JPH10251889A - 筒状部材内周面のめっき方法 - Google Patents

筒状部材内周面のめっき方法

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JPH10251889A
JPH10251889A JP5865297A JP5865297A JPH10251889A JP H10251889 A JPH10251889 A JP H10251889A JP 5865297 A JP5865297 A JP 5865297A JP 5865297 A JP5865297 A JP 5865297A JP H10251889 A JPH10251889 A JP H10251889A
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JP
Japan
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plating
peripheral surface
introduction pipe
inner peripheral
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP5865297A
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English (en)
Inventor
Ichiro Muraki
伊知郎 村木
Yoshio Mizuno
嘉夫 水野
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Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筒状部材の内周面に部分的にめっきできるよ
うにする。 【解決手段】 光通信用パッケージ11の導入パイプ1
4内にゴム製円柱状のマスキング部材19を圧入し、導
入パイプ14の内周面のうちのパッケージ側の部分(つ
まりAuめっきを施さない部分)をマスキング部材19
でマスキングする。この後、導入パイプ14の内周面の
露出部分に電解Auめっきを施す。この際、マスキング
部材19でマスキングされた部分は、Auめっきが付か
ず、導入パイプ14の内周面のシール部(半田付け部)
のみに部分的にAuめっきが施される。この後、マスキ
ング部材19を導入パイプ14から抜き出した後、光フ
ァイバー12を導入パイプ14内に挿入し、導入パイプ
14の入口部にキャップ16を被せた状態で、これらの
隙間を半田17でシールする。この際、溶融した半田が
パッケージ11内に流れ込むことがNiめっき部分で防
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒状部材の内周面
を部分的にめっきする筒状部材内周面のめっき方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図3に示す光通信用パッケージ
11では、内部に光ファイバー12を導入するために、
光通信用パッケージ11の側面部の貫通孔13に、コバ
ール等の金属で形成された導入パイプ14がAgろう材
等で気密に接合され、この導入パイプ14を通して光フ
ァイバー12が光通信用パッケージ11内に導入され、
該光ファイバー12の先端が光通信用パッケージ11内
に搭載された光通信用の半導体素子15と対向してい
る。そして、導入パイプ14の入口部にはキャップ16
が被せられ、且つ、導入パイプ14と光ファイバー12
との間の隙間が半田17でシールされ、気密性が保たれ
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光通信用パ
ッケージ11の製造上、導入パイプ14の内周面全面に
は、Niめっきが施され、更に、このNiめっきの全面
にAuめっきが施されている。このAuめっきは、半田
の濡れを良くして半田によるシール性を良くするために
施されている。
【0004】しかし、導入パイプ14の内周面全面にA
uめっきが施されていると、半田付け時に溶融した半田
が導入パイプ14の内周面を伝って光通信用パッケージ
11の内部に流れ込みやすく、それによって、導入パイ
プ14のシール部の半田の量が少なくなってシール性が
低下したり、光通信用パッケージ11内に流入した半田
によって信頼性を低下させてしまう問題がある。
【0005】本発明者は、この問題を解決するために、
導入パイプ14の内周面のうちのパッケージ側の部分に
は、Auめっきを施さず、Niめっきのみとし、導入パ
イプ14の内周面のシール部のみに部分的にAuめっき
を施す方法を模索している。従来より、部分的にめっき
を施す手段として、めっき不要部分にめっきレジストを
塗布してマスキングする方法が用いられているが、導入
パイプ14は細いため、その内周面にめっきレジストを
塗布したり、それを除去することが非常に困難である。
従って、めっきレジストによるマスキング法を導入パイ
プ14の内周面のめっきには適用できない。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、簡単な手法で、導入
パイプ等の筒状部材の内周面に部分的にめっきを施すこ
とができる筒状部材内周面のめっき方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の筒状部材内周面のめっき方法では、筒状部
材の内径部にゴム製のマスキング部材を圧入すること
で、該筒状部材の内周面のめっき不要部分を該マスキン
グ部材でマスキングし、この状態で筒状部材の内周面の
露出部分をめっきするものである(請求項1)。
【0008】このめっき方法によれば、筒状部材の内径
部にゴム製のマスキング部材を圧入するという極めて簡
単な手法で、筒状部材の内周面のめっき不要部分をマス
キングすることができると共に、めっき終了後は、マス
キング部材を筒状部材から抜き出すだけで良く、マスキ
ング部材の除去も極めて簡単である。しかも、マスキン
グ部材はゴム製であるため、マスキング部材の圧入/抜
出し時に筒状部材の内周面に擦り傷が付くことはない。
【0009】本発明のめっき方法は、請求項2のよう
に、光通信用パッケージの光ファイバー導入用の導入パ
イプの内周面のAuめっきにも適用できる。すなわち、
導入パイプ内にゴム製のマスキング部材を圧入して、該
導入パイプの内周面のうちのパッケージ側の部分をマス
キングし、該導入パイプの内周面の露出部分をAuめっ
きすれば良い。このようなめっき方法によれば、導入パ
イプの内周面のうちのパッケージ側の部分には、Auめ
っきが施されず、導入パイプの内周面のシール部(半田
付け部)のみに部分的にAuめっきを施すことができ、
半田付け時に溶融した半田が導入パイプ内を伝って光通
信用パッケージの内部に流れ込むことを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を光通信用パッケー
ジの光ファイバー導入用の導入パイプの内周面の部分め
っきに適用した一実施形態を図1及び図2に基づいて説
明する。光通信用パッケージ11の構造は、導入パイプ
14(筒状部材)の内周面のめっき方法を除いて、前述
した従来例(図3)と同じであるので、同一符号を付し
て説明を省略し、以下、導入パイプ14の内周面の部分
めっき方法についてのみ説明する。
【0011】まず、導入パイプ14の内周面全面に、無
電解めっき法または電解めっき法でNiめっき18(図
2参照)を施す。この後、図1(a)に示すように、ゴ
ム製円柱状のマスキング部材19を導入パイプ14の内
径部に圧入する。この場合、マスキング部材19の外径
は、導入パイプ14の内径と同一若しくは若干大きく形
成され、該マスキング部材19を導入パイプ14内に圧
入した時に、マスキング部材19の外周面が導入パイプ
14の内周面に密着してその密着部分をマスキングし、
めっき液が浸入するのを防ぐ。このマスキング部材19
は、導入パイプ14の内周面のうちのパッケージ側の部
分(つまりAuめっきを施さない部分)をマスキングす
る。このマスキング部材19を形成するゴムは、例えば
シリコンゴム等の合成ゴム又は天然ゴムを用いれば良
く、要は、めっき液に溶解しない材質のゴムを用いれば
良い。
【0012】尚、導入パイプ14に対してマスキング部
材19を圧入する方向は、光通信用パッケージ11の外
側/内側のいずれでも良い。また、マスキング部材19
を導入パイプ14内に圧入する際に、圧入寸法を規制す
る圧入治具(図示せず)を用いれば、圧入寸法のばらつ
きを少なくすることができ、後述するAuめっき20
(図2参照)の幅寸法のばらつきを少なくすることがで
きる。
【0013】上述したようにして、ゴム製のマスキング
部材19を導入パイプ14に圧入した状態で、該導入パ
イプ14の内周面の露出部分に電解Auめっき法でAu
めっき20(図2参照)を施す。この際、マスキング部
材19が導入パイプ14内に圧入された部分(つまりマ
スキング部分)には、Auめっきが付かず、導入パイプ
14の内周面のシール部(半田付け部)のみに部分的に
Auめっき20が施される。
【0014】Auめっき終了後、マスキング部材19を
導入パイプ14から抜き出す。この後、光通信用パッケ
ージ11内に半導体素子15を搭載した後、光ファイバ
ー12を導入パイプ14内に挿入し、更に、導入パイプ
14の入口部にキャップ16を被せた状態で、導入パイ
プ14と光ファイバー12とキャップ16との間の隙間
をリフロー半田付けして、これらの隙間を半田17でシ
ールする。
【0015】この際、半田の濡れを良くするAuめっき
20は、導入パイプ14の内周面のシール部(半田付け
部)のみに部分的に施されているだけであり、導入パイ
プ14の内周面のパッケージ側の部分は、半田が濡れに
くいNiめっき18のみであるため、半田付け時に溶融
した半田が光通信用パッケージ11の内部に流れ込むこ
とをNiめっき18の部分で防ぐことができる。これに
より、導入パイプ14のシール部を確実に半田17でシ
ールできると共に、光通信用パッケージ11内への半田
の流入による信頼性低下を回避でき、品質向上に寄与で
きる。
【0016】更に、上記実施形態のマスキング法は、導
入パイプ14の内径部にゴム製のマスキング部材19を
圧入するという極めて簡単な手法で、導入パイプ14の
内周面のAuめっき不要部分をマスキングすることがで
きると共に、めっき終了後は、マスキング部材19を導
入パイプ14から抜き出すだけで良く、マスキング部材
19の除去も極めて簡単であり、従来の一般的なマスキ
ング法であるめっきレジスト塗布/除去と比較してもマ
スキングを著しく簡単化できて、生産性を向上できる。
しかも、マスキング部材19はゴム製であるため、マス
キング部材19の圧入/抜出し時に導入パイプ14の内
周面(Niめっき18)に擦り傷が付くことを防止で
き、製品品質を損なわずに済む。
【0017】また、マスキング部材19を導入パイプ1
4内に圧入する際に、圧入寸法を規制する圧入治具(図
示せず)を用いれば、圧入寸法のばらつきを少なくする
ことができ、Auめっき20の幅寸法のばらつきを少な
くすることができる。本発明者の試験結果によれば、内
径2.0mm×長さ3.5mmの導入パイプ14と、外
径2.0mm×長さ1.7mmのマスキング部材19を
用いて、圧入治具で圧入寸法を規制して、導入パイプ1
4の内周面に部分的にAuめっき20を施したところ、
次の表1の結果が得られた。
【0018】
【表1】
【0019】この試験結果によれば、Auめっき20の
長さ寸法のばらつきが±0.2mm程度であり、マスキ
ング部材19を用いることで、極めて高い寸法精度でA
uめっき20の部分めっきを行うことができることが確
認された。
【0020】尚、上記実施形態は、本発明を光通信用パ
ッケージ11の光ファイバー導入用の導入パイプ14の
内周面の部分めっきに適用したものであるが、本発明
は、導入パイプ14以外の種々の筒状部材の内周面の部
分めっきに適用することができる。また、めっきの種類
もNi/Auめっきに限定されず、Cuめっき等、他の
金属のめっきを施すようにしても良い。
【0021】また、ゴム製のマスキング部材19の形状
は円柱状に限定されず、例えば段付き円柱状等であって
も良く、マスキング部材19の外周部に、圧入寸法を規
制するストッパ部(段差部)を形成した形状としても良
い。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のめっき方法によれば、筒状部材の内径部に
ゴム製のマスキング部材を圧入することで、該筒状部材
の内周面のめっき不要部分をマスキングして、筒状部材
の内周面の露出部分をめっきするようにしたので、極め
て簡単な手法で、筒状部材の内周面に部分めっきを寸法
精度良く施すことができる。
【0023】しかも、請求項2では、光通信用パッケー
ジの光ファイバー導入用の導入パイプ内にゴム製のマス
キング部材を圧入して、部分的にAuめっきするように
したので、導入パイプの内周面のシール部(半田付け
部)のみに部分的にAuめっきを施すことができ、半田
付け時に溶融した半田が導入パイプ内を伝って光通信用
パッケージの内部に流れ込むことを防止でき、シール性
を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のめっき方法を示し、
(a)はゴム製のマスキング部材を導入パイプ内に圧入
した状態を示す光通信用パッケージの縦断面図、(b)
は導入パイプの隙間を半田でシールした状態を示す光通
信用パッケージの縦断面図
【図2】Auめっき後の状態を示す導入パイプ部分の拡
大縦断面図
【図3】従来の光通信用パッケージの導入パイプの隙間
を半田でシールした状態を示す縦断面図
【符号の説明】
11…光通信用パッケージ、12…光ファイバー、13
…貫通孔、14…導入パイプ(筒状部材)、15…光通
信用の半導体素子、16…キャップ、17…半田、18
…Niめっき、19…マスキング部材、20…Auめっ
き。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状部材の内周面を部分的にめっきする
    方法であって、 前記筒状部材の内径部にゴム製のマスキング部材を圧入
    することで、前記筒状部材の内周面のめっき不要部分を
    該マスキング部材でマスキングし、この状態で該筒状部
    材の内周面の露出部分をめっきすることを特徴とする筒
    状部材内周面のめっき方法。
  2. 【請求項2】 前記筒状部材は、光通信用パッケージの
    側面部の貫通孔に固着された光ファイバー導入用の導入
    パイプであり、この導入パイプ内に前記マスキング部材
    を圧入して、該導入パイプの内周面のうちのパッケージ
    側の部分をマスキングし、該導入パイプの内周面の露出
    部分をAuめっきすることを特徴とする請求項1に記載
    の筒状部材内周面のめっき方法。
JP5865297A 1997-03-13 1997-03-13 筒状部材内周面のめっき方法 Pending JPH10251889A (ja)

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