JPS586250A - 廃棄物の粉砕装置 - Google Patents

廃棄物の粉砕装置

Info

Publication number
JPS586250A
JPS586250A JP57108567A JP10856782A JPS586250A JP S586250 A JPS586250 A JP S586250A JP 57108567 A JP57108567 A JP 57108567A JP 10856782 A JP10856782 A JP 10856782A JP S586250 A JPS586250 A JP S586250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sieve
cum
centrifugal
plate
knife
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57108567A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6224133B2 (ja
Inventor
クルト・レスラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6135500&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS586250(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS586250A publication Critical patent/JPS586250A/ja
Publication of JPS6224133B2 publication Critical patent/JPS6224133B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/06Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/08Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within vertical containers
    • B02C18/12Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within vertical containers with drive arranged below container

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の廃棄
物粉砕装置に関する。
この種の公知装置(西独特許出願公開第2432603
号)は紙の粉砕に役立ちかつフィー1ホツパの下方範囲
に、ケーシング壁と合致したシーブドラム?備えており
、このシーブドラムが環状の外側の空気通路によって取
囲まれており、この空気通路が、ケーシングの外側に配
置され罠保M IJング内に開口している。この保i1
Jングには一方に紙の切断片のための収容、?ラグが、
他方にエアフィルタが固定されている。ケーシング内部
のフィードホッパ内へ供給された紙はシーブドラムの半
径方向の篩孔によって、粉砕作業途上において篩孔全通
過できる適度な寸法になるまでフィードホッパ内にとど
められる。
紙の粉砕のために、フィードホッパの下方範囲に、IM
転する粉砕工具が配置されており、この粉砕工具はケー
シング及びシーブドラムの底部全同心的に貫通してケー
シング内部へ突入した駆動軸に固定されている。フィー
ドホッパの底部から上方へわずかに離れたところで、こ
の駆動軸に第1の半径方向に突出した円板が固定されて
おり、この円板には半径方向に突出した送風翼と、半径
方向に突出した複数のナイフが取付けられている。シー
ブドラムの上縁の高さのところにn駆動軸に第1のナイ
フ円板が固定されており、このナイフ円板の外径は定置
のシーブドラムの内径に相応している。このナイフ円板
は、同ナイフ円板の外周力・らほぼ半径方向内向きに設
けたヌリットヲ備えている。このナイフ円板の上方には
、比較的小さな直径を有する同構造の第2のナイフ円板
が設けられている。この第2のナイフ円板の上方には、
駆動軸η為らほぼ半径方向に互いに対向して突出した2
つの打撃具〃)ら成る翼形のナイフが設けられている。
この種の粉砕装置のフィードホッパ内に紙が供給される
と、紙はまず翼形ナイフによって予備的に粉砕される。
次いでこのように粉砕された紙片が円板ナイフのナイフ
スリットによってさらに粉砕される。シーブドラムの上
縁の高さのところでナイフスリット?通過して下方のナ
イフ円板内へ達した紙片だけが、シーブrラムノソの高
さのところの環状シーブスペース内へ進入して、半径方
向のナイフによってさらに粉砕され、空気の流れに、乗
ってシーブrラムの篩孔を通って外部の空気通路内に達
し、この空気通路?通って、保MIJングのところの収
容・マツク内へ案内される。
別の廃棄物、例えば比較的強度及び断片寸法の大きな多
かれ少なかれぶ厚い物体、例えば農林業作業又は園芸作
業で生じるような木材又は木材状の廃棄物の粉砕のため
には、この廃棄物全打撃ナイフによって細片に粉砕する
粉砕装置が使用される。その場合、粉砕された細片は例
えば燃料として使用される。このような装置はデリケー
トであり、著しく摩耗にさらされやすく、極めて不均一
な粉砕済材料全供給しかつ限られた容量しか有せず、そ
の上、著しい構造上及び作業上の費用を要する。
木材細片又はその他の廃棄物又は細かいがら〈π物の粉
砕のために、大容量粉砕機も公知である(西独特許出願
公開第2928471号明細書)が、シカしこの種の機
械は、農林業、園芸及びその他の例えば建築業での廃棄
物の粉砕のためには高価過ぎる構造ユニット全形成する
本発明の課題は、購入費及び作業費が安価であり、農林
業、園、芸及びその他の木材細片を生じる業種で生じる
木材及び木材状廃棄物が高出力でしかも比較的均一に粉
砕できるような、構造的に簡単な粉砕装置を提供するこ
とにある。
特に、枝及び根、潅木及び雑木林の部分、ストロ−及び
細かなごつごつしπ中実な木材廃棄物が、粉砕度に上限
を有しかつ粉砕における比較的大きな均一性を提供する
本発明装置によって、細カなパーティクルに粉砕されな
ければならない。
との課題を解決した本発明の要旨は特許請求の範囲第1
項に記載した通りである。特許請求の範囲の従属項は本
発明の有利な実施例を示す。
フィードホラ/eの下方の端部として篩い兼遠心回転板
全備えた本発明粉砕装置によれば、従来のすべての粉砕
原理と異なる粉砕原理が実現される。この粉砕原理によ
れば、フィードホッパ内の篩い兼遠心回転板上の粉砕す
べき材料が、ケーシング壁との協働によってこの篩い兼
遠心回転板によってコンスタントな回転運動を与えられ
、この回転運動中に、粉砕すべき材料がトランペット形
の環状路上ある程度覆い一換言すれば、粉砕すべき材料
が篩い兼遠心回転板上で半径方向外向きに運動させられ
、ケーシング壁に沿った上向き運動を行なって再び内向
きにフィードホッパの中央領域へ戻され、次いで下方へ
運動して再び篩い兼遠心回転板上に衝突する。断面でみ
てループ状のこの運動は、この運動と重畳する周方向運
動會有し、この重畳した循環運動は被粉砕物体?相互に
コンスタントに摩擦し刀・つ返跳せしめ、被粉砕物自体
の相互作用によって、篩い兼遠心回転板の篩孔全通過で
きる程度の粒度に粉砕する。十分に粉砕された細粒は篩
孔を通過するやいなやただちに、フィードホッパ、篩い
兼遠心回転板及び排出孔?通って流れる空気流によって
搬送されて、排出孔全通って排出される。
このように、篩い兼遠心回転板は、粉砕済材料の仕分け
とは別個に、フィードホッパ内にあってすでに述べたよ
うに循環中の相互作用で粉砕される被粉砕材料のための
駆動装置としても役立つ。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
特に第1図から判るように、本粉砕装置は、本実施例で
は円筒形に図示された、円形横断面を有するケーシング
l’に備えてお9、このケーシング1は上方から接近可
能な竪形フィードホッパ1 を形成しておりかつケーシ
ングの内部の下方の端部として底部2を有している。
図示の円筒形のケーシングの代りに、例えば上向きに発
散又は収束した台錐形のケーシングを使用してもよい。
さらに、ケーシングは破線1″  で示すように、その
下方領域にテーパした空洞部を備えてもよい。その場合
、この空洞部は、ケーシングの下方の領域内に存在する
被粉砕材料會その外周部で下向きに一層強く圧縮するチ
ー・ぐしたポケットを形成する。木粉枠装置は脚台3?
介して地面上に設置される。
ケーシング1の底部2の下側には、駆動軸5の取付けの
ための同軸的な軸受手が設けられており、この駆動軸5
は中央でケーシングの内部へ突入しておりかつその下端
部に例えハヘルトプーリll’に備えている。このベル
トプーリ11によって、図示しない駆動モータから回転
力が駆動軸5に伝達される。
駆動軸5の、ケーシング内へ突入した方の端部に円板状
の工具が取付けられており、この工具は篩い兼遠心回転
板6として形成されている。この篩い兼遠心n転板6は
閉じた円形の周縁を有しかつその部位でのケーシングの
内径にほぼ相応する外径を備えており、これによって、
その周縁はケーシングと一緒に、被粉砕材料の通過を妨
げる狭い縁隙間9を形成している。篩い兼遠心回転板6
の閉じた周縁の内側には、図面ではその一部しか図示し
ていないが多数の軸方向の篩孔δが設けられている。こ
の篩孔δは円形又は楕円形又はそれに類似の形状の横断
面’kIirすることができ刀・つ粉砕済材料の所要最
大パーチクルサイズに応じた直径又は最大寸法全備えて
いる。
篩い兼遠心回転板6は有利には、フィーrホツ・ぞに隣
合った作業面全体の領域に均一に分配された篩孔8を備
えることができる。し〃為し、・作業面全体に不均一に
篩孔δを分配することもできる。例えば作業中に著しい
篩い作用の生じる領域に篩孔δを集中的に配置すること
ができる。例えば、篩い兼遠心回転板の中心から周縁に
向かって、篩孔8の相互間隔が狭くなるように配置し、
その結果、外側領域に篩孔δの集中が生じるように篩孔
8を篩い兼遠心回転板の作業面に分配することができる
篩い兼遠心回転板6の作業面は、この中央領域に、上方
へ突起した案内コーン1oが配置されているために、は
ぼ環状の面全成している。
図示の実施例では篩い兼遠心回転板6は平らな円形の水
平な板として形成されている。し〃・しこのような構造
上経済的々特に簡単な形状ではなしに、作業面が上に凸
又は下に凸に若干チー/ξし罠面として形成され又は外
側へ向かって環状の段を成すような段状の面として形成
されるような形状を篩い兼遠心回転板に賦与してもよい
篩い兼遠心口転板6の下方に搬送翼7が配置されており
、この搬送翼7は、篩い兼遠心回転板6の下側と、ケー
シング1の底部2との間の環状室内で遠心兼送風翼とし
て回転する。この搬送翼7は篩い兼遠心回転板6の下側
に固定されており、篩い兼埠心回転板6のほぼ半径方向
に向いて配置されていてこれの補強部材上も形成してい
る。篩い兼遠心回転板6は搬送翼7との結合範囲に篩孔
δ會有していないのが有利である。
篩い兼遠心回転板6の下側とケーシング1の底部2との
間の環状室の高さのところに排出口12が設けられてお
り、この排出口12は、ケーシング1に対してほぼ接諺
方向に結合されたソケット13の口によって形成されて
いる。このソケット13には搬送パイプ2イ、ンを接続
することができ、同搬送パイプライン内に例えばコンベ
ヤブロワが設けられる。このようなコンベヤブロワは、
フィードホッパ上部からフィードホッパ、ケーシング1
、篩い兼遠心回転板6及びソケツ)13t−通して、粉
砕材料の捕集容器へ向〃・つて空気流を生せしめるが、
しかしこのような空気流はすでに、搬送翼と一緒に回転
する篩い兼遠心回転板6によって生ぜしめられており、
それゆえ補助的なコンベヤブロワを省くことができる。
このような空気の流れは好ましいが必ずしも必要でない
。なんとなれば、粉砕されに材料はこれなしでも、搬送
翼7の遠心作用だけで排出され、かつこのような空気の
流れなしでも、以下にさらに詳しく説明するような材料
の循環運動が生じるからである。しかし、このような空
気の流れは基本的には有用であるので、ケーシング1の
頂部が破線で示すようにカバーによって閉鎖される場合
には、フィードホッパの上部範囲内への空気人口1’に
ケーシングlに設けることができる。図示の実施例では
、ケーシング1には、篩い兼遠心回転板6の上方に、時
として木材廃棄物内にまぎれ込んだ釘等の磁性体を分離
するための磁石16と協働する膨出部が設けられている
。この膨出部には、回転方向でみて磁石16のほぼ中央
に達する軽度にわん曲した内力、5−15が刀・ぶされ
ている。
篩い兼遠心回転板6の上側[Fiその周縁領域に少なく
とも1つの連行突起17が設けられている。有利には2
つの連行突起17が直径方向で内力・い合わせに配置さ
れる。この連行突起17に、回転方向でみて斜め内向き
かつ後向きに、半径方向の前面1δ又は1組の前面を備
えることができ、この前面に力゛ノテイングエッジを備
えることもできる。しかし、扁平な連行突起17の鈍い
前面だけでも十分である。なんとなれば、この前面は主
として、粉砕すべき材料の搬送運動の助成及び衝゛撃効
果全生せしめる目的を有するに過ぎないからである。
粉砕すべき材料が、例えば潅木及び雑木林の場合のよう
に比較的長い・茎?備えた断片から成り、又は例えばわ
らの場合のように低い密度を有するときには、篩い兼遠
心回転板6の上側に単数又は複数の扁平なナイフ14.
19’に偏心的に配置することができる。この扁平なナ
イフ14.19は、多くの被粉砕材料では取付けたこと
による効果がなければ省くことができる。
この種の扁平なナイフ14.19は釣合いの関係上対で
、それもいかなる場合も直径方向で向71)い合わせに
配置されるのがよい。
第2図及び第3図に示す実施例では、扁平なナイフ14
がフォーク秋に形成されている。この種の扁平ナイフ1
4のフォーク叉22は、篩い兼遠心回転板6の回転方向
でみてその前端部に篩い兼遠心回転板6の作業面から上
方へ離れているカッティングエツジ23’に備えており
、次いで下面で下向きのチップスロー)25’に成して
続いている。その結果、側面でみて喫形に形成されたフ
ォーク叉22は、矢印24で示す回転方向でみて後方に
位置する開耳たナイフ背部26から櫛の歯の杉林に延在
しておりかつ櫛の歯の間に自由なスペーク2フ全形成し
ており、このスペース27は下向きに篩い兼遠心回転板
の作業面へ達しておりカつナイフ背部26領域で喫形に
立ち上った制限面28によって制限されている。フォー
ク叉22の間の自由なスペース27の幅は有利には少な
くともほぼ篩孔δの最大寸法に相応する。
第4図はナイフの別の実施例を示す。このナイフは円形
のカッティングエツジ2C1有し、このカッティングエ
ツジ20は篩い兼遠心回転板6の作業面〃・ら上方に離
れて延在している。
このナイフは内向きにテーパ又はわん曲して内側へ引込
んだチップスロート21全備え、このチップスロート2
1はカッティングエツジと作業面との間に環状に延在し
ている。
本粉砕装置の作業のために、規定された種類f)被粉砕
材料がケーシング1のフィーrホッパ内へ例工ばフィー
ドホッパの高さの3分の2まで充てんされる。次いで篩
い兼遠心回転板6が回転すると、すべての被粉砕物は次
第に、最初に述べたように篩い兼遠心回転板の材料に及
ぼす遠心作用の結果トランペット状の循環運動7行なっ
て篩い兼遠心回転板に接触する。フィーrホツ・ξの中
央領域内では、被粉砕材料の回転する質量が中空の漏斗
形を成し、案内コーン10は篩い兼遠心回転板6の中央
領域に材料が集積して回転運動力・ら逃げるの全阻止す
る。トランペット状のこの回転運動の結果、被粉砕材料
はそれ自体相互の摩擦、衝撃及び打撃によって粉砕され
る。所望の粉砕力は連行突起17の衝突作用vcよって
助成される。扁平なナイフは、処理し難い材料を前粉砕
するのに役立つ。その結果、そのような処理し難い材料
もやがて回転運動させられる。回転自己粉砕作用によっ
て形成された細片又はパーティクルは、その寸法が篩孔
δの寸法より小さくなるとこの篩孔8全通って落下し又
は篩い兼遠心1転板6に衝突するやいなや又は回転中に
篩い兼遠心回転板6上葡滑動するやいなや篩孔8を強制
的に通過させられる。篩孔δは形状及びその寸法の点で
粉砕度に応じて自由に設計でき、例えば円筒孔又は若干
上方へ拡散した孔から成ることができ、かつ篩い兼遠心
回転板6の作業面内への移行部のところでは、フィード
ホッパ内の材料に対して攻撃的な作用會有するエツジ?
粉砕及び搬送のセンスで備えることができる。篩孔8全
下方へ通り抜けたパーティクルは直ちに搬送翼7に捉え
られて排出孔12’に通して排出される。この排出は、
すでに述べた空気流によって助成されてもよい。
鈍角の案内コー/lOは中央範囲内の材料の集積を阻止
するとともに、扁平な材料が平らに位置するのt妨げ、
そのため、このような材料もナイフ14又は19の作用
範囲内に倒れ込んで激しい前粉砕にさらされる。鈍角な
案内コーンの構造はさらに案内コーン1oとケーシング
lの壁との間で材料がジャミングするの?妨げる。ジャ
ミンギ効果が生じると、材料は外側から内向きに押戻さ
れ、案内コーンlOの外面によって上方へ逸らされて再
び材料の回転運動中へ戻される。
フォーク叉を備えたナイフ14は大きな材料力・ら正確
に規定された細片を打成し、それゆえ、特に折り又は切
断のできるほぼすべての被粉砕材料のために適しており
、特に自由スペースニヨって、フォーク叉22の下方の
テラジスロート25内に侵入するチップ状の材料の破断
作用が助成される。他面において、円形のナイフ19は
比較的長いカッティングエツジを備えておりカつぶ厚い
材料に対する強い切断作用を有しており、カつ円形のた
めに、材料の円形の流れ全通るときの十分な貫通作用を
有する。
すでに述ベア’Cように、フィードホッパ及び篩い兼遠
心回転板6を通る空気流は十分細V−(粉砕された材料
パーティクルtノヶッ)13’に通して排出する助けと
なるばカリ力、冷却作用をも備え、刀・つ特に篩い作用
の助けとなる。なんとなれば、粉砕中の材料、特にこれ
に含まれる材料パーティクル及びすでに十分粉砕されタ
ハーティクルの下向きの運動成分が助成されるカ)らで
ある。さらに循環中の材料の質量の篩い兼遠心回転板6
への全圧力が助成される。
篩い兼遠心回転板6を一部分から製作する代ジ(て、支
持フレームとしての搬送翼7に個個に結合した複数の円
セグメントカら構成し、必要な場合に例えば保守作業時
に部分的に交換可能にしておくこともできる。全体の出
力全増大させるために、2つ以上の篩い兼遠心回転板全
互いに上下に同軸的に配置することもできる。その場合
、篩孔の寸法はそのつど上方の篩い兼遠心口転板で大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の縦断面図、第2図は同実施
例の部分横断面図、第3図は本発明の1実施例のナイフ
の斜視図及び第4図は本発明の別の実施例のナイフの斜
視図である。 1・・・ケーシング、1′  ・・・フィードホッパ 
l//・・・破線、1″ ・・・空気入口、2・・・底
部、3・・・脚台、牛・・・軸受、5・・・駆動軸、6
・・・篩い兼遠心回転板、7・・・搬送翼、8・・・篩
孔、9・・・縁隙間、1゜・・・案内コーン、11・・
・ベルトゾーリ、12・・・排出口、13・・・ソケッ
ト、14・・・ナイフ、15・・・カバー、16・・・
磁石、17・・・連行突起、18・・・前面、19・・
・ナイフ、2o・・・カッティングエツジ、21・・・
チップスロート、22・・・フォーク叉、23・・・カ
ッティングエツジ、24・・・矢印、25・・・チップ
スロート、26・・・ナイフ背部、27・・・スペース
、2δ・・・制限面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 廃棄物の粉砕装置であって、円形横断面を有し上
    方から接近可能な竪形フィードホッパを形成しているケ
    ーシングが設けられてお9、このケーシングがその内部
    の下方の終端部としての底部?備えており、この底部の
    極近くに、粉砕した材料のための排出口が設けられてお
    り、この排出口の前方に篩が配置されており、ケーシン
    グの内部に、駆動されて回転するほぼ板状の工具が設け
    られておジ、この工具が、ケーシングの内径にほぼ相応
    する外径を有していて、前記底部を貫通してケーシング
    の内部へ同軸的に突入した駆動軸に固定されている形式
    のものにおいて、前記板状の工具が、閉じた円状の周縁
    の内側だけに篩孔(8)全備えていてフィードホラ・ぞ
    内の材料を回転運動せしめる篩い兼遠心回転板(6〕か
    ら成ること全特徴とする廃棄物の粉砕装置2、前′記篩
    い兼遠心回転板(6)がその上側でその周縁領域に、カ
    ッティングエツジ全備えることのできる少なくとも1つ
    の連行突起°(17)全備えている特許請求の範囲第1
    項記載の粉砕装置。 3、篩い兼遠心回転板(6〕の中央領域に上向きに突起
    した案内コーン(1o)が設けられている特許請求の範
    囲第1゛項又は第2項記載の粉砕装置。 4、篩い兼遠心画転板(6)が、フィーPホッパに面し
    た全作業面領域に篩孔(8)全備えている特許請求の範
    囲第1項乃至第3項のいずれか1項記載の粉砕装置。 5、篩い兼遠心回転板(6)の前記作業面に設けた前記
    篩孔(δ)の相互間隔が、内側から外向きに周縁へ向か
    って減少している特許請求の範囲第4項記載の粉砕装置
    。 6、篩い兼遠心回転板の上側に少なくともlっの扁平な
    ナイフ(14;19)が偏心的に配置されている特許請
    求の範囲第1項乃至第5項のいずれ71−1項記載の粉
    砕装置。 7、 前記ナイフが扁平な円板(19) 1)ら成9、
    この円板が、篩い兼遠心1転板の作業面から上方に離れ
    て位置する円形のカッティングエツジ(20)と、この
    カッティングエツジと前記作業面との間の環状のチップ
    スロート(21)と全備えている特許請求の範囲第6項
    記載の粉砕装置。 8、 前記ナイフがフォーク叉(22)’a”備えたナ
    イフ(14)として形成されており、このフォーク叉(
    22)が、回転の方向(24)でみて前方の縁に、篩い
    兼遠心回転板の前記作業面力・ら上方に離れて位置する
    カッティングエツジ(23)と、このカッティングエツ
    ジ(23)と前記作業面との間の引込んだチップスロー
    ト(25)とt備えている特許請求の範囲第6項記載の
    粉砕装置。 9、 前記ナイフ(14−・)のフォーク叉(22)が
    、回転の方向(24)でみて後方の閉じたナイフ背部(
    26) 71”ら櫛歯状に突起していてその間に自由ス
    ペース(27)’に形成しており、この自由スペース(
    27)が下方へ篩い兼遠心回転板の作業面に達しており
    かつ喫形に立上った制限面(28)によってナイフ背部
    領域内に接している特許請求の範囲第8項記載の粉砕装
    置。 10、篩い兼遠心回転板(6)の下方に、これとケーシ
    ング(1)の底部(2)との間の環状スペース内で遠心
    兼送風翼として同心的に回転する搬送翼(7)が設けら
    れており、この搬送翼(7〕が篩い兼遠心回転板(6)
    の下側に結合されておりかつほぼ半径方向に位置して篩
    い兼遠心回転板(6)のための補強部材を形成している
    特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項記載の
    粉砕装置。
JP57108567A 1981-06-27 1982-06-25 廃棄物の粉砕装置 Granted JPS586250A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3125309A DE3125309C2 (de) 1981-06-27 1981-06-27 Zerkleinerungsvorrichtung für Abfälle
DE3125309.1 1981-06-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS586250A true JPS586250A (ja) 1983-01-13
JPS6224133B2 JPS6224133B2 (ja) 1987-05-27

Family

ID=6135500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57108567A Granted JPS586250A (ja) 1981-06-27 1982-06-25 廃棄物の粉砕装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4520964A (ja)
EP (1) EP0068353B1 (ja)
JP (1) JPS586250A (ja)
AT (1) ATE22234T1 (ja)
CA (1) CA1187851A (ja)
DE (2) DE3125309C2 (ja)
DK (1) DK258882A (ja)
NO (1) NO156398C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007568A1 (ja) * 2005-07-08 2007-01-18 Technical Machinery Co., Ltd. 破砕装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4629132A (en) * 1985-05-16 1986-12-16 Bricker Products, Inc. Shredder attachment for a food processor
US5004167A (en) * 1989-11-29 1991-04-02 Mcgee Dwight H Pneumatic grinding mill
US5186402A (en) * 1992-01-21 1993-02-16 Lin Yung Jyi Injection needle disposal device
DE9304774U1 (de) * 1993-03-29 1993-06-03 Steinmax Werkzeuge GmbH, 8800 Ansbach Gartenabfallzerkleinerer
US20070001039A1 (en) * 2005-06-29 2007-01-04 Joachim Steinbeck Comminution mill
WO2007046726A1 (fr) * 2005-10-21 2007-04-26 Actec Llc Procede de transformation de dechets de bois provenant du traitement mecanique de bois
AT508925B1 (de) * 2010-01-14 2011-05-15 Erema Läuferscheibe

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5428413U (ja) * 1977-07-28 1979-02-24

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE543351A (ja) *
US2552933A (en) * 1947-01-28 1951-05-15 Snow Cones Inc Ice shaving machine
DE1803019A1 (de) * 1951-01-28 1970-07-09 Sfm Corp Verfahren und Vorrichtung zum Verarbeiten von Abfallmaterial
CH310740A (de) * 1953-04-02 1955-11-15 Bucher Guyer Ag Masch Schneidmühle, insbesondere zur Zerkleinerung von Viehfutter.
US2852199A (en) * 1954-07-02 1958-09-16 Frederick J Holzer Food waste disposer
US3014671A (en) * 1959-05-21 1961-12-26 In Sink Erator Mfg Company Waste disposer apparatus
US3480213A (en) * 1965-07-12 1969-11-25 Gruendler Crusher & Pulverizer Vertical shredders
US3528617A (en) * 1968-02-09 1970-09-15 Ellis Franklin Trevathan Rotary comminutor with crowder feeder
FR2200759A5 (ja) * 1972-09-26 1974-04-19 Derouineau Rene
NL165519C (nl) * 1974-07-06 1981-04-15 Gerhard Husmann Inrichting voor het fijnsnijden van papier.
US4216919A (en) * 1979-04-11 1980-08-12 Trevathan Ellis F Machine for comminuting clay stock
SU772583A1 (ru) * 1979-04-23 1980-10-23 Предприятие П/Я Р-6768 Устройство дл переработки отходов пластмасс
DE2928471C2 (de) * 1979-07-14 1982-03-11 Osnabrücker Metallwerke J.Kampschulte GmbH & Co KG, 4500 Osnabrück Maschine zum Zerkleinern von stückigen Gegenständen
DE2934792C2 (de) * 1979-08-29 1981-12-03 Crones & Co oHG, Kaltpreßwerk Ansbach, 8800 Ansbach Motorisch angetriebenes Zerkleinerungsgerät für Abfälle, insbesondere Gartenabfälle.

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5428413U (ja) * 1977-07-28 1979-02-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007568A1 (ja) * 2005-07-08 2007-01-18 Technical Machinery Co., Ltd. 破砕装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0068353A3 (en) 1984-07-04
US4520964A (en) 1985-06-04
NO156398C (no) 1987-09-16
NO156398B (no) 1987-06-09
ATE22234T1 (de) 1986-10-15
DE3273318D1 (en) 1986-10-23
DE3125309A1 (de) 1983-01-13
NO822059L (no) 1982-12-28
EP0068353B1 (de) 1986-09-17
JPS6224133B2 (ja) 1987-05-27
EP0068353A2 (de) 1983-01-05
CA1187851A (en) 1985-05-28
DK258882A (da) 1982-12-28
DE3125309C2 (de) 1986-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5082188A (en) Apparatus for processing material
US3674220A (en) Chipper shredder
US4595148A (en) Machine for comminuting waste material
US5042730A (en) Multi-purpose rotating disc shredding device
US4243180A (en) Crushing device
US5060873A (en) Wood chipper fin chip separator
JPS586250A (ja) 廃棄物の粉砕装置
US6877301B2 (en) Apparatus for fine pulverization of dry leaves and garden debris
US2386021A (en) Screen for hammer type feed grinders
CN108156979A (zh) 一种碎草机
US6701698B1 (en) Apparatus for fine pulverization of dry leaves and garden debris
US6928799B2 (en) Apparatus for fine pulverization of dry leaves and garden debris
EP0304870A2 (en) Apparatus for processing material
CN115768562A (zh) 木材粉碎机
KR200333159Y1 (ko) 나무뿌리 파쇄기
RU226395U1 (ru) Кормоизмельчитель
CN220514362U (zh) 高速切割粉碎机
US20240292789A1 (en) A mulcher
CN215541371U (zh) 涡轮式磨粉机
US20230061196A1 (en) Wood chipper and system and method for discharge
CN108672037B (zh) 一种超微粉碎装置
SU1748728A1 (ru) Измельчитель кормов
KR200148316Y1 (ko) 다용도 분쇄기
RU1787776C (ru) Барабанна рубильна машина
RU2075282C1 (ru) Измельчитель сухих грубых кормов