JPH1025056A - 転着ヘッド - Google Patents

転着ヘッド

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JPH1025056A
JPH1025056A JP17768996A JP17768996A JPH1025056A JP H1025056 A JPH1025056 A JP H1025056A JP 17768996 A JP17768996 A JP 17768996A JP 17768996 A JP17768996 A JP 17768996A JP H1025056 A JPH1025056 A JP H1025056A
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Masaaki Masuyama
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H37/00Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
    • B65H37/002Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
    • B65H37/005Hand-held apparatus
    • B65H37/007Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被転着面に転着テープを密着させる弾性を付
与し、且つ、小型化を図ることのできる転着ヘッドを提
供すること。 【解決手段】 修正剤等を積層した転着テープTを反転
方向に掛け回し、所定の押し付け力で前記修正剤等を被
転着面に転着するための転着ヘッド14。この転着ヘッ
ド14は、転着テープTの幅方向に向けられた軸状のヘ
ッド部28と、このヘッド部28の両端側から、当該ヘ
ッド部28の軸方向と交差する方向に連設された一対の
湾曲アーム27と、この湾曲アーム27の反ヘッド部側
に設けられるとともに、前記ヘッド部28の軸方向と略
平行な方向に向けられた基部25とにより構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は転着ヘッドに係り、
更に詳しくは、被転着面に対して適度な押圧力で転着テ
ープを密着させることのできる転着ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、粘着剤或いは修正剤等の転着剤を
積層した転着テープを一対のローラ間に掛け回し、前記
転着剤を紙等の被転着面に押圧しながら転着テープを回
行操作することで転着剤の転着を可能とした転着器が普
及するに至っている。
【0003】図5には、従来の転着器の一例が示されて
いる。この図において、転着器40は、内部空間を備え
たケース41と、このケース41内に回転自在に支持さ
れた繰り出しローラ42及び巻き取りローラ43と、こ
れらの各ローラ42,43を同期回転させる歯車47,
48と、前記ケース41内に支持されるとともに、当該
ケース41の一端側に形成された開口部49より部分的
に突出する転着ヘッド50と、この転着ヘッド50を介
して反転方向に掛け回されるとともに、リード端が巻き
取りローラ43に固定された転着テープTとを備えて構
成されている。転着テープTの一方の面には粘着剤或い
は修正剤等の転着剤層が積層されており、この転着剤層
を表側に露出させた状態で転着テープTが転着ヘッド5
0に掛け回されている。従って、転着ヘッド50の先端
が図示しない被転着面を押圧するように、所定の角度を
もって突き立てられた姿勢で転着器40を移動させるこ
とにより、転着テープTを順次繰り出しつつ転着剤層の
転着が可能となる一方、転着済みの転着テープTを巻き
取りローラ43で巻き取り可能となっている。
【0004】前記転着ヘッド50は、図6にも示される
ように、ケース41の長手方向に沿って延びる長寸の軸
部51と、この軸部51の先端側に形成されたヘラ状の
ヘッド部52と、当該ヘッド部52の両端側に形成され
た一対のテープ脱落防止片53とを備えて構成されてい
る。軸部51は、その中間部分に二箇所の絞り部51A
を備えており、これらの絞り部51Aには、ケース41
内に位置する一対の挟持片54に形成されたピン55が
係合可能となっている。また、軸部51は、その基部5
1B及び中間部51C位置にてケース41側に支持され
ている。
【0005】以上の構成により、転着ヘッド50のヘッ
ド部52は、図7及び図8中、矢印で示される方向、す
なわち上下及び左右方向に弾性変形でき、この弾性を利
用して転着テープTを被転着面に密着させることが可能
となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
転着ヘッド50は、ヘッド部52に弾性を付与するため
に、軸部51が長く形成されることとなり、これが転着
ヘッド50全体の軸方向長さを長寸化させる原因となっ
ている。そのため、転着器40が必然的に細長いタイプ
のものとならざるを得ず、転着器のデザイン選択に一定
の制約が課されるという不都合を招来する。
【0007】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の不都合に着目
して案出されたものであり、その目的は、被転着面に転
着テープを密着させるための弾性を確保しつつ小型化を
図ることができ、且つ、転着器のデザインも種々多様な
タイプを選択することのできる転着ヘッドを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、所定の転着層が積層されてなる転着テー
プを反転方向に掛け回し、前記転着テープを被転着面に
押し付けながら転着器を移動させることで前記転着層の
転着を可能とする転着ヘッドにおいて、前記転着テープ
の幅方向に延びるヘッド部と、このヘッド部に連設され
るとともに当該ヘッド部の延出方向と交差する方向に向
けられた湾曲部と、この湾曲部の反ヘッド部側に設けら
れて前記転着器内に固定される基部とを備える、という
構成を採っている。この構成によれば、ヘッド部と基部
との間に形成された湾曲部が弾性変形できる領域として
作用するようになり、ヘッド部を被転着面に押し付けた
ときの反力によってヘッド部が変位でき、これによって
転着剤を適度な押圧力で被転着面に密着させることが可
能となる。また、湾曲部の存在によって、転着ヘッド全
体としての軸方向長さをコンパクトなものとすることが
でき、転着器全体としての小型化達成をもとより実現す
る他、デザイン選択の幅も拡大することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】前記転着ヘッドにおける湾曲部は
ヘッド部の両側に連設された一対の湾曲アームにより構
成され、これらの湾曲アーム間に転着テープが通過可能
となるように構成することが好ましい。このような構成
によれば、湾曲部が転着テープの脱落を規制する部材と
しても作用することとなり、別途の脱落防止片等を設け
た従来構造に比べて転着ヘッドの形状をシンプルなもの
とすることができ、その製造コストの低廉化も達成する
ことができる。
【0010】また、前記基部はヘッド部と略平行な方向
に向けられる、という構成を採用することが好ましい。
基部をヘッド部と略平行とすることで、基部からヘッド
部までの全長を短くすることができ、この点からも小型
化を達成することができる。
【0011】更に、前記ヘッド部は、その断面形状を略
円形となる軸形状とし、当該ヘッド部の外周面にメッキ
被膜を施すとよい。メッキ被膜の存在によって、転着テ
ープがヘッド部を滑り易くなり、当該転着テープの繰り
出しと、その回行若しくは走行操作をスムースに行うこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0013】図1には本発明に係る転着ヘッドが適用さ
れたペン一体型転着器の概略構成図が示されている。こ
の図において、転着器10は、長手方向に向かって二分
割型となるケース11と、このケース11内に回転自在
に支持された繰り出しローラ12及び巻き取りローラ1
3と、前記繰り出しローラ12に巻回されるとともに、
一方の面に粘着剤或いは修正剤等の転着剤が積層された
転着テープTを被転着面に押し付けて転着剤を転着する
転着ヘッド14とを備えて構成されている。
【0014】前記ケース11は、図1中下半部を形成す
る第1のケース11Aと、この第1のケース11Aに連
結されて上半部を形成する第2のケース11Bとにより
構成されている。各ケース11A,11Bは、それぞれ
二つの皿状部材を相互に嵌合することによって組み立て
られている。また、各ケース11A,11Bは、それら
の相対する端部領域を受入れ可能な凹部形状を備えた連
結部材16を介して相互に着脱可能に連結されている。
ここで、第1のケース11A側が前記繰り出しローラ1
2等を収容した転着器として機能する一方、第2のケー
ス側11B側が筆記具として機能するようになってい
る。
【0015】前記繰り出しローラ12の下面側にはギヤ
20が設けられているとともに、このギヤ20に噛合す
るギヤ21が巻き取りローラ13の下面側に設けられ、
これにより各ローラ12,13が同期回転可能となって
いる。
【0016】第1のケース11Aにおいて、第2のケー
ス11Bと反対側となる端部領域には開放口23が形成
され、この開放口23の内外に向かって転着ヘッド14
が配置されている。この転着ヘッド14は、第1のケー
ス11内に設けられた支持筒24に嵌合可能な略円柱状
の基部25と、この基部25の外周面部分に設けられる
とともに、当該基部25の軸方向に沿って延びる支持台
26と、この支持台26に連設された湾曲部としての一
対の湾曲アーム27と、これら湾曲アーム27の軸方向
と交差する方向において、各湾曲アーム27の先端間を
結ぶように連設されたヘッド部28とにより構成されて
いる。ここで、基部25及びヘッド部28は、それらの
軸方向が略平行となる関係にあり、基部25からヘッド
部28に至る長さが抑制されている。
【0017】前記転着ヘッド14は、適宜な合成樹脂材
料を用いて一体成形品として形成することができる他、
鋼材等の各種金属によっても形成することができる。金
属材料を用いて転着ヘッド14を形成した場合には、少
なくとも前記ヘッド部28の外周面にメッキ被膜が設け
られ、転着テープTの滑らかなる回行若しくは走行が可
能に設けられている。
【0018】前記湾曲アーム27の曲率は、特に限定さ
れるものではないが、図1及び図2に示されるように、
各湾曲アーム27の間を転着テープTが通過でき、且
つ、転着テープTが湾曲アーム27を乗り越えることが
困難となる程度に設定されている。従って、転着テープ
Tは、湾曲アーム27によって幅方向への移動が規制さ
れることとなり、ヘッド部28に接する回行位置を安定
して維持できるようになっている。
【0019】なお、前記第2のケース11Bの先端側に
はペン先30及びキャップ31が設けられており、必要
に応じて筆記具としての利用が可能となっている。
【0020】以上の構成において、転着を行う場合に
は、転着ヘッド14のヘッド部28を紙等の被転着面に
斜めの方向から突き立てるように押圧する。そして、転
着器10全体を手に持ったまま手前側(図1中右側)に
移動させることにより、転着テープTと被転着面との間
に摩擦抵抗が生じ、この抵抗によって転着テープTが順
次繰り出しできるとともに、被転着面に転着剤を転着す
ることができる。そして、転着済み転着テープTは、前
記巻き取りローラ13によって巻き取られることとな
る。
【0021】前記ヘッド部28は、図3及び図4に示さ
れるように、湾曲アーム27の軸方向に対して上下及び
左右に変位し易くなり、被転着面に押圧されたときに、
この押圧による反力でヘッド部28が自在に撓むことと
なり、適度な押圧力を被転着面に付与することとなる。
従って、例えば、被転着面に粗さや、小さな段差等が存
在していても、これに追従して転着テープTを密着させ
ることができ、安定した転着を行うことができる。
【0022】なお、前記実施例では、一対の湾曲アーム
27によって湾曲部を構成した場合を示したが、本発明
はこれに限定されるものでない。例えば、前記湾曲アー
ム27と同じように湾曲した形状となる一枚プレート等
も採用することができる。つまり、本発明は、転着ヘッ
ド14の基部25からヘッド部28までの長さを短く
し、且つ、ヘッド部28による前述の変位が許容される
限りの変形を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヘッド部と基部との間に湾曲部を設けるとともに、当該
湾曲部が弾性変形できる領域として作用するよう構成し
たから、ヘッド部の適度な弾性変形によって転着剤を被
転着面に密着させることが可能となり、転着不良を生じ
させることなく綺麗に転着を行うことができる。また、
湾曲部の存在によって、転着ヘッド全体としての軸方向
長さがコンパクトなものとなり、転着器全体としての小
型化を達成すると同時に、デザイン選択の幅の拡大も図
ることができる。
【0024】また、湾曲アーム間を転着テープが通過可
能な構成としたから、この湾曲アームが転着テープの脱
落を規制する部材としても作用することとなり、別途の
脱落防止片等を設けた場合に比べて、転着ヘッドの形状
をシンプルなものとすることができ、製造コストの低廉
化を達成することができる。
【0025】更に、基部とヘッド部とが略平行な位置関
係となるように形成することで、転着ヘッド全体の長さ
を短くすることができ、この点からも転着器の小型化を
達成することができる。
【0026】更に、ヘッド部の外周面にメッキ被膜を施
した構成によれば、転着テープがヘッド部を滑り易くな
り、スムースなる転着テープの繰り出しと、回行操作を
実現することができ、操作性にも優れた転着器を提供す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る転着器の全体構成を示す概略構成
図。
【図2】実施例に係る転着ヘッドの拡大斜視図。
【図3】前記転着ヘッドの側面図。
【図4】前記転着ヘッドを先端側から見た正面図。
【図5】従来の転着器を示す概略構成図。
【図6】従来の転着ヘッドを示す斜視図。
【図7】前記転着ヘッドの側面図。
【図8】前記転着ヘッドを先端側から見た正面図。
【符号の説明】
10 転着器 14 転着ヘッド 25 基部 27 湾曲アーム(湾曲部) 28 ヘッド部 T 転着テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の転着層が積層されてなる転着テー
    プを反転方向に掛け回し、前記転着テープを被転着面に
    押し付けながら転着器を移動させることで前記転着層の
    転着を可能とする転着ヘッドにおいて、前記転着テープ
    の幅方向に延びるヘッド部と、このヘッド部に連設され
    るとともに当該ヘッド部の延出方向と交差する方向に向
    けられた湾曲部と、この湾曲部の反ヘッド部側に設けら
    れて前記転着器内に固定される基部とを備えたことを特
    徴とする転着ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記湾曲部はヘッド部の両側に連設され
    た一対の湾曲アームにより構成され、これらの湾曲アー
    ム間を転着テープが通過可能に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の転着ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記基部はヘッド部と略平行な方向に向
    けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の転
    着ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記ヘッド部は断面形状が略円形となる
    軸形状を備え、その外周面にはメッキ被膜が施されてい
    ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の転着ヘッ
    ド。
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