JPH10235215A - 細砕機 - Google Patents
細砕機Info
- Publication number
- JPH10235215A JPH10235215A JP6179597A JP6179597A JPH10235215A JP H10235215 A JPH10235215 A JP H10235215A JP 6179597 A JP6179597 A JP 6179597A JP 6179597 A JP6179597 A JP 6179597A JP H10235215 A JPH10235215 A JP H10235215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- grinding
- materials
- cutting
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔課題〕 塊・長状物を細砕する細砕機を提供す
る。 〔解決手段〕 細砕物を投入するホッパーの内周から突
起する固定切砕刃と、固定切砕刃の内端よりも大きな外
径を有して固定切砕刃の下方で強制回転させられる回転
切砕刃とからなることを特徴とする細砕機。
る。 〔解決手段〕 細砕物を投入するホッパーの内周から突
起する固定切砕刃と、固定切砕刃の内端よりも大きな外
径を有して固定切砕刃の下方で強制回転させられる回転
切砕刃とからなることを特徴とする細砕機。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剪定した小枝を始
めとして処理に困る塊・長状物等を細砕するのに適した
細砕機に関するものである。
めとして処理に困る塊・長状物等を細砕するのに適した
細砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】庭木を剪定して出た小枝等は
処理に困る。昔なら薪にしていたが、現在ではかまど等
を設備している家庭はほとんどない。そこで、燃やした
りしているが、それには細砕する手間が必要であるし、
又、最近では、公害等の問題もあってむやみに燃やせな
い。一方、処理を専門業者に頼めば、それだけ経費がか
さむ。本発明は、このような塊・長状物を処理し易いよ
うに細片化する細砕機を提供するものである。
処理に困る。昔なら薪にしていたが、現在ではかまど等
を設備している家庭はほとんどない。そこで、燃やした
りしているが、それには細砕する手間が必要であるし、
又、最近では、公害等の問題もあってむやみに燃やせな
い。一方、処理を専門業者に頼めば、それだけ経費がか
さむ。本発明は、このような塊・長状物を処理し易いよ
うに細片化する細砕機を提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、細砕物を投入するホッパーの内周から突起する固定
切砕刃と、固定切砕刃の内端よりも大きな外径を有して
固定切砕刃の下方で強制回転させられる回転切砕刃とか
らなることを特徴とする細砕機を提供する。
は、細砕物を投入するホッパーの内周から突起する固定
切砕刃と、固定切砕刃の内端よりも大きな外径を有して
固定切砕刃の下方で強制回転させられる回転切砕刃とか
らなることを特徴とする細砕機を提供する。
【0004】本発明が以上の手段をとることにより、ホ
ッパーに投入された細砕物は固定切砕刃と回転切砕刃と
によって両者の間で切断・砕断されて細片化される。
ッパーに投入された細砕物は固定切砕刃と回転切砕刃と
によって両者の間で切断・砕断されて細片化される。
【0005】又、本発明はこの切砕機能をより発揮させ
るために、固定切砕刃が、下方ほど突起し、且つ、回転
切砕刃の回転方向に向かって斜めに形成された手段、回
転切砕刃が、円盤の外周を切り欠き、その切欠部の後端
に切砕刃を取り付けた手段を提供する。
るために、固定切砕刃が、下方ほど突起し、且つ、回転
切砕刃の回転方向に向かって斜めに形成された手段、回
転切砕刃が、円盤の外周を切り欠き、その切欠部の後端
に切砕刃を取り付けた手段を提供する。
【0006】更に、本発明は、以上の固定細砕刃と回転
細砕刃に細砕物を効果的に送り込むために、回転切砕刃
の上方に送り刃が取り付けられる手段、そして、この送
り刃が、固定切砕刃の中に在り、先端が上方に曲げられ
るものと、下方に曲げられるものとの複数の腕を有する
手段を提供する。
細砕刃に細砕物を効果的に送り込むために、回転切砕刃
の上方に送り刃が取り付けられる手段、そして、この送
り刃が、固定切砕刃の中に在り、先端が上方に曲げられ
るものと、下方に曲げられるものとの複数の腕を有する
手段を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る細砕機の一例
を示す一部断面側面図、図2は平面図、図3は要部断面
側面図、図4は要部断面平面図、図5は要部断面背面図
であるが、この細砕機は、脚10を取り付けたベース1
2の上にホッパー14を取り付けたものである。
を参照して説明する。図1は本発明に係る細砕機の一例
を示す一部断面側面図、図2は平面図、図3は要部断面
側面図、図4は要部断面平面図、図5は要部断面背面図
であるが、この細砕機は、脚10を取り付けたベース1
2の上にホッパー14を取り付けたものである。
【0008】本例におけるホッパー14は、下部がスト
レートで、上部が上方ほど大径となるテーパ形をしてい
るものであり、内周の下部には、内方に向かって突起す
る固定切砕刃16が設けられている。本例における固定
切砕刃16は、ホッパー14の内周から板状に突起して
おり、その形状は、下方ほど突起し、且つ、後述する回
転切砕刃の回転方向に向かって斜めに形成されている。
レートで、上部が上方ほど大径となるテーパ形をしてい
るものであり、内周の下部には、内方に向かって突起す
る固定切砕刃16が設けられている。本例における固定
切砕刃16は、ホッパー14の内周から板状に突起して
おり、その形状は、下方ほど突起し、且つ、後述する回
転切砕刃の回転方向に向かって斜めに形成されている。
【0009】固定切砕刃16の数はいくらでもよいが、
本例のように対称位置に二個設けるのが適する。固定切
砕刃16の下方には切砕後の細砕物を排出する排出口1
8が形成されており、排出口18にはこれを外部に導く
排出ダクト20が接続されている。
本例のように対称位置に二個設けるのが適する。固定切
砕刃16の下方には切砕後の細砕物を排出する排出口1
8が形成されており、排出口18にはこれを外部に導く
排出ダクト20が接続されている。
【0010】ホッパー14の上部には安全のために円形
の蓋22が装着される。蓋22の中央には細砕物を投入
するための孔22aがあいており、この孔22aはゴム
垂れ24で覆われている。ホッパー14の上部はテーパ
形をしているから、蓋22は置いただけでその径以下の
ところまでには落ちない。
の蓋22が装着される。蓋22の中央には細砕物を投入
するための孔22aがあいており、この孔22aはゴム
垂れ24で覆われている。ホッパー14の上部はテーパ
形をしているから、蓋22は置いただけでその径以下の
ところまでには落ちない。
【0011】この場合、切砕中に蓋22が外れては具合
が悪いので、蓋22が止まる箇所の上方でホッパー14
の内周にストッパ14aを取り付けておき、蓋22の外
周にこのストッパ14aを通過する切欠22bを形成し
ておく。そして、切欠22bによってストッパ14aを
かわして蓋22を装着した後は、切欠22bの位置を変
えて下からの荷重では外れないようにしておく。外すと
きには切欠22bとストッパ14aとの位置を合わせて
蓋22を上方に抜き取ればよい。
が悪いので、蓋22が止まる箇所の上方でホッパー14
の内周にストッパ14aを取り付けておき、蓋22の外
周にこのストッパ14aを通過する切欠22bを形成し
ておく。そして、切欠22bによってストッパ14aを
かわして蓋22を装着した後は、切欠22bの位置を変
えて下からの荷重では外れないようにしておく。外すと
きには切欠22bとストッパ14aとの位置を合わせて
蓋22を上方に抜き取ればよい。
【0012】ホッパー14の下部には駆動源26によっ
て強制回転させられる主軸28がベース12を貫通して
垂直に突入しており、この主軸28には、固定切砕刃1
6よりも下方に在ってその内端よりも大きな外径を有す
る回転切砕刃30が取り付けられている。この回転切砕
刃30は、固定切砕刃16とで細砕物を切断・破断する
ためのものであり、その細砕の大きさは固定切砕刃16
と回転切砕刃30との隙間によって決まる。
て強制回転させられる主軸28がベース12を貫通して
垂直に突入しており、この主軸28には、固定切砕刃1
6よりも下方に在ってその内端よりも大きな外径を有す
る回転切砕刃30が取り付けられている。この回転切砕
刃30は、固定切砕刃16とで細砕物を切断・破断する
ためのものであり、その細砕の大きさは固定切砕刃16
と回転切砕刃30との隙間によって決まる。
【0013】本例における回転切砕刃30は、ホッパー
14のストレート部の内径に近い外径を有する円盤の外
周の一部を切り欠き、その切欠部30aの後端に前縁に
刃面32aを有する別体の切砕刃32を取り付けている
が、切砕刃32は円盤に直接形成してもよい。この切砕
刃32(切欠部30a)の数もいくらでもよいが、固定
切砕刃16と同じく対称位置に二つ設けるのが適する。
14のストレート部の内径に近い外径を有する円盤の外
周の一部を切り欠き、その切欠部30aの後端に前縁に
刃面32aを有する別体の切砕刃32を取り付けている
が、切砕刃32は円盤に直接形成してもよい。この切砕
刃32(切欠部30a)の数もいくらでもよいが、固定
切砕刃16と同じく対称位置に二つ設けるのが適する。
【0014】この場合、刃面32aは、外端ほど後退さ
せられているが、全体は回転方向に対して直角に近い角
度に設定されている。衝撃切りと引き切りができるよう
にするためである。尚、この刃面32aは必ずしも斜め
のすくい面を有する必要はなく、直角であってもよい。
高速回転によって衝撃切りを行うからである。
せられているが、全体は回転方向に対して直角に近い角
度に設定されている。衝撃切りと引き切りができるよう
にするためである。尚、この刃面32aは必ずしも斜め
のすくい面を有する必要はなく、直角であってもよい。
高速回転によって衝撃切りを行うからである。
【0015】回転切砕刃30の上方には主軸28が延長
されており、これに送り刃34が取り付けられている。
この送り刃34は、固定切砕刃16の内方位置に在るの
が好ましい。両者の協働作用によって送り効果が高まる
からである。この意味から、送り刃30は、途中から上
方に曲げられるものと、下方に曲げられるものとからな
る複数の腕34aを有するもの(本例では略小判形をし
ている)が好ましいといえる。
されており、これに送り刃34が取り付けられている。
この送り刃34は、固定切砕刃16の内方位置に在るの
が好ましい。両者の協働作用によって送り効果が高まる
からである。この意味から、送り刃30は、途中から上
方に曲げられるものと、下方に曲げられるものとからな
る複数の腕34aを有するもの(本例では略小判形をし
ている)が好ましいといえる。
【0016】送り刃34は、細砕物を固定切砕刃16に
送り込む作用の他に固定切砕刃16とで細砕物を切砕す
る働きもする。但し、回転切砕刃30と送り刃34との
取付け位相は問わない。
送り込む作用の他に固定切砕刃16とで細砕物を切砕す
る働きもする。但し、回転切砕刃30と送り刃34との
取付け位相は問わない。
【0017】主軸28は、駆動源26によって駆動され
る。本例の駆動源26は、コスト面等を考慮してハンド
グラインダをそのまま用いている。即ち、出力軸26a
をベース12の上に貫通させてハウジング部26bをベ
ース12にビス止めするとともに、ベース12に固定し
た取付金具36にもネジ止めしている。そして、出力軸
26aにネジを形成し、これを主軸28にネジ込んで結
合している。尚、ハンドグラインダは消音カバー38で
覆って音を小さくしている。
る。本例の駆動源26は、コスト面等を考慮してハンド
グラインダをそのまま用いている。即ち、出力軸26a
をベース12の上に貫通させてハウジング部26bをベ
ース12にビス止めするとともに、ベース12に固定し
た取付金具36にもネジ止めしている。そして、出力軸
26aにネジを形成し、これを主軸28にネジ込んで結
合している。尚、ハンドグラインダは消音カバー38で
覆って音を小さくしている。
【0018】この場合、主軸28は、回転切砕刃30と
送り刃34を取り付けた状態でベース12にベアリング
40(42はこれを収容するケース)で支持して駆動源
26とは切り離している。即ち、駆動源26の出力軸2
6aと主軸28とは動力的に結合するだけにしている。
主軸28にかかる曲げ荷重等を出力軸26aに負担させ
ないようにしているのである。主軸28の剛性が高めら
れ、音が小さくなる効果がある。
送り刃34を取り付けた状態でベース12にベアリング
40(42はこれを収容するケース)で支持して駆動源
26とは切り離している。即ち、駆動源26の出力軸2
6aと主軸28とは動力的に結合するだけにしている。
主軸28にかかる曲げ荷重等を出力軸26aに負担させ
ないようにしているのである。主軸28の剛性が高めら
れ、音が小さくなる効果がある。
【0019】図6は駆動源構造の他の例を示す要部断面
図であるが、本例のように、駆動源26としては普通の
モータ等(内燃機関エンジンでもよい)を使用し、これ
を減速機構44(46はこれを収容するケース)で減速
してその出力軸44aを主軸28に連結するものでもよ
い。こうすると、駆動源26はより容量の小さいもので
よいとともに、音も軽減する。尚、図示は省略するが、
ここに変速機構を持たせてもよい。
図であるが、本例のように、駆動源26としては普通の
モータ等(内燃機関エンジンでもよい)を使用し、これ
を減速機構44(46はこれを収容するケース)で減速
してその出力軸44aを主軸28に連結するものでもよ
い。こうすると、駆動源26はより容量の小さいもので
よいとともに、音も軽減する。尚、図示は省略するが、
ここに変速機構を持たせてもよい。
【0020】次に、以上の構成の細砕機の使用方法につ
いて説明する。細砕しようとする細砕物50を蓋22の
孔22aからホッパー14内に押し込む。すると、細砕
物50は回転切砕刃30の上に落ちるが、その一部は切
欠部30aの中に落ち込む。この状態のときに切砕刃3
2が細砕物50に当たると、細砕物50は切砕刃32や
固定切砕刃16の箇所で切断・破断される。この意味か
ら、切欠部30aの面積が大きいほど大きなものを切砕
できる。切砕された細砕物50は細片化されて排出口1
8から排出ダクト20を通って外部に排出される。
いて説明する。細砕しようとする細砕物50を蓋22の
孔22aからホッパー14内に押し込む。すると、細砕
物50は回転切砕刃30の上に落ちるが、その一部は切
欠部30aの中に落ち込む。この状態のときに切砕刃3
2が細砕物50に当たると、細砕物50は切砕刃32や
固定切砕刃16の箇所で切断・破断される。この意味か
ら、切欠部30aの面積が大きいほど大きなものを切砕
できる。切砕された細砕物50は細片化されて排出口1
8から排出ダクト20を通って外部に排出される。
【0021】このとき、送り刃34は切砕も行うが、主
たる作用は細砕物50を固定切砕刃16をガイドにして
下方の回転切砕刃30に送り込む役目を果たすものであ
る。従って、その腕34aを上方に曲げたものと下方に
曲げたものとに分けておくとともに、固定切砕刃16を
下方ほど突起し、且つ、回転切砕刃30の回転方向に向
かってやや外方に膨らませて斜めに形成しておけば、こ
の送り作用が一層強化される。実際問題、細砕物50
は、蓋22の孔22aから投入するだけで、後はこの送
り作用で自然に下方に引っ張られて切砕される。
たる作用は細砕物50を固定切砕刃16をガイドにして
下方の回転切砕刃30に送り込む役目を果たすものであ
る。従って、その腕34aを上方に曲げたものと下方に
曲げたものとに分けておくとともに、固定切砕刃16を
下方ほど突起し、且つ、回転切砕刃30の回転方向に向
かってやや外方に膨らませて斜めに形成しておけば、こ
の送り作用が一層強化される。実際問題、細砕物50
は、蓋22の孔22aから投入するだけで、後はこの送
り作用で自然に下方に引っ張られて切砕される。
【0022】このような細砕機で細砕される細砕物とし
ては、前記したような剪定後の小枝はもちろんのこと、
細砕化を必要とされるあらゆる塊・長状物が対象とな
る。
ては、前記したような剪定後の小枝はもちろんのこと、
細砕化を必要とされるあらゆる塊・長状物が対象とな
る。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、従来、処分に困っていた塊・長状物を省力的に、し
かも、短時間で細砕できる。このような細砕物はゴミに
出してもよいし、燃やしてもよい。更に、肥料、土壌散
布材、建材等の二次的利用も図ることができる。
ら、従来、処分に困っていた塊・長状物を省力的に、し
かも、短時間で細砕できる。このような細砕物はゴミに
出してもよいし、燃やしてもよい。更に、肥料、土壌散
布材、建材等の二次的利用も図ることができる。
【図1】本発明の一例を示す細砕機の一部断面側面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一例を示す細砕機の平面図である。
【図3】本発明の一例を示す細砕機の要部の一部断面側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の一例を示す細砕機の要部の一部断面平
面図である。
面図である。
【図5】本発明の一例を示す細砕機の要部の一部断面背
面図である。
面図である。
【図6】本発明の他の一例を示す細砕機の駆動構造の一
部断面側面図である。
部断面側面図である。
14 ホッパー 16 固定切砕刃 30 回転切砕刃 30a 〃 の切欠部 32 切砕刃 34 送り刃 34a 〃 の腕 50 細砕物
Claims (5)
- 【請求項1】 細砕物を投入するホッパーの内周から突
起する固定切砕刃と、固定切砕刃の内端よりも大きな外
径を有して固定切砕刃の下方で強制回転させられる回転
切砕刃とからなることを特徴とする細砕機。 - 【請求項2】 固定切砕刃が、下方ほど突起し、且つ、
回転切砕刃の回転方向に向かって斜めに形成されたもの
である請求項1記載の細砕機。 - 【請求項3】 回転切砕刃が、円盤の外周を切り欠き、
その切欠部の後端に切砕刃を取り付けたものである請求
項1〜2いずれかに記載の細砕機。 - 【請求項4】 回転切砕刃の上方に送り刃が取り付けら
れる請求項1〜3いずれかに記載の細砕機。 - 【請求項5】 送り刃が、固定切砕刃の中に在り、先端
が上方に曲げられるものと、下方に曲げられるものとの
複数の腕を有するものである請求項4記載の細砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179597A JPH10235215A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 細砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179597A JPH10235215A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 細砕機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10235215A true JPH10235215A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=13181405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6179597A Pending JPH10235215A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 細砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10235215A (ja) |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP6179597A patent/JPH10235215A/ja active Pending
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