JPH10244968A - 車両のサイドマッドガード - Google Patents

車両のサイドマッドガード

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JPH10244968A
JPH10244968A JP6531897A JP6531897A JPH10244968A JP H10244968 A JPH10244968 A JP H10244968A JP 6531897 A JP6531897 A JP 6531897A JP 6531897 A JP6531897 A JP 6531897A JP H10244968 A JPH10244968 A JP H10244968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
end plate
mudguard
side mudguard
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP6531897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kono
健司 河野
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造組付けコストの上昇や部品管理の手間の
増大を招くことなく、本体端部の意匠性を維持する。 【解決手段】 車両フェンダ部に臨むサイドマッドガー
ド1の樹脂製本体11の端部下縁に、インテグラルヒン
ジ15を介して端板部14を形成する。端板部14の上
端側縁には板状のガイド片16が形成されている。サイ
ドマッドガード本体11を車両のロッカパネルに固定し
た状態で薄肉ヒンジ部15により端板部14を回動させ
て車両のフェンダエプロンに沿って位置させると、ガイ
ド片16はサイドマッドガード本体11の長手方向へ向
けて突出するとともに、上記本体11の側壁12内面に
形成された係合部17の開口171内へ挿入される。こ
れにより、サイドマッドガード本体11は、長手方向へ
の伸縮が許容されつつボデー表面から離間する方向への
移動は規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のサイドマッド
ガードに関し、特にサイドマッドガードの端部構造の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6にはサイドマッドガードを設けた車
両の側面下部を示す。サイドマッドガード1は車両ボデ
ーの側面下縁を構成するロッカパネルP1を覆うように
車両前後方向へ延び、前端部(図の左端部)および後端
部はそれぞれ車両のフロントフェンダ部F1とリヤフェ
ンダ部F2に臨んでいる。サイドマッドガード1の本体
11は樹脂製で、その断面は略L字形をなして、ロッカ
パネルP1の底面と側面を覆っている。サイドマッドガ
ード1は車両外方へ露出したその側壁12上縁が、内側
面に設けた公知のクリップ121により長手方向の複数
位置でロッカパネルP1の側面に固定されるとともに、
車両内方へ屈曲したサイドマッドガード1の底壁13内
縁は、長手方向の複数位置でネジ(図示略)によりロッ
カパネルP1の底面に固定されている。サイドマッドガ
ード1の端部の見栄えを良くするために、本体11とは
別体の端板4が前後のフェンダエプロンP2にそれぞれ
固定されて本体11の前端および後端に続く連続面を形
成している。
【0003】サイドマッドガード1の前端部の構造を図
7に示し、端板4は板面の二箇所に設けた取付穴41,
42によりフェンダエプロンP2に固定されるととも
に、下縁から後方へ突設されたブラケット43によって
サイドマッドガード本体11の前端部底壁13上に結合
されている。端板4の上端部側縁には後方へ向けて矩形
板状のガイド片44が突設してあり、このガイド片44
は、サイドマッドガード本体11の側壁12内面に突設
されてリング状をなす係合部17の、ガイド片44断面
と相似形の開口171内へ挿入されている。サイドマッ
ドガード1の上縁は直射日光等に晒されるためその温度
が比較的大きく変化し、長手方向へ2〜3mm程度膨張
変形することがある。ここにおいて、上記構造によれ
ば、図8に示すように、係合部17がガイド片44に沿
って相対移動することによりサイドマッドガード本体1
1の上縁が自在に膨張収縮(図中矢印)変形して、この
部分における歪み応力の発生が防止される。また、係合
部17とガイド片44が係合していることにより、サイ
ドマッドガード本体11がロッカパネルP1側面から離
間することもない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造によれ
ば、サイドマッドガード本体11の熱膨張による端部の
歪みやこの歪みに伴う破損等のおそれを有効に回避しつ
つ、サイドマッドガード1の端末の意匠性を維持するこ
とができる。しかし、この構造では、端板4をサイドマ
ッドガード本体11とは別に製造し組付ける必要がある
ため、型成形のコストや組付け工数が増加するととも
に、部品管理の手間も要するという問題がある。なお、
例えば特開平4−349078号公報には、サイドマッ
ドガード本体の端部を、その膨張変形を許容する軟質材
の保持部材で支持したものが示されているが、これもサ
イドマッドガード本体とは別に保持部材を準備する必要
があるため、上記と同様の問題がある。そこで、例えば
図9に示すように、端板部18をサイドマッドガード本
体11と一体に成形するとともに、これらの境界の上半
部に切り込み19を形成して、本体11上縁の自由な膨
張変形を許すことが考えられるが、この場合には、熱膨
張等に伴い本体11上縁がロッカパネルP1(図6)側
面から離間して、意匠性の低下を生じるおそれがある。
【0005】本発明はこのような課題を解決するもの
で、製造組付けコストの上昇や部品管理の手間の増大を
招くことなく、本体端部の意匠性を維持することができ
る車両のサイドマッドガードを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明では、車両ボデーの側面下縁に設けられ
るサイドマッドガードであって、車両フェンダ部に臨む
サイドマッドガードの樹脂製本体の端部下縁に、薄肉ヒ
ンジ部を介して端板部を形成するとともに、この端板部
に規制部を形成し、サイドマッドガードの本体を車両ボ
デーの側面下縁に固定した状態で薄肉ヒンジ部により端
板部を回動させて車両のフェンダエプロンに沿って位置
させ、この状態で上記規制部により、サイドマッドガー
ドの本体上縁の長手方向への伸縮を許容しつつボデー表
面から離間する方向への移動を規制するようになしたも
のである。
【0007】本第1発明においては、フェンダエプロン
に沿って位置させられる端板部によって、サイドマッド
ガード本体の端部の意匠性が維持される。この端板部は
薄肉ヒンジ部によりサイドマッドガード本体に結合され
ているから、サイドマッドガード本体と一体に成形する
ことができる。したがって、従来のように本体と別体の
端板を設けるのに比べて、成形のコストや組付けの工数
を低減することができる。また、端板部に形成されたガ
イド部によって、サイドマッドガードの本体上縁は、長
手方向への伸縮が許容されつつボデー表面から離間する
方向への移動は規制される。したがって、サイドマッド
ガード本体が温度変化に伴って伸縮しても歪みを生じる
ことはないとともに、ボデー表面から離間することもな
いから、意匠性の低下も生じない。
【0008】本第2発明では、端板部には、これを車両
のフェンダエプロンに沿って位置させた際に上記長手方
向へ向けて突出する板状のガイド片を形成して上記規制
部となし、サイドマッドガードの本体上縁には、上記ガ
イド片に係合して当該ガイド片に沿った方向のみへ相対
移動が許容される係合部を形成する。
【0009】本第2発明においては、端板部に形成され
たガイド片と、これに係合する係合部とによって、サイ
ドマッドガードの本体上縁は、その長手方向への伸縮が
許容されつつボデー表面から離間する方向への移動は規
制される。
【0010】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1は本実施形態におけるサイドマッ
ドガード1の前半部を下方より見た斜視図である。図に
おいて、サイドマッドガード1の本体11は樹脂製で、
既に従来例で説明したと同様の略L字形断面をなして延
びる長尺体である。サイドマッドガード本体11にはそ
の側壁12上縁の内側面に長手方向へ間隔をおいて、車
両ボデーの側面下縁を構成するロッカパネルP1(図6
参照)の側面に本体11を固定するための公知のクリッ
プ121が設けられている。また、サイドマッドガード
本体11の底壁13内縁には、ネジを挿入してロッカパ
ネルP1の底面に本体11を固定するための取付穴13
1が長手方向へ間隔をおいて設けられている。サイドマ
ッドガード本体11の前端(図の左端)には、略L字形
の本体断面に沿う形状の端板部14が形成されており、
この端板部14は、サイドマッドガード本体11の底壁
13の一部を薄肉とした、いわゆるインテグラルヒンジ
15によって、上記本体11と連続している。
【0011】すなわち、略L字形の端板部14にはその
底辺に、後方へ略直角に屈曲する一定幅の連結部143
が形成されており、この連結部143は本体底壁13の
一部を構成するとともに、連結部143の後端は本体底
壁13の内縁に対して直交する方向へ延びる上記インテ
グラルヒンジ15となっている。このようなインテグラ
ルヒンジ15により、図2の矢印で示すように、端板部
14はインテグラルヒンジ15を中心として下方へ回動
可能である。図より明らかなように、端板部14の板面
にはL字形の一端部と他端部にそれぞれ取付穴141,
142が設けられており、また、端板部14の上端側縁
には後方へ向けて規制部としての矩形板状のガイド片1
6が突設されている。一方、サイドマッドガード本体1
1の側壁12前端の内面には、側壁面とで矩形リングを
形成する係合部17が設けられており、当該係合部17
の開口171は上記ガイド片16の断面よりやや大きい
相似形をしている。なお、上記と同様の端板部14はサ
イドマッドガード本体11の後端部にも形成されてい
る。
【0012】このようなサイドマッドガード1は、端板
部14を下方へ回動させた状態で、その本体11をクリ
ップ121とネジでロッカパネルP1を覆うように(図
6参照)これに取り付けられる。その後、図3に示すよ
うに、端板部14を上方へ回動させて、フェンダエプロ
ンP2の内周面に設けられたフェンダライナ2と共に、
フェンダエプロンP2のパネル面にネジ31,32によ
り固定される。このネジ固定は図4に示すように、フェ
ンダエプロンP2の取付穴P21に装着したグロメット
33内に、端板部14とフェンダライナ2の各板面を貫
通したネジ31をねじ込むことにより行う。この状態
で、図示するように、端板部14に設けたガイド片16
がサイドマッドガード本体11に設けた係合部17の開
口171内に挿入される。
【0013】このような構造によれば、サイドマッドガ
ード本体11の上縁が温度変化により図4中の矢印のよ
うに長手方向へ膨張収縮しても、本体11に設けた係合
部17がガイド片16に沿って相対移動することによっ
て、上記本体11は歪み応力を生じることなく、自在に
膨張収縮変形することができる。したがって、本体11
に膨張等に伴う歪み変形や破損等を生じることはない。
また、この時、係合部17はガイド片16と常に係合し
ているから、サイドマッドガード本体11がロッカパネ
ルP1の側面から離間することはなく、意匠性が低下す
るおそれもない。そして、本実施形態のサイドマッドガ
ード1では、その樹脂製本体11に端板部14をインテ
グラルヒンジ15で結合しているから、本体11と端板
部14を一体に成形することができ、型成形のコストや
組付け工数を削減することができるとともに、部品管理
の手間も軽減される。
【0014】(その他の実施形態)なお、インテグラル
ヒンジ15の形成方向は、例えば図5に示すように、本
体底壁13の内縁に直交する方向から角度θで傾斜する
ものであっても良く、この場合にも、上記第1実施形態
と同様の作用効果が得られる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明の車両のサイドマ
ッドガードによれば、製造組付けコストの上昇や部品管
理の手間の増大を招くことなく、本体端部の意匠性を維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、サイドマッドガー
ドの前半部斜視図である。
【図2】サイドマッドガード本体の前端部拡大斜視図で
ある。
【図3】サイドマッドガード取付時の本体前端部の拡大
斜視図である。
【図4】サイドマッドガード取付時の本体前端部の断面
図で、図3のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す、サイドマッドガ
ード本体の前端部拡大斜視図である。
【図6】従来のサイドマッドガードを設けた、車両の側
面下部の斜視図である。
【図7】従来のサイドマッドガードの、本体前端部の分
解斜視図である。
【図8】従来のサイドマッドガードの本体前端部の断面
図で、図7のVIII−VIII線に沿った断面図である。
【図9】従来のサイドマッドガードの、本体前端部の斜
視図である。
【符号の説明】
1…サイドマッドガード、11…本体、14…端板部、
15…インテグラルヒンジ、16…ガイド片(規制
部)、17…係合部、F1…フェンダ部、P1…ロッカ
パネル、P2…フェンダエプロン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ボデーの側面下縁に設けられるサイ
    ドマッドガードであって、車両フェンダ部に臨む前記サ
    イドマッドガードの樹脂製本体の端部下縁に、薄肉ヒン
    ジ部を介して端板部を形成するとともに、この端板部に
    規制部を形成し、前記サイドマッドガードの本体を車両
    ボデーの側面下縁に固定した状態で前記薄肉ヒンジ部に
    より前記端板部を回動させて車両のフェンダエプロンに
    沿って位置させ、この状態で前記規制部により、前記サ
    イドマッドガードの本体上縁の長手方向への伸縮を許容
    しつつボデー表面から離間する方向への移動を規制する
    ようになしたことを特徴とする車両のサイドマッドガー
    ド。
  2. 【請求項2】 前記端板部には、これを車両のフェンダ
    エプロンに沿って位置させた際に前記長手方向へ向けて
    突出する板状のガイド片を形成して前記規制部となし、
    前記サイドマッドガードの本体上縁には、前記ガイド片
    に係合して当該ガイド片に沿った方向のみへ相対移動が
    許容される係合部を形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の車両のサイドマッドガード。
JP6531897A 1997-03-03 1997-03-03 車両のサイドマッドガード Pending JPH10244968A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013159192A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Toyota Auto Body Co Ltd 自動車のロッカーモール取り付け構造
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CN108202676A (zh) * 2016-12-16 2018-06-26 丰田自动车株式会社 车辆下部结构

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