JPH10250476A - ランプ類の断線検出装置 - Google Patents

ランプ類の断線検出装置

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JPH10250476A
JPH10250476A JP5796097A JP5796097A JPH10250476A JP H10250476 A JPH10250476 A JP H10250476A JP 5796097 A JP5796097 A JP 5796097A JP 5796097 A JP5796097 A JP 5796097A JP H10250476 A JPH10250476 A JP H10250476A
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JP
Japan
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lamps
disconnection
temperature
lamp
heating member
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JP5796097A
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Inventor
Akira Norizuki
晃 法月
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出抵抗等を用いることなく、複数のランプ
類の断線検出を正確かつ確実に行うとともに、ランプ類
の明るさの低下防止及び高寿命化を図る。 【解決手段】 本発明のランプ類の断線検出装置10に
おいては、分配回路25がスイッチング部材20,2
1,22の矩形波出力を発熱部材23を介してランプ類
に入力させる第1の位置と、スイッチング部材20,2
1,22の通常出力を発熱部材23を介さずにランプ類
に入力させる第2の位置とに、各ランプ類毎に切り換え
可能である。そして、制御装置26は、分配回路25を
第1の位置とした状態で、温度検出部材24によって検
出された発熱部材23の温度がいずれのランプ類の波形
に対応する値であるかによってランプ類を特定するとと
もに、特定されたランプ類の分配回路25を第2の位置
に切り換え、発熱部材23の発熱が検出されない場合に
は、ランプ類の断線と判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランプ類の断線を
検出するためのランプ類の断線検出装置に関し、詳しく
はランプ類の明るさの低下等を招くことなく、複数のラ
ンプ類の断線検出を行うための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のランプ類の断線検出装置を図3乃
至図6に基づいて説明する。図3に示す従来の断線検出
装置30は、電源(ヒューズ)31とランプ類32との
間に検出抵抗33を設け、検出抵抗33の両端の電位差
Vを検出することで断線状態を検出するものである。
【0003】また、図4に示す自動車用ランプ類の断線
検知装置40は、ランプ41に流れる電流の有無をラン
プ41に直列に接続した負荷電流検知用抵抗42にて検
知して、電界効果型トランジスタ43のバイアスとして
印加し、そのバイアス変化によるドレイン電圧の変化分
を取り出すことで、ランプ41の断線状態を検出するも
のである(特開昭49−70481号公報参照)。
【0004】また、図5に示すランプ断線検出装置50
は、ランプ51に流れる電流の変化をランプ51に直列
に接続した検出抵抗52の電圧降下E1に置き換え、コ
ンパレータ53により基準電圧E2と比較することで、
ランプ51の断線状態を検出するものである(特開昭5
3−12189号公報参照)。この基準電圧E2は、電
源電圧及び定電流回路で補正されており、電源電圧とな
るバッテリー電圧等が変動しても、ランプ51の断線は
確実に検出され、警報ランプ54が点灯される。
【0005】さらに、図6に示すランプ切れ検出装置6
0は、ストップランプ61と直列に接続された電流検出
抵抗62に発生する電圧をV/F変換器63を介してマ
イクロコンピュータ64で検出し、その検出値を予め算
出・記憶させた断線検出電流値と比較することにより、
ストップランプ61の断線状態の検出を行うものである
(特開平6−135285号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の断線検
出装置の内、図3に示したランプ類の断線検出装置3
0、図4に示した自動車用ランプ類の断線検知装置40
及び図5に示したランプ断線検出装置50は、例えば複
数のランプ類の断線状態の検出を行う場合、すなわち複
数のランプ類のどのランプ類に断線が起こったかを明確
にするためには、各ランプ類毎に検出抵抗を設ける必要
がある。例えば、ヘッドランプにはヘッドランプ用の検
出抵抗、ブレーキランプにはブレーキランプ用の検出抵
抗を設ける必要がある。したがって、部品点数及び組付
工数の増大を招き、コストを大幅に増大させるという問
題があった。また、検出抵抗の介在によりランプ類への
出力電圧の低下が避けられず、ランプ類の明るさが低下
してしまうという問題もあった。
【0007】一方、図6に示したランプ切れ検出装置6
0は、1つの電流検出抵抗62で複数のストップランプ
61の断線状態の検出が可能であるが、電流検出抵抗6
2の介在によってストップランプ61にかかる電圧の低
下は避けられず、ストップランプ61の明るさが低下し
てしまうという問題が残っていた。
【0008】本発明の目的は、検出抵抗等を用いること
なく、複数のランプ類の断線検出を正確かつ確実に行う
ことができるとともに、ランプ類の明るさの低下防止及
び高寿命化を図ることができるランプ類の断線検出装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、ランプ類の断線を検出する断線検出装置において、
電源と複数の前記ランプ類との間に介在され、前記電源
からの入力を装置起動時の所定時間だけ前記ランプ類毎
の所定の波形で出力するスイッチング手段と、前記スイ
ッチング手段の出力波形に応じた所定の温度に発熱する
発熱部材と、該発熱部材の温度を検出する温度検出手段
と、前記スイッチング手段と各ランプ類との間に介在さ
れ、前記スイッチング手段の所定の波形での出力を前記
発熱部材を介してランプ類に入力させる第1の位置と、
前記発熱部材を介させずに前記ランプ類に入力させる第
2の位置とに前記ランプ類毎に切り換え可能な分配回路
と、前記分配回路を前記第1の位置とした状態で前記温
度検出手段によって検出された前記発熱部材の温度が、
前記ランプ類のいずれの波形に対応する値であるかによ
って前記ランプ類を特定すると共に特定された該ランプ
類の前記分配回路を前記第2の位置に切り換え、前記発
熱部材の発熱が検出されない場合には、当該ランプ類の
断線と判断する制御手段とを備えていることを特徴とす
るランプ類の断線検出装置によって解決することができ
る。
【0010】本発明に係る前記構成のランプ類の断線検
出装置においては、前記分配回路は、各ランプ類毎にス
イッチング手段の所定の波形での出力を発熱部材を介し
てランプ類に入力させる第1の位置と、発熱部材を介さ
ずにランプ類に入力させる第2の位置とに切り換え可能
である。また、前記制御手段は、分配回路を前記第1の
位置とした状態で、温度検出手段によって検出された発
熱部材の温度がいずれのランプ類の波形に対応する値で
あるかによってランプ類を特定するとともに、特定され
たランプ類の分配回路を前記第2の位置に切り換え、発
熱部材の発熱が検出されない場合には、当該ランプ類の
断線と判断する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のランプ類の断線検
出装置の一実施の形態例を図1および図2に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明のランプ類の断線検出装置
の一実施の形態例を示す回路図、図2は図1におけるラ
ンプ類の断線検出装置のスイッチング部材の矩形波の出
力波形を示す図である。
【0012】図1に示すように断線検出装置10は、ス
イッチング部材20,21,22による複数(本実施の
形態では3個)のランプ類LP1,LP2,LP3毎の
矩形波出力、すなわちスイッチング部材20,21,2
2によって分配回路25を介して発熱部材23に入力さ
れる各ランプ類LP1,LP2,LP3毎の矩形波出力
と、温度検出部材24によって検出された発熱部材23
の温度に基づいて制御装置26によってランプ類LP
1,LP2,LP3の特定及び断線状態の検出を行う。
【0013】前記スイッチング部材20,21,22
は、電源(ヒューズ)11と各ランプ類LP1,LP
2,LP3との間にそれぞれ介在されており、MOS−
FET(金属酸化膜半導体電解効果トランジスタ)等か
らなる。各スイッチング部材20,21,22は、装置
起動時の所定時間t、デューティー比をランプ類LP
1,LP2,LP3毎に変えた矩形波(断線検出信号)
を出力する。すなわち、各スイッチング部材20,2
1,22は、対応するランプスイッチSW1、SW2又
はSW3がオン状態とされた装置起動時の所定時間t
(例えば100ms程度)、各ランプ類LP1,LP
2,LP3毎の図2(a)〜(c)に示すような所定の
矩形波(HIGH及びLOW)を出力する。また、各ス
イッチング部材20,21,22は、所定時間t経過
後、通常(HIGH)出力を行う。
【0014】なお、図2(a)はランプスイッチSW1
に対応するスイッチング部材20の矩形波の出力波形を
示しており、図2(b)はランプスイッチSW2に対応
するスイッチング部材21の矩形波の出力波形を示して
おり、図2(c)はランプスイッチSW3に対応するス
イッチング部材22の矩形波の出力波形を示している。
【0015】また、各スイッチング部材20,21,2
2の矩形波の出力波形のHIGHとLOWの比率は、ラ
ンプ類LP1,LP2,LP3点灯時に点滅を感じさせ
ない程度のものとする。また、高い出力レスポンスを必
要とするランプ類LP1,LP2,LP3(ブレーキラ
ンプ等)ほど、HIGHの比率が高い矩形波とする。
【0016】また、前記発熱部材23は、ニクロム線等
からなり、各スイッチング部材20,21,22の矩形
波の出力波形に応じた所定の温度、すなわち各ランプ類
LP1,LP2,LP3毎の所定の温度に発熱する。
【0017】また、前記温度検出部材24は、サーミス
タ等からなり、発熱部材23の温度を検出するととも
に、温度検出信号を制御装置26に出力する。
【0018】また、前記分配回路25は、各スイッチン
グ部材20,21,22と各ランプ類LP1,LP2,
LP3との間に介在される。この分配回路25は、スイ
ッチング部材20,21,22の矩形波出力を発熱部材
23を介してランプ類LP1,LP2,LP3に入力さ
せる第1の位置と、スイッチング部材20,21,22
の通常出力を発熱部材23を介さずにランプ類LP1,
LP2,LP3に入力させる第2の位置とに各ランプ類
LP1,LP2,LP3毎に切り換え可能であり、制御
装置26によって各ランプ類LP1,LP2,LP3毎
に第1又は第2の位置に切換え制御される。
【0019】また、前記制御装置26は、マイクロコン
ピュータ等からなり、分配回路25を第1の位置とした
状態で、温度検出部材24によって検出された発熱部材
23の温度がいずれのランプ類LP1,LP2,LP3
の波形に対応する値であるかによってランプ類LP1,
LP2,LP3を特定するとともに、特定されたランプ
類LP1,LP2,LP3の分配回路25を第2の位置
に切り換える。また、制御装置26は、発熱部材23の
発熱が検出されない場合には、当該ランプ類LP1,L
P2,LP3の断線と判断し、例えば断線警告灯(図示
しない)を点灯する。
【0020】次に、本実施の形態のランプ類の断線検出
装置の作用を説明する。例えば、ライトスイッチSW1
がオン状態となると、ライトスイッチSW1に対応する
スイッチング部材20が、図2(a)に示す所定の矩形
波(HIGH及びLOW)を出力するとともに、分配回
路25が制御装置26によってライトスイッチSW1に
ついて第1の位置に切り換えられる。これにより、発熱
部材23がスイッチング部材20の矩形波の出力波形に
応じた所定の温度に発熱するとともに、温度検出部材2
4が発熱部材23の温度を検出し、検出信号を制御装置
26に出力する。
【0021】次に、前記制御装置26は、温度検出部材
24によって検出された発熱部材23の温度が、いずれ
のランプ類LP1,LP2,LP3の波形に対応する値
であるかに基づいて、ランプ類LP1,LP2,LP3
を特定する(本実施の形態では、仮にランプ類LP1と
する)とともに、特定されたランプ類LP1の分配回路
25を第2の位置に切り換える。これにより、ランプ類
LP1には、発熱部材23を介さずにスイッチング部材
20からの通常出力(HIGH)がかかる。一方、発熱
部材23の発熱が検出されない場合には、制御装置26
は、当該ランプ類LP1の断線と判断して、例えば断線
警告灯を点灯する。
【0022】上述したように上記実施の形態のランプ類
の断線検出装置によれば、分配回路25は、スイッチン
グ部材20,21,22の矩形波(LOW及びHIG
H)での出力が発熱部材23を介してランプ類LP1,
LP2,LP3に入力される第1の位置と、スイッチン
グ部材20,21,22の通常(HIGH)出力が発熱
部材23を介さずにランプ類LP1,LP2,LP3に
入力される第2の位置とに、各ランプ類LP1,LP
2,LP3毎に切り換え可能である。
【0023】また、制御装置26は、分配回路25を第
1の位置とした状態で、温度検出部材24によって検出
された発熱部材23の温度がいずれのランプ類LP1,
LP2,LP3の波形に対応する値であるかによってラ
ンプ類LP1,LP2,LP3を特定するとともに、特
定されたランプ類LP1,LP2,LP3について、分
配回路25を第2の位置に切り換え、発熱部材23の発
熱が検出されない場合には、当該ランプ類LP1,LP
2,LP3の断線と判断する。
【0024】したがって、ランプ類LP1,LP2,L
P3毎に検出抵抗を設ける必要がない上、発熱部材23
及び温度検出部材24は1つで足り、かつ制御装置26
の検出結果入力用の接続端子も1つで済む。これによ
り、検出抵抗の介在によるランプ類LP1,LP2,L
P3への出力電圧の低下をなくすことができるととも
に、コスト低減を図ることができ、ランプ類LP1,L
P2,LP3の明るさの低下等を招くことなく複数のラ
ンプ類LP1,LP2,LP3の断線状態の検出を正確
かつ確実に行うことができる。
【0025】また、いずれかのランプスイッチがオン状
態とされた装置起動時の所定時間t、すなわち温度検出
部材24による発熱部材23の温度検出及び制御装置2
6による処理に要する所定時間tの間、ランプ類LP
1,LP2,LP3への出力は発熱部材23を介して行
われるため、ランプ類LP1,LP2,LP3への消費
電流が少なくなる。これにより、ラッシュ電流が抑えら
れ、ランプ類LP1,LP2,LP3の高寿命化につな
がる。
【0026】なお、上述した本実施の形態では、3個の
ランプ類LP1,LP2,LP3についての断線検出装
置10として説明したが、より多数のランプ類の断線検
出についても、低コストで容易に適用することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のランプ類の
断線検出装置によれば、電源と複数のランプ類との間に
介在され、電源からの入力を装置起動時の所定時間だけ
ランプ類毎の所定の波形で出力するスイッチング手段
と、スイッチング手段の出力波形に応じた所定の温度に
発熱する発熱部材と、該発熱部材の温度を検出する温度
検出手段と、スイッチング手段と各ランプ類との間に介
在され、スイッチング手段の所定の波形での出力を発熱
部材を介してランプ類に入力させる第1の位置と、発熱
部材を介させずにランプ類に入力させる第2の位置とに
ランプ類毎に切り換え可能な分配回路と、分配回路を第
1の位置とした状態で温度検出手段によって検出された
発熱部材の温度が、ランプ類のいずれの波形に対応する
値であるかによってランプ類を特定すると共に特定され
たランプ類の分配回路を第2の位置に切り換え、発熱部
材の発熱が検出されない場合には、当該ランプ類の断線
と判断する制御手段とを備えている。したがって、検出
抵抗等を用いることなく、複数のランプ類の断線検出を
正確かつ確実に行うことができるとともに、ランプ類の
明るさの低下防止及び高寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のランプ類の断線検出装置の一実施の形
態例を示す回路図である。
【図2】図1における各スイッチング部材の矩形波の出
力波形を示す図である。
【図3】従来のランプ類の断線検出装置の回路図であ
る。
【図4】従来の自動車用ランプ類の断線検知装置の回路
図である。
【図5】従来のランプ断線検出装置の回路図である。
【図6】従来のランプ切れ検出装置の回路図である。
【符号の説明】
10 ランプ類の断線検出装置 11 電源 20、21、22 スイッチング手段(スイッチング部
材) 23 発熱部材 24 温度検出手段(温度検出部材) 25 分配回路 26 制御手段(制御装置) LP1、LP2、LP3 ランプ類 t 温度検出及び制御装置による処理に要する所定時

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプ類の断線を検出する断線検出装置
    において、 電源と複数の前記ランプ類との間に介在され、前記電源
    からの入力を装置起動時の所定時間だけ前記ランプ類毎
    の所定の波形で出力するスイッチング手段と、前記スイ
    ッチング手段の出力波形に応じた所定の温度に発熱する
    発熱部材と、該発熱部材の温度を検出する温度検出手段
    と、前記スイッチング手段と各ランプ類との間に介在さ
    れ、前記スイッチング手段の所定の波形での出力を前記
    発熱部材を介してランプ類に入力させる第1の位置と、
    前記発熱部材を介させずに前記ランプ類に入力させる第
    2の位置とに前記ランプ類毎に切り換え可能な分配回路
    と、前記分配回路を前記第1の位置とした状態で前記温
    度検出手段によって検出された前記発熱部材の温度が、
    前記ランプ類のいずれの波形に対応する値であるかによ
    って前記ランプ類を特定すると共に特定された該ランプ
    類の前記分配回路を前記第2の位置に切り換え、前記発
    熱部材の発熱が検出されない場合には、当該ランプ類の
    断線と判断する制御手段とを備えていることを特徴とす
    るランプ類の断線検出装置。
JP5796097A 1997-03-12 1997-03-12 ランプ類の断線検出装置 Abandoned JPH10250476A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122869A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Yazaki Corp 負荷回路の断線検出装置
JP2012180044A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Denso Corp 車両用ランプ装置

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