JPH10236164A - ウイングルーフの屋根構造 - Google Patents

ウイングルーフの屋根構造

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JPH10236164A
JPH10236164A JP3932297A JP3932297A JPH10236164A JP H10236164 A JPH10236164 A JP H10236164A JP 3932297 A JP3932297 A JP 3932297A JP 3932297 A JP3932297 A JP 3932297A JP H10236164 A JPH10236164 A JP H10236164A
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JP
Japan
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roof
wing
corner
corner member
hinge mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP3932297A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Hatta
国彦 八田
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MARUYASU SHEET KK
Original Assignee
MARUYASU SHEET KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウイングルーフの屋根構造の簡素化と防水性
の向上を図ること。 【解決手段】 ウイングルーフ10の横部材13に屋根
材34のパネル部を両面粘着テープ37と面着ファスナ
ー39にて固定し、左右の屋根材34の端縁部34cを
熱融着してなるジョイント部にて中央支持部材46とヒ
ンジ11を被うようにする。さらに、屋根材34の先端
はコーナー部材20に載置し、その上に押さえ部材31
を当てがった状態にしてリベット16でコーナー部材2
0に固定する。そのリベット16を挿通させる取付孔2
8aはコーナー部材20の中空部22に連通する貫通孔
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラックの荷台部
に備えるウイングルーフの屋根構造に関する。
【0002】
【従来の技術】トラックの荷台部にウイングルーフを備
えた側面開放車が知られている。そのウイングルーフの
構造を図6を参照して説明する。ウイングルーフ50
は、同図に示すように、荷台部80の上方位置に配設さ
れ荷台中心線に沿って車両前後方向に延びる中央支持部
材51にヒンジ52を介して開閉動自在に装着されたも
のであって、ヒンジ52の可動片に車幅方向に延びる屋
根梁材53の基端部が固定され、屋根梁材53の先端に
は車両前後方向に延びるコーナー部材54が取付けら
れ、そのコーナー部材54が上下方向に延びる縦支持材
55の上端部を支持している。縦支持材55の下端部に
はロアー部材56が取付けられていて、ロアー部材56
が有するシール部材57,58は、ウイングルーフ50
が下降位置にあるときに、あおり板81に当接するよう
に形成されている。
【0003】前記屋根梁材53にはウイングルーフ50
の天井面を形成する屋根板材60、具体的にはアルミニ
ウム合金製の板が取付けられており、この場合、コーナ
ー部材54と屋根板材60と屋根梁材53とがリベット
61にて共締めされ、長尺のシート取付具70と屋根板
材60と屋根梁材53とがリベット62にて共締めされ
ている。そして、左右のシート取付具70の間に張設さ
れた幌用シート71が中央支持部材51とヒンジ52を
被って雨水の進入を阻止している。また、縦支持材55
には幌用シート75が取付けられてウイングルーフの壁
面が形成されている。図6中、59は幌用シート75の
下端部をロアー部材56に固定する固定部材、63〜6
7はリベットである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のウイングル
ーフ50は屋根板材60と幌用シート71で上部が全体
的に被われているが部材点数が多いため組立に工数がか
かり、しかも接合箇所において経年変化等でリベット取
付孔等から水漏れが発生し易いという問題があった。
【0005】本発明は、上記の問題を解決するべくなさ
れたもので、ウイングルーフの屋根構造の簡素化と防水
性の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、以下のようなウイングルーフの屋根構造を創作し
た。すなわち、請求項1の発明に係る発明は、トラック
の荷台部の上方位置に配設された中央支持部材にヒンジ
機構が設けられ、そのヒンジ機構から車幅方向に延設さ
れ屋根材を支持する横部材の先端部に車両前後方向に延
びるコーナー部材が取付けられた構成を有するウイング
ルーフにおいて、前記コーナー部材は少なくとも下方が
閉じた中空の断面形状とされて車両前後方向に延びる中
空部を有し、かつその中空部に連通する取付孔がコーナ
ー部材上面に形成されており、その取付孔に係合する止
着部材を介して前記屋根材がそのコーナー部材に固定さ
れていることを特徴とする。
【0007】上記の屋根構造では、屋根材をコーナー部
材に固定する止着部材の取付孔が中空部と連通してい
る。すなわち、止着部材として例えばリベットを取付け
る際に下孔として中空部に連通する孔(貫通孔)を開け
れば良く、加工が容易である。しかも、その取付孔から
水が進入したとしても、中空部を通って車両の前方又は
後方へ流れるので荷台内部への雨漏りが防がれる。な
お、その水は、ウイングルーフの端部に排水口を設けて
おけば簡単に排水することができる。
【0008】また、請求項2の発明は、トラックの荷台
部の上方位置に配設された中央支持部材にヒンジ機構が
設けられ、そのヒンジ機構から車幅方向に延設された横
部材が屋根材を支持する構成としたウイングルーフにお
いて、前記屋根材は、樹脂製基材の表面に金属製シート
材が被着されたものであって前記中央支持部材の左右両
側に配置されて対をなしており、所定の間隔をおいて隣
接する前記屋根材の端縁部同士を接合する柔軟な樹脂製
の帯状部材によって曲げ伸ばし自在なジョイント部が形
成されていることを特徴とする。なお、金属製シート材
としては、特に軽金属、具体的にはアルミニウム合金や
チタンを薄手のシート状に成形したものが軽量で好まし
い。
【0009】上記の屋根材は樹脂製基材に金属製シート
材がラミネートされた複合材料であるので防水性及び耐
候性が良好である。そして、左右の屋根材を接合する樹
脂製の帯状部材によって曲げ伸ばし自在なジョイント部
が形成されるというきわめて簡素な構成となっている。
なお、樹脂製の帯状部材は樹脂製基材に対して例えば熱
融着で簡単に隙間なく接合することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1はトラックの荷台部に左右一対
のウイングルーフ10を備えた側面開放車の一例を示す
斜視図、図2はウイングルーフ10の屋根構造を示す横
断面図、図3はウイングルーフ10の上部骨組構造を説
明する斜視図である。図1〜図3に示すように、ウイン
グルーフ10は、荷台部45の上方位置に配設され車両
前後方向に延びる中央支持部材46にヒンジ機構を介し
て開閉動自在に取付けられている。
【0011】中央支持部材46にはヒンジ11の固定片
が取付けられ、ヒンジ11の可動片に中央支持部材46
と平行に延びる枠部材12が取付けられ、枠部材12に
屋根梁材である車幅方向に延びる複数の横部材13の基
端部が固定され、横部材13の先端に車両前後方向に延
びるコーナー部材20が取付けられ、コーナー部材20
が上下方向に延びる複数の縦部材14の上端部を支持し
ている。なお、縦部材14の下端部には、図1参照、コ
ーナー部材20と平行に延びるロアー部材15が取付け
られ、ウイングルーフ10が下降位置にあるときに、ロ
アー部材15があおり板47の上端部に当接するように
形成されている。
【0012】上記のコーナー部材20は、アルミニウム
合金を図示中空形状に押出し成形したものであり、内部
が4箇所の内壁21a〜21dで仕切られていて、コー
ナー部材20の全長にわたって延びる細長い中空部2
2,23等が形成されている。横断面形状が下向きL字
状のコーナー部材20の一端24には横部材13を挿し
込む溝である係合部24aが、他端25には縦部材14
を挿し込む溝である係合部25aが形成されている。図
中、16は横部材13とコーナー部材20を連結する止
着部材、具体的にはリベットであり、17はコーナー部
材20と縦部材14を連結するリベット(止着部材)で
ある。
【0013】さらに、コーナー部材20の外周部には、
その上面と側面に断面略円形で開口部の幅が狭い保持溝
26,27が長手方向全長にわたって形成されていて、
図4に示すようにアルミニウム合金を押出成形した長尺
の押さえ部材31,32の基部31a,32aが保持溝
26,27に溝端部から挿し込まれたときに、それらの
押さえ部材31,32が回動可能な状態で保持されるよ
うになっている。
【0014】なお、図2中、18は次述する屋根材34
を押さえ部材31の板部31bにてコーナー部材20の
上支持面(上面ともいう)28に対し押しつけた状態で
固定するためのリベット(止着部材)、19は側材36
を押さえ部材32の板部32aにてコーナー部材20の
側支持面29に対し押しつけた状態で固定するためのリ
ベット(止着部材)である。これらのリベット16〜1
9は、挿し込み側からの操作のみで取付(係合)が可能
な、いわゆるブラインドリベットを使用したが、この他
適宜な止着部材を使用し得る。
【0015】次に、屋根材34及び側材36について説
明する。図5は屋根材34の要部断面図である。屋根材
34は、同図に示すように、シート状の基材34aの表
面に金属(本例では、アルミニウム合金)製のシート材
34bが被着された幌用シートである。その基材34a
は、本例ではポリエステル等の汎用合成繊維からなる織
物を熱可塑性樹脂、具体的にはポリ塩化ビニールで含浸
積層してなる複合材料であり、厚み約0.9mmのシー
ト状に成形されていて、しわになったり波打たない適度
な剛性が付与され、かつ全体としてしなやかさを有する
ように形成されている。また、基材34aに重ねるシー
ト材34bは厚み0.2mm程度のアルミニウム合金
で、その表面に透明樹脂の保護膜を有するものとした。
そして、左右対をなす屋根材34の端縁部同士が、後述
するように、基材34aに融着する帯状部材35にて連
結されている。
【0016】なお、上記の織物は不織布でも良く、炭素
繊維やガラス繊維等の他の繊維(長繊維)を例えば二次
元的に配列したものであっても良い。また、基材34a
は塩化ビニールシート以外の適宜な樹脂に代替可能であ
る。さらに、図示は省略したが、基材34aの両面にシ
ート材34bを被着することで裏面(幌の内面)の見栄
えを良くし、また熱線を反射して断熱効果を高めること
ができる。
【0017】前記屋根材34は、図2参照、中央支持部
材46の左右両側に所定の間隔をおいて配置されてお
り、中央支持部材46をほぼ被うように配置される帯状
部材35にて連結されている。この帯状部材35は繊維
に熱可塑性樹脂を含浸積層して柔軟なシート状に成形し
たものであり、一般的な熱板シーラー等で基材34aと
共に加熱することによって両者が熱融着し、隙間なく接
合される。図5中の34cが融着部であり、融着作業を
行う際に、端縁部の重ね代を調節することで全体の寸法
誤差を吸収することができるので製作上都合が良い。な
お、熱融着に代えて接着材を使用しても良い。
【0018】上記のようにして形成されたジョイント部
40は、屋根材34の基材34a同士が隙間なく融着し
ているので防水性に優れている。したがって、詳しくは
次述するが、屋根材34を固定するだけで基本的に取付
が済むことから、取付工数削減等コストダウンに大きく
寄与することができる。
【0019】こうして一枚物となった屋根材34を、図
2及び図3参照、両面粘着テープ37と、面着ファスナ
ー39と、押さえ部材31とで固定する。固定方法とし
ては、横部材13の上面に両面粘着テープ37を貼りつ
け、枠部材12の上面に面着ファスナー39の一方のピ
ースを接着し、他方のピースは屋根材34に接合してい
る帯状部材35の接合部の下面側に予め接着しておく。
さらに、屋根材34の左右の先端部をコーナー部材20
の上支持面28に載せ、その上から押さえ部材31の板
部31bで押さえつけるようにしてリベット18で固定
する。図2中の28aはリベット18を挿通させるため
にコーナー部材20の上支持面28に開けられた取付孔
である。すなわち、屋根材34は横部材13等の屋根梁
材に対して固定されており、ウイングルーフ10を上げ
下げして開閉動作をさせるとジョイント部40の帯状部
材35が曲げ伸ばしされる。
【0020】また、側材36は前述の屋根材34とほぼ
同じものを使用し、取付時には、側材36を縦部材14
に沿わせ、側材36の上端部をコーナー部材20の側支
持面29に当接させてその上から押さえ部材32の板部
32bで押さえつけるようにしてリベット19で固定す
る。なお、側材36の下端部はロアー部材15に固定す
る。
【0021】ウイングルーフ10の屋根構造は上記の構
成とされ、従来例(図6参照)と比べると屋根板材60
やシート取付具70が省略されていることがわかる。そ
して、ウイングルーフ10のほぼ全横幅を被う屋根材3
4の左右の先端部が押さえ部材31でコーナー部材20
に押しつけられた状態で固定され、しかもその屋根材3
4は、前述したように基材2が熱融着で隙間なく接合さ
れてなるジョイント部40を有している。したがって、
防水性が高くジョイント部40で帯状部材35が繰り返
し曲げ伸ばしされても十分な耐久性を有するとともに、
ウイングルーフ10の屋根構造が簡素化される。
【0022】また、押さえ部材31を固定するリベット
18は、コーナー部材20の中空部22内に突出してい
るが、経年変化等でリベット取付孔から雨水が進入する
ようになったとしても、その雨水は中空部22内を車両
前方又は後方に流れ、端部排水口(図示省略)から排水
されるので荷台部の雨漏りが防止される。押さえ部材3
2を固定するリベット19と中空部23についても同様
である。このように取付孔が貫通孔であるので(図2参
照)、有底の穴にタップを立てたりするのと比べると格
段に作業性が良く、コストダウンに寄与することができ
る。
【0023】ところで、将来、屋根材34を貼り替える
というメンテナンスが必要になる場合もある。そのとき
は、リベット18を除去したうえで押さえ部材31を起
立させれば、ウイングルーフ10の骨組構造に影響を与
えずに屋根材34のみを剥離することができるので改修
工事が容易にできる。なお、必要に応じて押さえ部材3
1を簡単に取り替えることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明で
は、屋根材を固定するためのリベット等止着部材の取付
孔から水が進入したとしてもその水はコーナー部材の中
空部を通って車両の前方又は後方へ流れて排出され、荷
台内部への雨漏りが防がれる。したがって、防水性の向
上が図られるとともに、止着部材の取付け作業も容易か
つ簡素化できる。
【0025】また、ウイングルーフを上下動させるとき
に曲げ伸ばしされるジョイント部は左右の屋根材を接合
する帯状部材にて屋根材と一体的に形成されていて極め
て簡素な構成で防水製の向上と組立て工数の削減が図ら
れる。しかも、その屋根材は基材に金属製シート材がラ
ミネートされたものであるので耐候性が良く、表面が平
滑で見栄えも良い。
【0026】すなわち、防水性と耐候性があって美観の
良いウイングルーフを比較的安価に製作できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面開放車の斜視図である。
【図2】ウイングルーフの上部構造を説明する断面図で
ある。
【図3】ウイングルーフの骨組構造を説明する斜視図で
ある。
【図4】押さえ部材の斜視図である。
【図5】屋根材のジョイント部を説明する断面図であ
る。
【図6】従来の側面開放車が備えるウイングルーフの構
造を示す横断面図である。
【符号の説明】
2 基材 3 シート材(パネル部) 10 ウイングルーフ 11 ヒンジ 13 横部材 14 縦部材 16,17,18 リベット(止着部材) 20 コーナー部材 22,23 中空部 28a 取付孔 34 屋根材 34c 端縁部 35 帯状部材 40 ジョイント部 46 中央支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックの荷台部の上方位置に配設され
    た中央支持部材にヒンジ機構が設けられ、そのヒンジ機
    構から車幅方向に延設され屋根材を支持する横部材の先
    端部に車両前後方向に延びるコーナー部材が取付けられ
    た構成を有するウイングルーフにおいて、 前記コーナー部材は少なくとも下方が閉じた中空の断面
    形状とされて車両前後方向に延びる中空部を有し、かつ
    その中空部に連通する取付孔がコーナー部材上面に形成
    されており、その取付孔に係合する止着部材を介して前
    記屋根材がそのコーナー部材に固定されていることを特
    徴とするウイングルーフの屋根構造。
  2. 【請求項2】 トラックの荷台部の上方位置に配設され
    た中央支持部材にヒンジ機構が設けられ、そのヒンジ機
    構から車幅方向に延設された横部材が屋根材を支持する
    構成としたウイングルーフにおいて、 前記屋根材は、樹脂製基材の表面に金属製シート材が被
    着されたものであって前記中央支持部材の左右両側に配
    置されて対をなしており、所定の間隔をおいて隣接する
    前記屋根材の端縁部同士を接合する柔軟な樹脂製の帯状
    部材によって曲げ伸ばし自在なジョイント部が形成され
    ていることを特徴とするウイングルーフの屋根構造。
JP3932297A 1997-02-24 1997-02-24 ウイングルーフの屋根構造 Pending JPH10236164A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103129815A (zh) * 2011-11-30 2013-06-05 同方威视技术股份有限公司 方舱边角处理方法
CN111114648A (zh) * 2018-10-31 2020-05-08 晟通科技集团有限公司 用于安装顶蒙皮的箱顶框架
CN111114656A (zh) * 2018-10-31 2020-05-08 晟通科技集团有限公司 防漏水箱体
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