JPH10230352A - 軽合金用射出成形装置 - Google Patents

軽合金用射出成形装置

Info

Publication number
JPH10230352A
JPH10230352A JP4962797A JP4962797A JPH10230352A JP H10230352 A JPH10230352 A JP H10230352A JP 4962797 A JP4962797 A JP 4962797A JP 4962797 A JP4962797 A JP 4962797A JP H10230352 A JPH10230352 A JP H10230352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder barrel
injection
injection nozzle
injection molding
reflecting mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4962797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3809973B2 (ja
Inventor
Shinichi Ueki
紳一 植木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP04962797A priority Critical patent/JP3809973B2/ja
Publication of JPH10230352A publication Critical patent/JPH10230352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3809973B2 publication Critical patent/JP3809973B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1781Aligning injection nozzles with the mould sprue bush

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダバレルが熱膨張により歪んでも、常
に射出ノズルが金型のスプルーに自動的に芯合わせされ
る、軽合金用射出成形装置を提供する。 【解決手段】 シリンダバレル(5)の先端部に反射鏡
(31)を、後端部にレーザー受光器(32)を取り付
ける。反射鏡(31)にレーザー光線(LB)を照射
し、その反射光をレーザー受光器(32)で受光する。
これによりシリンダバレルの熱による、基準点からの歪
方向と量とを演算し、この演算値により旋回架台2を水
平方向と上下方向に駆動調節して、射出ノズル(6)の
ノズル孔(7)を金型(8)のスプルー(9)に自動芯
合わせする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも、先端
に射出ノズルを有するシリンダバレルと、このシリンダ
バレル内で回転方向と軸方向とに駆動されるようになっ
ているスクリュウとを備え、射出ノズルの水平方向と、
上下方向との位置が駆動手段によって調節されるように
なっている軽合金用射出成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム合金、マグネシウム合金、
亜鉛合金等の低融点金属製品あるいは軽金属製品の製造
には、周知のように重力鋳造方法、ダイカスト法等と共
に、射出成形方法も適用されている。この射出成形方法
の実施に供される軽合金用射出成形機、例えばインライ
ンスクリュウ式射出成形機は、文献名を挙げるまでもな
く従来周知で、シリンダバレル、このシリンダバレル内
で回転および軸方向に駆動されるようになっているスク
リュウ、スクリュウを回転および軸方向に駆動する駆動
装置等から構成されている。したがって、スクリュウを
駆動装置により回転駆動すると共に、ホッパから軽金属
射出材料をシリンダバレルに供給すると、スクリュウの
回転による摩擦力、剪断力、外部から加える熱等により
混練・溶融されながらシリンダバレルの前方に搬送さ
れ、所定量の溶融射出金属材料が蓄積される。次いで、
蓄積された溶融射出金属材料を、射出ユニットを軸方向
に駆動して、シリンダバレルの先端部に設けられている
射出ノズルを金型にタッチせさ、そしてスクリュウを軸
方向に駆動して型締めされた金型のスプルーからランナ
およびゲートを通してキャビテイに射出し、冷却固化を
待って金型を開くと軽金属成形品を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような射出成形
機によると、射出成形方法の特徴を生かして品質の優れ
た軽金属成形品を樹脂成形品と同様にして得ることがで
きる利点がある。しかしながら、問題点もある。すなわ
ち、シリンダバレルの外周部は、一般にバンドヒータと
呼ばれる加熱器により加熱され、このときの加熱温度は
射出材料が樹脂のときは150〜300°Cと比較的低
い温度に加熱されているので問題は少ない。しかしなが
ら、射出材料が軽金属射出材料のときは600°C程度
と高いので、シリンダバレルが熱膨張により歪む、ある
いは撓むことがある。特に、ホッパ内に貯蔵されている
軽金属射出材料は、大気温度になっているので、これが
高温に加熱されているシリンダバレルに供給されると、
供給される部分の低温部分と、他の部分の高温部分との
間の大きな温度分布差により歪、撓み等の変形は倍加さ
れる。この変形により、射出ノズルの位置がずれ、射出
ノズルのノズル孔とスプルーとが整合しないようにな
る。このように整合しない状態で射出すると、高温の溶
融軽金属材料が射出ノズルのノズル孔から飛び散り、付
近の機器、電装品等に被害を与え、また人身事故にもつ
ながる。このように飛び散ると、飛び散った溶融軽金属
材料を取り除く作業も必要となり、飛び散る量が多い
と、射出量が不足し、軽金属成形品の品質を落とすこと
にもなる。
【0004】また、シリンダバレルが歪を起こしている
状態で射出ノズルを金型に無理にタッチさせて成形を続
行すると、シリンダバレルの歪がスクリュウにも影響が
及び、シリンダバレル内で高速で移動するスクリュウの
寿命を著しく短くすることにもなる。本発明は、上記し
たような従来の欠点あるいは問題点を解消した軽合金用
射出成形装置を提供することを目的とし、具体的にはシ
リンダバレル等が熱膨張等により変形あるいは歪んで
も、常に射出ノズルが所定位置すなわち金型のスプルー
に自動的に芯合わせされる、軽合金用射出成形装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、シリンダバレルの歪検出手段が適用され
る。そして、シリンダバレルが歪、撓み等の変形を起こ
すと、この変形量を歪検出手段が検出し、射出ノズルが
金型のスプルーに整合するように、射出ノズルの位置が
自動的に調節される。すなわち、本発明は上記目的を達
成するために、少なくとも、先端に射出ノズルを有する
シリンダバレルと、このシリンダバレル内で回転方向と
軸方向とに駆動されるようになっているスクリュウとを
備え、前記射出ノズルの水平方向と、上下方向との位置
が駆動手段によって調節されるようになっている射出成
形装置であって、前記駆動手段は、レーザー発光器とレ
ーザー受光器とからなるシリンダバレルの歪検出手段に
より検出される信号により、前記射出ノズルの位置が所
定位置になるように制御されるように構成される。請求
項2記載の発明は、請求項1に記載のシリンダバレルの
歪検出手段が、シリンダバレルの先端部あるいは後端部
に取り付けられている反射鏡と、この反射鏡にレーザー
光線を照射するレーザー発光器と、前記反射鏡と対向し
て前記シリンダバレルの後端部あるいは先端部に取り付
けられているレーザー受光器とで構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図1により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本実施の形態に係わる軽合金用
射出成形装置の模式的平面図であるが、同図に示されて
いるように、本実施の形態に係わる軽合金用射出成形装
置は、射出ベッド上に軸方向に移動自在に設けられてい
る移動架台1、この移動架台1に水平方向と垂直あるい
は上下方向とに旋回可能に設けられている旋回架台2、
この旋回架台2に取り付けられている射出ユニット4等
から構成されている。また、軽合金用射出成形装置は、
後述する歪検出装置、制御装置、金型装置等も備えてい
る。
【0007】移動架台1は、図に示されていない射出ベ
ッドに固定されている油圧ピストン・シリンダユニット
10により軸方向に駆動されるようになっている。すな
わち、油圧ピストン・シリンダユニット10のシリンダ
は、射出ベッドに固定され、そしてロッド11の先端部
は移動架台1に接続されている。また、シリンダにはピ
ストンの位置を検出する位置検出器12が設けられ、こ
の位置検出器12により検出されるピストンの位置、し
たがって後述する射出ノズル6の位置は信号ラインaに
より制御装置30に入力されるようになっている。
【0008】旋回架台2は、移動架台1に対して水平方
向と上下方向とに旋回あるいは調節されるもので、旋回
架台1の、図1において右方の後端部は旋回ピン3によ
り移動架台1に取り付けられている。したがって、旋回
架台2は、この旋回ピン3を中心として左右方向に旋回
できる。また、旋回ピン3の周りには多少の隙間があ
る。したがって、旋回架台2の図1において左方の前方
端は、上下方向に調節できる。旋回架台2を左右方向に
旋回あるいは調節するために、図示の実施の形態では、
旋回ピン3よりも左方の位置に調整ナット15が固定さ
れている。そして、この調整ナット15に調整ボルト1
6が螺合し、調整ボルト16はユニバーサルジョイント
17を介して、移動架台1に固定されている第1のモー
タ21に接続されている。したがって、第1のモータ2
1が左右方向に回転すると、調整ボルト16も左右方向
に回転し、旋回架台2が旋回ピン3を中心として左右方
向へ旋回する。これにより、射出ノズル6の左右方向の
調節が行われる。なお、第1のモータ21と制御装置3
0は、信号ラインbにより接続されている。
【0009】旋回架台2の、図1において左方の前方端
部には、この旋回架台2の前方端部を上下方向に駆動す
るための第2のモータ22が取り付けられている。そし
て、この第2のモータ22の出力軸に水平方向に延びた
1本のウォーム軸23が接続されている。ウォーム軸2
3には、所定の間隔をおいて2箇所にウォーム24、2
4が形成され、これらのウォーム24、24は、水平面
内で回転するウォームホィール25、25と螺合してい
る。ウォームホィール25、25には、同心的に昇降ネ
ジ26、26が固定されている。これらの昇降ネジ2
6、26は、旋回架台2に上下方向に貫通して形成され
ている雌ネジと螺合し、その下端部は移動架台1に接し
ている。したがって、これらの昇降ネジ26、26を左
右方向に回転駆動すると、旋回架台2の前方端部が上下
方向に駆動調節されることになる。なお、第2のモータ
22と制御装置30は、信号ラインcで接続されてい
る。
【0010】射出ユニット4は、従来周知のように、シ
リンダバレル5、このシリンダバレル5の前方端に設け
られている射出ノズル6、シリンダバレル5内で回転方
向と軸方向とに駆動されるようになっているスクリュ
ウ、このスクリュウを回転方向と軸方向とに駆動する駆
動装置等から構成されている。そして、射出ノズル6の
前方に図示されない固定盤に取り付けられた金型8が設
けられ、射出ノズル6のノズル孔7は、この金型8のス
プルー9と整合するようになっている。
【0011】歪検出装置は、シリンダバレル5の前方端
に、その反射面がシリンダバレル5の軸に対して45°
になるように固定されている反射鏡31と、シリンダバ
レル5の後端部に固定されて、反射鏡31からのレーザ
ー光線LBを受光するレーザー受光器32と、反射鏡3
1にレーザー光線LBを45°の角度で照射するレーザ
ー発光器33とから構成されている。レーザー受光器3
2と制御装置30は信号ラインdにより接続され、この
信号ラインdによりレーザー光線LBの位置に関する信
号が制御装置30に入力されるようになっている。な
お、レーザー発光器33と制御装置30は、ラインeに
より接続され、射出ノズル6が金型8に対して所定位置
に接近すると、制御装置30からの信号によりレーザー
発光器33が発光するようになっている。
【0012】制御装置30は、射出成形に必要な各種機
器を制御すると共に、演算機能も備え、レーザー受光器
32で受光されるレーザー光線LBの、基準点からの変
化あるいはズレ量に関する信号から、第1、2のモータ
21、22の駆動方向と駆動量とを演算する。そして、
演算した演算値により第1、2のモータ21、22を制
御するようになっている。
【0013】次に、上記実施の形態の作用について説明
する。油圧ピストン・シリンダユニット10に作動油を
給排して、移動架台1を軸方向に駆動し、射出ノズル6
が金型8にタッチする直前の位置まで近づけ、ノズル孔
7が金型8のスプルー9と整合するように旋回架台1を
手動的に調節する。これがノズル孔7を金型8のスプル
ー9に芯合わせするときの基準点となる。また、射出ノ
ズル6が金型8にタッチする直前の位置を位置検出器1
2により検出し、この位置をレーザー発光器33が発光
する位置として、制御装置30に入力し、そして記憶し
ておく。
【0014】スクリュウを回転駆動して軽金属射出材料
を、従来周知のようにして計量し、そして軸方向に駆動
して金型8へ射出する。冷却固化を待って金型8を開い
て軽金属成形品を得る。上記のようにして射出成形する
とき、射出ノズル6が金型8にタッチする直前の設定位
置に達すると、位置検出器12がこれを検知して制御装
置30にその信号が入力される。これによりレーザー発
光器33が発光する。レーザー光線LBは、反射鏡31
に照射され、この反射鏡31で反射されたレーザー光線
LBは、レーザー受光器32で受光される。そして信号
ラインdにより制御装置30に入力される。制御装置3
0において、受光したレーザー光線LBの位置と基準点
とが比較され、これが一致するように、旋回架台2を駆
動する方向と駆動量とが演算される。演算された制御信
号は、信号ラインc、bにより第1、2のモータ21、
22にそれぞれ印加される。この制御信号により第1、
2のモータ21、22は、所定方向に所定量だけ駆動さ
れる。これにより旋回架台2、したがってこの旋回架台
2に固定されている射出ユニット4の射出ノズル6は、
左右上下方向に所定量だけ駆動され、シリンダバレル5
が熱膨張等により歪んでも、常にノズル孔6が金型8の
スプルー9に芯合わせされる。
【0015】以上のように、本実施の形態によると、反
射鏡31とレーザー受光器32は、シリンダバレル5の
両端部に設けられているので、シリンダバレル5の小さ
な歪量も検出できる効果が得られる。なお、本発明は、
上記実施の形態に限定されることなく、色々な形で実施
できる。例えば、図示の反射鏡31の位置にレーザー受
光器32を設け、レーザー受光器32の位置に反射鏡3
1を設けても同様に実施できる。また、反射鏡31の位
置に直接レーザー発光器33を設けても同様に実施でき
ることは明らかである。さらには、上記実施の形態では
反射鏡31とレーザー受光器32は、シリンダバレル5
に取り付けられているが、反射鏡31とレーザー受光器
32とレーザー発光器33の少なくとも1個をシリンダ
バレル5の先端部に取り付け、他を他の固定的な部材に
取り付けても実施できることも明らかである。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によると、射出ノズ
ルは水平方向と、上下方向との位置が駆動手段によって
調節されるようになって、その駆動手段はレーザー発光
器とレーザー受光器とからなるシリンダバレルの歪検出
手段により検出される信号により、射出ノズルの位置が
所定位置になるように制御されるので、シリンダバレル
が熱膨張等により変形しても、射出ノズルは常に所定位
置すなわち金型のスプルーに芯合わせされる、という本
発明に特有な効果が得られる。したがって、本発明によ
ると、シリンダバレルが熱膨張等により変形しても、高
温の溶融軽金属材料が射出ノズルのノズル孔から飛び散
ることも、またスクリュウの寿命を短くするようなこと
もない。請求項2に記載の発明によると、シリンダバレ
ルの歪検出手段の反射鏡と、レーザー受光器とがシリン
ダバレルの両端部にそれぞれ取り付けられているので、
シリンダバレルの小さな歪量にも確実に対応できる効果
がさらに得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係わる軽合金用射出成形装置
の模式的平面図である。
【符号の説明】
1 移動架台 2 旋回架台 3 旋回ピン 4 射出ユニット 5 シリンダバレル 6 射出ノズル 21、22 第1、2のモータ(駆動手段) 30 制御装置 31 反射鏡 32 レーザー受光器 33 レーザー発光器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、先端に射出ノズル(6)を
    有するシリンダバレル(5)と、このシリンダバレル
    (5)内で回転方向と軸方向とに駆動されるようになっ
    ているスクリュウとを備え、前記射出ノズル(6)の水
    平方向と、上下方向との位置が駆動手段(21、22)
    によって調節されるようになっている射出成形装置であ
    って、 前記駆動手段(21、22)は、レーザー発光器(3
    3)とレーザー受光器(32)とからなるシリンダバレ
    ル(5)の歪検出手段により検出される信号により、前
    記射出ノズル(6)の位置が所定位置になるように制御
    されることを特徴とする軽合金用射出成形装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシリンダバレル(5)
    の歪検出手段が、シリンダバレル(5)の先端部あるい
    は後端部に取り付けられている反射鏡(31)と、この
    反射鏡(31)にレーザー光線(LB)を照射するレー
    ザー発光器(33)と、前記反射鏡(31)と対向して
    前記シリンダバレル(5)の後端部あるいは先端部に取
    り付けられているレーザー受光器(32)とからなる、
    軽合金用射出成形装置。
JP04962797A 1997-02-19 1997-02-19 軽合金用射出成形装置 Expired - Fee Related JP3809973B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04962797A JP3809973B2 (ja) 1997-02-19 1997-02-19 軽合金用射出成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04962797A JP3809973B2 (ja) 1997-02-19 1997-02-19 軽合金用射出成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10230352A true JPH10230352A (ja) 1998-09-02
JP3809973B2 JP3809973B2 (ja) 2006-08-16

Family

ID=12836472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04962797A Expired - Fee Related JP3809973B2 (ja) 1997-02-19 1997-02-19 軽合金用射出成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3809973B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1557255A2 (en) * 2004-01-22 2005-07-27 Fanuc Ltd Injection molding machine and centering method for the injection molding machine
JP2010105224A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Japan Steel Works Ltd:The 熱可塑性溶融樹脂の塗布による成形体の製造装置および方法
JP2013256042A (ja) * 2012-06-12 2013-12-26 Japan Steel Works Ltd:The 射出成形機、射出成形機のシリンダの曲がり量測定方法および測定装置
DE102014017289A1 (de) 2013-11-22 2015-05-28 Fanuc Corporation Eine Spritzgießmaschine und ein Zentrierverfahren für Spritzgießmaschinen
CN111907084A (zh) * 2020-06-24 2020-11-10 名志体育用品(中国)有限公司 一种减震休闲鞋生产装置及其生产工艺

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1557255A2 (en) * 2004-01-22 2005-07-27 Fanuc Ltd Injection molding machine and centering method for the injection molding machine
EP1557255A3 (en) * 2004-01-22 2005-11-09 Fanuc Ltd Injection molding machine and centering method for the injection molding machine
US7665978B2 (en) 2004-01-22 2010-02-23 Fanuc Ltd Injection molding machine having a centering device for centering a nozzle hole
JP2010105224A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Japan Steel Works Ltd:The 熱可塑性溶融樹脂の塗布による成形体の製造装置および方法
JP2013256042A (ja) * 2012-06-12 2013-12-26 Japan Steel Works Ltd:The 射出成形機、射出成形機のシリンダの曲がり量測定方法および測定装置
DE102014017289A1 (de) 2013-11-22 2015-05-28 Fanuc Corporation Eine Spritzgießmaschine und ein Zentrierverfahren für Spritzgießmaschinen
JP2015100975A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 ファナック株式会社 射出成形機及び射出成形機の射出ノズルの芯出し方法
DE102014017289B4 (de) 2013-11-22 2019-05-29 Fanuc Corporation Eine Spritzgießmaschine und ein Zentrierverfahren für Spritzgießmaschinen
CN111907084A (zh) * 2020-06-24 2020-11-10 名志体育用品(中国)有限公司 一种减震休闲鞋生产装置及其生产工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP3809973B2 (ja) 2006-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2866019B2 (ja) 電動射出成形機の射出装置
KR101135556B1 (ko) 성형기
JPH10230352A (ja) 軽合金用射出成形装置
KR100405835B1 (ko) 성형품의 중량변동을 줄일 수 있는 사출성형기의 제어장치및 제어방법
JP2007015165A (ja) 射出成形機の射出装置
KR100466521B1 (ko) 성형품의 중량의 편차를 억제할 수 있는 사출성형기의제어방법
JP3236826B2 (ja) 射出成形機のストローク設定装置
JPH0222025A (ja) 射出成形機の電動射出装置
JP3631711B2 (ja) 射出装置
JP2675181B2 (ja) 電動射出成形機の型締装置
JP4532777B2 (ja) トグルリンク式射出成形機構
JP6773742B2 (ja) 射出成形機および射出成形機のスクリュ制御方法
JP2691043B2 (ja) 射出成形機の型内圧制御方法及び装置
JP3145681B2 (ja) 電動射出成形機の射出装置
JP5226191B2 (ja) 成形機及びその制御方法
JPH07214611A (ja) 射出成形機におけるサックバック動作の制御方法
JPS5921262B2 (ja) ダイカスト機の給湯量制御方法
JPH10235696A (ja) 電動射出成形機の射出装置
JPH0780899A (ja) 射出成形機の溶融状態判定方法および制御方法
JPS62236714A (ja) 押出成形方法
JP3245818B2 (ja) 射出成形機のスクリュ回転設定方法
JP2880677B2 (ja) 電動射出成形機
JP2006305777A (ja) 射出成形機の制御装置
JP3575782B2 (ja) 射出成形機とその射出成形方法
JP3145678B2 (ja) 電動射出成形機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20031125

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20031224

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040513

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20060519

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees