JPH10235860A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH10235860A JPH10235860A JP4076797A JP4076797A JPH10235860A JP H10235860 A JPH10235860 A JP H10235860A JP 4076797 A JP4076797 A JP 4076797A JP 4076797 A JP4076797 A JP 4076797A JP H10235860 A JPH10235860 A JP H10235860A
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
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Abstract
記録される画像の品質を保持することができるインクジ
ェット記録装置を提供する。 【解決手段】 本インクジェットプリンタは、パルス電
圧を印加することにより圧電素子を駆動し、周囲温度に
より粘度が変化するインクを用いて画像記録を行ない、
周囲温度によって圧電素子の抵抗は変化する。本インク
ジェットプリンタは、周囲温度によって変化した圧電素
子の抵抗を各種センサ部109から検出し、検出された
抵抗値に基づいて、ヘッド吐出駆動部105で印加する
圧電素子へのパルス電圧を調整する。
Description
録装置に関し、特に、圧電素子に電圧を印加することに
よりインクドロップを飛翔させることによって画像を形
成するインクジェット記録装置に関する。
リンタヘッドに圧電素子を用いたものが知られている。
このようなプリンタヘッドでは、圧電素子に画像情報に
応じた電圧が印加され、この電圧の印加によって生じる
圧電素子のひずみにより、所定の容器(インクチャンネ
ル)内のインクが加圧され、インクチャンネルに設けら
れたノズルから記録シートに向かってインクドロップが
飛翔する。このインクドロップの飛翔によって記録シー
ト上に画像が記録される。
度が低下することによるインクの粘度、表面張力の上昇
は、このようなインクドロップの飛翔による画像の記録
に影響を与える。インクの粘度、表面張力が上昇する
と、ノズルから飛翔するインクドロップの径、速度等は
影響を受け、サテライト、カーブ、ドロップ割れ等が発
生し、低温時において記録される画像の品質を著しく劣
化させる原因となる。
測することができるが、これらをそのまま周囲温度(ま
たはインクの温度)の検出に用いることは、インクジェ
ットプリンタ全体の生産コストを上昇させる原因とな
る。
るためになされたもので、その目的は、簡素な構成で、
周囲温度の変動にかかわらず記録される画像の品質を保
持することができるインクジェット記録装置を提供する
ことである。
は、電圧を印加することにより圧電素子を駆動し、周囲
温度により物性が変化するインクを用いて画像の記録を
行うインクジェット記録装置であり、周囲温度によって
圧電素子の物性は変化する。
よって変化した圧電素子の物性を検知する検知手段と、
検知手段によって検知された圧電素子の物性に基づい
て、圧電素子に印加する電圧を調整する手段とを含んで
いる。
によって変化する圧電素子の物性が検知され、これに基
づいて圧電素子に印加する電圧が調整される。これによ
り、従来のように周囲温度の変動に伴なうインクの物性
の変化によって記録される画像の品質を劣化させること
なく、簡素な構成で、周囲温度の変動にかかわらず記録
される画像の品質を保持することができる。
における実施例であるインクジェットプリンタ1につい
て説明する。
るインクジェットプリンタ1の概略構成を示す斜視図で
ある。
シートなどの記録媒体である記録シート2と、インクジ
ェット方式のプリンタヘッドであるプリンタヘッド3
と、プリンタヘッド3を保持するキャリッジ4と、キャ
リッジ4を記録シート2の記録面に平行に往復移動させ
るための揺動軸5、6と、キャリッジ4を揺動軸5、6
に沿って往復駆動する駆動モータ7と、駆動モータ7の
回転をキャリッジ4の往復運動に変えるためのタイミン
グベルト9、アイドルプーリ8とを含んでいる。
シート2を搬送経路に沿って案内するガイド板を兼ねる
プラテン10と、プラテン10との間の記録シート2を
押さえ浮きを防止する紙押さえ板11と、記録シート2
を排出するための排出ローラ12、拍車ローラ13と、
プリンタヘッド3のインクを吐出するノズル面を洗浄し
インク吐出不良を良好な状態に回復させる回復系14
と、記録シート2を手動で搬送するための紙送りノブ1
5とを含んでいる。
ートフィーダ等の給紙装置によって、プリンタヘッド3
とプラテン10とが対向する記録部へ送り込まれる。こ
の際、図示しない紙送りローラの回転量が制御され、記
録部への搬送が制御される。
ネルギ発生源として圧電素子(PZT)が用いられる。
圧電素子には電圧が印加され、ひずみが生じる。このひ
ずみは、インクで満たされたチャンネルの容積を変化さ
せる。この容積の変化により、チャンネルに設けられた
ノズルからインクが吐出され、記録シート2への記録が
行なわれる。
プーリ8、タイミングベルト9により、記録シート2の
桁方向(記録シート2を横切る方向)に主走査し、キャ
リッジ4に取り付けられたプリンタヘッド3は1ライン
分の画像を記録する。1ラインの記録が終わる毎に、記
録シート2は縦方向に送られ副走査され、次のラインが
記録される。
が記録され、記録部を通過した記録シート2は、その搬
送方向下流側に配置された排出ローラ12とこれに圧接
される拍車ローラ13とによって排出される。
説明するための図である。図2はプリンタヘッド3のノ
ズルを有する面の平面図であり、図3は図2のIII−
III線断面図であり、図4は図3のIV−IV線断面
図である。
1、隔壁302、振動板303、基板304とを一体に
重ねた構成となっている。
ックス、金属または合成樹脂などからなり、ノズル30
7を有し、表面318には撥インク層を有する。隔壁3
02には、薄肉フィルムが使用されており、ノズルプレ
ート301と振動板303との間に固定されている。
との間には、インク305を収容する複数のインクチャ
ンネル306と、各インクチャンネル306をインク供
給室308に連結するインクインレット309が形成さ
れている。インク供給室308は図示しないインクタン
クに接続されており、インク供給室308内のインク3
05はインクチャンネル306へと供給される。
06に対応した複数の圧電素子313が含まれる。振動
板303の加工は、まず、振動板303が配線部317
を有する基板304に絶縁接着剤で固定され、その後、
ダイサー加工によりセパレート溝315、316が形成
され振動板303が分断されることにより行なわれる。
また、この分断によって各インクチャンネル306に対
応する圧電素子313と、隣接する圧電素子313との
間に位置する圧電素子柱部314と、これらを囲む周囲
壁310とが分離される。
接続されプリンタヘッド3内の全ての圧電素子313に
共通に接続される共通電極側配線部311とプリンタヘ
ッド3内の各圧電素子313に個別に接続される個別電
極側配線部312とを有する。この基板304上の共通
電極側配線部311は圧電素子313内の共通電極に接
続され、個別電極側配線部312は圧電素子313内の
個別電極に接続される。
動作は、インクジェットプリンタ1の制御部によってコ
ントロールされる。制御部のヘッド吐出駆動部105
(図5参照)からは、圧電素子313内部に設けられた
共通電極と個別電極との間に、印字信号である所定の電
圧が印加され、圧電素子は隔壁302を押す方向に変形
する。圧電素子313の変形は隔壁302に伝えられ、
これによりインクチャンネル306内のインク305が
加圧され、ノズル307を介してインクドロップが記録
シート2(図1参照)に向かって飛翔する。
部の概略構成を示すブロック図である。
PU101と、RAM102と、ROM103と、デー
タ受信部104と、ヘッド吐出駆動部105と、ヘッド
移動駆動部106と、紙送りモータ駆動部107と、回
復系モータ駆動部108と、各種センサ部109とを含
んでいる。
313の抵抗値は、各種センサ部109によって検出さ
れ、これに基づいてヘッド吐出駆動部105から印加さ
れる圧電素子313の駆動電圧が調整される。この圧電
素子313の抵抗値は、圧電素子313に印字信号であ
る所定の電圧が印加されていない際に測定される。
じてRAM102を用い、ROM103に記憶されてい
るプログラムを実行する。このプログラムには、ホスト
コンピュータ等に接続され記録すべき画像データを受信
する、データ受信部104から読み込まれる画像データ
に基づいて、ヘッド吐出駆動部105、ヘッド移動駆動
部106、紙送りモータ駆動部107、各種センサ部1
09を制御し記録シート2上に画像を記録するための部
分と、必要な際に、回復系モータ駆動部108、各種セ
ンサ部109を制御しプリンタヘッド3のノズル面を良
好な状態に回復させるための部分とが含まれる。
出駆動部105はプリンタヘッド3の圧電素子313を
駆動し、ヘッド移動駆動部106はプリンタヘッド3を
保持するキャリッジ4を桁方向に移動させる駆動モータ
7を駆動し、紙送りモータ駆動部107は紙送りローラ
を駆動する。また、CPU101の制御に基づいて、回
復系モータ駆動部108は、プリンタヘッド3のノズル
面を良好な状態に回復させるために必要なモータ等を駆
動する。
度の温度特性とこれに伴なうインクジェットプリンタ1
での制御を説明する。
インクの粘度の温度特性を示す図である。
が常温から下降していくに従って上昇し、特に10
[℃]以下で粘度は急激に上昇していく。また、インク
の粘度は、インクの温度が常温から上昇していくに従っ
て徐々に低下していく。
ド吐出駆動部105から印加される圧電素子313を駆
動するパルス電圧の波形を示す図である。
み0.5[mm]、幅0.12[mm]、長さ5.2
[mm]の単層型PZT圧電素子を加工したものを用い
るものとする。また、一例として、図7に示す波形を有
するパルス電圧を圧電素子313に印加するものとし、
このパルス電圧の印加によってノズルから飛翔するイン
クドロップに対して得られる、パルス電圧を周囲温度に
よって調整しない場合と、パルス電圧を周囲温度によっ
て調整する場合との、周囲温度に対する用紙(記録シー
ト2)付着後のドット径の変化をそれぞれ図8、図10
を用いて説明する。
り時間で立ち上げられ、60[V]のパルス振幅を15
[μsec]継続した後、50[μsec]の立ち下が
り時間で立ち下げられる。
を示したが、積層型PZTを用いてもよい。積層型PZ
Tを用いることでパルス電圧をより低くでき、ドライバ
のコストを減少させることができる。
整しない場合の、用紙に付着後のドット径の周囲温度に
よる変化を示す図である。ここでのドット径は、100
ドットを用紙に印字した際の平均値を示す。
温から下降していくに従って減少し、特に10[℃]以
下でドット径は急激に減少していく。また、ドット径
は、インクの温度が常温から上昇していくに従って徐々
に増大していく。これらのドットの印字においては、特
に、インクの温度が10[℃]以下のとき、サテライト
が発生し、また、インクドロップの飛翔する速度が遅い
ために着弾位置ずれが生じている。インクの温度が40
[℃]以上のときは、インクドロップのカーブ、ドロッ
プ割れが多く発生している。
と、図8に示すドット径の周囲温度による変化が、主に
インクの粘度によるものであることが推測される。
素子313の抵抗の温度特性を示す図である。圧電素子
の抵抗は、その温度が低温から高温になるに従って、ほ
ぼ一定の傾きで単調に減少する。
響されることを防止するために、図9に示す圧電素子の
抵抗の温度特性を検出して、図10に示すように、周囲
温度にかかわらずほぼ一定のドット径となるようにイン
クドロップが吐出されるように、図7に示すパルス電圧
のパルス振幅を周囲温度に応じて調整する。
調整する場合の、用紙に付着後のドットの径の周囲温度
による変化を示す図である。ここでのドット径も、図8
でのドット径と同様に、100ドットを用紙に印字した
際の平均値を示している。
[V]と設定している(図7参照)、圧電素子を駆動す
るパルス電圧のパルス振幅を、周囲温度5、10、3
0、40[℃]で、それぞれ、69、64、58、55
[V]と設定する。
ルス電圧を調整しない場合の、周囲温度が10[℃]以
下でのインクドロップのサテライト、着弾位置ずれ、周
囲温度が40[℃]以上でのインクドロップのカーブ、
ドロップ割れは、完全に解消されている。
は、周囲温度によって変化する圧電素子313の抵抗が
各種センサ部109によって検出され、ヘッド吐出駆動
部105から印加される圧電素子313を駆動するパル
ス電圧のパルス振幅が周囲温度に応じて調整される。こ
れにより、従来のように周囲温度の変動に伴なうインク
の物性の変化によって記録される画像の品質を劣化させ
ることなく、簡素な構成で、周囲温度の変動にかかわら
ず記録される画像の品質を保持することができる。
ェットプリンタについて説明する。図11は、本発明に
おける第2の実施例であるインクジェットプリンタのプ
リンタヘッド3の構成を説明するための図である。図1
1は、第1の実施例であるインクジェットプリンタ1の
プリンタヘッド3の構成を説明するための図2に対応
し、同様の部分については同様の符号を用いて表わす。
図示以外の部分についての構成は、第1の実施例のイン
クジェットプリンタ1の構成に準ずる。
ンタ1では、インクドロップを吐出する圧電素子313
は、同時に、抵抗を検出するために用いられる。このた
め、インクドロップを吐出している間は、抵抗を測定す
ることができない。
トプリンタは、図に示すようにプリンタヘッド3内の複
数の圧電素子313の端部に、ノズル307を持たない
圧電素子350を有する。この圧電素子350を温度セ
ンサとして用いることにより、インクドロップを吐出し
つつ抵抗を測定し、リアルタイムに測定結果をフィード
バックすることができる。これにより、従来のように周
囲温度の変動に伴なうインクの物性の変化によって記録
される画像の品質を劣化させることなく、簡素な構成
で、周囲温度の変動にかかわらず記録される画像の品質
を保持することができる。
あるインクジェットプリンタのプリンタヘッド周辺の構
成を説明するための図である。これらの部分は、第1の
実施例であるインクジェットプリンタ1のプリンタヘッ
ド3、キャリッジ4に対応する部分であり、他の部分の
構成については、第1の実施例であるインクジェットプ
リンタ1の構成に準ずる。
タは、インクを吐出するノズルを有するプリンタヘッド
250周辺に、インクを収容するためのインクカートリ
ッジ150と、インクカートリッジ150を保持し全体
を矢印D1方向に往復移動させるためのキャリッジ20
0とを有する。
ク151、152を含む。インクタンク151、152
にはインクが満たされ、また、ポリウレタン等の充填材
がインクタンク152に充填される。
と、圧電素子251に電圧を印加するための基板252
と、インクカートリッジ150からのインクを収容する
ためのインクチャンネル253と、インクを吐出するノ
ズル254とを含んでいる。
細は、図3の断面図に示すプリンタヘッド3の構成と同
様である。ただし、図3の断面図に示すプリンタヘッド
3のノズル307が(紙面に垂直な方向に)1列設けら
れるのに対し、本実施例では、プリンタヘッド250の
ノズル254は中心線255に対称に2列設けられる。
これら2列のノズル254のうち、1列は比較的大きな
径のインクドロップの吐出に、もう1列は比較的小さな
径のインクドロップの吐出に用いられる。
第1の実施例のインクジェットプリンタ1と同様にし
て、圧電素子251が配線部203、温度コントローラ
204を介し各種センサ部109に接続される。これに
加え、本実施例のインクジェットプリンタは、配線部2
02、温度コントローラ204を介し各種センサ部10
9に接続される圧電素子201をインクカートリッジ1
50近傍に有し、圧電素子201によってインクカート
リッジ150近傍の温度が検出される。
と、圧電素子201で検出されるインクカートリッジ1
50近傍の温度とは、温度コントローラ204によって
処理された後に、各種センサ部109へ伝達される。こ
のようにプリンタヘッド内部とインクカートリッジ近傍
との2箇所の温度が検出されることによって、より適切
に圧電素子を駆動するためのパルス電圧を設定すること
ができるので、インクドロップをより安定して飛翔さ
せ、簡素な構成で、周囲温度の変動にかかわらず記録さ
れる画像の品質を保持することができる。
順を示すフローチャートである。まず、S1では、圧電
素子251の抵抗値と圧電素子201の抵抗値とがそれ
ぞれ温度に換算され、圧電素子251で検出されるイン
クの温度と圧電素子で検出されるインクカートリッジ1
50近傍の温度との2つの温度の、例えば低い方の温度
が選択されたり、あるいは、適当な重みがつけられて平
均されたりして、温度の検出が行なわれる。
所定温度と異なるか否かが判断される。検出された温度
が所定温度と異ならなければ(S2にて、NO)、S5
でプリントが行なわれるよう指示が送られる。検出され
た温度が所定温度と異なれば(S2にて、YES)、S
3でプリンタヘッド3がメンテナンス位置にある(図1
でプリンタヘッド3が回復系14の前部にある状態)か
否かが判断される。
ければ(S3にて、NO)、S6で、メンテナンス位置
へプリンタヘッド3が戻された後、また、プリンタヘッ
ド3がメンテナンス位置にあれば(S3にて、YE
S)、そのまま、S4へと処理は移される。
ト径が得られるようにパルス電圧が変化され、S5でプ
リントが行なわれるよう指示が送られる。これらの処理
の後、本ルーチンは終了する。
って変化する圧電素子の物性として抵抗を検出させた
が、他に圧電素子のインピーダンス、静電容量等を用い
ることも可能である。
ンクジェットプリンタ1の概略構成を示す斜視図であ
る。
ンタヘッド3のノズルを有する面の平面図である。
のIII−III線断面図である。
のIV−IV線断面図である。
を示すブロック図である。
の温度特性を示す図である。
105から印加される圧電素子313を駆動するパルス
電圧の波形を示す図である。
の、用紙に付着後のドット径の周囲温度による変化を示
す図である。
抵抗の温度特性を示す図である。
の、用紙に付着後のドットの径の周囲温度による変化を
示す図である。
ェットプリンタのプリンタヘッド3の構成を説明するた
めの図である。
ェットプリンタのプリンタヘッド周辺の構成を説明する
ための図である。
ーチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 電圧を印加することにより圧電素子を駆
動し、周囲温度により物性が変化するインクを用いて画
像の記録を行う、インクジェット記録装置であって、 周囲温度によって前記圧電素子の物性は変化し、 周囲温度によって変化した前記圧電素子の物性を検知す
る検知手段と、 前記検知手段によって検知された前記圧電素子の物性に
基づいて、前記圧電素子に印加する電圧を調整する手段
とを含む、インクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4076797A JP3767065B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4076797A JP3767065B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10235860A true JPH10235860A (ja) | 1998-09-08 |
JP3767065B2 JP3767065B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=12589788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4076797A Expired - Fee Related JP3767065B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3767065B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001036202A1 (en) * | 1999-11-17 | 2001-05-25 | Xaar Technology Limited | Droplet deposition apparatus |
WO2002026500A1 (en) * | 2000-09-26 | 2002-04-04 | Xaar Technology Limited | Droplet deposition apparatus |
US7357474B2 (en) * | 2002-07-05 | 2008-04-15 | Océ-Technologies B.V. | Method of controlling an inkjet printhead, an inkjet printhead suitable for use of said method, and an inkjet printer comprising said printhead |
JP2010184236A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Ep Systems Sa Microflow Division | 自動感知ディスペンサ装置 |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4076797A patent/JP3767065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
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JP2004509790A (ja) * | 2000-09-26 | 2004-04-02 | ザール テクノロジー リミテッド | 液滴付着用装置 |
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JP2010184236A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Ep Systems Sa Microflow Division | 自動感知ディスペンサ装置 |
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---|---|
JP3767065B2 (ja) | 2006-04-19 |
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