JP3850472B2 - 液体圧送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、水や燃料等の液体を圧送する液体圧送装置に関するものである。本発明の液体圧送装置は、蒸気配管系で発生した復水を一旦集め、この復水をボイラ―や廃熱利用装置に送る装置として特に適するものである。
【0002】
【従来の技術】
蒸気配管系で凝縮して発生した復水は、まだ相当の熱量を有していることが多く、そのためエネルギ―の有効活用のため、液体圧送装置を用いて復水を回収し、この復水をボイラ―や廃熱利用装置に送って廃熱を有効利用する復水回収システムが広く普及している。
【0003】
復水回収システムに利用される液体圧送装置は、復水を一旦密閉容器内に回収し、更に切替え弁を切り換えて密閉容器内に蒸気等の高圧の作動流体を導入し、この作動流体の圧力によって密閉容器内の復水を強制的に排出するものである。
そのため液体圧送装置を高効率で稼働させるためには、密閉容器内にできるだけ多量の復水を溜め、切替え弁を確実に切り換える必要がある。
【0004】
そこで液体圧送装置では、一般にコイルバネを利用したスナップ機構が採用され、切替え弁の切り換えを確実にすることが行なわれてきた。コイルバネを利用したスナップ機構を内蔵する液体圧送装置には、例えば米国特許5141405号に開示された構成がある。
【0005】
図2は従来技術の液体圧送装置のスナップ機構の正面図である。前記した米国特許5141405号に開示された液体圧送装置では、スナップ機構100は、フロ―トア―ム101、副ア―ム102及び圧縮状態のコイルバネ103によって構成される。そしてフロ―トア―ム101は支持部材105に対してピン106によって揺動可能に固定され、先端にはフロ―ト108が取り付けられている。
【0006】
副ア―ム102はフロ―トア―ム101と同一のピン106で一端が支持部材105と結合され、他端はばね受け部材116を介してピン110によってコイルバネ103の一端と結合されている。副ア―ム102の中間部にはピン107により弁軸操作棒111が連結されている。この弁軸操作棒111は図示しない切替え弁に連結されており、スナップ機構100は弁軸操作棒111を介して切替え弁とリンクされている。
【0007】
また図2におけるコイルバネ103の他端はばね受け部材115を介してピン112によってフロ―トア―ム101と結合されている。従来技術の液体圧送装置では、図示しない密閉容器内に復水が溜まるとフロ―ト108が浮上し、このフロ―ト108の浮上に連動してコイルバネ103のバネ受け部材115側が上方向に移動し、コイルバネ103は圧縮変形する。そしてフロ―ト108が更に上昇し、コイルバネ103と副ア―ム102が直線状に並び、なおもフロ―ト108が上昇してコイルバネ103と副ア―ム102の角度が180度を越えると、コイルバネ103は急激に変形を回復し、コイルバネ103と副ア―ム102間の連結部(ピン110)は下側にスナップ移動する。その結果、副ア―ム102に連結された弁軸操作棒111が下側に移動し、図示しない切替え弁が急激に切り換えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術の液体圧送装置は、副ア―ムをスナップ移動させて切替え弁が開閉されるので、弁の切替わりは比較的確実に行なわれる。しかしながら、ばね受け部材を回転自在に連結するピンが必要であり、部品点数が多く構造が複雑であると言う問題点があった。また、ピンの摩擦力による抵抗が大きいものであるので動作の円滑性を欠き、この大きな摩擦抵抗に対抗するために大きな浮力を必要とし、必然的に外形が大きくならざるを得ない問題点があった。
【0009】
本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、部品点数を減少して構造の簡略化を図り、動作が円滑で且つ小さな浮力でもって切替え弁を切替えることのできる液体圧送装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための技術的手段】
本発明の特徴は、作動流体導入口と作動流体排出口と圧送液体流入口及び圧送液体排出口を有する密閉容器内にフロ―トと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、スナップ機構は、密閉容器内に支持された揺動軸と、前記揺動軸の周りに回転するフロ―トア―ム及び副ア―ムと、前記揺動軸から離れた点において前記フロ―トア―ムに形成されたばね受け部と、前記揺動軸から離れた点において前記副ア―ムに形成されたばね受け部と、前記両ばね受け部の間に配置された反転板ばねと、前記反転板ばねの湾曲を抑制して反転板ばねを反転せしめる抑制部材を有し、前記フロ―トが前記フロ―トア―ムに連結され、前記切替え弁が弁軸操作棒を介して前記副ア―ムに連結された液体圧送装置にある。
【0011】
【作用】
本発明の液体圧送装置は、従来公知のそれと同様にフロ―トの移動に応じて副ア―ムがスナップ移動し、切替え弁が切り換えられて密閉容器内に溜まった液体を圧送する。即ち、密閉容器内に復水が溜まるとフロ―トが浮上し、このフロ―トの浮上に連動してフロ―トア―ムが揺動軸の周りに回転して、フロ―トア―ムに形成されたばね受け部側が揺動軸と副ア―ムに形成されたばね受け部を結ぶ線に近付く方向に移動する。この移動過程で反転板ばねは更に湾曲して抑制部材に当接し更に変形する。そして更にフロ―トが上昇して所定位置に達すると、反転板ばねは反転し、副ア―ムに形成されたばね受け部が、揺動軸とフロ―トア―ムに形成されたばね受け部を結ぶ線に対して初期とは反対側にスナップ移動する。その結果、弁軸操作棒が移動し、切替え弁が急激に切り換えられる。
【0012】
そして本発明の液体圧送装置で採用するスナップ機構は、フロ―トア―ムと副ア―ムに夫々ばね受け部を形成したものであるので、ばね受け部材を回転自在に連結する支点部分を必要としない。そのため、部品点数を減少して簡単な構造にすることができる。またばね受け部に回転支点がないので、動作は極めて円滑であり、小さな浮力、即ち小さなフロ―トを用いたものであっても強力な力で切替え弁を切り換えることができる。
【0013】
【実施例】
以下に本発明の具体的実施例について説明する。図1は本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断面図である。図1において、本実施例の液体圧送装置1は、密閉容器2内にフロ―ト3、切替え弁4及びスナップ機構5が配置されたものである。
【0014】
順次説明すると、密閉容器2は、本体部7と蓋部8が図示しないネジによって結合され、内部に液体溜空間10が形成されたものである。本実施例では密閉容器2の本体部7は単なる容器であり、本実施例の特徴的な構成要素は、概ね密閉容器2の蓋部8に設けられている。即ち蓋部8には、4つの開口、具体的には作動流体導入口11,作動流体排出口13,圧送液体流入口16,圧送液体排出口17が設けられている。
【0015】
作動流体導入口11の内側、言い換えると密閉容器2内部側の位置に給気弁20が取り付けられており、作動流体排出口13の内側には排気弁21が取り付けられている。ここで給気弁20は、弁ケ―ス22と弁体23及び昇降棒24によって構成される。弁ケ―ス22は軸方向に貫通孔を有し、該貫通孔の上端面は弁座25として機能する。弁ケ―ス22の中間部には、前記した貫通孔と外部とを連通する4つの開口26が設けられている。弁体23は、半球状であり、昇降棒24の先端に一体的に取り付けられている。
【0016】
本実施例の液体圧送装置1では、給気弁20の弁ケ―ス22の先端が、作動流体導入口11の中にねじ込まれている。そして弁体23は作動流体導入口11側にあり、昇降棒24は弁ケ―ス22の貫通孔を通って密閉容器2側に抜け、連設板27に当接するようになっている。連設板27は、弁軸操作棒28に連結されている。さらに弁軸操作棒28はスナップ機構5と連結されている。
【0017】
排気弁21は、弁ケ―ス29と弁体30と昇降棒31によって構成される。弁ケ―ス29は軸方向に貫通孔を有し、該貫通孔の内部に弁座32があり、弁座32の下から昇降棒31の先端に保持固定された弁体30が当接して開閉を行うものである。尚、弁軸操作棒28と昇降棒31とはピン33で連結されている。給気弁20と排気弁21とで切替え弁4が構成され、給気弁20が開くと排気弁21は閉じ、給気弁20が閉じると排気弁21は開く。
【0018】
圧送液体流入口16は蓋部8のほぼ中央にあり、圧送液体排出口17は密閉容器2の下部に相当する位置に設けられている。
【0019】
フロ―ト3は、フロ―トア―ム34及び揺動軸35を介してブラケット36によって支持されており、スナップ機構5は、前記した揺動軸35を介してブラケット36によって支持されている。そしてブラケット36は密閉容器2の蓋部8に一体的に取り付けられている。ブラケット36は、紙面の手前側と向側の平行に対向した2枚の板よりなり、軸37及び前記した揺動軸35が掛け渡されて連結されたものである。軸37は弁軸操作棒28のストッパ―を兼ねている。
【0020】
スナップ機構5は、フロ―トア―ム34、副ア―ム38及び、反転板ばね39からなるものである。フロ―トア―ム34は上から見ると、ほぼ「U」字状をした形状で、紙面の手前側と向側に2枚の板が平行に対向し、両板の連結部である左端部にばね受け部40が形成されたものである。ばね受け部40は、図1の様に、ほぼ「V」字状の窪み部を有する形状である。そしてフロ―トア―ム34の左端部にフロ―ト3が結合されている。フロ―ト3は前記した揺動軸35を中心として上下に揺動する。
【0021】
また、前記した揺動軸35に副ア―ム38の中央部が回転可能に支持されている。副ア―ム38は、紙面の手前側と向側の平行に対向した2枚の板よりなり、夫々の板の左側部はほぼ「V」字状に切込んだ形状である。この副ア―ム38の左側部がばね受け部41を構成し、「V」字状部の上片及び下片が抑制部材42を構成する。そして、ばね受け部40とばね受け部41の間に湾曲させた反転板ばね39が配置されている。また副ア―ム38の右端部に軸43が掛け渡され、弁軸操作棒28の下端が連結されている。
【0022】
次に本実施例の液体圧送装置1の作用について、作動流体として蒸気を用いた場合の一連の動作手順を追うことによって説明する。まず液体圧送装置1の外部配管は、作動流体導入口11が高圧の蒸気源に接続され、作動流体排出口13は、蒸気循環配管に接続される。また圧送液体流入口16は、外部から液体溜空間10に向かって開く逆止弁(図示せず)を介して蒸気使用装置等の負荷に接続される。一方圧送液体排出口17は、液体溜空間10から外部に向かって開く逆止弁(図示せず)を介してボイラ―等の液体圧送先へ接続される。
【0023】
本実施例の液体圧送装置1の液体溜空間10内に復水が無い場合は、図1に示す様にフロ―ト3は底部に位置する。このとき、切替え弁4における給気弁20が閉じられ、排気弁21が開かれている。そして蒸気使用装置等の負荷内で復水が発生すると、復水は圧送液体流入口16から液体圧送装置1に流下して、液体溜空間10内に溜まる。
【0024】
液体溜空間10内に溜まった復水によってフロ―ト3が浮上すると、フロ―トア―ム34が揺動軸35を中心に時計回り方向に回転し、フロ―トア―ム34の軸線が副ア―ム38の軸線に並ぶ方向に移動する。この移動過程で反転板ばね39は更に湾曲して上側の抑制部材42に当接し更に変形する。そしてフロ―ト3が更に上昇し、フロ―トア―ム34の軸線が副ア―ム38の軸線に並び、なおもフロ―ト3が上昇してフロ―トア―ム34の軸線が副ア―ム38の軸線を越えると、反転板ばね39は反転し、副ア―ム38が反時計回り方向に回転して軸43が上方にスナップ移動する。その結果、軸43に連結された弁軸操作棒28が上側に移動し、給気弁20が開口されると共に排気弁21が閉じられる。
【0025】
作動流体導入口11が開放されると、密閉容器2内に高圧蒸気が導入され、内部の圧力が上昇し、液体溜空間10に溜まった復水は、蒸気圧に押されて圧送液体排出口17から図示しない逆止弁を介して外部のボイラ―や廃熱利用装置へ排出される。
【0026】
復水を排出した結果復水溜空間10内の水位が低下し、フロ―ト3が降下すると、フロ―トア―ム34が揺動軸35を中心に反時計回り方向に回転し、フロ―トア―ム34の軸線が副ア―ム38の軸線に並ぶ方向に移動する。この移動過程で反転板ばね39は更に湾曲して下側の抑制部材42に当接し更に変形する。そしてフロ―ト3が更に降下し、フロ―トア―ム34の軸線が副ア―ム38の軸線に並び、なおもフロ―ト3が降下してフロ―トア―ム34の軸線が副ア―ム38の軸線を越えると、反転板ばね39は反転し、副ア―ム38が時計回り方向に回転して軸43が下方にスナップ移動する。その結果、軸43に連結された弁軸操作棒28が下側に移動し、給気弁20が閉じ、排気弁21が開口する。
【0027】
【発明の効果】
上記のように本発明の液体圧送装置は、支点の数が少なく、摩擦力による力の損失が少ないので、構造が簡単で、動作が円滑であり且つ強力な力で切替え弁を切替えることができ、確実に液体を圧送できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的実施例の液体圧送装置の断面図である。
【図2】従来技術の液体圧送装置におけるスナップ機構の断面図である。
【符号の説明】
2 密閉容器
3 フロ―ト
4 切替え弁
5 スナップ機構
11 作動流体導入口
13 作動流体排出口
16 圧送液体流入口
17 圧送液体排出口
20 給気弁
21 排気弁
28 弁軸操作棒
34 フロ―トア―ム
35 揺動軸
38 副ア―ム
39 反転板ばね
40,41 ばね受け部
42 抑制部材

Claims (1)

  1. 作動流体導入口と作動流体排出口と圧送液体流入口及び圧送液体排出口を有する密閉容器内にフロ―トと切替え弁及びスナップ機構が内蔵され、スナップ機構は、密閉容器内に支持された揺動軸と、前記揺動軸の周りに回転するフロ―トア―ム及び副ア―ムと、前記揺動軸から離れた点において前記フロ―トア―ムに形成されたばね受け部と、前記揺動軸から離れた点において前記副ア―ムに形成されたばね受け部と、前記両ばね受け部の間に配置された反転板ばねと、前記反転板ばねの湾曲を抑制して反転板ばねを反転せしめる抑制部材を有し、前記フロ―トが前記フロ―トア―ムに連結され、前記切替え弁が弁軸操作棒を介して前記副ア―ムに連結された液体圧送装置。
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