JPH10238638A - 流体コック装置 - Google Patents

流体コック装置

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JPH10238638A
JPH10238638A JP5987197A JP5987197A JPH10238638A JP H10238638 A JPH10238638 A JP H10238638A JP 5987197 A JP5987197 A JP 5987197A JP 5987197 A JP5987197 A JP 5987197A JP H10238638 A JPH10238638 A JP H10238638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
valve
cock
fluid
synthetic resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP5987197A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Suda
浩 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Thermostat Co Ltd
Original Assignee
Nippon Thermostat Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバー操作力を軽減させ、位置決めを容易に
するとともに、部品点数が低減でき軽量化が可能な流体
コック装置を提供すること。 【解決手段】 少なくとも1つの流体入口通路の開口と
少なくとも1つの流体出口通路の開口とが開設されたコ
ックボディ5を有し、前記両通路間の連通及び非連通を
選択的に切り換えるための流体コック装置30であっ
て、少なくとも前記開口のいずれか1つを閉塞し得る半
球状の弁部1及び前記弁部1と一体形成され前記弁部1
が前記開口7に向けて付勢するようなバネ構造部2から
形成され、両部材が硬質の合成樹脂からなる弁体部31
と、前記弁部1が前記開口に対向する位置及び対向しな
い位置の間を移動し得るように前記コックボディ5に対
して回動自在に支持された弁体部支承体3と、前記弁部
1と前記開口7の当接部の外側近傍に位置し前記合成樹
脂と一体形成され前記合成樹脂より軟質で、且つ異なる
材質の熱可塑性弾性体からなるシール部6とを有するこ
とを特徴とする流体コック装置30。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の通路を開閉
するための流体コック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流体の通路を人為的に開閉する流
体コック装置としては、例えば自動二輪車のエンジンの
燃料タンクと気化器との間を連結する燃料通路に該通路
の連通を断続するために設けられた燃料コック装置等が
ある。かかるコック装置としては、例えば、図4に示す
ように、コックボディ42内部に開設された弁座49と
共働する球体状の弁体44と、前記弁体44を突出方向
にバネ47で付勢しつつ支承する弁体支承体43とを有
し、前記弁体44が前記弁座49を閉塞する位置及び閉
塞しない位置を選択し得るように、前記弁体支承体が前
記コックボディに可動支持された流体コック装置40が
提案されている(特開昭64−26070号公報)。ま
た、該流体コック装置において、レバー操作時の抵抗を
軽減し、しかも球体状弁体が弁座を閉塞する際に好適な
節度感を得るため弁座の内径に対する球体上弁体の直径
の比を特定の範囲とする流体コック装置(特開平1−1
53875号公報)等が提案されている。
【0003】しかしながら、上記の流体コック装置で使
用される弁体は、金属製のボールを利用しており、この
構造では部品点数が増加し、また、スプリングとボール
の組み付けに手間がかかるという問題がある。また、金
属製ボールがゴム等のシール部材へ接触するため節度感
が吸収され、十分な節度感が得られるとはいい難い、さ
らに、レバーの操作力も十分低減されているとはいい難
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、レバー操作力を軽減させ、位置決めを容易にすると
ともに十分な節度感が得られ、部品点数が低減でき、軽
量化が可能な流体コック装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者は鋭意検討を行った結果、弁体部に硬質の合成樹
脂を用い、開口に向けて付勢する付勢手段を該合成樹脂
体をバネ構造に変形させたものとし、更に、シール手段
を該合成樹脂と熱融着により一体成形される軟質の熱可
塑性弾性体とすれば、上記課題を一挙に解決できること
を見い出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明における第1の発明は、
少なくとも1つの流体入口通路の開口と少なくとも1つ
の流体出口通路の開口とが開設されたコックボディを有
し、前記両通路間の連通及び非連通を選択的に切り換え
るための流体コック装置であって、少なくとも前記開口
のいずれか1つを閉塞し得る略半球状の弁部及び前記弁
部が前記開口に向けて付勢するようなバネ構造部から形
成され、前記弁部と前記バネ構造部の両部材が硬質の合
成樹脂からなる弁体部と、前記弁部が前記開口に対向す
る位置及び対向しない位置の間を移動し得るように前記
コックボディに対して回動自在に支持された弁体部支承
体と、前記弁部と前記開口の当接部の外側近傍に位置し
前記合成樹脂と一体形成され前記合成樹脂より軟質で、
且つ異なる材質の熱可塑性弾性体からなるシール部とを
有する流体コック装置を提供するものである。
【0007】また、本発明における第2の発明は、少な
くとも1つの流体入口通路の開口と少なくとも1つの流
体出口通路の開口とが開設されたコックボディを有し、
前記両通路間の連通及び非連通を選択的に切り換えるた
めの流体コック装置であって、少なくとも前記開口のい
ずれか1つを閉塞し得る略半球状の弁部及び前記弁部が
前記開口に向けて付勢するようなバネ構造部から形成さ
れ、前記弁部と前記バネ構造部の両部材が硬質の合成樹
脂からなる弁体部と、前記弁部が前記開口に対向する位
置及び対向しない位置の間を移動し得るように前記コッ
クボディに対して回動自在に支持された弁体部支承体
と、前記弁部が当接する前記開口周りに形成され、前記
合成樹脂より軟質で、且つ異なる材質の熱可塑性弾性体
からなるシール層とを有することを特徴とする流体コッ
ク装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において、弁部とバネ構造
部からなる弁体部が、硬質の合成樹脂であれば、例え
ば、弁体部支承体、コックボディ等の他の部材の材質は
特に制限されない。
【0009】前記硬質の合成樹脂としては、特に制限さ
れないが、例えば、ポリカーボネート、ナイロン11、
ナイロン12、ABS樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチ
レン樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリブチ
レンサルファイド樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹
脂及びメタクリル樹脂が挙げられる。
【0010】また、本発明の第1の発明において、シー
ル部が形成される前記弁部と前記開口部との当接部の外
側近傍としては、略半球状体の弁部上であっても、該弁
部とバネ構造部に跨るような位置であってよい。しか
し、前記弁部と前記開口部との当接部にシール部を形成
すると、硬質材と軟質材との当接となり節度感が吸収さ
れレバーの位置決め時の十分な節度感が得られない。か
かるシール部は合成樹脂より軟質で、かつ異なる材質の
熱可塑性弾性体からなり、かかる熱可塑性弾性体は、前
記合成樹脂に熱融着により一体成形されたものである。
該熱融着法としては、公知の方法に従えばよく、例えば
金型を用いる射出成形法、超音波溶接法、ブロー成形、
カレンダー成形、圧縮成形、トランスファ成形等が挙げ
られるが、熱的に融着する条件であれば他の方法でもよ
い。
【0011】前記熱可塑性弾性体としては、特に制限さ
れないが、水添SBSブロックコポリマー、オレフィン
系エラストマー、ジエン系エラストマー、ウレタン系エ
ラストマー又は可塑化ポリ塩化ビニルが挙げられる。
【0012】本発明の第2の発明において、シール層は
前記弁部が当接する前記開口周りに形成されるが、かか
るシール層の形成方法としては、特に制限されず、公知
の方法が挙げられるが、開口部を有する通路部材又はコ
ックボディ材を硬質の合成樹脂とし、該合成樹脂に熱融
着により一体成形する方法が高い接着強度が得られるこ
とからも好ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明の流体コック装置は、弁体部に硬
質の合成樹脂を用い、開口に向けて付勢する付勢手段を
該合成樹脂体をバネ構造に変形させたものとしたため、
弁体部を簡易な構造にでき、部品点数を減らすことがで
きる。また、金属製のボールを使用することがないため
軽量化が図れる。更に、シール手段として該合成樹脂と
熱融着により一体成形される軟質の熱可塑性弾性体を用
い、その形成位置を弁部と開口の当接部の外側近傍とし
たため、レバーを回動操作する力が軽減でき、略半球状
の弁体と開口部が係合する際、節度感を感じつつ位置決
めも的確に行うことができる。
【0014】
【実施例】次に、実施例を挙げて、本発明をさらに具体
的に説明する。 実施例1 図1は、本発明の第1の発明における自動二輪車の燃料
タンクと気化器との間を連結する燃料通路に設けられた
燃料コック装置の断面図を示し、図2は図1のA−Aの
破断線に沿って見た図である。図1及び図2に示すよう
に、この燃料コック装置30はコックボディ5と、コッ
クボディ5内に回動可能に受容された支承体3と、支承
体3に固定された弁部1及びバネ構造部2からなる弁体
部31と、支承体3を回動させるためのレバー部材4と
を有し、レバー部材4を回動操作することにより、コッ
クボディ5に形成された後記する主燃料入口通路8とリ
ザーブ燃料入口通路としての内部通路9と燃料出口通路
10との間の連通及び非連通を切換えるようになってい
る。
【0015】略有底筒状のコックボディ5内の空室11
は、その開口端面12に硬質樹脂等を加工してなる蓋板
27を螺着するすることにより密閉される。また、コッ
クボディ5の上方には燃料タンク底壁21に取り付ける
ためのフランジ14が設けられている。フランジ14の
上端面には、長円形の凹部28が設けられ、この凹部2
8にはコックボディ5に内設された内部通路18及び9
の上流側通路開口15及び16が設けられている。ま
た、凹部28には網状のストレーナ34がシール部材1
7を介して嵌入されており、内部通路18の通路開口1
5に主燃料入口通路8を形成するパイプ19が嵌入され
ている。ここで、燃料タンク内におけるパイプ19の上
端すなわち主燃料入口通路8の上流側開口は、燃料タン
ク底面よりも所定の高さだけ高い位置に設けられてい
る。そのため、タンク内燃料の液面がこの開口よりも低
い位置になると燃料は主燃料入口通路8からリザーブ燃
料入口通路としての内部通路9を介してのみ供給される
ようになる。
【0016】図2に示すように、コックボディ5の空室
11における上側端面の中央部には、主燃料入口通路8
の下流端8aが開口している。空室11内の底壁22上
方の右側には内部通路9の下流側通路開口23が開設さ
れ、左側には弁体1を受容し得る凹部24が設けられい
る。また、底壁22上の中央下部には燃料出口部材25
内に形成された燃料出口通路10の上流側通路開口7が
開設されている。これら通路開口23、7及び凹部24
は、底壁22の同一円周上に設けられている。
【0017】空室11内に受容される支承体3は回転軸
29と、バネ構造部2及び弁部1からなる硬質の合成樹
脂製の弁体部31と、シール部6とを有している。バネ
構造部2は端部に一体形成される略半球状の弁部1を開
口7に閉鎖するような付勢力を与えるU字状とし、その
他端は回転軸29に固定され、回転軸29はコックボデ
ィ5の軸受孔26に軸支されるレバー部材4に嵌着され
ている。また、弁部1と開口7との当接位置よりわずか
外側にリング状で縦断面が凸状のシール部6が硬質の合
成樹脂材と熱融着面32を介して一体形成され底壁22
に当接している。これにより、各通路(図では出口通路
10)の閉鎖時、流体の流出を確実に防止できる。
【0018】この状態でレバー部材4を回動させると回
動軸29を中心として支承体3が回動し、弁部1が底壁
22上を移動すると共に凹部24に係合し、あるいは通
路開口23、7を閉塞するようになる。
【0019】次に、この流体コック装置30の作動を説
明する。主燃料入口通路8は常に空室11に連通してい
る。図2は燃料出口通路10が遮断された状態を示して
おり、弁部1が通路開口7を閉塞している。ここで、レ
バー部材4を駆動し、通路開口23が閉塞される位置に
弁部1を移動させると、リザーブ燃料入口通路としての
内部通路9は遮断され、主燃料入口通路8のみが空室1
1を介して燃料出口通路10に連通され、図では省略す
る気化器に燃料が供給されるようになる。次に、燃料タ
ンク内の液面が通路8の上流側開口よりも低くなり、燃
料が通路8から空室11内に供給されなくなった場合、
レバー部材4を回動し、弁部1を凹部24に係合させ
る。すると内部通路9を介して燃料出口通路10に連通
され、該通路を介して気化器にリザーブ燃料が供給され
るようになる。このとき、レバー部材4を回動操作中に
弁部1が両通路開口23、7を閉塞するとき更に凹部2
4に係合するとき、支承体3の回転軸29に一体形成さ
れたU字状バネ構造による付勢力と弁部1と両通路開口
23、7又は凹部24の硬質の合成樹脂材同士の当接に
より好適な節度感が得られ、レバー部材4を回動する際
の位置決めが容易となる。また、この流体コック装置は
支承体を樹脂化し開口に付勢するようなバネ構造にする
ことでスプリングを省略することができ、このため、部
品点数を減らすことができた。また、作製が容易で、軽
量である。
【0020】実施例2 図3は、本発明の第2の発明における自動二輪車の燃料
タンクと気化器との間を連結する燃料通路に設けられた
燃料コック装置の一部の断面図を示す。図1と同一の構
成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。す
なわち、図1と異なるところは、弁部において硬質の合
成樹脂と一体成形されるシール部を無くし、そのシール
機能を燃料通路開口7及び23の開口周りに形成したシ
ール層33と弁部1との当接により行う点にある。かか
るシール層33は合成樹脂より軟質で、且つ異なる材質
の熱可塑性弾性体を弁部1が当接する開口7周りに形成
したものである。この流体コック装置は第1の発明の流
体コック装置と同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における流体コック装置の
断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿って見た図である。
【図3】本発明の他の実施の形態における流体コック装
置の一部の断面図である。
【図4】従来の流体コック装置の断面図である。
【符号の説明】
1 弁部 2 バネ構造部 3 支承体 4、45 レバー部材 5、42 コックボディ 6 シール部 7、23 通路開口 8、46 主燃料入口通路 9 リザーブ燃料入口通路としての内部通
路 10、48 燃料出口通路 11 空室 21 燃料タンクの底壁 29 回転軸 30、40 燃料コック装置 31 弁体部 32 熱融着面 33 シ−ル層 34 ストレーナー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの流体入口通路の開口と
    少なくとも1つの流体出口通路の開口とが開設されたコ
    ックボディを有し、前記両通路間の連通及び非連通を選
    択的に切り換えるための流体コック装置であって、 少なくとも前記開口のいずれか1つを閉塞し得る略半球
    状の弁部及び前記弁部と一体形成され前記弁部が前記開
    口に向けて付勢するようなバネ構造部から形成され、前
    記弁部と前記バネ構造部の両部材が硬質の合成樹脂から
    なる弁体部と、 前記弁部が前記開口に対向する位置及び対向しない位置
    の間を移動し得るように前記コックボディに対して回動
    自在に支持された弁体部支承体と、 前記弁部と前記開口の当接部の外側近傍に位置し前記合
    成樹脂と一体形成され前記合成樹脂より軟質で、且つ異
    なる材質の熱可塑性弾性体からなるシール部とを有する
    ことを特徴とする流体コック装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの流体入口通路の開口と
    少なくとも1つの流体出口通路の開口とが開設されたコ
    ックボディを有し、前記両通路間の連通及び非連通を選
    択的に切り換えるための流体コック装置であって、 少なくとも前記開口のいずれか1つを閉塞し得る略半球
    状の弁部及び前記弁部が前記開口に向けて付勢するよう
    なバネ構造部から形成され、前記弁部と前記バネ構造部
    の両部材が硬質の合成樹脂からなる弁体部と、 前記弁部が前記開口に対向する位置及び対向しない位置
    の間を移動し得るように前記コックボディに対して回動
    自在に支持された弁体部支承体と、 前記弁部が当接する前記開口周りに形成され、合成樹脂
    より軟質で、且つ異なる材質の熱可塑性弾性体からなる
    シール層とを有することを特徴とする流体コック装置。
  3. 【請求項3】 前記硬質の合成樹脂が、ポリカーボネー
    ト、ナイロン11、ナイロン12、ABS樹脂、ポリア
    ミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリフェニレンサルファ
    イド樹脂、ポリブチレンサルファイド樹脂、ポリブチレ
    ンテレフタレート樹脂又はメタクリル樹脂であり、前記
    熱可塑性弾性体が、水添SBSブロックコポリマー、オ
    レフィン系エラストマー、ジエン系エラストマー、ウレ
    タン系エラストマー又は可塑化ポリ塩化ビニルである請
    求項1又は2記載の流体コック装置。
JP5987197A 1997-02-27 1997-02-27 流体コック装置 Pending JPH10238638A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303462A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Hansen Transmissions Internatl Nv 風力タービンの歯車箱
JP2008527252A (ja) * 2005-01-03 2008-07-24 アンディニュ、マルク ストップコック閉鎖プラグ

Cited By (2)

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