JP3170674B2 - 液体圧送装置 - Google Patents

液体圧送装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水や燃料等の液体を圧
送する液体圧送装置に関するものである。本発明の液体
圧送装置は、蒸気配管系で発生した復水を一旦集め、こ
の復水をボイラ―や廃熱利用装置に送る装置として特に
適するものである。
【0002】
【従来の技術】蒸気配管系で凝縮して発生した復水は、
まだ相当の熱量を有していることが多く、そのためエネ
ルギ―の有効活用のため、液体圧送装置を用いて復水を
回収し、この復水をボイラ―や廃熱利用装置に送って廃
熱を有効利用する復水回収システムが広く普及してい
る。
【0003】復水回収システムに利用される液体圧送装
置は、復水を一旦密閉容器内に回収し、更に切替え弁を
切り換えて密閉容器内に蒸気等の高圧の作動流体を導入
し、この作動流体の圧力によって密閉容器内の復水を強
制的に排出するものである。そのため液体圧送装置を高
効率で稼働させるためには、密閉容器内にできるだけ多
量の復水を溜め、切替え弁を確実に切り換える必要があ
る。
【0004】そこで液体圧送装置では、一般にコイルバ
ネを利用したスナップ機構が採用され、切替え弁の切り
換えを確実にすることが行なわれてきた。コイルバネを
利用したスナップ機構を内蔵する液体圧送装置には、例
えば特開平6−265099号公報に開示された構成が
ある。
【0005】前記した特開平6−265099号公報に
開示された液体圧送装置では、スナップ機構は、密閉容
器内に支持された第1の軸と、第1の軸の周りに回転す
るフロ―トア―ム及び第1副ア―ムと、第1の軸から離
れた点においてフロ―トア―ムに支持され、第1の軸と
平行な第2の軸と、第1の軸から離れた点において第1
副ア―ムに支持され、第1の軸と平行な第3の軸と、第
1及び第2の軸から離れた点においてフロ―トア―ムに
摺動自在に取り付けられたスライダ―と、スライダ―に
支持され、第1軸と平行な第4の軸と、第3及び第4の
軸の間に取り付けられ、両取り付け部が回転可能である
第2副ア―ムと、一端がばね受け部材を介して第2の軸
に他端がスライダ―に連結された圧縮コイルバネを有す
る。
【0006】そして、フロ―トがフロ―トア―ムに連結
され、切替え弁が弁軸操作棒を介して第1副ア―ムに連
結されている。
【0007】フロ―トの昇降に応じて第1副ア―ムと第
2副ア―ムがスナップ移動し、このスナップ移動によっ
て弁軸操作棒を移動させ、切替え弁を急激に切り換える
ものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の液体圧送装
置では、第4の軸を支持するスライダ―がフロ―トア―
ムの外周を摺動しながら変位するものであるので、スラ
イダ―とフロ―トア―ム間の摩擦力が大きい。そのため
変位動作はどうしても円滑性を欠き、そして長期に渡っ
て使用すると引っ掛かりによってスライダ―が摺動でき
なくなる問題点があった。スライダ―が摺動できなくな
ると、切替え弁の切り換えができなくなり液体を圧送で
きなくなる。
【0009】本発明は、従来技術の上記した問題点に注
目し、動作が円滑であり確実に液体を圧送できる液体圧
送装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための技術的手段】本発明の特徴は、
作動流体導入口と作動流体排出口と圧送液体流入口及び
圧送液体排出口を有する密閉容器内にフロ―トと切替え
弁及びスナップ機構が内蔵され、スナップ機構は、密閉
容器内に支持された第1の軸と、前記第1の軸の周りに
回転するフロ―トア―ム及び第1副ア―ムと、前記第1
の軸から離れた点において前記フロ―トア―ムに支持さ
れて前記第1の軸と平行な第2の軸と、前記第1の軸か
ら離れた点において前記第1副ア―ムに支持されて前記
第1の軸と平行な第3の軸と、前記第3の軸の周りに回
転する第2副ア―ムと、前記第3の軸から離れた点にお
いて前記第2副ア―ムに支持されて前記第1の軸と平行
な第4の軸と、前記第1及び第2の軸から離れた点にお
いて前記フロ―トア―ムに支持されて前記第1の軸と平
行な第5の軸と、前記第4及び第5の軸の間に取り付け
られて両取り付け部が回転可能である第3副ア―ムと、
前記第2及び第4の軸の間に取り付けられて両取り付け
部が回転可能である圧縮コイルバネを有し、前記フロ―
トが前記フロ―トア―ムに連結され、前記切替え弁が弁
軸操作棒を介して前記第1副ア―ムに連結された液体圧
送装置にある。
【0011】
【作用】本発明の液体圧送装置は、従来公知のそれと同
様にフロ―トの移動に応じてコイルバネがスナップ移動
し、切替え弁が切り換えられて密閉容器内に溜まった液
体を圧送する。即ち、密閉容器内に復水が溜まるとフロ
―トが浮上し、このフロ―トの浮上に連動してフロ―ト
ア―ムが第1の軸の周りに回転する。このフロ―トア―
ムの回転に連動して、第4の軸が第2の軸方向に移動し
ながら第1の軸と第3の軸を結ぶ線に近付き、コイルバ
ネは圧縮変形する。そしてフロ―トが更に上昇し、第4
の軸が第1の軸と第3の軸を結ぶ線上に並び、なおもフ
ロ―トが上昇して第4の軸が第1の軸と第3の軸を結ぶ
線を越えると、コイルバネは急激に変形を回復し、第3
の軸が第1の軸と第4の軸を結ぶ線に対して初期とは反
対側にスナップ移動する。その結果、第1副ア―ムに連
結された弁軸操作棒が移動し、切替え弁が急激に切り換
えられる。
【0012】そして本発明の液体圧送装置で採用するス
ナップ機構は、第4の軸が、第5の軸との間に取り付け
られた第3副ア―ムによって、第5の軸を中心に回転し
ながら変位する。即ち、第4の軸はフロ―トア―ムを摺
動するものではないので、円滑に変位することができ
る。そのため、切替え弁の切り換えが確実に行われ、確
実に液体を圧送することができる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の具体的実施例について説明す
る。図1は本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断面
図である。図1において、本実施例の液体圧送装置1
は、密閉容器2内にフロ―ト3、切替え弁4及びスナッ
プ機構5が配置されたものである。
【0014】順次説明すると、密閉容器2は、本体部7
と蓋部8が図示しないネジによって結合され、内部に液
体溜空間10が形成されたものである。本実施例では密
閉容器2の本体部7は単なる容器であり、本実施例の特
徴的な構成要素は、概ね密閉容器2の蓋部8に設けられ
ている。即ち蓋部8には、4つの開口、具体的には作動
流体導入口11,作動流体排出口13,圧送液体流入口
16,圧送液体排出口17が設けられている。
【0015】作動流体導入口11の内側、言い換えると
密閉容器2内部側の位置に給気弁20が取り付けられて
おり、作動流体排出口13の内側には排気弁21が取り
付けられている。ここで給気弁20は、弁ケ―ス22と
弁体23及び昇降棒24によって構成される。弁ケ―ス
22は軸方向に貫通孔を有し、該貫通孔の上端面は弁座
25として機能する。弁ケ―ス22の中間部には、前記
した貫通孔と外部とを連通する4つの開口26が設けら
れている。弁体23は、半球状であり、昇降棒24の先
端に一体的に取り付けられている。
【0016】本実施例の液体圧送装置1では、給気弁2
0の弁ケ―ス22の先端が、作動流体導入口11の中に
ねじ込まれている。そして弁体23は作動流体導入口1
1側にあり、昇降棒24は弁ケ―ス22の貫通孔を通っ
て密閉容器2側に抜け、連設板27に当接するようにな
っている。連設板27は、弁軸操作棒28に連結されて
いる。さらに弁軸操作棒28はスナップ機構5と連結さ
れている。
【0017】排気弁21は、弁ケ―ス29と弁体30と
昇降棒31によって構成される。弁ケ―ス29は軸方向
に貫通孔を有し、該貫通孔の内部に弁座32があり、弁
座32の下から昇降棒31の先端に保持固定された弁体
30が当接して開閉を行うものである。尚、弁軸操作棒
28と昇降棒31とはピン33で連結されている。給気
弁20と排気弁21とで切替え弁4が構成され、給気弁
20が開くと排気弁21は閉じ、給気弁20が閉じると
排気弁21は開く。
【0018】圧送液体流入口16は蓋部8のほぼ中央に
あり、圧送液体排出口17は密閉容器2の下部に相当す
る位置に設けられている。
【0019】フロ―ト3は、レバ―34及び軸35を介
してブラケット36によって支持されており、スナップ
機構5は、第1の軸37を介してブラケット38によっ
て支持されている。そしてブラケット36とブラケット
38は図示しないネジによって結合され密閉容器2の蓋
部8に一体的に取り付けられている。レバ―34は、板
を「U」字状に曲げ加工して作られたものであり、2枚
の板が平行に対向している。そしてレバ―34の曲げ加
工された部分にフロ―ト3が結合されている。またレバ
―34の他端部には軸40が取り付けられている。
【0020】ブラケット36は上から見ると、「L」字
状をした2枚の板よりなり、軸41,42及び前記した
軸35が掛け渡されて連結されたものである。軸35は
フロ―ト3の揺動軸を兼ねている。フロ―ト3は軸35
を中心として上下に揺動する。また軸41,42はそれ
ぞれフロ―ト3の上下限のストッパを兼用している。一
方ブラケット38も同様に、「L」字状をした2枚の板
よりなり、前記した第1の軸37が掛け渡されて連結さ
れたものである。
【0021】スナップ機構5は、フロ―トア―ム51、
第1副ア―ム52、第2副ア―ム53、第3副ア―ム6
1、圧縮状態のコイルバネ54、バネ受け部材55及び
バネ受け部材56からなるものである。フロ―トア―ム
51は、平行に対向した2枚の板よりなり、2枚の板の
左端部には、溝57が設けられている。フロ―トア―ム
51は前記した第1の軸37によって右端部が回転可能
に支持されている。またフロ―トア―ム51の溝57に
は前記したレバ―34の軸40が嵌合している。そのた
めフロ―トア―ム51は、フロ―ト3の浮沈に追従し、
第1の軸37を中心として上下に揺動する。
【0022】フロ―トア―ム51の左側部には、前記し
た第1の軸37と平行な第2の軸60が掛け渡され、バ
ネ受け部材56が第2の軸60によって回転可能に支持
されている。フロ―トア―ム51の中央から上方に突出
した部分には、前記した第1の軸37と平行な第5の軸
62が掛け渡されている。また、前記した第1の軸37
に第1副ア―ム52の右側部が回転可能に支持されてい
る。第1副ア―ム52は、平行に対向した2枚の板より
なり、2枚の板の左側部には、前記した第1,第2及び
第5の軸37,60,62と平行な第3の軸59が掛け
渡されている。また、第3の軸59に第2副ア―ム53
の右側部が回転可能に支持されている。第2副ア―ム
は、平行に対向した2枚の板よりなり、2枚の板の左側
部には、前記した第1,第2,第5及び第3の軸37,
60,62,59と平行な第4の軸58が掛け渡され、
バネ受け部材55が第4の軸58によって回転可能に支
持されている。そして第4及び第5の軸58,62の間
に第3副ア―ム61が回転可能に取り付けられている。
第3副ア―ム61は、平行に対向した2枚の板よりな
る。また両バネ受け部材55,56の間に圧縮状態のコ
イルバネ54が取り付けられている。そして第1副ア―
ム52の中間部に軸63が掛け渡され、弁軸操作棒28
の下端が連結されている。
【0023】次に本実施例の液体圧送装置1の作用につ
いて、作動流体として蒸気を用いた場合の一連の動作手
順を追うことによって説明する。まず液体圧送装置1の
外部配管は、作動流体導入口11が高圧の蒸気源に接続
され、作動流体排出口13は、蒸気循環配管に接続され
る。また圧送液体流入口16は、外部から液体溜空間1
0に向かって開く逆止弁(図示せず)を介して蒸気使用
装置等の負荷に接続される。一方圧送液体排出口17
は、液体溜空間10から外部に向かって開く逆止弁(図
示せず)を介してボイラ―等の液体圧送先へ接続され
る。
【0024】本実施例の液体圧送装置1の液体溜空間1
0内に復水が無い場合は、図1に示す様にフロ―ト3は
底部に位置する。このとき、切替え弁4における給気弁
20が閉じられ、排気弁21が開かれている。そして蒸
気使用装置等の負荷内で復水が発生すると、復水は圧送
液体流入口16から液体圧送装置1に流下して、液体溜
空間10内に溜まる。
【0025】液体溜空間10内に溜まった復水によって
フロ―ト3が浮上すると、レバ―34が軸35を中心に
時計回り方向に回転して軸40が下方へ移動する。この
軸40の下方への移動に連動して、フロ―トア―ム51
が第1の軸37を中心に反時計回り方向に回転する。こ
のフロ―トア―ム51の回転に連動して第4の軸58が
第2の軸60方向に移動しながら第1の軸37と第3の
軸59を結ぶ線に近付き、コイルバネ54は圧縮変形す
る。そしてフロ―ト3が更に上昇し、第4の軸58が第
1の軸37と第3の軸59を結ぶ線上に並び、なおもフ
ロ―ト3が上昇して第4の軸58が第1の軸37と第3
の軸59を結ぶ線よりも下方に移動すると、コイルバネ
54は急激に変形を回復し、副ア―ム52が時計回り方
向に回転して第3の軸59が上方にスナップ移動する。
その結果、第1副ア―ム52に軸63によって連結され
た弁軸操作棒28が上側に移動し、給気弁20が開口さ
れると共に排気弁21が閉じられる。
【0026】作動流体導入口11が開放されると、密閉
容器2内に高圧蒸気が導入され、内部の圧力が上昇し、
液体溜空間10に溜まった復水は、蒸気圧に押されて圧
送液体排出口17から図示しない逆止弁を介して外部の
ボイラ―や廃熱利用装置へ排出される。
【0027】復水を排出した結果復水溜空間10内の水
位が低下し、フロ―ト3が降下する。すると、レバ―3
4が軸35を中心に反時計回り方向に回転して軸40が
上方へ移動する。この軸40の上方への移動に連動し
て、フロ―トア―ム51が第1の軸37を中心に時計回
り方向に回転する。このフロ―トア―ム51の回転に連
動して第4の軸58が第2の軸60方向に移動しながら
第1の軸37と第3の軸59を結ぶ線に近付き、コイル
バネ54は圧縮変形する。そしてフロ―ト3が更に降下
し、第4の軸58が第1の軸37と第3の軸59を結ぶ
線上に並び、なおもフロ―ト3が降下して第4の軸58
が第1の軸37と第3の軸59を結ぶ線よりも上方に移
動すると、コイルバネ54は急激に変形を回復し、副ア
―ム52が反時計回り方向に回転して第3の軸59が下
方にスナップ移動する。その結果、第1副ア―ム52に
軸63によって連結された弁軸操作棒28が下側に移動
し、給気弁20が閉じ、排気弁21が開口する。
【0028】
【発明の効果】本発明の液体圧送装置では、第4の軸が
第5の軸との間に取り付けられた第3副ア―ムによっ
て、第5の軸を中心に回転しながら円滑に変位すること
ができる。そのため本発明の液体圧送装置は、切替え弁
の切り換えが確実であり、確実に液体を圧送することが
できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断面図
である。
【符号の説明】
2 密閉容器 3 フロ―ト 4 切替え弁 5 スナップ機構 11 作動流体導入口 13 作動流体排出口 16 圧送液体流入口 17 圧送液体排出口 20 給気弁 21 排気弁 28 弁軸操作棒 37 第1の軸 51 フロ―トア―ム 52 第1副ア―ム 53 第2副ア―ム 54 圧縮状態のコイルバネ 58 第4の軸 59 第3の軸 60 第2の軸 61 第3副ア―ム 62 第5の軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動流体導入口と作動流体排出口と圧送
    液体流入口及び圧送液体排出口を有する密閉容器内にフ
    ロ―トと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、スナッ
    プ機構は、密閉容器内に支持された第1の軸と、前記第
    1の軸の周りに回転するフロ―トア―ム及び第1副ア―
    ムと、前記第1の軸から離れた点において前記フロ―ト
    ア―ムに支持されて前記第1の軸と平行な第2の軸と、
    前記第1の軸から離れた点において前記第1副ア―ムに
    支持されて前記第1の軸と平行な第3の軸と、前記第3
    の軸の周りに回転する第2副ア―ムと、前記第3の軸か
    ら離れた点において前記第2副ア―ムに支持されて前記
    第1の軸と平行な第4の軸と、前記第1及び第2の軸か
    ら離れた点において前記フロ―トア―ムに支持されて前
    記第1の軸と平行な第5の軸と、前記第4及び第5の軸
    の間に取り付けられて両取り付け部が回転可能である第
    3副ア―ムと、前記第2及び第4の軸の間に取り付けら
    れて両取り付け部が回転可能である圧縮コイルバネを有
    し、前記フロ―トが前記フロ―トア―ムに連結され、前
    記切替え弁が弁軸操作棒を介して前記第1副ア―ムに連
    結されたことを特徴とする液体圧送装置。
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