JPH10247144A - Cd−romディスク及びそのセキュリティチェック方法 - Google Patents

Cd−romディスク及びそのセキュリティチェック方法

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JPH10247144A
JPH10247144A JP10065727A JP6572798A JPH10247144A JP H10247144 A JPH10247144 A JP H10247144A JP 10065727 A JP10065727 A JP 10065727A JP 6572798 A JP6572798 A JP 6572798A JP H10247144 A JPH10247144 A JP H10247144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
security code
security
identifier
rom
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10065727A
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English (en)
Inventor
Toshinori Asai
敏典 浅井
Masaki Kawahori
昌樹 川堀
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク種別を判定し、正当なライセンスを
受けた真性なものであることをチェックすることができ
るCD−ROMディスク及びそのセキュリティチェック
方法を提供する。 【解決手段】 起動時に読み出されるブートセクタ16
中のいずれかのセクタに、ディスク識別子が記録される
識別子領域16aと、セキュリティコードが記録される
セキュリティ領域16bとが設けられ、ディスク識別子
には,予め定められた識別コードが含まれ、セキュリテ
ィコードには,セキュリティコードのチェック後に実行
されるプログラムと、ライセンス表示のための表示用デ
ータとが少なくとも含まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音楽用のCD(コンパ
クト・ディスク)を読み出し専用の記憶媒体に利用した
CD−ROMディスク及びそのセキュリティチェック方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクト・ディスク)は従来音
を記録する媒体のひとつであったが、従来のどの記録媒
体よりも著しく多量の情報をデジタル記録できるため、
音楽以外の画像やデータ等の他の情報を記録するための
大容量メモリとして注目されている。
【0003】テレビゲーム機においては、音楽用のCD
に大容量のデータを記憶するようにしたCD−ROMデ
ィスクにゲームプログラムの他に画像情報等も記録して
おき、ゲームの進行に応じてCD−ROMディスクに記
録された画像情報を読み出してゲームのビデオ画像とし
て利用することが行われている。CD−ROMディスク
を利用することにより従来に比べて画質のよい表現力に
非常に優れたテレビゲームを実現することができる。こ
のため、ゲームソフトの供給方式も従来のカートリッジ
によるものの他に、CD−ROMディスクによるものが
現れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、カートリッジ
の場合もCD−ROMディスクの場合も、特定のテレビ
ゲーム機専用であり、各テレビゲーム機メーカがゲーム
ソフトメーカにライセンスを与えて制作するようにして
いる。このため、CD−ROMディスクに対しても、従
来のカートリッジの場合と同様に、プレイするテレビゲ
ーム機用のものかどうかを判定すると共に、正当なライ
センスを受けた真性なものである旨のライセンス表示を
行う必要がある。
【0005】本発明の目的は、ディスク種別を判定し、
正当なライセンスを受けた真性なものであることをチェ
ックすることができるCD−ROMディスク及びそのセ
キュリティチェック方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、起動時に読
み出されるブートセクタ中のいずれかのセクタに、ディ
スク識別子が記録される識別子領域と、セキュリティコ
ードが記録されるセキュリティ領域とが設けられ、ディ
スク識別子には、予め定められた識別コードが含まれ、
セキュリティコードには、セキュリティコードのチェッ
ク後に実行されるプログラムと、ライセンス表示のため
の表示用データとが少なくとも含まれていることを特徴
とするCD−ROMディスクによって達成される。
【0007】上記目的は、起動時にCD−ROMディス
ク内のブートセクタに記録されたデータを読み出し、ブ
ートセクタの識別子領域から読み出されたディスク識別
子を、記憶されたディスク識別子と比較して正誤を判定
し、ブートセクタのセキュリティ領域から読み出された
セキュリティコードを、記憶されたセキュリティコード
と比較して正誤を判定し、読み出されたディスク識別子
及びセキュリティコードが正しいと判定された場合は、
セキュリティコードに含まれるプログラムを実行するこ
とにより、表示用データを用いてライセンス表示をする
ことを特徴とするCD−ROMディスクのセキュリティ
チェック方法によって達成される。
【0008】
【作用】本発明によれば、起動時にCD−ROMディス
ク内のブートセクタに記録されたデータを読み出し、ブ
ートセクタの識別子領域から読み出されたディスク識別
子を、記憶されたディスク識別子と比較して正誤を判定
し、ブートセクタのセキュリティ領域から読み出された
セキュリティコードを、記憶されたセキュリティコード
と比較して正誤を判定し、読み出されたディスク識別子
及びセキュリティコードが正しいと判定された場合は、
セキュリティコードに含まれるプログラムを実行して、
正当なライセンスを受けた真性なものであることをチェ
ックすることができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例によるCD−ROMディス
クを図1を用いて説明する。同図(a)にCD−ROM
ディスクの平面図を示し、同図(b)〜(d)にCD−
ROMディスク内のフォーマットを示す。本実施例のC
D−ROMディスク10は、図1(a)に示すように、
直径が120mmで中央に15mmのセンターホール1
2が形成されている。ROMデータやオーディオデータ
が記録された記録領域14の最内周トラックには起動時
に最初に読み出されるブートセクタ16が設けられてい
る。
【0010】ブートセクタ16は、図1(b)に示すよ
うに、論理セクタ番号0〜15の範囲のセクタである。
ディスク識別子とセキュリティコードは、16個のブー
トセクタ中のいずれかに記録され、記録又は読出エラー
を考慮して複数のブートセクタに記録しておく。通常は
論理セクタ番号0である最初のブートセクタに記録して
おく。
【0011】ディスク識別子は、CD−ROMディスク
10の種別を示すもので、図1(c)に示すように、ブ
ートセクタ16の先頭の識別子領域16aに記録されて
いる。本実施例では、“SEGADISCSYSTEM
□□”と“SEGABOOTDISC□□□□”(但
し、□はスペースである)という2種類のディスク識別
子を定めている。“SEGADISCSYSTEM□
□”は1枚で完結するゲームソフトのCD−ROMディ
スクに付されたディスク識別子であり、“SEGABO
OTDISC□□□□”は複数枚で構成されるゲームソ
フトの最初のCD−ROMディスクに付されたディスク
識別子である。
【0012】セキュリティコードは、CD−ROMディ
スク10がテレビゲーム機メーカからライセンスされた
ものであることを示すものであり、図1(c)に示すよ
うに、ブートセクタ16内の予め定められたアドレスか
らのセキュリティ領域16bに記録されている。ブート
セクタ16のセキュリティ領域16b以降は、図1
(c)に示すように、ゲームプログラムのようなアプリ
ケーション等を記録するユーザ領域16cとして利用で
きる。
【0013】セキュリティコードには、図1(d)に示
すように、セキュリティコードのチェック後に実行され
るプログラムと、表示するロゴの色を示す色データと、
表示するロゴのパターンを示すロゴパターンデータと、
ライセンスされた旨のメッセージ(PRODUCED BY OR UND
ER LICENCE FROM XXXX KABUSHIKI KAISHA)のメッセージ
データとが含まれている。特に、本実施例では、セキュ
リティコードのチェック後に実行されるプログラム自身
をセキュリティコードに含ませていることに特徴があ
る。
【0014】本実施例のプログラムは、テレビゲーム装
置本体に設けられたメインCPUが実行するプログラム
であって、図1(d)に示すように、7つのステップか
ら構成されている。最初の第1ステップは、テレビゲー
ム装置をリセットしたときにメインCPUがジャンプす
るアドレスをセットするステップである。
【0015】次の第2ステップは、テレビゲーム装置本
体にCD−ROMディスクのために装着されるCD−R
OM装置に設けられたサブCPUの動作を一時的に停止
させるステップである。次の第3ステップは、サブCP
U内のプログラムメモリの内容をCD−ROMディスク
に記録されたデータに書換えるステップである。
【0016】次の第4ステップは、一時的に停止してい
たサブCPUの動作を再開するステップである。次の第
5ステップは、CD−ROMディスクに記録された各種
データの先頭アドレスをメインCPUのレジスタにセッ
トするステップである。次の第6ステップは、CD−R
OM装置内に記憶された所定のプログラムルーチンを実
行するステップである。このプログラムルーチンにより
ライセンス表示などの初期動作を行う。
【0017】本実施例のプログラムルーチンでは次のよ
うな初期動作を行う。まず、バーチカルインタラプトの
アドレスをセットする。次に、音声プロセッサとビデオ
プロセッサを初期化すると共にビデオRAMをクリア
し、アスキーキャラクタグラフィックをセットする。続
いて、セキュリティコード16b内の色データを用いて
表示カラーをセットし、セキュリティコード16b内の
ロゴパターンデータを用いてロゴのキャラクタグラフィ
ックをセットする。続いて、セキュリティコード16b
内のメッセージデータ(PRODUCED BY OR UNDER LICENCE
FROM XXXX KABUSHIKI KAISHA)をテレビ画面に表示し、
ロゴ用マップをセットしてテレビ画面にロゴを表示す
る。次に、約1秒間待った後、ライセンスしたテレビゲ
ーム機メーカを表示する音声を出力し、ロゴマークの色
を変化させた後にテレビ画面表示をクリアする。
【0018】最後の第7ステップは、ゲームプログラム
のようなアプリケーションプログラムにジャンプするス
テップである。次に、本発明の一実施例によるCD−R
OMディスクのセキュリティチェック方法を図2及び図
3を用いて説明する。図2及び図3に示すフローチャー
トのうち、ステップ101からステップ106までは、
テレビゲーム装置本体にCD−ROMディスクのために
装着されるCD−ROM装置に設けられたサブCPUに
よるセキュリティコードのチェック動作であり、ステッ
プ107以降はテレビゲーム装置本体に設けられたメイ
ンCPUによる動作である。
【0019】まず、CD−ROMディスク10から読み
出された1曲目がROMトラックか否か判定する(ステ
ップS101)。ROMトラックでなければ音楽用ディ
スクと判定される。ROMトラックであると判定される
と、最初のブートセクタ16をロードする(ステップS
102)。次に、ブートセクタ16内の識別子領域16
aに記録されたディスク識別子を、CD−ROM装置内
のメモリに記憶されたディスク識別子と比較してディス
ク識別子のチェックを行う(ステップS103)。
【0020】記憶されたディスク識別子と一致しないと
判定されると、全てのブートセクタ16をロードしたか
否か判断し(ステップS104)、ロードしていないブ
ートセクタ16が残っている場合にはロードセクタを次
にセットし(ステップS105)、ステップS102に
処理を戻す。全てのブートセクタ16をロードしても記
憶されたディスク識別子と一致しない場合には、CD−
ROMディスクではあるがゲーム用ディスク以外のその
他のディスクとして判定される。
【0021】ステップS103で記憶されたディスク識
別子と一致すると判定されると、続いて、ブートセクタ
16内のセキュリティ領域16bに記録されたセキュリ
ティコードを、CD−ROM装置内のメモリに記憶され
たセキュリティコードと比較してセキュリティコードの
チェックを行う(ステップS106)。記憶されたセキ
ュリティコードと一致すると、正当なライセンスを受け
た真性なゲーム用ディスクと判定される。記憶されたセ
キュリティコードに一致しないと、その他のディスクと
判定される。
【0022】ここまでの動作がCD−ROM装置に設け
られたサブCPUによる動作である。続いて、テレビゲ
ーム装置本体に設けられたメインCPUの動作が行われ
る。まず、装填されたCD−ROMディスク10がゲー
ム用ディスクであるかどうか判定される(ステップS1
07)。ゲーム用ディスクでない場合には、通常の音楽
用CDの操作のみを可能にする(ステップS108)。
なお、常にCD−ROM装置のトレイが開けられたか否
かを判定し(ステップS109)、トレイが開けられた
場合には装填されたCD−ROMディスク10が交換さ
れた可能性があるので、ステップ101に処理を戻す。
【0023】ステップS107で装填されたCD−RO
Mディスク10がゲーム用ディスクであると判定される
と、テレビ画面に「CD−ROM」と表示し(ステップ
S110)、通常の音楽用CDの操作とゲームの操作を
共に可能にする(ステップS111)。なお、常にCD
−ROM装置のトレイが開けられたか否かを判定し(ス
テップS112)、トレイが開けられた場合には装填さ
れたCD−ROMディスク10が交換された可能性があ
るので、ステップ101に処理を戻す。
【0024】続いて、音楽用CDの操作とゲームの操作
のどちらを選択したかどうかを判定し(ステップS11
3)、ゲームの操作が選択されると次に説明するステッ
プS114以下の処理に移る。まず、CD−ROMディ
スクからセキュリティコードをロードする(ステップS
114)。次に、セキュリティコードに含まれるプログ
ラムの実行を開始する(ステップS115)。
【0025】まず、プログラムの第1ステップを実行し
て、テレビゲーム装置をリセットしたときにメインCP
Uがジャンプするアドレスをセットする(ステップS1
16)。次に、プログラムの第2ステップを実行して、
CD−ROM装置に設けられたサブCPUの動作を一時
的に停止させる(ステップS117)。
【0026】次に、プログラムの第3ステップを実行し
て、サブCPU内のプログラムメモリの内容をCD−R
OMディスクに記録されたデータに書換える(ステップ
S118)。次に、プログラムの第4ステップを実行し
て、一時的に停止していたサブCPUの動作を再開する
(ステップS119)。
【0027】次に、プログラムの第5ステップを実行し
て、CD−ROMディスクに記録された各種データの先
頭アドレスをメインCPUのレジスタにセットする(ス
テップS120)。次に、プログラムの第6ステップを
実行して、CD−ROM装置内に記憶された所定のプロ
グラムルーチンを実行する(ステップS121)。この
プログラムルーチンでは前述したライセンス表示などの
初期設定動作を行う。
【0028】CD−ROM装置内に記憶されたプログラ
ムルーチンから戻ると、プログラムの第7ステップを実
行してアプリケーションプログラムにジャンプし(ステ
ップS122)、ゲーム等のアプリケーションプログラ
ムの実行に移り、CD−ROMディスクのセキュリティ
チェック動作を終了する。本発明は上記実施例に限らず
種々の変形が可能である。例えば、セキュリティコード
に含まれるプログラムとしては、上記実施例のような動
作をするものに限らずいかなる種類のプログラムでもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、起動時に
CD−ROMディスク内のブートセクタに記録されたデ
ータを読み出し、ブートセクタの識別子領域から読み出
されたディスク識別子を、記憶されたディスク識別子と
比較して正誤を判定し、ブートセクタのセキュリティ領
域から読み出されたセキュリティコードを、記憶された
セキュリティコードと比較して正誤を判定し、読み出さ
れたディスク識別子及びセキュリティコードが正しいと
判定された場合は、セキュリティコードに含まれるプロ
グラムを実行して、正当なライセンスを受けた真性なも
のであることをチェックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるCD−ROMディスク
を示す図である。
【図2】本発明の一実施例によるCD−ROMディスク
のセキュリティチェック方法のフローチャート(その
1)である。
【図3】本発明の一実施例によるCD−ROMディスク
のセキュリティチェック方法のフローチャート(その
2)である。
【符号の説明】 10…CD−ROMディスク 12…センターホール 14…記録領域 16…ブートセクタ 16a…識別子領域 16b…セキュリティ領域 16c…ユーザ領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起動時に読み出されるブートセクタ中の
    いずれかのセクタに、ディスク識別子が記録される識別
    子領域と、セキュリティコードが記録されるセキュリテ
    ィ領域とが設けられ、 前記ディスク識別子には、予め定められた識別コードが
    含まれ、 前記セキュリティコードには、前記セキュリティコード
    のチェック後に実行されるプログラムと、ライセンス表
    示のための表示用データとが少なくとも含まれているこ
    とを特徴とするCD−ROMディスク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のCD−ROMディスクの
    セキュリティチェック方法において、 起動時にCD−ROMディスク内の前記ブートセクタに
    記録されたデータを読み出し、 前記ブートセクタの前記識別子領域から読み出されたデ
    ィスク識別子を、記憶されたディスク識別子と比較して
    正誤を判定し、 前記ブートセクタの前記セキュリティ領域から読み出さ
    れたセキュリティコードを、記憶されたセキュリティコ
    ードと比較して正誤を判定し、 読み出された前記ディスク識別子及び前記セキュリティ
    コードが正しいと判定された場合は、前記セキュリティ
    コードに含まれる前記プログラムを実行することによ
    り、前記表示用データを用いてライセンス表示をするこ
    とを特徴とするCD−ROMディスクのセキュリティチ
    ェック方法。
JP10065727A 1998-03-16 1998-03-16 Cd−romディスク及びそのセキュリティチェック方法 Withdrawn JPH10247144A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7031472B1 (en) 1998-09-25 2006-04-18 Sony Computer Entertainment Inc. Method of authenticating information, disk playback apparatus, and entertainment apparatus
KR100608268B1 (ko) * 1999-04-21 2006-08-02 삼성전자주식회사 디지털기록매체의 저작권을 보호하는 방법 및 장치, 그리고 그디지털기록매체

Cited By (3)

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US7031472B1 (en) 1998-09-25 2006-04-18 Sony Computer Entertainment Inc. Method of authenticating information, disk playback apparatus, and entertainment apparatus
KR100584477B1 (ko) 1998-09-25 2006-06-02 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 인코포레이티드 정보 인증 방법, 디스크 재생 장치, 및 엔터테인먼트 장치
KR100608268B1 (ko) * 1999-04-21 2006-08-02 삼성전자주식회사 디지털기록매체의 저작권을 보호하는 방법 및 장치, 그리고 그디지털기록매체

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Effective date: 19990408