JPH1022911A - 小エリア用中継増幅方式 - Google Patents

小エリア用中継増幅方式

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JPH1022911A
JPH1022911A JP8192768A JP19276896A JPH1022911A JP H1022911 A JPH1022911 A JP H1022911A JP 8192768 A JP8192768 A JP 8192768A JP 19276896 A JP19276896 A JP 19276896A JP H1022911 A JPH1022911 A JP H1022911A
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Yoichi Okubo
陽一 大久保
Masaki Sudo
雅樹 須藤
Noriyuki Kagaya
範行 加賀屋
Takashi Uchida
貴 内田
Hirofumi Mashida
弘文 真志田
Toru Ochiai
亨 落合
Masakatsu Yamazaki
正勝 山崎
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Kokusai Electric Corp
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】狭い面積の不感地域をサービスエリアとして中
継増幅装置を配置する場合、ビル内の柱などの電波障害
物による更なる不感エリア部分をなくすことを目的とす
る。 【解決手段】第1の中継装置2−1でサービスすべき全
体のサービスエリア9−2の内側で、電波障害物10に
よる不感エリア部分9−4をカバーし、他のサービスエ
リアが重複するように第2の中継装置2−2を配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動車電話システムにおける
不感地対策用の無線中継増幅方式に関し,特に、面積の
狭い不感地域における中継増幅方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、自動車電話システムでは無線回線
を使用するため、ビル,地下街,地下駐車場等、電波の
届かない不感地帯がある。最近、移動機の普及ととも
に、これらの不感地域をサービスする要求が高まってい
る。そこで、これらの不感地域を救済するために無線中
継増幅装置が設置されつつあるが、特に、狭い地域をサ
ービスする小規模用の中継増幅装置では、アンテナと移
動機との距離が近いので小出力,低電力,小形といった
特徴があるが、広い地域をサービスする大規模用の中継
増幅装置と異なった問題点が生じている。
【0003】図1は従来の中継増幅システムの構成図で
ある。図において、1は基地局、11は基地局送受信ア
ンテナ、2は中継増幅装置、21は基地局向アンテナ、
22は移動局向アンテナ、8−1〜8−nは移動機、8
1−1〜81−nは移動機のアンテナ、9−2はサービ
スを必要とするエリア、9−3は室内の柱等の障害物1
0があるための品質の良いエリア、9−4は室内の柱等
の障害物10があるための品質の悪いエリア、9−1は
中継増幅装置2の上り系増幅部のAGC(自動利得制
御)が働いた時のサービスエリアである。
【0004】基地局1の基地局送受信アンテナ11から
送出された下り回線の電波は、中継増幅装置2の基地局
向アンテナ21で受信され、増幅された後、移動局向ア
ンテナ22から放射される。この下り回線の電波の受信
可能範囲のサービスエリアは品質の良いエリア9−3と
品質の悪いエリア9−4を合わせた9−2である。
【0005】図2は従来の中継増幅装置2の構成を示す
ブロック図である。図において、31は基地局向共用
器、32は移動局向共用器、40は下り系AGC用AT
T、50は上り系AGC用ATT、41は下り系中継増
幅部、51は上り系中継増幅部、42は下り系方向性結
合器、52は上り系方向性結合器、43は下り系検波整
流器、53は上り系検波整流器、44は下り系AGC制
御部、54は上り系AGC制御部である。
【0006】上り系/下り系とも原理は同じのため、下
り系について説明する。例えば、建物の中では柱や壁、
ロッカー等種々雑多な電波障害物が多く、エリア全体が
必要とする回線品質レベルが得られず、そのエリアの中
で更に不感地が発生したり、通話品質の悪い箇所が発生
したりする場合がある。図1の9−4がその場所であ
る。この場合移動機8−2の通話品質が悪くなる。
【0007】また、次のような問題もある。中継装置2
のハード面からの問題であり、図2によって説明する。
基地局向アンテナ21から入力した基地局1からの電波
は、基地局向共用器31を通り、ATT40を経て増幅
部41で増幅され、一部は方向性結合器42でモニタさ
れ、移動局向共用器32を通り、移動局向アンテナ22
から送出される。信号レベルに比例したモニタ出力は整
流器43で検波されてAGC制御部44に入力される。
送信出力レベルが所定のレベルより高くなった時、AG
C制御部44が働き、ATT40の減衰量を増加させて
送信出力レベルを抑える(一定にする)。AGC機能
は、増幅部41の入力レベルが高くなった時、速やかに
利得を低下させて増幅部41の半導体を保護する機能
と、多周波入力レベルが高くなると相互変調歪が大きく
なるので不要波レベルを抑える機能を果たす。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このサービス
エリア9−2の周辺に存在する移動機8−2が通話可能
あるいは通話中の時、移動局向アンテナ22の近傍にあ
る移動機8−1が通話を始めると、中継増幅装置2の入
力レベルが高いので、中継増幅装置2の上り増幅器は飽
和するかあるいは増幅器保護用のAGC回路が動作し利
得が低下して、周辺の移動機8−2は通話不可あるいは
通話が中断されてしまう。アンテナ22は装置が小形の
ためパッチアンテナ等で製作され装置2に内蔵されるこ
とが多い。
【0009】サービスエリア9−2が狭いので、必然的
に頻繁に移動機8が中継増幅装置2の移動局向アンテナ
22に近づくことになる。この時、下り側のサービスエ
リアは9−2であるが、上り側は、上り回線の増幅利得
がAGCの動作によって低下するためサービスエリアが
9−1となってしまい、エリア9−1より外側の移動機
(この例では8−2〜8−n)は通話不能あるいは通話
断となってしまう。
【0010】中継増幅装置は狭い地域をサービスするた
めの装置であるが、基本的にはその地域の中で複数の移
動機が使用可能でなければならないので、1台の移動機
が中継増幅装置の移動局アンテナの近くに来ただけで他
の移動機が通話不能になることは好ましくない。
【0011】基地局1と中継増幅装置2の間は伝搬条件
が多少良好でも、中継増幅装置2のサービス距離に比べ
れば遙に遠いので伝搬損失が大きい。このような条件下
で基地局送信出力と移動機送信出力がほぼ等しければ、
当然中継増幅装置の上り増幅器が飽和するのは自明の理
である。
【0012】本発明の目的は、上記従来の狭エリアの不
感地を対策するシステムにおける問題点を解決するた
め、狭エリア内のサービス品質の悪い場所および不感地
をなくすこと、中継装置を小形,経済化(省電力)する
こと、かつ、移動機が中継増幅装置のアンテナに近づい
た時、上り増幅部の利得が低下して実効的なサービスエ
リアが狭くなり、他の移動機の通話を妨げる欠点を解決
した小エリア用中継増幅方式を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の小エリア用中継
増幅方式は、無線基地局とサービスエリアの小さい不感
地帯の移動局との相互通信電波を双方向中継増幅する中
継増幅方式において、前記不感地帯のサービスエリアが
共通で、該サービスエリア内の電波障害物による不感地
部分または通話品質劣化エリアが互いに異なるように、
少なくとも2つの中継装置が配置されたことを特徴とす
るものである。さらに、前記配置された2つの中継装置
は、無線基地局および移動局に対してダイバーシチ方式
で構成されたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図3は本発明の実施例を示す構成
図である。図において、図1,図2と共通な箇所には同
一番号を付してある。2−1,2−2は中継増幅装置、
21−1,21−2は基地局向アンテナ、22−1,2
2−2は不感地向(移動局向)アンテナ、9−3−1,
9−3−2はそれぞれ2つの中継増幅装置2−1,2−
2のサービスエリアであり、サービスしたい全体のエリ
ア9−2は9−3−1と9−3−2の両方でカバーされ
るエリアである。
【0015】本発明は、全体のサービスエリア9−2に
1つの中継増幅装置2−1を設置したとき、サービスエ
リア9−2の中で、電波障害物10によって発生する不
感地エリアまたは通話品質劣化エリア9−4用に、一部
のエリアを重複させる位置に中継増幅装置2−2を設置
することを特徴とする。このようにすることにより、
中継装置2−2のサービスエリア9−3−2により、従
来の1つの中継装置2−1による単一中継方式の時の不
感地または通話品質劣化エリア9−4をなくすことがで
きる。 基地局向,移動局向ともに、各々アンテナが2本とな
り、ダイバーシチ効果が得られる。従来は、基地局,移
動局は、ダイバーシチ受信方式を採用してマルチパスに
よる回線品質の低下を補償している。しかし、中継装置
では、経済的な理由から、ダイバーシチ方式は採用せ
ず、出力を増大させる方法であった。特に、本発明の対
象とするシステムは、ビル内の小エリアを救済する経済
的な設置のため、基地局アンテナは、マルチパスフェー
ジングを直接受ける地上高の低い壁面や屋根等に設置さ
れ、サービスエリア9−2の品質はもともと良くなかっ
た。本発明により、ダイバーシチ効果(通常では5〜7
dB良くなると言われている2ブランチダイバーシチ方
式)が得られることから、各中継装置の出力が小さくて
よいため、各中継装置の価格を下げることができるとい
う利点がある。
【0016】中継装置は、共通増幅形の場合、同時に多
周波を増幅するので直線性が必要となる。直線性を増す
ためには高出力トランジスタが使用されているが、出力
レベルが低くてよければ、廉価なトランジスタが使用可
能なこと、消費電力が低減できること等、中継装置の簡
易化に寄与することになる。
【0017】次に、として、図4に示すように、移動
機8−1が一方の中継装置2−1に近接して通話を開始
したとき、中継装置2−1のAGC動作が働き、本来の
エリア9−3−1が縮小して9−3−1’のエリアとな
る。この場合、従来の単一中継装置方式では、移動機8
−2は通話断(使用不可)となってしまうが、本発明で
は、移動機8−2がもう一方の中継装置2−2のエリア
内にあるため通話は可能である。
【0018】以上の実施例では、1つのサービスエリア
に対して設置する中継装置が2つの場合について述べた
が、2つにしても救済できない不感地があれば、更に増
やして改善することが可能であることは明らかである。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明を
実施することにより、次の効果がある。 (1)小エリア不感地内の障害物などによる不感地また
は通話品質劣化エリア発生を解消することができる。 (2)上り/下り回線ともダイバーシチ効果が得られる
ことにより、中継装置の出力を低下することができ、省
電力による小形化を実現することができる。 (3)一方の中継装置の近傍で移動局を使用して、AG
Cによるゾーン縮小が起きても、他の移動機は他方の中
継装置のゾーン内にあるのでその影響を受けることなく
通話可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の中継増幅システム構成例図である。
【図2】従来の中継増幅装置の構成例図である。
【図3】本発明の実施例を示す構成図である。
【図4】本発明の実施例の他の動作の説明図である。
【符号の説明】
1 基地局 11 基地局送受信アンテナ 2 中継増幅装置 21 基地局向アンテナ 22 移動局向アンテナ 23 送信用アンテナ 24 合成器 25 分配器 8−1〜8−n 移動機 81−1〜81−n 移動機アンテナ 9−2 必要とするサービスエリア 9−1 AGCが動作したときのサービスエリア 10 小エリア内の電波障害物 9−4 電波障害物による不感地または通話品質劣化エ
リア 31 基地局向共用器 32 移動局向共用器 33 送信用フィルタ 40 下り系AGC用ATT 50 上り系AGC用ATT 41 下り系中継増幅器 51 上り系中継増幅器 42 下り系方向性結合器 52 上り系方向性結合器 43 下り系検波整流器 53 上り系検波整流器 44 下り系AGC制御部 54 上り系AGC制御器 55 共通増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加賀屋 範行 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 内田 貴 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 真志田 弘文 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 落合 亨 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 山崎 正勝 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局とサービスエリアの小さい不
    感地帯の移動局との相互通信電波を双方向中継増幅する
    中継増幅方式において、 前記不感地帯のサービスエリアが共通で、該サービスエ
    リア内の電波障害物による不感地部分または通話品質劣
    化エリアが互いに異なるように、少なくとも2つの中継
    装置が配置されたことを特徴とする小エリア用中継増幅
    方式。
  2. 【請求項2】 前記配置された2つの中継装置は、無線
    基地局および移動局に対してダイバーシチ方式で構成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の小エリア用中継増
    幅方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000174546A (ja) * 1998-12-04 2000-06-23 Yokowo Co Ltd 建造物による電波反射の防止装置、電波暗室および電気機器容器
JP2014120847A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Chugoku Electric Power Co Inc:The 無線中継システムおよび無線中継方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000174546A (ja) * 1998-12-04 2000-06-23 Yokowo Co Ltd 建造物による電波反射の防止装置、電波暗室および電気機器容器
JP2014120847A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Chugoku Electric Power Co Inc:The 無線中継システムおよび無線中継方法

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