のD−D拡大断面図である。図
1において、本実施例の液体圧送装置1は、密閉容器2
内にフロ―ト3、切替え弁4及びスナップ機構5が配置
されたものである。
【0014】順次説明すると、密閉容器2は、本体部7
と蓋部8が図示しないネジによって結合され、内部に液
体溜空間10が形成されたものである。本実施例では密
閉容器2の本体部7は単なる容器であり、本実施例の特
徴的な構成要素は、概ね密閉容器2の蓋部8に設けられ
ている。即ち蓋部8には、4つの開口、具体的には作動
流体導入口11,作動流体排出口13,圧送液体流入口
16,圧送液体排出口17が設けられている。
【0015】図2に示すように、作動流体導入口11の
内側、言い換えると密閉容器2内部側の位置に給気弁2
0が取り付けられており、作動流体排出口13の内側に
は排気弁21が取り付けられている。ここで給気弁20
は、弁ケ―ス22と弁体23及び昇降棒24によって構
成される。弁ケ―ス22は軸方向に貫通孔を有し、該貫
通孔の上端面は弁座25として機能する。弁ケ―ス22
の中間部には、前記した貫通孔と外部とを連通する4つ
の開口26が設けられている。弁体23は、球状であ
り、昇降棒24の先端で持ち上げられる。
【0016】給気弁20の弁ケ―ス22の先端が、作動
流体導入口11の中にねじ込まれている。そして弁体2
3は作動流体導入口11側にあり、昇降棒24は弁ケ―
ス22の貫通孔を通って密閉容器2側に抜け、軸47を
介してスナップ機構5の下記の副ア―ム42と連結され
ている。
【0017】排気弁21は、弁ケ―ス29と弁体30と
昇降棒31によって構成される。弁ケ―ス29は軸方向
に貫通孔を有し、該貫通孔の内部に弁座32があり、弁
座32の下から昇降棒31の先端に保持固定された弁体
30が当接して開閉を行うものである。昇降棒31は前
記した軸47を介してスナップ機構5の副ア―ム42と
連結されている。給気弁20と排気弁21とで切替え弁
4が構成され、給気弁20が開くと排気弁21は閉じ、
給気弁20が閉じると排気弁21は開く。
【0018】圧送液体流入口16は蓋部8のほぼ中央に
あり、圧送液体排出口17は密閉容器2の下部に相当す
る位置に設けられている。
【0019】フロ―ト3は、フロ―トア―ム34及び第
1の軸35を介してブラケット36によって支持されて
おり、スナップ機構5は、第2の軸37を介してブラケ
ット36によって支持されている。ブラケット36は図
示しないネジによって密閉容器2の蓋部8に一体的に取
り付けられている。ブラケット36は紙面の手前側と向
側の平行に対向した2枚の板よりなり、軸38,39,
40と前記した第1及び第2の軸35,37が掛け渡さ
れて連結されたものである。軸38,39はそれぞれフ
ロ―ト3の上下限のストッパを兼ねている。また軸40
は副ア―ム42のストッパを兼ねている。
【0020】スナップ機構5は、フロ―トア―ム34、
副ア―ム42、圧縮状態のコイルバネ43、バネ受け部
材44及びバネ受け部材45からなるものである。フロ
―トア―ム34は、上から見ると、板を「U」字状に曲
げ加工して作られたものであり、2枚の板が平行に対向
している。そしてフロ―トア―ム34の曲げ加工された
側である2枚の板の左端部にフロ―ト3が連結されてい
る。フロ―トア―ム34の右端部は前記した第1の軸3
5によって回転可能に支持され、第1の軸35を中心に
上下に揺動する。またフロ―トア―ム34の右端部は上
方に突出し、その先端に前記した第1の軸35と平行な
第3の軸46が掛け渡され、バネ受け部材44が第3の
軸46によって回転可能に支持されている。
【0021】前記した第2の軸37に副ア―ム42が回
転可能に支持されている。副ア―ム42は、平行に対向
した2枚の板よりなり、それぞれの板は「L」字状をし
ている。副ア―ム42の下端部には、前記した第1乃至
第3の軸35,37,46と平行な第4の軸48が掛け
渡され、バネ受け部材45が第4の軸48によって回転
可能に支持されている。そして両バネ受け部材44,4
5の間に圧縮状態のコイルバネ43が取り付けられてい
る。また副ア―ム42の左端部に前記した軸47が掛け
渡され、昇降棒24,31の下端が連結されている。
【0022】次に本実施例の液体圧送装置1の作用につ
いて、作動流体として蒸気を用いた場合の一連の動作手
順を追うことによって説明する。まず液体圧送装置1の
外部配管は、作動流体導入口11が高圧の蒸気源に接続
され、作動流体排出口13は、蒸気循環配管に接続され
る。また圧送液体流入口16は、外部から液体溜空間1
0に向かって開く逆止弁(図示せず)を介して蒸気使用
装置等の負荷に接続される。一方圧送液体排出口17
は、液体溜空間10から外部に向かって開く逆止弁(図
示せず)を介してボイラ―等の液体圧送先へ接続され
る。
【0023】本実施例の液体圧送装置1の液体溜空間1
0内に復水が無い場合は、図1に示す様にフロ―ト3は
底部に位置する。このとき、切替え弁4における給気弁
20が閉じられ、排気弁21が開かれている。そして蒸
気使用装置等の負荷内で復水が発生すると、復水は圧送
液体流入口16から液体圧送装置1に流下して、液体溜
空間10内に溜まる。
【0024】液体溜空間10内に溜まった復水によって
フロ―ト3が浮上すると、フロ―トア―ム34が第1の
軸35を中心に時計回り方向に回転し、コイルバネ43
との連結部である第3の軸46が右方に移動して第2の
軸37と第4の軸48を結ぶ線に近付き、コイルバネ4
3は変形する。そしてフロ―ト3が更に上昇し、第3の
軸46が第2の軸37と第4の軸48を結ぶ線上に並
び、なおもフロ―ト3が上昇して第3の軸46が第2の
軸37と第4の軸48を結ぶ線よりも右方に移動する
と、コイルバネ43は急激に変形を回復し、副ア―ム4
2が時計回り方向に回転して第4の軸48が左方にスナ
ップ移動する。その結果、副ア―ム52の軸47に連結
された昇降棒24,31が上側に移動し、給気弁20が
開けられると共に排気弁21が閉じられる。
【0025】作動流体導入口11が開放されると、密閉
容器2内に高圧蒸気が導入され、内部の圧力が上昇し、
液体溜空間10に溜まった復水は、蒸気圧に押されて圧
送液体排出口17から図示しない逆止弁を介して外部の
ボイラ―や廃熱利用装置へ排出される。
【0026】復水を排出した結果復水溜空間10内の水
位が低下し、フロ―ト3が降下すると、フロ―トア―ム
34が第1の軸35を中心に反時計回り方向に回転し、
コイルバネ43との連結部である第3の軸46が左方に
移動して第2の軸37と第4の軸48を結ぶ線に近付
き、コイルバネ43は変形する。そしてフロ―ト3が更
に降下し、第3の軸46が第2の軸37と第4の軸48
を結ぶ線上に並び、なおもフロ―ト3が降下して第3の
軸46が第2の軸37と第4の軸48を結ぶ線よりも左
方に移動すると、コイルバネ43は急激に変形を回復
し、副ア―ム42が反時計回り方向に回転して第4の軸
48が右方にスナップ移動する。その結果、副ア―ム5
2の軸47に連結された昇降棒24,31が下側に移動
し、給気弁20が閉じられると共に排気弁21が開けら
れる。
【0027】
【発明の効果】本発明の液体圧送装置では、フロ―トア
―ムを揺動せしめる第1の軸とコイルバネの一端をフロ
―トア―ムに取り付ける第3の軸間の距離を短くするこ
とができる。そのため、コイルバネに作用するフロ―ト
ア―ムによる浮力の拡大比が大きくなる。そのため本発
明の液体圧送装置は、小さなフロ―トを用いたものであ
っても強力な力でコイルバネを変位せしめて、確実にス
ナップ動作を行える優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断面図
である。
【図2】図1のD−D拡大断面図である。
【図3】従来技術の液体圧送装置におけるスナップ機構
の断面図である。
【符号の説明】
2 密閉容器 3 フロ―ト 4 切替え弁 5 スナップ機構 11 作動流体導入口 13 作動流体排出口 16 圧送液体流入口 17 圧送液体排出口 20 給気弁 21 排気弁 34 フロ―トア―ム 35 第1の軸 37 第2の軸 42 副ア―ム 43 圧縮状態のコイルバネ 44,45 ばね受け部材 46 第3の軸 48 第4の軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動流体導入口と作動流体排出口と圧送
    液体流入口及び圧送液体排出口を有する密閉容器内に、
    フロ―トア―ムの一端に連結されたフロ―トと、副ア―
    ムに連結された切替え弁、及びスナップ機構が内蔵され
    た液体圧送装置において、スナップ機構は、密閉容器内
    に支持されてフロ―トア―ムを揺動せしめる第1の軸
    と、密閉容器内に支持されて副ア―ムを揺動せしめる前
    記第1の軸と平行な第2の軸と、前記第1及び第2の軸
    の間でフロ―トア―ムに支持されて前記第1の軸と平行
    な第3の軸と、前記第2及び第3の軸の間で前記副ア―
    ムに支持されて前記第1の軸と平行な第4の軸と、前記
    第3及び第4の軸の間に取り付けられて両取り付け部が
    回転可能である圧縮状態のコイルバネを有することを特
    徴とする液体圧送装置。
JP8197197A 1997-03-14 1997-03-14 液体圧送装置 Pending JPH10252698A (ja)

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JP8197197A JPH10252698A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 液体圧送装置

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