JPH1024804A - 車両用ワイパー - Google Patents
車両用ワイパーInfo
- Publication number
- JPH1024804A JPH1024804A JP8198314A JP19831496A JPH1024804A JP H1024804 A JPH1024804 A JP H1024804A JP 8198314 A JP8198314 A JP 8198314A JP 19831496 A JP19831496 A JP 19831496A JP H1024804 A JPH1024804 A JP H1024804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- glass surface
- lever
- blade rubber
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両用ワイパーがガラス面を払拭する際、ガ
ラス面を傷つけることがなく、しかも、ブレードゴムに
加わる圧力分布を均一にするものである。 【解決手段】 第1のブレードレバー7に回動自在に連
結した複数個の比較的短い第2のブレードレバー8と、
この第2のブレードレバー8によって保持され、ガラス
面を払拭する長尺状のブレードゴム10とから構成され
る車両用ワイパーにおいて、上記第2のブレードレバー
8の両端は断面が逆U字状の押圧部8Aを備え、上記ブ
レードゴム10はバーテブラ9を支持する支持部10
A、この第2のブレードレバー8の押圧部8Aを保持す
るため、この支持部10Aの両側に設けられた断面がC
字形の保持部10Bおよびガラス面を払拭する払拭部1
0Dを備えたものである。
ラス面を傷つけることがなく、しかも、ブレードゴムに
加わる圧力分布を均一にするものである。 【解決手段】 第1のブレードレバー7に回動自在に連
結した複数個の比較的短い第2のブレードレバー8と、
この第2のブレードレバー8によって保持され、ガラス
面を払拭する長尺状のブレードゴム10とから構成され
る車両用ワイパーにおいて、上記第2のブレードレバー
8の両端は断面が逆U字状の押圧部8Aを備え、上記ブ
レードゴム10はバーテブラ9を支持する支持部10
A、この第2のブレードレバー8の押圧部8Aを保持す
るため、この支持部10Aの両側に設けられた断面がC
字形の保持部10Bおよびガラス面を払拭する払拭部1
0Dを備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ワイパーの
改良に関し、特に、ガラスの面を傷つけることがなく、
しかも、ブレードゴムに加わる圧力分布を均一にするこ
とが可能な車両用ワイパーに関するものである。
改良に関し、特に、ガラスの面を傷つけることがなく、
しかも、ブレードゴムに加わる圧力分布を均一にするこ
とが可能な車両用ワイパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、車両用ワイパーは、車両の前面ガ
ラスや後面ガラスに付着した雨滴などを拭き取って、視
界を良好にするものである。この車両用ワイパーの一般
的な構造を簡単に説明すると、駆動機構により左右に揺
動し、先端にクリップが固定された揺動部材と、このク
リップに着脱可能に取り付けられた比較的長い第1のブ
レードレバーと、この第1のブレードレバーの両端部に
リベットによってそれぞれ揺動自在に連結した複数個の
比較的短い第2のブレードレバーと、この第2のブレー
ドレバーの両端部に設けた把握爪によって支持され、ガ
ラス面を払拭するブレードゴムとから構成されている。
ラスや後面ガラスに付着した雨滴などを拭き取って、視
界を良好にするものである。この車両用ワイパーの一般
的な構造を簡単に説明すると、駆動機構により左右に揺
動し、先端にクリップが固定された揺動部材と、このク
リップに着脱可能に取り付けられた比較的長い第1のブ
レードレバーと、この第1のブレードレバーの両端部に
リベットによってそれぞれ揺動自在に連結した複数個の
比較的短い第2のブレードレバーと、この第2のブレー
ドレバーの両端部に設けた把握爪によって支持され、ガ
ラス面を払拭するブレードゴムとから構成されている。
【0003】図5は従来の車両用ワイパーを示す断面図
である。図において、1は比較的短い第2のブレードレ
バーであり、この第2のブレードレバー1は第1のブレ
ードレバー(図示せず)の両端部にリベットによって揺
動自在に連結し、その両端部には把握爪1Aが設けられ
ている。2Aおよび2Bはバーテブラ、3は長尺状のブ
レードゴムであり、このブレードゴム3は両側にバーテ
ブラ用溝4Aおよび把握爪用溝4Bが設けられた保持部
4と図示せぬガラス面を払拭するリップ部5Aが設けら
れた払拭部5を備えている。なお、上記バーテブラ2A
および2Bはブレードゴム3のバーテブラ用溝4Aに挿
入され、上記第2のブレードレバー1の把握爪1Aはブ
レードゴム3の把握爪用溝4Bに噛み込まれる。また、
ブレードゴム3をガラス面に密着させる機構およびブレ
ードゴム3がガラス面を払拭する上りと下りの両方にお
いて、ブレードゴム3がガラス面に対して適切な接触角
度を保つための機構が設けられていることは、もちろん
である。
である。図において、1は比較的短い第2のブレードレ
バーであり、この第2のブレードレバー1は第1のブレ
ードレバー(図示せず)の両端部にリベットによって揺
動自在に連結し、その両端部には把握爪1Aが設けられ
ている。2Aおよび2Bはバーテブラ、3は長尺状のブ
レードゴムであり、このブレードゴム3は両側にバーテ
ブラ用溝4Aおよび把握爪用溝4Bが設けられた保持部
4と図示せぬガラス面を払拭するリップ部5Aが設けら
れた払拭部5を備えている。なお、上記バーテブラ2A
および2Bはブレードゴム3のバーテブラ用溝4Aに挿
入され、上記第2のブレードレバー1の把握爪1Aはブ
レードゴム3の把握爪用溝4Bに噛み込まれる。また、
ブレードゴム3をガラス面に密着させる機構およびブレ
ードゴム3がガラス面を払拭する上りと下りの両方にお
いて、ブレードゴム3がガラス面に対して適切な接触角
度を保つための機構が設けられていることは、もちろん
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車両用ワイパーは、ブレードゴムがガラス面を払拭する
とき、ブレードゴムがガラス面に倒れ込み、第2のブレ
ードレバーの把握爪がガラス面に接触したままガラス面
を払拭すると、ガラス面に傷ができるという問題点があ
った。したがって、本発明の目的は、ガラス面に傷つけ
ることなく、しかも、ブレードゴムに加わる圧力分布を
均一にすることができるものである。
車両用ワイパーは、ブレードゴムがガラス面を払拭する
とき、ブレードゴムがガラス面に倒れ込み、第2のブレ
ードレバーの把握爪がガラス面に接触したままガラス面
を払拭すると、ガラス面に傷ができるという問題点があ
った。したがって、本発明の目的は、ガラス面に傷つけ
ることなく、しかも、ブレードゴムに加わる圧力分布を
均一にすることができるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用ワイ
パーは、第1のブレードレバーに回動自在に連結した複
数個の比較的短い第2のブレードレバーと、この第2の
ブレードレバーによって保持され、ガラス面を払拭する
長尺状のブレードゴムとから構成される車両用ワイパー
において、上記第2のブレードレバーの両端は断面が逆
U字状の押圧部を備え、上記ブレードゴムはバーテブラ
を支持する支持部、この第2のブレードレバーの押圧部
を保持するため、この支持部の両側に設けられた断面が
C字形の保持部およびガラス面を払拭する払拭部を備え
たものである。
パーは、第1のブレードレバーに回動自在に連結した複
数個の比較的短い第2のブレードレバーと、この第2の
ブレードレバーによって保持され、ガラス面を払拭する
長尺状のブレードゴムとから構成される車両用ワイパー
において、上記第2のブレードレバーの両端は断面が逆
U字状の押圧部を備え、上記ブレードゴムはバーテブラ
を支持する支持部、この第2のブレードレバーの押圧部
を保持するため、この支持部の両側に設けられた断面が
C字形の保持部およびガラス面を払拭する払拭部を備え
たものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る車両用ワイ
パーの一実施例を示す概略斜視図であり、図2は、図1
の一部を切り欠いた斜視図であり、図3は第2のブレー
ドレバーとバーテブラの押圧状態を示す斜視図であり、
図4はブレードゴムの一部詳細な斜視図である。図にお
いて、7は第1のブレードレバー、8は第2のブレード
レバーであり、この第2のブレードレバー8は、図2お
よび図3に示すように、その両端には断面が逆U字状の
押圧部8Aが設けられている。9はバーテブラ、10は
ブレードゴムであり、このブレードゴム10は、バーテ
ブラ9を支持する支持部10A、この支持部10Aの両
側面に設けられた断面がC字状の保持部10B、および
図示せぬガラス面を払拭するリップ部10Cが設けられ
た払拭部10Dを備えている。なお、上記第2のブレー
ドレバー8の押圧部8Aは、バーテブラ9をブレードゴ
ム10の支持部10Aに位置決めして保持する。
パーの一実施例を示す概略斜視図であり、図2は、図1
の一部を切り欠いた斜視図であり、図3は第2のブレー
ドレバーとバーテブラの押圧状態を示す斜視図であり、
図4はブレードゴムの一部詳細な斜視図である。図にお
いて、7は第1のブレードレバー、8は第2のブレード
レバーであり、この第2のブレードレバー8は、図2お
よび図3に示すように、その両端には断面が逆U字状の
押圧部8Aが設けられている。9はバーテブラ、10は
ブレードゴムであり、このブレードゴム10は、バーテ
ブラ9を支持する支持部10A、この支持部10Aの両
側面に設けられた断面がC字状の保持部10B、および
図示せぬガラス面を払拭するリップ部10Cが設けられ
た払拭部10Dを備えている。なお、上記第2のブレー
ドレバー8の押圧部8Aは、バーテブラ9をブレードゴ
ム10の支持部10Aに位置決めして保持する。
【0007】次に、上記構成の車両用ワイパーの製造、
組み立て工程について説明する。まず、ブレードゴム1
0は、ゴムを押し出し成形して製造する。そして、この
ブレードゴム10の支持部10Aにバーテブラ9を乗せ
る。そして、ブレードゴム10のC字状の保持部10B
を強制的に開いて、第2のブレードレバー8の両端に設
けた逆U字状の押圧部8Aを入れたのち、このC字状の
保持部10Bに加えている力を開放すれば、自然にこの
C字状の保持部10Bが閉じて、第2のブレードレバー
8の押圧部8Aは、ブレードゴム10の支持部10Aに
バーテブラ9を乗せた状態で、ブレードゴム10のC字
状の保持部10Bにより保持・支持することができる。
この構成により、第2のブレードレバー8のブレードゴ
ム10への押圧は、逆U字状の押圧部8Aにより行わ
れ、しかも、この押圧部8Aとバーテブラ9とは、把握
された状態ではなく、単なる接触状態であり、摺動自在
のため、バーテブラ9を介してのブレードゴム10への
押圧を均一にすることができる。
組み立て工程について説明する。まず、ブレードゴム1
0は、ゴムを押し出し成形して製造する。そして、この
ブレードゴム10の支持部10Aにバーテブラ9を乗せ
る。そして、ブレードゴム10のC字状の保持部10B
を強制的に開いて、第2のブレードレバー8の両端に設
けた逆U字状の押圧部8Aを入れたのち、このC字状の
保持部10Bに加えている力を開放すれば、自然にこの
C字状の保持部10Bが閉じて、第2のブレードレバー
8の押圧部8Aは、ブレードゴム10の支持部10Aに
バーテブラ9を乗せた状態で、ブレードゴム10のC字
状の保持部10Bにより保持・支持することができる。
この構成により、第2のブレードレバー8のブレードゴ
ム10への押圧は、逆U字状の押圧部8Aにより行わ
れ、しかも、この押圧部8Aとバーテブラ9とは、把握
された状態ではなく、単なる接触状態であり、摺動自在
のため、バーテブラ9を介してのブレードゴム10への
押圧を均一にすることができる。
【0008】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る車両用ワイパーによれば、ブレードゴムがガラス面
を払拭するとき、ワイパーがガラス面に倒れ込んだとき
でも、第2のブレードレバーの端部がガラス面に接触す
ることがないため、ガラス面が傷つくことをなくすこと
ができる。さらに、第2のブレードレバーのバーテブラ
を介してのブレードゴムへの押圧を均一にすることがで
きるので、ガラス面をきれいに払拭することができるな
どの効果がある。
係る車両用ワイパーによれば、ブレードゴムがガラス面
を払拭するとき、ワイパーがガラス面に倒れ込んだとき
でも、第2のブレードレバーの端部がガラス面に接触す
ることがないため、ガラス面が傷つくことをなくすこと
ができる。さらに、第2のブレードレバーのバーテブラ
を介してのブレードゴムへの押圧を均一にすることがで
きるので、ガラス面をきれいに払拭することができるな
どの効果がある。
【図1】本発明に係る車両用ワイパーの一実施例を示す
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図2】図1の一部を切り欠いた部分斜視図である。
【図3】図1の第2のブレードレバーとバーテブラとの
関係を示す斜視図である。
関係を示す斜視図である。
【図4】図1のブレードゴムの一部分を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】従来の車両用ワイパーを示す断面図である。
7 第1のブレードレバー 8 第2のブレードレバー 9 バーテブラ 10 ブレードゴム
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動機構により左右に揺動し、先端にク
リップが固定された揺動部材と、このクリップに着脱可
能に取り付けられた比較的長い第1のブレードレバー
と、この第1のブレードレバーに回動自在に連結した複
数個の比較的短い第2のブレードレバーと、この第2の
ブレードレバーによって保持され、ガラス面を払拭する
長尺状のブレードゴムとから構成される車両用ワイパー
において、 上記第2のブレードレバーの両端は、断面が逆U字状の
押圧部を備え、 上記ブレードゴムは、バーテブラを支持する支持部、こ
の第2のブレードレバーの押圧部を保持するため、この
支持部の両側に設けられた断面がC字形の保持部および
ガラス面を払拭する払拭部を備えたことを特徴とする車
両用ワイパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198314A JPH1024804A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 車両用ワイパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198314A JPH1024804A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 車両用ワイパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024804A true JPH1024804A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16389073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8198314A Pending JPH1024804A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 車両用ワイパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024804A (ja) |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP8198314A patent/JPH1024804A/ja active Pending
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