JP2002312985A - 著作権保護とデータの書き換えのできる複合光ディスク - Google Patents

著作権保護とデータの書き換えのできる複合光ディスク

Info

Publication number
JP2002312985A
JP2002312985A JP2001150146A JP2001150146A JP2002312985A JP 2002312985 A JP2002312985 A JP 2002312985A JP 2001150146 A JP2001150146 A JP 2001150146A JP 2001150146 A JP2001150146 A JP 2001150146A JP 2002312985 A JP2002312985 A JP 2002312985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
optical disk
recorded
game
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001150146A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Aoki
武 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001150146A priority Critical patent/JP2002312985A/ja
Publication of JP2002312985A publication Critical patent/JP2002312985A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、著作権を保護することができ、ま
た、ゲームの途中経過のデータを保存する外部記録媒体
の管理を容易にすることができ、しかも著作権の保護や
途中経過のデータの保存のために、新たに費用をかける
必要がない光ディスクの提供を目的とする。 【解決手段】 読み出し専用エリア6と追記エリア7と
書き換え可能エリア8とを同一の光ディスク25に設け
る手段を講じたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクで供給されるコンピュ
ータゲームプログラム(以下ゲームプログラムという)
は中古品になっても品質は変わらなかった。したがっ
て、新品と中古品の差がなくなり多くの人が新品を買う
よりは中古品を買う方が得であると考えた。したがっ
て、新品の売れ行きが落ち、その結果、著作権の所有者
の利益が奪われた。
【0003】それを防止するために次のような方法が用
いられた。ゲームプログラムを記録した光ディスク1枚
1枚に個別の識別記号(Identificatio
n:以下IDという)をコンピュータ読み取り可能な状
態で記録する。また、コンピュータゲーム機器やパーソ
ナルコンピュータ(以下機器という)にも1台1台に個
別のIDをコンピュータ読み取り可能な状態で記録す
る。ゲームプログラムを記録した光ディスクの制作者、
または制作者から業務を委託された者の認証サーバー
に、利用者は機器を通信回線により接続して光ディスク
のIDと機器のIDを登録する。光ディスクのIDの登
録は初めて起動する時の一度だけであり、その後登録す
ることはできない。ゲームプログラムを起動する時は、
毎回通信回線によって機器を認証サーバーに接続し機器
のIDと光ディスクのIDを送らなければならない。認
証サーバーは、機器のIDと光ディスクのIDの組み合
わせが登録してあるかどうかを照合し、その結果を機器
に送る。
【0004】機器と光ディスクのIDの組み合わせが登
録してある組み合わせと一致していればゲームプログラ
ムが起動できるようにし、一致していなければゲームプ
ログラムが起動できないようにした。他人が使用した光
ディスクを貸与や転売によって入手した場合でも、認証
サーバーに照合しなければならない。照合をすれば機器
のIDと光ディスクのIDの組み合わせが登録してある
組み合わせと一致しないので、それを利用することはで
きなかった。したがって、利用者は、中古品を買っても
ゲームを起動することができないから、結局、新品を買
うことになった。その結果、著作権の所有者の利益が守
られた。
【0005】しかし、この方法は未使用の光ディスクを
起動するときに機器を通信回線により認証サーバーと接
続してIDを登録しなければならないことと、その後ゲ
ームプログラムを起動するたびに機器を通信回線により
認証サーバーに接続して照合してもらわなければならな
いため、利用者に手間と通信費の負担を強いることにな
り、よい方法ではなかった。
【0006】また、光ディスクのIDは暗号をかけてあ
る場合でも、IDを解読されて、同一のゲームプログラ
ムの入ったまだ発売されていない光ディスクのIDが推
察される恐れがある。正規の光ディスクのゲームプログ
ラムを追記型の光ディスクに違法コピーし、正規のID
の部分だけ推察されたIDに置き換えて記録した光ディ
スクが市場に出まわり、認証サーバーに先に登録される
と、後に正規の光ディスクを購入した者が登録すること
ができないという事態を引き起こす可能性があり、この
点でも従来の方法は、好ましくなかった。
【0007】ところで、従来、ゲームの登場人物のポイ
ント数やゲームが進行した場面などゲームを楽しむこと
によって得られた途中経過のデータは機器に脱着する個
別の半導体メモリ(外部記録媒体)に記録していた。し
かし所有するゲームの数が多くなり、それぞれのゲーム
の途中経過を外部記録媒体に記録しようとすると、別に
外部記録媒体を多数準備しなければならなかった。した
がって、別に費用がかかった。また、ゲームプログラム
自体とゲームの途中経過のデータを保存する外部記録媒
体が別であるため、管理が煩雑になり不便であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、著作権を保
護することができ、また、ゲームの途中経過のデータを
保存する外部記録媒体の管理を容易にすることができ、
しかも著作権の保護や途中経過のデータの保存のため
に、新たに費用をかける必要がない光ディスクの提供を
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスクで
あって、上記問題点を解決するために、読み出し専用エ
リアと追記エリアと書き換え可能エリアとを同一の光デ
ィスクに設ける手段を講じたものである。
【0010】
【作用】本発明は、前述の手段を講じたもので、使用に
際してはゲームプログラムの入った光ディスクの制作者
が、あらかじめ光ディスクの読み出し専用エリアにプロ
グラムを記録する。利用者が、その光ディスクを始めて
機器で起動した時、機器は光ディスクの追記エリアに機
器自体のIDを記録する。以降、ゲームを起動する時、
機器は機器自体のIDと光ディスクの追記エリアに記録
されたIDが一致するかどうかを調べる。一致する場合
はゲームプログラムを起動することができ、一致しない
場合はゲームプログラムを起動することができない。
【0011】追記エリアは、一度記録された機器のID
を消去することやまたは別の機器のIDに書き換えるこ
とができない。したがって、他人が使用した光ディスク
を貸与や転売によって入手した場合、すでにその光ディ
スクに他人の所有する機器のIDが書き込まれているの
で、自分の機器のIDと一致しないためゲームプログラ
ムが起動しない。したがって、他人に転売することがな
くなるため著作権の所有者の利益が守られる。
【0012】
【実施例】図1は、第1実施例であって、光ディスクの
フォーマット概略図である。光ディスクで何らかの情報
が記録されている部分をインフォメーションエリア9と
呼ぶ。インフォメーションエリア9の中は、光ディスク
25の内側から読み出し専用エリア6、追記エリア7、
書き換え可能エリア8とする。3つのエリアの順番は任
意に設定してもかまわない。
【0013】読み出し専用エリア6は、光ディスクの内
側のリードインエリア1と、プログラムエリア2とから
なる。リードインエリア1には、どこからプログラムエ
リア2が始まって、どこで終わり、どこから追記エリア
7が始まって、どこで終わり、どこから書き換え可能エ
リア8が始まって、どこで終わり、この光ディスクは何
ミリワットで書いたらよいのかという基本的なデータが
記録されている。プログラムエリア2は、ゲームプログ
ラムなど、ソフトウェアの制作者があらかじめ記録をす
る部分である。追記や書き換えが一切できないエリアで
ある。
【0014】図3に読み出し専用エリアの構造図を示
す。基板12は、ポリカーボネイトで、反射層11はア
ルミニュームの薄膜である。保護層10は透明なポリカ
ーボネイトである。情報を記録することができれば、他
の材料や他の構造でも可能である。
【0015】追記エリア7は、利用者が一度だけデータ
を書き込むことができるできるエリアである。レンズで
絞ったレーザー光の熱によって記録層16に相転移を起
こさせ、薄膜の反射率を局部的に変化させて情報を記録
する方式で、一度相転移を起こすと元に戻せない。した
がって、一度書き込みができるが、書き換えをすること
はできない。
【0016】追記エリアの構造図を図4に示す。記録層
16にはTeO系などの材料を使用する。追記を行うこ
とができれば、他の材料や他の構造でも可能である。
【0017】書き換え可能エリア8は、UTOC(Us
er Table of Contents)3と、デ
ータエリア4と、リードアウトエリア5からなる。ゲー
ムプログラムを起動することによって得られた途中経過
などのデータは、データエリア4に記録する。UTOC
3は、データエリア4のどの部分にデータを記録したの
かを管理するために、情報を記録した部分である。ただ
し、データエリア4への記録の容量が多くなる場合は、
UTOC3だけではデータを管理しきれないので、その
場合はVMA(ボリューム・マネージメント・エリア)
を加える。VMAは、ファイル管理のためのトラックで
ある。UTOC3からVMAに飛び、そこを見ることで
全てのデータエリアを管理することができる。
【0018】リードアウトエリア5は、インフォメーシ
ョンエリア9の中で最外周のエリアである。光ディスク
基板に光学的に検出可能な案内溝(グルーブ)が記録さ
れているだけである。これは信号や溝が急に終わり、そ
こから透明な部分になってしまうと光ピックアップがど
こにいったらいいのかが、分からなくなるのを防ぐため
の部分である。そこで、光ピックアップが信号部から飛
び出してもアドレスを読んで飛び出したということを知
り、データエリア4に戻るために余裕として加えてあ
る。グルーブがあり、アドレスも記録されているがこの
部分には記録はしない。
【0019】書き換え可能エリア8の構造図を図5に示
す。記録層22には、TeGeSnなどの材料を使用す
る。追記エリア7と同様にレーザー光の熱によって記録
層22に相転移を起こさせ、薄膜の反射率を局部的に変
化させて情報を記録する。追記エリアと異なるのは、可
逆性をもつため情報の書き換えが可能な点である。書き
換えができれば、光磁気記録などの他の材料や他の構造
でも可能である。
【0020】機器の光ディスク駆動装置は、読み出しを
する機能だけでなく、記録する機能を備えていなければ
ならない。そして、機器は、個々のIDを記録媒体に記
録していなければならない。機器のIDの記録は、CP
Uの製造会社がCPU自体に記録する場合、それを元に
することも考えられるが、通常は機器に内蔵されたRO
Mに記録する。また、他の外部記録媒体に記録すること
も可能である。いずれにしろ、利用者が書き換え不可能
な状態にしておく必要がある。
【0021】図6は、光ディスクに機器のIDを記録す
るプログラムのフローチャート図である。ゲームプログ
ラムを起動したとき、追記エリア7にIDが記録されて
いるかを調べる。もし、IDが記録されていないとき
は、その光ディスクは未使用であるから、この時、機器
のIDを記録する。機器のIDは一度記録すると消去、
書き換え、および追記ができないので、光ディスクに機
器のIDを記録してよいかメッセージを表示して利用者
に確認をする必要がある。IDの記録するプログラムは
機器のほうに記録しておいてもいいし、又、光ディスク
のプログラムエリアに記録しておいてもよい。
【0022】図7は、追記エリア7のIDと機器のID
を照合するプログラムのフローチャート図である。追記
エリア7にIDが記録されているときは、そのIDと機
器のIDを照合する。一致するときはゲームプログラム
を起動させる。一致しないときは、ゲームプログラムを
起動させない。その際、IDが一致しないためゲームを
することができない旨のメッセージを表示する。
【0023】また、ゲームを終了する時点で、ゲームの
途中経過などのデータを記録する場合、書き換え可能エ
リア8の中のデータエリア4を使用する。次回以降、記
録したデータを参照して終了した時点の状況からゲーム
をスタートとすることができる。
【0024】ゲームプログラムが、追記型や書き換え可
能型の光ディスクに違法コピーされることが考えられ
る。その場合に備えて、正規の光ディスクの読み出し専
用エリアの中のプログラムエリアでゲームプログラムが
記録されていない部分に当たる所に任意の記号をテスト
で記録をする。そして、すぐに読み出しを行う。違法コ
ピーされた光ディスクであれば、記録ができる。正規の
光ディスクであれば、記録ができない。記録できた時
は、違法コピーした光ディスクと判断しゲームプログラ
ムを起動しない。記録ができなければ、正規の光ディス
クと判断しゲームプログラムを起動する。したがって、
違法コピーに対しても著作権を保護することができる。
【0025】図2は、第2実施例である。第1実施例で
述べたのは、1枚の光ディスクにゲームプログラム、機
器のID、および途中経過のデータを記録する場合であ
るが、その他、図2に示すように読み出し専用エリア6
と追記エリア7の2つを同一の光ディスク26に設け
て、ゲームプログラムと機器のIDを記録し、途中経過
のデータは別の外部記録媒体に記録する方法も可能であ
る。また、読み出し専用エリアと書き換え可能エリアの
2つを同一の光ディスクに設けて、ゲームプログラムと
途中経過のデータを記録し、管理しやすくする方法も可
能である。
【0026】以上述べたのは、ゲームプログラムの著作
権を保護することであるが、映像の著作権を保護するこ
とも可能である。例えば、放送衛星によるデジタル放送
の番組内容を光ディスクにコピーした場合、オリジナル
同様の高品質の複製品が個人でも容易にできてしまい、
それを販売することも可能である。この場合ゲーム機器
と同様に、映像録画再生装置に固有のIDをもたせてお
き、録画するときに、そのIDを本発明の光ディスクの
追記エリアに記録する。映像を再生するとき、映像録画
再生装置は装置自体のIDと光ディスクに記録されたI
Dの照合をして、一致するときは映像の再生を行い、一
致しない時は再生を行わない。
【0027】映像録画再生装置をケーブルなどにより直
接的に、または通信回線により間接的に他の映像録画再
生装置に接続して複製品を作ることが考えられる。この
場合もオリジナル同様の高品質の複製品ができてしま
い、著作権が侵害される。
【0028】2台以上の映像録画再生装置を使用して複
製をする場合、再生をする装置は、装置自体のIDを録
画する装置へ映像信号と一緒に送る。録画する装置は、
受け取ったIDを本発明の光ディスクの追記エリアへ記
録する。この時、録画する装置自体のIDは光ディスク
に記録しない。複製の終了した光ディスクは、再生をし
た装置でIDが一致するため再生をすることができる
が、録画した装置ではIDが一致しないため再生をする
ことできない。したがって、違法コピーを防止し、著作
権を保護することができる。
【0029】なお、映像録画再生装置は、IDを送る場
合と受け取る場合の通信規則をあらかじめ取り決めして
おく事が必要である。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、読み出し専
用エリアと追記エリアと書き換え可能エリアとを同一の
光ディスクに設けることにより、一枚の光ディスクにゲ
ームプログラムと、機器のIDと途中経過のデータを記
録することができるので、従来のようにIDを確認する
ための通信費や、データを保存するための半導体メモリ
である外部記録媒体が不用になる。又、ゲームプログラ
ムとデータが別々の記録媒体にならないので管理しやす
いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のフォーマット概略図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例のフォーマット概略図であ
る。
【図3】本発明の第1実施例の読み出し専用エリアの構
造図である。
【図4】本発明の第1実施例の追記エリアの構造図であ
る。
【図5】本発明の第1実施例の書き換え可能エリアの構
造図である。
【図6】本発明の光ディスクにIDを記録するプログラ
ムのフローチャートである。
【図7】本発明の光ディスクの追記エリアのIDと機器
のIDを照合するプログラムのフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・リードインエリア 2・・・プログラムエリア 3・・・UTOC 4・・・データエリア 5・・・リードアウトエリア 6・・・読み出し専用エリア 7・・・追記エリア 8・・・書き換え可能エリア 9・・・インフォメーションエリア 10・・・保護層 11・・・反射層 12・・・基板 13・・・保護層 14・・・反射層 15・・・保護層 16・・・記録層 17・・・保護層 18・・・基板 19・・・保護層 20・・・反射層 21・・・保護層 22・・・記録層 23・・・保護層 24・・・基板 25・・・光ディスク 26・・・光ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/10 G11B 20/10 H 20/12 20/12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクにおいて、読み出し専用エリ
    ア(6)と、追記エリア(7)と、書き換え可能エリア
    (8)と、を有することを特徴とする光ディスク(2
    5)。
  2. 【請求項2】 光ディスクにおいて、読み出し専用エリ
    ア(6)と、追記エリア(7)と、を有することを特徴
    とする光ディスク(26)。
  3. 【請求項3】 請求項1および2記載の光ディスクにお
    いて、追記エリア(7)に、機器の識別記号を記録する
    ことを特徴とする図6に示すフロチャートからなるプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  4. 【請求項4】 請求項1および2記載の光ディスクにお
    いて、機器の識別記号と請求項3により追記エリア
    (7)に記録された識別記号とを比較して一致した場合
    に限り、読み出し専用エリア(6)に記録されたプログ
    ラムを起動することを特徴とする図7に示すフロチャー
    トからなるプログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
JP2001150146A 2001-04-11 2001-04-11 著作権保護とデータの書き換えのできる複合光ディスク Pending JP2002312985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001150146A JP2002312985A (ja) 2001-04-11 2001-04-11 著作権保護とデータの書き換えのできる複合光ディスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001150146A JP2002312985A (ja) 2001-04-11 2001-04-11 著作権保護とデータの書き換えのできる複合光ディスク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002312985A true JP2002312985A (ja) 2002-10-25

Family

ID=18995207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001150146A Pending JP2002312985A (ja) 2001-04-11 2001-04-11 著作権保護とデータの書き換えのできる複合光ディスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002312985A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694066B1 (ko) 2004-11-19 2007-03-12 삼성전자주식회사 1회 기록 영역과 반복 기록 영역을 가지는 정보 저장매체및 정보 저장매체에 데이터를 기록/재생하는 방법
WO2009044662A1 (ja) * 2007-10-01 2009-04-09 Sharp Kabushiki Kaisha 情報記録媒体および情報記録媒体の記録再生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694066B1 (ko) 2004-11-19 2007-03-12 삼성전자주식회사 1회 기록 영역과 반복 기록 영역을 가지는 정보 저장매체및 정보 저장매체에 데이터를 기록/재생하는 방법
WO2009044662A1 (ja) * 2007-10-01 2009-04-09 Sharp Kabushiki Kaisha 情報記録媒体および情報記録媒体の記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7095694B2 (en) Information recording medium, storage medium, information reproduction apparatus and method, and information recording and reproduction apparatus and method as well as providing medium
US7650311B2 (en) Read-only recording medium containing sample data and reproducing method thereof
JP2970739B2 (ja) 光ディスクの再生制御方法
US7916595B2 (en) Reproducing apparatus, program and recording medium
JP2942837B2 (ja) セキュリティチェック方法及びゲーム装置並びにそれらに用いられる情報記憶媒体
US8140437B2 (en) Method of recording and reproducing sample data to/from a recording medium and sample data containing recording medium
JP2009054276A (ja) 更新可能記憶メディアにおけるコンテンツライセンスシステム及び方法
JP2001135021A (ja) データ記録媒体、データ再生方法及び再生装置、並びにデータ記録方法及び記録装置。
JP2003228962A (ja) 追記情報記録再生装置、追記情報記録再生方法、追記情報記録再生プログラム及び、追記情報記録再生プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体
JP2003186755A (ja) デジタルコンテンツ配信システム、デジタルコンテンツ記録装置およびデジタルコンテンツ再生装置
JP2002312985A (ja) 著作権保護とデータの書き換えのできる複合光ディスク
US20080044159A1 (en) DVD enhanced with audio CD content
JP4312178B2 (ja) 管理情報取得装置及び管理情報取得プログラム
JP2003316966A (ja) 記録媒体の販売方法、及び記録媒体の販売装置
US20050122852A1 (en) Information storage medium capable of restricting number of times that data can be reproduced, method and apparatus for recording data on the information storage medium, and method and apparatus for reproducing data from the information storage medium
JPH08339628A (ja) 光記録媒体、光記録再生システム及び光記録再生方法
JP2002260340A (ja) 光記録媒体及びその配布システム並びにサービスショップ
JP2004288241A (ja) 記録媒体、記録装置、記録方法、著作権保護方法、著作権保護プログラム。
JP4532586B2 (ja) 再生装置および再生システム
JPH0950373A (ja) 情報記憶媒体
JP2003022535A (ja) 光ディスク媒体頒布システム、光ディスク媒体記録装置及びそれに用いる光ディスク媒体並びにその頒布方法
TW200945323A (en) Apparatus for and a method of copy-protecting a content carrying recording medium
AU2002242450A1 (en) System and method for licensing content on updatable storage media
JP2005353161A (ja) 追記目的用記録媒体の作成方法及び作成装置並びに該方法で作成された記録媒体