JPH1022724A - 漏洩導波管及びその製造方法 - Google Patents

漏洩導波管及びその製造方法

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JPH1022724A
JPH1022724A JP17660996A JP17660996A JPH1022724A JP H1022724 A JPH1022724 A JP H1022724A JP 17660996 A JP17660996 A JP 17660996A JP 17660996 A JP17660996 A JP 17660996A JP H1022724 A JPH1022724 A JP H1022724A
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JP
Japan
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shape
conductor
tubular
waveguide
tubular conductor
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JP17660996A
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English (en)
Inventor
Satoyuki Otani
智行 大谷
Shinji Kusaka
眞二 日下
Toshiyuki Ando
敏之 安藤
Giyoutou You
暁冬 楊
Shunichi Iwatake
俊一 岩竹
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管状導体の変形を防止する漏洩導波管及びそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】 所定の断面外形形状の導波路を形成する
管状導体1に所定間隔で電波漏洩のためのスリット穴2
を設けた漏洩導波管において、管状導体1がその長手方
向に連続的に波型の凹凸を有すると共に、管状導体1の
内側にその断面外形形状に倣う形状に形成された導波路
形状支持体3が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管状導体に所定間
隔で電波漏洩のためのスリット穴を設けた漏洩導波管及
びその製造方法に係り、特に、管状導体の変形を防止す
る漏洩導波管及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】漏洩電波による通信ケーブルとして漏洩
同軸ケーブルと漏洩導波管とがある。漏洩同軸ケーブル
は、図4に示されるように、内部導体41と外部導体4
2とが同軸に配置され、内部導体41と外部導体42と
を一定の間隔に保つ必要がある。このために、内部導体
41の周りに発泡樹脂を被覆したり、紐状の絶縁体樹脂
43を巻き付けた上に絶縁樹脂44をチューブ状に被覆
したりしている。従って、これら被覆部分が外部導体4
2の機械的強度を補うことになり、外部導体42にスリ
ット穴45加工を施したことにより外部導体自体の機械
的強度が弱まってもケーブルが潰れたり座屈したりしに
くくなっている。46は吊り線、47は外被シースであ
る。
【0003】これに対し、漏洩導波管は、図5に示され
るように、導波路を形成する管状導体51からなる。5
2は防湿混和物、53は外被シースである。この管状導
体51が一定の断面外形形状を持つ必要がある。しか
し、管状導体51が中空で、内側に機械的強度を有する
ものがない。そこへ、管状導体51にスリット穴(図示
せず)加工を施したことにより管状導体自体の機械的強
度が弱まると、管状導体51が潰れたり座屈したりなど
して変形してしまい、漏洩導波管として不適になってし
まう。
【0004】また、漏洩導波管には、図5(b)の側断
面図に見られるように、波付け加工によって管状導体の
長手方向に連続的に波型の凹凸を有するものがある。こ
れは一定の断面外形形状を保ちながら可撓性を向上させ
るためのものである。このような漏洩導波管を製造する
ためには、波付け加工された管状導体にスリット穴加工
を施すか、又は逆にスリット穴加工された管状導体に波
付け加工を施すことになるが、いずれにしても管状導体
自体の機械的強度が弱まることになる。
【0005】加えて、漏洩導波管の断面外形形状は矩形
形状を近似した楕円形、長方形、トラック形等であり、
管状導体をその断面外形形状に仕上げるために外部より
整形力を加えて整形する必要があるが、この整形力に管
状導体自体の機械的強度が耐えられなければ変形が生じ
てしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、管状
導体にスリット穴を設けたことによって管状導体自体の
機械的強度が弱まる問題は、仕上がった漏洩導波管の耐
久性を損なうのみならず、製造過程においても歩留まり
を下げることに繋がる。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、管状導体の変形を防止する漏洩導波管及びその製造
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の漏洩導波管は、所定の断面外形形状の導波路
を形成する管状導体に所定間隔で電波漏洩のためのスリ
ット穴を設けた漏洩導波管において、上記管状導体がそ
の長手方向に連続的に波型の凹凸を有すると共に、上記
管状導体の内側にその断面外形形状に倣う形状に形成さ
れた導波路形状支持体が設けられているものである。
【0009】その製造方法は、予めスリット穴加工及び
波付け加工された導体テープを、所定の断面外形形状を
有する導波路形状支持体の外周に沿わせて管状に成形
し、その外周に押え巻きを施すことにより、所定の断面
外形形状及び凹凸を有する管状導体を形成するものであ
る。
【0010】別の製造方法は、予めスリット穴加工及び
波付け加工された導体テープを管状に成形しながら、そ
の内側に加熱された熱可塑性樹脂を注入し、外部より整
形力を加えて管状導体とその内側の熱可塑性樹脂とを一
括に所定の断面外形形状に整形した後、冷却することに
より、熱可塑性樹脂が管状導体を内側より支持するよう
にしたものである。
【0011】別の製造方法は、予めスリット穴加工され
た導体テープを管状に成形しながら、その内側に加熱さ
れた熱可塑性樹脂を注入し、導体テープの合わせ目を溶
接した後、外部より整形力を加えて管状導体とその内側
の熱可塑性樹脂とを一括に波付け加工し、さらに一括に
所定の断面外形形状に整形した後、冷却することによ
り、熱可塑性樹脂が管状導体を内側より支持するように
したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0013】図1に示されるように、本発明に係る漏洩
導波管は、楕円形の断面外形形状の導波路を形成する管
状導体1の一側に、漏洩させたい電波の周波数に応じて
所定間隔で所定の大きさの短冊状のスリット穴2を設け
たものである。管状導体1は、その長手方向に連続的に
波型の凹凸(図5参照)を有すると共に、管状導体1の
内側には、その断面外形形状に倣う形状に形成された導
波路形状支持体3が設けられている。4は、押え巻きテ
ープ、5は、外被シースである。
【0014】導波路形状支持体3は、所定の機械的強度
及び所定の誘電率を持つ樹脂から構成され、後述する製
造方法によっては熱可塑性樹脂である。また、発泡樹脂
であってもよく、好適には発泡ポリエチレンである。誘
電率及び発泡樹脂の発泡度は、伝送損失の許容量等を考
慮して選定することができる。
【0015】なお、導波路形状支持体3は、図1の形態
のように管状導体1の内側空間全体に充填してもよい
し、図2に示されるように、中空チューブ状に形成して
もよい。図2の形態は、導波路形状支持体3が中空チュ
ーブ状に形成されている以外は図1の形態と同等であ
る。
【0016】また、図1、図2の形態は、漏洩導波管の
断面外形形状が楕円形であるが、これに限らず矩形導波
管と同等な特性を有するものであれば、長方形、菱形等
の種々の形状としてもよい。
【0017】次に、製造方法を述べる。
【0018】第1の製造方法は、予めスリット穴加工及
び波付け加工された導体テープを短手方向に巻き込んで
管状に成形するものである。その成形の際、図1,図2
に示した仕上がり形状、又はその他の仕上がり形状を想
定し予め所定の断面外形形状(楕円形)を有する導波路
形状支持体3を使用する。この導波路形状支持体3の外
周に沿わせて導体テープを隙間なく巻き込んで管状に成
形し、導体テープの外側から絶縁性の押え巻きテープ4
を巻き回して導体テープを導波路形状支持体3に押え付
ける。これにより所定の断面外形形状を有する管状導体
1を形成することができる。その後、防食層としての外
被シース5を施す。
【0019】この方法の利点は、押え巻きテープを施し
た時点で整形が達成されることである。
【0020】第2の製造方法は、導波路形状支持体3に
熱可塑性樹脂を使用し、管状導体1を管状に成形した
後、所定の断面外形形状に整形するものである。即ち、
予めスリット穴加工及び波付け加工された導体テープを
管状に成形しながら、その内側に整形可能なまで加熱さ
れた熱可塑性樹脂を注入する。導体テープの上から絶縁
性の押え巻きテープ4を巻き回すことにより、導体テー
プの合わせ目が拡がったり熱可塑性樹脂が漏れたりしな
いようにする。その後、外部より整形力を加えて管状導
体1とその内側の熱可塑性樹脂とを一括に所定の断面外
形形状に整形した後、冷却する。これにより、仕上がり
後は、熱可塑性樹脂が管状導体1を内側より支持する導
波路形状支持体3となる。なお、防食層としての外被シ
ース5は、断面外形形状整形後に施してもよいし、整形
前に施してから、一括に整形してもよい。
【0021】この方法の利点は、管状導体1の内側に熱
可塑性樹脂が充填されているので、外部より整形力を加
えたときに熱可塑性樹脂が緩衝材となって、スリット穴
加工のために機械的強度が弱まった管状導体1の変形が
防止される。
【0022】第3の製造方法は、導体テープに予めスリ
ット穴加工を施し、管状導体1に成形した後、波付け加
工を施すものである。また、導体テープの合わせ目は溶
接によりとじ合わせるものである。即ち、予めスリット
穴加工された導体テープを管状に成形しながら、その内
側に整形可能なまで加熱された熱可塑性樹脂を注入して
満たす。その後、導体テープの合わせ目を連続溶接し、
管状導体1とする。その後、外部より整形力を加えて管
状導体1とその内側の熱可塑性樹脂とを一括に波付け加
工し、さらに一括に所定の断面外形形状に整形した後、
冷却する。これにより、熱可塑性樹脂が管状導体1を内
側より支持する導波路形状支持体3となる。防食層とし
ての外被シース5は、整形後に施してもよいし、整形前
に施し、一括に整形してもよい。なお、スリット穴2に
は熱可塑性樹脂注入時、波付け加工時及び断面外形形状
整形時に熱可塑性樹脂が漏れないように予めポリエステ
ルテープ等の目止め部材を貼り合わせておく。
【0023】この方法の利点は、管状導体1の内側に熱
可塑性樹脂が充填されているので、外部より整形力を加
えたときに熱可塑性樹脂が緩衝材となって、スリット穴
加工のために機械的強度が弱まった管状導体の変形が防
止される。
【0024】以上、説明したように、本発明の漏洩導波
管は、管状導体1がその長手方向に連続的に波型の凹凸
を有すると共に、管状導体1の内側にその断面外形形状
に倣う形状に形成された導波路形状支持体3が設けられ
ているので、潰れたり座屈したりしにくく、しかも可撓
性に優れた漏洩導波管となっている。また、上記いずれ
の製造過程においても管状導体1に望まぬ変形をもたら
すことなく所望の形状に整形することができる。
【0025】次に、第2の製造方法を例に採って、具体
的な製造設備を説明する。
【0026】図3に示されるように、製造設備は、導体
テープ供給源31、波付け加工装置32、熱可塑性樹脂
押出機33、筒状成形装置34、多段整形ロール35、
外被シース押出機36、水中整形装置37からなる。
【0027】導体テープ供給源31は、予めスリット穴
加工された導体テープ11を連続供給するものである。
導体テープ11には、銅テープを使用する。波付け加工
装置32は、導体テープ11に連続して波型の凹凸を形
成し、スリット穴加工及び波付け加工された導体テープ
12とするものである。熱可塑性樹脂押出機33は、連
続して棒状又は中空チューブ状の熱可塑性樹脂13を押
し出すものである。使用する熱可塑性樹脂13は、例え
ばポリエチレンを約80%まで発泡させたものである。
筒状成形装置34は、導体テープを短手方向に巻き込ん
で筒状(管状)に成形するものである。この製造設備で
は、熱可塑性樹脂押出機33の下流に筒状成形装置34
が設置され、その筒状成形装置34の下流には押え巻き
テープ巻き機(図示せず)が設置されている。押え巻き
テープ14には、ポリエステル等からなる絶縁性のテー
プを使用する。多段整形ロール35は、整形ロールを多
段に設けたものである。外被シース押出機36は、整形
後の押え巻きテープ14の外周に外被シース15として
黒色ポリエチレンを押し出して被覆するものである。水
中整形装置37は、水冷却を行いながら整形を行うもの
である。
【0028】導体テープ供給源31より供給される導体
テープ11を波付け加工装置32により波付け加工す
る。その導体テープ12を筒状成形装置34にて管状に
成形しながら、その内側にポリエチレンを約80%まで
発泡させた熱可塑性樹脂13を整形可能なまで加熱して
注入する。管状になった導体テープ16の上からポリエ
ステルの押え巻きテープ14を巻き回すことにより、導
体テープ16の合わせ目が拡がったり熱可塑性樹脂が漏
れたりしないようにする。このままであると断面外形形
状は一定形状にならない。その後、多段整形ロール35
により、発泡ポリエチレンが硬化するまでの間、整形ロ
ールを多段に噛ませ、断面外形形状を整える。しかる
後、外被シース押出機36にて外被シース15として黒
色ポリエチレンを被覆し、水中整形装置37にて水冷却
する。この水冷却中にも整形を行うと、より一層断面外
形形状を整えることができる。
【0029】本発明の漏洩導波管は、移動体と固定局と
の通信に使用するために、移動体の走行路に延線され
る。漏洩導波管からの漏洩電波により移動体の搭載アン
テナとの電波的結合を図り通信を行う。同じ目的で使用
される漏洩同軸ケーブルの場合、使用周波数が高くなる
と伝送損失が大きくなり、使用できなくなる。漏洩導波
管は、使用周波数が高くても伝送損失が小さいので使用
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0031】(1)管状導体がその長手方向に連続的に
波型の凹凸を有すると共に、管状導体の内側にその断面
外形形状に倣う形状に形成された導波路形状支持体が設
けられているので、潰れたり座屈したりしにくく、しか
も可撓性に優れた漏洩導波管が得られる。
【0032】(2)いずれの製造方法においても、管状
導体に望まぬ変形をもたらすことなく所望の形状に整形
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す漏洩導波管の断面付
き斜視図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す漏洩導波管の断面
付き斜視図である。
【図3】本発明の漏洩導波管の製造方法を適用した製造
設備の概略図である。
【図4】従来の漏洩同軸ケーブルの断面付き斜視図であ
る。
【図5】従来の漏洩導波管の横断面図及び側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 管状導体 2 スリット穴 3 導波路形状支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 楊 暁冬 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 岩竹 俊一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の断面外形形状の導波路を形成する
    管状導体に所定間隔で電波漏洩のためのスリット穴を設
    けた漏洩導波管において、上記管状導体がその長手方向
    に連続的に波型の凹凸を有すると共に、上記管状導体の
    内側にその断面外形形状に倣う形状に形成された導波路
    形状支持体が設けられていることを特徴とする漏洩導波
    管。
  2. 【請求項2】 予めスリット穴加工及び波付け加工され
    た導体テープを、所定の断面外形形状を有する導波路形
    状支持体の外周に沿わせて管状に成形し、その外周に押
    え巻きを施すことにより、所定の断面外形形状及び凹凸
    を有する管状導体を形成することを特徴とする漏洩導波
    管の製造方法。
  3. 【請求項3】 予めスリット穴加工及び波付け加工され
    た導体テープを管状に成形しながら、その内側に加熱さ
    れた熱可塑性樹脂を注入し、外部より整形力を加えて管
    状導体とその内側の熱可塑性樹脂とを一括に所定の断面
    外形形状に整形した後、冷却することにより、熱可塑性
    樹脂が管状導体を内側より支持するようにしたことを特
    徴とする漏洩導波管の製造方法。
  4. 【請求項4】 予めスリット穴加工された導体テープを
    管状に成形しながら、その内側に加熱された熱可塑性樹
    脂を注入し、導体テープの合わせ目を溶接した後、外部
    より整形力を加えて管状導体とその内側の熱可塑性樹脂
    とを一括に波付け加工し、さらに一括に所定の断面外形
    形状に整形した後、冷却することにより、熱可塑性樹脂
    が管状導体を内側より支持するようにしたことを特徴と
    する漏洩導波管の製造方法。
JP17660996A 1996-07-05 1996-07-05 漏洩導波管及びその製造方法 Pending JPH1022724A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102064372A (zh) * 2010-11-23 2011-05-18 北京交通大学 一种圆形漏泄波导电缆
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