JPH1024139A - ヒンジ連結された背部支承部材を有するボード上に靴を保持するための装置 - Google Patents
ヒンジ連結された背部支承部材を有するボード上に靴を保持するための装置Info
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- JPH1024139A JPH1024139A JP9075475A JP7547597A JPH1024139A JP H1024139 A JPH1024139 A JP H1024139A JP 9075475 A JP9075475 A JP 9075475A JP 7547597 A JP7547597 A JP 7547597A JP H1024139 A JPH1024139 A JP H1024139A
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- shoe holding
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- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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- A63C10/00—Snowboard bindings
- A63C10/02—Snowboard bindings characterised by details of the shoe holders
- A63C10/04—Shoe holders for passing over the shoe
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 側方撓曲における締め具の追従と、コントロ
ール及びボード上での支承の最低限間隔の保持との間に
最良の妥協を確保する。 【解決手段】 靴底を乗せるための底板1と、底板保持
装置の後部で上方へ向けて伸出させる高く持ち上げられ
た踵支承部分2と、踵支承部分を上方に伸出させるとと
もに、底板のほぼ中央垂直面Pに含まれる軸90に沿っ
て踵支承部分上にヒンジ連結される背部支承部材3とを
含むスノーボード用靴の保持装置であって、靴が傾動す
るとき、保持装置の両側部の少なくとも一部において、
軸を中心とする回転により背部支承部材の傾斜に対抗す
る弾性戻し手段4を含む。
ール及びボード上での支承の最低限間隔の保持との間に
最良の妥協を確保する。 【解決手段】 靴底を乗せるための底板1と、底板保持
装置の後部で上方へ向けて伸出させる高く持ち上げられ
た踵支承部分2と、踵支承部分を上方に伸出させるとと
もに、底板のほぼ中央垂直面Pに含まれる軸90に沿っ
て踵支承部分上にヒンジ連結される背部支承部材3とを
含むスノーボード用靴の保持装置であって、靴が傾動す
るとき、保持装置の両側部の少なくとも一部において、
軸を中心とする回転により背部支承部材の傾斜に対抗す
る弾性戻し手段4を含む。
Description
【0001】本発明は、滑走用ボード上に靴を保持する
ための装置に関する。特に、本発明はスノーボードの分
野に関する。
ための装置に関する。特に、本発明はスノーボードの分
野に関する。
【0002】スノーボードを実施するために、使用者の
両足は、ボードの長手方向に対してこれをほぼ横断する
方向位置でボードに一体連結されて保持される。
両足は、ボードの長手方向に対してこれをほぼ横断する
方向位置でボードに一体連結されて保持される。
【0003】アルペンスキーの場合と異なり、靴は、快
適性ならびにボードの操縦のために、或る程度の柔軟性
を保たなければならない。実際、方向変換のためには、
「フロントサイド」と呼ばれる前側あるいは「バックサ
イド」と呼ばれる後側へ体を傾ける。このような質量の
移動には、前方および/または側方への脚部の屈曲運動
を伴う。
適性ならびにボードの操縦のために、或る程度の柔軟性
を保たなければならない。実際、方向変換のためには、
「フロントサイド」と呼ばれる前側あるいは「バックサ
イド」と呼ばれる後側へ体を傾ける。このような質量の
移動には、前方および/または側方への脚部の屈曲運動
を伴う。
【0004】「バックサイド」のカーブの際には、脚部
は剛性の高い部分で後方支承され、該剛性の高い部分は
この応力をボードに伝達しなければならない。この後方
支承の役割を確実に果たすのは、締め具の一部分であ
る。
は剛性の高い部分で後方支承され、該剛性の高い部分は
この応力をボードに伝達しなければならない。この後方
支承の役割を確実に果たすのは、締め具の一部分であ
る。
【0005】或る種の演技またはジャンプを行うために
は、使用者の体はボードに対して非常に傾斜した姿勢を
取る。このため、使用者は、脚部を、側方に対して(す
なわち、ボードの長手方向軸に沿って)曲げることがで
きなければならない。
は、使用者の体はボードに対して非常に傾斜した姿勢を
取る。このため、使用者は、脚部を、側方に対して(す
なわち、ボードの長手方向軸に沿って)曲げることがで
きなければならない。
【0006】柔軟な靴の保持機能を満たすとともに後方
支承を可能にし、かつ側方撓曲における追従を容易にす
るスノーボードの締め具の一例が、ドイツ特許第362
2746号明細書に開示されている。この特許明細書
は、踵保持部分を介して後方へ伸び出るとともに、後方
支持部材(すなわち、リアスポイラー)がヒンジ連結さ
れる靴を受け容れるための底部分を含む「シェル式」と
呼ばれる締め具を開示している。
支承を可能にし、かつ側方撓曲における追従を容易にす
るスノーボードの締め具の一例が、ドイツ特許第362
2746号明細書に開示されている。この特許明細書
は、踵保持部分を介して後方へ伸び出るとともに、後方
支持部材(すなわち、リアスポイラー)がヒンジ連結さ
れる靴を受け容れるための底部分を含む「シェル式」と
呼ばれる締め具を開示している。
【0007】ヒンジ連結部は、靴の中央長手方向軸に沿
って方向づけられ、これにより、サーファーが側方へ屈
曲する際に、背部支承部材が側方に傾動できるようにな
っている。
って方向づけられ、これにより、サーファーが側方へ屈
曲する際に、背部支承部材が側方に傾動できるようにな
っている。
【0008】イタリア特許第MI92A/01238号
明細書は、ヒンジ連結がトグル継手上に取り付けられた
ロッドで行われるという違いを除けば、非常に類似した
保持装置を紹介している。後方支承は側方引っ張りベル
トによって行われる。
明細書は、ヒンジ連結がトグル継手上に取り付けられた
ロッドで行われるという違いを除けば、非常に類似した
保持装置を紹介している。後方支承は側方引っ張りベル
トによって行われる。
【0009】この種の装置に連関する諸問題の一つとし
て、後方支承部材が自由ヒンジ連結であるために柔軟性
が高すぎて、使用者は全体的な側方支承の不足とボード
を操縦するときのコントロール欠如を不快に感じること
が挙げられる。
て、後方支承部材が自由ヒンジ連結であるために柔軟性
が高すぎて、使用者は全体的な側方支承の不足とボード
を操縦するときのコントロール欠如を不快に感じること
が挙げられる。
【0010】従って、本発明の目的の一つは、側方撓曲
における締め具の追従と、コントロールおよびボード上
での支承の最低限の感覚の保持との間に最良の妥協を提
供することである。別の一目的は、大きく撓曲した後に
後方支承部材の通常位置への戻りをうながし、サーファ
ーがその平衡姿勢を素早く取り戻すのを手助けすること
である。
における締め具の追従と、コントロールおよびボード上
での支承の最低限の感覚の保持との間に最良の妥協を提
供することである。別の一目的は、大きく撓曲した後に
後方支承部材の通常位置への戻りをうながし、サーファ
ーがその平衡姿勢を素早く取り戻すのを手助けすること
である。
【0011】本発明によれば、これらの目的は、靴底を
乗せるための底板と;底板を保持装置の後部で上方へ向
けて伸び出させる、高く持ち上げられた踵支承部分と;
この踵支承部分を上方へ伸び出させるとともに、底板の
ほぼ中央垂直面に含まれる軸に沿って踵支承部分上にヒ
ンジ連結される背部支承部材とを含むスノーボード用靴
の保持装置によって達成される。この保持装置は、靴が
傾動するとき、該保持装置の両側部の少なくとも一方に
おいて、前述の軸を中心とする回転によって該背部支承
部材の傾斜に弾性的に対抗する弾性戻し手段を含む。こ
の結果、サーファーは、側方における漸進的な支承感覚
を保つとともに、自分のボードの操縦に当ってより大き
な自信を感じ取ることができる。同時に、サーファー
は、側方に脚部を自由に曲げるための可能性を失うこと
はなく、演技またはジャンプを行うことができる。
乗せるための底板と;底板を保持装置の後部で上方へ向
けて伸び出させる、高く持ち上げられた踵支承部分と;
この踵支承部分を上方へ伸び出させるとともに、底板の
ほぼ中央垂直面に含まれる軸に沿って踵支承部分上にヒ
ンジ連結される背部支承部材とを含むスノーボード用靴
の保持装置によって達成される。この保持装置は、靴が
傾動するとき、該保持装置の両側部の少なくとも一方に
おいて、前述の軸を中心とする回転によって該背部支承
部材の傾斜に弾性的に対抗する弾性戻し手段を含む。こ
の結果、サーファーは、側方における漸進的な支承感覚
を保つとともに、自分のボードの操縦に当ってより大き
な自信を感じ取ることができる。同時に、サーファー
は、側方に脚部を自由に曲げるための可能性を失うこと
はなく、演技またはジャンプを行うことができる。
【0012】本発明の一特徴によれば、弾性戻し手段
は、保持装置の内側方ならびに外側方のどちらにおいて
も背部支承部材の傾斜に弾性的に対抗する。
は、保持装置の内側方ならびに外側方のどちらにおいて
も背部支承部材の傾斜に弾性的に対抗する。
【0013】しかしながら、弾性戻し手段が、装置の両
側方のうちの一方のみにおいて背部支承部材の傾斜に弾
性的に対抗するようにすることもできる。片側のみにお
いて定位置への戻りを促進したいと望む場合がこれに該
当することになろう。
側方のうちの一方のみにおいて背部支承部材の傾斜に弾
性的に対抗するようにすることもできる。片側のみにお
いて定位置への戻りを促進したいと望む場合がこれに該
当することになろう。
【0014】同様に、戻し手段は、弾性行程を制限する
ため、あるいはまた、例えば片側において弾性行程の作
用が生じるのを防止するため、1または複数の衝止手段
と連関させることができる。
ため、あるいはまた、例えば片側において弾性行程の作
用が生じるのを防止するため、1または複数の衝止手段
と連関させることができる。
【0015】したがって、例えば、弾性戻し手段の弾性
力を受ける側とは反対の側に衝止手段を位置させるよう
にすることができる。前述の衝止手段は、前述の反対側
において背部支承部材の傾斜を制限または防止する役割
を果たす。
力を受ける側とは反対の側に衝止手段を位置させるよう
にすることができる。前述の衝止手段は、前述の反対側
において背部支承部材の傾斜を制限または防止する役割
を果たす。
【0016】添付の図面を参照しつつ、以下に本発明の
説明を行う。
説明を行う。
【0017】しかしながら、図示の例は全く限定的なも
のではなく、本発明の範囲を逸脱することなく、同等の
結果と利点をもたらす様々な変形態様を考えることがで
きるであろう。
のではなく、本発明の範囲を逸脱することなく、同等の
結果と利点をもたらす様々な変形態様を考えることがで
きるであろう。
【0018】図1および図2は、柔軟な胴部を有する靴
を固定するための締め付け用ベルトを有する本発明によ
る保持装置を示す。
を固定するための締め付け用ベルトを有する本発明によ
る保持装置を示す。
【0019】この保持装置は、靴底を収容するためのプ
レート状の底板1を含む。この底板は、周囲部分10
と、ねじ110によりボードに連結される固定中央ディ
スク11とから成る。該周囲部分10の角度調整は、ね
じを緩めてディスク11を持ち上げることにより可能と
なる。
レート状の底板1を含む。この底板は、周囲部分10
と、ねじ110によりボードに連結される固定中央ディ
スク11とから成る。該周囲部分10の角度調整は、ね
じを緩めてディスク11を持ち上げることにより可能と
なる。
【0020】周囲部分10は、各々の側部において、保
持装置内で靴の側方保持を補助するため上方へ延在する
側面部12、13により縁取られている。これらの側面
は、前部において、足前部締め付けベルト80により連
結される。ベルト80の各端部分は、ねじやナットのよ
うな取り外し可能なものであることが好ましい連結手段
800によって、靴の寸法に応じて位置の調節が可能と
なるように長手方向に間隔をあけて設けた一連の穴14
のうちの1を通して固定される。
持装置内で靴の側方保持を補助するため上方へ延在する
側面部12、13により縁取られている。これらの側面
は、前部において、足前部締め付けベルト80により連
結される。ベルト80の各端部分は、ねじやナットのよ
うな取り外し可能なものであることが好ましい連結手段
800によって、靴の寸法に応じて位置の調節が可能と
なるように長手方向に間隔をあけて設けた一連の穴14
のうちの1を通して固定される。
【0021】これら側面部は、弓形の踵支承部分2を介
して互に連結される。該踵支承部分と側面部との連結は
横断方向ヒンジ連結軸9に沿って行うことができ、この
結果、当該部分は、脚低部の前方屈曲の際に、この軸を
中心として枢動することができる。後部支承の場合、支
承部分2は、側面の補完的縁部120上で支承される縁
部21により、各側で後方傾斜が制限される。ヒンジ連
結の最初の位置は、連結部121の箇所に設けられる。
これからずれた第二の位置を、連結部122に設けても
よい。この2番目の位置は、例えば、小棒部材、ねじ、
あるいはリベットを用いて、軸9を中心とする部分2の
回動を阻止するためにも使用することができる。
して互に連結される。該踵支承部分と側面部との連結は
横断方向ヒンジ連結軸9に沿って行うことができ、この
結果、当該部分は、脚低部の前方屈曲の際に、この軸を
中心として枢動することができる。後部支承の場合、支
承部分2は、側面の補完的縁部120上で支承される縁
部21により、各側で後方傾斜が制限される。ヒンジ連
結の最初の位置は、連結部121の箇所に設けられる。
これからずれた第二の位置を、連結部122に設けても
よい。この2番目の位置は、例えば、小棒部材、ねじ、
あるいはリベットを用いて、軸9を中心とする部分2の
回動を阻止するためにも使用することができる。
【0022】背部支承部材3が踵支承部分を上方へ伸び
出させるとともに、底板のほぼ中央垂直面Pに含まれる
軸90に沿って踵支承部分上にヒンジ連結される。軸9
0が中央垂直面Pに対していくらかの角度(約0〜25
°程度)を成す場合も本発明の範囲に入るものとする。
出させるとともに、底板のほぼ中央垂直面Pに含まれる
軸90に沿って踵支承部分上にヒンジ連結される。軸9
0が中央垂直面Pに対していくらかの角度(約0〜25
°程度)を成す場合も本発明の範囲に入るものとする。
【0023】このヒンジ連結は、脚低部の側方撓曲時に
保持装置の各々の側で背部支承部材3の回転運動を可能
にする。この背部支承部材3は、ふくらはぎの一部分を
被覆するための膨らみを有する後部分31と、前述の後
部分を前方へ伸び出させるとともに、足甲部の締め付け
手段8によって互に連結される下側方脚部32、33と
を有する。背部部材上に直接連結されるベルトを有する
ことの利点は、脚部の屈曲時にこの部材が取る側方傾斜
位置がどのようなものであっても、足甲部の比較的一定
な締め付けを確実に行うことができる点にある。
保持装置の各々の側で背部支承部材3の回転運動を可能
にする。この背部支承部材3は、ふくらはぎの一部分を
被覆するための膨らみを有する後部分31と、前述の後
部分を前方へ伸び出させるとともに、足甲部の締め付け
手段8によって互に連結される下側方脚部32、33と
を有する。背部部材上に直接連結されるベルトを有する
ことの利点は、脚部の屈曲時にこの部材が取る側方傾斜
位置がどのようなものであっても、足甲部の比較的一定
な締め付けを確実に行うことができる点にある。
【0024】本発明の基本的な特徴によると、弾性戻し
手段4は、靴が傾動する際に、保持装置の面側部で軸9
0を中心とする背部支承部材3の傾斜に弾性力により対
抗する。
手段4は、靴が傾動する際に、保持装置の面側部で軸9
0を中心とする背部支承部材3の傾斜に弾性力により対
抗する。
【0025】踵支承部分2は、上方へ持ち上げられると
ともにその外面に溝穴20を備える上部22を含む。
ともにその外面に溝穴20を備える上部22を含む。
【0026】これに対し、背部支承部材3は、その内面
に、突起部分30を含む。この突起部分30は、軸90
のヒンジ連結手段6を通すための穴302が中心部を貫
通したほぼ円筒形の部分300を有する。該突起部分3
0は溝穴20内に位置する。該円筒形部分300は、補
完形状の弓形をした空洞部分23に嵌め込まれる。溝穴
は、ヒンジ連結手段6を通すための穴302と同軸の穴
24を備えている。
に、突起部分30を含む。この突起部分30は、軸90
のヒンジ連結手段6を通すための穴302が中心部を貫
通したほぼ円筒形の部分300を有する。該突起部分3
0は溝穴20内に位置する。該円筒形部分300は、補
完形状の弓形をした空洞部分23に嵌め込まれる。溝穴
は、ヒンジ連結手段6を通すための穴302と同軸の穴
24を備えている。
【0027】突起部分の円筒形部分300は、溝穴20
内に収納される2の弾性部材40、41間に位置するほ
ぞ部分301を介して半径方向に伸び出ている。これら
弾性部材は、エラストマー製であることが好ましい弾性
圧縮可能な充填材である。
内に収納される2の弾性部材40、41間に位置するほ
ぞ部分301を介して半径方向に伸び出ている。これら
弾性部材は、エラストマー製であることが好ましい弾性
圧縮可能な充填材である。
【0028】従って、部分22への背部支承部材3の取
り付けは、突出した突起部分30を溝穴20に嵌め込む
ことによって行われる。1の外部ワッシャー60が、背
部支承部材3の外面に対向して配設され、またねじ/ナ
ット式手段6が、これら部材の相互の連結を確実に行
う。言うまでもなく、例えばリベットのような他の連結
手段を考えることもできる。
り付けは、突出した突起部分30を溝穴20に嵌め込む
ことによって行われる。1の外部ワッシャー60が、背
部支承部材3の外面に対向して配設され、またねじ/ナ
ット式手段6が、これら部材の相互の連結を確実に行
う。言うまでもなく、例えばリベットのような他の連結
手段を考えることもできる。
【0029】図3および図4は、本発明による保持装置
の動作を示す。図3において、背部支承部材は通常位置
(すなわち、傾斜していない位置)にある。図4におい
て、背部支承部材は、踵部分2に対して傾斜しており、
この結果、弾性部材40は、溝穴内で、突起部分30の
ほぞ部分301により圧縮応力を受ける。図3および図
4の場合、弾性部材40、41は同じ硬さのエラストマ
ー製充填材である。
の動作を示す。図3において、背部支承部材は通常位置
(すなわち、傾斜していない位置)にある。図4におい
て、背部支承部材は、踵部分2に対して傾斜しており、
この結果、弾性部材40は、溝穴内で、突起部分30の
ほぞ部分301により圧縮応力を受ける。図3および図
4の場合、弾性部材40、41は同じ硬さのエラストマ
ー製充填材である。
【0030】図5は、充填材40、41の硬さが異なる
一変形態様を示す。この場合、例えば、保持装置の内側
(INT)に位置する充填材40は、その外側(EX
T)に位置する充填材41より軟らかい。内側とは、ボ
ード上への保持装置を取り付ける際に、脚部の内側に位
置する側を意味する。同様に、外側とは、脚部の外側に
位置する側である。
一変形態様を示す。この場合、例えば、保持装置の内側
(INT)に位置する充填材40は、その外側(EX
T)に位置する充填材41より軟らかい。内側とは、ボ
ード上への保持装置を取り付ける際に、脚部の内側に位
置する側を意味する。同様に、外側とは、脚部の外側に
位置する側である。
【0031】このように内側の硬さをより小さなものに
することの利点は、実際において外側よりも大きな傾斜
を受ける脚部の内側の撓曲を容易にすることである。
することの利点は、実際において外側よりも大きな傾斜
を受ける脚部の内側の撓曲を容易にすることである。
【0032】逆に、外側においては、立て直しを容易に
するためにより大きな支承力を有する方が有利である。
この支承力は、充填材41を製作する材料のグレードを
より高いものとすることによって得られる。
するためにより大きな支承力を有する方が有利である。
この支承力は、充填材41を製作する材料のグレードを
より高いものとすることによって得られる。
【0033】図6の場合には、弾性戻し手段4の弾性力
を受ける側とは反対の側に位置する衝止手段6が設けら
れる。該衝止手段は、背部支承部材3の前述した反対側
における傾斜を限定あるいは防止する役割を果たす。
を受ける側とは反対の側に位置する衝止手段6が設けら
れる。該衝止手段は、背部支承部材3の前述した反対側
における傾斜を限定あるいは防止する役割を果たす。
【0034】有利な一例として、衝止手段6を、外側
(EXT)に位置させ、またエラストマー製充填材を内
側(INT)に位置させる。これにより、外側の支承
は、弾性部品の場合よりも堅固となり、ボードの立て直
しが容易になり、あるいは更に、例えば或る種の演技の
実施において支承の役割を果たす。
(EXT)に位置させ、またエラストマー製充填材を内
側(INT)に位置させる。これにより、外側の支承
は、弾性部品の場合よりも堅固となり、ボードの立て直
しが容易になり、あるいは更に、例えば或る種の演技の
実施において支承の役割を果たす。
【0035】言うまでもなく、弾性部材は他の形状を取
ってもよいことは明らかである。すなわち、本発明の範
囲を逸脱することなく、充填材(緩衝材)の代わりに、
例えば、圧縮ばねのような他の同等の弾性手段を用いて
もよい。
ってもよいことは明らかである。すなわち、本発明の範
囲を逸脱することなく、充填材(緩衝材)の代わりに、
例えば、圧縮ばねのような他の同等の弾性手段を用いて
もよい。
【図1】本発明の保持装置の後部斜視図である。
【図2】本発明の基本動作原理を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】保持装置が休止位置にあるときの本発明の詳細
を示す図である。
を示す図である。
【図4】保持装置が側方傾動付勢を受けるときの、図3
と同一の詳細を示す図である。
と同一の詳細を示す図である。
【図5】一変形態様による、図3と同様の図である。
【図6】別の一変形態様による、図3と同様の図であ
る。
る。
1 底板 2 踵支承部分 3 背部支承部材 4 弾性戻し手段 6 ヒンジ連結手段(ネジ/ナット式) 8 足甲部締め付け手段 20 溝穴 30 突起部分 31 膨らみを有する後部分 32 ふくらはぎ 33 側方脚部 40、41 弾性部材(充填材) 90 ヒンジ連結軸 300 ほぼ円筒形の部分 301 ほぞ 302 穴
Claims (10)
- 【請求項1】 スノーボード用靴の保持装置であって、
靴底を乗せるための底板(1)と;前記底板を該保持装
置の後部で上方へ伸び出させる、高く持ち上げられた踵
支承部分(2)と;前記踵支承部分を上方へ伸び出させ
るとともに、前記底板のほぼ中央垂直面(P)に含まれ
る軸(90)に沿って前記踵支承部分上にヒンジ連結さ
れる背部支承部材(3)とを含むものにおいて、 靴が傾動するとき、前記保持装置の両側方の少なくとも
一方において、前記軸(90)を中心とする回転によ
り、前記背部支承部材の傾斜に弾性的に対抗する弾性戻
し手段(4)を含むことを特徴とする靴保持装置。 - 【請求項2】 前記弾性戻し手段(4)が、該保持装置
の内側方(INT)ならびに外側方(EXT)の両方に
おいて、前記背部支承部材(3)の傾斜に弾性的に対抗
することを特徴とする請求項1による靴保持装置。 - 【請求項3】 前記弾性戻し手段(4)が、該保持装置
の両側方のうち一方のみにおいて前記背部支承部材の傾
斜に弾性的に対抗することを特徴とする請求項1による
靴保持装置。 - 【請求項4】 更に、前記弾性戻し手段(4)の弾性力
を受ける側とは反対の側に位置する衝止手段(6)を含
み、前記衝止手段は、前記反対の側において、前記背部
支承部材(3)の傾斜を制限または防止する役割を果た
すことを特徴とする請求項3による靴保持装置。 - 【請求項5】 前記背部支承部材(3)が傾斜する際に
圧縮される少なくとも1の弾性部材(40、41)を含
むことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1によ
る靴保持装置。 - 【請求項6】 1または複数の前記弾性部材(40、4
1)が踵支承部分(2)の溝穴(20)に収容され、か
つ前記背部支承部材の突起部分(30)により前記溝穴
内で圧縮応力を受ける1または複数のエラストマー製充
填材であることを特徴とする請求項5による靴保持装
置。 - 【請求項7】 前記突起部分(30)が、前記軸(9
0)のヒンジ連結手段(6)を通過させるための穴(3
02)によって中央を貫通されたほぼ円筒形の部分(3
00)を有し、前記円筒形部分は、前記溝穴(20)内
で前記突起部分(30)が回転するとき、前記1または
複数の弾性部材(40、41)に対して圧縮力により作
用するほぞ部分(301)により半径方向に伸び出るこ
とを特徴とする請求項6による靴保持装置。 - 【請求項8】 前記溝穴(20)には、前記ほぞ部分
(301)の両側で該溝穴内に配設され、かつ異なる硬
さを有する2のエラストマー製充填材(40、41)が
収容されることを特徴とする請求項7による靴保持装
置。 - 【請求項9】 前記内側方(INT)に位置する前記充
填材(40)が、前記外側方(EXT)に位置する充填
材より低い硬度を有することを特徴とする請求項8によ
る靴保持装置。 - 【請求項10】 前記背部支承部材(3)が、ふくらは
ぎの一部分を覆う膨らみのある後部分(31)と、前記
後部分を前方へ伸び出させるとともに、足甲部締め付け
手段(8)によって互いに連結される下側方脚部(3
2、33)とを有することを特徴とする請求項1ないし
9のいずれか1による靴保持装置。
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