JPH023524A - 車両用チルトルーフまたはチルト・スライドルーフ - Google Patents

車両用チルトルーフまたはチルト・スライドルーフ

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JPH023524A
JPH023524A JP63282286A JP28228688A JPH023524A JP H023524 A JPH023524 A JP H023524A JP 63282286 A JP63282286 A JP 63282286A JP 28228688 A JP28228688 A JP 28228688A JP H023524 A JPH023524 A JP H023524A
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JP
Japan
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roof
blind
tilt
cover
packing
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Application number
JP63282286A
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English (en)
Inventor
Yarudein Hansu
ハンス,ヤルディン
Shiyaraihiyaa Berunharuto
ベルンハルト,シャライヒャー
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Daikyo Webasto Co Ltd
Original Assignee
Daikyo Webasto Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/0007Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
    • B60J7/0046Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings side blind between roof and panel in vent mode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、固定ルーフ面に設けたルーフ開口部の開閉の
ために昇降できるまたは昇降、摺動できる剛なカバーと
、カバーの昇降位置における側方間隙を被うストリップ
状ブラインドと、少なくともカバー縦辺(車両の前後方
向に沿う辺)に沿うパツキンとを有する車両用チルトル
ーフまたはチルト・スライドルーフに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)車両用
チルト・スライドルーフは、西独特許公開筒3.442
.616号から公知である。この場合、ストリップ状ブ
ラインド部材は、例えば、固定部材によってカバー下面
に取付ける。この場合、上記固定部材は、例えば、カバ
ー内側パネルに固定できる。ストリップ状ブラインドは
、カバーの昇降時に、固定ルーフ面に設けたルーフ開口
部の側縁を形成するパツキンと共働する。ブラインドを
このように構成した場合、ブラインドの少なくとも下縁
範囲は可撓性であり、カバーに取付けたブラインド上部
は剛に構成できる。しかしながら、すべての場合、カバ
ーにブラインドを固定するための補助方策が必要であり
、従って、この種のチルト・スライドルーフの製造費お
よびまたは取付費が高くなる。ブラインドのために補助
固定部材を使用する場合、更に、構造がより複雑となり
、比較的大きい構造スペースが必要となるが、この種の
スペースは、ブラインドの範囲には概ね得られない。何
故ならば、ブラインドは、機能部材、即ち、昇降および
摺動運動に役立つ装置の近傍にあるからである。
チルトルーフのための透明な合成樹脂ルーフ部材は、米
国特許筒4 、220 、368号から公知である。
この合成樹脂ルーフ部材は、フレームに設けてあり、こ
のフレームの下面には、ルーフ部材の上昇時に密封機能
以外に側方間隙を被うブラインドの役割を果すエラスト
マー製密封要素が取付けである。2重機能を果すこのエ
ラストマー製密封部材は、カバーの降下時に対応して圧
縮できるよう、総体的に見て可撓性でなければならない
ので、この種の可撓性ブラインド部材は、カバーの上昇
時、カタカタ鳴る騒音を誘起する固有振動を行う傾向を
示すと云う問題点が生ずる。
フレームとして構成され、カバーを形成するディスクの
周縁に係合し、従って、同時にディスクの支持フレーム
として役立つ合成樹脂製パツキンを設けた自動車用スラ
イドルーフは、西独特許公開筒3.218,285号か
ら公知である。支持フレームと一体に構成されたこのパ
ツキンは、ルーフ開口部の方向へ延長されており、従っ
て、カバーとルーフ開口部との間の側方間隙を部分的に
被うにすぎない。従って、この種のスライドルーフの場
合、開放した部分間隙がなお存在するため望ましくない
風の騒音が現れる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述の問題9点を克服して、構造的に節単に
且つ取付技術的に容易に、カバーの上昇状態においても
、縦辺の間隙を確実に被うことができる車両用チルトル
ーフまたはチルト・スライドルーフを創生することにあ
る。
この為、本発明は固定ルーフ面に設けたルーフ開口部の
開閉のために昇降できるまたは昇降、摺動できる剛なカ
バーと、カバーの昇降位置における側方間隙を被うスト
リップ状ブラインドと、少なくともカバー縦辺に沿うパ
ツキンとを有する車両用チルトルーフまたはチルト・ス
ライドルーフにおいて、ブラインド6が、力結合状態で
パッキン5に挿入されるという構成を採用した。
(作  用) ブラインドをパツキンに力結合する場合、ルーフ開口部
に向くパツキン下面にブラインドを受容するため、弾性
的に撓むことができ、ブラインドの関連する突出部分と
係合する少なくとも1つの(好ましくは2つの)縦方向
凹みを設ける。パツキンの縦方向凹みは弾性的に撓み得
るので、ブラインドの突出部分は確実に係合され、特に
、例えば、押して、ブラインドをパツキンに容易に挿入
できる。
(実施例) 実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
第1図の側面図に、車両用チルトルーフまたはチルト・
スライドルーフ(概ね1で示した)を模式的に示した。
この車両用チルトルーフまたはチルト・スライドルーフ
1は、第1図において上昇位置または開放位置にある剛
なカバー2を有する。
カバー2は、第1図では金属板製カバーとして示しであ
るが、例えば、フレーム(図示してない)に挿入した透
明ガラスカバーから構成することができる。車両ルーフ
の固定ルーフ3には、ルーフ開口部4が設けである。少
なくともカバー2の車両の前後方向に沿う辺(以下縦辺
という)に沿って、パツキン5が設けである。カバー2
の上昇位置では、カバー側縁およびルーフ開口部4の関
連の境界縁に沿って、いわゆる、側方間隙が生ずる。
上記側方間隙(第1図には示してない)を被うため、第
1図に示した如く、概ね6で示したブラインドを使用す
る。ブラインド6は、刀剣状(ストリップ状)の輪郭を
有し、第1図に示した実施例の場合、カバー2の後縁7
から出発して縦辺の大半を介してカバー2の前縁8の方
向へ延びている。
ブラインド6は、力結合状態(強制固定式)でパツキン
5に挿入されている。
第2〜4図を参照して、ブラインド6とパツキン5との
この力結合の合目的的実施例を詳細に説明する。第2〜
4図において、第1図の実施例と同一または同様の部分
には同一の参照数字を付した。
第2図の実施例の場合、可撓性材料から成るパツキン5
は、カバー2およびカバー内側パネル9(ガラスカバー
の場合は把持フレーム)を包む。
パツキン5は、かバー2の降下状態においてルーフ開口
部4の対応する境界縁とともに密封に役立つ中空チャン
バ10を有する。第2図に示した如く、ルーフ開口部4
に向くパツキン下面11には車両の前後方向に沿う縦方
向凹み12が形成されている。
ブラインド6の上縁13は、上記縦方向凹み12に力結
合状態で挿入され、受容される。この場合、ブラインド
6の上縁13は、残余のブラインド部分6の材料厚さに
比して僅かに拡張して構成でき、狭搾部14を設けるこ
とができ、かくして、ブラインド6の導入時、パツキン
5の縦方向凹み12が僅かに拡張され、縦方向凹み12
へのはめ合いにもとづき、縦方向凹み12の境界縁がブ
ラインド6の関連の上縁13を確実に固定する。更に第
2図に示した如く、ブラインド6の固定個所または受容
個所の範囲においてはパツキン5を強化するため、パツ
キン5には強化部材15が挿入してあり、かくして、ブ
ラインド6とパツキン5との力結合が改善される。
第3図の実施例の場合、同図から明らかな如く、パツキ
ン5は、相互に平行な2つの縦方向凹み12を有し、ブ
ラインド6は、2つの対応する関連の突出部分16.1
7を有し、パツキン5に向くブラインド上縁13は、横
断面で見て拡張されている。この実施例の場合、カバー
内側パネル9の部分が、直接に、ブラインド6の受容範
囲におけるパラ・キン5の強化に役立つ。
第2.3図から明らかな如く、ブラインド6の自由端1
8と固定端との間には、くさび状リプ20(第2図参照
)として構成された強化部材19が設けである。この場
合、縦方向(車両の前後方向)で見てくさび状リプ20
を連続に構成するか、複数のくさび状リプ20をブライ
ンド6の縦方向へ間隔を置いて配置すればよい。
第3図において、強化部材19は、横断面で見て拡張さ
れたブラインド上縁13から構成される装置第4図に、
特に、ガラスカバーとして構成されるカバー2に関する
実施例を示した。この場合、ブラインド6の上縁13は
、パツキン5に力結合状態で受容された第1突出部分2
1を有する。更に、パツキン5は、ガラスカバーのフレ
ーム部分から構成することもできる。更に、ブラインド
6の上縁13は、カバー内側パネル9の方向へ向き、上
記パネル9の対応する開口23を通過する第2突出部分
22を有する。この場合、この第2突出部分22は、開
口23を通過した後、カバー内側パネル9の部分の背面
に係合する。ブラインド6のこれら双方の突出部分21
.22は、ブラインド6の平面に対してほぼ直角に延び
、第2突出部分22は、延長部の形に構成されている。
ガラスカバーの形に構成されたカバー2の場合は特に、
第4図を参照して説明した上述の実施例によって、カバ
ー内側パネル9が、ブラインド6および特に延長部とし
ての第2突出部分22とともに、カバー2の取付装置を
構成すると云う利点が得られる。即ち、この場合、カバ
ー内側パネルの背面における係合によって、パツキン5
またはカバーフレームおよびカバー内側パネルは、相互
に所定位置に配列される。この場合、ガラス板24を載
せた後、ガラス板24のフレームの間に形成された中間
スペースを、例えば、発泡プロセスによって、埋めるこ
とができ、ガラス板下面をカバー内側パネル9に固定で
きる。この場合、従って、ブラインド6は、カバー2の
製造時に配列機能も有する。
すべての実施例において、ブラインド6は、合成樹脂か
ら構成するのが合目的的であり、更に、カバー2が閉鎖
位置にあり、ブラインド6の自由端18がルーフ開口部
4の境界縁に当接した際に、場合によっては、自由端1
8が逃げ得るよう、ブラインドの自由端18の範囲は固
定端よりも本質的に可撓性に構成する。ブラインド6の
製造時、この可撓性自由端18は、例えば、直接に注型
することができる。
本発明に係る車両用チルトルーフまたはチルト・スライ
ドルーフ1の場合、ブラインド6は容易に取付けること
ができる。何故ならば、ブラインドの固定端が、可撓性
パツキン5またはカバー2の可撓性部分に力結合状態で
受容されているからである。ブラインド6とカバー2と
のこの力結合にもとづき、ブラインド6のためにこれま
で必要であった目板の形の補助固定装置°は不要となる
かくして、構造およびカバー2へのブラインドの取付作
業が簡単となる。
本発明は、もちろん、上述の実施例に限定されるもので
はなく、各種の設計変更が可能である。
例えば、パツキン5とブラインド6の上縁13との力結
合部分は、別の多くの態様で構成でき、更に、ブライン
ド6の上縁13の突出部分16.1?、21.22は、
図示の如く平行ではなく、相互に直角に構成することも
できる。更に、ブラインド6を側方に関しても力結合状
態で保持するため、パツキン5またはフレームの内側部
分を係合させることができる。
すべての場合、本発明にもとづき、ブラインド6は、力
結合によって確実にカバー2に保持されるので、好まし
くない通風状態においても振動することはない。特に、
ブラインド6は、上昇位置でルーフ開口部4とカバー2
との間に生ずる側方間隙を確実に被い、風音を確実に抑
制するよう構成されている。別の方法として、十分な固
有弾性を有するブラインド6をカバー2の開な部材(例
えば、カバーホルダ)に力結合状態で受容することがで
きる。
(発明の効果) 本発明にもとづき、冒頭に述べた種類の車両用チルトル
ーフあるいはチルト・スライドルーフは、ブラインドが
力結合状態でパツキンに挿入されていることを特徴とす
る。
即ち、この本発明に係る構成の場合、カバーの縦辺に設
けたパツキンが、側部ブラインドの支持部材として役立
つので、側部ブラインドのために補助ホルダは不要であ
り、かくして、取付操作および構造が全体的に簡単とな
る。更に、この構成にもとづき、ブラインドは、パツキ
ンの外周縁に直接に続くので、ブラインドとパツキンと
の間に中間スペースは生じない。この種のチルトルーフ
の場合、かくして、騒音発生の防止のため、くさび状側
方間隙を有効に被うことができる。更に、ブラインドは
、材料品質に関して、パツキンよりも剛であるので、力
結合状態でブラインドに挿入されたブラインドは、パツ
キンを強化するので、力結合状態で挿入されたブライン
ドによってパツキン密封縁を確実に定めることができる
更に、パツキンに結合されたブラインド固有端を拡張し
て構成してブラインドをパツキンに確実に保持し、ブラ
インドの固定範囲自体をより剛とすれば合目的的である
ブラインドを比較的剛に構成するため、ブラインドの自
由端と固定端との間に強化部材を設けることができる。
上記強化部材は、例えば、くさび状リブとして構成する
ことができる。
本発明にもとづき、くさび状リブは、カバーに向くパツ
キン下面に当接すので、ブラインドも、パツキン下面に
支持され、パツキンにより強く保持される。
本発明にもとづき、ブラインドは、側方についても開な
部材に支持されるよう、更にカバー内側部材にも結合す
る。カバーを透明なディスクから形成し、ブラインドと
カバー内側部分とを結合するため、ブラインド平面に対
してほぼ直角に突出してカバー内側部材の背面に係合す
るブラインド延長部を設ける。この場合、ブラインドは
、同時に、透明ディスク (例えば、ガラス板)の機械
的確保部材を形成する。かくして、ブラインドの延長部
によってカバー内側部材を調整することによって、カバ
ー、パツキンおよびブラインドの全体の作製を簡単化で
きる。何故ならば、この場合、透明ディスクは、あらか
じめカバー内側部材上に置かれこの部材に固定されるの
で、上記ディスクの取付時に補助取付装置が不要である
からである。
ブラインドの自由端の範囲を可撓性に構成すれば、ブラ
インドの高さを比較的自由に選択でき、固定ルーフ面に
結合されたチルトルーフあるいは、チルト・スライドル
ーフの装置にブラインドを載せる操作が妨害される恐れ
はない。何故ならば、上記可撓性範囲は、剛な対向面(
例えば、ルーフ開口部を囲むフレーム、etc、)  
に接触した際には、弾性的にふれることができるからで
ある。
ブラインドを合成樹脂から単一体として構成すれば合目
的的である。この場合、ブラインドの自由端の範囲は可
撓性とする。これは、例えば、製造時、可撓性範囲につ
いて、ブラインドの残余の部分とは異なる注型材料を使
用し、可撓性端部を直接に注型することによって、−工
程で簡単に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバーを上昇した状態の車両用チルトルーフま
たはチルト・スライドルーフの側面図、第2図は第1図
の線■−■に沿う部分横断面図、第3図は別の実施例の
第2図と同様の部分横断面図、第4図はブラインドをカ
バー内側部分に結合した別の実施例の第2図と同様の部
分横断面図である。 ■・・・車両用チルトルーフまたはチルト・スライドル
ーフ、2・・・カバー、3・・・固定ルーフ面、4・・
・ルーフ開口部、5・・・パツキン、6・・・ブライン
ド、7・・・カバー2の後縁、8・・・カバー2の前縁
、9・・・カバー内側パネル、10・・・中空チャンバ
、11・・・パンキン5の下面、12・・・縦方向凹み
、13・・・ブラインド6の上縁、14・・・狭搾部分
、15・・・強化部材、16.17・・・突出部分、1
8・・・ブラインド6の自由端、19・・・強化部材、
20・・・くさび状リブ、21・・・第4図の第1突出
部分、22・・・第4図の第2突出部分、23・・・開
口、24・・・ガラス板。 ・−4′5」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)固定ルーフ面に設けたルーフ開口部の開閉のため
    に昇降できるまたは昇降、摺動できる剛なカバーと、カ
    バーの昇降位置における側方間隙を被うストリップ状ブ
    ラインドと、少なくともカバー縦辺に沿うパッキンとを
    有する車両用チルトルーフまたはチルト・スライドルー
    フにおいて、ブラインド(6)が、力結合状態でパッキ
    ン(5)に挿入されていることを特徴とする車両用チル
    トルーフまたはチルト・スライドルーフ。 (2)パッキン(5)が、ルーフ開口部(4)に向く下
    面(11)にブラインド(6)を受容するため、ブライ
    ンド(6)の関連の突出部分(16)(17)(21)
    と係合する弾性的に可撓性の縦方向凹み(12)を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の車両用チルトルー
    フまたはチルト・スライドルーフ。 (3)パッキン(5)に結合されるブラインド(6)の
    固定端が拡張されていることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の車両用チルトルーフまたはチルト・スライ
    ドルーフ。(4)ブラインド(6)が、自由端(18)
    と固定端との間(19)で強化されていることを特徴と
    する請求項1〜3のうち1つの項に記載の車両用チルト
    ルーフまたはチルト・スライドルーフ。 (5)強化部材(19)が、くさび状リブ(20)とし
    て構成されていることを特徴とする請求項4に記載の車
    両用チルトルーフまたはチルト・スライドルーフ。 (6)くさび状リブ(20)が、カバー(2)に向くパ
    ッキン(5)の下面に当接することを特徴とする請求項
    5に記載の車両用チルトルーフまたはチルト・スライド
    ルーフ。 (7)ブラインド(6)が、カバー内側部材(9)に結
    合されていることを特徴とする請求項1〜6のうち1つ
    の項に記載の車両用チルトルーフまたはチルト・スライ
    ドルーフ。(8)請求項7に記載の車両用チルトルーフ
    またはチルト・スライドルーフであって、カバー(2)
    を透明ディスク(24)から構成する形式のものにおい
    て、ブラインド(6)によって形成される平面に対して
    ほぼ垂直に突出しカバー内側部材(9)の背面に係合す
    る延長部(22)が、ブラインド(6)に設けてあるこ
    とを特徴とする車両用チルトルーフまたはチルト・スラ
    イドルーフ。 (9)ブラインド(6)が合成樹脂から成り、ルーフ開
    口部(4)に向くブラインド自由端(18)の範囲が可
    撓性であることを特徴とする請求項1〜8のうち1つの
    項に記載の車両用チルトルーフまたはチルト・スライド
    ルーフ。
JP63282286A 1987-12-10 1988-11-08 車両用チルトルーフまたはチルト・スライドルーフ Pending JPH023524A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3741902.1 1987-12-10
DE3741902A DE3741902C2 (de) 1987-12-10 1987-12-10 Hebedach oder Hebeschiebedach für Fahrzeuge

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH023524A true JPH023524A (ja) 1990-01-09

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ID=6342314

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JP63282286A Pending JPH023524A (ja) 1987-12-10 1988-11-08 車両用チルトルーフまたはチルト・スライドルーフ

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DE (1) DE3741902C2 (ja)

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