JPH10237193A - 燃料タンク内面被覆用ポリエステルフィルム - Google Patents

燃料タンク内面被覆用ポリエステルフィルム

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JPH10237193A
JPH10237193A JP3752397A JP3752397A JPH10237193A JP H10237193 A JPH10237193 A JP H10237193A JP 3752397 A JP3752397 A JP 3752397A JP 3752397 A JP3752397 A JP 3752397A JP H10237193 A JPH10237193 A JP H10237193A
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JP
Japan
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film
lubricant
fuel tank
copolyester
copolymerized
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Application number
JP3752397A
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English (en)
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Koji Kubo
耕司 久保
Hirobumi Murooka
博文 室岡
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属板の燃料タンクの内面を形成する面に貼
り合わせて成形加工した場合、ひび割れが生じたりする
ことなく耐腐食性を保つことができる燃料タンク内面被
覆用ポリエステルフィルムを提供する。 【解決手段】 平均粒径2.5μm以下の滑剤を含有
し、融点が210〜245℃の共重合ポリエステルから
なり、フィルムの厚さ方向の屈折率が1.505〜1.
545であることを特徴とする燃料タンク内面被覆用ポ
リエステルフィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃料タンクの内面被
覆用ポリエステルフィルムに関し、更に詳しくは金属板
と貼り合わせた後にタンク型への加工が可能で、かつ耐
溶剤性、防錆性に優れた燃料タンク、特に自動車、自動
二輪車などの燃料タンクの製造に有用な燃料タンク内面
被覆用ポリエステルフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車、自動二輪車などに用いられる燃
料タンクには内面の腐食防止として、一般にエポキシ系
塗料などによる焼付塗装が施されている。しかし、最近
は、工程簡素化、公害防止等の目的で、有機溶剤を使用
せずに防錆性を付与する方法の開発が望まれている。
【0003】塗装に替わる内面腐食防止策として、樹脂
フィルムによるコーティングが知られている。また、耐
溶剤性を有する樹脂としてナイロン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリフェニレンスルフィドなどが知られて
いる。そこで、近年、燃料タンク内面にこれらの樹脂で
製膜したフィルムをコーティングすることが検討されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
樹脂はそのままではコーティングが難しく、これを容易
に行うためには、タンクへの成形の前、すなわち金属板
の状態でラミネートする必要があるが、多くの樹脂はラ
ミネート後の成形には耐えられず、成形時に生じたクラ
ックから溶剤(燃料)などが染み込み、金属を腐食して
しまうことがわかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、耐溶剤性
(耐燃料性)に優れ、かつラミネート後の成形が容易
で、成形後も耐腐食性を保つことのできる、燃料タンク
内面被覆用樹脂フィルムを開発すべく鋭意研究した結
果、本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明は、平均粒径2.5μm
以下の滑剤を含有し、融点が210〜245℃の共重合
ポリエステルからなり、フィルムの厚さ方向の屈折率が
1.505〜1.545であることを特徴とする燃料タ
ンク内面被覆用ポリエステルフィルムである。
【0007】本発明における共重合ポリエステルとして
は、共重合ポリエチレンテレフタレートが代表例として
挙げられる。この共重合成分は、酸成分でもアルコール
成分でもよい。この酸成分としてはイソフタル酸、フタ
ル酸、ナフタレンジカルボン酸等の如き芳香族ジカルボ
ン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカン
ジカルボン酸等の如き脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキ
サンジカルボン酸の如き脂環族ジカルボン酸等が例示で
き、またアルコール成分としてはブタンジオール、ヘキ
サンジオール等の如き脂肪族ジオール、シクロヘキサン
ジメタノールの如き脂環族ジオール等が例示できる。こ
れらは単独または二種以上を使用することができる。
【0008】共重合の成分の割合は、その種類にもよる
が、結果としてポリマー融点が210〜245℃、好ま
しくは215〜235℃の範囲になる割合である。ポリ
マー融点が210℃未満では、ポリマー中の非晶成分の
割合が増加するために耐溶剤性が損なわれる。一方、ポ
リマー融点が245℃を超えると、ポリマーの結晶性が
大きすぎて成形加工性が損なわれる。
【0009】前記共重合ポリエチレンテレフタレートは
融点が185℃以上のポリブチレンテレフタレート系ポ
リエステルと混合して用いることができる。この場合、
共重合ポリエチレンテレフタレートの割合は60重量%
以上、さらには70重量%以上であることが好ましい。
【0010】ポリブチレンテレフタレート系ポリエステ
ルとしては、ポリブチレンテレフテレート(ホモポリマ
ー)、共重合ポリブチレンテレフタレートが挙げられ
る。後者の共重合成分としては、共重合ポリエチレンテ
レフタレートの共重合成分として例示したものを挙げる
ことができる。共重合割合はポリマー融点が185℃以
上となる範囲である。
【0011】ここで、ポリエステルの融点測定は、Du P
ont Instruments 910 DSCを用い、昇温速度20℃/
分で融解ピークを求める方法による。なおサンプル量は
約20mgとする。
【0012】本発明における共重合ポリエステルは、平
均粒径2.5μm以下の滑剤を含有する。この滑剤は無
機、有機系の如何を問わないが、無機系が好ましい。無
機系滑剤としては、シリカ、アルミナ、二酸化チタン、
炭酸カルシウム、硫酸バリウムなどが例示でき、有機系
滑剤としてはシリコーン粒子などが例示できる。いずれ
も平均粒径が2.5μm以下であることを要する。滑剤
の平均粒径が2.5μmを超える場合は、成形加工時に
加工した部分の粗大滑剤粒子(例えば10μm以上の粒
子)が起点となりピンホールを生じやすくなるので好ま
しくない。
【0013】特に耐ピンホール性の点で好ましい滑剤
は、平均粒径が2.5μm以下であるとともに、粒径比
(長径/短径)が1.0〜1.2である単分散の滑剤で
ある。このような滑剤としては、真球状シリカ、真球状
酸化チタン、真球状ジルコニウム、真球状シリコーン等
が例示できる。
【0014】ここで、球状単分散の滑剤の平均粒径及び
粒径比は、まず粒子表面に金属を蒸着してのち電子顕微
鏡にて例えば1万〜3万倍に拡大した映像から、長径、
短径及び面積円相当径を求め、次いでこれらを次式に当
てはめることによって算出される。 平均粒径=測定粒子の面積円相当径の総和/測定粒子の
数 粒径比=測定の平均長径/測定の平均短径
【0015】また、球状滑剤粒子は粒径分布がシャープ
であることが望ましく、分布の急峻度を表す相対標準偏
差が0.5以下、さらには0.3以下であることが好ま
しい。この相対標準偏差は次式で表される。
【0016】
【数1】
【0017】共重合ポリエステル中の滑剤の量は、フィ
ルム製造工程における巻取性によって決めるとよい。一
般に粒径の大なるものは少量、小なるものは多量添加す
るのが好ましい。例えば、平均粒径2.0μmシリカの
場合は0.05重量%、平均粒径0.3μmの二酸化チ
タンでは0.3重量%程度するのが好ましい。また、意
図的に滑剤の含量を調整することにより、フィルムを不
透明化することもできる。例えば前記二酸化チタンを1
0〜20重量%添加することにより、白色フィルムとす
ることができる。
【0018】本発明における共重合ポリエステルは、そ
の製法によって限定されることはない。例えば、テレフ
タル酸、エチレングリコールおよび共重合成分をエステ
ル化反応させ、次いで得られる反応生成物を重縮合反応
させて共重合ポリエステルとする方法、あるいはジメチ
ルテレフタレート、エチレングリコールおよび共重合成
分をエステル交換反応させ、次いで得られる反応生成物
を重縮合させて共重合ポリエステルとする方法が好まし
く用いられる。共重合ポリエステルの製造においては、
必要に応じ、他の添加剤例えば酸化防止剤、熱安定剤、
紫外線吸収剤、帯電防止剤等も添加することができる。
【0019】本発明のポリエステルフィルムは、上記し
た滑剤含有共重合ポリエステルを溶融し、ダイより吐出
してフィルム状に成形し、二軸延伸、熱固定したもので
ある。そして、このフィルムの厚さ方向の屈折率は1.
505以上1.545以下、好ましくは1.510を超
え1.540以下、さらに好ましくは1.510を超え
1.530以下である。この屈折率が1.505未満で
は、成形加工性が不十分となり、一方1.545を超え
た場合には、非晶フィルム(無延伸フィルム)に近い構
造となるため、耐溶剤性が不充分となる場合が多く、好
ましくない。
【0020】ここで、フィルム厚み方向及び面方向の屈
折率は、以下のようにして測定する。アッベの屈折計の
接眼側に偏向板アナライザーを取り付け、単色光NaD
線で、それぞれの屈折率を測定する。マウント溶液はヨ
ウ化メチレンを用い、測定温度は25℃である。
【0021】このような厚さ方向の屈折率及びフィルム
面方向の屈折率を得るには、二軸延伸特に逐次二軸延伸
において縦延伸倍率を2.5〜3.6倍、横延伸倍率を
2.7〜3.8倍、熱固定温度を150〜230℃の範
囲から選択して延伸熱処理をするとよい。さらに好まし
くは、かかる条件の中から、厚み方向の屈折率が1.5
05以上1.545以下であるとともに、フィルム密度
が1.390g/cm3未満、さらには1.380〜1.
388g/ cm3になる条件をみつけて二軸延伸熱固定処
理を行うとよい。
【0022】本発明のポリエステルフィルムは、好まし
くは厚みが6〜75μmである。この厚みは、さらに6
〜50μm、特に8〜50μmであることが好ましい。
フィルム厚みが6μm未満では加工時に破れ等が生じや
すくなり、一方75μmを超えるものは過剰品質であっ
て不経済である。
【0023】本発明のポリエステルフィルムの金属板へ
の貼り合わせは、例えば下記、の方法で行うことが
好ましい。 金属板をフィルムの融点以上に加熱しておいてフィ
ルムを貼り合わせた後急冷し、金属板に接するフィルム
の表層部(薄層部)を密着させて非晶化させる。 フィルムに予め接着剤層をプライマーコートしてお
き、この面と金属板を貼り合わせる。接着剤としては公
知の樹脂接着剤、例えばエポキシ系接着剤、エポキシ−
エステル系接着剤、アルキッド系接着剤を用いることが
できる。
【0024】本発明のポリエステルフィルムを貼り合わ
せる金属板は燃料タンク用として用いられているもの、
あるいは用いることのできるものである。
【0025】
【実施例】以下実施例を掲げて本発明を更に説明する。
【0026】[実施例1〜4および比較例1〜5]平均
粒径1.5μmまたは2.0μmの球状単分散シリカ
(粒径比1.07、相対標準偏差0.1)を添加含有
し、表1に示す成分を共重合した共重合ポリエチレンテ
レフタレート(固有粘度0.70)を同表に示す温度で
溶融押出し、急冷固化して未延伸フィルムを得た。次い
で、この未延伸フィルムを同表に示す条件で縦延伸し、
横延伸し、続いて熱固定処理をして二軸配向フィルムを
得た。このフィルムの特性を表3に示す。
【0027】
【表1】
【0028】[実施例5]平均粒径1.5μmの球状単
分散シリカ(粒径比1.07、相対標準偏差0.1)を
添加含有し、イソフタル酸(9モル%)共重合ポリエチ
レンテレフタレート70重量%(固有粘度0.70)と
ポリブチレンテレフタレート30重量%(固有粘度1.
07)をドライブレンドし、280℃で溶融押出し、急
冷固化して未延伸フィルムを得た。次いで、この未延伸
フィルムを延伸温度100℃、延伸倍率3.2倍で縦延
伸し、延伸温度110℃、延伸倍率3.3倍で横延伸
し、続いて180℃で熱固定処理をして二軸配向フィル
ムを得た。このフィルムの特性を表3に示す。
【0029】[実施例6および比較例6]表2に示す滑
剤を添加含有するイソフタル酸(12モル%)共重合ポ
リエチレンテレフタレートを280℃で溶融押出し、急
冷固化して未延伸フィルムを得た。次いで、この未延伸
フィルムを延伸温度110℃、延伸倍率3.0倍で縦延
伸し、延伸温度120℃、延伸倍率3.1倍で横延伸
し、続いて180℃で熱固定処理をして二軸配向フィル
ムを得た。このフィルムの特性を表3に示す。
【0030】
【表2】
【0031】上記実施例1〜6、比較例1〜6で得られ
た計12種類のフィルムを260℃に加熱した板厚0.
5mmのティンフリースチールの両面に貼り合わせ、水
冷した後、縦横300mmの正方形に切り取り金型およ
びポンチを用いて1段階で縦横250mm、深さ50m
m(角部R=20mm)の箱型容器を作成した。
【0032】この容器について、以下の観察および試験
を行い、各々下記の基準で評価した。 (1)成形加工性−1 ○:内外面ともフィルムに異常なく加工され、フィルム
に白化や破断が認められない △:フィルムの破断なく成形できるが、内外面のフィル
ムに白化が認められる ×:内外面のフィルムの一部に破断が認められる。
【0033】(2)成型加工性−2 箱型容器に1%食塩水を満たして電極を挿入し、容器を
形成している金属板を陽極にして6Vの電圧をかけたと
きの電流値を測定する。このとき、 ○:電流値が0.2mA未満である ×:電流値が0.2mA以上であり、通電個所を拡大観
察するとフィルムにピンホール状の割れが認められる。
【0034】(3)耐溶剤性 成形加工性が良好であった箱型容器について、石油エー
テルを満注し、ポリテトラフルオロエチレン製のふたで
密閉して1週間経時後に観察した結果、 ○:内面のフィルムには異常がなく、透明性を保ってい
る ×:一部が白化しており、浮き(密着力低下)が発生し
ている。 以上3種の評価結果を表3に示す。
【0035】
【表3】
【0036】表3の結果から、実施例のフィルムは成形
加工性、耐溶剤性に対して優れ、燃料タンク内面被覆用
に有用であることがわかる。
【0037】
【発明の効果】本発明の燃料タンク内面貼合用ポリエス
テルフィルムは、金属板と貼り合せた後成形加工するに
あたり良好な成形性を示し、成形後の耐溶剤性にも優
れ、燃料タンク用として極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C08G 63/183 C08G 63/183 B29K 67:00 B29L 7:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒径2.5μm以下の滑剤を含有
    し、融点が210〜245℃の共重合ポリエステルから
    なり、フィルムの厚さ方向の屈折率が1.505〜1.
    545であることを特徴とする燃料タンク内面被覆用ポ
    リエステルフィルム。
  2. 【請求項2】 共重合ポリエステルがイソフタル酸共重
    合ポリエチレンテレフタレートである請求項1記載の燃
    料タンク内面被覆用ポリエステルフィルム。
JP3752397A 1997-02-21 1997-02-21 燃料タンク内面被覆用ポリエステルフィルム Pending JPH10237193A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002339081A (ja) * 2001-05-18 2002-11-27 Kawasaki Steel Corp ポリエステル樹脂被覆錫合金めっき鋼板
JP2010208154A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Nippon Steel Corp 金属製燃料容器の製造方法および金属製燃料容器
JP2013129700A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Sumitomo Chemical Co Ltd 液晶ポリエステル含有液状組成物および液晶ポリエステル含有液状組成物の製造方法
JP2019218542A (ja) * 2018-06-20 2019-12-26 ミツビシ ポリエステル フィルム ジーエムビーエイチ 熱成形可能な透明二軸延伸ポリエステルフィルム、その製造方法ならびにその使用

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