JPH08138013A - カード及びカード接続機構をもつ装置 - Google Patents

カード及びカード接続機構をもつ装置

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JPH08138013A
JPH08138013A JP6279445A JP27944594A JPH08138013A JP H08138013 A JPH08138013 A JP H08138013A JP 6279445 A JP6279445 A JP 6279445A JP 27944594 A JP27944594 A JP 27944594A JP H08138013 A JPH08138013 A JP H08138013A
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JP
Japan
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card
power
connector section
power supply
secondary battery
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Application number
JP6279445A
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English (en)
Inventor
Yasuo Nakamura
保雄 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はカードから装置本体への電源供給手段
を有して、カード用いたシステムの機能拡張、及び信頼
性の向上が図れるカード、及びカードを搭載した文書作
成装置を提供することを目的とする。。 【構成】二次電池20を内蔵したカード(ICカード型
電源)17を文書作成装置のICカードインタフェース
部に接続することで、装置の一部若しくは全体を動作さ
せる電力供給手段を容易に実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次電池を内蔵したカ
ード、及び同カードが接続可能な文書作成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】文書作成装置等の小形電子機器に於いて
は、接続が容易でコンパクトな構造のメモリカード、I
Cカード等のカードインタフェースを設けた構成のもの
が種々商品化され普及している。これらの装置に於いて
は、上記カードインタフェースに、予め定められた機能
カードを任意選択的に接続することで、増設メモリ機
能、通信インタフェース機能等を容易に実現できる。こ
のように上記カードは、携行が容易な文書作成装置等に
於いて、増設用、機能拡張用として広く利用されてい
る。
【0003】従来のこの種装置に用いられるカード(例
えばICカード)は、装置本体に接続された状態下で、
本体から駆動電力の供給を受けて、内部の機能回路(I
C)を動作させており、カードから装置本体へ電力を供
給する機能はなかった。
【0004】従って、従来では、例えば装置本体内の保
存用メモリの電池消耗(ロウバッテリィ)等に対して、
カードから電源バックアップを行なうことができない。
又、カードから装置本体の一部回路にバッテリィ電源を
供給して当該回路を動作させたい際に、その機能を実現
できない。
【0005】又、従来では、携行が容易な文書作成装置
等に於いては、装置本体内に、内蔵二次電池を含む動作
用電源部を設けなければならないことから、装置の構成
が大形化し、コンパクト化を図る上で問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
では、例えば装置本体内の保存用メモリの電池消耗(ロ
ウバッテリィ)等に対して、カードから電源バックアッ
プを行なうことができず、又、カードから装置本体の一
部回路に電源を供給して当該回路を動作させたい際にそ
の機能を実現できない等、拡張性、機能性等の面で問題
を残していた。
【0007】又、従来では、携行が容易な文書作成装置
等の装置本体内に、内蔵二次電池を含む動作用電源部を
設けなければならないことから、装置の構成が大形化
し、コンパクト化を図る上で問題があった。
【0008】本発明は上記実情に鑑み成されたもので、
カードから装置本体への電源供給手段を有して、カード
用いたシステムの機能拡張、及び信頼性の向上が図れる
カード、及びカードを搭載した文書作成装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】又、本発明は、カードに内蔵した二次電池
を装置本体の補助電源として利用することのできるカー
ド、及びカードが接続可能な文書作成装置のカード使用
機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、カードインタ
フェースコネクタ部をもつ装置に用いられるカードに於
いて、前記カードインタフェースコネクタ部を介し内蔵
電源の電力を供給する電力出力手段を具備してなること
を特徴とする。
【0011】又、本発明は、カードを接続するインタフ
ェースコネクタ部を設けてなる文書作成装置に於いて、
前記インタフェースコネクタ部を介して前記カードから
電力供給を受ける電力入力手段を有してなることを特徴
とする。
【0012】又、本発明は、二次電池を内蔵したカード
を接続するインタフェースコネクタ部を設けてなるカー
ド接続インタフェースをもつ装置に於いて、装置が電源
オン状態にあるとき装置内の一部電源を上記インタフェ
ースコネクタ部を介してカードに供給する電源出力回路
と、装置が電源オフ状態にあるときカードの電池電源を
上記インタフェースコネクタ部を介して入力する電源入
力回路とを具備してなることを特徴とする。
【0013】又、本発明は、カードインタフェースコネ
クタ部を備えた装置に用いられるカードに於いて、カー
ドインタフェースコネクタ部に接続可能なコネクタ部
と、このコネクタ部を介して内蔵電池の電力を装置に供
給する電力出力手段とを具備してなることを特徴とす
る。
【0014】又、本発明は、カードインタフェースコネ
クタ部を備えた装置に用いられる二次電池を内蔵したカ
ード型電源装置に於いて、カードインタフェースコネク
タ部に接続可能なコネクタ部と、このコネクタ部を介し
て内蔵二次電池の電源を充放電する電流路とを具備した
ことを特徴とする。
【0015】又、本発明は、カードを接続するインタフ
ェースコネクタ部をもつ文書作成装置に於いて、上記イ
ンタフェースコネクタ部を介してカードから電力を受け
る電力入力手段を有してなることを特徴とする。
【0016】
【作用】二次電池を内蔵するカードを文書作成装置のカ
ードインタフェースコネクタに接続することで、当該カ
ードにより、装置の一部若しくは全体を動作させる電力
を供給することができる。
【0017】
【実施例】本発明の概要は、電源出力手段を設けたカー
ド(例えばICカード)を接続することにより、電源入
力手段を設けたICカードインタフェースを持つ本体に
対してICカードからも電源供給を行えるようにしたも
ので、以て電源の取扱い性や装置のコンパクト性を向上
させるものである。
【0018】以下図面を参照して本発明の実施例を説明
する。ここではカードスロットをもつ文書作成装置を例
に実施例を説明する。図1は本発明の一実施例による、
カードインタフェースを持つ文書作成装置の構成を示す
ブロック図である。
【0019】図2は上記実施例に於けるカード(ICカ
ード型電源)の構成を示すブロック図であり、図3はそ
のカードの接続インタフェース制御を行なうカードイン
タフェース部の電源回路構成を例示する回路図である。
【0020】図1に於いて、1は外部コンセントより商
用交流電源を受けるAC電源部であり、外部の商用交流
電源(例えばAC100V)を装置に主要一次電力とし
て入力する。
【0021】2は電源回路部であり、AC電源部1の入
力電源をもとに各回路を動作させるための安定化した所
定電圧の動作用電力を生成し各回路に供給する。3は文
書作成装置内のメイン回路部であり、前記電源回路部2
から供給された動作用電力により所定の動作を行なう。
【0022】4は装置全体の種々の制御を司る中央制御
処理装置(CPU)であり、ここではROM13に格納
された制御プログラム及びRAM14に格納されたプロ
グラムに従い文書の作成処理を実行する。
【0023】5は、CPU4の制御の下に各種制御情報
や作成文書等の表示を行なう、例えば液晶表示装置(L
CD)により実現される表示装置である。6は文書情報
の入力等に供される、各種のキーを備えたキーボード
(KB)である。
【0024】7は文書フロッピィ等のフロッピィディス
クをドライブ制御するフロッピーディスク装置(FD
D)であり、各種プログラム情報や文書情報等の保存/
呼出に供される。
【0025】8は作成文書等の印刷を行なうプリンタ装
置(PRT)である。9はCPU4の制御の下に、表示
装置(LCD)5の表示制御を司る液晶表示コントロー
ラ(LCDC)である。
【0026】10はキーボード(KB)6の制御を司る
キーボードコントローラ(KBC)である。11はフロ
ッピーディスク装置(FDD)7の制御を司るフロッピ
ーディスクコントローラ(FDC)である。
【0027】12はCPU4の制御の下に、プリンタ装
置(PRT)8の制御を司るプリンタ制御装置(PRT
C)である。13は文書作成のための各種制御プログラ
ム、テーブル等の情報を格納する読出し専用の内部メモ
リ(ROM)である。
【0028】14は作成中の文書情報や書式情報等を格
納する書込み/読出し可能な内部メモリ(RAM)であ
る。15はICカードのインタフェース制御を司るIC
カードインタフェース部である。ここでは、このカード
インタフェース部15を介して内蔵電池(二次電池)電
源の電力送受(充電/放電)が行なわれる。
【0029】16はICカードが接続されるカードコネ
クト部である。図2は上記カードコネクト部16に接続
されるカードの一構成例を示す回路ブロック図である。
【0030】図2に於いて、17はカードコネクト部1
6に接続される電力供給可能なカードであり、ここで
は、内部に、メモリ、プロセッサ等の機能回路を設け
ず、二次電池を補助電源として設けたカード(ICカー
ド型電源)を例に示している。
【0031】18乃至20はそれぞれカード(ICカー
ド型電源)17の内部構成要素をなすもので、18は文
書作成装置のコネクト部16に接続(結合)されるIC
カードコネクト部である。
【0032】19はコネクト部16,18を介して文書
作成装置から送られる充電用の電力により二次電池20
へ充電を行ない、当該二次電池20の電力を必要に応じ
文書作成装置に供給する充放電制御を司る電源回路部で
ある。
【0033】20は電源回路部19の充放電制御の下に
電力を蓄え文書作成装置に供給(放電)する二次電池で
ある。図3は上記カード(ICカード型電源)17の接
続インタフェース制御を行なうICカードインタフェー
ス部15の電源回路構成を示す回路ブロック図である。
【0034】図3に於いて、21は文書作成装置の電源
がオン(ON)のときにRAM14を動作させるための
電力を供給し、文書作成装置の電源がオフ(OFF)の
ときに逆電流を防止するダイオードである。
【0035】22はICカード(ICカード型電源)1
7がコネクタ接続されていて、文書作成装置の電源がオ
ン(ON)のときに導通状態(スイッチオン状態)とな
ってICカード(ICカード型電源)17に電力を供給
するスイッチ用のトランジスタであり、ICカード(I
Cカード型電源)17がコネクタ接続されていないとき
には非導通状態(スイッチオフ状態)となる。
【0036】23はトランジスタ22が非導通状態のと
きに逆電流を防止するダイオードである。24は文書作
成装置が電源がオン(ON)のときに逆電流を防止し、
電源がオフ(OFF)のときにICカード(ICカード
型電源)17からの電源電流をRAM14へ供給するた
めのダイオードである。
【0037】25はICカード(ICカード型電源)1
7が接続されているときに“L”(ロウレベル)となっ
て、トランジスタ22をオン(ON)制御にするととも
に、システムに対してICカード(ICカード型電源)
17が接続されていることを知らせる信号(カード挿抜
信号)を出力するゲート素子である。
【0038】26は文書作成装置が電源オン(ON)の
とき、充電電圧及び充電電力が直接に電池28にかかる
過負荷状態を防止し、文書作成装置が電源オフ(OF
F)のとき、二次電池28から電源電流(電力)を供給
する(放電する)ためのダイオードである。
【0039】27は文書作成装置が電源オン(ON)の
ときに本体から供給される電力を二次電池28に充電用
の電力として供給するための充電電流制限用の抵抗素子
である。
【0040】28は二次電池であり、文書作成装置が電
源オン(ON)のときに本体からの電源を蓄積し、文書
作成装置の電源がオフ(OFF)のとき文書作成装置内
のRAM14へデータバックアップに必要な電力を供給
する。
【0041】上記各図を参照して本発明の実施例に於け
る動作を説明する。図1に示す文書作成装置は、AC電
源部1及び図示しない電源スイッチを介して電源回路部
2にAC電源(商用交流電源)が供給されると、電源回
路部2よりメイン回路部3に動作用の電力が供給され、
ROM13内に格納されたプログラムに基づいてCPU
4が動作を開始する。
【0042】この際、CPU4の制御の下に、液晶表示
コントローラ(LCDC)9が表示装置(LCD)5を
ドライブ制御し、表示装置(LCD)5の画面上に作業
メニューが表示される。
【0043】この表示画面上の作業メニューに従い、オ
ペレータがキーボード(KB)6を操作して順次所定の
操作を行ない、文書の作成や印刷等を行なう。作成中の
文書データはRAM14に格納され、文書の変更や作成
に合わせてデータが更新される。
【0044】ここで、文書作成装置の電源がオフ(OF
F)されると、電源回路部2からの電力供給が断たれて
しまい、RAM14内のデータも消失してしまう。この
ような文書データの消失を防ぐためには、電源オフ(O
FF)時にもRAM14に対して電力を供給する必要が
あり、従来機種では文書作成装置内にバッテリィ電源を
持ち、電源オフ時にはこの電池からRAM14に対して
電力を供給(バッテリィバックアップ)していた。
【0045】本発明の実施例では、このバックアップの
ための電源をカード(ICカード型電源)17から得る
ようにしたものである。図2に示す、カード(ICカー
ド型電源)17を文書作成装置のコネクト部16に接続
した状態で、文書作成装置の電源がオン(ON)になる
と、ICカードインタフェース部15を介してカード
(ICカード型電源)17に二次電池充電用の電力が供
給される。
【0046】ICカード(ICカード型電源)17内で
は電源回路部19を介し、二次電池20に対し充電が行
なわれる。一方、文書作成装置の電源がオフ(OFF)
になると、ICカード(ICカード型電源)17内の二
次電池20より電源回路部19を通して文書作成装置に
電力供給が行なわれる。
【0047】この電力をRAM14に動作用電源として
供給することで、作成文書等のデータが消失することな
く保持される。図3には本発明の実施例によるICカー
ドインタフェース部15のインタフェース回路例が示さ
れている。文書作成装置側ではICカード(ICカード
型電源)17が接続されていて電源がオン(ON)のと
き、トランジスタ22が導通状態となり、ダイオード2
3を通してICカード(ICカード型電源)17側へ電
力供給が行なわれる。
【0048】ICカード(ICカード型電源)17側で
は、コネクト部18、及び電源回路部19を介して受け
た電源電圧が抵抗27を介して二次電池28へ印加さ
れ、これにより二次電池28が充電制御される。
【0049】一方、文書作成装置側の電源がオフ(OF
F)して本体電源の供給が断たれると、ICカード(I
Cカード型電源)17内の二次電池28よりダイオード
26を介して本体側(文書作成装置側)へ電力が供給さ
れる。
【0050】本体側では、コネクト部16を介して受け
た二次電池28の電力がダイオード24を介しメモリバ
ックアップ用電源としてRAM14へ供給される。以上
のような動作を実現することで、本体電源がオフ(OF
F)のときには、カード(ICカード型電源)17より
電力供給を受け、メモリバックアップを行なうことがで
きる。
【0051】上記した実施例では、文書作成装置と、電
力源として二次電池を搭載したカード(ICカード型電
源)との組み合わせを例にとったが、カードインタフェ
ースを有する全ての電子機器に対応可能であり、カード
構成もICカード型電源電池に限らず、例えば、メモ
リ、通信回路等を内蔵した機能回路を含む二次電池内蔵
カードであってもよい。
【0052】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、二
次電池内蔵カードを文書作成装置等の電子機器のカード
インタフェース部に接続することで、装置の一部若しく
は全体を動作させる電力供給手段を容易に得ることがで
き、電源の取扱い性やコンパクト性を向上させるという
優れた効果がある。
【0053】即ち、本発明によれば、カードから装置本
体への電源供給手段を有して、カード用いたシステムの
機能拡張、及び信頼性の向上が図れるカード、及びカー
ドを搭載した文書作成装置が提供できる。
【0054】又、本発明によれば、カードに内蔵した二
次電池を装置本体の補助電源として利用することのでき
るカード、及びカードが接続可能な文書作成装置のカー
ド使用機器が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係るカードの構成例を示す図。
【図3】同実施例に係るインタフェース部の回路構成例
を示す図。
【符号の説明】
1…AC電源部、2…電源回路部、3…メイン回路部、
4…CPU、15…ICカードインタフェース部、16
…コネクト部、17…カード(ICカード型電源)、1
8…コネクト部、19…電源回路部、20…二次電池。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードインタフェースコネクタ部をもつ
    装置に用いられるカードであって、前記カードインタフ
    ェースコネクタ部を介し内蔵電源の電力を接続装置に供
    給する電力出力手段を具備したことを特徴とするカー
    ド。
  2. 【請求項2】 カードを接続するインタフェースコネク
    タ部を設けてなる文書作成装置であって、前記インタフ
    ェースコネクタ部を介して前記カードから電力供給を受
    ける電力入力手段を有してなることを特徴とする文書作
    成装置。
  3. 【請求項3】 二次電池を内蔵したカードを接続するイ
    ンタフェースコネクタ部を設けてなるカード接続インタ
    フェースをもつ装置に於いて、装置が電源オン状態にあ
    るとき装置内の一部電源を上記インタフェースコネクタ
    部を介してカードに供給する電源出力回路と、装置が電
    源オフ状態にあるときカードの電池電源を上記インタフ
    ェースコネクタ部を介して入力する電源入力回路とを具
    備してなることを特徴とするカード接続インタフェース
    をもつ装置。
  4. 【請求項4】 カードインタフェースコネクタ部を備え
    た装置に用いられる二次電池を内蔵したカード型電源装
    置であって、カードインタフェースコネクタ部に接続可
    能なコネクタ部が設けられ、前記コネクタ部を介して内
    蔵二次電池を充放電する電流路を具備したことを特徴と
    するカード型電源装置。
  5. 【請求項5】 カードインタフェースコネクタ部を備え
    た装置に用いられるICカードであって、カードインタ
    フェースコネクタ部に接続可能なコネクタ部が設けら
    れ、前記コネクタ部を介して内蔵電池の電力を装置に供
    給する電力出力手段を具備したことを特徴とするICカ
    ード。
  6. 【請求項6】 ICカードを接続するインタフェースコ
    ネクタ部を有し、該インタフェースコネクタ部を介して
    上記カードから電力を受ける電力入力手段を有してなる
    ことを特徴とする文書作成装置。
JP6279445A 1994-11-14 1994-11-14 カード及びカード接続機構をもつ装置 Pending JPH08138013A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7170257B2 (en) * 2001-11-20 2007-01-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Card type device serving as supplementary battery and host using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7170257B2 (en) * 2001-11-20 2007-01-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Card type device serving as supplementary battery and host using the same

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