JPH10237824A - 高架橋の架替工法 - Google Patents

高架橋の架替工法

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JPH10237824A
JPH10237824A JP4753897A JP4753897A JPH10237824A JP H10237824 A JPH10237824 A JP H10237824A JP 4753897 A JP4753897 A JP 4753897A JP 4753897 A JP4753897 A JP 4753897A JP H10237824 A JPH10237824 A JP H10237824A
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JP
Japan
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bridge girder
girder
bridge
replacement
new
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JP4753897A
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English (en)
Inventor
Tatsumasa Takaku
達將 高久
Michio Aoki
道夫 青木
Hiroshi Sunahara
弘 砂原
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速道路等の高架橋を短時間で効率よく架替
する。 【解決手段】 高架橋の架替橋桁2aに開口を設け、該
開口を貫通して上下に分割した架構6を立設し、前記架
構6の上部架構6aに設けた吊り降ろし機構7により架
替橋桁2aを支持させた後、該架替橋桁2aを橋体から
切り離し、前記吊り降ろし機構7により架替橋桁2を降
下させて撤去し、その後、支保工ブロック14を継ぎ足
しながら新規橋桁2cを上昇させて架設することを特徴
とする高架橋の架替工法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、市街地区域に架橋
されている高速道路橋等の高架橋の撤去工法に関する。
【0002】
【従来の技術】市街地区域に架橋されている高速道路橋
は高架橋が多く、この高架橋は、経年変化、交通量の増
加、重量物積載車両の増加、交通渋滞等により高架橋の
疲労が激しく、架替の必要性が生じている。
【0003】前述の高速道路橋等の高架橋は、例えば、
スパン30mの橋脚上に四車線の幅の橋桁で架設された
ケースが多く、橋桁は、例えば、重量400トンを越え
るものであり、架替工事はこのような橋桁を撤去し、そ
の後、新規橋桁を架設する工事である。
【0004】我が国では、高速道路の歴史が浅く、特に
大都市部での高速道路の高架橋を新規に架替えた実績は
皆無に等しい。
【0005】前記の架替工事を想定すれば、高架橋下に
並設する道路にトラッククレーンを配置して、架替橋桁
を前記のトラッククレーンで吊り上げ可能な重量、即
ち、橋桁の骨組である主桁単位で撤去し、新規橋桁も主
桁単位で前記トラッククレーンで吊り上げ、架設する方
法が考えられる。
【0006】また、大重量の橋桁を一挙に撤去、架設す
る方法として、特開平5−140914号公報に示す自
走式トランスポータを用いる方法も考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
トラッククレーンを用いる方法では、吊り上げ可能な部
材が軽量な主桁単位であるので、高架橋の橋桁の撤去、
架設が長期化し、交通渋滞の長期化をまねく恐れがあ
る。
【0008】また、前記特開平5−140914号公報
に示す自走式トランスポータを用いる方法では、自走式
トランスポータの車高が1.5mで油圧サスペンション
が±300mmしかないので、地上からの高さが8〜1
1mもある高架橋の橋桁の降下、揚重には使用不能であ
る。さらに、前記自走式トランスポータに新規橋桁を載
置できたとしても、道路面状態を考えると市街地を走行
して現場に到達するまでに、転倒の危険性が大である。
また、現地で新規橋桁を組立てた場合も、前記自走式ト
ランスポータに載置する手段が問題となる。
【0009】本発明は、橋桁の撤去、架設からなる架替
工事を、特殊な装置を用いることなく、安価なコスト
で、かつ、迅速化を図ることにより架替期間の短縮化を
図ることを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決する第
一の手段は、高架橋の架替橋桁に開口を設け、該開口を
貫通して上下に分割した架構を立設し、前記架構の上部
架構に設けた吊り降ろし機構により架替橋桁を支持させ
た後、該架替橋桁を橋体から切り離し、前記吊り降ろし
機構により架替橋桁を降下させて撤去し、その後、支保
工ブロックを継ぎ足しながら新規橋桁を上昇させて架設
することを特徴とする高架橋の架替工法である。
【0011】前述の課題を解決する第二の手段は、架替
橋桁を吊り降ろし機構により降下させ、解体中に、桁幅
方向の隣接する区画で新規橋桁の支保工ブロックへの載
置を行い、前記架替橋桁の解体撤去後に、前記新規橋桁
を支保工ブロックに載置した状態で前記架替橋桁の解体
撤去後の位置に移動し、その後、新規橋桁を支保工ブロ
ックの順次継ぎ足しにより揚重し架設することを特徴と
する高架橋の架替工法である。
【0012】前述の課題を解決する第三の手段は、最上
段の支保工ブロックと新規橋桁との間に高さ調整用のジ
ャッキを配置し、新規橋桁が架設位置に達した後前記ジ
ャッキにより新規橋桁のレベル調整を行いながら新規橋
桁を架設することを特徴とする前記第一または第二の手
段に記載の高架橋の架替工法である。
【0013】前述の課題を解決する第四の手段は、高架
橋の架替が橋桁幅の略1/2づつ行われることを特徴と
する前記第一、第二または第三の手段に記載の高架橋の
架替工法である。
【0014】前述の手段によれば、架替橋桁の撤去は、
上下に分割された架構の上部に備えられた吊り降ろし機
構により一挙に行われるので、作業が迅速に行え、ま
た、新規橋桁の揚重は、支保工ブロックの積み上げによ
り一挙に行われるので、架替工期が大幅に短縮化され
る。
【0015】以上の作業は、高架橋の真下で行われるの
で、側部の地上道路を占有することによる交通渋滞がな
い。また、架替橋桁の解体中に隣接する区画(橋桁幅の
略1/2スペース)で新規橋桁の準備を行い、架替橋桁
の解体撤去後直ちに、新規橋桁の揚重が行えるので、作
業が迅速化される。
【0016】また、新規橋桁のレベル調整は、支保工ブ
ロックと新規橋桁との間に配置されたジャッキにより行
えるので、レベル調整作業が迅速にできる。
【0017】橋桁ブロックが橋桁幅の1/2単位の大型
で架替されるので、作業が迅速であり、高架橋道路であ
る高速道路の渋滞期間が短縮化される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の高架橋の架替工法
について、図面を参照しながら説明する。
【0019】図1は、本発明の高架橋の架替工法の工程
を示す側面図である。尚、以下側面図は、架替部分の橋
桁のみを図示してある。
【0020】図1において、1は地上道路面であり、
2、3、4、5は橋脚P1,2,3, 4,に架設された橋
桁である。6は架構、7は該架構の上部に設けられた吊
り降ろし機構、8は受け台である。
【0021】図2は図1の平面図で、本発明において
は、橋桁2、3、4、5を桁幅の各々1/2に分割し
て、架替を行う。即ち、2a,3a,4a,5a・・は
架替橋桁で、2b,3b,4b,5b・・は通行橋桁で
あり、該通行橋桁2b,3b,4b,5b・・の二車線
は上り、下りの対面通行車線として活用し、架替橋桁2
a,3a,4a,5a・・の二車線の架替が終了した
ら、前記通行橋桁2b,3b,4b,5b・・を架替す
るものである。
【0022】図1、図2において、まず、架替橋桁2a
に開口11を穿ち、架構6を配置する。架構6は上下二
分割されており、開口11の下方に下部架構6bを配置
し、架替橋桁2aの上方から吊り降ろし機構7を有する
上部架構6aをトラッククレーン(図示せず)等を使用
して吊り降ろし、上下架構6a,6bの連結(ボルト締
結)を図る。尚、架構6は、架替橋桁2aに開口11内
に立設されるものであるが、架替橋桁2aの骨組が架構
6のブレース材に降下中に当接する場合は、該ブレース
材を適宜除去または組立ながら、降下させるものであ
る。
【0023】さらに、前記吊り降ろし機構7の吊り索7
aの下端を架替橋桁2aの下端に係止した後、架替橋桁
2aの橋体からの切り離しを図る。切断は架替橋桁2a
の両端の切断線12と通行橋桁2b側の橋軸方向であ
る。
【0024】架替橋桁2aの橋体からの切り離しが終了
したら、吊り降ろし機構7により、架替橋桁2aを矢視
方向に降下させる。
【0025】一方、前記通行橋桁2bの下方である地上
面に、新規橋桁の組立ヤードAを設け、該組立ヤードA
と前記架構6、6との間に軌条9、9および10、10
を設け、さらに、支保工昇降装置13を配置し、前記架
替橋桁2aの撤去中に、支保工昇降装置13(後述)上
で新規橋桁2cを組立てる。
【0026】尚、橋桁連結ブロックCは、新品の橋桁連
結ブロックに、トラッククレーン(図示せず)等を使用
して、新替えされる。
【0027】図3は、本発明の高架橋の架替工法の次工
程を示す側面図であり、図4は図3の平面図である。
【0028】図3、図4において、架替橋桁2aが解
体、撤去されたら、通行橋桁2b下の新規橋桁2cを架
替橋桁2aが解体された位置まで移動させ、新規橋桁2
cを支保工昇降装置13により揚重する。前記支保工昇
降装置13は、複数の支保工ブロック14を継ぎ足すこ
とにより揚重を行う。尚、15は支保工ブロック送給台
である。
【0029】一方、前述の架構6、6は橋脚P2,3
間に移動され、前述と同様の方法で、架替橋桁3aの橋
体からの切り離しを行い、吊り降ろす。
【0030】また、通行橋桁3bの下方の組立ヤードB
では、前述と同様に新規橋桁3cの組立てを行い、架替
橋桁3aの解体、撤去後に、その位置に移動され、揚重
の準備が行われる。
【0031】図5は、本発明の高架橋の架替工法の次工
程を示す側面図である。図5において、橋脚P2,3
で、架替橋桁3aが解体、撤去されると架構6、6は隣
の橋脚P3 ,P4 間の架替橋桁4a位置に移動され、一
方、通行橋桁3b下に架替用の支保工昇降装置13が準
備され、新規橋桁3cが組立られる。新規橋桁3cが完
成すると軌条9、10を利用して架替橋桁3aが撤去さ
れた位置に移動される。前記移動手段はウィンチ、ジャ
ッキが使用される。
【0032】前記新規橋桁3cの揚重作業と平行して、
橋脚P3 ,P4 間の位置で、架替橋桁4aの撤去、降下
が前記架構6により行われる。
【0033】図6は、図5のA−A矢視図で、架構6が
架替橋桁4aを支持している状態を示す横断面図で、架
替橋桁4aは、橋桁の中心線Φより左方の切断線12′
で切断され、骨組40の下部に受け金物41を介して吊
りバー42が当接され、該吊りバー42に架構6の上部
に設置された吊り降ろし機構7の吊り索7aの下端が係
止されている。
【0034】前記吊り降ろし機構7は、ジャッキ7bを
有し、該ジャッキ7bは橋桁下部の吊りバー42に係止
されたストランド等の吊り索7aを2ケのクランプ(図
示せず)で交互に把持し,シリンダー機構(図示せず)
で該把持状態を交互にクランプすることにより、架替橋
桁4aを降下させるもので、VSLジャッキ(商標)と
して公知のものである。該吊り降ろし機構7は、同様の
機能のものであれば、特に、前記VSLジャッキに限定
されない。
【0035】次に、図7は、前記支保工昇降装置13の
側面図であり、図8は、その平面図である。
【0036】図7および図8において、支保工昇降装置
13は、架台13aと流体シリンダー機構13bおよび
支保工ブロック14の受け部13cとからなる。
【0037】さらに、支保工昇降装置13の側方には、
支保工ブロック送給台15が配置されており、該支保工
ブロック送給台15の上部には、支保工ブロック14が
並べられており、切り梁14aにより連結されて支保工
幅の支持単位を構成する。尚、切り梁14aは直交する
方向にも設ける。また、支保工ブロック14の側面に
は、ブラケット14bが設けられ、前記流体シリンダー
機構13bおよび受け部13cと係合する。尚、16,
16は、支保工ブロック14を支保工昇降装置13方向
へ押し出すジャッキ機構である。
【0038】図9は、図7のB−B線側面図で、支保工
昇降装置13の側面図である。図9において、架台13
aの下部は軌条9、10上を摺動すべく接触している。
【0039】13dは、前記ブラケット14bに付加し
て取付けられた係合ブラケットで、流体シリンダー機構
13bの反力桁として、また、架台13aの受け部13
cにピン13eで係止するため、および揚重時の支保工
ブロック14の揺れ止めとして設けられている。
【0040】14cは、支保工ブロック14のフランジ
部であり、ボルト締結により複数の支保工ブロック14
が一体化される。
【0041】また、最上段の支保工ブロック14と新規
橋桁(2c,3c,4c,5c)の間に高さ調整用のジ
ャッキ17を設け、新規橋桁(2c,3c,4c,5
c)の橋面のレベル調整を行うもので、新規橋桁(2
c,3c,4c,5c)の位置決めに効果を発揮する。
【0042】図10(a),(b),(c),(d)
は、支保工昇降装置13により新規橋桁2cを上昇させ
る工程の説明図であり、以下、工程順に述べる。
【0043】(a)新規橋桁2cを支持した最上段の支
保工ブロック14が流体シリンダー機構13bにより上
昇させられる。
【0044】(b)架台13aの受け部13cに、前記
最上段支保工ブロック14の係合ブラケット13dがピ
ン13eで係止される。
【0045】(c)最上段の支保工ブロック14が上昇
した後の空間に、次段の支保工ブロック14が挿入され
る。その後、流体シリンダー機構13bが下方へ縮小す
る。
【0046】(d)ピン13eが抜かれ、流体シリンダ
ー機構13bが次段の支保工ブロック14の係合ブラケ
ット13dに当接して押し上げる。次段支保工ブロック
14の係合ブラケット13dと架台13aの受け部13
cに再びピン13eが差し込まれて、次段の支保工ブロ
ック14が係止される。
【0047】以上の動作を繰り返すことにより、新規橋
桁2cの上昇動作を行うことができる。
【0048】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるから、既存
高架橋桁幅の範囲内で橋桁の撤去、架設からなる架替工
事を行い、架構に設置した吊り降ろし機構で架設橋桁を
撤去するので、作業が迅速であり、また、新規橋桁の揚
重には特殊な装置を使用しないので機材コストが安価で
済み、かつ、大型橋桁単位で行うので、作業が短時間で
行え、架替期間の大幅な短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高架橋の架替工法の工程を示す側面
図。
【図2】図1の平面図。
【図3】本発明の高架橋の架替工法の次工程を示す側面
図。
【図4】図3の平面図。
【図5】本発明の高架橋の架替工法の次工程を示す側面
図。
【図6】図5のA−A矢視断面図で、架替橋桁の降下前
の状態を示す。
【図7】本発明に用いられる支保工昇降装置の側面図。
【図8】図7の平面図。
【図9】図7のB−B矢視図。
【図10】(a),(b),(c),(d)は、支保工
昇降装置により新規橋桁を上昇させる工程の説明図
【符号の説明】
1 地上道路面 2 橋桁 2a 架替橋桁 2b 通行橋桁 2c 新規橋桁 3 橋桁 4 橋桁 5 橋桁 6 架構 6a 上部架構 6b 下部架構 7 吊り降ろし機構 7a 吊り索 7b ジャッキ 8 受け台 9 軌条 10 軌条 11 開口 12 切断線 13 支保工昇降装置 13a 架台 13b 流体シリンダー機構 13c 受け部 13d 係合ブラケット 13e ピン 14 支保工ブロック 14a 切り梁 14b ブラケット 14c フランジ部 15 支保工ブロック送給台 16 ジャッキ機構 17 ジャッキ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高架橋の架替橋桁に開口を設け、該開口
    を貫通して上下に分割した架構を立設し、前記架構の上
    部架構に設けた吊り降ろし機構により架替橋桁を支持さ
    せた後、該架替橋桁を橋体から切り離し、前記吊り降ろ
    し機構により架替橋桁を降下させて撤去し、その後、支
    保工ブロックを継ぎ足しながら新規橋桁を上昇させて架
    設することを特徴とする高架橋の架替工法。
  2. 【請求項2】 架替橋桁を吊り降ろし機構により降下さ
    せ、解体中に、桁幅方向の隣接する区画で新規橋桁の支
    保工ブロックへの載置を行い、前記架替橋桁の解体撤去
    後に、前記新規橋桁を支保工ブロックに載置した状態で
    前記架替橋桁の解体撤去後の位置に移動し、その後、新
    規橋桁を支保工ブロックの順次継ぎ足しにより揚重し架
    設することを特徴とする高架橋の架替工法。
  3. 【請求項3】 最上段の支保工ブロックと新規橋桁との
    間に高さ調整用のジャッキを配置し、新規橋桁が架設位
    置に達した後前記ジャッキにより新規橋桁のレベル調整
    を行いながら新規橋桁を架設することを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の高架橋の架替工法。
  4. 【請求項4】 高架橋の架替が橋桁幅の略1/2づつ行
    われることを特徴とする請求項1、請求項2または請求
    項3に記載の高架橋の架替工法。
JP4753897A 1997-03-03 1997-03-03 高架橋の架替工法 Pending JPH10237824A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007321473A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Mitsubishi Heavy Industries Bridge & Steel Structures Engineering Co Ltd 橋梁の架け替え工法
JP2009052306A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Kajima Corp 橋桁の架替工法

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