JPH10241758A - 薄型圧接コンタクトコネクタ - Google Patents

薄型圧接コンタクトコネクタ

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JPH10241758A
JPH10241758A JP9059993A JP5999397A JPH10241758A JP H10241758 A JPH10241758 A JP H10241758A JP 9059993 A JP9059993 A JP 9059993A JP 5999397 A JP5999397 A JP 5999397A JP H10241758 A JPH10241758 A JP H10241758A
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grooves
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Kazutomi Sato
一臣 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラットリボンケーブルに接続されるコネク
タの薄型化を図ること。 【解決手段】 コンタクト10の電線接続部分の二股フォ
ーク状形状の先方部分を上方又は下方に折り曲げ、この
折れ曲がった2片(圧接片11)でケーブル15を挟む構造
とし、一方ケーブル溝2と圧接片溝4を設けたケーブル
整列インシュレータ1を用意し、このケーブル溝2にケ
ーブル15を納めて圧接片11を圧接片溝4へ押し込むこと
によりコンタクト10とケーブル15との電気的接続を得る
ようにしてスリットの底に近い部分およびフォークつけ
根部分をケーブル軸方向に沿って寝かせるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットリボンケ
ーブル(FRC)に接続される薄型コネクタの技術分野
に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、フラットリボンケーブル16の芯
線17をコネクタのコンタクト18に接続する技術とし
ては、図7の(a)に示すように、コンタクト18の電
線接続部分14をスリット(Uスロット)13を有する
二股フォーク状のものとし、このスリット13へ芯線1
7を押し込むことにより芯線17と電線接続部分14の
電気的接続を得ている。電線接続部分14は弾性金属で
あり、スリット13の幅は押し込む芯線17の径よりも
やや狭くしておき芯線17をその軸方向とは直角に押し
込むことにより弾性力で挟まれるようになる。芯線17
は裸線であっても、被覆線であってもよい。被覆線の場
合には、スリット13の入口部分或いはスリット13の
縁を、芯線17が押し込まれる過程で被覆が破られる程
度の刃状になっている。
【0003】図7の(b)は芯線17をスリット13に
押し込んだ状態の正面図である(但しコンタクト1個の
みを代表させて示してある)。電線接続部分14の下部
は図7の(a)に示すように芯線17の軸方向と同じ方
向へ曲がってコンタクト18の接触部分へと連なってい
る。このようなコンタクト18が絶縁合成樹脂に保持さ
れて複数個整列している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造では、スリット13に芯線17が押し込まれ押
し開かれようとする力に抗して閉じる方向への弾力を得
るためにはフォークつけ根部分19の寸法がどうしても
或る程度必要となる。このため、どうしてもコネクタを
薄型にすることに制約があるという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑みて、電線接続部分をスリット部分で折り曲げてコン
タクト本体へ連なるようにすることにより、従来よりも
薄型のコネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために次のような手段構成からなっている。ま
ず、基本構成である第1の構成は、下記の手段を具備す
ることを特徴とする薄型圧接コンタクトコネクタであ
る。 (イ)ケーブルとの接続部分が、二股フォーク状で先方
部分が上方又は下方に折れ曲がった構造で、この折れ曲
がった部分の2片でケーブルを挟むことにより、ケーブ
ルとの圧接接続を得る圧接片となっているコンタクト (ロ)ケーブルが1本ずつ納まるケーブル溝が所定の間
隔で複数本平行に設けられ、この各ケーブル溝に直交し
て、前記圧接片の折れ曲がった部分を押し込みケーブル
溝に納まっているケーブルを挟むように導く圧接片溝が
設けられているケーブル整列インシュレータ
【0007】第2の構成は、より一層薄型にするため
に、第1の構成において、コンタクトが、その圧接片を
圧接片溝へ押し込んだ状態で、ケーブル整列インシュレ
ータに沿ってコンタクト本体部分へ連なる途中におい
て、ケーブル整列インシュレータから離れた箇所で、コ
ンタクトの軸線がケーブル整列インシュレータの厚さ寸
法内へ移行するように曲がっていることを特徴とする薄
型圧接コンタクトコネクタである。
【0008】第3の構成は、FRCの芯線が多い場合或
いは、同軸ケーブルである場合に適するよう、第1の構
成又は第2の構成において、ケーブル整列インシュレー
タが、上下両面のそれぞれにケーブル溝および圧接片溝
を有するものであることを特徴とする薄型圧接コンタク
トコネクタである。
【0009】第4の構成は、芯線が同軸ケーブルである
場合に、よりまとまりが良くなるよう、第3の構成にお
いて、上下両面のケーブル溝および圧接片溝の平面位置
が一致していることを特徴とする薄型圧接コンタクトコ
ネクタである。
【0010】第5の構成は、第4の構成において、上下
両面の圧接片溝が貫通していることを特徴とする薄型圧
接コンタクトコネクタであり、また第6の構成は、第5
の構成において、圧接片溝が上下面1対のケーブル溝に
対して複数箇所設けられていることを特徴とする薄型圧
接コンタクトコネクタである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、電線接続
部分が弾性金属で図3に示す圧接片11を有するコンタ
クト10を複数個横に並べて合成樹脂で固定したものを
製作し、一方、合成樹脂に図4に示すようなケーブル溝
2および圧接片溝4を設けたケーブル整列インシュレー
タ1を製作し、図5に示すように、ケーブル整列インシ
ュレータ1のケーブル溝2に接続しようとするケーブル
15を納め、コンタクト10の電線接続部分14の圧接
片11でケーブル15をスリット13で挟むようにして
圧接片溝4へ押し込むことによりコンタクト10とケー
ブル15の電気的接続が得られるというのが基本構造で
ある。
【0012】このような構造にすることにより、コネク
タの厚さ寸法の基本要素はケーブル整列インシュレータ
1の厚さ、およびコンタクト10の電線接続部分14の
厚さということになり、非常に薄型のものを実現するこ
とができることになる。以上の説明は、ケーブル整列イ
ンシュレータ1の上面側にケーブル溝2が1本、圧接片
溝4が1箇所の図で説明したが、フラットリボンケーブ
ルとの接続の場合は芯線数に合わせてケーブル溝2を複
数本平行に設けることになる。また、場合によってはケ
ーブル溝2および圧接片溝4をケーブル整列インシュレ
ータ1の上下両面に設けて上下両面でそれぞれケーブル
との接続を行うことも可能である。これはフラットリボ
ンケーブルが同軸ケーブルである場合、中心導体と外部
導体をそれぞれ上下面に分けて接続する場合に適用され
る。
【0013】このようにケーブル整列インシュレータ1
の上下両面それぞれにケーブル溝を設ける場合その位置
を上側と下側で同じにするか或いは上側のケーブル溝の
間々に下側のケーブル溝が位置するようにするかは自由
に選択し得るが、同軸ケーブルの中心導体と外部導体の
ような場合には上下のケーブル溝の位置が一致している
方が好ましいであろうし、比較的太めの単線を多数接続
する場合には、上面側のケーブル溝と下面側のケーブル
溝はフラットリボンケーブルの1ピッチ分だけずれてい
る方がケーブル整列インシュレータを厚くしないで済
む。
【0014】また、上面側のケーブル溝と下面側のケー
ブル溝の位置を一致させて設けた場合はこれらに設ける
圧接片溝は上下貫通させて設けることができる。これに
より上下異なる位置に圧接片溝を設ける場合に較べ溝加
工の工程が少なくて済むことになる。更に、このような
貫通の圧接片溝を軸方向に位置をずらして複数箇所設け
て置くことにより圧接片を押し込む位置を上下でずらす
ことができ、また隣の溝同士で交互に変えることができ
配列のバランスが得られ易くなる。
【0015】図6は、上面にケーブル溝のあるケーブル
整列インシュレータ1にケーブル15を納め上から圧接
片11を圧接片溝4へ押し込んでケーブル15と接続し
た状態を示す図である。図中斜線部分は、コンタクト1
0を複数個紙面の垂直方向に並べて保持固定している絶
縁樹脂12である。この図では、コンタクト10が圧接
片部分からケーブル整列インシュレータ1に沿って右へ
延び、ケーブル整列インシュレータ1から離れた箇所で
コンタクト10の軸線がケーブル整列インシュレータ1
の厚さ寸法内へ移行するように曲がって再び右方の接触
部分の方へ伸びている。このようにコンタクト10の軸
線をケーブル整列インシュレータ1の厚さ寸法内へ移行
させることによりこの部分で充分厚味のある絶縁樹脂1
2によってコンタクト10を保持固定できるので、コン
タクト10がケーブル整列インシュレータ1に沿ってい
る部分で絶縁樹脂12を厚くする必要がなくコネクタの
薄型化に寄与することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の薄型圧接コンタクトコネクタ
の実施例を図面を参照して説明する。図1は、同軸フラ
ットリボンケーブル5を本発明のコネクタに接続すべ
く、同軸ケーブルの被覆付の中心導体6と、外部導体の
導通引き出し線であるドレイン線7が、ケーブル整列イ
ンシュレータ1の上下両面のケーブル溝2および3に納
められている状態を示す図である。上面手前側のケーブ
ル溝2は中心導体用のケーブル溝であり、中心導体6が
被覆付きのままであるところから太いので溝も大きくな
っている。その下面のケーブル溝3はドレイン線用のケ
ーブル溝で溝の軸位置は上面のケーブル溝2の軸位置と
一致させているがドレイン線7は裸線で被覆付きの中心
導体6よりも細いのでケーブル溝3も細くなっている。
圧接片溝4は上面、下面の1組のケーブル溝2および3
に対して軸方向に離れて2箇所設けられており、これは
上下貫通している。次の列のケーブル溝は、手前側のケ
ーブル溝とは上下が逆になって上面にドレイン線用のケ
ーブル溝3が設けられ、下面に中心導体用のケーブル溝
2が設けられている。
【0017】更にその隣は再び上下が逆になって、手前
側と同様に上面に中心導体用のケーブル溝2が設けられ
下面にドレイン線用のケーブル溝3が設けられている。
圧接片溝4は軸方向上での位置を揃えて設けられてい
る。図1はこのように設けられた各ケーブル溝に中心導
体6およびドレイン線7を嵌め込んだ(納めた)状態を
示す図である。
【0018】この状態で各圧接片溝4へコンタクトの圧
接片が挿入される。例えば、手前側1列目の中心導体6
に対しては右寄り(導体先端寄り)の圧接片溝4へ上か
ら圧接片が挿入され、対応する下側のドレイン線に対し
てはフラットケーブル寄りの圧接片溝4へ下側から挿入
される。2列目は、ドレイン線7が上であるのでこれに
対する圧接片はフラットケーブル寄りの圧接片溝4へ上
側から挿入され、下側の中心導体6に対しては右寄り
(導体先端寄り)の圧接片溝4へ下方から挿入される。
3列目は1列目と同様であり、以降同様に交互に繰り返
す。
【0019】図2は、図1の2列目、3列目についての
コンタクトの圧接片の位置関係と2列目のケーブルの位
置関係を示す側面図であり、(a)は圧接片挿入前を示
し、(b)は圧接片を挿入した状態を示す。コンタクト
10は複数個整列して絶縁樹脂12によって固定保持さ
れている。図2の(a)において上側圧接片11のうち
右側のものおよび下側圧接片11のうち左側のものは、
図中に示されている中心導体6およびドレイン線7より
も1列だけ紙面奥側の中心導体およびドレイン線に対す
るものである。
【0020】このようにケーブル整列インシュレータ1
における中心導体6とドレイン線7の配置が列毎に交互
に上下入れ替わるようにしているので、上側からの圧接
片が同軸フラットリボンケーブル5に近い場合と下側か
ら圧接片が同軸フラットリボンケーブルに近い場合とが
列毎に交互にあらわれる。圧接片11を圧接片溝4に挿
入すると図2の(b)のように薄型でケーブルとコンタ
クト10との接続が達成できる。更に(b)の構造のも
のを重ねることにより更に多芯のコネクタを形成するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧接コン
タクトコネクタはコンタクトの電線接続部の二股フォー
ク状形状の先方部分を上方又は下方に折り曲げ、この折
れ曲がった部分の2片(圧接片)でケーブルを挟む構造
とし、一方ケーブル溝とそれに直交するように圧接片溝
を設けたケーブル整列インシュレータを用意し、このケ
ーブル溝にケーブルを納めて圧接片を圧接片溝へ押し込
むことによりコンタクトとケーブルの電気的接続を得ら
れるようにしたので、丁度従来技術におけるスリットの
底に近い部分およびフォークつけ根部分をケーブルの軸
方向に沿って寝かせたような恰好となり薄型にすること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明コネクタのケーブル整列インシュレータ
のケーブル溝に同軸フラットリボンケーブルの中心導体
およびドレイン線を納めた(嵌め込んだ)状態の斜視図
である。
【図2】図1の2列目、3列目についてのコンタクトの
圧接片の位置関係と2列目のケーブルの位置関係を示す
側面図である。
【図3】本発明コネクタのコンタクトの電線接続部分の
形状を示す斜視図である。
【図4】本発明コネクタのケーブル整列インシュレータ
の基本形を示す斜視図である。
【図5】図4のケーブル整列インシュレータのケーブル
溝にケーブルを嵌め込み図3のコンタクトの圧接片を圧
接片溝へ挿入せんとする状況を示す斜視図である。
【図6】コンタクトの軸線をケーブル整列インシュレー
タの厚さ寸法内へ移行させることにより、薄型化が実現
し易くなることを示す側断面図である。
【図7】従来のフラットリボンケーブルとコネクタコン
タクトとの接続技術を示す斜視図および一部正面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケーブル整列インシュレータ 2 ケーブル溝 3 ケーブル溝 4 圧接片溝 5 同軸フラットリボンケーブル 6 中心導体 7 ドレイン線 8 シールド 9 誘電体 10 コンタクト 11 圧接片 12 絶縁樹脂 13 スリット(Uスロット) 14 電線接続部分 15 ケーブル 16 フラットリボンケーブル 17 芯線 18 コンタクト 19 フォークつけ根部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記構成を具備することを特徴とする薄
    型圧接コンタクトコネクタ。 (イ)ケーブルとの接続部分が、二股フォーク状で先方
    部分が上方又は下方に折れ曲がった構造で、この折れ曲
    がった部分の2片でケーブルを挟むことにより、ケーブ
    ルとの圧接接続を得る圧接片となっているコンタクト (ロ)ケーブルが1本ずつ納まるケーブル溝が所定の間
    隔で複数本平行に設けられ、この各ケーブル溝に直交し
    て、前記圧接片の折れ曲がった部分を押し込みケーブル
    溝に納まっているケーブルを挟むように導く圧接片溝が
    設けられているケーブル整列インシュレータ
  2. 【請求項2】 コンタクトが、その圧接片を圧接片溝へ
    押し込んだ状態で、ケーブル整列インシュレータに沿っ
    てコンタクト本体部分へ連なる途中において、ケーブル
    整列インシュレータから離れた箇所で、コンタクトの軸
    線がケーブル整列インシュレータの厚さ寸法内へ移行す
    るように曲がっていることを特徴とする請求項1記載の
    薄型圧接コンタクトコネクタ。
  3. 【請求項3】 ケーブル整列インシュレータが、上下両
    面のそれぞれにケーブル溝および圧接片溝を有するもの
    であることを特徴とする請求項1又は2記載の薄型圧接
    コンタクトコネクタ。
  4. 【請求項4】 上下両面のケーブル溝および圧接片溝の
    平面位置が一致していることを特徴とする請求項3記載
    の薄型圧接コンタクトコネクタ。
  5. 【請求項5】 上下両面の圧接片溝が貫通していること
    を特徴とする請求項4記載の薄型圧接コンタクトコネク
    タ。
  6. 【請求項6】 圧接片溝が上下面1対のケーブル溝に対
    して複数箇所設けられていることを特徴とする請求項5
    記載の薄型圧接コンタクトコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003022847A (ja) * 2001-07-09 2003-01-24 Nec Tokin Iwate Ltd ケーブルコネクタ

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