JPH10232728A - 携帯型複合端末装置における携帯端末機の電源投入・切断方法および回路 - Google Patents

携帯型複合端末装置における携帯端末機の電源投入・切断方法および回路

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JPH10232728A
JPH10232728A JP9033953A JP3395397A JPH10232728A JP H10232728 A JPH10232728 A JP H10232728A JP 9033953 A JP9033953 A JP 9033953A JP 3395397 A JP3395397 A JP 3395397A JP H10232728 A JPH10232728 A JP H10232728A
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JP
Japan
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power
base
portable terminal
power supply
supplied
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Application number
JP9033953A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kawamoto
聖昭 川本
Shigeki Teratani
茂樹 寺谷
Hideki Umetsu
秀樹 梅津
Fumitomo Namikawa
文朋 南川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末機をベースにセットすることにより
自動的に電源を投入し、ベースから取り外すことにより
電源を自動的にオフにすること。 【解決手段】 携帯端末機1をベース2にセットしたと
き、電極接点部2eと電極接点部1mが接続され、ベー
ス2側から供給される直流電源が切替回路1bを介して
電源回路1cに供給される。また、通信接点部2fと通
信接点部1nとが接続され、ベース2側から携帯端末機
1の電源回路1cに電源投入信号が供給され、電源回路
1cから直流電源がCPU1d、周辺装置1f、キーボ
ード1gなどに供給される。また、携帯端末機1をベー
ス2から取り外すと、電源回路1cがオフとなる。さら
に、携帯端末機1がベース2にセットされている状態
で、通信部1jから通信部2fにオフ信号が伝達される
と、電源投入信号の供給が停止し、電源回路1cはオフ
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯型複合端末装
置、特に携帯端末機とベースとで構成する着脱可能な携
帯型複合端末装置の携帯端末機の電源投入・切断方法お
よび回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、キーボードや表示部やプリンタ
ーなどを備えた携帯端末機1と電源を供給するベース2
とで構成され、ベース2から携帯端末機が着脱可能に構
成された情報処理装置がPOS等による売上処理を行う
システム等に使用されている。上記情報処理装置の構成
の一例を図3に示す。図3はベース2に携帯端末機1を
セットした状態を示している。携帯端末機1は同図に示
すように、JISX6301、6302で定義されたカ
ード等をリードするカードリーダ部3と、データ表示を
行うLCD部4とキーボード部5と領収書等を発行する
プリンタ部6等を備えている。
【0003】また、ベース2は電源部を備えており、携
帯端末機1がベース2にセットされているとき、図示し
ない接点部を介してベース2から携帯端末機1に直流電
源が供給され携帯端末機1が動作する。従来、このよう
な情報処理装置は、ベース2に携帯端末機1をセットし
ても、電源投入操作をしないとベース2から携帯端末機
1に電源が供給されなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成では、スイッチの操作によって左右されているため、
ベース2に携帯端末機1をセットしたのち電源投入操作
をしなければならず、余分な操作を必要とした。本発明
は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的とす
るところは、これらの欠点を解決した携帯型複合端末装
置の携帯端末機の電源投入・切断方法および電源投入・
切断回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を本発明におい
ては次のように解決する。 (1)携帯端末機とベースとで構成する着脱可能な携帯
型複合端末装置における電源投入・切断方法であって、
携帯端末機をベースにセットしたとき、携帯端末機内の
電源回路を自動的にオンしベースから直流電源を供給可
能とする。
【0006】(2)携帯型複合端末装置を、スイッチを
介して交流電源が供給され、直流を出力する電源部と、
該電源部の出力に接続された第1の電極接点部および電
源の投入/非投入を制御する制御部と、外部からの送信
を受信し上記制御部に出力する第1の通信部と、上記制
御部の出力が接続される第1の通信接点部とを具備する
ベースと、前記第1の電極接点部に接続される第2の電
極接点部と、上記第2の電極接点部から直流電源が供給
されたとき、該直流電源を出力し、上記電極接点部から
電源が供給されないとき、内蔵したバッテリーから直流
電源を供給する切替回路と、前記第1の通信接点部に接
続される第2の通信接点部と、上記第2の通信接点部の
出力により制御され、上記切換回路の出力をCPU、周
辺装置、キーボードなどに供給する電源回路と、上記C
PUに接続され、前記ベース側の第1の通信部にコマン
ド等を送出する第2の通信部とを具備する携帯端末機と
から構成する。そして、携帯端末機をベースにセットし
たとき、第1の電極接点部と第2の電極接点部が接続さ
れ、ベース側から供給される直流電源が切替回路を介し
て電源回路に供給されるとともに、第1通信接点部と第
2の通信接点部とが接続され、ベース側から携帯端末機
の電源回路に電源投入信号が供給され、該電源投入信号
により、上記電源回路がオンとなって、電源回路から直
流電源がCPU、周辺装置、キーボードなどに供給され
るように構成する。また、携帯端末機がベースにセット
されている状態で、第2の通信部から第1の通信部にオ
フ信号が伝達されたとき、ベース側の制御部から携帯端
末機の電源回路への電源投入信号の供給を停止して、上
記電源回路がオフとなるように構成する。
【0007】(3)上記(2)において、電源回路をオ
ンにするスイッチを設け、携帯端末機がベースにセット
されていないとき、上記スイッチを操作することによ
り、バッテリーからCPU、周辺装置、キーボードなど
に電源を供給できるように構成する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例を示す携
帯型端末機およびベースの電源回路のブロック図であ
り、同図により本実施例における電源投入・切断方法を
説明する。図1において、ベース2側にはスイッチ2
a、電源部2b、制御部2c、通信部2d、電極接点部
2e、通信接点部2fが設けられ、携帯端末機1側には
バッテリー1a、切換回路1b、電源回路1c、CPU
1d、メモリ1e、周辺装置1f、キーボード1g、パ
ワースイッチ1h、通信部1j、電極接点部1m、通信
接点部1nが設けられている。
【0009】本発明の実施例の情報処理装置は、以下に
説明するように、携帯端末機1とベース2とで構成する
着脱可能な情報処理装置において、携帯端末機1をベー
ス2にセットしたとき、上記通信接点部1n、通信接点
部2fを介してベース2から電源投入信号が携帯端末機
1に送られ、携帯端末機1の電源回路1cのスイッチを
自動的にオンにすることを可能としたことにある。
【0010】以下にその一実施例を取り上げて説明す
る。交流電源母線からの電源を、ベース2側に有するス
イッチ2aを介して交流電源から直流電源に変換する電
源部2bに接続し、その出力を電極接点部2e及び制御
部2cに接続する。更に外部からの送信を受信する通信
部2dの出力を制御部2cの入力に接続し、また、ベー
ス2の制御部2cの出力を通信接点部2fに接続する。
【0011】他方、携帯端末機1側においては、電極接
点部2eに接続される電極接点部1mを、バッテリー1
aからの電源を出力するか或いはベース2側からの電源
を出力するかを切り換える切替回路1bの入力側に接続
する。そして、ベース2に携帯端末機1をセットしたと
き、ベース2のスイッチ2aが投入されていると、ベー
ス2の電源部2bから、電極接点部2e、電極接点部1
mを介して直流電源を切替回路1bに供給する。また、
上記切換回路1bの出力を電源回路1cの入力に接続
し、電源回路1cからCPU1d、周辺装置1f、キー
ボード1gなどに電源を供給する。
【0012】また、この電源回路1cの入力には通信接
点部2fが接続され、携帯端末機1をベースにセットし
たとき、ベース2側の通信接点部1nと上記通信接点部
2fを介してベース2の制御回路2cから電源投入信号
が電源回路1cに供給される。さらに電源回路1cには
パワースイッチ1hが設けられており、携帯端末機1が
ベースから取り外されているとき、上記スイッチ1hに
より携帯端末機1の電源をオンにすることができる。
【0013】また、ベース2と携帯端末機1にはそれぞ
れ通信部2d,1jが設けられており、携帯端末機1の
電源回路1cからの出力をオフする必要がある場合、携
帯端末機1側の通信部1jからベース2側の通信部2d
にオフ信号が伝達される。これにより、ベース2側の制
御部2c及びベース2側の通信接点部2f、携帯端末機
1側の通信接点部1nを介して電源回路1cに供給され
ていた電源投入信号がオフとなり、携帯端末機1の電源
はオフとなる。そして、携帯端末機1をベース2から取
り外して、上記パワースイッチ1hをオンにすることに
よりバッテリー1aから切替回路1b、電源回路1cを
介してCPU1d、周辺装置1fに電源を供給すること
ができる。
【0014】また、ベース2に携帯端末機1をセットし
た状態で、上記通信部2d,1jを介してCPU1dか
らコマンドをベース2の制御回路2cに送出し、携帯端
末機1の電源をオンにすることもできる。なお、上記説
明ではベース2側にスイッチ2aが設けられているが、
スイッチ2aを設けず常時ベース2側の電源を生かして
おいてもよい。
【0015】図2は上記切替回路1aと電源回路1cの
構成の一例を示す図である。同図に示すように、切替回
路は例えばリレーRY1等を備えており、通常電源回路
1cはバッテリー1aに接続されている。そして、電極
接点部2eを介してベース2から直流電源が供給される
とリレーRY1が動作し、接点はa側からb側に切り替
わり、ベース2から電源回路1cに直流電源が供給され
る。
【0016】また、電源回路1cはリレーRY2を備え
ており、携帯端末機1がベースにセットされていないと
き、リレーRY2は動作しておらず、その接点はオフ状
態である。この状態でパワースイッチ1hを投入する
と、バッテリー1aから抵抗R、パワースイッチ1hの
ON側接点を介してリレーRY2に給電され、リレーR
Y2が動作する。このため、リレーRY1の接点b,c
および接点、リレーRY2のa2,c2を介してバッテ
リ1aからリレーRY2に電圧が印加されてリレーRY
2は自己保持し、パワースイッチ1hのON側接点がオ
フになっても、リレーRY2は動作状態を保持する。こ
れにより、接点a1,c1をオンとなり、バッテリー1
a、切替え回路1b、接点a1,c1を介して、CPU
1d等に電源が供給される。
【0017】また、電源をオフにするには、キーボード
からコマンド等を入力する。これによりCPU1dから
電源オフ指令が電源回路1dに入力され、電源回路1c
のスイッチSW1が開く。これによりリレーRY2の自
己保持が解除され接点a1,c1がオフとなる。一方、
上記携帯端末機1をベース2にセットすると、通信接点
部1nを介してベース2から電源投入信号がリレーRY
2に供給され、リレーRY2が動作し、自己保持する。
このため、ベース2から電極接点1m、切替回路1b、
接点a1,c1を介してCPU1d等に電源が供給され
る。
【0018】また、上記携帯端末機1をベース2から取
り外すなどして、ベース2から通信接点1nを介して電
源投入信号が供給されなくなると、切替回路1bがバッ
テリー1a側に切り替わるとともに、リレーRY2の自
己保持が解除され、接点a1,c1がオフとなる。この
状態でパワースイッチ1hのON側接点をオンにする
と、上記したようにリレーRY2が自己保持し、バッテ
リー1aからCPU1d、周辺装置1f等に電源が供給
される。
【0019】さらに、ベース2に携帯端末機1をセット
した状態で、携帯端末機1側の通信部1jからベース2
側の通信部2dにオフ信号が伝達されると、ベース2側
から供給されていた電源投入信号は接地状態となり、リ
レーRY2の自己保持が解除される。この状態で、パワ
ースイッチ1hを投入しても、電源投入信号が接地状態
であるため、リレーRY2は動作せず電源を投入するこ
とはできない。また、携帯端末機1をベース2から取り
外すと、通信接点部1nは開放状態となるので、前記し
たようにパワースイッチ1hを投入することにより、携
帯端末機1の電源をオンにすることができる。なお、図
2ではリレーを用いた回路について説明したが、リレー
に換え、半導体スイッチ等を用いて実現することもでき
る。
【0020】次に、本実施例の電源投入・切断動作につ
いて説明する。携帯端末機1をベース2にセットするこ
とによって、携帯端末機1側の電極接点部1m及び通信
接点部1nはベース2側の電極接点部2e及び通信接点
部2fに接続される。なお、ベース2側のスイッチ2a
は投入されているものとする。これにより、通信接点部
2f,1nを介して電源回路1cに電源投入信号が入力
され、電源回路1c内のスイッチ素子がオンとなり、電
源部2bからの直流電源は電極接点部2e,1m及び切
替回路1bを介し、電源回路1cへ印加され、CPU1
d、周辺装置1f等に電源が供給される。携帯端末機1
に電源が供給されることにより、CPU1d、周辺装置
1f等か動作可能となり、メモリ1eに格納されたデー
タやコマンド等を携帯端末機1側からベース2側に転送
することが可能となる。
【0021】また、誤ったパスワードを入力したりID
番号等が相違するなど、不適正な操作が行われ、CPU
1d及びメモリ1eで電源オフする必要があると判断し
た場合には、通信部1jより通信部2dを経由して、制
御部2cへ通信接点部2f,1nへの電源投入信号の出
力を停止する通信コマンドを発信する。このコマンドを
受信した制御部2cは、通信接点部2f,1nへの電源
投入信号を停止し、電源回路1cは携帯端末機1の電源
をオフする。
【0022】再度、携帯端末機1の電源をオンするに
は、前記したように、携帯端末機1をベース2から取り
外して、パワースイッチ1hをオンするか、あるいは、
ベース2側の制御部2cより通信接点部2f,1nへの
電源投入信号を入力するか、により行われる。また、作
業が終了して携帯端末機1をベース2から取り外すと、
携帯端末機1の電源回路1c内のスイッチ素子がオフと
なり、切替回路1aがベース2側からバッテリー1a側
に切り替わる。この状態でパワースイッチ1hをオンに
することにより、再び、携帯端末機1の電源を投入する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯端末機をベースにセットすることにより携帯端末機の
電源回路を自動的にオンにすることができ、スイッチを
オンにする余分な操作が必要なくなり、操作性を向上さ
せることができる。また、通信部を介して携帯端末機か
らベース側にコマンドを送ることにより、携帯端末機の
電源をオン/オフすることができるので、例えば、携帯
端末機がベースにセットされている状態で不適正な操作
を行ったとき、ベース側からの指令により携帯端末機の
電源を切断することができる。このため、携帯端末機の
不正使用等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例の切替回路および電源回路の構
成の一例を示す図である。
【図3】ベースに携帯端末機をセットした状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 携帯端末機 1a バッテリー 1b 切換回路 1c 電源回路 1d CPU 1e メモリ 1f 周辺装置 1g キーボード 1h パワースイッチ 1j 通信部 1m 電極接点部 1n 通信接点部 2 ベース 2a スイッチ 2b 電源部 2c 制御部 2d 通信部 2e 電極接点部 2f 通信接点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅津 秀樹 神奈川県海老名市東柏ケ谷四丁目6番32号 東洋電機製造株式会社相模製作所内 (72)発明者 南川 文朋 神奈川県海老名市東柏ケ谷四丁目6番32号 東洋電機製造株式会社相模製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末機とベースとで構成する着脱可
    能な携帯型複合端末装置における電源投入・切断方法で
    あって、 前記携帯端末機をベースにセットしたとき、携帯端末機
    内の電源回路を自動的にオンしベースから直流電源を供
    給可能としたことを特徴とする携帯型複合端末装置の携
    帯端末機の電源投入・切断方法。
  2. 【請求項2】 スイッチを介して交流電源が供給され、
    直流を出力する電源部と、 該電源部の出力に接続された第1の電極接点部および電
    源の投入/非投入を制御する制御部と、 外部からの送信を受信し上記制御部に出力する第1の通
    信部と、上記制御部の出力が接続される第1の通信接点
    部とを具備するベースと、 前記第1の電極接点部に接続される第2の電極接点部
    と、 上記第2の電極接点部から直流電源が供給されたとき、
    該直流電源を出力し、上記電極接点部から電源が供給さ
    れないとき、内蔵したバッテリーから直流電源を供給す
    る切替回路と、 前記第1の通信接点部に接続される第2の通信接点部
    と、 上記第2の通信接点部の出力により制御され、上記切換
    回路の出力をCPU、周辺装置、キーボードなどに供給
    する電源回路と、 上記CPUに接続され、前記ベース側の第1の通信部に
    コマンド等を送出する第2の通信部とを具備する携帯端
    末機とから構成される携帯型複合端末装置における携帯
    端末機の電源投入・切断回路であって、 携帯端末機をベースにセットしたとき、第1の電極接点
    部と第2の電極接点部が接続され、ベース側から供給さ
    れる直流電源が切替回路を介して電源回路に供給される
    とともに、 第1通信接点部と第2の通信接点部とが接続され、ベー
    ス側から携帯端末機の電源回路に電源投入信号が供給さ
    れて、該電源投入信号により、上記電源回路がオンとな
    って、電源回路から直流電源がCPU、周辺装置、キー
    ボードなどに供給され、 また、携帯端末機がベースにセットされている状態で、
    第2の通信部から第1の通信部にオフ信号が伝達された
    とき、ベース側の制御部から携帯端末機の電源回路への
    電源投入信号の供給を停止して、上記電源回路をオフと
    することを特徴とする携帯型複合端末装置の携帯端末機
    の電源投入・切断回路。
  3. 【請求項3】 電源回路をオンにするスイッチを備え、
    携帯端末機がベースにセットされていないとき、上記ス
    イッチを操作することにより、バッテリーからCPU、
    周辺装置、キーボードなどに電源を供給できるように構
    成したことを特徴とする請求項2の携帯型複合端末装置
    の携帯端末機の電源投入・切断回路。
JP9033953A 1997-02-18 1997-02-18 携帯型複合端末装置における携帯端末機の電源投入・切断方法および回路 Pending JPH10232728A (ja)

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