JP2003090493A - 液体圧送装置 - Google Patents

液体圧送装置

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JP2003090493A
JP2003090493A JP2001280238A JP2001280238A JP2003090493A JP 2003090493 A JP2003090493 A JP 2003090493A JP 2001280238 A JP2001280238 A JP 2001280238A JP 2001280238 A JP2001280238 A JP 2001280238A JP 2003090493 A JP2003090493 A JP 2003090493A
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liquid
float
shaft
working fluid
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Toshiyuki Seki
利行 関
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TLV Co Ltd
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TLV Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルバネを不要として構造の簡略化を図
り、耐久性が高い液体圧送装置を提供する。 【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口1
3と圧送液体流入口16及び圧送液体排出口17を有す
る密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ
機構5が内蔵される。スナップ機構5は、フロート3に
連結されフロート3の昇降に応じて揺動する主アーム5
1と、主アーム51に回転可能に取り付けられた第1磁
石55と、第1磁石55に反発する第2磁石56と、第
2磁石56が回転可能に取り付けられ切替え弁4に連結
される副アーム52と、両磁石55,56の間に設けら
れた軸芯部材54を有する。第1磁石55と第2の磁石
56との反発力を用いたスナップ機構によって切替え弁
4の開閉を切り換えるので、コイルバネを不要として構
造を簡略化でき、耐久性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、水や燃料等の液体
を圧送する液体圧送装置に関するものである。本発明の
液体圧送装置は、蒸気配管系で発生した復水を一旦集
め、この復水をボイラーや廃熱利用装置に送る装置とし
て特に適するものである。 【0002】 【従来の技術】蒸気配管系で凝縮して発生した復水は、
まだ相当の熱量を有していることが多く、そのためエネ
ルギーの有効活用のため、液体圧送装置を用いて復水を
回収し、この復水をボイラーや廃熱利用装置に送って廃
熱を有効利用する復水回収システムが広く普及してい
る。 【0003】復水回収システムに利用される液体圧送装
置は、復水を一旦密閉容器内に回収し、更に切替え弁を
切り換えて密閉容器内に蒸気等の高圧の作動流体を導入
し、この作動流体の圧力によって密閉容器内の復水を強
制的に排出するものである。そのため液体圧送装置を高
効率で稼働させるためには、密閉容器内にできるだけ多
量の復水を溜め、作動流体導入口と作動流体排出口の開
閉を切り換える切替え弁を確実に切り換える必要があ
る。 【0004】そこで液体圧送装置では、スナップ機構が
採用され、切替え弁の切り換えを確実にすることが行な
われてきた。その一例が特許第3030528号に示さ
れている。ここに示されたものは、作動流体導入口と作
動流体排出口と圧送液体流入口及び圧送液体排出口を有
する密閉容器内にフロートと切替え弁及びスナップ機構
が内蔵され、フロートの昇降に応じてスナップ機構を動
作させて切替え弁で作動流体導入口と作動流体排出口の
開閉を切り換えることにより、密閉容器内に溜まった液
体を圧送液体排出口から圧送する液体圧送装置におい
て、スナップ機構は、フロートに連結されフロートの昇
降に応じて揺動する主アームと、主アームに回転可能に
取り付けられた第1ばね受け部材と、第1ばね受け部材
に対面する第2ばね受け部材と、第2ばね受け部材が回
転可能に取り付けられ切替え弁に連結される副アーム
と、両ばね受け部材の間に設けられた軸芯部材と、軸芯
部材の回りに配された圧縮状態のコイルバネを有するも
のである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の液体圧
送装置は、スナップ機構の構成要素としてコイルバネを
必要とするために、部品点数が多く構造が複雑であると
共に、コイルバネが損傷し易いために、比較的短期間で
液体を圧送できなくなるという問題点があった。本発明
は、従来技術の上記した問題点に注目し、コイルバネを
不要として構造の簡略化を図り、耐久性が高い液体圧送
装置を提供することを課題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の特徴は、作動流体導入口と作動流体排出口
と圧送液体流入口及び圧送液体排出口を有する密閉容器
内にフロートと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、
フロートの昇降に応じてスナップ機構を動作させて切替
え弁で作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換
えることにより、密閉容器内に溜まった液体を圧送液体
排出口から圧送する液体圧送装置において、スナップ機
構は、フロートに連結されフロートの昇降に応じて揺動
する主アームと、主アームに回転可能に取り付けられた
第1磁石と、第1磁石に反発する第2磁石と、第2磁石
が回転可能に取り付けられ切替え弁に連結される副アー
ムと、両磁石の間に設けられた軸芯部材を有する液体圧
送装置にある。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明の液体圧送装置は、フロー
トの昇降に応じて主アームが揺動して、主アームの第1
磁石を取り付けた部位が副アームの第2磁石を取り付け
た部位と主アームの揺動部位を結ぶ線に近づく方向に移
動し、両磁石の反発力が増加する。そして主アームの第
1磁石を取り付けた部位が所定の位置を越えると、両磁
石の反発力によって副アームの第2磁石を取り付けた部
位が主アームの第1磁石を取り付けた部位と主アームの
揺動部位を結ぶ線に対して初期とは反対側にスナップ移
動する。その結果、切替え弁の開閉が急激に切り換えら
れる。このように、本発明の液体圧送装置で採用するス
ナップ機構は、磁石の反発力を用いたものであるので、
コイルバネを不要として構造を簡略化でき、耐久性を高
めることができる。 【0008】 【実施例】以下に本発明の具体的実施例について説明す
る。図1は、本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断
面図である。図1において、本実施例の液体圧送装置1
は、密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナッ
プ機構5が配されたものである。密閉容器2は、本体部
7と蓋部8が図示しないネジによって結合され、内部に
液体溜空間10が形成されたものである。蓋部8には、
作動流体導入口11と作動流体排出口13と圧送液体流
入口16及び圧送液体排出口17が設けられている。圧
送液体流入口16は、蓋部8のほぼ中央にあり、圧送液
体排出口17は、密閉容器2の下部に相当する位置に設
けられている。 【0009】作動流体導入口11の内側に給気弁20が
取り付けられ、作動流体排出口13の内側に排気弁21
が取り付けられている。給気弁20は、弁ケース22と
弁体23及び昇降棒24によって構成される。弁ケース
22は、軸方向に貫通孔を有し、貫通孔の上端面は弁座
25として機能する。弁体23は、球状で昇降棒24の
上端に一体的に取り付けられている。昇降棒24は、弁
ケース22の貫通孔を通って密閉容器2側に抜け、連接
板27に当接するようになっている。 【0010】排気弁21は、弁ケース29と弁体30と
昇降棒31によって構成される。弁ケース29は、軸方
向に貫通孔を有し、該貫通孔の内部に弁座32があり、
弁座32の下から昇降棒31の上端に保持固定された弁
体30が当接して開閉を行うものである。昇降棒31の
下端は弁軸操作棒28に固定され、弁軸操作棒28に連
接板27が固定されている。給気弁20と排気弁21と
で切替え弁4が構成され、給気弁20が開くと排気弁2
1は閉じ、給気弁20が閉じると排気弁21は開く。 【0011】フロート3は、レバー34及び軸35を介
してブラケット36によって支持されており、スナップ
機構5は、揺動軸37を介してブラケット38によって
支持されている。ブラケット36及びブラケット38
は、図示しないネジによって密閉容器2の蓋部8に一体
的に取り付けられている。レバー34は、板をU字状に
曲げ加工して作られたものであり、2枚の板が平行に対
向している。そしてレバー34の曲げ加工された部分に
フロート3が結合されている。レバー34の他端には軸
40が取り付けられている。 【0012】スナップ機構5は、主アーム51と副アー
ム52と第1磁石55と第2磁石56と軸芯部材54か
らなるものである。主アーム51は、平行に対向した2
枚の板よりなり、2枚の板の左端部には溝57が設けら
れ、レバー34の軸40が嵌合している。主アーム51
は揺動軸37によって右端部が揺動可能に支持されてい
る。主アーム51の右端部は下方に膨れ、その下端部に
揺動軸37と平行な第1の軸58が掛け渡され、第1の
磁石55が第1の軸58によって回転可能に支持されて
いる。副アーム52は、平行に対向した2枚の板よりな
り、夫々の板は逆L字状をしている。副アーム52の下
端部には揺動軸37及び第1の軸58と平行な第2の軸
59が掛け渡され、第1の磁石55に反発する第2の磁
石56が第2の軸59によって回転可能に支持されてい
る。両磁石55,56は溝を有し、溝の間に軸芯部材5
4が配置されている。副アーム52の上左端部に軸60
が掛け渡され、弁軸操作棒28の下端が連結されてい
る。主アーム51には軸60の動きを妨げないように窓
53が設けられている。 【0013】次に本実施例の液体圧送装置1の作用につ
いて、作動流体として蒸気を用いた場合の一連の動作手
順を追うことによって説明する。まず液体圧送装置1の
外部配管は、作動流体導入口11が高圧の蒸気源に接続
され、作動流体排出口13は、蒸気循環配管に接続され
る。また圧送液体流入口16は、外部から液体溜空間1
0に向かって開く逆止弁(図示せず)を介して蒸気使用
装置等の負荷に接続される。一方圧送液体排出口17
は、液体溜空間10から外部に向かって開く逆止弁(図
示せず)を介してボイラー等の液体圧送先へ接続され
る。 【0014】本実施例の液体圧送装置1の液体溜空間1
0内に復水が無い場合は、図1に示す様にフロート3は
底部に位置する。このとき、切替え弁4における給気弁
20が閉じられ、排気弁21が開かれている。そして蒸
気使用装置等の負荷内で復水が発生すると、復水は圧送
液体流入口16から液体圧送装置1に流下して、液体溜
空間10内に溜まる。 【0015】液体溜空間10内に溜まった復水によって
フロート3が浮上すると、レバー34が軸35を中心に
時計回り方向に回転して軸40が下方に移動する。この
軸40の下方への移動に連動して主アーム51が揺動軸
37を中心に反時計回り方向に回転し、第1磁石55と
の連結部である第1の軸58が右方に移動して第2の磁
石56との連結部である第2の軸59と揺動軸37を結
ぶ線に近づき、両磁石55,56の反発力が増加する。
そしてフロート3が更に浮上し、第1の軸58が第2の
軸59と揺動軸37を結ぶ線よりも右方に移動すると、
両磁石55,56の反発力によって副アーム52が時計
回り方向に回転して第2の軸59が左方にスナップ移動
する。その結果、副アーム52の軸60に連結された弁
軸操作棒28が上側に移動し、給気弁20が作動流体導
入口11を開放し、排気弁21が作動流体排出口13を
閉じる。 【0016】作動流体導入口11が開放されると、密閉
容器2内に高圧蒸気が導入され、内部の圧力が上昇し、
液体溜空間10に溜まった復水は、蒸気圧に押されて圧
送液体排出口17から図示しない逆止弁を介して外部の
ボイラーや廃熱利用装置へ排出される。 【0017】復水の排出によって復水溜空間10内の水
位が低下すると、フロート3が降下して、レバー34が
軸35を中心に反時計回り方向に回転して、軸40が上
方に移動する。この軸40の上方への移動に連動して主
アーム51が揺動軸37を中心に時計回り方向に回転
し、第1の軸58が左方に移動して第2の磁石56との
連結部である第2の軸59と揺動軸37を結ぶ線に近づ
き、両磁石55,56の反発力が増加する。そしてフロ
ート3が更に降下し、第1の軸58が第2の軸59と揺
動軸37を結ぶ線よりも左方に移動すると、両磁石5
5,56の反発力によって副アーム52が反時計回り方
向に回転して第2の軸59が右方にスナップ移動する。
その結果、副アーム52の軸60に連結された弁軸操作
棒28が下側に移動し、給気弁20が作動流体導入口1
1を閉じ、排気弁21が作動流体排出口13を開放す
る。 【0018】 【発明の効果】本発明の液体圧送装置は、主アームに回
転可能に取り付けた第1磁石と副アームに回転可能に取
り付けた第2の磁石との反発力を用いたスナップ機構に
よって切替え弁の開閉を切り換えるものであるので、コ
イルバネを不要として構造を簡略化でき、耐久性を高め
ることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断面図
である。 【符号の説明】 1 液体圧送装置 2 密閉容器 3 フロート 4 切替え弁 5 スナップ機構 11 作動流体導入口 13 作動流体排出口 16 圧送液体流入口 17 圧送液体排出口 20 給気弁 21 排気弁 51 主アーム 52 副アーム 54 軸芯部材 55 第1の磁石 56 第2の磁石

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 作動流体導入口と作動流体排出口と圧送
    液体流入口及び圧送液体排出口を有する密閉容器内にフ
    ロートと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、フロー
    トの昇降に応じてスナップ機構を動作させて切替え弁で
    作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えるこ
    とにより、密閉容器内に溜まった液体を圧送液体排出口
    から圧送する液体圧送装置において、スナップ機構は、
    フロートに連結されフロートの昇降に応じて揺動する主
    アームと、主アームに回転可能に取り付けられた第1磁
    石と、第1磁石に反発する第2磁石と、第2磁石が回転
    可能に取り付けられ切替え弁に連結される副アームと、
    両磁石の間に設けられた軸芯部材を有することを特徴と
    する液体圧送装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6935844B1 (en) * 2002-12-23 2005-08-30 Spirax Sarco, Inc. Gas pressure driven fluid pump having magnetic valve control mechanism and method
JP2012077903A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Fukuhara Co Ltd フロート式ドレントラップおよびドレン水の排出方法
CN102878342A (zh) * 2012-09-28 2013-01-16 宁波圣莱达电器股份有限公司 双稳态三通阀
KR101522246B1 (ko) * 2014-10-16 2015-05-26 (주)맑은물연구소 물탱크에 구비되는 무전원 밸브

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