JPH102443A - 電磁弁用端子箱 - Google Patents

電磁弁用端子箱

Info

Publication number
JPH102443A
JPH102443A JP15810596A JP15810596A JPH102443A JP H102443 A JPH102443 A JP H102443A JP 15810596 A JP15810596 A JP 15810596A JP 15810596 A JP15810596 A JP 15810596A JP H102443 A JPH102443 A JP H102443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
terminal
electromagnetic coil
electromagnetic
terminal box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15810596A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Okita
俊秋 沖田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanmei Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanmei Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanmei Electric Co Ltd filed Critical Sanmei Electric Co Ltd
Priority to JP15810596A priority Critical patent/JPH102443A/ja
Publication of JPH102443A publication Critical patent/JPH102443A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子台の外電源接続部を減少することによっ
て、配線作業を容易にしかも廉価なコストでできる電磁
弁用端子箱を提供すること。 【解決手段】 端子箱2は、外部電源と電気的に接続す
る端子台7と、端子台7の下方に配置される回路ユニッ
トと、を備えて構成され、端子台7には、2個の電磁コ
イルから接続されるA側接続部12A、B側接続部12
Bと、1個のコモン接続部12Cとが配設されている。
一方、回路ユニットには、2組の電磁コイル用回路が形
成されるプリント基板が配設され、電磁コイル用回路の
導電部の一部がそれぞれの回路を短絡するように形成さ
れている。そして、A側接続部12A・B側接続部12
Bに固着される端子プレートが、プリント基板のそれぞ
れの回路に接続され、コモン接続部12Cに固着される
端子プレートが、プリント基板の導電部の短絡部近辺に
接続されて、電気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、少なくとも2組
の電磁石を有する電磁弁の端子箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧または空気圧回路を電気的に
切替する電磁弁には、電磁弁の電磁コイルと外部の電源
ケーブルとを電気的に接続する電磁弁用端子箱が取り付
けられている。
【0003】この電磁弁用端子箱(以下、端子箱とい
う)42は、例えば図7〜9に示されるように、油圧電
磁弁41に取り付けられている。油圧電磁弁41には電
磁コイル43を備える電磁石がそれぞれ弁体44の両側
に取り付けられ、弁体44の上面に取り付けられる端子
箱42にA側電磁コイル43A、B側電磁コイル43B
の接続ピン45を繋げることによって、油圧電磁弁41
が電気的に接続されている。
【0004】端子箱42は、図7に示されるように、ば
ね端子47を有する端子台46を備えた箱本体48と、
ピン金具49及び通電表示器50等の回路部品並びにコ
ンタクト端子51を備えた回路ユニット52と、回路ユ
ニット52を支持し箱本体48の底部を覆う台座53
と、表示部とを有し回路ユニット52の上方を覆う回路
ケース54とを主体に備えて構成されている。
【0005】端子箱42の箱本体48には、図8に示さ
れるように、中央部に中空部48aが形成され、左右両
側(図8中、左右方向)面に外部から中空部に連通する
接続口48bが配設され、前後方向(図8中、上下方
向)には相対するように端子台46が設けられている。
それぞれの端子台46は、壁46aによって3分割され
る外部電源接続部54が形成され、それぞれの接続部5
4にばね端子47(図7参照)が端子ねじ57によって
固定されている。そして、一方の3分割された外部電源
接続部54には、A側電磁コイル用端子接続部55A
(以下A側接続部55Aという)とB側電磁コイル用端
子接続部55B(以下、B側接続部55Bという)が形
成され、他方の3分割された外部電源接続部54には、
A側電磁コイル43A(図7参照)のコモン端子接続部
56AとB側電磁コイル43B(図7参照)のコモン端
子接続部56Bと、アース端子接続部56Eが形成され
る。そして、A側電磁コイル43Aのコモン端子接続部
56AとB側電磁コイル43Bのコモン端子接続部56
Bはコモンプレート58により接続されている。
【0006】端子箱42の下部に回路ユニット52(図
7参照)が配設され、回路ユニット52にプリント基板
59が配設されている。プリント基板59は、図9に示
されるように、それぞれの電磁コイル43から接続され
る接続ピン45に接続されるコンタクト端子51がそれ
ぞれ両側に配設され、それぞれの電磁コイル43の回路
が閉ループになるように、導電部60、通電表示ランプ
L、抵抗器R、サージ吸収素子Z、コンデンサCを有し
て形成されている。また、A側接続部55Aと、B側接
続部55Bと、それぞれのコモン端子接続部56A・5
6Bはばね端子47、ピン金具49を介してそれぞれ導
電部60に接続されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般に、回路を形成す
るための配線作業は、その接続する配線箇所が多ければ
多いほど複雑になり、配線ミスが出やすくまた配線作業
の時間も多くなってしまう。そのため、配線作業を少し
でも少なくすることが求められていた。従って、端子箱
においても、端子台の配線作業を少なくするような見直
しがなされ、共通化の可能なコモン端子接続部(外部電
源接続部)の簡潔化を図ることが着目されるようになっ
てきた。従来の端子箱は、上述のように、対向するよう
に形成された端子台は3分割されているため、端子台に
形成される1つの外部電源接続部は狭く配線作業がしに
くいばかりでなくコストも廉価にはできなかった。
【0008】この発明は、上記に鑑み、外部電源接続部
を減少して、その配線作業を少なくすることによって、
配線ミスを減少しやすくするとともにコストを低減し、
1つの外部電源接続部のスペースを拡大することによっ
て、配線作業の時間短縮をも図ることのできる電磁弁用
端子箱を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる電磁
弁用端子箱では、上述の課題を解決するために、以下の
ように構成するものである。即ち、2組の電磁石を有
し、前記電磁石の電磁コイルと外部の電源ケーブルとを
電気的に接続する端子台と、前記端子台に導電手段を介
して接続される回路ユニットと、を有する電磁弁用端子
箱であって、前記端子台には、少なくとも前記回路ユニ
ットに接続される2個のコイル側端子接続部と、1個の
コモン側端子接続部が形成され、前記回路ユニットに
は、2組の電磁コイル用回路が形成され、前記回路の一
部がお互いに短絡するように形成されていることを特徴
とするものである。
【0010】また好ましくは、前記回路ユニットに、前
記2組の電磁コイル用回路を有するプリント基板が配設
され、それぞれの電磁コイルの回路には、通電表示回路
と、サージ吸収回路が形成され、前記通電表示回路と前
記サージ吸収回路を接続する導電部の一部が前記2組の
電磁コイル用回路を短絡するように形成されていること
を特徴とするものであれば良い。
【0011】さらに好ましくは、前記コイル側端子接続
部が、前記それぞれの電磁コイルの回路に形成される前
記導電部に導電手段を介して接続され、前記コモン側端
子接続部が、それぞれの電磁コイルの回路を短絡する導
電部の近辺に導電手段を介して接続されるように構成さ
れることを特徴とするものであればよい。
【0012】また、前記導電表示回路が、表示ランプと
抵抗器を備え、前記サージ吸収回路が、サージ吸収素子
とコンデンサとを備えて形成されていることを特徴とす
るものであってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、端子箱2が2組の電磁石3で作動
される油圧電磁弁1(ダブルソレノイドバルブ)に取り
つけれる状態を示す図であり、弁体4の左側面にA側電
磁石3Aが取り付けられ、右側面にB側電磁石3Bが取
り付けられ、弁体4の上方に端子箱2が取り付けられて
いる。それぞれの電磁石3は、電磁石3内に巻回される
電磁コイル31と、可動鉄心32と固定鉄心33とを備
え、電磁コイル31を励磁することによって、可動鉄心
32を固定鉄心33側に移動させるように構成されてい
る。弁体4は、左右方向に移動可能に配設されるスプー
ル弁5と、スプール弁5の開閉により油が移動される油
圧通路とを備え、可動鉄心32のピン35に接続される
スプール弁5が、可動鉄心32の移動により油圧通路口
を開くと、油が所定方向に流れるように構成されてい
る。
【0015】また、A側電磁石3Aの電磁コイル31A
からリード線を介してコイルプラグピン37A(図4参
照)が接続され、B側電磁石3Bの電磁コイル31Bか
らリード線を介してコイルプラグピン37B(図1、図
4参照)が接続され、それぞれのコイルプラグピン37
A・37Bは、端子箱2内の後述のプリント基板17に
配設されるコンタクト端子16A・16B(図4参照)
に接続される。
【0016】端子箱2は、端子台7を備える箱本体6
と、箱本体6の下方に配置され各種の回路部品を備える
回路ユニット8と、回路ユニット8を支持し箱本体6の
底部を覆う台座9と、端子台7を支持し回路ユニット8
を覆う回路ケース10を主体に構成されている。
【0017】端子箱2の箱本体6は合成樹脂により形成
され、図2〜3に示されるように、中央部に中空部6a
が形成され、左右両側(図2中、左右方向)に外部から
連通する接続口6bが配設され、前後端側(図2中、上
下方向)には対向するように外部電源接続部12(以
下、接続部12という)を有する端子台7が配設されて
いる。それぞれの接続部12は、壁7aによって2分割
され、それぞれの接続部12に、回路ユニット8に接続
可能な導電性の端子プレート13a及びアース用端子プ
レート13bが固着される。一方の接続部12には、A
側電磁石3Aの電磁コイル回路に接続されるA側コイル
端子接続部12A(以下、A側接続部12Aという)
と、B側電磁石3B電磁コイル回路に接続されるB側コ
イル端子接続部12B(以下、B側接続部12Bとい
う)が形成され、それぞれの接続部から端子プレート1
3aの一方が端子ねじ14によって固着され、端子プレ
ート13aの他方が回路ユニット8に接続される。他方
の接続部12には、コモン端子接続部12C(以下、コ
モン接続部12Cという)と、アース端子接続部12D
(以下、アース接続部12Dという)が形成され、コモ
ン接続部12Cに端子プレート13aの一方が端子ねじ
14によって固着され、端子プレート13aの他方が回
路ユニット8に接続される。アース端子接続部12Dに
は、アース端子プレート13bの一方が端子ねじ14に
よって固着され、アース端子プレート13bの他方が回
路ケース10、台座9を弁体4に取りつけるボルトに接
続される(図1参照)。
【0018】回路ユニット8は、図4〜5に示されるよ
うに、導電性の2個のA側電磁コイル用コンタクト端子
16A・16A(以下、コンタクト端子16Aという)
と、2個のB側電磁コイル用コンタクト端子16B・1
6B(コンタクト端子16Bという)とをそれぞれ備
え、A側電磁コイル用回路(以下A側回路という)とB
側電磁コイル用回路(以下、B側回路という)が形成さ
れるプリント基板17と、プリント基板17に一端をハ
ンダ付けされるA側の電磁コイル用表示ランプ18A
(以下、表示ランプ18Aという)、A側回路の通電表
示回路を形成する抵抗器19A、A側回路のサージ吸収
回路を形成するサージ吸収素子20Aとコンデンサ21
A、及びB側の電磁コイル用表示ランプ18B(以下、
表示ランプ18Bという)、B側の通電表示回路を形成
する抵抗器19B、B側のサージ吸収回路を形成するサ
ージ吸収素子20Bとコンデンサ21B、の電気部品
と、それぞれの電気部品を短絡する導電部22とを備え
ている。なお、図4は、図5の低面図を示している。
【0019】導電部22は、コンタクト端子16A・1
6A及びコンタクト端子16B、16Bからそれぞれの
A側回路、B側回路内の各電気部品に導電するように配
設され、導電部22の一部に短絡部22a(図4中、下
部)が形成されA側回路とB側回路とが短絡されてい
る。この短絡部22a近辺の上方(図1における上方)
にコモン接続部12Cが配置され、前述の端子プレート
13aによってプリント基板17と接続され外部との接
続が可能になる。また、導電部22の短絡部22aと対
する側のそれぞれA側回路とB側回路の上方には、A側
接続部12Aと、B側接続部12Bが配置され、それぞ
れ端子プレート13aによってプリント基板17と接続
され外部との接続が可能となる。
【0020】なお、表示ランプ18A・18B、抵抗器
19A・19B、サージ吸収素子20A・20B、コン
デンサ21A・21Bは、プリント基板17の上方に配
置され(図5参照)、表示ランプ18A・18Bは端子
台7の上方まで延設され、箱本体6の上面を覆う上面カ
バー24に配設されるランプカバー25の直下に配置さ
れる(図1参照)。
【0021】図6は回路図を示し、図6中、左半分はA
側回路であり、右半分はB側回路を示している。そし
て、AはA側電磁コイルの接点、BはB側電磁コイルの
接点、C1はA側電磁コイル、B側電磁コイルの共通の
コモンを示している。
【0022】このように構成される端子箱2は、弁体4
に組み付けられる際に、回路ユニット8と、端子プレー
ト13a、アース端子プレート13b及び中継用の端子
台7とが接続され、A側電磁コイル31Aのコイルプラ
グピン37Aをコンタクト端子16Aに接続し、B側電
磁コイル31Bのコイルプラグピン37Bをコンタクト
端子16Bに接続することによって、電磁弁1の電気的
な回路が形成される。従って、電磁弁1を作動させるた
めには、外部の電源ケーブルを端子箱2の接続部12に
配線することになる。電源ケーブルを配線する場合は、
上面カバー25を取り外し、端子ねじ14を取り外し
て、電源ケーブルに圧着された端子を取り付けることに
よって行なわれる。この時、端子箱2の接続部12は従
来と比べて個々のスペースが広くなっているだけでな
く、配線箇所も減少しているので作業がしやすくなる。
【0023】そして、電磁弁1の、A側の電磁コイル3
1Aが通電されると、A側電磁石3Aの可動鉄心32が
固定鉄心33に対して、図1中、右方向に移動され、ス
プール弁5が右方向に移動される。この時、図6に示さ
れる回路図のAとC1がつながるため、A側の通電表示
回路が働きA側の表示ランプ18Aが点灯するととも
に、A側のサージ吸収回路が働きサージ圧を吸収する。
【0024】次にA側の電磁コイル31Aの通電が解除
され、B側の電磁コイル31Bが通電されると、B側電
磁石3Bの可動鉄心32が固定鉄心33に対して、図1
中、左方向に移動され、スプール弁5が左方向に移動さ
れる。そして、図6の回路図においては、BとC1がつ
ながるため、A側の表示ランプ18Aは消え、B側の表
示ランプが点灯するとともに、B側のサージ圧が吸収さ
れる。
【0025】なお、本発明の主要部は、本形態において
は、端子箱2におけるコモン接続部12Cを1個にし、
回路ユニット8内のA側回路とB側回路を短絡すること
にあり、その他の構成による設計変更は本形態に限るも
のではない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、電磁弁用端子箱は、2
組の電磁石を有し、前記電磁石の電磁コイルと外部の電
源ケーブルとを電気的に接続する端子台と、前記端子台
に導電手段を介して接続される回路ユニットと、を有し
ている。そして、前記端子台には、前記回路ユニットに
接続される2個のコイル側端子接続部と、1個のコモン
側端子接続部が形成され、前記回路ユニットにおける、
前記2組の電磁コイル用回路の一部がお互いに短絡する
ように形成されているため、従来に比べて、接続部が減
少しその分個々の接続部のスペースが広く形成されてい
る。そのため、外部配線が簡単になり配線ミスも起こり
にくい。さらに、コモンプレートが必要なくなり部品コ
ストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による端子箱を使用する
電磁弁の正面断面図
【図2】図1における端子箱の平面図
【図3】図2におけるIII −III 断面図
【図4】図1における回路ユニットの底面図
【図5】同正面図
【図6】電磁コイルの回路図
【図7】従来の電磁弁を示す正面断面図
【図8】同端子箱の平面図
【図9】同回路ユニットの底面図
【符号の説明】
1…油圧電磁弁 2…端子箱 7…端子台 8…回路ユニット 12…外部電源接続部 12A…A側コイル端子接続部 12B…B側コイル端子接続部 12C…コモン端子接続部 13…端子プレート(導電手段) 17…プリント基板 22…導電部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2組の電磁石を有し、前記電磁石の電磁
    コイルと外部の電源ケーブルとを電気的に接続する端子
    台と、前記端子台に導電手段を介して接続される回路ユ
    ニットと、を有する電磁弁用端子箱であって、 前記端子台には、少なくとも前記回路ユニットに接続さ
    れる2個のコイル側端子接続部と、1個のコモン側端子
    接続部が形成され、 前記回路ユニットには、2組の電磁コイル用回路が形成
    され、前記回路の一部がお互いに短絡するように形成さ
    れていることを特徴とする電磁弁用端子箱。
  2. 【請求項2】 前記回路ユニットに、前記2組の電磁コ
    イル用回路を有するプリント基板が配設され、それぞれ
    の電磁コイルの回路には、通電表示回路と、サージ吸収
    回路が形成され、前記通電表示回路と前記サージ吸収回
    路を接続する導電部の一部が前記2組の電磁コイル用回
    路を短絡するように形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の電磁弁用端子箱。
  3. 【請求項3】 前記コイル側端子接続部が、前記それぞ
    れの電磁コイルの回路に形成される前記導電部に導電手
    段を介して接続され、 前記コモン側端子接続部が、それぞれの電磁コイルの回
    路を短絡する導電部の近辺に導電手段を介して接続され
    るように構成されることを特徴とする請求項2記載の電
    磁弁用端子箱。
  4. 【請求項4】 前記導電表示回路が、表示ランプと抵抗
    器を備え、前記サージ吸収回路が、サージ吸収素子とコ
    ンデンサとを備えて形成されていることを特徴とする請
    求項2記載の電磁弁用端子箱。
JP15810596A 1996-06-19 1996-06-19 電磁弁用端子箱 Pending JPH102443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15810596A JPH102443A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 電磁弁用端子箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15810596A JPH102443A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 電磁弁用端子箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH102443A true JPH102443A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15664420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15810596A Pending JPH102443A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 電磁弁用端子箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH102443A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6828704B2 (en) * 2002-07-22 2004-12-07 Fanuc Ltd. Electric motor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6828704B2 (en) * 2002-07-22 2004-12-07 Fanuc Ltd. Electric motor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6040659A (en) Discharge lamp lighting device
JP2009130991A (ja) 車両用電気接続箱
CN109910614B (zh) 一种带主正继电器的模块化高压配电盒
JPS6284597A (ja) 自動車用の電気装置
JPH071834B2 (ja) 制御ユニツト
JPH102443A (ja) 電磁弁用端子箱
US7274279B2 (en) Electromagnetic relay system
JPH0119206B2 (ja)
JPH0641317Y2 (ja) 電磁継電器
US3150230A (en) Transformer terminal mounting assembly
US5835000A (en) Current transformer assemblies
JP2006114409A (ja) 複合型リレー装置
KR970004890Y1 (ko) 전자 접촉기의 여자코일장치
JP2601744Y2 (ja) 電磁弁用端子箱
JPH0212670Y2 (ja)
JPH07272609A (ja) 電磁接触器
KR200156922Y1 (ko) 휴즈 및 릴레이 박스
JPH0341398Y2 (ja)
JPS59102449U (ja) 車両用フラツシヤ−
JPH08203407A (ja) 電磁接触器
JPS6116718Y2 (ja)
JPH10256796A (ja) 電子部品取付装置
JP2001275328A (ja) ブラシレスモータ
JPH10223107A (ja) 電磁継電器及びその製造方法
JP2012142194A (ja) 電磁継電器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060404