JPH10228735A - 磁気ディスクドライブのヘッドキャリッジのガイドバー取付構造 - Google Patents

磁気ディスクドライブのヘッドキャリッジのガイドバー取付構造

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JPH10228735A
JPH10228735A JP9027053A JP2705397A JPH10228735A JP H10228735 A JPH10228735 A JP H10228735A JP 9027053 A JP9027053 A JP 9027053A JP 2705397 A JP2705397 A JP 2705397A JP H10228735 A JPH10228735 A JP H10228735A
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JP
Japan
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guide bar
clamp
head carriage
magnetic disk
disk drive
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Withdrawn
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JP9027053A
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Makoto Konno
誠 今野
Takashi Shibata
尚 柴田
Koichi Seno
浩一 瀬野
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks

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  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスクドライブのヘッドキャリッジの
ガイドバー取付構造に於いて、ガイドバークランプをネ
ジ止めする際のガイドバークランプの捩れを防止する。 【解決手段】 ロワーフレーム22の一部を切り起こし
て係止片45を立設する。該係止片45の上端内側(左
側)の角にはガイドバー44を係合する係合凹部45a
が凹設されている。また、ガイドバークランプ49のク
ランプアーム51にはスリット52が開穿され、このス
リット52が前記係止片45の上端外側(右側)の凸部
45bに貫挿されるとともに、クランプアーム51の先
端部51cがガイドバー44を外方(右方)斜め下方へ
付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は磁気ディスクドラ
イブに於けるヘッドキャリッジのガイドバーの取付構造
に関するものであり、特に、長板状のガイドバークラン
プに設けたクランプアームにてガイドバーを拘止する形
式のガイドバー取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の此種ガイドバー取付構造を
示し、この磁気ディスクドライブのフレーム1には反力
受け材2,3が突設されている。該反力受け材2,3は
フレーム1をプレス成型する際に該フレーム1の素材で
あるスチール板の所定個所をポンチングし、又は切り起
こすことにより形成される。
【0003】また、ヘッドキャリッジのスライドテーブ
ル4には貫通孔5,5が開穿されており、取り付けの際
は、予めこの貫通孔5,5にガイドバー6を貫挿した状
態で、ガイドバー6の両端を外側(図に於いて右側)か
ら夫々前記反力受け材2,3に当てがう。そして、ガイ
ドバー6に沿ってその外側(図に於いて右側)所定位置
にガイドバークランプ7を載置する。
【0004】該ガイドバークランプ7のベース8は長板
状に形成されるとともに、その内側(図に於いて左側)
端縁両端部には夫々クランプアーム9,9が突設されて
いる。該クランプアーム9はベース8に対して斜め上方
へ反り上がるように、折れ線10に於いてく字状に折曲
されているが、その反り角度は、取り付け前の無負荷状
態に於いては図示したものよりも緩かになっている。そ
して、ガイドバークランプ7を所定位置に載置すると、
クランプアーム9,9がガイドバー6の両端にその外側
(図に於いて右側)上方から当てがわれる。
【0005】然る後に、ネジ11にてガイドバークラン
プ7をネジ止めすれば、クランプアーム9,9がガイド
バー6に押し付けられて反り角度が図示した状態まで大
きくなる。斯くして、ガイドバー6は反力受け材2,3
にて一方を支承されつつ、他方からクランプアーム9,
9にて付勢されることにより拘止される。
【0006】尚、クランプアーム9,9の側端面は下方
に折曲されてストッパ12,12を形成し、該ストッパ
12,12がガイドバー6の両端面に当てがわれること
により、ガイドバー6がスラスト方向に動かないように
係止している。また、フレーム1にはヘッドキャリッジ
のスライドテーブル4を逃がすための窪み13が凹設さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のガイドバー取付
構造に於いては、ネジ11を締め付ける際にガイドバー
クランプ7にもネジ締めトルクが働き、該ガイドバーク
ランプ7がネジ11を中心として平面視右回りに捩れる
おそれがある。ガイドバークランプ7が捩れると、ガイ
ドバー6が傾き、ヘッドキャリッジの移動方向が規定方
向からずれてしまう。
【0008】そこで、斯かるガイドバークランプの捩れ
を防止するために解決すべき技術的課題が生じてくるの
であり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、フィードスクリュー
とガイドバーとを平行に架設し、該フィードスクリュー
とガイドバーとの間にヘッドキャリッジを載架するとと
もに、フィードスクリューの回動によりヘッドキャリッ
ジが該フィードスクリュー及びガイドバーに案内されて
前進及び後退する磁気ディスクドライブであって、前記
ガイドバーに沿ってその外側に長板状のガイドバークラ
ンプをネジ止めし、且つ、該ガイドバークランプの内側
端縁前後両端部に夫々クランプアームを突設するととも
に、該クランプアームに対峙する反力受け材を磁気ディ
スクのフレームから突設することにより、該クランプア
ーム及び反力受け材にて前記ガイドバーを拘止した磁気
ディスクドライブのヘッドキャリッジのガイドバー取付
構造に於いて、反力受け材の上端内側の角を凹設してガ
イドバーの係合凹部を設け、一方、クランプアームに孔
を開穿し、この孔が前記反力受け材の上端外側に形成さ
れた凸部を貫挿するように形成するとともに、該クラン
プアームは前記係合凹部に係合したガイドバーの上方か
ら該ガイドバーの内側面方向へ回り込み、該ガイドバー
を外方乃至下方へ付勢して拘止するように形成した磁気
ディスクドライブのヘッドキャリッジのガイドバー取付
構造を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図4に従って詳述する。図1は3.5インチフロッ
ピーディスクドライブ21の内部構造を示したものであ
り、ステンレス製のロワーフレーム22の底面内側には
基板23が載設され、該基板23上にはロータ24がス
ピンドルシャフト25を中心として回動自在に枢着され
ている。
【0011】ロータ24の中央部は紙面手前へ円形状に
隆起して、ディスクテーブル26が形成されている。こ
のディスクテーブル26の表面は磁石になっており、
3.5インチフロッピーディスクドライブ21の前面
(図に於いて上端縁)から3.5インチフロッピーディ
スク(図示せず)を水平に挿入すると、該3.5インチ
フロッピーディスクの金属製のハブが前記ディスクテー
ブル26に吸引されて当接する。
【0012】また、前記基板23の表面にはコイルが形
成されており、このコイルから発生する誘導磁界が、ロ
ータ24のリム内周面に周設されたロータマグネットに
作用することにより、ロータ24が回転する。そして、
ディスクテーブル26の表面に出没自在に組み込まれた
チャッキングローラ27が前記ハブの窓の位置まで回転
して係合することにより、3.5インチフロッピーディ
スクがチャッキングされ、以後、該3.5インチフロッ
ピーディスクはロータ24と共に回転する。
【0013】このロータ24の奥(紙面下)には、該ロ
ータ24の半径方向に沿ってヘッドキャリッジ28が前
後方向に配設されている。図2にも示す如く、該ヘッド
キャリッジ28は夫々板状の上片部28aと下片部28
bとから成り、下片部28bは後述する構成によって水
平に配設されるとともに、該下片部28bの後端部(図
1に於いて下端部)には台座29が設けられている。そ
して、該台座29に対して上片部28aがある程度上下
に起伏できるように取り付けられている。該上片部28
aはバネ30によってその先端(図1に於いて上端)が
下回するように付勢され、且つ、上面から左右へ突設さ
れた突起31,31がアッパーフレーム(図示せず)の
上面に係合することにより、水平状態を保っている。
【0014】また、上片部28aの先端部下面と下片部
28bの先端部上面には夫々磁気ヘッド32,32が互
いに対向するように配設されており、これらの磁気ヘッ
ド32,32から夫々薄肉幅細帯状のフレキシブルプリ
ントコード33,33が引き出されている。これらのフ
レキシブルプリントコード33,33は夫々上片部28
aと下片部28bとの間を通過して、前記台座29の手
前にて右方へ折曲し、ヘッドキャリッジ28の外方へ延
出している。
【0015】而して、該ヘッドキャリッジ28の左方に
は、該ヘッドキャリッジ28を前後に送るためのフィー
ドスクリュー34が水平、且つ、前後方向に架設されて
いる。該フィードスクリュー34の基端部(図1に於い
て下端部)はロワーフレーム22の後側壁を貫通すると
ともに、該後側壁の外側面に固定されたステッピングモ
ータ35のスピンドルシャフトを形成している。一方、
該フィードスクリュー34の先端部(図1に於いて上端
部)は、ロワーフレーム22を切り起こして立設した支
持片36に軸受37を介して回動自在に支承されてい
る。
【0016】そして、前記ヘッドキャリッジ28の台座
29の左側面からピン38と板バネ39とが突出してお
り、ピン38は後方(図1に於いて下方)へ斜傾して、
前記フィードスクリュー34の溝に上方から係合すると
ともに、板バネ39は前記フィードスクリュー34の下
方へ延出し、該フィードスクリュー34を上方(図1に
於いて手前)へ付勢している。
【0017】また、前記ヘッドキャリッジ28の下片部
28bの右側部にはスライドテーブル40が水平に延設
されている。該スライドテーブル40には前後方向に長
穴41が開穿されるとともに、該長穴41の前後外側に
は半円形状の垂下部分42,42が設けられ、該垂下部
分42,42に前後方向へ貫通する貫通孔43,43が
開穿されている。そして、該貫通孔43,43にガイド
バー44が貫挿される。
【0018】而して、前記ロワーフレーム22の中央や
や右寄りの所定位置と、該位置に対して前後方向に対峙
する後端縁(図1に於いて、下端縁)近傍の所定位置と
には、ロワーフレーム22を切り起こすことにより、前
記ガイドバー44の反力受け材として、係止片45,4
5が立設されている。該係止片45,45の上端内側
(左側)の角は方形状に凹設されて、前記ガイドバー4
4の係合凹部45aを形成し、これにより、上端外側
(右側)には凸部45bが形成されている。
【0019】尚、詳細な図示は省略するが、ロワーフレ
ーム22の後端縁近傍の係止片45は、該ロワーフレー
ム22の右後部(図1に於いて、右下部)にスペーサ
(図示せず)を介して敷設された基板46を貫通して、
その上方に突出している。基板46の後端縁にはコンピ
ュータ本体へ接続するためのコネクタソケット47が配
設されるとともに、上面右寄り位置に前記フレキシブル
プリントコード33,33の端部を接続するためのモジ
ュラ48が載設されている。そして、該モジュラ48の
内側(左側)にはガイドバークランプ49が載置されて
いる。
【0020】図3に示す如く、該ガイドバークランプ4
9のベース50は断面コ字状、且つ、長板状に形成され
るとともに、その内側(左側)端縁前後両端部には夫々
クランプアーム51,51が突設されている。これらの
クランプアーム51,51は側面視台形状に折曲されて
いる。即ち、該クランプアーム51,51は、ベース5
0に対して斜め上方へ反り上がる基部51aと、略水平
方向へ折り返す中間部51bと、更に斜め下方へ折り返
す先端部51cとから成っている。そして、基部51a
及び中間部51bの全長並びに先端部51cの約半分に
かけてスリット52が開穿されている。
【0021】3.5インチフロッピーディスクドライブ
21の組立てにあたって、前記ヘッドキャリッジ28及
びガイドバー44の取り付けに先立ち、このクランプア
ーム51,51のスリット52,52を前記係止片4
5,45の凸部45b,45bに貫挿しつつ、ガイドバ
ークランプ49を基板46上に載置する。但し、ネジ止
めは行わない。この状態に於けるクランプアーム51,
51の中間部51b,51b及び先端部51c,51c
は、図1、図2及び図4に示したものよりも係合凹部4
5a内に入り込んだ状態になっている。
【0022】一方、ヘッドキャリッジ28とガイドバー
44とは、取り付け前に予めヘッドキャリッジ28の貫
通孔43,43にガイドバー44を貫挿して一体化して
おく。そして、前記フィードスクリュー34にピン38
及び板バネ39を係合するとともに、前記クランプアー
ム51,51の先端部51c,51cを若干持ち上げ
て、その下方にガイドバー44をくぐらせ(クランプア
ーム51,51をガイドバー44の上方からその内側面
方向へ回り込ませ)、該ガイドバー44の両端部を前記
係合凹部45a,45aに係合することにより、該ガイ
ドバー44を前後の係止片45,45間に架設する。
【0023】然る後に、ネジ53にてガイドバークラン
プ49をネジ止めすれば、クランプアーム51,51の
中間部51b,51b及び先端部51c,51cがガイ
ドバー44に押し付けられて上回し、その反作用として
ガイドバー44を外方(右方)斜め下方へ付勢する。之
を前記係止片45,45が受けることにより、ガイドバ
ー44が拘止される。また、前記クランプアーム51,
51の先端部51c,51cの側端縁から垂設されたス
トッパ54,54にて、ガイドバー44のスラスト方向
の動きが規制される。
【0024】而して、前記ガイドバークランプ49をネ
ジ止めする際、該ガイドバークランプ49の両端のクラ
ンプアーム51,51が前記係止片45,45に係合し
ているので、ネジ締めトルクによって該ガイドバークラ
ンプ49が捩れることはない。従って、ガイドバー44
は正確に水平、且つ、前後方向を向いた状態で拘止され
る。
【0025】こうして、互いに前後方向を向き、平行に
架設されたフィードスクリュー34とガイドバー44と
の間に、ヘッドキャリッジ28がロワーフレーム22か
ら浮き揚がった状態で載架される。然る後に、前記フレ
キシブルプリントコード33,33を前記モジュラ48
に接続する。
【0026】このように、ガイドバークランプ49を載
置した後、ヘッドキャリッジ28及びガイドバー44を
取り付け、最後にフレキシブルプリントコード33,3
3を接続することとしたのは、初めにヘッドキャリッジ
28及びガイドバー44を取り付けてしまうと、フレキ
シブルプリントコード33,33の下方にガイドバーク
ランプ49を通す必要が生じるが、この作業はフレキシ
ブルプリントコード33,33を破損しないように慎重
に行う必要があるからである。
【0027】しかし、図5に示したような従来の構成に
於いては、先にガイドバークランプ7を載置することと
しても、ネジ止めする前にガイドバー6を取り付ける等
しなければならず、この時ガイドバークランプ7が動い
て、却って作業性が悪くなる。これに対し、本発明に係
る構成に於いては、クランプアーム51,51が係止片
45,45に係合しているので、ネジ止めしなくてもガ
イドバークランプ49は安定している。従って、前述し
たような組立工程を採ることが可能となるのである。
【0028】斯くして、前記ステッピングモータ35を
駆動してフィードスクリュー34を回動させると、ヘッ
ドキャリッジ28が該フィードスクリュー34及びガイ
ドバー44に案内されて、前進及び後退する。ガイドバ
ー44は水平、且つ、前後方向に正確に架設されている
ので、ヘッドキャリッジ28も水平且つ、前後方向から
ずれることなく正確に移動する。そして、前記ディスク
テーブル26にチャッキングされた3.5インチフロッ
ピーディスクを前記磁気ヘッド32,32が上下から挟
装し、磁気情報の読み取りや書き込みを行う。
【0029】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はガイドバ
ークランプのクランプアームを反力受け材に係合した状
態でネジ止めが行われるので、ネジ締めトルクによって
ガイドバークランプが捩れるおそれはない。従って、ガ
イドバーが傾いた状態で取り付けられることはなく、こ
れによりヘッドキャリッジの移動方向がずれることもな
い。
【0031】また、先にガイドバークランプを載置した
後、ヘッドキャリッジ及びガイドバーの取り付けをする
こととしても、ガイドバークランプは前記反力受け材に
係合されているので、ヘッドキャリッジ及びガイドバー
の取り付け作業がしにくくなることはない。従って、ヘ
ッドキャリッジの一側からフレキシブルプリントコード
等のリード線がガイドバークランプの上方を越えて外方
へ引き出されている構造の磁気ディスクドライブに於い
ては、リード線の下方にガイドバークランプを通す必要
がなくなり、組立作業が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、3.5インチフロ
ッピーディスクドライブの内部構造の平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1に於けるガイドバークランプの斜視図。
【図4】図1のB−B線断面図。
【図5】(a)従来のガイドバー取付構造を示す平面
図。 (b)(a)のC−C線断面図。 (c)(a)のD−D線断面図。
【符号の説明】
21 3.5インチフロッピーディスクドライブ 22 ロワーフレーム 28 ヘッドキャリッジ 34 フィードスクリュー 44 ガイドバー 45 係止片 45a 係合凹部 45b 凸部 49 ガイドバークランプ 51 クランプアーム 52 スリット 53 ネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードスクリューとガイドバーとを平
    行に架設し、該フィードスクリューとガイドバーとの間
    にヘッドキャリッジを載架するとともに、フィードスク
    リューの回動によりヘッドキャリッジが該フィードスク
    リュー及びガイドバーに案内されて前進及び後退する磁
    気ディスクドライブであって、前記ガイドバーに沿って
    その外側に長板状のガイドバークランプをネジ止めし、
    且つ、該ガイドバークランプの内側端縁前後両端部に夫
    々クランプアームを突設するとともに、該クランプアー
    ムに対峙する反力受け材を磁気ディスクのフレームから
    突設することにより、該クランプアーム及び反力受け材
    にて前記ガイドバーを拘止した磁気ディスクドライブの
    ヘッドキャリッジのガイドバー取付構造に於いて、反力
    受け材の上端内側の角を凹設してガイドバーの係合凹部
    を設け、一方、クランプアームに孔を開穿し、この孔が
    前記反力受け材の上端外側に形成された凸部を貫挿する
    ように形成するとともに、該クランプアームは前記係合
    凹部に係合したガイドバーの上方から該ガイドバーの内
    側面方向へ回り込み、該ガイドバーを外方乃至下方へ付
    勢して拘止するように形成したことを特徴とする磁気デ
    ィスクドライブのヘッドキャリッジのガイドバー取付構
    造。
JP9027053A 1997-02-10 1997-02-10 磁気ディスクドライブのヘッドキャリッジのガイドバー取付構造 Withdrawn JPH10228735A (ja)

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