JPH10243270A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH10243270A JPH10243270A JP9038663A JP3866397A JPH10243270A JP H10243270 A JPH10243270 A JP H10243270A JP 9038663 A JP9038663 A JP 9038663A JP 3866397 A JP3866397 A JP 3866397A JP H10243270 A JPH10243270 A JP H10243270A
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Abstract
化したカメラ部のみを片手で把持しながら、簡単に且つ
自由な姿勢で撮影・録画を行うことができるとともに、
モニタ部のみを片手で把持しながら、再生画像信号を鑑
賞することができる撮像装置を提供する。 【解決手段】 被写体を撮影するためのカメラ部14
と、該カメラ部14より撮影した画像を記録・再生可能
な記録・再生部11と、上記カメラ部14より撮影した
画像を表示可能なモニタ部12とをそれぞれ別体に備え
た撮像装置であって、上記カメラ部14に、撮影画像信
号を無線送信するための無線送信手段26,27を設
け、上記記録・再生部11に、上記カメラ部14より無
線送信された撮影画像信号を受信するための無線受信手
段31,32を設け、上記モニタ部12に、上記カメラ
部14より無線送信された撮影画像信号を受信するため
の無線受信手段41,42を設けてなるものである。
Description
ためのカメラ部と、該カメラ部より撮影した画像を記録
・再生可能な記録・再生部と、上記カメラ部より撮影し
た画像を表示可能なモニタ部とをそれぞれ別体に備えた
撮像装置に関するものである。
カメラ一体型VTRについて、図9及び図10とともに
説明する。ここで、図9は従来の撮像装置の外観を示す
斜視説明図、図10は従来の撮像装置の使用状態例を示
す説明図である。
図9に示すように、テープカセット(図示せず)を装脱
着可能なVTR部1と液晶表示パネルからなるモニタ部
2とが一体化されたモニタ・VTR部3に対して、カメ
ラ部4が相対回動自在に取り付けられて一体構成されて
いる。
ラ一体型VTRにおいては、図10に示すように、使用
者は左手でモニタ・VTR部3を把持するとともに、右
手でカメラ部4を把持した状態で、モニタ・VTR部3
に対するカメラ部4の回動を調整し、モニタ部2に表示
される撮影画像を視認しながらカメラ部4による撮影を
行う。
部1内のテープカセットに記録することができ、また、
VTR部1によるテープカセットの再生画像信号は、モ
ニタ部2に表示することができるので、撮影・録画時の
操作性が良くなるばかりでなく、携帯機器としての再生
モニタ機能も優れている。
は、カメラ部、録画部、駆動部を有する移動撮映部と、
モニタ、制御信号発生部を有する操作部とをそれぞれ別
体に備え、カメラ部からのビデオ信号を微弱電波にて操
作部へ送信してモニタに写し出す一方、制御信号発生部
からの制御信号により録画部の録画動作、再生動作を制
御するとともに、駆動部を制御して移動撮映部を自由に
移動することができる遠隔制御ビデオカメラが提案され
ている。
は、ビデオカメラ部を有するビデオ撮影部に対して、表
示装置、映像記録装置、ビデオカメラ操作スイッチを有
するリモートコントロールユニット部を別体に設け、ビ
デオ撮影部とリモートコントロールユニット部との間に
わたって、映像情報および制御情報を双方向に通信可能
としたリモートコントロールビデオカメラシステムが提
案されている。
び図10とともに上述した従来のモニタ付きカメラ一体
型VTRの場合、VTR部1とモニタ部2とカメラ部4
とが一体的に設けられているため、装置自体が大型・重
量化してしまい、その結果、図10に示すように、使用
者は両手を用いて装置を把持しながら、撮影・録画を行
わなければならず、使い勝手が悪いという問題があっ
た。
じ位置関係にあるので、カメラ部4とともに移動するモ
ニタ部2を視認しながらの撮影は、撮影姿勢に自由度が
なく、操作性が悪いという問題があった。
画像信号を鑑賞する際、長時間にわたって、モニタ部2
にVTR部1、カメラ部4が一体構成されたモニタ付き
カメラ一体型VTRを両手で把持しながら画面を楽しむ
には限界があり、携帯機器としての使い勝手が悪いとい
う問題があった。
報のものは、移動撮映部を駆動部により自由に移動させ
るものであるが、移動撮映部としてカメラ部と録画部と
が一体的に設けられているため、該移動撮映部が大型・
重量化してしまい、使用者自身が移動撮映部を把持して
撮影を行う場合には、やはり使い勝手が悪いという問題
があった。
のは、ビデオ撮影部自体は小型・軽量化されて使い勝手
が向上するが、リモートコントロールユニット部として
表示装置と映像記録装置とが一体的に設けられているた
め、該リモートコントロールユニット部が大型・重量化
してしまい、表示装置にて映像記録装置による再生画像
信号を鑑賞する際、長時間にわたって、リモートコント
ロールユニット部を両手で把持しながら画面を楽しむに
は限界があり、携帯機器としての使い勝手が悪いという
問題があった。
れたものであり、分離独立して設けることによって小型
・軽量化したカメラ部のみを片手で把持しながら、簡単
に且つ自由な姿勢で撮影・録画を行うことができるとと
もに、モニタ部のみを片手で把持しながら、再生画像信
号を鑑賞することができる撮像装置を提供することを目
的とする。
明に係る撮像装置は、被写体を撮影するためのカメラ部
と、該カメラ部より撮影した画像を記録・再生可能な記
録・再生部と、上記カメラ部より撮影した画像を表示可
能なモニタ部とをそれぞれ別体に備えた撮像装置であっ
て、上記カメラ部に、撮影画像信号を無線送信するため
の無線送信手段を設け、上記記録・再生部に、上記カメ
ラ部より無線送信された撮影画像信号を受信するための
無線受信手段を設け、上記モニタ部に、上記カメラ部よ
り無線送信された撮影画像信号を受信するための無線受
信手段を設けてなるものである。
よって小型・軽量化したカメラ部のみを片手で把持しな
がら、簡単に自由な姿勢で撮影を行うことができる。こ
こで、カメラ部からの撮影画像信号は記録・再生部又は
モニタ部に無線送信することが可能であるので、任意の
位置に配置したモニタ部に表示された撮影画像を視認し
ながら、撮影を行うことができるとともに、カバンやポ
ケット等に収納した記録・再生部にて撮影画像を記録す
ることができる。
は、前記請求項1に記載の撮像装置において、上記カメ
ラ部に、上記記録・再生部又は上記モニタ部を遠隔操作
するための遠隔制御信号を無線送信するための無線送信
手段を設け、上記記録・再生部に、上記カメラ部より無
線送信された遠隔制御信号を受信するための無線受信手
段を設け、上記モニタ部に、上記カメラ部より無線送信
された遠隔制御信号を受信するための無線受信手段を設
けてなるものである。
モニタ部を遠隔操作するリモートコントロール機能を持
たせてなるものである。これによって、カメラ部より操
作入力した遠隔制御信号は記録・再生部又はモニタ部に
無線送信することが可能であるので、分離独立して設け
たカメラ部のみを片手で把持しながら、記録・再生部の
動作制御(例えば、電源オンオフ、録画、一時停止等)
や、モニタ部の動作制御(例えば、電源オンオフ、コン
トラスト調整等)を容易に行うことができる。
は、前記請求項1又は2に記載の撮像装置において、上
記記録・再生部に、再生画像信号を無線送信するための
無線送信手段を設け、上記モニタ部に、上記記録・再生
部より無線送信された再生画像信号を受信するための無
線受信手段を設けてなるものである。
かりでなく、記録・再生部からの再生画像をもモニタ部
にて表示することができるので、カメラ部及び記録・再
生部をカバン等に収納した状態で、モニタ部のみを外に
出して、上記再生画像を楽しむことが可能となる。
は、前記請求項1乃至3に記載の撮像装置において、上
記モニタ部に、上記記録・再生部又は上記カメラ部を遠
隔操作するための遠隔制御信号を無線送信するための無
線送信手段を設け、上記記録・再生部に、上記モニタ部
より無線送信された遠隔制御信号を受信するための無線
受信手段を設け、上記カメラ部に、上記モニタ部より無
線送信された遠隔制御信号を受信するための無線受信手
段を設けてなるものである。
カメラ部を遠隔操作するリモートコントロール機能を持
たせてなるものである。これによって、モニタ部より操
作入力した遠隔制御信号は記録・再生部又はカメラ部に
無線送信することが可能であるので、分離独立して設け
たモニタ部にて、記録・再生部の動作制御(例えば、電
源オンオフ、再生、停止等)や、カメラ部の動作制御
(例えば、電源オンオフ、ズーム、フォーカス調整等)
を容易に行うことができる。
は、前記請求項1乃至4に記載の撮像装置において、上
記モニタ部は、外の風景を背景にして画像信号を半透明
状態に表示することが可能なメガネ型ディスプレイとし
てなるものである。
ガネ型ディスプレイにて、カメラ部による撮影画像又は
記録・再生部による再生画像を視認することができる。
ここで、上記画像信号は外の風景を背景にして半透明
(シースルー)状態に表示されるので、周囲の状況を認
識しつつ、上記撮影画像又は再生画像を視認することが
可能となり、その操作性を一層向上させることができ
る。
を、図1乃至図5とともに以下説明する。ここで、図1
は本実施形態の撮像装置の概略構成を示すブロック図、
図2は本実施形態の撮像装置におけるカメラ部を示す外
観説明図、図3は本実施形態の撮像装置におけるVTR
部を示す外観説明図、図4は本実施形態の撮像装置にお
けるモニタ部を示す外観説明図、図5は本実施形態の撮
像装置の使用状態例を示す説明図である。
るためのカメラ部14と、該カメラ部14より撮影した
画像を記録・再生可能なVTR部11と、上記カメラ部
14より撮影した画像を表示可能なモニタ部12とをそ
れぞれ分離独立した別体構成としており、各々は無線接
続されている。
4は、図1及び図2に示すように、光学レンズ系、CC
D等を含む撮像部21と、該撮像部21より得られた輝
度信号及び色信号をコンポジット信号に変換する映像処
理部22と、外部音声を集音するマイク23と、該マイ
ク23より得られた音声信号に対してFM変調等行う音
声処理部24と、VTR部11及びモニタ部12を遠隔
操作するための操作入力キー25とを備えている。
号、音声処理部24からの外部音声信号、操作入力キー
25からの遠隔制御信号をそれぞれ重畳してテレビジョ
ン電波に変換するRF送信部26と、該RF送信部26
で得られたテレビジョン電波を無線送信するためのアン
テナ27とを備えている。
御可能なものとしては、VTR部11における電源オン
オフ、記録、一時停止、巻き戻しなどの動作や、モニタ
部12における電源オンオフ、コントラスト調整などが
ある。
1は、図1及び図3に示すように、カメラ部14より送
信された撮影画像信号、外部音声信号、遠隔制御信号、
又はモニタ部12より送信された遠隔制御信号等からな
るテレビジョン電波を無線受信するためのアンテナ3
1、RF受信部32と、該RF受信部32で受信した遠
隔制御信号に基づいて、記録媒体であるテープカセット
33内に収納された磁気テープの駆動制御を行うメカ駆
動部34とを備えている。
画像信号、映像ヘッド36により再生された映像信号に
対して帯域変換等を施す映像処理部35と、該映像処理
部35からの映像信号をテープカセット33内の磁気テ
ープに記録するとともに、磁気テープに記録された映像
信号を再生する映像ヘッド36とを備えている。
部音声信号、音声ヘッド38により再生された音声信号
に対して周波数変換等を施す音声処理部37と、該音声
処理部37からの映像信号をテープカセット33内の磁
気テープに記録するとともに、磁気テープに記録された
映像信号を再生する音声ヘッド38とを備えている。
像信号、音声処理部37からの再生音声信号をそれぞれ
重畳してテレビジョン電波に変換するRF送信部39
と、該RF送信部39で得られたテレビジョン電波を無
線送信するためのアンテナ40とを備えている。
2は、図1及び図4に示すように、カメラ部14より送
信された撮影画像信号、外部音声信号、遠隔制御信号、
又はVTR部11より送信された再生画像信号、再生音
声信号等からなるテレビジョン電波を無線受信するため
のアンテナ41、RF受信部42と、該RF受信部42
で受信した撮影画像信号、遠隔制御信号、又は再生画像
信号に基づいて、LCD43の駆動制御を行うLCD駆
動部44とを備えている。
音声信号、又は再生音声信号に基づいて、スピーカ45
の駆動制御を行うスピーカ駆動部46と、カメラ部14
又はVTR部11を遠隔操作するための操作入力キー4
7と、該操作入力キー47からの遠隔制御信号をテレビ
ジョン電波に変換するRF送信部48と、該RF送信部
48で得られたテレビジョン電波を無線送信するための
アンテナ49とを備えている。
御可能なものとしては、VTR部11における電源オン
オフ、再生、停止、早送りなどの動作や、カメラ部14
における電源オンオフ、ズーム、逆光補正、フォーカス
調整などがある。
ついて、図5とともに説明する。本実施形態において
は、カメラ部14、VTR部11、モニタ部12がそれ
ぞれ分離独立しているので、撮影時に使用者は片手でカ
メラ部14のみを把持し、他方の手で把持したモニタ部
12を見ながら簡単に自由な姿勢で撮影を行うことがで
きる。VTR部11は撮影そのものに直接関係しないの
で、ポケットやカバン等の中に収納した状態で良い。
号、外部音声信号はアンテナ27を介し、VTR部11
及びモニタ部12に無線送信することが可能であるの
で、任意の位置で把持したモニタ部12に表示された撮
影画像を視認することができるとともに、カバンやポケ
ット等に収納した状態のVTR部11にて撮影画像を記
録することができる。
源オン、録画、一時停止などの動作制御は、カメラ部1
4に設けた操作入力キー25を操作することによって遠
隔制御可能であり、またモニタ部12における例えば、
電源オン、輝度調整などの動作制御も、カメラ部14に
設けた操作入力キー25を操作することによって遠隔制
御可能である。
ニタ部12に表示して楽しむ場合には、カメラ部14は
不要であるので、VTR部11と一緒にカバン等の中に
収納し、モニタ部12のみ手で把持した状態で良い。こ
の状態でVTR部11における例えば、電源オン、再
生、停止などの動作制御は、モニタ部12に設けた操作
入力キー47を操作することによって遠隔制御可能であ
る。
を、図6乃至図8とともに以下説明する。ここで、図6
は本実施形態の撮像装置におけるモニタ部を示す外観説
明図、図7は本実施形態の撮像装置におけるモニタ部の
光学系を示す説明図、図8は本実施形態の撮像装置の使
用状態例を示す説明図である。
態のものにおいて、モニタ部として、図6に示すような
メガネ型ディスプレイ52を設けたものであり、その他
は上記第1実施形態のものと同一である。このメガネ型
ディスプレイ52は、外の風景を背景にして、カメラ部
14より送信された撮影画像信号、又はVTR部11よ
り送信された再生画像信号を半透明状態に表示すること
が可能なものである。また、カメラ部14より送信され
た外部音声、VTR部11より送信された再生音声は、
イヤホン型スピーカ65により聞き取ることができる。
52の具体的な光学系は、図7に示すように、光源用バ
ックライト53と、画像表示用の液晶パネル54と、平
面ハーフミラー55と、画像拡大用の凹面ハーフミラー
56と、液晶パネル54による表示画像の透明度を可変
できる液晶シャッター57とから構成されている。
態にすると、外の風景は見えずに暗闇の中で液晶パネル
54による画像のみが表示されることとなり、液晶シャ
ッター57を開いていくに従って、外の風景が液晶パネ
ル54による画像にオーバーラップして表示される。従
って、周囲の状況を認識しつつ、半透明に表示された撮
影画像又は再生画像を視認することが可能となり、その
操作性を一層向上させることができる。
52を顔面に装着した場合、図8に示すように、使用者
は撮影時に片手でカメラ部14のみを把持し、VTR部
11をポケットやカバン等の中に収納した状態で、メガ
ネ型ディスプレイ52を見ながら簡単に自由な姿勢で撮
影を行うことができる。ここで、液晶シャッター57の
開閉度などは、カメラ部14に設けられた操作入力キー
25を操作することによって、遠隔制御を行うことが可
能である。
ネ型ディスプレイ52に表示して楽しむ場合には、カメ
ラ部14は不要であるので、VTR部11と一緒にカバ
ン等の中に収納し、メガネ型ディスプレイ52を顔面に
装着するだけで良い。この状態でVTR部11における
例えば、電源オン、再生、停止などの動作制御は、メガ
ネ型ディスプレイ52に設けた操作入力キー(図示せ
ず)を操作することによって遠隔制御可能である。
カメラ部14、VTR部11、モニタ部12の各々がテ
レビジョン電波(RF信号)によって無線接続されてい
るものについて説明したが、FM信号や光信号によって
無線接続するように構成しても良い。特に、遠隔制御信
号のみを赤外線信号で送受信するように構成するなど、
本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
ず、ディスク、メモリ等を用いたものとしても良いこと
は明らかである。さらに、カメラ部14、VTR部1
1、モニタ部12の各々を装脱着可能に設け、用途に応
じてカメラ部14、VTR部11、モニタ部12の各々
いづれかを一体的に構成した状態で使用できるようにし
ても良い。
置は、分離独立して設けることによって小型・軽量化し
たカメラ部のみを片手で把持しながら、簡単に自由な姿
勢で撮影を行うことができる。ここで、カメラ部からの
撮影画像信号は記録・再生部又はモニタ部に無線送信す
ることが可能であるので、任意の位置に配置したモニタ
部に表示された撮影画像を視認しながら、撮影を行うこ
とができるとともに、カバンやポケット等に収納した記
録・再生部にて撮影画像を記録することができる。
は、カメラ部より操作入力した遠隔制御信号は記録・再
生部又はモニタ部に無線送信することが可能であるの
で、分離独立して設けたカメラ部のみを片手で把持しな
がら、記録・再生部の動作制御や、モニタ部の動作制御
を容易に行うことができる。
は、カメラ部からの撮影画像ばかりでなく、記録・再生
部からの再生画像をもモニタ部にて表示することができ
るので、カメラ部及び記録・再生部をカバン等に収納し
た状態で、モニタ部のみを外に出して、上記再生画像を
楽しむことが可能となる。
は、モニタ部より操作入力した遠隔制御信号は記録・再
生部又はカメラ部に無線送信することが可能であるの
で、分離独立して設けたモニタ部にて、記録・再生部の
動作制御や、カメラ部の動作制御を容易に行うことがで
きる。
は、顔面に装着したメガネ型ディスプレイにて、使用者
はカメラ部による撮影画像又は記録・再生部による再生
画像を視認することができる。ここで、上記画像信号は
外の風景を背景にして半透明状態に表示されるので、周
囲の状況を認識しつつ、上記撮影画像又は再生画像を視
認することが可能となり、その操作性を一層向上させる
ことができる。
示すブロック図である。
ラ部を示す外観説明図である。
部を示す外観説明図である。
タ部を示す外観説明図である。
を示す説明図である。
タ部を示す外観説明図である。
タ部の光学系を示す説明図である。
を示す説明図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 被写体を撮影するためのカメラ部と、 該カメラ部より撮影した画像を記録・再生可能な記録・
再生部と、 上記カメラ部より撮影した画像を表示可能なモニタ部と
をそれぞれ別体に備えた撮像装置であって、 上記カメラ部に、撮影画像信号を無線送信するための無
線送信手段を設け、 上記記録・再生部に、上記カメラ部より無線送信された
撮影画像信号を受信するための無線受信手段を設け、 上記モニタ部に、上記カメラ部より無線送信された撮影
画像信号を受信するための無線受信手段を設けたことを
特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の撮像装置におい
て、 上記カメラ部に、上記記録・再生部又は上記モニタ部を
遠隔操作するための遠隔制御信号を無線送信するための
無線送信手段を設け、 上記記録・再生部に、上記カメラ部より無線送信された
遠隔制御信号を受信するための無線受信手段を設け、 上記モニタ部に、上記カメラ部より無線送信された遠隔
制御信号を受信するための無線受信手段を設けたことを
特徴とする撮像装置。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載の撮像装置に
おいて、 上記記録・再生部に、再生画像信号を無線送信するため
の無線送信手段を設け、 上記モニタ部に、上記記録・再生部より無線送信された
再生画像信号を受信するための無線受信手段を設けたこ
とを特徴とする撮像装置。 - 【請求項4】 前記請求項1乃至3に記載の撮像装置に
おいて、 上記モニタ部に、上記記録・再生部又は上記カメラ部を
遠隔操作するための遠隔制御信号を無線送信するための
無線送信手段を設け、 上記記録・再生部に、上記モニタ部より無線送信された
遠隔制御信号を受信するための無線受信手段を設け、 上記カメラ部に、上記モニタ部より無線送信された遠隔
制御信号を受信するための無線受信手段を設けたことを
特徴とする撮像装置。 - 【請求項5】 前記請求項1乃至4に記載の撮像装置に
おいて、 上記モニタ部は、外の風景を背景にして撮影画像信号を
半透明状態に表示することが可能なメガネ型ディスプレ
イであることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03866397A JP3538291B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03866397A JP3538291B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10243270A true JPH10243270A (ja) | 1998-09-11 |
JP3538291B2 JP3538291B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=12531519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03866397A Expired - Fee Related JP3538291B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3538291B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002335434A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
KR100421409B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2004-03-11 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 비디오 기록 및 재생 방법과 시스템 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP03866397A patent/JP3538291B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100421409B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2004-03-11 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 비디오 기록 및 재생 방법과 시스템 |
JP2002335434A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
JP4583657B2 (ja) * | 2001-05-09 | 2010-11-17 | 京セラ株式会社 | 携帯端末 |
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---|---|
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