JPH10239772A - オーバーヘッドプロジェクター - Google Patents

オーバーヘッドプロジェクター

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Publication number
JPH10239772A
JPH10239772A JP4062397A JP4062397A JPH10239772A JP H10239772 A JPH10239772 A JP H10239772A JP 4062397 A JP4062397 A JP 4062397A JP 4062397 A JP4062397 A JP 4062397A JP H10239772 A JPH10239772 A JP H10239772A
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JP
Japan
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button
light
image
image data
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP4062397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Fujikawa
勝 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Avionics Co Ltd filed Critical Nippon Avionics Co Ltd
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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿の拡大あるいは縮小に応じて明るさを自
動的に調整する。 【解決手段】 CCD素子7によって得られたR、G、
Bの画像信号が投射型ディスプレイ装置15に入力され
ることにより、原稿の内容がスクリーンに投影される。
CPU13は、拡大ボタン14a、縮小ボタン14bの
押下に応じて撮像レンズ系1のズームレンズを移動させ
原稿の拡大あるいは縮小を行う。CPU13は、メモリ
11bに書き込まれたG画像データを記憶することを常
時繰り返している。そして、ボタン14aあるいは14
bが押下されると、メモリ11bの現在の値が押下直前
に記憶した値と同じになるように、絞りアクチュエータ
4に出力する制御信号を変更して絞り3を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオーバーヘッドプロ
ジェクターに関し、特に不透明な原稿をそのまま拡大投
影することができるオーバーヘッドプロジェクターに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、会議や大学の講義などに使用する
プレゼンテーション用の機器として、不透明な原稿を従
来の透明シートによらずにそのまま拡大投影することが
できるオーバーヘッドプロジェクター(以下、OHPと
する)が提案されている(例えば特開平7−36116
号公報)。これは、原稿をTVカメラによって撮像し、
撮像した内容を投射型ディスプレイ装置によってスクリ
ーンに投射するものである。このようなOHPにおい
て、スクリーンに投影された原稿を大きくしたい場合に
は、操作スイッチのうちの拡大ボタンを押下する。拡大
ボタンが押下されると、カメラのズーム機構により原稿
が拡大される。また、原稿を小さくしたい場合には、縮
小ボタンを押下することにより、同様に縮小することが
できる。
【0003】ところが、拡大ボタンが押下されレンズの
倍率が上がると、投影画像が暗くなり、S/N比が劣化
して原稿が見にくくなるという問題が生じる。そこで、
このような場合には、操作スイッチのうちの明度上昇ボ
タンを押下して、明るさを調整する必要があった。ま
た、縮小ボタンが押下されレンズの倍率が下がると、入
射光の増大によってカメラの撮像素子が飽和してしまう
という問題が生じる。このような場合には、明度低下ボ
タンを押下して、明るさを下げる必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように不透明な
原稿をそのまま投影することができるOHPには、原稿
の拡大又は縮小の度に明るさを手動で調整しなければな
らないという問題点があり、そのためにプレゼンテーシ
ョンの円滑さを損なうという問題点があった。本発明
は、上記課題を解決するためになされたもので、原稿の
拡大若しくは縮小の度に明るさを調整する必要がないO
HPを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ズームレンズ
を備えた撮像レンズ系と、撮像レンズ系を通過した原稿
からの光を画像信号に変換する撮像手段と、この撮像手
段に入射する光量を制限するための絞りと、撮像手段か
ら出力された画像信号をディジタル信号に変換するA/
D変換手段と、A/D変換手段から出力された画像デー
タを記憶するメモリと、このメモリから出力された画像
データをアナログ信号に変換するD/A変換手段と、D
/A変換手段から出力された画像信号を入力とする投射
型ディスプレイ装置と、拡大/縮小ボタンの押下に応じ
てズームレンズを移動させ投射型ディスプレイ装置の投
影画像の拡大若しくは縮小を行うと共に、拡大/縮小ボ
タン押下後の画像データの値が押下直前の画像データの
値と同じになるように、絞りを変化させる制御手段とを
有するものである。このように撮像手段によって得られ
た画像信号がA/D変換手段、メモリ、D/A変換手段
を介して投射型ディスプレイ装置に入力されることによ
り、原稿の内容がスクリーンに投影される。そして、制
御手段は、拡大/縮小ボタンの押下に応じてズームレン
ズを移動させ投影画像の拡大若しくは縮小を行う。さら
に、制御手段は、拡大/縮小ボタン押下後の画像データ
の値が押下直前の画像データの値と同じになるように、
絞りを変化させる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施
の形態を示すOHPのブロック図である。このOHP
は、複数のレンズからなる撮像レンズ系1、このレンズ
系に備えられたズームレンズを駆動するズームアクチュ
エータ2、口径が連続的に変化することによって後述す
るCCD素子に入射する光量を制限する絞り3、絞り3
を駆動する絞りアクチュエータ4、原稿からの光情報を
3原色情報に分離する3色分離カラーフィルタ5、フィ
ルタ5を回転させるモータ6、入射光を電気信号に変換
する撮像手段となるCCD素子7、CCD素子7の出力
信号を画像信号に変換する信号処理回路8、画像信号の
振幅を補正する透過率補正アンプ9、このアンプ9から
の画像信号をディジタル信号に変換するA/D変換回路
10、A/D変換回路10から順次出力されるR、G、
Bの画像データを同時信号に変換すると共に、後述する
液晶駆動信号を生成するためのスキャン変換を目的とし
たスキャン変換メモリ11a〜11c、メモリ11a〜
11cからの画像データをアナログ信号に変換するD/
A変換回路12a〜12c、投影画像の拡大/縮小、明
度の上昇/低下のためにズームアクチュエータ2、絞り
アクチュエータ4を制御する制御手段となるCPU1
3、操作スイッチ14a〜14d、入力画像をスクリー
ンに投影する投射型ディスプレイ装置15から構成され
ている。
【0007】まず、撮像レンズ系1を通過した原稿(不
図示)からの光情報を赤(R)、緑(G)、青(B)の
3原色情報に分離する3色分離カラーフィルタ5は、モ
ータ6の駆動によりCCD素子7の前で回転する。これ
を図2のように撮像レンズ系1側から見ると、カラーフ
ィルタ5は、赤色光成分のみを透過させるフィルタセル
51、青色光成分を透過させるフィルタセル52、緑色
光成分を透過させるフィルタセル53から構成されてい
る。
【0008】このようなカラーフィルタ5が回転する
と、撮像レンズ系1を通過してCCD素子7に入射する
光は、赤、青、緑と順次変化する。このようにして、原
稿からの光情報が3原色情報に分離される。カラーフィ
ルタ5を通過した光がCCD素子7に入射することによ
ってCCD素子7から出力される信号は、信号処理回路
8によって増幅、帯域調整等の信号処理が行われ、画像
信号に変換される。この画像信号は、赤、青、緑の各成
分が順次取り込まれることにより得られる信号である
が、光の透過率がフィルタセル51〜53で異なるた
め、画像信号の振幅は各色でまちまちである。
【0009】そこで、透過率補正アンプ9は、各色の透
過率に応じたゲイン補正量に基づいて各色ごとにゲイン
補正を行い、画像信号の振幅を均一にする。このように
してゲイン補正された画像信号がA/D変換回路10に
よってアナログ信号からディジタル信号に変換される。
【0010】そして、図示しないメモリ制御回路の制御
により、R画像データはスキャン変換メモリ11aに書
き込まれ、G画像データはスキャン変換メモリ11bに
書き込まれ、B画像データはスキャン変換メモリ11c
に書き込まれる。このようにR、G、Bの画像データを
スキャン変換メモリ11a〜11cにいったん蓄えて読
み出すことにより、同時信号に変換することができる。
【0011】続いて、D/A変換回路12a〜12c
は、メモリ11a〜11cから出力されたR、G、Bの
画像データをアナログ画像信号にそれぞれ変換して、投
射型ディスプレイ装置15に出力する。次に、投射型デ
ィスプレイ装置15内の駆動回路16は、D/A変換回
路12a〜12cからのR、G、Bの画像信号を液晶駆
動信号に変換して、液晶パネル17a〜17cにそれぞ
れ出力する。
【0012】こうして、原稿(不図示)のR成分に関す
る画像が液晶パネル17aに表示され、G成分に関する
画像が液晶パネル17bに表示され、B成分に関する画
像が液晶パネル17cに表示される。一方、ランプ18
より発せられた光は、コールドミラー19によってダイ
クロイックミラー20に導かれる。このコールドミラー
19は有害な赤外線を透過させて可視光のみを反射す
る。
【0013】ダイクロイックミラー20は、ランプ18
から発せられコールドミラー19で反射された可視光中
の緑色光のみを反射し、全反射ミラー21は、この緑色
光を反射して液晶パネル17bに入射させる。同時に、
ダイクロイックミラー20は、コールドミラー19から
の緑以外の光を透過させ、ダイクロイックミラー22に
入射させる。このダイクロイックミラー22は、ダイク
ロイックミラー20からの光のうち青色光のみを反射
し、液晶パネル17cに入射させる。
【0014】そして、ダイクロイックミラー23は、液
晶パネル17cを透過した光を反射すると共に、液晶パ
ネル17bを透過した光を透過させることによってこれ
らの光を合成する。また、ダイクロイックミラー22を
透過した赤色光は、液晶パネル17aに入射する。そし
て、全反射ミラー24は、液晶パネル17aを透過した
光を反射し、ダイクロイックミラー25に入射させる。
【0015】次いで、ダイクロイックミラー25は、ダ
イクロイックミラー23からの光を反射し全反射ミラー
24からの光を透過させることによってこれらの光を合
成する。ミラー23からの光は緑色光と青色光が合成さ
れた光であり、ミラー24からの光は赤色光なので、こ
れらが合成されることにより、ランプ18の元の白色光
となる。
【0016】最後に、全反射ミラー26がこの光を反射
して投射レンズ27が投射する。こうして、投射型ディ
スプレイ装置15によって画像信号が光情報に変換され
図示しないスクリーンに投射される。液晶パネル17a
には、原稿1の文字や図形の部分に関するR成分が表示
されているので、この部分を入射赤色光が透過すること
はできず、原稿中の白地部分のみ赤色光が通過する。同
様に、液晶パネル17b、17cにおいても、原稿中の
白地部分のみ緑色光、青色光が通過する。
【0017】したがって、液晶パネル17a〜17cを
通過した光がダイクロイックミラー23、25で合成さ
れることにより、原稿の白地部分が白色光となる。つま
り、スクリーンに原稿の文字が黒文字で背景が白の原稿
を投影することができる。こうして、不透明な普通紙の
原稿を透明フィルムにコピーすることなく、そのまま高
い明瞭度で拡大投影することができる。
【0018】ところで、このようなOHPに備えられた
操作スイッチのうち、拡大ボタン14aが押下される
と、スクリーンに映る投影画像が大きくなり、縮小ボタ
ン14bが押下されると、投影画像が小さくなり、明度
上昇ボタン14cが押下されると、投影画像が明るくな
り、明度低下ボタン14dが押下されると、投影画像が
暗くなる。
【0019】すなわち、拡大ボタン14aが押下される
と、CPU13は、ズームアップを示す制御信号をズー
ムアクチュエータ2に出力する。この制御信号に応じ
て、ズームアクチュエータ2は、撮像レンズ系1のズー
ムレンズを光軸に沿って移動させて焦点距離を所定の量
だけ長焦点側に変更させる。こうして、原稿が更に拡大
されて投影される。拡大ボタン14aを押し続けると、
このような動作が繰り返されるので、これによって所望
の大きさに調整することができる。
【0020】また、縮小ボタン14bが押下されると、
CPU13は、ズームバックを指示する制御信号をズー
ムアクチュエータ2に出力する。これにより、ズームア
クチュエータ2は、ズームレンズを光軸に沿って移動さ
せて焦点距離を所定の量だけ短焦点側に変更させる。こ
うして、原稿がボタン押下前よりも縮小されて投影され
る。縮小ボタン14bを押し続けると、このような動作
が繰り返されるのは拡大ボタン14aと同様である。
【0021】一方、明度上昇ボタン14cが押下される
と、CPU13は、絞り3を通過する光量(CCD素子
7に入射する光量)が増えるように、絞り3の絞り値を
決定する制御信号を変更する。この制御信号に応じて、
絞りアクチュエータ4は絞り3を所定の量だけ開く。こ
れにより、絞り3を通過する光量が増えるので、投影画
像がボタン押下前よりも明るくなる。明度上昇ボタン1
4cを押し続けると、このような動作が繰り返されるの
で、これによって所望の明るさに調整することができ
る。
【0022】また、明度低下ボタン14dが押下される
と、CPU13は、絞り3を通過する光量が減るように
上記制御信号を変更する。この制御信号に応じて、絞り
アクチュエータ4は絞り3を所定の量だけ絞る。これに
より、絞り3を通過する光量が減るので、投影画像がボ
タン押下前よりも暗くなる。明度低下ボタン14dを押
し続けると、このような動作が繰り返されるのは明度上
昇ボタン14cと同様である。
【0023】ところで、従来のOHPでは、拡大ボタン
あるいは縮小ボタンを押下して投影画像の拡大あるいは
縮小を行うと、明るさが変化してしまうが、本発明のO
HPでは、CPU13が絞り3を制御することにより、
投影画像の明るさをボタン押下前の明るさに自動的に調
整する。
【0024】つまり、CPU13は、スキャン変換メモ
リ11bに書き込まれた1画面分のG画像データのう
ち、画面中心付近の所定領域(例えば、縦100画素×
横100画素)の画像データのピーク値を記憶すること
を常時繰り返している。スキャン変換メモリ11bへの
G画像データの書き込みはフィルタ5の回転と同期して
一定時間ごとに行われるので、拡大ボタン14aあるい
は縮小ボタン14bが押下されると、スキャン変換メモ
リ11bの内容も変化する。
【0025】CPU13は、拡大ボタン14a又は縮小
ボタン14bが押下されると、メモリ11bに書き込ま
れた現在の上記所定領域のピーク値とボタン14a,1
4bの押下直前に記憶したピーク値とを比較して、現在
の値が押下直前に記憶した値と同じになるように、絞り
アクチュエータ4に出力する制御信号を変更する。
【0026】例えば、押下直前に記憶した値より現在の
値が大きい場合には、現在の方がボタン押下前よりも明
るいことを示している。このような場合、CPU13
は、絞り3を通過する光量が減少して投影画像が暗くな
るように制御信号を変更する。逆に、押下直前に記憶し
た値より現在の値が小さい場合には、ボタン押下前より
も暗いことを示しているので、CPU13は、絞り3を
通過する光量が増えて投影画像が明るくなるように制御
信号を変更する。画像データの現在の値がボタン押下の
直前に記憶した値と同じになるまで、以上のような制御
が繰り返される。
【0027】こうして、原稿を拡大あるいは縮小して
も、ボタン14a,14bの押下前の明るさが維持され
ることになる。なお、自動調整された明るさを変えたい
場合には、明度上昇ボタン14cあるいは明度低下ボタ
ン14dを押せばよい。このような再調整を行うと、再
調整後の画像データの値がCPU13に記憶されるの
で、この値が以後の明るさ調整の基準となることは言う
までもない。
【0028】また、本実施の形態では、明るさ調整のた
めにG画像データを使用しているが、これは以下のよう
な理由による。つまり、カラーカメラにおける白色は、
R、G、Bの3原色の混合で表されるが、この加色の比
率はRが約30%、Gが約60%、Bが約10%と決め
られている。そこで、白色における比率が高いGを用い
ることで、画像の明るさを精度良く検出することができ
る。したがって、コントロールの精度に注意すれば、メ
モリ11aに書き込まれるR画像データあるいはメモリ
11cに書き込まれるB画像データを用いてもよい。ま
た、本実施の形態では、カラー表示ができるようにR、
G、B画像信号を取り扱っているが、白黒画像信号に適
用してもよいことは言うまでもない(この場合はスキャ
ン変換メモリが1つになる)。
【0029】なお、画像データのピーク値を用いるの
は、ズームによって画面構成要素が変わると平均値も変
化してしまうためで、ピーク値を用いれば、構成要素に
関係なく明るさを一定にできるからである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、拡大/縮小ボタン押下
後の画像データの値が押下直前の画像データの値と同じ
になるように、制御手段が絞りを変化させることによ
り、原稿を拡大あるいは縮小しても、拡大/縮小ボタン
押下直前の明るさが自動的に維持されるので、原稿の拡
大あるいは縮小の度に明るさを調整する必要がなく、プ
レゼンテーションを円滑に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示すOHPのブ
ロック図である。
【図2】 3色分離カラーフィルタの平面図である。
【符号の説明】 1…撮像レンズ系、2…ズームアクチュエータ、3…絞
り、4…絞りアクチュエータ、5…3色分離カラーフィ
ルタ、7…CCD素子、10…A/D変換回路、11a
〜11c…スキャン変換メモリ、12a〜12c…D/
A変換回路、13…CPU、14a…拡大ボタン、14
b…縮小ボタン、14c…明度上昇ボタン、14d…明
度低下ボタン、15…投射型ディスプレイ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズームレンズを備えた撮像レンズ系と、 撮像レンズ系を通過した原稿からの光を画像信号に変換
    する撮像手段と、 この撮像手段に入射する光量を制限するための絞りと、 撮像手段から出力された画像信号をディジタル信号に変
    換するA/D変換手段と、 A/D変換手段から出力された画像データを記憶するメ
    モリと、 このメモリから出力された画像データをアナログ信号に
    変換するD/A変換手段と、 D/A変換手段から出力された画像信号を入力とする投
    射型ディスプレイ装置と、 拡大/縮小ボタンの押下に応じてズームレンズを移動さ
    せ投射型ディスプレイ装置の投影画像の拡大若しくは縮
    小を行うと共に、拡大/縮小ボタン押下後の前記画像デ
    ータの値が押下直前の画像データの値と同じになるよう
    に、絞りを変化させる制御手段とを有することを特徴と
    するオーバーヘッドプロジェクター。
JP4062397A 1997-02-25 1997-02-25 オーバーヘッドプロジェクター Pending JPH10239772A (ja)

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JP4062397A JPH10239772A (ja) 1997-02-25 1997-02-25 オーバーヘッドプロジェクター

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