JPH102523A - 熱分解反応器のシール機構 - Google Patents

熱分解反応器のシール機構

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JPH102523A
JPH102523A JP15447496A JP15447496A JPH102523A JP H102523 A JPH102523 A JP H102523A JP 15447496 A JP15447496 A JP 15447496A JP 15447496 A JP15447496 A JP 15447496A JP H102523 A JPH102523 A JP H102523A
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JP
Japan
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ring
attached
sealing mechanism
thermal decomposition
opening
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JP15447496A
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English (en)
Inventor
Masafumi Aoba
雅文 青葉
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 回転するドラム本体と、固定された入口ヘ
ッダーあるいは出口ヘッダーとの間のシール機構を提供
する。 【解決手段】 横型回転式のドラム本体6の少なくとも
一端に、このドラム本体6と同一の回転軸芯を有する開
口部を設けた熱分解反応器1において、この開口部を囲
繞する固定部を設け、この開口部にドラム本体6と一体
となって回転する第1のリング20を取付け、前記固定
部に水平方向に可動する第2のリング22を取付けると
ともに第1のリング20の側面に前記第2のリング22
の側面を圧接するよう構成した熱分解反応器のシール機
構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱分解反応器のシー
ル機構、より詳しくは化学機器や廃棄物処理装置の一つ
として用いられる熱分解反応器のシール機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、化学機器や廃棄物処理装置の一つ
として被処理物を横型回転式のドラム本体内に投入し、
このドラム本体を回転しながら加熱流体で加熱して被処
理物を熱分解し、生成した熱分解生成物を排出するよう
にした熱分解反応器が知られている。
【0003】ところで、かゝる熱分解反応器において
は、回転するドラム本体と固定部間から熱分解生成物が
洩れたり又は外気の流入を防止するためシール機構を設
けてシールすることが行なわれている。そしてかゝるシ
ール機構としては通常パッキン等が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記熱分解反
応器のシール機構においては熱分解反応器が比較的大型
で、かつ高温加熱する場合には問題が生じる。即ち、こ
の熱分解反応器が例えば廃棄物処理装置の一つとして組
込まれた場合は300℃〜600℃程度で加熱されるた
め、パッキンのようなシール部材は焼損が激しく実用上
使用することができないばかりでなく、この熱分解反応
器が10数メートルもの長さになると熱膨張や熱収縮に
よる変形変位が大きく、そのためシール機能を保持する
ことができなくなるという問題が生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記したよう
な従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
って、横型回転式のドラム本体の少なくとも一端に、こ
のドラム本体と同一の回転軸芯を有する開口部を設けて
なる熱分解反応器において、前記開口部を囲繞する固定
部を設け、前記開口部に前記ドラム本体と一体となって
回転する第1のリングを取付け、前記固定部に水平方向
に可動する第2のリングを取付けるとともに、前記第1
のリングの側面に前記第2のリングの側面を圧接するよ
う構成した熱分解反応器のシール機構を提供せんとする
ものである。
【0006】そして第2のリングはキャンバスベローを
介して固定部へ取付けられ、この第2のリングは水平方
向へ可動するようになっている。この第2のリングには
その円周方向に所定の間隔を置いて複数の取付部材が配
置され、この取付部材と固定部材との間に圧接手段が配
置される。この圧接手段は、例えば、バネ機構で構成さ
れ第2のリングを所定の圧力で第1のリングに圧接する
ようになっている。
【0007】更に、この第2のリングが第1のリングに
圧接される側面には潤滑油供給溝が形成され、この潤滑
油供給溝内に供給された例えばグリスの如き潤滑油が第
1のリングと第2のリング間に圧入され第2のリングの
回転を滑らかにする。この第1のリングと第2のリング
との圧接部はドラム本体の加熱と第1のリングと第2の
リングとの摩擦熱等により高温となり焼付等の焼損が生
じる恐れがある。かゝることからこの圧接部には冷却水
が供給される。具体的には円周方向に配置された複数の
ノズルから冷却水がスプレーされ、これにより第1のリ
ングと第2のリングとの圧接部は冷却される。
【0008】かゝる熱分解反応器のシール機構によれ
ば、ドラム本体の熱膨張、熱収縮に対して第1のリング
は回転軸方向に位置が変化するが、このとき第2のリン
グはこの第1のリングに押圧されながら追従して移動す
るため、この回転部分におけるシールを確保することが
できるのである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図1乃至図5を参照して本発
明による熱分解反応器のシール機構の実施例を説明す
る。図1は熱分解反応器1の一部を破断して示す側面図
であって、この熱分解反応器1は、廃棄物処理装置に組
込まれてモーターの如き駆動装置2により回転軸芯CL
を中心として回転され、かつ内部に加熱管3を配置し、
両端に入口ヘッダー4と出口ヘッダー5とを有する横型
回転式のドラム本体6と、固定部である加熱流体入口ヘ
ッダー7及び加熱流体出口ヘッダー8とにより構成され
ている。
【0010】そしてドラム本体6の両端には被処理物で
ある廃棄物aの投入側開口部を形成するケーシング9a
と、熱分解生成物bを排出装置10へ排出する開口部を
形成するケーシング9bとが取付けられている。また、
11は廃棄物aをドラム本体6内に投入するためのスク
リューフィーダである。16a,16b(図2)は、ド
ラム本体6の両端に設けた入口ヘッダー4と出口ヘッダ
ー5に夫々取付けられた回転環状部材であり、17a〜
17dは夫々固定部としての加熱流体入口ヘッダー7、
排出装置10及び加熱流体出口ヘッダー8に取付けられ
た固定環状部である。そして回転環状部材16a,16
bと固定環状部材17a,17d間には夫々シール機構
18a,18bが、また固定環状部材17cと17b間
にはシール機構19(図5)が設けられている。
【0011】シール機構18a,18bは同一構造であ
るため一方のシール機構18aについて説明すれば、図
2に示されるように、入口ヘッダー4に一端が取付けら
れた回転環状部材16a(筒状体)には第1のリング2
0が取付けられている。そしてこの第1のリング20の
側面には第2のリング22が圧接するように配置されて
いる。
【0012】即ち、第2のリング22は、図3にも示さ
れるように第1のリング20の側面に圧接される側面2
2aに潤滑油供給溝23a,23bが同心円状に形成さ
れ、この潤滑油供給溝23a,23bには孔24及びパ
イプ25を介してグリス等の潤滑油が供給されるように
なっている。また、第2のリング22(制止円板)の別
の構造として図6に示す構造のものを採用することがで
きる。図3の装置と同様に第2のリング22の側面22
aに潤滑油供給溝23a,23bが同心状に形成され、
これらの溝23a,23b内にはパイプ25よりグリス
等の潤滑油を供給するように構成されている。そしてこ
れらの潤滑油供給溝23a,23bに隣接する部分に水
路22c,22d,22eをそれぞれ同心状に設け、こ
の水路に給水管25aと排水管25bを通じて冷却水を
供給することによって第1のリング20(固定円板)と
第2のリング22(回転円板)との摺動面の潤滑と冷却
とを行うようにすることもできる。
【0013】そしてこの第2のリング22の円周方向に
は図4に示されるように所定の間隔を置いて複数個の取
付部材26が放射状に設けられ、更に図2に示すように
第2のリング22の周面に植立した軸27を介して支持
ローラ28が取付けられている。そしてこのように構成
された第2のリング22はキャンバスベローズ29を介
して加熱流体入口ヘッダー7の側面に設けた固定環状部
材17a(筒状体)に取付けられ、かつ取付部材26と
固定環状部材17a間にブラケット30を介して配設さ
れた圧接手段31によって第1のリング20に圧接して
いる。更に固定環状部材17aに取付けられたガイド部
材33の間に前記支持ローラ28を支持させており、第
2のリング22の圧接面方向の動きを許容しながら第1
のリング20との連れ回りを止めている。
【0014】図4に示すように第1のリング20と第2
のリング22の周囲にスプレーノズル34が配置されて
おり、このスプレーノズル34はホース35により図示
しない給水装置より供給される冷却水を第1のリング2
0と第2のリング22との圧接部にスプレーして冷却す
るように構成されている。図2に示す36はキャンバス
ベローズ27を保護するための保護板である。
【0015】圧接手段31は、図2に示すように加熱流
体入口ヘッダー7の側面に固定されたブラケット30に
取付けられた外筒37と、この外筒37内に出没可能な
如く挿入された内筒38と、この内筒38を所定の圧力
Pで矢印b方向へ押圧するバネ39とより構成されてい
る。なお、図2においてはバネ39を使用した例を説明
したが、押圧力を発生するものであれば、油圧あるいは
空気圧式のシリンダ装置を使用することができる。
【0016】前記のように構成された熱分解反応器のシ
ール機構18aにおいて、図1に示すスクリューフィー
ダ11によりドラム本体6内に投入された被処理物であ
る廃棄物aは、加熱流体入口ヘッダー7から入口ヘッダ
ー4内へ、そしてドラム本体6の内部に壁面に沿って配
置された加熱管3内に供給された300℃〜600℃程
度の加熱空気cで加熱されて乾留ガスと熱分解残留物と
より熱分解生成分bとなって排出装置10へ排出され
る。
【0017】前記工程において、ドラム本体6及びこの
ドラム本体6の開口部を形成するケーシング9a,9b
等は熱膨張により軸芯方向(図1のd−d′方向)に伸
びることになる。勿論、この熱膨張は加熱空気cの供給
を停止するとドラム本体6等が冷却されて熱収縮とな
る。このとき第1のリング20も前記ドラム本体6の熱
膨張に伴なって矢印d−d′方向へ移動することとなる
が、この場合、図2に示すように第2のリング22はバ
ネ39の押圧力で第1のリング20に所定の押圧力Pを
保持したまま追従して移動することになり、シール性能
を十分に発揮することができる。
【0018】なお、第2のリング22はキャンバスベロ
ーズ29の一端に取付けられているためその重量で下方
へ移動しようとするが、このとき支持ローラ28を加熱
流体入口ヘッダー7側に設けたガイド部材33により支
持しているため、その動きを抑制することができる。図
5はシール機構19の拡大図であって、ドラム本体6よ
り延長されたケーシング9bには第1のリング41が取
付けられるとともに、この第1のリング41の両側面に
は第2のリング42a,42bが圧接するように取付け
られている。即ち、加熱流体入口ヘッダー7に一端が取
付けられた固定環状体17bにはキャンバスベローズ4
3aが取付けられ、このキャンバスベローズ43aに第
2のリング42aが取付けられている。
【0019】一方、排出装置10に一端が取付けられた
固定環状体17cの他端にはキャンバスベローズ43b
を介して第2のリング42bが取付けられている。そし
てこの第2のリング42a,42bには図4と同様に円
周方向に所定の間隔を有する複数の取付部材44a,4
4bが設けられ、この取付部材44a,44bを圧接手
段45により引寄せることにより第1のリング41の両
側に夫々第2のリング42a,42bを所定の押圧力P
で圧接するように構成している。
【0020】この圧接手段45はこの例においてはバネ
46、外筒47、内筒48及びナット等で構成されてい
るが、油圧あるいは空気圧シリンダ等を使用することが
できる。そして第2のリング42a,42bは図4と同
様に潤滑油供給溝が形成され、パイプを経てこの潤滑油
供給溝にグリス等の潤滑油が供給されるようになってい
る。そしてこの第2のリング42a,42bは、ガイド
部材51と支持ローラ52とにより上下方向の位置保持
がなされている。そしてこの第1のリング41と第2リ
ング42a,42bの圧接部にはスプレーノズル53よ
り冷却水がスプレーされるようになっている。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による熱分解反応器のシール機構によれば、シール機構
をドラム本体側、即ち回転側に取付けられた第1のリン
グの側面に、固定側に設けられた第2のリングの側面を
圧接するように配置するとともに、この第2のリングは
ドラム本体の軸方向に可動する如く構成されているため
シールの焼付等の焼損の恐れもなく、かつ熱膨張、熱収
縮によるシール洩れをも防止することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシール機構を有する熱分解反応器
の一部破断側面図である。
【図2】図1のB部の一部破断拡大図である。
【図3】第2のシールリングの一部破断拡大斜視図であ
る。
【図4】図2のA−A矢視図である。
【図5】図1のC部の一部破断拡大図である。
【図6】別の形式の第2のシールリングの一部破断拡大
斜視図である。
【符号の説明】
1 熱分解反応器 2 駆動装置 3 加熱管
4 入口ヘッダー 5 出口ヘッダー 6 ドラム本体 7 加熱流体
入口ヘッダー 8 加熱流体出口ヘッダー 9a,9b,13 ケー
シング 10 排出装置 11 スクリューフィーダ 12
投入口 14 スクリュー軸 5 スクリュー 16a,1
6b 回転環状体 17a〜17d 回転環状体 18a,18b,19
シール機構 20,41 第1のリング 26a〜26h,44
a,44b 取付部材 22,42a,42b 第2のリング 23a,23
b 潤滑油供給溝 24 孔 25 パイプ 27 軸 28 支持
ローラ 29,43a,43b キャンバスベローズ 30
ブラケット 31 圧接手段 33 ガイド部材 34,53
スプレーノズル 35 ホース 36 保護板 39 バネ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横型回転式のドラム本体の少なくとも一
    端に、このドラム本体と同一の回転軸芯を有する開口部
    を設けた熱分解反応器において、前記開口部を囲繞する
    固定部を設け、前記開口部に前記ドラム本体と一体とな
    って回転する第1のリングを取付け、前記固定部に水平
    方向に可動する第2のリングを取付けるとともに前記第
    1のリングの側面に前記第2のリングの側面を圧接する
    よう構成したことを特徴とする熱分解反応器のシール機
    構。
  2. 【請求項2】 第2のリングをキャンバスベローを介し
    て固定部へ取付けてなる請求項1記載の熱分解反応器の
    シール機構。
  3. 【請求項3】 第2のリングの円周方向に所定の間隔を
    置いて複数の取付部材を配置し、この取付部材と固定部
    との間に圧接手段を設けてなる請求項1記載の熱分解反
    応器のシール機構。
  4. 【請求項4】 第1のリングに圧接される側面に潤滑油
    供給溝を設けてなる請求項1乃至3記載の第2のリン
    グ。
  5. 【請求項5】 第1のリングと第2のリングとの圧接部
    に冷却水を供給するように構成した請求項1記載の熱分
    解反応器のシール機構。
JP15447496A 1996-06-14 1996-06-14 熱分解反応器のシール機構 Pending JPH102523A (ja)

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JP15447496A JPH102523A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 熱分解反応器のシール機構

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JP15447496A JPH102523A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 熱分解反応器のシール機構

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JPH102523A true JPH102523A (ja) 1998-01-06

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JP15447496A Pending JPH102523A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 熱分解反応器のシール機構

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JP (1) JPH102523A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008082559A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Ihi Corp ロータリキルン
JP2012220173A (ja) * 2011-04-14 2012-11-12 Nippon Steel Corp ロータリーキルンのシール装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008082559A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Ihi Corp ロータリキルン
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