JPH10244557A - 電子機器等収納ケ−スの製法 - Google Patents

電子機器等収納ケ−スの製法

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JPH10244557A
JPH10244557A JP6533597A JP6533597A JPH10244557A JP H10244557 A JPH10244557 A JP H10244557A JP 6533597 A JP6533597 A JP 6533597A JP 6533597 A JP6533597 A JP 6533597A JP H10244557 A JPH10244557 A JP H10244557A
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JP
Japan
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mating surface
case
gasket
gasket material
thermoplastic elastomer
Prior art date
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Pending
Application number
JP6533597A
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English (en)
Inventor
Manabu Yasui
学 安井
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Bridgestone Kaseihin Tokio KK
Original Assignee
Bridgestone Kaseihin Tokio KK
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は有害ガスの発生しない電子機器等のケ
−スの製法に係る。 【解決手段】電子機器等を収納するガスケット付きケ−
スの製法であって、前記ケ−スの合せ面の一方に接着性
を付与する処理を施し、次いで当該合せ面の全周に渡る
ガスケットを形成するキャビテイを備えたモ−ルドにセ
ットし、キャビテイ内に熱可塑性エラストマ−を射出成
形して合せ面に対して連続するガスケットを形成した電
子機器等収納ケ−スの製法。 1‥蓋体、22、23‥モ−ルドに刻設したキャビテ
ィ、24‥キャビティ22、23及び蓋体1の縁端にて
構成した空間、A、B‥モ−ルド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水や空気を完全にシ
−ルするガスケット材付きケ−スに関するものであり、
更に言えば、主として有害ガスの発生しない電子機器等
のケ−スの製法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の発達はめざましく、こ
れら電子機器は半導体を利用した集積回路を用い、しか
も基板上にプリント配線されたものであって、小型化、
軽量化が図られている。これらの電子機器は水分や塵等
を嫌うものであり、そのケ−スのシ−ル性は電気機器の
性能及び耐久性にとって重要な要素となっている。
【0003】このため、通常の電子機器にあってはケ−
ス、即ち箱体と蓋体との合せ面にガスケット材を挟みつ
つビス等で一体化するものであり、このガスケット材と
して高密度のウレタンフォ−ム材が使用されていた。し
かるに、このウレタンフォ−ム材は薄いシ−ト状に発泡
したものであり、このシ−トよりガスケット材として使
用される大きさに応じて打ち抜かれるものであって、シ
−トの大半は廃材として廃棄されていた。このウレタン
フォ−ム材のガスケットは、このような無駄な面がある
と共に、比較的圧縮永久歪が大きいために永年の使用に
対しては内部に水分が入ったりして電子機器自体の耐久
性を低下させることともなっていた。
【0004】近年に至り、ブチルゴムやEPDMゴム等
の加硫ゴム材料によるガスケット材が採用されるように
なり、問題となっていた圧縮永久歪等の点は改良され
た。しかしながら、ガスケットを構成する材料が基本的
に加硫ゴムであるため、成形に時間がかかるという製造
上大きな欠点があった。又、このガスケット材の硬度を
広い範囲で変えることも充分でなく、改良を求められて
いる点も多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の課題を
解決しようとするものであり、電子機器のケ−ス即ち箱
体と蓋体を合わせるに際して、特別にガスケット材を装
着する必要がないケ−スの製造方法を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたものであって、発明の第1の要旨
は、電子機器等を収納するガスケット付きケ−スの製法
であって、前記ケ−スの合せ面の一方に接着性を付与す
る処理を施し、次いで当該合せ面の全周に渡るガスケッ
トを形成するキャビテイを備えたモ−ルドにセットし、
キャビテイ内に熱可塑性エラストマ−を射出成形して合
せ面に対して連続するガスケットを形成したことを特徴
とするものである。
【0007】そして、発明の第2は、前記ケ−スの合せ
面の一方に、その全周に渡るガスケットを形成するキャ
ビテイを備えたモ−ルドAと、その合せ面の裏側にボッ
チ状キャビテイを備えたモ−ルドBとをセットし、前記
ケ−スに夫々のモ−ルドA、Bのキャビテイをつなぐ貫
通孔を穿孔し、前記キャビテイ内に熱可塑性エラストマ
−を射出成形したことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1及び第2にあって、
いずれもケ−スの合せ面の一方に直接ガスケット材を射
出成形したものであって、このため単にケ−スを合せて
ネジ等にて一体化すればよく、従来のように合せ面に別
部材とされたガスケット材を装着するという手間が完全
に簡略化されたものであり、生産性も又コスト的にも大
きなメリットとなる。
【0009】尚、本発明で言うケ−スとはアルミ板、ス
テンレス板、ダイキャスト板にて構成され、これらの複
合体もあり、更には電磁シ−ルド材を挟んだ複合板も含
まれることは言うまでもない。又、ガスケット材を射出
成形するケ−スは電子機器等を収納する本体側に予め成
形することもできるが、一般には電子機器等を直接収納
しない蓋側の合わせ面に成形する方法が取られる。
【0010】第1の発明にあっては、ガスケット材とな
るエラストマ−を射出成形する面を予め粘接着剤処理を
しておき、次いでキャビティ内にエラストマ−を射出し
てガスケット材を形成するものである。この処理剤とし
ては、例えば、エイ・シ−・アイ ジャパンLtd製の
エバ−グリップPS−712、エバ−グリップPS−7
18、エバ−グリップPS−948等が挙げられる。
【0011】第2の発明にあっては、特にケ−スの合せ
面が薄い場合に適用可能であって、合せ面に対してキャ
ビテイ内にガスケット材となるエラストマ−を射出する
ことは第1発明と同じではあるが、特にこのガスケット
材を形成するキャビテイに対してボッチ状キャビテイを
有するモ−ルドをその合せ面の裏側に配置し、この両者
のキャビテイを繋ぐ貫通孔をケ−スに穿孔したものであ
って、射出成形されたエラストマ−は両キャビテイ内及
びこの貫通孔内に充満し、この貫通孔をもってケ−スの
両側に形成したガスケット材とボッチとをつなぐため、
合せ面からのガスケット材の脱落もなく、従って接着の
ための処理を施さなくとも充分に脱落を防止できること
となったものである。
【0012】ガスケット材を構成する射出成形に供され
る熱可塑性エラストマ−はスチレン系、オレフィン系、
ウレタン系のものが採用可能であるが、特に電子機器を
内蔵するためのケ−スにあっては、水分や空気を確実に
遮断することと共に、ハロゲン系ガス及び酸性ガスの発
生のない材料で形成されるのがよく、しかも硬度15〜
60度(JIS−A)、好ましくは30〜60度の材料
であって、具体的にはスチレン−エチレン・ブチレン−
スチレン・ブロックコポリマ−製エラストマ−(SEB
S)が挙げられる。SEBSポリマ−としては、三菱化
学製のラバロンやアロン化成製のエラストマ−ARがあ
り、例えば、前者の例としてはラバロンMJ4300
(商標名)がある。
【0013】ここでSEBSを射出成形エラストマ−と
して採用した場合の特徴を更に述べれば、かかるSEB
Sは熱可塑性エラストマ−であるために射出成形法にて
容易にガスケット材が得られることとなる。即ち、キャ
ビティ内へエラストマ−を射出するだけでガスケット材
が得られることとなり、その成形にはEPDMゴムやブ
チルゴムのような加硫時間を必要とせず、かつ材料はリ
サイクルが可能であり、極めてコストダウンに寄与する
こととなる。
【0014】又、このSEBSは硬度を広い範囲で選択
可能であり、ガスケット材としてすぐれた面を有してい
る。更に、圧縮永久歪特性もすぐれたものであり、か
つ、水分、空気の透過も極めて小さく、ガスケット材と
して好適なものである。更に特徴的には、SEBSは、
ハロゲン系ガスや酸性ガス等の発生もなく、電子機器等
を構成する素材に対する悪影響が全くないガスケット材
となるものである。
【0015】尚、SEBS材料の硬度は前記したように
15〜60度(JIS−A)、好ましくは30〜50度
(JIS−A)である。即ち、材料の硬度が低いほどケ
−スへの密着性・粘着性がよくなるが、一方では取り扱
いにやや不便となるため下限は15度が限度であり、硬
度が高くなれば取り扱いは容易になるが密着性の点で不
利となるため、自ら上限が定まってくる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例をもって更に詳細に説
明する。図1は本発明の第1の製造方法によって得られ
た電子機器等収納ケ−スの第1例を示す平面図であり、
図2は図1のA−A線での断面図である。図中、1はア
ルミダイキャスト製の蓋体であり、図示しない箱体と一
体として例えば電子機器が収納されることになる。2は
この両者の合せ面であり、この合せ面に連続してSEB
S製のガスケット材3が射出成形によって形成されてい
る。
【0017】図3は図1に示した電子機器等収納ケ−ス
を製造するための主要工程を示す図である。第1工程に
あっては、アルミダイキャスト製の蓋体、即ち、この例
にあっては蓋体1の合せ面2に接着剤処理11するもの
であって、処理剤としてはエバ−グリップPS−718
を用いた。第2工程は合せ面2にモ−ルドAを当接した
ものであり、このモ−ルドAにガスケットを構成するキ
ャビティ21が刻設されており、かかるキャビティ21
は合せ面2の全周に渡って形成されている。第3工程は
このキャビティ21内に熱可塑性エラストマ−12であ
るSEBSを射出成形して合せ面2にガスケット材3を
形成したものである。使用したSEBSは三菱化学製の
ラバロンMJ4300であった。従来のガスケットに用
いられるEPDMゴム材料は、成形時に加硫する必要が
あるが、この点本発明のSEBS材料は加硫する必要は
全くなく、ガスケット材の成形が簡素化されることとな
る。
【0018】図4は本発明の第1の製造方法によって得
られた電子機器等収納ケ−スの第2例を示す部分断面図
であり、図5はこの製造方法における主要工程の断面図
である。この例にあっては、蓋体1の合せ面2の表にガ
スケット材3を射出成形し、同時にその裏側にもガスケ
ット材3と同種のエラストマ−層4を射出成形したもの
であって、モ−ルドA及びBに刻設したキャビティ2
2、23にて構成した凹溝部内に蓋体1の合せ面2を含
む縁端を位置させ、形成された空間24にSEBS(熱
可塑性エラストマ−)12を射出成形するものである。
勿論、予め蓋体1の縁端には前記と同様の接着剤処理を
行った。従って、この例における蓋体1の合せ面2はS
EBSによるガスケット材3が形成されると共に、合せ
面2の裏側にも蓋体1の縁端を包んでSEBSエラスト
マ−層4が形成されたものであって、仮に粘接着剤処理
が十分でなくても、蓋体1の縁端を包んでSEBS材
3、4が繋がっているため、射出成形されたガスケット
材3は合せ面2より剥離等が起こらないものとなる。
尚、この例にあっては、後述するような蓋体1の合せ面
2に貫通孔5を形成することができることは言うまでも
ない。
【0019】図6は本発明の第2の製造方法によって得
られた電子機器等収納ケ−スの部分断面図であり、図7
はこの製造方法における主要工程の断面図である。先
ず、得られた電子機器等収納ケ−スの蓋体1について説
明すると、合せ面2に射出成形したガスケット材3が形
成されると共に、蓋体1の貫通孔5を介して蓋体1の合
せ面2の裏側にボッチ状のガスケット材3と同種の射出
成形エラストマ−4が形成され、これらが前記の貫通孔
5を介して繋がっており、ここに合せ面2に射出成形さ
れたガスケット材3の剥離・脱落がなくなったものであ
る。
【0020】そして、製造の第1工程にあっては、蓋体
1の合せ面2に小さな貫通孔5を穿孔する。一方、ガス
ケット材を構成するキャビティ21を刻設したモ−ルド
A(合せ面2側のモ−ルド)と、前記した貫通孔5に対
応してボッチ状のキャビティ25が刻設された蓋体1の
合せ面2の裏側に当たるモ−ルドBを準備し、第2工程
にてこれらモ−ルドA、Bにて蓋体1の合せ面2を挟む
ものであって、第3工程でこのキャビティ21内に熱可
塑性エラストマ−12を射出成形するものである。得ら
れた蓋体1は図6に示す通りの構造であって、ガスケッ
ト材3は合せ面2から脱落しない構造となる。尚、ボッ
チ状のキャビティ25は複数の貫通孔5に対応して連続
形状をなしていてもよいことは勿論である。
【0021】(テスト1)ガスケット材の基材となるS
EBS材料からのガスの発生の有無を確認した。即ち、
ハロゲン系ガスを中心とする有機系ガスと、腐食性イオ
ンの発生を測定した。前者の測定はGC−IR(JIR
−3510)、後者の測定はイオンクロマトグラフ法
(IC−7000)を用いた。前者では試料100mm
gを100℃に加熱し、発生するガスを測定し、後者に
あっては試料1gを2mm角程度に切断し、純水19c
cに浸漬させ、超音波抽出(30分×4回)した水溶液
を100ccにメスアップし測定した。これらの結果、
有機系ガスや腐食性イオンの発生はいずれも認められな
かった。
【0022】(テスト2)又、金属試験片(銅片)の評
価を併せて行った。試料2.4gを金属試験片と一緒に
ビ−カ−に入れ、100℃×270時間加熱後の試験片
の異常の有無を観察したが、特に障害となる異常はなか
った。
【0023】(テスト3)更に、耐油性・耐薬品性及び
圧縮永久歪について従来のEPDMゴムと比較した。試
験法はJIS−K6301に準じて行った。試験の結
果、耐油性・耐薬品性についてはEPDMゴムよりもす
ぐれており、圧縮永久歪もEPDMゴムと同等の結果で
あった。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のような電子機器等収納ケ
−スの製造方法であって、その性状は勿論のことその成
形性もよく、特にケ−ス内に電子機器を収納する際にガ
スケット材をその合せ面に装着する必要もないので、組
立の際の自動化に簡単に対応できるものであって、工業
上極めてすぐれたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の製造方法によって得られ
た電子機器等収納ケ−スの蓋体の第1例を示す平面図で
ある。
【図2】図2は図1のA−A線での断面図である。
【図3】図3は図1に示した電子機器等収納ケ−スの蓋
体を製造するための主要工程を示す図である。
【図4】図4は本発明の第1の製造方法によって得られ
た電子機器等収納ケ−スの蓋体の第2例を示す部分断面
図である。
【図5】図5はこの製造方法における主要工程の断面図
である。
【図6】図6は本発明の第2の製造方法によって得られ
た電子機器等収納ケ−スの蓋体の部分断面図である。
【図7】図7はこの製造方法における主要工程の断面図
である。
【符号の説明】
1‥‥蓋体、 2‥‥ケ−スの合せ面、 3‥‥合せ面に射出成形したガスケット材、 4‥‥合せ面裏側のエラストマ−層、 5‥‥貫通孔、 11‥‥粘接着剤処理、 12‥‥熱可塑性エラストマ−、 21‥‥ガスケットを構成するキャビティ、 22、23‥‥モ−ルドに刻設したキャビティ、 24‥‥キャビティ22、23及び蓋体1の縁端にて構
成した空間、 25‥‥ボッチ状のキャビティ、 A、B‥‥モ−ルド。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器等を収納するガスケット付きケ
    −スの製法であって、前記ケ−スの合せ面の一方に接着
    性を付与する処理を施し、次いで当該合せ面の全周に渡
    るガスケットを形成するキャビテイを備えたモ−ルドに
    セットし、キャビテイ内に熱可塑性エラストマ−を射出
    成形して合せ面に対して連続するガスケットを形成した
    ことを特徴とする電子機器等収納ケ−スの製法。
  2. 【請求項2】 電子機器等を収納するガスケット付きケ
    −スの製法であって、前記ケ−スの合せ面の一方に、そ
    の合せ面の全周に渡るガスケットを形成するキャビテイ
    を備えたモ−ルドAと、その合せ面の裏側にボッチ状キ
    ャビテイを備えたモ−ルドBとをセットし、前記ケ−ス
    に夫々のモ−ルドA、Bのキャビテイをつなぐ貫通孔を
    穿孔し、前記キャビテイ内に熱可塑性エラストマ−を射
    出成形したことを特徴とする電子機器等収納ケ−スの製
    法。
  3. 【請求項3】 熱可塑性エラストマ−が、スチレン系熱
    可塑性エラストマ−、オレフィン系熱可塑性エラストマ
    −、ウレタン系熱可塑性エラストマ−であり、硬度が1
    5〜60度(JISA)である請求項第1項乃至第2項
    記載の電子機器等収納ケ−スの製法。
  4. 【請求項4】 熱可塑性エラストマ−が、スチレン−エ
    チレン・ブチレン−スチレン・ブロックコポリマ−であ
    る請求項第4項記載の電子機器等収納ケ−スの製法。
JP6533597A 1997-03-04 1997-03-04 電子機器等収納ケ−スの製法 Pending JPH10244557A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542432A (ja) * 1999-02-19 2002-12-10 キュソウ インク. 低圧ガスケットの現場成形と方法
JP2004204910A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Japan Metal Gasket Co Ltd 密封装置

Cited By (3)

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JP4895425B2 (ja) * 1999-02-19 2012-03-14 キュソウ インク. 低圧ガスケットの現場成形と方法
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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030107