JPH10250515A - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

車両用エアバッグ装置

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JPH10250515A
JPH10250515A JP5771697A JP5771697A JPH10250515A JP H10250515 A JPH10250515 A JP H10250515A JP 5771697 A JP5771697 A JP 5771697A JP 5771697 A JP5771697 A JP 5771697A JP H10250515 A JPH10250515 A JP H10250515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag
inflator
casing
front windshield
intersection
Prior art date
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Pending
Application number
JP5771697A
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English (en)
Inventor
Masahiro Taguchi
田口  正広
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両のインストルメントパネルに対する配設
構成に工夫を凝らし、フロントウインドシールドの破壊
を阻止し前席着座乗員に対する加害性を抑制するように
したエアバッグ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 インストルメントパネル10の最後端部
11を通る鉛直線Lが、フロントウインドシールド20
と交差する交点をPとすれば、ケーシング30の開口部
31の開口面中心を通りこの開口面に直交する線Qは、
上記交点P上を通るようになっている。また、インフレ
ータ50のガスの噴出方向も線Q方向に一致している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用エアバッグ
装置に係り、特に、当該車両のインストルメントパネル
の上部に配設されるエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のエアバッグ装置においては、エ
アバッグが、インフレータからガスを供給されて後方に
向けて展開するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記エアバッ
グ装置では、エアバッグの展開が主として前席着座乗員
の上半身に向け行われると、この乗員に対するエアバッ
グの展開による加害性が大きい。一方、エアバッグの展
開が主としてフロントウインドシールドに向けて行われ
ると、エアバッグがその展開時にフロントウインドシー
ルドを破壊するおそれがある。
【0004】これに対し、本発明者は、フロントウイン
ドシールドが車両の前方から後方に向けて上方へ傾斜し
て位置すること、及びインストルメントパネルの上壁の
後端が最も後方へ出っ張っていること、及びエアバッグ
の初期展開方向がインフレータのガスの噴出方向と略一
致することを考慮しつつ、エアバッグの適正な展開方向
につき種々検討を加えてみた。
【0005】これによれば、インフレータのガスの噴出
方向が、インストルメントパネルの最後端部を通る鉛直
線のフロントウインドシールド上の交点を含む近傍領域
に向いておれば、フロントウインドシールドを破壊する
ことなく前席着座乗員に対する加害性をかなり抑制でき
ることが分かった。そこで、本発明は、このような観点
に着目して、車両のインストルメントパネルに対する配
設構成に工夫を凝らし、フロントウインドシールドの破
壊を阻止し前席着座乗員に対する加害性を抑制するよう
にした車両用エアバッグ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1及び2に記載の発明によれば、ケーシング
の開口部におけるインフレータのガスの噴出方向が、イ
ンストルメントパネルの最後端部を通る鉛直線とフロン
トウインドシールドとの交点を含む領域近傍に向いてい
る。
【0007】ここで、エアバッグがインフレータからガ
スを噴出されると、このエアバッグは、インフレータの
ガスの噴出方向に向けて展開する。そして、エアバッグ
がその先端部にてフロントウインドシールドに交点を含
む領域近傍まで展開後前席着座乗員の上半身に向けて展
開する。このため、フロントウインドシールドに対する
エアバッグの加圧力を小さくできると同時に乗員に対す
るエアバッグの加害性も抑制できる。このことは、フロ
ントウインドシールドの破壊阻止と乗員に対するエアバ
ッグの加害性の抑制がバランスよく達成され得ることを
意味する。
【0008】ここで、請求項2に記載の発明によれば、
エアバッグの展開がその中間部位、先端部及び残りの部
分の順で行われるように、当該エアバッグがケーシング
内に折り畳んで収納されている。これにより、エアバッ
グが上記順で展開すると、このエアバッグの乗員拘束面
が面状に展開することとなる。その結果、前席着座乗員
の上半身の保護をより一層高めつつ請求項1に記載の発
明と同様の作用効果を達成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る車両用エ
アバッグ装置Sが、当該車両の車室内のインストルメン
トパネル10に取り付けられている例を示している。イ
ンストルメントパネル10は、その上壁10aにて、当
該車両のフロントウインドシールド20の下縁から車室
内の前席(図示しない)側へ下方へ緩やかに湾曲しなが
ら最後端部11まで後方に向け延出しており、このイン
ストルメントパネル10の後壁10bは、最後端部11
から斜め下方へかつ前方に向けて当該車両の床面まで延
出している。
【0010】エアバッグ装置Sはケーシング30を備え
ている。このケーシング30は、インストルメントパネ
ル10の上壁10aの前後方向中間部位からその裏面側
へ延出しており、このケーシング30の開口部31は、
インストルメントパネル10の上壁10aの前後方向中
間部位の直ぐ裏側に位置している。エアバッグ装置S
は、エアバッグ40及びこのエアバッグ40の開口部内
に収納したインフレータ50を備えており、エアバッグ
40は、折り畳んだ状態でインフレータ50と共にケー
シング30内に収納されている。
【0011】ここで、インストルメントパネル10の最
後端部11を通る鉛直線Lが、フロントウインドシール
ド20と交差する交点をPとすれば、ケーシング30の
開口部31の開口面中心を通りこの開口面に直交する線
Qは、上記交点P上を通るようになっている。但し、本
実施形態では、インフレータ50のガスの噴出方向も線
Q方向に一致している。また、インフレータ40のガス
の噴出方向は、ケーシング30の開口部31にて特定さ
れる。
【0012】このように構成した本第1実施形態におい
て、エアバッグ40がインフレータ50からガスを噴出
されると、このエアバッグ40はその膨張により展開し
始める。この場合、上述のごとく、インフレータ50の
ガスの噴出方向は線Q方向に一致しているため、エアバ
ッグ40が線Qに沿い交点Pに向けて展開し始める。
【0013】そして、エアバッグ40がフロントウイン
ドシールド20の交点P近傍まで展開後面状に広がりな
がら前席着座乗員である大人Mの上半身に向けて展開す
る。この場合、上述のごとく、インフレータ40のガス
の噴出方向がフロントウインドシールド20上の交点P
に向いているから、エアバッグ40がフロントウインド
シールド20上の交点Pに向かって展開した後上記乗員
の上半身に向け展開する。
【0014】このため、フロントウインドシールド20
に対するエアバッグ40の加圧力を小さくできると同時
に乗員に対するエアバッグ40の加害性も抑制できる。
このことは、フロントウインドシールド20の破壊阻止
と乗員に対するエアバッグ40の加害性の抑制が最もバ
ランスよく達成され得ることを意味する。また、大人M
に代えて、子供Cが図2にて示すように前席に浅く着座
しているために、この子供Cの上半身がインストルメン
トパネル10の最後端部11に接近している場合でも、
エアバッグ40がフロントウインドシールド20上の交
点Pに向かって展開した後上記乗員の上半身に向け展開
する。このため、子供Cに対するエアバッグ40の加害
性も上述と同様にバランスよく抑制され得る。
【0015】また、以上のような作用効果は、フロント
ウインドシールド20の傾斜角度の大小にかかわらず、
達成できる。図3は本発明の第2実施形態を示してい
る。この第2実施形態では、エアバッグ装置Saが、上
記第1実施形態にて述べたエアバッグ装置Sに代えて、
インストルメントパネル10の上壁10aに取り付けら
れている。
【0016】エアバッグ装置Saはケーシング60を備
えており、このケーシング60は、その開口部61をイ
ンストルメントパネル10の上壁10aの前後方向中間
部位裏面に対向させて、支持部材Raを介しリーンホー
スメントRに固定されている。また、エアバッグ装置S
aはインフレータ70及びエアバッグ80を備えてお
り、インフレータ70は、その噴出口71から、エアバ
ッグ80内にガスを噴出できるようにこのエアバッグ5
0の開口部内に収容されている。
【0017】但し、インフレータ70の噴出口71は、
その開口中心にて、ケーシング60の開口部61の開口
中心とは異なり、上記第1実施形態にて述べた線Qに沿
う方向に向いている。エアバッグ80は、図3にて示す
ごとく、ケーシング60内に折り畳んで収納されてい
る。但し、エアバッグ80の先端部81及び基部82
(エアバッグ80の開口部側に位置する)は、それぞ
れ、図3の断面にて示すごとく、複数条に重畳的に折り
畳まれている。また、エアバッグ80の中間部位83
は、折り畳まれることなく、先端部81と基部82との
連結部してこれらの間に位置している。
【0018】これにより、インフレータ70がその開口
部71からエアバッグ80の開口部内にてガスを噴射す
ると、このガスは、エアバッグ80の中間部位83を通
り先端部81内に流動し、中間部位83及び先端部81
をケーシング60の開口部61を通し順次展開した後
に、エアバッグ80の基部82内に流動してこの基部8
2をケーシング60の開口部61を通し展開する。
【0019】また、エアバッグ装置Saはエアバッグド
ア90を備えており、このエアバッグドア90は、イン
ストルメントパネル10の開口部12(ケーシング60
の開口部61に対向する部分)内にヒンジ部91を基準
にヒンジ状に開き得るように形成されている。その他の
構成は、上記第1実施形態と同様である。このように構
成した本第2実施形態においては、インフレータ70の
ガスの噴出方向とケーシング60の開口部61の開口方
向とは異なっているが、インフレータ70のガスの噴出
方向は、線Qの方向に向いている。また、エアバッグ8
0は、上述のように折り畳んでケーシング80内に収納
されている。
【0020】このため、インフレータ70がその開口部
71からエアバッグ80の開口部内にてガスを噴射する
と、このガスは、エアバッグ80の中間部位83を通り
先端部81内に流動する。この場合、ガスの噴出方向が
線Qの方向に一致しているため、ガスは容易にエアバッ
グ80の中間部位83を通り先端部81に向けて流動す
る。従って、エアバッグ80はその中間部位83にて展
開した後にその先端部81にて展開することで、図4及
び図5にて示すようにエアバッグドア90を開きつつ展
開する。
【0021】この場合、インフレータ70のガスの噴出
方向が交点Pに向いているため、エアバッグ80は、上
記第1実施形態にて述べたと同様に、その先端部にてフ
ロントウインドシールド20上の交点Pに向かって展開
した後に前席に向け展開する。その後、インフレータ7
0のガスがエアバッグドア80の基部83内に流動する
と、この基部83がケーシング60の開口部61から展
開する。この場合、基部83の展開時期が先端部81の
展開時期よりも遅いため、基部82は、図6にて示すご
とく、先端部81及び中間部位82の下方に向けて展開
する。
【0022】このため、エアバッグ80の展開先端部は
確実に面状に広がる。その結果、図6にて示すように子
供Cが前席に浅く着座しているために、この子供Cの上
半身がインストルメントパネル10の最後端部11に接
近している場合でも、エアバッグ80が、フロントウイ
ンドシールド20上の交点Pに向かって展開してから上
記乗員の上半身に向け面状に展開するという過程を経
て、子供Cの上半身に向け確実に面状に展開する。この
ため、子供Cに対するエアバッグ40の加害性をより一
層確実に抑制され得る。
【0023】なお、本発明の実施にあたり、上記各実施
形態にて述べた線Qとフロントウインドシールド20と
のなす角度をθとすれば、この角度θが、エアバッグ4
0や80の展開力がフロントウインドシールド20を破
壊しない程度でこのフロントウインドシールド20に加
わるように設定されておれば、フロントウインドシール
ド20のエアバッグ40や80による破壊をより一層確
実に阻止しつつ、上記各実施形態にて述べた作用効果を
達成できる。
【0024】また、本発明の実施にあたっては、線Q
は、上記交点P上を通るようになっている。但し、各実
施形態では、インフレータ50のガスの噴出方向は、交
点Pに限ることなく、この交点Pを含む近傍領域に向い
ておれば、上記各実施形態の作用効果を達成できる。ま
た、本発明の実施にあたり、上記各実施形態にて述べた
インフレータのガスの噴出口は、単一に限ることなく、
このインフレータの全外周或いはその半分に沿い分散し
て形成されていてもよい。この場合、インフレータの噴
出ガスをディフューザプレートに集めてケーシングの開
口面に向け噴出させるようにして実施してもよい。ま
た、ディフューザ開口面より交点Pに向けてガスを噴出
させるようにしてもよく、また、ディフューザ開口面が
エアバッグ80の中間部位83を向くようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアバッグ装置の第1実施形態の
作動状態を示す概略断面図である。
【図2】図1の場合において子供が大人に代えて前席に
着座した状態でのエアバッグ装置の作動状態を示す概略
図である。
【図3】本発明の第2実施形態の車両に対する搭載状態
を示す概略断面図である。
【図4】図3のエアバッグの初期展開状態を示す概略断
面図である。
【図5】図4のエアバッグがさらに展開した状態を示す
概略断面図である。
【図6】図3のエアバッグの最終展開状態を示す概略断
面図である。
【符号の説明】
10…インストルメントパネル、10a…上壁、11…
最後端部、20…フロントウインドシールド、30、6
0…ケーシング、40、80…エアバッグ、50、70
…インフレータ、81…先端部、82…基部、83…中
間部位、S、Sa…エアバッグ装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のインストルメントパネル(10)
    の上壁(10a)にその裏面側へ突出するように設けた
    ケーシング(30、60)と、 このケーシング内に折り畳んで収納されてインフレータ
    (50、70)からのガスを受けて後方に向けて展開す
    るエアバッグ(40、80)とを備えたエアバッグ装置
    において、 前記ケーシングの開口部における前記インフレータのガ
    スの噴出方向が前記インストルメントパネルの最後端部
    (11)を通る鉛直線とフロントウインドシールドとの
    交点を含む近傍領域に向いていることを特徴とする車両
    用エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 前記エアバッグの展開がその中間部位
    (83)、先端部(81)及び残りの部分(82)の順
    で行われるように、当該エアバッグが前記ケーシング内
    に折り畳んで収納されていることを特徴とする請求項1
    に記載の車両用エアバッグ装置。
JP5771697A 1997-03-12 1997-03-12 車両用エアバッグ装置 Pending JPH10250515A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001233157A (ja) * 2000-02-25 2001-08-28 Takata Corp エアバッグ装置
JP2017030631A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 タカタ株式会社 エアバッグ装置及び車両構造
JP2018020702A (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 トヨタ自動車株式会社 助手席用エアバッグ装置

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